JPH07115793B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07115793B2 JPH07115793B2 JP62059712A JP5971287A JPH07115793B2 JP H07115793 B2 JPH07115793 B2 JP H07115793B2 JP 62059712 A JP62059712 A JP 62059712A JP 5971287 A JP5971287 A JP 5971287A JP H07115793 B2 JPH07115793 B2 JP H07115793B2
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
この発明は、感熱紙や孔版原紙などの記録媒体に、画像
を正像状態または逆像状態で形成するデジタル製版機
〔サーマルヘッドを用いて感熱性孔版原紙(以下マスタ
ーと称する)に穿孔を施す製版機〕などの画像形成装置
に関するものである。
を正像状態または逆像状態で形成するデジタル製版機
〔サーマルヘッドを用いて感熱性孔版原紙(以下マスタ
ーと称する)に穿孔を施す製版機〕などの画像形成装置
に関するものである。
従来、サーマルプリンタなどにより用紙(感熱紙)に印
字する場合は、印字された文字をそのまま読むことがで
きるように正像状態で印字している。 一方、マスターは熱可塑性合成樹脂フィルム和紙等の多
孔性支持体とを貼り合わせてなる感熱性孔版原紙で、熱
によって穿孔して穿孔画像を形成することにより感熱的
に製版される。上記のマスターは、多孔性支持体を印刷
ドラムに接するように取付け、熱可塑性合成樹脂フィル
ムによって印刷用紙に接触すべく印刷装置に装着される
ので、熱可塑性合成樹脂側より見られる穿孔画像は、印
刷画像(正像)に対して逆像である。したがってマスタ
ーの熱可塑性合成樹脂フィルムには逆像で穿孔画像を形
成している。 このように従来、用紙(感熱紙)への印字とマスターへ
の製版とは、像の形成の仕方が逆であるため、その両方
の像の形成が行なえる装置が望まれ、また提案されてい
る(実開昭60−3027号、特開昭60−13551号公報参
照)。
字する場合は、印字された文字をそのまま読むことがで
きるように正像状態で印字している。 一方、マスターは熱可塑性合成樹脂フィルム和紙等の多
孔性支持体とを貼り合わせてなる感熱性孔版原紙で、熱
によって穿孔して穿孔画像を形成することにより感熱的
に製版される。上記のマスターは、多孔性支持体を印刷
ドラムに接するように取付け、熱可塑性合成樹脂フィル
ムによって印刷用紙に接触すべく印刷装置に装着される
ので、熱可塑性合成樹脂側より見られる穿孔画像は、印
刷画像(正像)に対して逆像である。したがってマスタ
ーの熱可塑性合成樹脂フィルムには逆像で穿孔画像を形
成している。 このように従来、用紙(感熱紙)への印字とマスターへ
の製版とは、像の形成の仕方が逆であるため、その両方
の像の形成が行なえる装置が望まれ、また提案されてい
る(実開昭60−3027号、特開昭60−13551号公報参
照)。
そこで正像状態および逆像状態の両方で画像を形成する
ことができる装置の開発を検討したが、その際次のよう
な問題点のあることが判明した。すなわち、一般の感熱
紙とマスターとでは印字、製版の条件が大分異なってい
る。例えば、一般に感熱紙は75℃〜95℃で発色し、マス
ターではそのマスターを構成する熱可塑性合成樹脂フィ
ルム、例えば一般的に使用されている延伸された2μm
のポリエステルフィルムであれば、約200℃で溶融穿孔
しなければならない。したがって、単に像を正像状態ま
たは逆像状態のいずれかで印字、製版することができる
ようにしただけでは、両者ともに高品位な印字、製版は
得られない。 また、用紙、マスター形状等も異なるため、搬送系の制
御も行なわないと、用紙に無駄が発生する。例えば、マ
スターは印刷装置のドラムに装着するための補強用耳部
を、その先端部に形成しているため、その部分は未製版
部として単に搬送する必要があるが、同様にして感熱紙
を送ると先端部の70mmくらいは余白となってしまう。
ことができる装置の開発を検討したが、その際次のよう
な問題点のあることが判明した。すなわち、一般の感熱
紙とマスターとでは印字、製版の条件が大分異なってい
る。例えば、一般に感熱紙は75℃〜95℃で発色し、マス
ターではそのマスターを構成する熱可塑性合成樹脂フィ
ルム、例えば一般的に使用されている延伸された2μm
のポリエステルフィルムであれば、約200℃で溶融穿孔
しなければならない。したがって、単に像を正像状態ま
たは逆像状態のいずれかで印字、製版することができる
ようにしただけでは、両者ともに高品位な印字、製版は
得られない。 また、用紙、マスター形状等も異なるため、搬送系の制
御も行なわないと、用紙に無駄が発生する。例えば、マ
スターは印刷装置のドラムに装着するための補強用耳部
を、その先端部に形成しているため、その部分は未製版
部として単に搬送する必要があるが、同様にして感熱紙
を送ると先端部の70mmくらいは余白となってしまう。
この発明は、画像を正像状態および逆像状態で記録媒体
に形成する機能を備えながらも、記録媒体の種類に応じ
て適切な画像形成条件を自動的に設定可能で、高品位な
画像を形成できる画像形成装置を提供することを目的と
している。
