JPH07116496A - 給水装置 - Google Patents

給水装置

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JPH07116496A
JPH07116496A JP27019593A JP27019593A JPH07116496A JP H07116496 A JPH07116496 A JP H07116496A JP 27019593 A JP27019593 A JP 27019593A JP 27019593 A JP27019593 A JP 27019593A JP H07116496 A JPH07116496 A JP H07116496A
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JP
Japan
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storage tank
water supply
water
supply device
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP27019593A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Nishihira
英樹 西平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 給水量を増加させても、給水装置の幅方向に
わたる給水量のばらつきが生じ難くする。 【構成】 給水源4からの水3を収容する第一収容槽5
を設け、第一収容槽5から第一堰板5aを越えてオーバ
ーフローする水3を収容する第二収容槽6を、第一収容
槽5に連設し、第二収容槽6と連通自在な連通部6aを
備え、且つ、連通部6aを通して第二収容槽6から流入
する水3を収容すると共に、第二堰板7aを越えた水3
を製造ベルト2上に幅方向にわたってオーバーフローさ
せる第三収容槽7を第二収容槽6に連設し、第一堰板5
aの高さ(C)を、第一収容槽5から第三収容槽7まで
の奥行き方向の外寸法(B)とほぼ同じ値に設定し、第
二堰板7aの高さ(A)を、第一収容槽5から第三収容
槽7までの奥行き方向の外寸法(B)の1/3倍〜5/
6倍の値に設定してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、屋根材や壁材
等の乾式製法の製造過程で、乾燥材料に水を供給する給
水装置に関し、更に詳しくは、製造ベルト上に載置され
た状態で搬送される粉状水硬性材料の上に、硬化のため
の水を供給するための給水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の給水装置を前記乾式製法の製造
ラインに設置する場合、装置の幅は、製造ベルトによっ
て概ねの寸法が決まり、装置の奥行きは、図4に示すよ
うに、装置が製造ベルト2の上部に設けられることか
ら、大きな平面スペースをとらないことを考慮して決め
られる。また、装置の高さに関しては、装置からオーバ
ーフローして供給される水の供給量に乱れが生じない程
度におさえて設定される。この様な、技術背景におい
て、従来、この種の給水装置としては、図4に示すよう
に、給水源4からの水3を収容する第一収容槽25を設
け、前記第一収容槽25から第一堰板25aを越えてオ
ーバーフローする水3を収容する第二収容槽26を、前
記第一収容槽25に連設し、前記第二収容槽26と連通
自在な連通部26aを備え、且つ、前記連通部26aを
通して前記第二収容槽26から流入する水3を収容する
と共に、第二堰板27aを越えた水3を前記製造ベルト
2上に幅方向にわたってオーバーフローさせる第三収容
槽27を前記第二収容槽26に連設し、前記第二堰板2
7aの高さ(A)と、前記第一収容槽25から前記第三
収容槽27までの奥行き方向の外寸法(B)と、前記第
一堰板25aの高さ(C)との比を、A:B:C=1:
3.1:1.1に設定してあるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の給水装
置によれば、通常の給水量(例えば、800リットル毎
時程度)を供給する場合には、幅方向にわたってほぼ均
等に給水することが可能であるが、例えば、前記乾式製
法での製造スピード向上のために、単位時間当りの給水
量を例えば通常の約1.4倍(1100リットル/毎
時)に増加させるような場合には、給水装置内の水の流
れに乱れが生じ、その乱れに伴って給水装置幅方向での
給水量がばらつくという問題がある。幅方向での給水量
がばらつくと、例えば、製造ベルト上の水硬性材料の含
水量が不均一になり、製品の物性に悪影響を生じる危険
性がある。
【0004】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、給水量を増加させても、給水装置の幅方向にわたる
給水量にばらつきが生じ難い給水装置を提供するところ
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の給水装置の特徴構成は、給水源からの水を収
容する第一収容槽を設け、前記第一収容槽から第一堰板
を越えてオーバーフローする水を収容する第二収容槽
を、前記第一収容槽に連設し、前記第二収容槽と連通自
在な連通部を備え、且つ、前記連通部を通して前記第二
収容槽から流入する水を収容すると共に、第二堰板を越
