JPH0711651U - アンカーボルトのセット用治具 - Google Patents
アンカーボルトのセット用治具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 治具の吊り下げ高さの微調整を容易にして、
アンカーボルト周辺のコンクリート上端のレベル精度を
向上させる。上棟時の床、外壁パネルのレベル精度不良
を無くす。治具の品種を削減する。 【構成】 型枠4の上端4aに支持部材5を取付ける。
型枠4の上端4aよりも低い位置19に上方に開口した
箱状の治具3を上下位置変更自在に配置する。治具3に
ネジ止めされたアンカーボルト2の下端部を治具3の下
方に突出させる。治具3を支持部材5から上下高さ調整
自在に吊り下げるための蝶ナット1Aを設ける。蝶ナッ
ト1Aの回転操作により、治具3が上下動して高さ調整
が行なわれる。
アンカーボルト周辺のコンクリート上端のレベル精度を
向上させる。上棟時の床、外壁パネルのレベル精度不良
を無くす。治具の品種を削減する。 【構成】 型枠4の上端4aに支持部材5を取付ける。
型枠4の上端4aよりも低い位置19に上方に開口した
箱状の治具3を上下位置変更自在に配置する。治具3に
ネジ止めされたアンカーボルト2の下端部を治具3の下
方に突出させる。治具3を支持部材5から上下高さ調整
自在に吊り下げるための蝶ナット1Aを設ける。蝶ナッ
ト1Aの回転操作により、治具3が上下動して高さ調整
が行なわれる。
Description
【0001】
本考案は、基礎工事における型枠にアンカーボルトをセットする際に用いられ るアンカーボルトのセット用治具に関する。
【0002】
従来よりこの種アンカーボルト2のセット用治具3′としては、例えば図7に 示すように、型枠4の上端4aから吊り下げられて上端4aよりも低い位置19 に配置される逆ハット型のタイプのものが多く用いられる。
【0003】
ところが、従来のような型枠上端4aより吊り下げられるタイプのセット用治 具3′では、型枠4からの吊り下げ寸法が一定であるために、治具3′の深さが 一定であり、治具3′によって形成される凹所の深さを公差(±5mm)に納め ることは困難である。つまり、型枠上端4aのレベル精度にバラツキが生じ易く 、このため、治具3′の深さにバラツキが発生して、アンカーボルト2周辺のコ ンクリート上端レベル精度が悪くなり、上棟時の床、外壁パネル等のレベル精度 の不良が発生するという問題があった。そこで、型枠4の寸法の種類に合わせて 異なる深さの治具3′を選んで使用することが考えられるが、この場合、治具3 ′の配置パターンに応じて多品種の治具が必要になるという別の問題がある。
【0004】 本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは 、治具の吊り下げ高さの微調整を容易にし、アンカーボルト周辺のコンクリート 上端のレベル精度を向上させて、上棟時の床、外壁パネルのレベル精度不良を無 くすことができると共に、治具の各種の配置パターンを1つの治具で対応させる ことにより、治具の品種を削減できるようにしたアンカーボルトのセット用治具 を提供するにある。
【0005】
上記課題を解決するために、本考案は、型枠4の上端4aに取付けられる支持 部材5と、型枠4の上端4aよりも低い位置19に上下位置変更自在に配置され る上方に開口した箱状の治具3と、治具3にネジ止めされて下端部が治具3の下 方に突出するアンカーボルト2と、上記治具3を支持部材5から上下高さ調整自 在に吊り下げるための高さ調整部材1とを備えたことを特徴とする。
【0006】
本考案によれば、高さ調整部材1を用いて、型枠4の上端4aに取付けられる 支持部材5からアンカーボルト2のセット用治具3を上下高さ調整自在に吊り下 げるようにしたから、型枠4の上端4aからの治具3の吊り下げ寸法が調整自在 となり、型枠4の上端4aのレベル精度のバラツキに影響されずに、治具3をレ ベル精度良く配置できる。従って、アンカーボルト2周辺のコンクリート上端レ ベル精度が向上すして、上棟時の床、外壁パネル8等のレベル精度の不良の発生 を防止でき、尚且つ治具3の各種の配置パターンを1つの治具3で対応できるよ うになる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。本実施例では、蝶ナット1 A、円形プレート1B、或いは蝶ネジ1Cのいずれかの高さ調整部材1を用いて アンカーボルト2のセット用治具3の高さ調整を行なう場合を例示する。 図1において、基礎工事における型枠4の上端4aには複数本(本実施例では 2本)の支持部材5が並設され、各支持部材5の中央部にはボルト挿通孔6が夫 々穿設されており、これら支持部材5のボルト挿通孔6に治具3側に取付けられ た全長に亘ってネジ部が形成されたボルト7が挿通している。そして、ボルト7 の支持部材5よりも上方のネジ部には高さ調整部材1である蝶ナット1Aが螺合 しており、この蝶ナット1Aの回転操作によって支持部材5に対して治具3が上 下変動可能となっている。さらに、上記治具3は、上方に開口した箱状の治具か ら成り、型枠4の上端4aよりも低い位置19に上下変動自在に配置される。こ の治具3には複数本(本実施例では2本)のアンカーボルト2が夫々ネジ止めさ れており、各アンカーボルト2の下端部が治具3の下方に突出してコンクリート 内に埋め込まれる構造となっている。
【0008】 しかして、基礎工事における型枠4にアンカーボルト2をセットするための治 具3を、アンカーボルト2周辺のレベルを型枠上端4aより下げるような形状と し、且つ蝶ネジ1Aによる高さ調整機能を設けたので、蝶ナット1Aを回転操作 することによってボルト7が上下動し、従って、治具3が上下動して、治具3の 高さレベル調整が行なわれる。これにより、型枠の吊り下げ寸法が一定である従 来例と異なり、本考案では型枠4の上端レベル精度に影響されずに、アンカーボ ルト2周辺のコンクリート上端レベル精度を公差(±5mm)内に納めることが できるので、アンカーボルト2廻りに部分的に所定寸法で精度良く凹所40(図 3)を形成でき、上棟がスムーズとなり、且つ床、外壁パネル8のレベル精度を 確保できるという利点がある。その一例として、図3又は図4に示すように、中 間アンカー金物10付きの外壁パネル8の下端の支持ボルト11に筒状の中間ボ ルト12の上部を上下位置変更自在に螺合させると共に、中間ボルト12の下部 をコンクリート基礎に取付けられるアンカー金物10の挿通孔13に挿通してア ンカーボルト(図1参照)に螺合させ、中間ボルト12の六角部12aとアンカ ー金物10との間、アンカー金物10とアンカーボルト2に螺合されるナット1 5との間にワッシャ16を夫々配置し、外壁パネル8を吊り上げた状態でナット 15を締め上げることにより、外壁パネル8をコンクリート基礎上に高さ調整し て設置できるものである。