に形成する機能を備えながらも、記録媒体の種類に応じ
て適切な画像形成条件を自動的に設定可能で、高品位な
画像を形成できる画像形成装置を提供することを目的と
している。
すなわち、この発明の画像形成装置は、取り込み口から
取り込まれた記録媒体に画像を形成する画像形成装置に
おいて、画像を正像状態で記録する記録媒体を収容した
第1の給紙カセットと、画像を逆像状態で記録する記録
媒体とを収容した第2の給紙カセットと、前記取り込み
口に前記第1または第2の給紙カセットを装着した際、
これらの給紙カセットの種類を検出して給紙する記録媒
体の種類を判断する検出手段と、この検出手段の検出結
果に応じて給紙された記録媒体に画像を正像状態または
逆像状態で形成するとともに、画像形成条件を変更する
制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
取り込まれた記録媒体に画像を形成する画像形成装置に
おいて、画像を正像状態で記録する記録媒体を収容した
第1の給紙カセットと、画像を逆像状態で記録する記録
媒体とを収容した第2の給紙カセットと、前記取り込み
口に前記第1または第2の給紙カセットを装着した際、
これらの給紙カセットの種類を検出して給紙する記録媒
体の種類を判断する検出手段と、この検出手段の検出結
果に応じて給紙された記録媒体に画像を正像状態または
逆像状態で形成するとともに、画像形成条件を変更する
制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
この発明の画像形成装置は以上のように構成したから、
所定の給紙カセットを記録媒体の取り込み口に装着する
だけで、当該給紙カセットに収容された記録媒体に応じ
て画像を正像状態もしくは逆像状態で形成することがで
き、しかも記録媒体の種類に応じて適切な画像形成条件
を自動的に設定することができる。
所定の給紙カセットを記録媒体の取り込み口に装着する
だけで、当該給紙カセットに収容された記録媒体に応じ
て画像を正像状態もしくは逆像状態で形成することがで
き、しかも記録媒体の種類に応じて適切な画像形成条件
を自動的に設定することができる。
次に、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。 〈構成〉 まず構成について説明する。 第1図のように画像形成装置、例えばデジタル製版機
〔サーマルヘッドを用いて感熱性孔版原紙(以下マスタ
ーと称する)に穿孔を施す製版機〕1は、操作部8を有
する本体2と、この本体2に供給する原稿をセットする
給紙台20と、マスターを収容する本体2に着脱自在の給
紙カセット3とを備え、給紙台20にセットされた原稿の
画像を読み取り、給紙カセット3に収容された記録媒体
(マスター、OHP用紙、感熱紙、普通紙など)に画像を
形成するようになっている。 上記においてマスターとは、熱可塑性合成樹脂フィルム
と多孔性支持体とを貼り合わせてなる感熱性孔版原紙を
いう。 前記熱可塑性合成樹脂フィルムとしては、例えばポリエ
ステル、ポリプロピレン、塩化ビニリデン−塩化ビニル
共重合体等のフィルムが挙げられる。 多孔性支持体としては、例えばマニラ麻、こうぞ、みつ
また等の天然繊維、ポリエステル、ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリロニトリル等の合成繊維、レーヨン等の
半合成繊維を主原料とする多孔性薄葉紙、ナイロン、テ
トロン、絹等の紗などが用いられる。 給紙台20には、第1図および第2図のようにセットされ
た原稿の側縁を規制する給紙ガイド21,22が幅方向に移
動自在に設けられている。 そして給紙台20にセットされた原稿を給紙し、画像を読
み取る経路には、エンプティセンサ65と、原稿を送り出
すキックローラ23と、このキックローラ23により送り出
された原稿を搬送する給紙ローラ24とが設けられてい
る。この給紙ローラ24により搬送される原稿に追従する
原稿は、分離ローラ25によって退けられる。給紙台20に
セットされた原稿は、原稿ストッパ26により先端を規制
され、原稿先端検出センサ27(例えばレバー式センサ)
と、原稿後端検出センサ28(例えばレバー式センサ)と
によってその通過を確認しながら、給送ローラ29と従動
ローラ30とで給送される。 そして搬送経路には、上下に基準反射板(白基準)32
と、ガラス押え板35に収容された原稿ガラス33が設けら
れ、ガラス押え板35に適度な圧力で圧接された排紙ロー
ラ31で原稿を排紙する。原稿は、原稿ガラス33上を搬送
されつつ原稿ガラス33の下部に設けた光源、例えば蛍光
灯34によって照明され、この蛍光灯34により照明された
原稿での反射光はミラー4で反射して方向転換される。
このミラー4を通して供給される光はイメージセンサ、
例えばCCD(Charge Coupled Device)9を有する画像読
取部5に入力されて電気信号に変換される。画像読取部
5は、A/D変換器などを有する画像処理部10と、CPU(中
央処理装置)11とに電気的に接続されている。 前記給紙ローラ24と、キックローラ23は、ベルト駆動で
速度比が1:1である。また分離ローラ25は適度な圧力
で、給紙ローラ24に圧接されており、給紙ローラ24の約
7割の速度比で、逆回転する。ただし、図示していない
バネクラッチにより、一定負荷以上の場合は順方向につ