えた水を前記製造ベルト上に幅方向にわたってオーバー
フローさせる第三収容槽を前記第二収容槽に連設し、前
記第一堰板の高さ(C)を、前記第一収容槽から前記第
三収容槽までの奥行き方向の外寸法(B)とほぼ同じ値
に設定し、前記第二堰板の高さ(A)を、前記第一収容
槽から前記第三収容槽までの奥行き方向の外寸法(B)
の1/3倍〜5/6倍の値に設定してあるところにあ
る。
【0006】
【作用】本発明の給水装置の特徴構成によれば、第一収
容槽・第二収容槽・第三収容槽を奥行き方向に連設し、
前記第一堰板の高さ(C)を、前記第一収容槽から前記
第三収容槽までの奥行き方向の外寸法(B)とほぼ同じ
値に設定してあるから、前記第一収容槽から前記第三収
容槽までの奥行き方向の外寸法を大きくしなくても、前
記第一収容槽の容量を従来のものに比べて増加させるこ
とが可能となり、その結果、給水源からの給水量に対す
るクッション性が向上し、より均一な状態で前記第一堰
板から水をオーバーフローさせることが可能となる。
【0007】また、前記第二堰板の高さ(A)を、前記
第一収容槽から前記第三収容槽までの奥行き方向の外寸
法(B)の1/3倍〜5/6倍の値に設定してあるか
ら、第二堰板をオーバーフローして例えば製造ベルト上
に供給される水の落差をいたずらに大きくすることな
く、第二収容槽・第三収容槽内の流路長さの増加を叶え
ることができ、安定した状態で給水することが可能とな
る。
【0008】そして、結果的には、従来のものに比べ
て、平面スペースを変えることなく、幅方向に安定した
給水量を維持した状態で単位時間当りの給水量の増加が
可能となる。
【0009】
【発明の効果】従って、本発明の給水装置によれば、給
水量を増加させても、給水装置の幅方向にわたる給水量
にばらつきを生じ難くすることができ、製造ラインにお
いて、製品の品質低下がない状態で、稼動率・生産性を
向上させることが可能となる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した
部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0011】図2は、本実施例の給水装置Tを備えた屋
根用繊維補強セメント板の製造ラインRを示すもので、
セメントやシリカや補強繊維等からなる粉状水硬性材料
Mを乾燥状態で供給する材料供給装置1を設け、前記材
料供給装置1から供給される粉状水硬性材料Mを受けて
ライン搬送する製造ベルト2を設け、前記製造ベルト2
の上部に、前記給水装置Tは設置した状態に構成してあ
る。
【0012】前記粉状水硬性材料Mは、製造ベルト2上
にほぼ均一な厚み分布で載置され、その状態で製造ベル
ト2によって製造ラインRを搬送され、前記給水装置T
の下部に差し掛かったときに、給水装置Tから前記製造
ベルト2の幅方向にわたってほぼ均一な供給量の水3を
受けて硬化反応を促進される。そして、プレス・切断・
養生・塗装等の様々な後工程を経て、屋根用繊維補強セ
メント板として製品化される。
【0013】前記給水装置Tは、図1に示すように、金
属板をボックス状に組み立てて一体的に形成してあり、
給水源4からの水3を収容する第一収容槽5を設け、そ
の第一収容槽5から第一堰板5aを越えてオーバーフロ
ーする水を収容する第二収容槽6を、前記第一収容槽5
の下手部に連設し、前記第二収容槽6と連通自在な連通
部6aを備え、且つ、前記連通部6aを通して前記第二
収容槽6から流入する水3を収容すると共に、第二堰板
7aを越えた水3を前記製造ベルト2上に幅方向にわた
ってオーバーフローさせる第三収容槽7を前記第二収容
槽6の下手部に連設し、前記第一堰板5の高さCを、前
記第一収容槽5から前記第三収容槽7までの奥行き方向
の外寸法Bとほぼ同じ値に設定し、前記第二堰板7aの
高さAを、前記第一収容槽5から前記第三収容槽7まで
の奥行き方向の外寸法Bの約5/6倍の値に設定してあ
る。また、図には示さないが、給水装置Tは、製造ベル
ト2の上部に所定距離をあけて離間する状態に固定する
固定部材によって、定位置に支持固定してある。
【0014】前記第二堰板7aの高さA、及び、前記第
一収容槽5から前記第三収容槽7までの奥行き方向の外
寸法B、及び、前記第一堰板5の高さCとの詳細を説明
すると、 A:B:C=2.5:3.2:3 の比によって形成してある。
【0015】また、前記第二堰板7aの上端部には、切
欠形状がVの字型の切欠部8を、製造ベルト2の幅方向
に沿って複数連設してある。前記切欠部8を設けること
によって、前記第二堰板7aを越える水のオーバーフロ
ー流量を、製造ベルト2の幅方向にほぼ均等に分散する
ことができる。因に、前記第二堰板7aの上端部に前記
切欠部8を設けずに一直線状に形成してある場合には、
前記第二堰板7aを越える水が、給水装置側壁との流動
抵抗の影響を受けて、前記側壁側ほど流量が少なくな
り、オーバーフロー流量が不均一になり易い。また、前
記第二堰板7aの下端部と、製造ベルト2との間には、
前記オーバーフロー流を、前記紛状水硬性材料M上へ誘
導する誘導板9を、前記第二堰板7aに連設する状態に
一体的に設けてある。そして、前記誘導板9の下端部に
は、製造ベルト2の幅方向にわたる帯状のフエルト10
を付設してあり、更に、前記第二堰板7a・誘導板9の
水の流下面には、前記各切欠部8の溝下端部から前記フ
エルト10にかけて縦溝11を各別に設けてある。従っ
て、前記切欠部8から流下する水は、前記縦溝11を通
して前記フエルト10に導かれ、前記フエルト10内を
