JPH07116092A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

電気掃除機の吸込口体

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Publication number
JPH07116092A
JPH07116092A JP30006793A JP30006793A JPH07116092A JP H07116092 A JPH07116092 A JP H07116092A JP 30006793 A JP30006793 A JP 30006793A JP 30006793 A JP30006793 A JP 30006793A JP H07116092 A JPH07116092 A JP H07116092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction port
upper cover
cover
vacuum cleaner
engaging portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30006793A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihito Iwasa
昭仁 岩佐
Junji Naito
順司 内藤
Toshihiko Nagashima
俊彦 長島
Atsushi Morishita
篤至 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Publication of JPH07116092A publication Critical patent/JPH07116092A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】変形時の上部カバーの離脱防止効果を維持した
まま上部カバーの着脱を軽い操作力で容易に行なうこと
ができる電気掃除機の吸込口体を提供する。 【構成】下部ケース11の底面に長手方向に延びる吸込
口11aが形成され、上部ケース14により吸込口11
aが所定間隔を存して上方から覆われると共に、下部ケ
ース11の左右側部に形成された開口11c,11cに
上部ケース14の左右側部に形成された14f,14f
が外側から係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機、特に、電
気掃除機本体内に連通する管体に着脱可能に装着される
と共に吸込口の開口面積を広くするために管体を略中心
として左右に長い略長方形に形成された吸込口体に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8(A)に示すように、電気掃
除機本体内に連通する管体(共に図示せず)に着脱可能
に装着されると共に吸込口1aの開口面積を広くするた
めに管体を略中心として左右に長い略長方形に形成され
た吸込口体1がある。
【0003】この吸込口体1は、吸込口1aを底面に形
成した下部ケース(図示せず)と、この下部ケースに固
定されると共に管体に連結される接続管体2を下部ケー
スと協同して回動可能に保持するカバー3と、吸込口1
aを所定間隔を存して上方から覆う上部ケース4とを備
えている。
【0004】カバー3には、その上部並びに後部に開口
する略U字状を呈する左右一対の指挿入空間3a,3a
が形成されている。また、指挿入空間3a,3aを形成
する壁面には上部カバー4を保持するための係合孔3
b,3bが形成されている。
【0005】一方、上部ケース4の後縁部には、図8
(B)に示すように、下方に向けて突出された操作フラ
ンジ4aが形成されている。また、この操作フランジ4
aの下端には、係合孔3bに係合する突起4bが形成さ
れている。
【0006】従って、上部ケース4は、突起4bを係合
孔3bに係合させることによりカバー3を介して下部ケ
ースに保持され、例えば、吸込口1aに対向して下部ケ
ースに回転可能に装着されたモータ駆動の回転体(共に
図示せず)を清掃する際等には、指挿入空間3aに指を
挿入すると共に、図8(C)に示すように、操作フラン
ジ4aを非係合方向、即ち、吸込口体1の内側へと強制
的に変位させつつ係合孔3bと突起4bとの係合状態を
解除することにより上部ケース4をカバー3から取り外
すことができる。
【0007】また、突起4bは、例えば、吸込口体1の
前縁部に柱等がぶつかった場合に、その衝撃に伴う変形
により上部ケース4が不測に外れないように、係合孔3
bに対する係合方向は内側から外側へ向けて係合するよ
うに設定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
構成された吸込口体1にあっては、例えば、机下の清掃
を容易とする等の操作性の観点から、吸込口体1の高さ
は制限される。
【0009】従って、操作フランジ4aの下方突出量も
必然と制限されてしまうため、その曲げ強度が非常に高
くなってしまい、特に、上部カバー4を取り外す時に
は、突起4bの係合孔3bへの係合状態を解除すべく操
作フランジ4aを内側に変位させる操作力を強く必要と
するため、その操作が非常に面倒であるという問題が生
じていた。
【0010】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、変形時の上部カバーの離脱防止効果を維持したま
ま上部カバーの着脱を軽い操作力で容易に行なうことが
できる電気掃除機の吸込口体を提供することを目的とす
るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため、長手幅方向に延びる吸込口を底面に形成し