られて回り、ある負荷以上だと逆転方向に回り、2枚目
以降の原稿は送らないような機構(逆転分離)になって
いる。 なお給紙ローラ24には、ワンウェイ・クラッチが入って
いて、分離ローラ25が圧接されていても、原稿を強制的
に搬送するようになっている。また、これらを駆動する
原稿用モータ(パルスモータ)の出力軸からは、駆動系
が2系統に分かれており(ワンウェイ・クラッチを2個
使用)、正転で給紙・分離を、逆転で読取・排出を行な
う。 給送ローラ29と排紙ローラ31は、ベルト駆動で速度比が
1:1である。従動ローラ30は、適度な圧力で給送ローラ2
9に圧接されており、給紙力を与えている。 また前記したイメージセンサとしては、MOS(Metal Oxi
de Semiconductor)型イメージセンサや、CID(Charge
Injection Device)、あるいはCID(Charge Priming De
vice)などの他のイメージセンサでも良い。 一方、記録媒体を給紙し、画像を形成する経路には、記
録媒体の取り込み口であるとともに給紙カセット3を装
着する装着口6が形成され、給紙カセット3がセットさ
れる。給紙カセット3は、第6図および第7図のように
装着口6にセットされる給紙カセット3の種類を検出す
る手段、例えば磁気センサ62,63によって判別される。
また給紙カセット3には、その内部に押し上げローラ64
と、給紙カセット3内に記録媒体があるか否かを検出す
る例えばレバー式のエンプティセンサ46が付設されてい
る。給紙カセット3内にセットされた記録媒体は、キッ
クローラ42によって送り出され、給紙ローラ43と分離ロ
ーラ44によって記録媒体の搬送経路に向けて分離、給送
される。この搬送経路は、後端検出センサ45と、プラテ
ン52と、このプラテン52に対して接離されるサーマルヘ
ッド47と、このサーマルヘッド47を支持したヘッドホル
ダ51と、先端検出センサ55(例えば透過式センサ)と、
このセンサ55とならんで設けられ、マスターの表裏を検
出する表裏検出センサ56と、レジストレバー57と、排紙
ローラ58,59とを備えている。 前記キックローラ42にはワンウェイ・クラッチが介在さ
れている。また、給紙ローラ43とキックローラ42はベル
ト駆動で速度比が1:1である。分離ローラ44は、給紙ロ
ーラ43と逆転速度比が0.7:1である。また分離ローラ44
は、原稿の搬送系と同様にバネクラッチにより逆転分離
する。 前記サーマルヘッド47は、第3図および第4図のよう
に、ヘッドブラケット82およびヘッド押え板85を介して
ヘッドホルダ51に支持されている。 ヘッドホルダ51は回動軸81に取付けられている。この回
動軸81にはヘッドカム78が取付けられ、このヘッドカム
78の回動によりヘッド47とプラテン52とが接離するよう
になっている。 前記ヘッドカム78およびヘッドホルダ51の駆動機構は、
ブラケット76に取付けられている。すなわち、駆動源の
パルスモータ71と、このパルスモータ71の回動軸に取付
けられたギア83と、このギア83に噛み合うギア72と、こ
のギア72と同軸上に設けられたギア84と、このギア84に
噛み合うギア73と、このギア73と同軸上に設けられたギ
ア87と、このギア87と噛み合うカムギア75と、ヘッドカ
ム78に設けられたカムピン88とカムギア75に設けられた
ギアピン89との間に張設されたヘッド押えバネ90と、カ
ムギア75の回動状態を検出するレバー式センサ91(ホー
ムポジションセンサ)とを備えている。 カムギア75は、円弧状のギア部75Aと円弧状の凹部75Bを
備えている。 給紙カセット3は、第2図のようにキックローラ42に収
容した記録媒体を押し上げローラ64の付勢力により圧接
する押し上げ板41と、第6図および第7図のように磁気
センサ62,63に対応する位置にマグネット収容部60,61と
を備え、マグネット収容部60,61にマグネットを収容し
ているか否か(次表参照)によって、第8図のように給
紙カセット3の種類を区別できるようになっている。 なお、各給紙カセット3には用紙サイズに対応できるよ
うに、取付け位置を変更できる仕切板が設けられてい
る。また記録媒体の各摩擦係数も考慮して設計されてい
る。 さらに、装着口6に普通紙の給紙カセット3を取り付け
た場合には、熱転写リボン7をヘッド47とプラテン52と
の間に介在させて使用する。この場合、リボンの送り機
構が必要である。 また記録媒体の種類によって、例えば次のように印字処
理条件を異ならせてある。 (1)印字開始位置の設定(頭出し) 印刷原版となるマスターにおいては、印刷機に装着する
補強用耳部を空送りし、感熱紙等では少しの余白を残し
て印字を開始する。 (2)表裏検出 専用マスターには、表裏検出用穴があり、表裏を検出を
する。感熱紙等は、この表裏検出機能を殺しておく。 (3)印字条件の決定 印字圧の制御…マスターでは強く、感熱紙では弱い。
印字(製版)するのにエネルギーが多くいるためであ
る。 印字パルス幅およびパルス数の制御…サーマルヘッド
通電時間および通電パルスの与え方、すなわち1パルス
で印字(製版)するのか、あるいは多パルスで行うかに
よって制御する。 正像・逆像の切替…装着口6にセットした前記給紙カ
セット3の種類を判別して、正像で印字(製版)するの
か、逆像で印字(製版)するかを切替える。すなわち、
印刷原版のマスターは逆像に(印刷すれば正像)、感熱