浸透流下するなかで、製造ベルト2の幅方向にそって均
一な流下量に整えられた状態で前記紛状水硬性材料Mに
供給される。
【0016】本実施例の給水装置Tにおいて、前記各切
欠部8に分散された夫々の水量を測定した結果を、図3
に示す。また、比較例として、従来例の給水装置による
測定結果もあわせて図示した。但し、給水装置に供給し
た給水量は、1150リットル毎時とし、切欠部8を幅
方向に七つ連設してあるものによる。
【0017】この結果からみられるように、本実施例の
給水装置によれば、幅方向に沿ってほぼ均一な分布の給
水量が確保されている。
【0018】〔別実施例〕以下に別実施例を説明する。
【0019】本発明の給水装置は、先の実施例に説明し
た第一・第二・第三の各収容槽は、一つづつ設けるもの
に限るものではなく、複数づつ連設してあるものであっ
てもよい。
【0020】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の給水装置を示す斜視図
【図2】実施例の製造ラインを示す模式図
【図3】実施例の給水装置の給水量測定結果を示す図
【図4】従来例の給水装置を示す模式図
【符号の説明】
2 製造ベルト 3 水 4 給水源 5 第一収容槽 5a 第一堰板 6 第二収容槽 6a 連通部 7 第三収容槽 7a 第二堰板 M 紛状水硬性材料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製造ベルト(2)上に載置された状態で
    搬送される粉状水硬性材料(M)の上に、硬化のための
    水(3)を供給するための給水装置であって、 給水源(4)からの水(3)を収容する第一収容槽
    (5)を設け、前記第一収容槽(5)から第一堰板(5
    a)を越えてオーバーフローする水を収容する第二収容
    槽(6)を、前記第一収容槽(5)に連設し、前記第二
    収容槽(6)と連通自在な連通部(6a)を備え、且
    つ、前記連通部(6a)を通して前記第二収容槽(6)
    から流入する水(3)を収容すると共に、第二堰板(7
    a)を越えた水(3)を前記製造ベルト(2)上に幅方
    向にわたってオーバーフローさせる第三収容槽(7)を
    前記第二収容槽(6)に連設し、前記第一堰板(5a)
    の高さ(C)を、前記第一収容槽(5)から前記第三収
    容槽(7)までの奥行き方向の外寸法(B)とほぼ同じ
    値に設定し、前記第二堰板(7a)の高さ(A)を、前
    記第一収容槽(5)から前記第三収容槽(7)までの奥
    行き方向の外寸法(B)の1/3倍〜5/6倍の値に設
    定してある給水装置。
JP27019593A 1993-10-28 1993-10-28 給水装置 Pending JPH07116496A (ja)

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JP27019593A JPH07116496A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 給水装置

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JP27019593A JPH07116496A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 給水装置

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JPH07116496A true JPH07116496A (ja) 1995-05-09

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ID=17482857

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JP27019593A Pending JPH07116496A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 給水装置

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JP (1) JPH07116496A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5326915A (en) * 1992-10-06 1994-07-05 Montecatini Tecnologie S.P.A. Catalyst granules, in particular for the oxidative dehydrogenation of methanol in order to yield formaldehyde

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5326915A (en) * 1992-10-06 1994-07-05 Montecatini Tecnologie S.P.A. Catalyst granules, in particular for the oxidative dehydrogenation of methanol in order to yield formaldehyde

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