【0009】 また、本実施例では、治具3のボルト7に蝶ナット1Aを螺合させるだけで治 具3と支持部材5とを容易に固定できるという利点があり、さらに、各種の配置 パターンを1つの治具3で対応できることにより、治具品種が削減するという利 点もある。 本考案の他の実施例として、図2に示すように、治具3の四隅に配置したボル ト7にネジを切った円形プレート1Bを螺合して高さ調整部材1を構成してもよ く、この場合、高さ調整は円形プレート1Bの上下により行なうことができ、ま た円形プレート1Bを型枠上端4aに取付けた支持部材5′に係止させるだけで 、上記実施例と同様、型枠4の上端レベル精度に影響されず、アンカーボルト2 周辺のレベル精度を公差内に納めることができ、床、外壁パネル8等のレベル精 度を確保できるようになる。
【0010】 本考案のさらに他の実施例として、図5及び図6に示すように、支持部材5″ に固定される溶接ナット50と、治具3の縦片に上下方向に細長く形成される長 孔20と、長孔20から上記溶接ナット50に締結される蝶ネジ1Cとで高さ調 整部材1を構成してもよい。この場合、治具3の上下高さレベルの調整は長孔2 0に沿って蝶ネジ1Cを変位させることにより行なうことができ、上記各実施例 と同様に型枠4からの治具3の吊り下げ寸法を微調整できるものであり、また長 孔20の形状、孔位置を変えることで、治具3の各種の配置パターンを1つの治 具で併用できるようになる。さらに、治具3の基礎芯30に型枠4の上端レベル 31の目安となるような様々な工夫(例えば図5(b)の切欠き32等)を施す ことにより、治具3の吊り下げ高さの微調整がより正確となる。そのうえ、蝶ネ ジ1Cは型枠4の上端4aではなく、側面に位置しているので、治具3の設置箇 所がコーナーの場合であっても、セットし易くなるという利点もある。
【0011】
上述のように本考案は、型枠の上端に取付けられる支持部材と、型枠の上端よ りも低い位置に上下位置変更自在に配置される上方に開口した箱状の治具と、治 具にネジ止めされて下端部が治具の下方に突出するアンカーボルトと、上記治具 を支持部材から上下高さ調整自在に吊り下げるための高さ調整部材とを備えたも のであるから、アンカーボルトの治具の吊り下げ高さの微調整が容易となり、型 枠の上端のレベル精度のバラツキに影響されずに、アンカーボルト周辺のコンク リート上端のレベル精度を向上させることができる結果、床、外壁パネルのレベ ル精度を確保して施工性能の向上を図ることができ、さらに治具の各種の配置パ ターンを1つの治具で対応させることができ、治具の品種を削減できるという効 果を奏する。
【図1】本考案の一実施例の要部斜視図である。
【図2】他の実施例の要部斜視図である。
【図3】同上の外壁パネルの設置例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図4】図3の変形例を示す図である。
【図5】本考案のさらに他の実施例を示し、(a)は分
解斜視図、(b)は(a)のA部の拡大図である。
解斜視図、(b)は(a)のA部の拡大図である。
【図6】(a)は図5のB部の分解斜視図、(b)はB
部の斜視図である。
部の斜視図である。
【図7】(a)は従来例の概略図、(b)は斜視図であ
る。
る。
1 高さ調整部材 2 アンカーボルト 3 治具 4 型枠 4a 上端 5 支持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 型枠の上端に取付けられる支持部材と、
型枠の上端よりも低い位置に上下位置変更自在に配置さ
れる上方に開口した箱状の治具と、治具にネジ止めされ
て下端部が治具の下方に突出するアンカーボルトと、上
記治具を支持部材から上下高さ調整自在に吊り下げるた
めの高さ調整部材とを備えたことを特徴とするアンカー
ボルトのセット用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159693U JP2561852Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | アンカーボルトのセット用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159693U JP2561852Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | アンカーボルトのセット用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0711651U true JPH0711651U (ja) | 1995-02-21 |
| JP2561852Y2 JP2561852Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=12612788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4159693U Expired - Fee Related JP2561852Y2 (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | アンカーボルトのセット用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561852Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103649421A (zh) * | 2011-06-07 | 2014-03-19 | 印锡信 | 钻机的引导器支承装置 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP4159693U patent/JP2561852Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103649421A (zh) * | 2011-06-07 | 2014-03-19 | 印锡信 | 钻机的引导器支承装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561852Y2 (ja) | 1998-02-04 |
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