紙は正像に印字する。 外部データ(読取データ)に対し、各用紙に適切なγ
補正をかける。 (4)印字終了位置の設定および排出 用紙末端を検出して、印字(製版)の終了位置を設定
し、適宜排出する。 〈動作〉 このような構成において、この装置は次のように動作す
る。 まず、給紙台20に、原稿を下向きに置き、給紙ガイド2
1,22を原稿幅に合わせ、原稿ストッパ26に原稿端を合わ
せて、セットする。この際エンプティセンサ65がオン
し、原稿が給紙台20にセットされたことが検出される。 一方、第9図のようにステップS1で給紙カセット3の装
着口6に装着すると、マグネット収容部60,61にマグネ
ットが組込まれているか否かにより、磁気センサ62,63
がON,OFFし、記録媒体の種類の判定を行なう。そしてス
テップS2で記録媒体別にフラグ(処理手順の開始位置)
のセットを行なう。 また、記録媒体の有無検出がエンプティセンサ46により
行なわれる。 給紙カセット3の装着により押し上げローラ64が押し上
げ板41を押し上げ、記録媒体がキックローラ42に圧接さ
れる。 さらに印字状態以外は、第3図のようにセンサ91はONで
動作終了している。外部の力によりセンサ91がOFFした
時は電源ONでこの状態に戻る。センサ91が第3図の状態
においてはギアピン89がヘッドカム78を押し上げてお
り、プラテン52とサーマルヘッド47とは離間している。 このような状態において操作部8のスタートスイッチを
押すと、図示していないソレノイドがONし、キックロー
ラ23が下がる(自重)のとほぼ同時に、原稿ストッパ26
も下がり、図示していない原稿用モータ(パルスモー
タ)が回転し始める。 原稿先端が、原稿先端検出センサ27をONさせるとそれか
ら一定量原稿を送る。 その時、原稿先端は給送ローラ29と従動ローラ30との転
接部分に当たり、レジストループを作り、スキューの補
正を行なう。 その後、原稿用モータが逆転し、給送ローラ29および排
紙ローラ31が原稿を送り始める。 給紙ローラ29と従動ローラ30に原稿が噛み合うよう一定
量搬送した時点で、ソレノイドはOFFし、キックローラ2
3は上に上がり、また原稿ストッパ26も上がる。 原稿用モータが逆転し、原稿後端検出センサ28がONして
から一定量を送り、(原稿先端から一定位置…約5mmを
出してから)読み取りを開始する。 光源は、蛍光灯34を使用し、原稿ガラス33を通して、照
明読み取りを行なう。 なお、読み取りに際し、基準反射板32を読み、シェーデ
ィング補正をかける。すなわち、蛍光灯34の光の長さ方
向のバラツキをスタートスイッチがONのとき、基準反射
板32の下地色を読んで電気的に補正する。 ただし、背景と画像とを区別するために補正する時は、
原稿の先端(約3mm)位置で原稿中央約60mmのデータ
(原稿の下地色)を読み取りスライスレベルを変化させ
る。 原稿後端検出センサ28がOFF(原稿がなくなる)してか
ら一定量読み取りを行ない、その後加速して一定時間搬
送することにより排出する。 一方、ステップS3で印字処理がスタートすると記録媒体
用モータの駆動によりキックローラが回転して、カセッ
ト3の記録媒体が送り出される。そして、給紙ローラ43
と分離ローラ44により1枚に分離され、プラテン52とサ
ーマルヘッド47との間に供給される。その後先端検出セ
ンサ55が先端を検出すると、所定量送った後停止する。
このため記録媒体の先端はレジストレバー57に当たりス
キュー取りが行なわれる。 記録媒体用モータが停止すると、パルスモータ71が回転
するとともにレジストレバー57が退避する。パルスモー
タ71の回転によりギア83,72,84,73,87を介してカムギア
75が右回りに所定量回転する。これにともないギアピン
89が第5図のようにA点からB点へ移動する。このた
め、バネ90の張力によりカムピン88が吸引され、ヘッド
カム78が軸81を中心に右回りに回動し、サーマルヘッド
47がプラテン52に接触する。パルスモータ71がさらに回
転すると、サーマルヘッド47の圧接力が上昇する。 その後、約15mm送った付近で、記録媒体がマスターであ
れば(ステップS4)、ステップS5で表裏検出を行なう。
そして、ステップS6で表裏逆であると判定されると、ス
テップS7でエラーとなり、ステップS8で排出モードに切
り換わり製版せずに排出する。 またステップS9で記録媒体の種類に応じた頭出し(印字
製版開始位置の制御)を行なう。そしてステップS10で
記録媒体に応じた印字、製版方式を選択し、ステップS1
1で印字、製版動作がスタートする。 その際、ステップS12でマスターか否かが問われ、マス
ターであればステップS13で画像を逆像で送り出し、マ
スター以外であればステップS14で画像を正像で送り出
す。 そして、ステップS15でサーマルヘッド47が通電し、印
字、製版されていく。記録媒体の後端がセンサ45に検出
されると、一定量印字、製版後、記録媒体用モータを加
速するとともに、パルスモータ71を逆転してバネ90の張
力を弱め(ヘッド47とプラテン52との圧接力の弱め)な
がら排出する。 ステップS16ですべての印字、製版が終了したか否か判
断され、終了していなければステップS12に戻り、終了
すればステップS17で停止する。
する。 〈構成〉 まず構成について説明する。 第1図のように画像形成装置、例えばデジタル製版機
〔サーマルヘッドを用いて感熱性孔版原紙(以下マスタ