た左右に長い略長方形の下部ケースと、前記吸込口を所
定間隔を存して上方から覆う上部ケースとを備え、前記
下部ケースの左右側部に形成された第1係合部と前記上
部ケースの左右側部に形成された第2係合部とが係脱可
能に対向していると共に、前記第2係合部が前記第1係
合部よりも外側に位置していることを要旨とする。
【0012】
【作用】このような構成においては、左右に長い略長方
形の下部ケースの底面に長手方向に延びる吸込口が形成
され、上部ケースにより吸込口が所定間隔を存して上方
から覆われると共に、下部ケースの左右側部に形成され
た第1係合部に上部ケースの左右側部に形成された第2
係合部が外側から係合する。
【0013】
【実施例】次に、本発明の電気掃除機の吸込口体の実施
例を図1乃至図7に基づいて説明する。
【0014】(第1実施例)図1乃至図5は、本発明の
電気掃除機の吸込口体の第1実施例を示すものである。
【0015】図4において、吸込口体10は、左右に長
い平面視略長方形の下部ケース11と、下部ケース11
の後部に位置して図示しない管体と着脱自在に接続され
る接続管体12と、接続管体12を下部ケース11と協
同して回動自在に保持するように下部ケース11に着脱
可能に固定されたカバー13と、このカバー13に隣接
する上部カバー14と、吸込口体10の周壁外面を覆う
ように下部ケース11に係合された弾性を有するバンパ
ー15と、下部ケース11に保持されたモータ16と、
ベルト17を介してモータ16の回転が伝達される回転
体18とを備えている。
【0016】下部ケース11には、図3(A)に示すよ
うに、回転体18と対向する吸込口11aがその底面に
形成されている。また、下部ケース11の左右側部の周
壁内面には回転体16の両端部を保持する支持部11
b,11bが形成されている。さらに、下部ケース11
の支持部11b,11bから後方に向けて連続する周壁
には、図3(B)に示すように、第1係合部としての開
口11c(一方のみ図示する)が形成されている。さら
に、下部ケース11にはベルト17が位置する空間と吸
込口11aとを隔絶する隔壁11d,11dが形成され
ている。しかも、下部ケース11の前方には、上部カバ
ー14で吸込口11aを覆う際の前部位置決め用の係合
凹部11e,11e…が形成されている。
【0017】カバー13は、モータ16等を上方から覆
うと共に、ネジ等の固定手段(図示せず)を介して下部
ケース11に固定される。また、カバー13には、上部
カバー14で吸込口11aを覆う際の後部位置決め用の
係合凹部13aが形成されている。
【0018】上部カバー14の周壁には、図2(A),
(B),(C)に示すように、吸込口11aを所定間隔
を存して上方から覆う際に、係合凹部11e,13aと
係合する位置決突起14a,14a…がその前後に形成
されている。また、上部カバー14の上壁には着脱操作
用の凹部14b,14bが形成されている。さらに、上
部カバー14の左右側部の底面には外側に向けて傾斜設
定された側壁14c,14cと、隔壁11d,11dの
上端に対向する隔壁14d,14dとが突出形成されて
いる。
【0019】側壁14c,14cの基部には上部カバー
の上壁をそのまま外方へと延長して側壁14c,14c
から側方へ突出した着脱操作用のオーバーハング部14
e,14eが形成されている。また、側壁14c,14
cの下端には、図1(A),(B)に示すように、開口
11cに外側から係合する第2係合部としての係合突起
14f,14fを内側に向けて突出させたリブ14g,
14gが形成されている。
【0020】上記の構成において、上部カバー14を装
着する場合には、先ず、モータ16や回転体18等を組
み付けた状態からカバー13を固定手段を介して下部カ
バー11に固定する。
【0021】次に、前方の係合凹部11e,11e…に
位置決突起14a,14a…を係合させた位置決め状態
で、係合突起14f,14fを開口11c,11cに係
合させると同時に後方の係合凹部13aと位置決突起1
4aとを係合させることにより下部カバー11に上部カ
バー14が保持される。
【0022】一方、上部カバー14を取り外す場合に
は、左右の親指で凹部14b,14bを押えた状態(図
1(B)の矢印イ方向)でその他の左右の指(例えば、
中指)でオーバーハング部14e,14eを下方から持
ち上げる(図1(B)の矢印ロ方向)ように操作するこ
とで開口11c,11cと係合突起14f,14fとの
係合状態が解除され、このまま上部カバー14を上へと
持ち上げるだけで上部カバー14を下部カバー11から
取り外すことができる。
【0023】このとき、凹部14b,14bからオーバ
ーハング部14e,14e迄の長い距離を強制的に撓ま
せると、結果的に下部カバー14の長手方向全体を反ら
せることとなるため、下部カバー14全体が従来の操作
フランジ4a,4aの役割を果たし、側壁14c,14
cが外側に向けて傾斜、即ち、離脱方向に傾斜設定され
ていることと相俟って、上部カバー14の取り外し時の
操作力は小さくても容易に取り外しができる。
【0024】他方、例えば、下部カバー11の前面(実
際にはバンパー15)に柱などがぶつかった場合、下部
カバー11の前面が後方に向けて応力を受け、この応力
により上部カバー14も同様に応力を受けて変形する
が、この変形は、その形状や肉厚等の関係により下部カ
バー11の変形よりも大きく変形するため、図5(A)
に示す装着状態から、その上壁が図5(B)に示す盛り
上がった状態となる。
【0025】従って、左右の係合突起14f,14fの
相対距離が、係合状態の距離L1に対して互いに接近し
た距離L2となるため、開口11c,11cに対する係
合状態がより強固なものとなり、変形時による上部カバ
ー14の不測の離脱防止効果を維持することができる。
【0026】(第2実施例)図6及び図7は、本発明の
電気掃除機の吸込口体の第2実施例を示すものである。
