JPH071156Y2 - 酸素ガス吸引用マスク - Google Patents
酸素ガス吸引用マスクInfo
- Publication number
- JPH071156Y2 JPH071156Y2 JP10649688U JP10649688U JPH071156Y2 JP H071156 Y2 JPH071156 Y2 JP H071156Y2 JP 10649688 U JP10649688 U JP 10649688U JP 10649688 U JP10649688 U JP 10649688U JP H071156 Y2 JPH071156 Y2 JP H071156Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- oxygen gas
- fragrance
- oxygen
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、酸素の収容されたスプレー缶等の酸素充填容
器から酸素を吸引する際に用いられるマスクに関するも
のである。
器から酸素を吸引する際に用いられるマスクに関するも
のである。
「従来の技術」 スポーツ後の酸素補給あるいは気分のリフレッシュを目
的として、富酸素ガスを吸引することが行なわれてお
り、この目的のために酸素スプレー缶が提供されてい
る。
的として、富酸素ガスを吸引することが行なわれてお
り、この目的のために酸素スプレー缶が提供されてい
る。
従来この種の酸素スプレー缶は、通常95%程度の富酸素
ガスのみが充填されているが、酸素の充填された缶内に
香料成分を添加したり、香料成分を該スプレー缶ステム
部材に介在させ、酸素に香りを付けて酸素吸引時の快適
性を向上することも行なわれている。
ガスのみが充填されているが、酸素の充填された缶内に
香料成分を添加したり、香料成分を該スプレー缶ステム
部材に介在させ、酸素に香りを付けて酸素吸引時の快適
性を向上することも行なわれている。
「考案が解決しようとする課題」 前記香料成分を使用する従来の酸素スプレー缶にあって
は、缶内に添加された香料成分が缶内に充填された高濃
度の酸素によって短期間に酸化され変質したり、香料成
分の充填取り出しが困難であったり、香料成分の取換え
ができない等、製作取扱い上の問題点があった。
は、缶内に添加された香料成分が缶内に充填された高濃
度の酸素によって短期間に酸化され変質したり、香料成
分の充填取り出しが困難であったり、香料成分の取換え
ができない等、製作取扱い上の問題点があった。
「課題を解決するための手段」 そこで本考案の酸素ガス吸引用マスクにおいては、マス
ク内に、前記嵌合孔と連通しかつマスク内部に開く開口
を有する芳香剤収容部を形成し、該芳香剤収容部の開口
を小孔を有する蓋部材で閉じることによって前記課題の
解決を図った。
ク内に、前記嵌合孔と連通しかつマスク内部に開く開口
を有する芳香剤収容部を形成し、該芳香剤収容部の開口
を小孔を有する蓋部材で閉じることによって前記課題の
解決を図った。
「作用」 本考案の酸素ガス吸引用マスクにあっては、酸素スプレ
ー缶のステムに嵌められる嵌合孔に連通して芳香収容部
が連設されているので、この部分に芳香剤を収容するこ
とによって、平時は香料成分を容器内の高濃度酸素ガス
から隔離した状態とすることができ、香料の品質を長期
間良好に保つことができる。
ー缶のステムに嵌められる嵌合孔に連通して芳香収容部
が連設されているので、この部分に芳香剤を収容するこ
とによって、平時は香料成分を容器内の高濃度酸素ガス
から隔離した状態とすることができ、香料の品質を長期
間良好に保つことができる。
そして酸素ガスを吸引する際には、酸素スプレー缶のス
テムから導出される酸素ガスが吸引用マスクの嵌合孔か
ら芳香収容部に流入し、芳香剤と接して香料成分が混合
した状態となった後、マスク内に流入して吸引される。
テムから導出される酸素ガスが吸引用マスクの嵌合孔か
ら芳香収容部に流入し、芳香剤と接して香料成分が混合
した状態となった後、マスク内に流入して吸引される。
また、芳香剤を充填したり交換する場合は、芳香剤収容
部の開口を閉じる蓋部材を取り外して行う。
部の開口を閉じる蓋部材を取り外して行う。
「実施例」 以下、図面を参照して本考案の酸素ガス吸引用マスクを
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図は本考案の酸素ガス吸引用マスクの一実施例を備