ーと称する)に穿孔を施す製版機〕1は、操作部8を有
する本体2と、この本体2に供給する原稿をセットする
給紙台20と、マスターを収容する本体2に着脱自在の給
紙カセット3とを備え、給紙台20にセットされた原稿の
画像を読み取り、給紙カセット3に収容された記録媒体
(マスター、OHP用紙、感熱紙、普通紙など)に画像を
形成するようになっている。 上記においてマスターとは、熱可塑性合成樹脂フィルム
と多孔性支持体とを貼り合わせてなる感熱性孔版原紙を
いう。 前記熱可塑性合成樹脂フィルムとしては、例えばポリエ
ステル、ポリプロピレン、塩化ビニリデン−塩化ビニル
共重合体等のフィルムが挙げられる。 多孔性支持体としては、例えばマニラ麻、こうぞ、みつ
また等の天然繊維、ポリエステル、ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリロニトリル等の合成繊維、レーヨン等の
半合成繊維を主原料とする多孔性薄葉紙、ナイロン、テ
トロン、絹等の紗などが用いられる。 給紙台20には、第1図および第2図のようにセットされ
た原稿の側縁を規制する給紙ガイド21,22が幅方向に移
動自在に設けられている。 そして給紙台20にセットされた原稿を給紙し、画像を読
み取る経路には、エンプティセンサ65と、原稿を送り出
すキックローラ23と、このキックローラ23により送り出
された原稿を搬送する給紙ローラ24とが設けられてい
る。この給紙ローラ24により搬送される原稿に追従する
原稿は、分離ローラ25によって退けられる。給紙台20に
セットされた原稿は、原稿ストッパ26により先端を規制
され、原稿先端検出センサ27(例えばレバー式センサ)
と、原稿後端検出センサ28(例えばレバー式センサ)と
によってその通過を確認しながら、給送ローラ29と従動
ローラ30とで給送される。 そして搬送経路には、上下に基準反射板(白基準)32
と、ガラス押え板35に収容された原稿ガラス33が設けら
れ、ガラス押え板35に適度な圧力で圧接された排紙ロー
ラ31で原稿を排紙する。原稿は、原稿ガラス33上を搬送
されつつ原稿ガラス33の下部に設けた光源、例えば蛍光
灯34によって照明され、この蛍光灯34により照明された
原稿での反射光はミラー4で反射して方向転換される。
このミラー4を通して供給される光はイメージセンサ、
例えばCCD(Charge Coupled Device)9を有する画像読
取部5に入力されて電気信号に変換される。画像読取部
5は、A/D変換器などを有する画像処理部10と、CPU(中
央処理装置)11とに電気的に接続されている。 前記給紙ローラ24と、キックローラ23は、ベルト駆動で
速度比が1:1である。また分離ローラ25は適度な圧力
で、給紙ローラ24に圧接されており、給紙ローラ24の約
7割の速度比で、逆回転する。ただし、図示していない
バネクラッチにより、一定負荷以上の場合は順方向につ
られて回り、ある負荷以上だと逆転方向に回り、2枚目
以降の原稿は送らないような機構(逆転分離)になって
いる。 なお給紙ローラ24には、ワンウェイ・クラッチが入って
いて、分離ローラ25が圧接されていても、原稿を強制的
に搬送するようになっている。また、これらを駆動する
原稿用モータ(パルスモータ)の出力軸からは、駆動系
が2系統に分かれており(ワンウェイ・クラッチを2個
使用)、正転で給紙・分離を、逆転で読取・排出を行な
う。 給送ローラ29と排紙ローラ31は、ベルト駆動で速度比が
1:1である。従動ローラ30は、適度な圧力で給送ローラ2
9に圧接されており、給紙力を与えている。 また前記したイメージセンサとしては、MOS(Metal Oxi
de Semiconductor)型イメージセンサや、CID(Charge
Injection Device)、あるいはCID(Charge Priming De
vice)などの他のイメージセンサでも良い。 一方、記録媒体を給紙し、画像を形成する経路には、記
録媒体の取り込み口であるとともに給紙カセット3を装
着する装着口6が形成され、給紙カセット3がセットさ
れる。給紙カセット3は、第6図および第7図のように
装着口6にセットされる給紙カセット3の種類を検出す
る手段、例えば磁気センサ62,63によって判別される。
また給紙カセット3には、その内部に押し上げローラ64
と、給紙カセット3内に記録媒体があるか否かを検出す
る例えばレバー式のエンプティセンサ46が付設されてい
る。給紙カセット3内にセットされた記録媒体は、キッ
クローラ42によって送り出され、給紙ローラ43と分離ロ
ーラ44によって記録媒体の搬送経路に向けて分離、給送
される。この搬送経路は、後端検出センサ45と、プラテ
ン52と、このプラテン52に対して接離されるサーマルヘ
ッド47と、このサーマルヘッド47を支持したヘッドホル
ダ51と、先端検出センサ55(例えば透過式センサ)と、
このセンサ55とならんで設けられ、マスターの表裏を検
出する表裏検出センサ56と、レジストレバー57と、排紙
ローラ58,59とを備えている。 前記キックローラ42にはワンウェイ・クラッチが介在さ
れている。また、給紙ローラ43とキックローラ42はベル
ト駆動で速度比が1:1である。分離ローラ44は、給紙ロ
ーラ43と逆転速度比が0.7:1である。また分離ローラ44
は、原稿の搬送系と同様にバネクラッチにより逆転分離