尚、図6及び図7において、上記第1実施例と同一の構
成には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0027】上記第1実施例では上部カバー14の前後
4箇所に位置決突起14a,14a…を形成したものを
開示したが、図6(A),(B),(C)に示すよう
に、第2実施例では上部カバー24の長手方向略中央に
位置した前後の2箇所に位置決突起24a,24aを形
成したものである。
【0028】従って、下部ケース21並びにカバー23
には、図7に示すように、位置決突起24a,24aに
対応した位置にそれぞれ一つの係合凹部11e,13a
が形成されている。
【0029】そして、このような構成においては、上記
第1実施例のように係合突起14f,14fの近傍に位
置決突起14a,14aが形成されていないため、上部
カバー24を取り外す場合の邪魔とならず、係合突起1
4f,14fの係合解除がより一層容易なものとなり、
しかも、上部カバー24を撓ませる際の力が軽く済むの
で、余剰の力による上部カバー24の白化やクラック等
の発生を防止することができる。
【0030】尚、位置決突起24a,24aを対向する
位置に形成することにより、上部カバー24を撓ませる
際の中心軸となるため、その操作はさらに容易となり、
上述した効果の向上に貢献することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気掃除
機の吸込口体にあっては、長手方向に延びる吸込口を底
面に形成した左右に長い略長方形の下部ケースと、前記
吸込口を所定間隔を存して上方から覆う上部ケースとを
備え、前記下部ケースの左右側部に形成された第1係合
部と前記上部ケースの左右側部に形成された第2係合部
とが係脱可能に対向していると共に、前記第2係合部が
前記第1係合部よりも外側に位置していることにより、
変形時の上部カバーの離脱防止効果を維持したまま上部
カバーの着脱を軽い操作力で容易に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の吸込口体の第1実施例を
示し、(A)はその係合状態の要部の拡大断面図、
(B)はその係合解除状態の要部の拡大断面図である。
【図2】同じく、上部カバーの外観を示し、(A)は正
面図、(B)は底面図、(C)は背面図である。
【図3】同じく、(A)は上部カバーを取り外した状態
の吸込口体の平面図、(B)は要部の拡大断面図であ
る。
【図4】同じく、吸込口体の外観を示す斜視図である。
【図5】同じく、上部カバーの作用を模式的に示した説
明図で、(A)は通常の上部カバーの装着状態、(B)
は下部カバーの変形に伴って変形された上部カバーの装
着状態である。
【図6】本発明の電気掃除機の吸込口体の第2実施例に
使用される上部カバーの外観を示し、(A)は正面図、
(B)は底面図、(C)は背面図である。
【図7】同じく、(A)は上部カバーを取り外した状態
の吸込口体の平面図、(B)は要部の拡大断面図であ
る。
【図8】従来の電気掃除機の吸込口体を示し、(A)は
吸込口体の平面図、(B)は図8(A)のA−A線に沿
う係合状態の要部の拡大断面図、(C)は同じく係合解
除状態の要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
10…吸込口体 11…下部ケース 11a…吸込口 11c…開口(第1係合部) 14…上部ケース 14f…係合突起(第2係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 篤至 神奈川県秦野市堀山下43番地 東京電気株 式会社秦野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手幅方向に延びる吸込口を底面に形成
    した左右に長い略長方形の下部ケースと、前記吸込口を
    所定間隔を存して上方から覆う上部ケースとを備え、前
    記下部ケースの左右側部に形成された第1係合部と前記
    上部ケースの左右側部に形成された第2係合部とが係脱
    可能に対向していると共に、前記第2係合部が前記第1
    係合部よりも外側に位置していることを特徴とする電気
    掃除機の吸込口体。
JP30006793A 1993-08-31 1993-11-30 電気掃除機の吸込口体 Pending JPH07116092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30006793A JPH07116092A (ja) 1993-08-31 1993-11-30 電気掃除機の吸込口体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5-216072 1993-08-31
JP21607293 1993-08-31
JP30006793A JPH07116092A (ja) 1993-08-31 1993-11-30 電気掃除機の吸込口体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07116092A true JPH07116092A (ja) 1995-05-09

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ID=26521215

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JP30006793A Pending JPH07116092A (ja) 1993-08-31 1993-11-30 電気掃除機の吸込口体

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