えた酸素スプレー缶を示すもので、図中符号1は充填容
器、符号40は吸引用マスクである。
えた酸素スプレー缶を示すもので、図中符号1は充填容
器、符号40は吸引用マスクである。
充填容器1は酸素ガスが充填されたもので、充填された
高濃度酸素ガスは、エアゾールバルブ3のステム4を介
して導出されるようになっている。エアゾールバルブ3
は、充填容器1の上端開口を閉じるマウンテンカップ5
と、このマウンテンカップ5の中央開口部の裏面端に設
けられたハウジング6と、このハウジング6内に上下動
可能に設けられた前記ステム4と、このステム4を上方
に付勢するスプリング7と、マウンテンカップ5とハウ
ジング6との間に挟まれてステム4の外周に密着するス
テムラバー8とによって概略構成されている。そしてス
プリング7の付勢に抗してステム4を押し下げると、ス
テム4に穿設された注出口9,9がステムラバー8よりも
下方に移動してハウジング6の導出流路10に連通し、充
填容器1内の酸素ガスが該導出流路10、注出口9を介し
てステム4の上端開口から噴出する。
高濃度酸素ガスは、エアゾールバルブ3のステム4を介
して導出されるようになっている。エアゾールバルブ3
は、充填容器1の上端開口を閉じるマウンテンカップ5
と、このマウンテンカップ5の中央開口部の裏面端に設
けられたハウジング6と、このハウジング6内に上下動
可能に設けられた前記ステム4と、このステム4を上方
に付勢するスプリング7と、マウンテンカップ5とハウ
ジング6との間に挟まれてステム4の外周に密着するス
テムラバー8とによって概略構成されている。そしてス
プリング7の付勢に抗してステム4を押し下げると、ス
テム4に穿設された注出口9,9がステムラバー8よりも
下方に移動してハウジング6の導出流路10に連通し、充
填容器1内の酸素ガスが該導出流路10、注出口9を介し
てステム4の上端開口から噴出する。
前記吸引用マスク40は、マスク部41と筒部43とによって
概略形成されている。
概略形成されている。
マスク部41は、ほぼラッパ状に形成されており、その拡
径された側の開口部が、使用時に使用者の口部を覆う開
口端部42となっている。このマスク部41の縮径され側に
は、マスク部41を貫通するように筒部43が設けられてい
る。
径された側の開口部が、使用時に使用者の口部を覆う開
口端部42となっている。このマスク部41の縮径され側に
は、マスク部41を貫通するように筒部43が設けられてい
る。
この筒部43は、マスク部41の開口端部42側にある一方の
端部が開口し、他方の端部が閉じられている。この筒部
43の閉じられた端部の近傍には、充填容器1のステム4
に接続される嵌合孔47が穿設されている。そしてこの筒
部43の内部には、嵌合孔47に連通すると共にマスク部41
内に開く開口50を有する芳香剤収容部23が形成されてい
る。
端部が開口し、他方の端部が閉じられている。この筒部
43の閉じられた端部の近傍には、充填容器1のステム4
に接続される嵌合孔47が穿設されている。そしてこの筒
部43の内部には、嵌合孔47に連通すると共にマスク部41
内に開く開口50を有する芳香剤収容部23が形成されてい
る。
この芳香剤収容部23には芳香剤44…が収容されており、
その開口50は小孔51を有する蓋部材45によって閉じられ
ている。
その開口50は小孔51を有する蓋部材45によって閉じられ
ている。
前記芳香剤44…には、ポプリなどを利用することもでき
るが、この例ではエチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A)や木材などの担体にペパーミント、レモン、オレン
ジ等のエッセンスを含浸させてなる球状のものが用いら
れている。
るが、この例ではエチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A)や木材などの担体にペパーミント、レモン、オレン
ジ等のエッセンスを含浸させてなる球状のものが用いら
れている。
この酸素スプレー缶は、第3図に示すように、吸引用マ
スク40のマスク部41が充填容器1に被された状態で販売
に供される。そして使用する際には、まず吸引用マスク
40を外し、ついで第1図に示すように、充填容器1のス
テム4にマスク40の嵌合孔47を嵌め込む。この状態で第
1図中矢印で示すように吸引マスク40の嵌合孔47の上方
の箇所を押圧すると、充填容器1のステム4が押し下げ
られて、酸素ガスが噴射される。噴射された酸素ガスは
吸引用マスク40の嵌合孔47から芳香剤収容部23に流入し
て、芳香剤44…と接触する。すると芳香剤44…中の香料
成分が酸素ガス中に拡散する。ついでこの香料成分が混
合した酸素ガスは、芳香剤収容部23の開口50端部を閉じ
る蓋部材45の小孔51からマスク部41内に流出し、ついで
吸引される。
スク40のマスク部41が充填容器1に被された状態で販売
に供される。そして使用する際には、まず吸引用マスク
40を外し、ついで第1図に示すように、充填容器1のス
テム4にマスク40の嵌合孔47を嵌め込む。この状態で第
1図中矢印で示すように吸引マスク40の嵌合孔47の上方
の箇所を押圧すると、充填容器1のステム4が押し下げ
られて、酸素ガスが噴射される。噴射された酸素ガスは
吸引用マスク40の嵌合孔47から芳香剤収容部23に流入し
て、芳香剤44…と接触する。すると芳香剤44…中の香料
成分が酸素ガス中に拡散する。ついでこの香料成分が混
合した酸素ガスは、芳香剤収容部23の開口50端部を閉じ
る蓋部材45の小孔51からマスク部41内に流出し、ついで
吸引される。
この吸引用マスク2においては、酸素ガスを吸引する際
に、芳香剤収容部23中で酸素ガスと芳香剤44…とが初め
て接触せしめられる。従ってこの吸引用マスク40によれ
ば、酸素ガス吸引時以外は芳香剤44が高濃度酸素ガスと
接触することがなく、芳香剤44に含まれた香料成分の酸
化が防止され、長期間良好な芳香を得ることができる。
に、芳香剤収容部23中で酸素ガスと芳香剤44…とが初め
て接触せしめられる。従ってこの吸引用マスク40によれ
ば、酸素ガス吸引時以外は芳香剤44が高濃度酸素ガスと
接触することがなく、芳香剤44に含まれた香料成分の酸
化が防止され、長期間良好な芳香を得ることができる。
またこの吸引用マスク40に芳香剤44を充填したり交換す
る場合は、芳香剤収容部23の開口50を閉じる蓋部材45を
取り外すことによって、簡便に行うことができる。
る場合は、芳香剤収容部23の開口50を閉じる蓋部材45を
取り外すことによって、簡便に行うことができる。
「考案の効果」 以上説明したように本考案の吸引用マスクは、嵌合孔と
連通しかつマスク内部に開く開口を有する芳香剤収容部
が形成され、該芳香剤収容部の開口が小孔を有する蓋部
材によって閉じられてなるものなので、この部分に芳香
剤を収容することによって、平時は香料成分を容器内の
酸素ガスから隔離した状態とし、酸素吸引時にのみ酸素
ガスと香料成分とを接触させることができる。又、芳香
剤の充填取出しが容易であるので、所望の香料を随時使
用できる。従って、この吸引用マスクによれば、高濃度
の酸素による香料成分の酸化変質を防止できるし、製作
は勿論のこと、使用時の取り扱いが容易になる効果があ
る。
連通しかつマスク内部に開く開口を有する芳香剤収容部
が形成され、該芳香剤収容部の開口が小孔を有する蓋部
材によって閉じられてなるものなので、この部分に芳香
剤を収容することによって、平時は香料成分を容器内の
酸素ガスから隔離した状態とし、酸素吸引時にのみ酸素
ガスと香料成分とを接触させることができる。又、芳香
剤の充填取出しが容易であるので、所望の香料を随時使
用できる。従って、この吸引用マスクによれば、高濃度
の酸素による香料成分の酸化変質を防止できるし、製作
は勿論のこと、使用時の取り扱いが容易になる効果があ
る。
第1図は本考案の酸素ガス吸引用マスクの一実施例を備
えた酸素スプレー容器を示す断面図、第2図は同実施例
の吸引用マスクの裏面側を示す平面図、第3図は同酸素
スプレー容器の販売時の状態を示す正面図である。 1…充填容器、4…ステム、23…芳香剤収容部、40…吸
引用マスク、45…蓋部材、47…嵌合孔、50…開口、51…
小孔
えた酸素スプレー容器を示す断面図、第2図は同実施例
の吸引用マスクの裏面側を示す平面図、第3図は同酸素
スプレー容器の販売時の状態を示す正面図である。 1…充填容器、4…ステム、23…芳香剤収容部、40…吸
引用マスク、45…蓋部材、47…嵌合孔、50…開口、51…
小孔
Claims (1)
- 【請求項1】酸素ガス充填容器のガス導出用ステムに接
続される嵌合孔が設けられた酸素ガス吸引用マスクであ
って、 該マスク内に、前記嵌合孔と連通しかつマスク内部に開
く開口を有する芳香剤収容部が形成され、該芳香剤収容
部の開口が小孔を有する蓋部材によって閉じられている
ことを特徴とする酸素ガス吸引用マスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10649688U JPH071156Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 酸素ガス吸引用マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10649688U JPH071156Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 酸素ガス吸引用マスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228257U JPH0228257U (ja) | 1990-02-23 |
| JPH071156Y2 true JPH071156Y2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=31340065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10649688U Expired - Lifetime JPH071156Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 酸素ガス吸引用マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071156Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP10649688U patent/JPH071156Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228257U (ja) | 1990-02-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6216705B1 (en) | Smoking article not having a solid substance | |
| US4475576A (en) | Wine preservation system | |
| JP2022515168A (ja) | 飲用装置 | |
| CN204682530U (zh) | 系统和组件 | |
| US6024097A (en) | Product for assisting a smoker in giving up the habit | |
| CA2975576C (en) | A system for transferring liquid between a dispenser and a reservoir in a smoking-substitue device | |
| CN219249780U (zh) | 一种鼻后摄入香味物质的饮用装置 | |
| US20120108888A1 (en) | Method and device for aromatherapy | |
| CN113180442A (zh) | 一种外加香的饮水器皿 | |
| EP0707894B1 (fr) | Pompe miniature à précompression | |
| KR20230002026U (ko) | 음료용 용기 및 향료통 | |
| US4116571A (en) | Disposable fluid dispenser | |
| US2787267A (en) | Device for administering medicine | |
| JPH05319466A (ja) | 吐出容器 | |
| JPH09240715A (ja) | 液体・粉体用びんのびん口構造 | |
| JP2931857B2 (ja) | 吸入用酸素缶 | |
| RU2790578C2 (ru) | Питьевое устройство | |
| JPH10230007A (ja) | 洗眼器 | |
| CN221795558U (zh) | 一种用于配制即配式饮料且可直饮的容器 | |
| JPH0141297Y2 (ja) | ||
| JP2001354549A (ja) | 鼻腔洗浄エアゾール製品 | |
| JP2006082838A (ja) | エアゾール容器の内容物排出装置 | |
| JPH0128839Y2 (ja) | ||
| JP3063005U (ja) | 香水類分割取出用具 | |
| JP2000033120A (ja) | 香り付き酸素の吸入具 |