する。 前記サーマルヘッド47は、第3図および第4図のよう
に、ヘッドブラケット82およびヘッド押え板85を介して
ヘッドホルダ51に支持されている。 ヘッドホルダ51は回動軸81に取付けられている。この回
動軸81にはヘッドカム78が取付けられ、このヘッドカム
78の回動によりヘッド47とプラテン52とが接離するよう
になっている。 前記ヘッドカム78およびヘッドホルダ51の駆動機構は、
ブラケット76に取付けられている。すなわち、駆動源の
パルスモータ71と、このパルスモータ71の回動軸に取付
けられたギア83と、このギア83に噛み合うギア72と、こ
のギア72と同軸上に設けられたギア84と、このギア84に
噛み合うギア73と、このギア73と同軸上に設けられたギ
ア87と、このギア87と噛み合うカムギア75と、ヘッドカ
ム78に設けられたカムピン88とカムギア75に設けられた
ギアピン89との間に張設されたヘッド押えバネ90と、カ
ムギア75の回動状態を検出するレバー式センサ91(ホー
ムポジションセンサ)とを備えている。 カムギア75は、円弧状のギア部75Aと円弧状の凹部75Bを
備えている。 給紙カセット3は、第2図のようにキックローラ42に収
容した記録媒体を押し上げローラ64の付勢力により圧接
する押し上げ板41と、第6図および第7図のように磁気
センサ62,63に対応する位置にマグネット収容部60,61と
を備え、マグネット収容部60,61にマグネットを収容し
ているか否か(次表参照)によって、第8図のように給
紙カセット3の種類を区別できるようになっている。 なお、各給紙カセット3には用紙サイズに対応できるよ
うに、取付け位置を変更できる仕切板が設けられてい
る。また記録媒体の各摩擦係数も考慮して設計されてい
る。 さらに、装着口6に普通紙の給紙カセット3を取り付け
た場合には、熱転写リボン7をヘッド47とプラテン52と
の間に介在させて使用する。この場合、リボンの送り機
構が必要である。 また記録媒体の種類によって、例えば次のように印字処
理条件を異ならせてある。 (1)印字開始位置の設定(頭出し) 印刷原版となるマスターにおいては、印刷機に装着する
補強用耳部を空送りし、感熱紙等では少しの余白を残し
て印字を開始する。 (2)表裏検出 専用マスターには、表裏検出用穴があり、表裏を検出を
する。感熱紙等は、この表裏検出機能を殺しておく。 (3)印字条件の決定 印字圧の制御…マスターでは強く、感熱紙では弱い。
印字(製版)するのにエネルギーが多くいるためであ
る。 印字パルス幅およびパルス数の制御…サーマルヘッド
通電時間および通電パルスの与え方、すなわち1パルス
で印字(製版)するのか、あるいは多パルスで行うかに
よって制御する。 正像・逆像の切替…装着口6にセットした前記給紙カ
セット3の種類を判別して、正像で印字(製版)するの
か、逆像で印字(製版)するかを切替える。すなわち、
印刷原版のマスターは逆像に(印刷すれば正像)、感熱
紙は正像に印字する。 外部データ(読取データ)に対し、各用紙に適切なγ
補正をかける。 (4)印字終了位置の設定および排出 用紙末端を検出して、印字(製版)の終了位置を設定
し、適宜排出する。 〈動作〉 このような構成において、この装置は次のように動作す
る。 まず、給紙台20に、原稿を下向きに置き、給紙ガイド2
1,22を原稿幅に合わせ、原稿ストッパ26に原稿端を合わ
せて、セットする。この際エンプティセンサ65がオン
し、原稿が給紙台20にセットされたことが検出される。 一方、第9図のようにステップS1で給紙カセット3の装
着口6に装着すると、マグネット収容部60,61にマグネ
ットが組込まれているか否かにより、磁気センサ62,63
がON,OFFし、記録媒体の種類の判定を行なう。そしてス
テップS2で記録媒体別にフラグ(処理手順の開始位置)
のセットを行なう。 また、記録媒体の有無検出がエンプティセンサ46により
行なわれる。 給紙カセット3の装着により押し上げローラ64が押し上
げ板41を押し上げ、記録媒体がキックローラ42に圧接さ
れる。 さらに印字状態以外は、第3図のようにセンサ91はONで
動作終了している。外部の力によりセンサ91がOFFした
時は電源ONでこの状態に戻る。センサ91が第3図の状態
においてはギアピン89がヘッドカム78を押し上げてお
り、プラテン52とサーマルヘッド47とは離間している。 このような状態において操作部8のスタートスイッチを
押すと、図示していないソレノイドがONし、キックロー
ラ23が下がる(自重)のとほぼ同時に、原稿ストッパ26
も下がり、図示していない原稿用モータ(パルスモー
タ)が回転し始める。 原稿先端が、原稿先端検出センサ27をONさせるとそれか
ら一定量原稿を送る。 その時、原稿先端は給送ローラ29と従動ローラ30との転
接部分に当たり、レジストループを作り、スキューの補
正を行なう。 その後、原稿用モータが逆転し、給送ローラ29および排
紙ローラ31が原稿を送り始める。 給紙ローラ29と従動ローラ30に原稿が噛み合うよう一定
量搬送した時点で、ソレノイドはOFFし、キックローラ2
3は上に上がり、また原稿ストッパ26も上がる。 原稿用モータが逆転し、原稿後端検出センサ28がONして
から一定量を送り、(原稿先端から一定位置…約5mmを
出してから)読み取りを開始する。 光源は、蛍光灯34を使用し、原稿ガラス33を通して、照
明読み取りを行なう。 なお、読み取りに際し、基準反射板32を読み、シェーデ
ィング補正をかける。すなわち、蛍光灯34の光の長さ方
向のバラツキをスタートスイッチがONのとき、基準反射
板32の下地色を読んで電気的に補正する。 ただし、背景と画像とを区別するために補正する時は、
原稿の先端(約3mm)位置で原稿中央約60mmのデータ
(原稿の下地色)を読み取りスライスレベルを変化させ
る。 原稿後端検出センサ28がOFF(原稿がなくなる)してか
ら一定量読み取りを行ない、その後加速して一定時間搬
送することにより排出する。 一方、ステップS3で印字処理がスタートすると記録媒体
用モータの駆動によりキックローラが回転して、カセッ
ト3の記録媒体が送り出される。そして、給紙ローラ43
と分離ローラ44により1枚に分離され、プラテン52とサ
ーマルヘッド47との間に供給される。その後先端検出セ
ンサ55が先端を検出すると、所定量送った後停止する。
このため記録媒体の先端はレジストレバー57に当たりス
キュー取りが行なわれる。 記録媒体用モータが停止すると、パルスモータ71が回転
するとともにレジストレバー57が退避する。パルスモー
タ71の回転によりギア83,72,84,73,87を介してカムギア
75が右回りに所定量回転する。これにともないギアピン
89が第5図のようにA点からB点へ移動する。このた
め、バネ90の張力によりカムピン88が吸引され、ヘッド
カム78が軸81を中心に右回りに回動し、サーマルヘッド
47がプラテン52に接触する。パルスモータ71がさらに回
転すると、サーマルヘッド47の圧接力が上昇する。 その後、約15mm送った付近で、記録媒体がマスターであ
れば(ステップS4)、ステップS5で表裏検出を行なう。
そして、ステップS6で表裏逆であると判定されると、ス
テップS7でエラーとなり、ステップS8で排出モードに切
り換わり製版せずに排出する。 またステップS9で記録媒体の種類に応じた頭出し(印字
製版開始位置の制御)を行なう。そしてステップS10で
記録媒体に応じた印字、製版方式を選択し、ステップS1
1で印字、製版動作がスタートする。 その際、ステップS12でマスターか否かが問われ、マス
ターであればステップS13で画像を逆像で送り出し、マ
スター以外であればステップS14で画像を正像で送り出
す。 そして、ステップS15でサーマルヘッド47が通電し、印
字、製版されていく。記録媒体の後端がセンサ45に検出
されると、一定量印字、製版後、記録媒体用モータを加
速するとともに、パルスモータ71を逆転してバネ90の張
力を弱め(ヘッド47とプラテン52との圧接力の弱め)な
がら排出する。 ステップS16ですべての印字、製版が終了したか否か判
断され、終了していなければステップS12に戻り、終了
すればステップS17で停止する。
装着口6に磁気センサ62,63を設けるとともに、記録媒
体の種類に応じて給紙カセット3を異ならせ、装着口6
にセットされた給紙カセット3の種類を磁気センサ62,6
3に検出させて、その結果、記録媒体がマスターである
場合には画像を逆像状態で、記録媒体がマスター以外の
OHP紙や感熱紙、普通紙である場合には画像を正像状態
で形成するとともに、搬送の仕方やヘッド47の圧接の仕
方を変えるようにしたので、画像の形成状態が正逆異な
る記録媒体を単一の装置で扱うことができるとともに、
記録媒体ごとに適切な印字、製版条件を与えることが可
能なため、高品位な印字、製版が可能となる。 また多階調表現を行なった場合、γ補正の切り替えを行
なうことにより、各用紙のγ特性とマッチングをとれる
ために用紙による変化がなく、良好な多階調印字、製版
が可能となる。
体の種類に応じて給紙カセット3を異ならせ、装着口6
にセットされた給紙カセット3の種類を磁気センサ62,6
3に検出させて、その結果、記録媒体がマスターである
場合には画像を逆像状態で、記録媒体がマスター以外の
OHP紙や感熱紙、普通紙である場合には画像を正像状態
で形成するとともに、搬送の仕方やヘッド47の圧接の仕
方を変えるようにしたので、画像の形成状態が正逆異な
る記録媒体を単一の装置で扱うことができるとともに、
記録媒体ごとに適切な印字、製版条件を与えることが可
能なため、高品位な印字、製版が可能となる。 また多階調表現を行なった場合、γ補正の切り替えを行
なうことにより、各用紙のγ特性とマッチングをとれる
ために用紙による変化がなく、良好な多階調印字、製版
が可能となる。
以上、この発明の一実施例について説明したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次の
ような変形が可能である。 前記実施例では記録媒体の種類を検出するために磁気セ
ンサを使用して給紙カセットの種類を判別したが、種類
の異なる給紙カセット3ごとに印(バーコード、穴の数
など)を設け、これを光学的に検出するようにしてもよ
い。また給紙カセット3ごとに異なる突起などを設け、
これを検出するようにしてもよい。
明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば次の
ような変形が可能である。 前記実施例では記録媒体の種類を検出するために磁気セ
ンサを使用して給紙カセットの種類を判別したが、種類
の異なる給紙カセット3ごとに印(バーコード、穴の数
など)を設け、これを光学的に検出するようにしてもよ
い。また給紙カセット3ごとに異なる突起などを設け、
これを検出するようにしてもよい。
以上この発明は、記録媒体を収容した給紙カセットの種
類を検出し、記録媒体の種類に応じで画像形成状態を正
逆転させるとともに、それぞれ画像形成条件を変更する
ようにしたので、画像を正像状態および逆像状態で記録
媒体に形成する機能を備えながらも、記録媒体の種類に
応じて適切な画像形成条件を自動的に設定可能であり、
高品位な画像を形成できる画像形成装置を得ることがで
きる。
類を検出し、記録媒体の種類に応じで画像形成状態を正
逆転させるとともに、それぞれ画像形成条件を変更する
ようにしたので、画像を正像状態および逆像状態で記録
媒体に形成する機能を備えながらも、記録媒体の種類に
応じて適切な画像形成条件を自動的に設定可能であり、
高品位な画像を形成できる画像形成装置を得ることがで
きる。
第1図はこの発明に係る画像形成装置の一実施例を示す
側面図、第2図はその内部構造の概略を示す断面図、第
3図はおよび第4図は接離装置部分の要部拡大図、第5
図はヘッドカムの動作を示す要部拡大図、第6図は給紙
カセットの装着部分を示す概略側面図、第7図は装着状
態を示す概略断面図、第8図は複数の給紙カセットを示
す斜視図、第9図は画像形成装置の動作を示すフローチ
ャートである。 1……デジタル製版機、3……給紙カセット 6……装着口 60,61……マグネット収容部 62,63……磁気センサ
側面図、第2図はその内部構造の概略を示す断面図、第
3図はおよび第4図は接離装置部分の要部拡大図、第5
図はヘッドカムの動作を示す要部拡大図、第6図は給紙
カセットの装着部分を示す概略側面図、第7図は装着状
態を示す概略断面図、第8図は複数の給紙カセットを示
す斜視図、第9図は画像形成装置の動作を示すフローチ
ャートである。 1……デジタル製版機、3……給紙カセット 6……装着口 60,61……マグネット収容部 62,63……磁気センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 1/00 501 C 8712−3F (72)発明者 斉藤 秀実 山梨県甲府市山宮町3167番地 日本精密工 業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−206673(JP,A) 特開 昭61−53087(JP,A) 特開 昭60−48834(JP,A) 実開 昭60−3027(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】取り込み口から取り込まれた記録媒体に画
像を形成する画像形成装置において、画像を正像状態で
記録する記録媒体を収容した第1の給紙カセットと、画
像を逆像状態で記録する記録媒体とを収容した第2の給
紙カセットと、前記取り込み口に前記第1または第2の
給紙カセットを装着した際、これらの給紙カセットの種
類を検出して給紙する記録媒体の種類を判断する検出手
段と、この検出手段の検出結果に応じて給紙された記録
媒体に画像を正像状態または逆像状態で形成するととも
に、画像形成条件を変更する制御手段とを備えたことを
特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62059712A JPH07115793B2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62059712A JPH07115793B2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 画像形成装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29303896A Division JPH09226089A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 画像形成装置 |
| JP29303996A Division JPH09248944A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63225068A JPS63225068A (ja) | 1988-09-20 |
| JPH07115793B2 true JPH07115793B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=13121091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62059712A Expired - Fee Related JPH07115793B2 (ja) | 1987-03-14 | 1987-03-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115793B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-14 JP JP62059712A patent/JPH07115793B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63225068A (ja) | 1988-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |