JPH0711736B2 - 静電複写機 - Google Patents
静電複写機Info
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- JPH0711736B2 JPH0711736B2 JP60264996A JP26499685A JPH0711736B2 JP H0711736 B2 JPH0711736 B2 JP H0711736B2 JP 60264996 A JP60264996 A JP 60264996A JP 26499685 A JP26499685 A JP 26499685A JP H0711736 B2 JPH0711736 B2 JP H0711736B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、静電複写機、更に詳しくは、ハウジング内に
着脱自在に装着される支持ユニット枠を備えた静電複写
機に関する。
着脱自在に装着される支持ユニット枠を備えた静電複写
機に関する。
<従来技術> 近年、周表面に感光体を有する回転ドラム及び感光体表
面に残留するトナー粒子を除去するトナー除去装置等が
支持ユニット枠に装着され、かかる支持ユニット枠が複
写機ハウジング内に着脱自在に装着される形態の静電複
写機が実用に供されている。この種の静電複写機におい
ては、支持ユニット枠が着脱自在である故に、支持ユニ
ット枠をハウジング外に取出すことによって回転ドラム
及びトナー除去装置等の点検、修理を容易に行うことが
できるという利点がある。
面に残留するトナー粒子を除去するトナー除去装置等が
支持ユニット枠に装着され、かかる支持ユニット枠が複
写機ハウジング内に着脱自在に装着される形態の静電複
写機が実用に供されている。この種の静電複写機におい
ては、支持ユニット枠が着脱自在である故に、支持ユニ
ット枠をハウジング外に取出すことによって回転ドラム
及びトナー除去装置等の点検、修理を容易に行うことが
できるという利点がある。
一方、トナー除去装置は、感光体表面に残留するトナー
粒子を除去するトナー除去手段(例えばクリーニングブ
レードから構成することができる)と除去されたトナー
粒子を収容するトナー収容部を備え、トナー除去手段の
作用によって感光体表面から除去されたトナー粒子が、
感光体に対向する部位に形成されている受け開口部を通
してトナー収容部内に収容されるように構成されてい
る。
粒子を除去するトナー除去手段(例えばクリーニングブ
レードから構成することができる)と除去されたトナー
粒子を収容するトナー収容部を備え、トナー除去手段の
作用によって感光体表面から除去されたトナー粒子が、
感光体に対向する部位に形成されている受け開口部を通
してトナー収容部内に収容されるように構成されてい
る。
しかして、従来の上述した静電複写機においてえは、支
持ユニット枠をハウジング外に取出して傾けた場合に
は、トナー収容部内に収容されているトナー粒子等が、
上記受け開口部から外部に漏れて大気中に飛散したり、
床上に落下したりする問題があった。
持ユニット枠をハウジング外に取出して傾けた場合に
は、トナー収容部内に収容されているトナー粒子等が、
上記受け開口部から外部に漏れて大気中に飛散したり、
床上に落下したりする問題があった。
<発明の目的> 本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主
目的は、比較的簡単な構成でもって、支持ユニット枠を
ハウジング外に離脱せしめて傾動させた場合等に発生す
るトナー粒子の飛散等を確実に防止することができる静
電複写機を提供することである。
目的は、比較的簡単な構成でもって、支持ユニット枠を
ハウジング外に離脱せしめて傾動させた場合等に発生す
るトナー粒子の飛散等を確実に防止することができる静
電複写機を提供することである。
<発明の要約> 本発明によれば、複写機ハウジングと、表面に感光体を
有する支持基体と、該支持基体の該感光体上にトナー像
を形成するためのトナー像形成手段と、該感光体上に形
成されたトナー像を複写紙に転写する転写手段と、転写
後の該感光体上に残留するトナー粒子を除去するトナー
除去装置とを具備し、少なくとも該支持基体及び該トナ
ー除去装置が該ハウジング内の作用位置に着脱自在に装
着される支持ユニット枠に装着されている静電複写機に
おいて、 該トナー除去装置は、該感光体の表面に作用してその表
面に残留するトナー粒子を除去するクリーニングブレー
ドと、該クリーニングブレードにより除去されたトナー
粒子を収容するためのトナー収容部と、該クリーニング
ブレードにより除去されたトナー粒子を該トナー収容部
に導くためのシール部材を含み、 該クリーニングブレード及び該シール部材は、該感光体
に対向する部位に形成されている該トナー収容部の受け
開口部に配設され、 該クリーニングブレードは、該感光体の表面に作用する
作用位置と該感光体から離脱する非作用位置に作動可能
に構成され、 該シール部材は、該感光体の表面に接触乃至近接する第
1の位置と該感光体から後退する第2の位置に作動可能
に構成され、 該支持ユニット枠が該ハウジング外に離脱せしめられて
いるときには該クリーニングブレードを該非作用位置に
位置付けると共に該シール部材を該第2の位置に位置付
けて該クリーニングブレードと該シール部材とが相互に
協働して該受け開口部を実質上閉塞せしめる状態に保持
する保持手段と、該支持ユニット枠を該ハウジング内の
該作用位置に着脱自在に装着したときには該クリーニン
グブレードを該非作用位置から該使用位置に作動せしめ
ると共に該シール部材を該第2の位置から該第1の位置
に作動せしめる作動手段とを具備した、ことを特徴とす
る静電複写機が提供される。
有する支持基体と、該支持基体の該感光体上にトナー像
を形成するためのトナー像形成手段と、該感光体上に形
成されたトナー像を複写紙に転写する転写手段と、転写
後の該感光体上に残留するトナー粒子を除去するトナー
除去装置とを具備し、少なくとも該支持基体及び該トナ
ー除去装置が該ハウジング内の作用位置に着脱自在に装
着される支持ユニット枠に装着されている静電複写機に
おいて、 該トナー除去装置は、該感光体の表面に作用してその表
面に残留するトナー粒子を除去するクリーニングブレー
ドと、該クリーニングブレードにより除去されたトナー
粒子を収容するためのトナー収容部と、該クリーニング
ブレードにより除去されたトナー粒子を該トナー収容部
に導くためのシール部材を含み、 該クリーニングブレード及び該シール部材は、該感光体
に対向する部位に形成されている該トナー収容部の受け
開口部に配設され、 該クリーニングブレードは、該感光体の表面に作用する
作用位置と該感光体から離脱する非作用位置に作動可能
に構成され、 該シール部材は、該感光体の表面に接触乃至近接する第
1の位置と該感光体から後退する第2の位置に作動可能
に構成され、 該支持ユニット枠が該ハウジング外に離脱せしめられて
いるときには該クリーニングブレードを該非作用位置に
位置付けると共に該シール部材を該第2の位置に位置付
けて該クリーニングブレードと該シール部材とが相互に
協働して該受け開口部を実質上閉塞せしめる状態に保持
する保持手段と、該支持ユニット枠を該ハウジング内の
該作用位置に着脱自在に装着したときには該クリーニン
グブレードを該非作用位置から該使用位置に作動せしめ
ると共に該シール部材を該第2の位置から該第1の位置
に作動せしめる作動手段とを具備した、ことを特徴とす
る静電複写機が提供される。
<発明の好適具体例> 以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された
静電複写機の具体例について説明する。
静電複写機の具体例について説明する。
最初に、本発明に従って構成された静電複写機の一具体
例の全体の構成を概説する。第1図を参照して、図示の
静電複写機は、全体を番号2で示す略直方体形状の複写
機ハウジングを備えている。このハウジング2の上面上
には、複写すべき原稿が載置される原稿載置手段4が第
1図において左右方向に往復動自在に配設されている。
例の全体の構成を概説する。第1図を参照して、図示の
静電複写機は、全体を番号2で示す略直方体形状の複写
機ハウジングを備えている。このハウジング2の上面上
には、複写すべき原稿が載置される原稿載置手段4が第
1図において左右方向に往復動自在に配設されている。
ハウジング2内の略中央部には、周表面に感光体を有す
る回転ドラム6(支持基体を構成する)が配設されてい
る。矢印8で示す方向に回転される回転ドラム6の周囲
には、その回転方向に見て順次に、充電用コロナ放電器
10、光学系12、現像装置14、転写用コロナ放電器16(転
写手段を構成する)、トナー除去装置18(後述する)、
及び除電用ランプ20が配設されている。また、光学系12
に関連して原稿照射ランプ22が配設されている。この原
稿照射ランプ22は、ハウジング2の上壁に形成された開
口24を通して、原稿載置手段4に載置された複写すべき
原稿(図示せず)を照射する。図示の光学系12は、例え
ば集束性光伝送素子(例えば日本板硝子株式会社から商
品名「セルフォックマイクロレンズ」として販売されて
いるロッド状レンズを挙げることができる)を前後方向
(第1図において紙面に垂直な方向)に複数配列するこ
とによって構成される光学要素26から成り、原稿からの
反射光を回転ドラム6の感光体表面に導く。
る回転ドラム6(支持基体を構成する)が配設されてい
る。矢印8で示す方向に回転される回転ドラム6の周囲
には、その回転方向に見て順次に、充電用コロナ放電器
10、光学系12、現像装置14、転写用コロナ放電器16(転
写手段を構成する)、トナー除去装置18(後述する)、
及び除電用ランプ20が配設されている。また、光学系12
に関連して原稿照射ランプ22が配設されている。この原
稿照射ランプ22は、ハウジング2の上壁に形成された開
口24を通して、原稿載置手段4に載置された複写すべき
原稿(図示せず)を照射する。図示の光学系12は、例え
ば集束性光伝送素子(例えば日本板硝子株式会社から商
品名「セルフォックマイクロレンズ」として販売されて
いるロッド状レンズを挙げることができる)を前後方向
(第1図において紙面に垂直な方向)に複数配列するこ
とによって構成される光学要素26から成り、原稿からの
反射光を回転ドラム6の感光体表面に導く。
ハウジング2内の下部には、全体を番号28で示す複写紙
搬送機構が配設されている。この複写紙搬送機構28の上
流側端、第1図において右端には、カセット形式の複写
紙供給手段30が配設されている。図示の複写紙供給手段
30は、送給ローラ32が設けられているカセット受部34
と、ハウジング2の右側壁に形成された開口36を通して
カセット受部34を着脱自在に装着される複写紙カセット
38の組合せから構成されており、送給ローラ32の作用に
よって複写紙カセット38内に収容されているシート状複
写紙層(図示せず)から1枚毎複写紙を送給する。複写
紙供給手段30から案内板40及び42間を通して送給された
シート状複写紙は、搬送ローラ44及び46の作用によって
案内板48上を通って回転ドラム6と転写用コロナ放電器
16間に搬送される。かかる複写紙は、次いで案内板50上
を案内されて定着装置52に搬送され、しかる後案内板54
と分離部在56間を通り、排出ローラ58及び60の作用によ
ってハウジング2の左側壁に形成された開口62から受皿
64に排出される。定着装置52は、相互に協働する上ロー
ラ66と下ローラ68を含み、上ローラ66内には加熱手段70
が配設されている。
搬送機構が配設されている。この複写紙搬送機構28の上
流側端、第1図において右端には、カセット形式の複写
紙供給手段30が配設されている。図示の複写紙供給手段
30は、送給ローラ32が設けられているカセット受部34
と、ハウジング2の右側壁に形成された開口36を通して
カセット受部34を着脱自在に装着される複写紙カセット
38の組合せから構成されており、送給ローラ32の作用に
よって複写紙カセット38内に収容されているシート状複
写紙層(図示せず)から1枚毎複写紙を送給する。複写
紙供給手段30から案内板40及び42間を通して送給された
シート状複写紙は、搬送ローラ44及び46の作用によって
案内板48上を通って回転ドラム6と転写用コロナ放電器
16間に搬送される。かかる複写紙は、次いで案内板50上
を案内されて定着装置52に搬送され、しかる後案内板54
と分離部在56間を通り、排出ローラ58及び60の作用によ
ってハウジング2の左側壁に形成された開口62から受皿
64に排出される。定着装置52は、相互に協働する上ロー
ラ66と下ローラ68を含み、上ローラ66内には加熱手段70
が配設されている。
上述した静電複写機においては、回転ドラム6が矢印8
で示す方向に回転せしめられる間に、トナー像形成手
段、即ち具体例において充電用コロナ放電器10、光学系
12及び現像装置14の作用によって感光体上にトナー像が
形成され、かかるトナー像が転写用コロナ放電器16の作
用によって複写紙に転写される。即ち、充電用コロナ放
電器10は回転ドラム6上の感光体を時定極性に実質上均
一に充電し、次いで光学要素26を通して原稿の像が感光
体表面に投射され(この際には、原稿載置手段4は第1
図において左方から右方に向けて走査移動される)、か
くして感光体上に原稿に対応した静電潜像が形成され
る。しかる後、現像装置14の磁気ブラシ機構72によって
生成される磁気ブラシが感光体上の静電潜像に作用して
トナー粒子を施し、上記静電潜像がトナー像に現像され
る。次いで、回転ドラム6と転写用コロナ放電器16間に
おいて、複写紙供給手段30から上述した如くして送給さ
れたシート状複写紙が感光体表面に接触せしめられ、転
写用コロナ放電器16の作用によって感光体上のトナー像
が複写紙に転写される。しかる後、トナー像が転写され
た複写紙は、感光体表面から剥離され、次いで定着装置
52に搬送され、定着装置の上ローラ66及び下ローラ68の
加熱加圧作用によってトナー像が定着された後に受皿64
に排出される。一方、回転ドラム6は更に回転を続け、
トナー除去装置18の作用によって感光体上に残留する残
留トナー粒子が除去され、次いで除電ランプ20の作用に
よって感光体上の残留電荷が消失せしめられる。
で示す方向に回転せしめられる間に、トナー像形成手
段、即ち具体例において充電用コロナ放電器10、光学系
12及び現像装置14の作用によって感光体上にトナー像が
形成され、かかるトナー像が転写用コロナ放電器16の作
用によって複写紙に転写される。即ち、充電用コロナ放
電器10は回転ドラム6上の感光体を時定極性に実質上均
一に充電し、次いで光学要素26を通して原稿の像が感光
体表面に投射され(この際には、原稿載置手段4は第1
図において左方から右方に向けて走査移動される)、か
くして感光体上に原稿に対応した静電潜像が形成され
る。しかる後、現像装置14の磁気ブラシ機構72によって
生成される磁気ブラシが感光体上の静電潜像に作用して
トナー粒子を施し、上記静電潜像がトナー像に現像され
る。次いで、回転ドラム6と転写用コロナ放電器16間に
おいて、複写紙供給手段30から上述した如くして送給さ
れたシート状複写紙が感光体表面に接触せしめられ、転
写用コロナ放電器16の作用によって感光体上のトナー像
が複写紙に転写される。しかる後、トナー像が転写され
た複写紙は、感光体表面から剥離され、次いで定着装置
52に搬送され、定着装置の上ローラ66及び下ローラ68の
加熱加圧作用によってトナー像が定着された後に受皿64
に排出される。一方、回転ドラム6は更に回転を続け、
トナー除去装置18の作用によって感光体上に残留する残
留トナー粒子が除去され、次いで除電ランプ20の作用に
よって感光体上の残留電荷が消失せしめられる。
図示の具体例においては、ハウジング2内に前後方向
(第1図において紙面に垂直な方向、第3図において上
下方向)に間隔を置いて垂直前基板(図示せず)及び垂
直後基板74(第3図)が配設され、かかる垂直前基板及
び垂直後基板74間に仕切壁76及び78が固定されている。
仕切壁76は、ハウジング2の上壁の右端部内面から左方
に向って下方に傾斜する傾斜部76aと、傾斜部76aの下端
から左方に実質上水平に延びる水平部76bと、水平部76b
の左端から下方に垂下する垂下部76cを有し、また仕切
壁78は、ハウジング2の左側壁の内面から実質上水平に
右方に延びる下水平部78aと、下水平部78aの右端から実
質上垂直上方に延びる垂直部78bと、垂直部78bの上端か
ら右方に実質上水平に延びる上水平部78cを有し、上記
仕切壁76及び78によって垂直前基板(図示せず)及び垂
直後基板74間の空間部が実質上2分割されている。そし
て、具体例においては、第1図に示す通り、仕切壁76の
左端と仕切壁78の右端間に存在する開口部に光学要素26
が配設され、仕切壁76及び78によって仕切られた上部空
間内に、原稿照射ランプ22並びに原稿照射ランプ22から
の光を複写すべき原稿に向けて反射するための上反射板
80及び下反射板82が配設され、また仕切壁76及び78によ
って仕切られた下部空間内に、回転ドラム6、現像装置
14、トナー除去装置18、複写紙搬送機構28等のその他の
構成要素が配設されている(尚、回転ドラム6及びトナ
ー除去装置18は、支持ユニット枠84に装着され、かかる
支持ユニット枠84が後述する如くして下部空間内の上部
に着脱自在に装着されるようになっている)。
(第1図において紙面に垂直な方向、第3図において上
下方向)に間隔を置いて垂直前基板(図示せず)及び垂
直後基板74(第3図)が配設され、かかる垂直前基板及
び垂直後基板74間に仕切壁76及び78が固定されている。
仕切壁76は、ハウジング2の上壁の右端部内面から左方
に向って下方に傾斜する傾斜部76aと、傾斜部76aの下端
から左方に実質上水平に延びる水平部76bと、水平部76b
の左端から下方に垂下する垂下部76cを有し、また仕切
壁78は、ハウジング2の左側壁の内面から実質上水平に
右方に延びる下水平部78aと、下水平部78aの右端から実
質上垂直上方に延びる垂直部78bと、垂直部78bの上端か
ら右方に実質上水平に延びる上水平部78cを有し、上記
仕切壁76及び78によって垂直前基板(図示せず)及び垂
直後基板74間の空間部が実質上2分割されている。そし
て、具体例においては、第1図に示す通り、仕切壁76の
左端と仕切壁78の右端間に存在する開口部に光学要素26
が配設され、仕切壁76及び78によって仕切られた上部空
間内に、原稿照射ランプ22並びに原稿照射ランプ22から
の光を複写すべき原稿に向けて反射するための上反射板
80及び下反射板82が配設され、また仕切壁76及び78によ
って仕切られた下部空間内に、回転ドラム6、現像装置
14、トナー除去装置18、複写紙搬送機構28等のその他の
構成要素が配設されている(尚、回転ドラム6及びトナ
ー除去装置18は、支持ユニット枠84に装着され、かかる
支持ユニット枠84が後述する如くして下部空間内の上部
に着脱自在に装着されるようになっている)。
第1図と共に第2図及び第3図を参照して更に説明する
と、図示の静電複写機はハウジング2内に着脱自在に装
着される支持ユニット枠84を備えている。図示の支持ユ
ニット枠84は、前後方向に間隔を置いて配設された前壁
(図示せず)及び後壁86(第2図)を有し、前壁及び後
壁86間には底壁88、右壁90、左壁92及び上壁94(第1
図,第2図)が設けられている。そして、具体例におい
ては、この支持ユニット枠84の前壁及び後壁86に、回転
ドラム6及びトナー除去装置18と共に充電用コロナ放電
器10、現像装置14及び除電用ランプ20が所要の通り装着
され、このことに関連して、底壁88の転写用コロナ放電
器16に対向する部位に開口96が形成されていると共に、
上壁94の光学要素26に対向する部位に開口98が形成され
ている(第1図参照)。第5図をも参照して、図示のト
ナー除去装置18は、感光体上に残留するトナー粒子を除
去するクリーニングブレード100と、クリーニングブレ
ード100によって除去されたトナー粒子を収容するため
のトナー収容部102と、除去されたトナー粒子をトナー
収容部102内に導くためのシール部材104を含んでいる。
支持ユニット枠84の前壁及び後壁86間には支持軸106が
回転自在に支持され、支持軸106にはブレード保持部材1
08が装着され、かかるブレード保持部材108に上記クリ
ーニングブレード100の基部が所要の通り装着されてい
る。図示のブレード保持部材108は、支持軸106に固定さ
れた主保持部材108aと主保持部材108aに装着された補助
保持部材108bを有し、上記主保持部材108a及び補助保持
部材108bの一端部間にクリーニングブレード100の基部
が挟持されている。これら主保持部材108a,補助保持部
材108b及びクリーニングブレード100は、支持ユニット
枠84の前壁及び後壁86間を回転ドラム6の幅方向,即ち
前後方向に延びている。具体例では、更に、主保持部材
108aの他端にゴムの如き弾性部材110が配設されてい
る。上述したクリーニングブレード100は、第5図に示
す如く、トナー除去装置18の回転ドラム6に対向する部
位に規定された受け開口部に配置され、第5図に実線で
示す作用位置(第1図にも示す位置であって、かかる作
用位置にあるときにはクリーニングブレード10の先端部
は回転ドラム6の感光体表面に作用する)と第5図に二
点鎖線で示す非作用位置(かかる非作用位置にあるとき
にはクリーニングブレード100は回転ドラム6の感光体
から離脱して上記感光体の表面に作用することはない)
に選択的に位置せしめられる。また、図示のトナー収容
部102は、支持ユニット枠84の左壁92の下部、底壁88の
一部(底壁88の左部)、底壁88の上面から回転ドラム6
の周囲に沿って湾曲して上方に延びる側壁部112、及び
側壁部112の上端から左方に延びる上壁部114によって規
定され、左壁92の内面と上壁部114の左端間にはトナー
収容部102の開口が存在する。かかるトナー収容部102
は、クリーニングブレード100の下方にて支持ユニット
枠84の前壁及び後壁86間に存在する。更に、シール部材
104は、上記受け開口部のクリーニングブレード100の配
設部位の下方に配設されている。トナー収容部102の開
口部(具体例では上壁部114の左端部)にはプレート状
のシール支持部材116が旋回自在に配設され、シール部
材104は上記シール支持部材116の片面に取付けられてお
り、そしてシール部材104の先端部はシール支持部材116
の右側縁を越えて幾分突出せしめられている。具体例で
は、シール支持部材116の前端部及び後端部に支持軸部1
16a(第2図及び第3図において後端部に設けられた支
持軸部のみを示す)が設けられ、かかる支持軸部116a
が、夫々、支持ユニット枠84の前壁(図示せず)及び後
壁86に旋回自在に支持されている。このシール支持部材
116は第5図に実線で示す第1の角度位置(第1図にも
示す角度位置)と第5図に二点鎖線で示す第2の角度位
置の間を旋回自在であり、シール支持部在116が上記第
1の角度位置にあるときにはシール部材104は第5図に
実線で示す第1の位置(第1図にも示す位置)に位置付
けられ、シール部材104の先端部が回転ドラム6の感光
体表面に比較的弱く接触乃至近接し(シール部材104
は、第5図に示す如く、クリーニングブレード100が接
触する位置よりも幾分下方の位置にて感光体表面に接触
乃至近接する)、またシール支持部材116が上記第2の
角度位置にあるときにはシール部材104は第5図に二点
鎖線で示す第2の位置に位置付けられ、回転ドラム6の
感光体表面から後退する。上述したシール部材104は、
例えばウレタンゴム等の合成ゴムの如き比較的柔軟なシ
ール材料から形成することができる。
と、図示の静電複写機はハウジング2内に着脱自在に装
着される支持ユニット枠84を備えている。図示の支持ユ
ニット枠84は、前後方向に間隔を置いて配設された前壁
(図示せず)及び後壁86(第2図)を有し、前壁及び後
壁86間には底壁88、右壁90、左壁92及び上壁94(第1
図,第2図)が設けられている。そして、具体例におい
ては、この支持ユニット枠84の前壁及び後壁86に、回転
ドラム6及びトナー除去装置18と共に充電用コロナ放電
器10、現像装置14及び除電用ランプ20が所要の通り装着
され、このことに関連して、底壁88の転写用コロナ放電
器16に対向する部位に開口96が形成されていると共に、
上壁94の光学要素26に対向する部位に開口98が形成され
ている(第1図参照)。第5図をも参照して、図示のト
ナー除去装置18は、感光体上に残留するトナー粒子を除
去するクリーニングブレード100と、クリーニングブレ
ード100によって除去されたトナー粒子を収容するため
のトナー収容部102と、除去されたトナー粒子をトナー
収容部102内に導くためのシール部材104を含んでいる。
支持ユニット枠84の前壁及び後壁86間には支持軸106が
回転自在に支持され、支持軸106にはブレード保持部材1
08が装着され、かかるブレード保持部材108に上記クリ
ーニングブレード100の基部が所要の通り装着されてい
る。図示のブレード保持部材108は、支持軸106に固定さ
れた主保持部材108aと主保持部材108aに装着された補助
保持部材108bを有し、上記主保持部材108a及び補助保持
部材108bの一端部間にクリーニングブレード100の基部
が挟持されている。これら主保持部材108a,補助保持部
材108b及びクリーニングブレード100は、支持ユニット
枠84の前壁及び後壁86間を回転ドラム6の幅方向,即ち
前後方向に延びている。具体例では、更に、主保持部材
108aの他端にゴムの如き弾性部材110が配設されてい
る。上述したクリーニングブレード100は、第5図に示
す如く、トナー除去装置18の回転ドラム6に対向する部
位に規定された受け開口部に配置され、第5図に実線で
示す作用位置(第1図にも示す位置であって、かかる作
用位置にあるときにはクリーニングブレード10の先端部
は回転ドラム6の感光体表面に作用する)と第5図に二
点鎖線で示す非作用位置(かかる非作用位置にあるとき
にはクリーニングブレード100は回転ドラム6の感光体
から離脱して上記感光体の表面に作用することはない)
に選択的に位置せしめられる。また、図示のトナー収容
部102は、支持ユニット枠84の左壁92の下部、底壁88の
一部(底壁88の左部)、底壁88の上面から回転ドラム6
の周囲に沿って湾曲して上方に延びる側壁部112、及び
側壁部112の上端から左方に延びる上壁部114によって規
定され、左壁92の内面と上壁部114の左端間にはトナー
収容部102の開口が存在する。かかるトナー収容部102
は、クリーニングブレード100の下方にて支持ユニット
枠84の前壁及び後壁86間に存在する。更に、シール部材
104は、上記受け開口部のクリーニングブレード100の配
設部位の下方に配設されている。トナー収容部102の開
口部(具体例では上壁部114の左端部)にはプレート状
のシール支持部材116が旋回自在に配設され、シール部
材104は上記シール支持部材116の片面に取付けられてお
り、そしてシール部材104の先端部はシール支持部材116
の右側縁を越えて幾分突出せしめられている。具体例で
は、シール支持部材116の前端部及び後端部に支持軸部1
16a(第2図及び第3図において後端部に設けられた支
持軸部のみを示す)が設けられ、かかる支持軸部116a
が、夫々、支持ユニット枠84の前壁(図示せず)及び後
壁86に旋回自在に支持されている。このシール支持部材
116は第5図に実線で示す第1の角度位置(第1図にも
示す角度位置)と第5図に二点鎖線で示す第2の角度位
置の間を旋回自在であり、シール支持部在116が上記第
1の角度位置にあるときにはシール部材104は第5図に
実線で示す第1の位置(第1図にも示す位置)に位置付
けられ、シール部材104の先端部が回転ドラム6の感光
体表面に比較的弱く接触乃至近接し(シール部材104
は、第5図に示す如く、クリーニングブレード100が接
触する位置よりも幾分下方の位置にて感光体表面に接触
乃至近接する)、またシール支持部材116が上記第2の
角度位置にあるときにはシール部材104は第5図に二点
鎖線で示す第2の位置に位置付けられ、回転ドラム6の
感光体表面から後退する。上述したシール部材104は、
例えばウレタンゴム等の合成ゴムの如き比較的柔軟なシ
ール材料から形成することができる。
具体例の静電複写機においては、回転ドラム6及びトナ
ー除去装置18等が装着された支持ユニット枠84はハウジ
ング2に対して前後方向に移動されてハウジング2内の
作用位置に着脱自在に装着され、そして支持ユニット枠
84の装着、離脱に関連して、クリーニングブレード100
が上記作用位置と上記非作用位置に選択的にせしめられ
ると共にシール部材104が上記第1の位置と上記第2の
位置に選択的にせしめられるように構成されている。更
に説明すると、支持ユニット枠84の右壁90及び左側92の
外面には、夫々、外側に突出する支持片118および120が
設けられ、他方、ハウジング2側においては、ハウジン
グ2の右側壁の内面に固定された支持部材122によって
支持段部124が規定されていると共に、仕切壁78の下水
平部78aの右端部とこれに固定された支持部材126によっ
て支持凹所128が規定されている(第1図参照)。支持
ユニット枠84に設けられた支持片118及び120は前後方向
に延びており、また支持段部124は右壁90に設けられた
支持片118に対応して設けられこの支持片118を前後方向
に滑動自在に支持し、更にまた支持凹所128は左壁92に
設けられた支持片120に対応して設けられ、この支持片1
20を前後方向に滑動自在に受入れる。従って、支持片11
8の支持段部124に載置すると共に支持片120を支持凹所1
28内に位置付けて支持ユニット枠84を矢印130(第3
図)で示す前後方向後方に移動せしめることによって、
支持ユニット枠84はハウジング2内の作用位置(第3図
において一部を実線で示す位置)に所要の通り位置付け
られる。支持ユニット枠84が上記作用位置にあるときに
は、この支持ユニット枠84に装着された回転ドラム6、
現像装置14及びトナー除去装置18等は第1図に示す位置
関係に保持され、上述した所要の通りの複写操作が可能
になる。一方、支持ユニット枠84を上記作用位置から矢
印132(第3図)で示す前後方向前方に移動せしめるこ
とによって、支持片118及び120と支持段部124及び支持
凹所128による支持状態が解除され、支持ユニット枠84
はハウジング2内から所要の通り離脱せしめられる
(尚、支持ユニット枠84が前後方向に移動自在に支持さ
れることに関連して、垂直前基板(図示せず)には支持
ユニット枠84が通過し得る開口が形成されている)。
ー除去装置18等が装着された支持ユニット枠84はハウジ
ング2に対して前後方向に移動されてハウジング2内の
作用位置に着脱自在に装着され、そして支持ユニット枠
84の装着、離脱に関連して、クリーニングブレード100
が上記作用位置と上記非作用位置に選択的にせしめられ
ると共にシール部材104が上記第1の位置と上記第2の
位置に選択的にせしめられるように構成されている。更
に説明すると、支持ユニット枠84の右壁90及び左側92の
外面には、夫々、外側に突出する支持片118および120が
設けられ、他方、ハウジング2側においては、ハウジン
グ2の右側壁の内面に固定された支持部材122によって
支持段部124が規定されていると共に、仕切壁78の下水
平部78aの右端部とこれに固定された支持部材126によっ
て支持凹所128が規定されている(第1図参照)。支持
ユニット枠84に設けられた支持片118及び120は前後方向
に延びており、また支持段部124は右壁90に設けられた
支持片118に対応して設けられこの支持片118を前後方向
に滑動自在に支持し、更にまた支持凹所128は左壁92に
設けられた支持片120に対応して設けられ、この支持片1
20を前後方向に滑動自在に受入れる。従って、支持片11
8の支持段部124に載置すると共に支持片120を支持凹所1
28内に位置付けて支持ユニット枠84を矢印130(第3
図)で示す前後方向後方に移動せしめることによって、
支持ユニット枠84はハウジング2内の作用位置(第3図
において一部を実線で示す位置)に所要の通り位置付け
られる。支持ユニット枠84が上記作用位置にあるときに
は、この支持ユニット枠84に装着された回転ドラム6、
現像装置14及びトナー除去装置18等は第1図に示す位置
関係に保持され、上述した所要の通りの複写操作が可能
になる。一方、支持ユニット枠84を上記作用位置から矢
印132(第3図)で示す前後方向前方に移動せしめるこ
とによって、支持片118及び120と支持段部124及び支持
凹所128による支持状態が解除され、支持ユニット枠84
はハウジング2内から所要の通り離脱せしめられる
(尚、支持ユニット枠84が前後方向に移動自在に支持さ
れることに関連して、垂直前基板(図示せず)には支持
ユニット枠84が通過し得る開口が形成されている)。
更にまた、主として第2図及び第3図を参照して、クリ
ーニング保持部材108が装着された支持軸106の後端側は
支持ユニット枠84の後壁86を貫通して後方に突出してお
り、支持軸106の突出後端部106aには、取付ねじ134によ
って連結部材136が固定されている。この連結部材136の
先端部には長孔138が形成されている。また、支持部材1
16の後端部に設けられた支持軸部116aも支持ユニット枠
84の後壁86を貫通して後方に突出しており、支持軸部11
6aの突出端部には揺動部材140が装着されている。揺動
部材140の先端部には後方に突出する従動部142が設けら
れ、この従動部142が上記連結部材136の長孔138内に所
定範囲に渡って、即ち従動部142が長孔138の一端に当接
する位置から長孔138の他端に当接する位置までの範囲
に渡って相対的に移動自在に受入れられている。更に、
揺動部材140と支持ユニット枠84の後壁86間には、偏倚
手段を構成するねじりコイルばね144が介在されてい
る。ねじりコイルばね144は、揺動部材140に作用してこ
れを第2図において右下方から見て時計方向、言い換え
るとシール支持部材116を介してシール部材104を上記第
2の位置に向けて偏倚せしめる作用をする。具体例にお
いては、連結部材136に関連して、支持ユニット枠84の
後壁86には、後方に突出する当接ピン146(阻止手段を
構成する)が植設されている。従って、揺動部材140及
び連結部材136は、通常、ねじりコイルばね144及び従動
部142の作用によって第2図に示すと共に第3図に二点
鎖線で示す角度位置に保持される。即ち、ねじりコイル
ばね144の作用によって揺動部材140が第2図において時
計方向に偏倚され、これによって揺動部材140の従動部1
42が連結部材136に形成された長孔138の一端に当接して
この連結部材136を第2図において反時計方向に偏倚せ
しめ、連結部材136はその一部が当接ピン146に当接する
角度位置、即ち第2図に示すと共に第3図に二点鎖線で
示す角度位置に保持され(当接ピン146は、連結部材136
の上記角度位置を越える旋回動を阻止する)、また、揺
動部材140は従動部142が上記角度位置に保持されている
連結部材136の長孔138の上記一端(第2図において右
端)に当接する角度位置、即ち第2図に示すと共に第3
図に二点鎖線で示す角度位置に保持される(揺動部材14
0は、従動部142が連結部材136の長孔138の上記一端に当
接することによって上記角度位置を越える旋回動が阻止
される)。第2図及び第5図を参照することによって理
解される如く、連結部材136が上記角度位置にあるとき
には、支持軸106を介してブレード保持部材108が第2の
角度位置に位置付けられ、かくしてクリーニングブレー
ド100は上記非作用位置に保持される。また、揺動部材1
40が上記角度位置にあるときには、シール支持部材116
が第5図に二点鎖線で示す第2の角度位置に位置付けら
れ、かくしてシール部材104は上記第2の位置に保持さ
れる。このように、ねじりコイルばね144と当接ピン146
とは、シール部材104を上記第2の位置に保持せしめる
保持手段を構成している。尚、具体例においては、連結
部材136及び揺動部材140の上述した旋回動を許容するた
めに、連結部材136に形成された長孔138の幅は、その他
端側から一端側に向けて幾分漸増せしめられている(第
4−A図及び第4−B図)。
ーニング保持部材108が装着された支持軸106の後端側は
支持ユニット枠84の後壁86を貫通して後方に突出してお
り、支持軸106の突出後端部106aには、取付ねじ134によ
って連結部材136が固定されている。この連結部材136の
先端部には長孔138が形成されている。また、支持部材1
16の後端部に設けられた支持軸部116aも支持ユニット枠
84の後壁86を貫通して後方に突出しており、支持軸部11
6aの突出端部には揺動部材140が装着されている。揺動
部材140の先端部には後方に突出する従動部142が設けら
れ、この従動部142が上記連結部材136の長孔138内に所
定範囲に渡って、即ち従動部142が長孔138の一端に当接
する位置から長孔138の他端に当接する位置までの範囲
に渡って相対的に移動自在に受入れられている。更に、
揺動部材140と支持ユニット枠84の後壁86間には、偏倚
手段を構成するねじりコイルばね144が介在されてい
る。ねじりコイルばね144は、揺動部材140に作用してこ
れを第2図において右下方から見て時計方向、言い換え
るとシール支持部材116を介してシール部材104を上記第
2の位置に向けて偏倚せしめる作用をする。具体例にお
いては、連結部材136に関連して、支持ユニット枠84の
後壁86には、後方に突出する当接ピン146(阻止手段を
構成する)が植設されている。従って、揺動部材140及
び連結部材136は、通常、ねじりコイルばね144及び従動
部142の作用によって第2図に示すと共に第3図に二点
鎖線で示す角度位置に保持される。即ち、ねじりコイル
ばね144の作用によって揺動部材140が第2図において時
計方向に偏倚され、これによって揺動部材140の従動部1
42が連結部材136に形成された長孔138の一端に当接して
この連結部材136を第2図において反時計方向に偏倚せ
しめ、連結部材136はその一部が当接ピン146に当接する
角度位置、即ち第2図に示すと共に第3図に二点鎖線で
示す角度位置に保持され(当接ピン146は、連結部材136
の上記角度位置を越える旋回動を阻止する)、また、揺
動部材140は従動部142が上記角度位置に保持されている
連結部材136の長孔138の上記一端(第2図において右
端)に当接する角度位置、即ち第2図に示すと共に第3
図に二点鎖線で示す角度位置に保持される(揺動部材14
0は、従動部142が連結部材136の長孔138の上記一端に当
接することによって上記角度位置を越える旋回動が阻止
される)。第2図及び第5図を参照することによって理
解される如く、連結部材136が上記角度位置にあるとき
には、支持軸106を介してブレード保持部材108が第2の
角度位置に位置付けられ、かくしてクリーニングブレー
ド100は上記非作用位置に保持される。また、揺動部材1
40が上記角度位置にあるときには、シール支持部材116
が第5図に二点鎖線で示す第2の角度位置に位置付けら
れ、かくしてシール部材104は上記第2の位置に保持さ
れる。このように、ねじりコイルばね144と当接ピン146
とは、シール部材104を上記第2の位置に保持せしめる
保持手段を構成している。尚、具体例においては、連結
部材136及び揺動部材140の上述した旋回動を許容するた
めに、連結部材136に形成された長孔138の幅は、その他
端側から一端側に向けて幾分漸増せしめられている(第
4−A図及び第4−B図)。
他方、揺動部材140の従動部142に関連して、垂直後基板
74の所要部位には上記従動部142の先端に当接し得るカ
ム手段が設けられている。図示のカム手段は、垂直後基
板74の一部を後方に向けて折曲せしめることによって形
成された折曲部148(第3図)から構成され、折曲部148
は第3図において右方に向けて後方に傾斜する傾斜内面
(カム作用部として作用する)を有する。
74の所要部位には上記従動部142の先端に当接し得るカ
ム手段が設けられている。図示のカム手段は、垂直後基
板74の一部を後方に向けて折曲せしめることによって形
成された折曲部148(第3図)から構成され、折曲部148
は第3図において右方に向けて後方に傾斜する傾斜内面
(カム作用部として作用する)を有する。
かくの通りの静電複写機において、支持ユニット枠84を
ハウジング2内の上記作用位置に着脱自在に装着する
と、クリーニングブレード100及びシール部材104は、夫
々、次の通りにして上記作用位置及び上記第1の位置に
位置付けられる。主として第3図、第4−A図及び第4
−B図を参照して、支持ユニット枠84を矢印130(第3
図)で示す前後方向後方に第3図に二点鎖線で示す位置
を通って所定位置(第3図に二点鎖線で示す位置と第3
図に実線で示す位置との間のほぼ中間の位置)まで移動
せしめる(かかる移動中においては、支持ユニット枠84
の支持片118及び120は第1図に示す通りにハウジング2
側の支持段部124及び支持凹所128に所要の通り支持され
ている)と、揺動部材140に設けられた従動部142の先端
が折曲部148の内面に当接し、かかる位置から更に矢印1
30で示す方向に移動せしめると、支持ユニット枠84の移
動に伴って折曲部148が従動部142に作用してまず揺動部
材140を矢印150(第4−A図)で示す方向(第2図にお
いて反時計方向)に旋回せしめる。かくすると、シール
支持部材116はその支持軸部116a(前後方向に延びる第
2の旋回中心軸線を構成する)を中心として第5図にお
いて時計方向に旋回され、このシール支持部材116と共
にシール部材104も同様に旋回される。かかる旋回中に
おいては、第4−A図から理解される如く、揺動部材14
0の従動部142は連結部材136の長孔138内を一端側から他
端側に向けて相対的に移動するので、連結部材136に第
2図及び第4−A図に示すと共に第3図に二点鎖線で示
す角度位置に実質上保持され続ける(尚、具体例では、
第5図に二点鎖線で示す如く、クリーニングブレード10
0が上記非作用位置にあると共にシール部材104が上記第
2の位置にあるときには、クリーニングブレード100の
先端部がシール支持部材116の先端部と重なり合い、更
にクリーニングブレード100がシール支持部材116より回
転ドラム6側に位置する故に、シール支持部材116が上
述した如く旋回されると、これに伴ってクリーニングブ
レード100も第5図において反時計方向に幾分旋回され
る)。かくの通りにして揺動部材140が第4−A図に二
点鎖線で示す角度位置まで旋回されると、揺動部材140
の従動部142が連結部材136の長孔138の他端に位置し、
次いで支持ユニット枠84の移動に伴って揺動部材140が
更に矢印150で示す方向に旋回されると、揺動部材140の
旋回に伴って従動部142を介して連結部材136が矢印152
(第4−A図)で示す方向(第2図において時計方向)
に旋回される。かくすると、ブレード保持部材108は支
持軸106(上記第2の旋回中心軸線の上方に位置して前
後方向に延びる第1の旋回中心軸線を構成する)を中心
として第5図において反時計方向に旋回され、このブレ
ード保持部材108と共にクリーニングブレード100も同様
に旋回される(かかる旋回中においては、上述した記載
から容易に理解される如く、揺動部材140を介してシー
ル支持部材116及びシール部材104は第5図において更に
時計方向に旋回される)。そして、支持ユニット枠84を
上記作用位置まで移動せしめると、折曲部148の作用に
よって従動部材142を介して揺動部材140がねじりコイル
ばね144の偏倚力に抗して第2図に示すと共に第4−A
図に実線で示す角度位置(第3図に二点鎖線で示す位
置)から第4−B図に実線で示す角度位置(第3図に実
線で示す位置)まで旋回され、これによって連結部材13
6も第2図に示すと共に第4−A図に実線で示す角度位
置から第4−B図に実線で示す角度位置まで旋回され
る。揺動部材140が上記角度位置まで旋回されると、シ
ール支持部材116も第5図に二点鎖線で示す第2の角度
位置から時計方向に第5図に実線で示す第1の角度位置
まで旋回され、かくしてシール部材104は第5図に二点
鎖線で示す第2の位置から時計方向に旋回されて第5図
に実線で示す第1の位置に位置付けられる。このよう
に、揺動部材140とカム手段を構成する折曲部148とは、
シール部材104を上記第2の位置から第1の位置に作動
せしめる作動手段を構成している。また、連結部材136
が上記角度位置まで旋回されると、支持軸106を介して
ブレード保持部材108は第5図に二点鎖線で示す第2の
角度位置から反時計方向に第5図に実線で示す第1の角
度位置まで旋回され、かくしてクリーニングブレード10
0は第5図に二点鎖線で示す非作用位置から反時計方向
に旋回されて第5図に実線で示す作用位置に位置付けら
れる。かくの通りであるので、支持ユニット枠84を上記
作用位置に着脱自在に装着した場合には、クリーニング
ブレード100が上記作用位置に保持されると共にシール
部材104が上記第1の位置に保持される。かかる状態に
おいては、クリーニングブレード100の先端部が回転ド
ラム6の感光体表面に作用すると共にシール部材104の
先端部が感光体表面に接触乃至近接してトナー除去装置
18の上記受け開口部が開放され、かくして複写動作時に
クリーニングブレード100の作用によって感光体表面か
ら除去されたトナー粒子は、開放された上記受け開口部
を通り、シール部材104上に落下した後その上面上を下
方に流下し、しかる後開口部を通ってトナー収容部102
内に落下せしめられる。
ハウジング2内の上記作用位置に着脱自在に装着する
と、クリーニングブレード100及びシール部材104は、夫
々、次の通りにして上記作用位置及び上記第1の位置に
位置付けられる。主として第3図、第4−A図及び第4
−B図を参照して、支持ユニット枠84を矢印130(第3
図)で示す前後方向後方に第3図に二点鎖線で示す位置
を通って所定位置(第3図に二点鎖線で示す位置と第3
図に実線で示す位置との間のほぼ中間の位置)まで移動
せしめる(かかる移動中においては、支持ユニット枠84
の支持片118及び120は第1図に示す通りにハウジング2
側の支持段部124及び支持凹所128に所要の通り支持され
ている)と、揺動部材140に設けられた従動部142の先端
が折曲部148の内面に当接し、かかる位置から更に矢印1
30で示す方向に移動せしめると、支持ユニット枠84の移
動に伴って折曲部148が従動部142に作用してまず揺動部
材140を矢印150(第4−A図)で示す方向(第2図にお
いて反時計方向)に旋回せしめる。かくすると、シール
支持部材116はその支持軸部116a(前後方向に延びる第
2の旋回中心軸線を構成する)を中心として第5図にお
いて時計方向に旋回され、このシール支持部材116と共
にシール部材104も同様に旋回される。かかる旋回中に
おいては、第4−A図から理解される如く、揺動部材14
0の従動部142は連結部材136の長孔138内を一端側から他
端側に向けて相対的に移動するので、連結部材136に第
2図及び第4−A図に示すと共に第3図に二点鎖線で示
す角度位置に実質上保持され続ける(尚、具体例では、
第5図に二点鎖線で示す如く、クリーニングブレード10
0が上記非作用位置にあると共にシール部材104が上記第
2の位置にあるときには、クリーニングブレード100の
先端部がシール支持部材116の先端部と重なり合い、更
にクリーニングブレード100がシール支持部材116より回
転ドラム6側に位置する故に、シール支持部材116が上
述した如く旋回されると、これに伴ってクリーニングブ
レード100も第5図において反時計方向に幾分旋回され
る)。かくの通りにして揺動部材140が第4−A図に二
点鎖線で示す角度位置まで旋回されると、揺動部材140
の従動部142が連結部材136の長孔138の他端に位置し、
次いで支持ユニット枠84の移動に伴って揺動部材140が
更に矢印150で示す方向に旋回されると、揺動部材140の
旋回に伴って従動部142を介して連結部材136が矢印152
(第4−A図)で示す方向(第2図において時計方向)
に旋回される。かくすると、ブレード保持部材108は支
持軸106(上記第2の旋回中心軸線の上方に位置して前
後方向に延びる第1の旋回中心軸線を構成する)を中心
として第5図において反時計方向に旋回され、このブレ
ード保持部材108と共にクリーニングブレード100も同様
に旋回される(かかる旋回中においては、上述した記載
から容易に理解される如く、揺動部材140を介してシー
ル支持部材116及びシール部材104は第5図において更に
時計方向に旋回される)。そして、支持ユニット枠84を
上記作用位置まで移動せしめると、折曲部148の作用に
よって従動部材142を介して揺動部材140がねじりコイル
ばね144の偏倚力に抗して第2図に示すと共に第4−A
図に実線で示す角度位置(第3図に二点鎖線で示す位
置)から第4−B図に実線で示す角度位置(第3図に実
線で示す位置)まで旋回され、これによって連結部材13
6も第2図に示すと共に第4−A図に実線で示す角度位
置から第4−B図に実線で示す角度位置まで旋回され
る。揺動部材140が上記角度位置まで旋回されると、シ
ール支持部材116も第5図に二点鎖線で示す第2の角度
位置から時計方向に第5図に実線で示す第1の角度位置
まで旋回され、かくしてシール部材104は第5図に二点
鎖線で示す第2の位置から時計方向に旋回されて第5図
に実線で示す第1の位置に位置付けられる。このよう
に、揺動部材140とカム手段を構成する折曲部148とは、
シール部材104を上記第2の位置から第1の位置に作動
せしめる作動手段を構成している。また、連結部材136
が上記角度位置まで旋回されると、支持軸106を介して
ブレード保持部材108は第5図に二点鎖線で示す第2の
角度位置から反時計方向に第5図に実線で示す第1の角
度位置まで旋回され、かくしてクリーニングブレード10
0は第5図に二点鎖線で示す非作用位置から反時計方向
に旋回されて第5図に実線で示す作用位置に位置付けら
れる。かくの通りであるので、支持ユニット枠84を上記
作用位置に着脱自在に装着した場合には、クリーニング
ブレード100が上記作用位置に保持されると共にシール
部材104が上記第1の位置に保持される。かかる状態に
おいては、クリーニングブレード100の先端部が回転ド
ラム6の感光体表面に作用すると共にシール部材104の
先端部が感光体表面に接触乃至近接してトナー除去装置
18の上記受け開口部が開放され、かくして複写動作時に
クリーニングブレード100の作用によって感光体表面か
ら除去されたトナー粒子は、開放された上記受け開口部
を通り、シール部材104上に落下した後その上面上を下
方に流下し、しかる後開口部を通ってトナー収容部102
内に落下せしめられる。
一方、支持ユニット枠84をハウジング2内の上記作用位
置からハウジング2外に離脱せしめると、クリーニング
ブレード100及びシール部材104は、夫々、次の通りにし
て上記非作用位置及び上記第2の位置に位置付けられ
る。即ち、支持ユニット枠84を上記作用位置から矢印13
2(第3図)で示す前後方向前方に移動せしめると、支
持ユニット枠84の移動に伴ってねじりコイルばね144の
作用によってまず揺動部材140が矢印154(第4−B図)
で示す方向に旋回される(かかる旋回中は、揺動部材14
0の従動部142と折曲部148の接触状態は維持される)。
かくすると、シール支持部材116は支持軸部116aを中心
として第5図において反時計方向に旋回され、このシー
ル支持部材116と共にシール部材104も同様に旋回され
る。かかる旋回中においては、第4−B図から理解され
る如く、揺動部材140の従動部142は連結部材136の長孔1
38内を他端側から一端側に向けて相対的に移動するのみ
で、連結部材136は第3図に実線で示すと共に第4−B
図に示す角度位置に実質上保持され続ける。かくの通り
にして揺動部材140が第4−B図に二点鎖線で示す角度
位置まで旋回されると、揺動部材140の揺動部142が連結
部材136の長孔138の一端に位置し、次いで支持ユニット
枠84の移動に従って揺動部材140が更に矢印154で示す方
向に旋回されると、揺動部材140の旋回に従って揺動部1
42を介して連結部材136が矢印156(第4−B図)で示す
方向(第2図において反時計方向)に旋回される。かく
すると、ブレード保持部材108は支持軸106を中心として
第5図において時計方向に旋回され、このブレード保持
部材108と共にクリーニングブレード100も同様に旋回さ
れる(かかる旋回中においては、上述した記載から容易
に理解される如く、揺動部材140を介してシール支持部
材116及びシール部材104は第5図において更に反時計方
向に更に旋回される)。そして、支持ユニット枠84を例
えば第3図に二点鎖線で示す位置まで移動せしめると、
ねじりコイルばね144の作用によって揺動部材140及び連
結部材136が第3図及び第4−B図に実線で示す角度位
置から第2図に示すと共に第4−A図に実線で示す角度
位置(第3図に二点鎖線出示す位置)まで旋回される
(揺動部材140及び連結部材136は、連結部材136の一部
が当接ピン146に当接することによって上記角度位置を
越える旋回動が確実に阻止される)。揺動部材140が上
記角度位置まで旋回されると、シール支持部材116も上
記第1の角度位置から第5図において反時計方向に上記
第2の角度位置まで旋回され、かくしてシール部材104
は上記第1の位置から旋回されて上記第2の位置に位置
付けられる。また、連結部材136が上記角度位置まで旋
回されると、支持軸106を介してブレード保持部材108は
上記第1の角度位置から時計方向に上記第2の角度位置
まで旋回され、かくしてクリーニングブレード100は上
記作用位置から旋回されて上記非作用位置に位置付けら
れる。かくの通りであるので、支持ユニット枠84を矢印
132で示す方向に移動せしめてハウジング2外に離脱せ
しめた場合には、クリーニングブレード100が上記非作
用位置に保持されると共にシール部材104が上記第2の
位置に保持される。かかる状態においては、第5図に二
点鎖線で示す如く、クリーニングブレード100はシール
支持部材116より回転ドラム6側に位置してその先端部
がシール支持部材116の先端部に重合し、シール部材104
の先端部がクリーニングブレード100の片面(第5図に
おいて左面)に作用する。従って、クリーニングブレー
ド100及びシール部材104は、相互に協働してトナー除去
装置18の受け開口部を実質上閉塞し、かくしてハウジン
グ2外に離脱せしめて支持ユニット枠84を傾動させても
トナー収容部102内に収容されているトナー粒子等が上
記受け開口部を通して外部に漏れることはなく、トナー
粒子の飛散等が防止できる。また、具体例においては、
クリーニングブレード100が上記非作用位置にあると共
にシール部材104が上記第2の位置にあるときには、第
5図に二点鎖線で示す如く、シール部材104のシール支
持部材116から突出する先端部がクリーニングブレード1
00の上記片面に当接して幾分弾性変形されるうようにな
っており、それ故に、シール部材104の先端部がクリー
ニングブレード100に弾性的に作用することに起因し
て、シール部材104とクリーニングブレード100間を一層
確実にシールすることができる。更にまた、具体例にお
いては、ブレード保持部材108が上記第2の角度位置に
せしめられると、主保持部材108aの他端に配設された弾
性部材110が支持ユニット枠84の左壁92の内面に接触し
て主保持部材108aと左壁92間を閉塞し、かくしてトナー
収容部102の上方もブレード保持部材108及び弾性部材11
0によって実質上閉塞され、言い換えると、第5図に示
す通りにトナー収容部102の上方空間がシール部材104、
シール支持部材116、クリーニングブレード100、ブレー
ド保持部材108及び弾性部材110によって実質上閉塞さ
れ、トナー収容部102内のトナー粒子等の外部への漏れ
が一層確実に防止できる。
置からハウジング2外に離脱せしめると、クリーニング
ブレード100及びシール部材104は、夫々、次の通りにし
て上記非作用位置及び上記第2の位置に位置付けられ
る。即ち、支持ユニット枠84を上記作用位置から矢印13
2(第3図)で示す前後方向前方に移動せしめると、支
持ユニット枠84の移動に伴ってねじりコイルばね144の
作用によってまず揺動部材140が矢印154(第4−B図)
で示す方向に旋回される(かかる旋回中は、揺動部材14
0の従動部142と折曲部148の接触状態は維持される)。
かくすると、シール支持部材116は支持軸部116aを中心
として第5図において反時計方向に旋回され、このシー
ル支持部材116と共にシール部材104も同様に旋回され
る。かかる旋回中においては、第4−B図から理解され
る如く、揺動部材140の従動部142は連結部材136の長孔1
38内を他端側から一端側に向けて相対的に移動するのみ
で、連結部材136は第3図に実線で示すと共に第4−B
図に示す角度位置に実質上保持され続ける。かくの通り
にして揺動部材140が第4−B図に二点鎖線で示す角度
位置まで旋回されると、揺動部材140の揺動部142が連結
部材136の長孔138の一端に位置し、次いで支持ユニット
枠84の移動に従って揺動部材140が更に矢印154で示す方
向に旋回されると、揺動部材140の旋回に従って揺動部1
42を介して連結部材136が矢印156(第4−B図)で示す
方向(第2図において反時計方向)に旋回される。かく
すると、ブレード保持部材108は支持軸106を中心として
第5図において時計方向に旋回され、このブレード保持
部材108と共にクリーニングブレード100も同様に旋回さ
れる(かかる旋回中においては、上述した記載から容易
に理解される如く、揺動部材140を介してシール支持部
材116及びシール部材104は第5図において更に反時計方
向に更に旋回される)。そして、支持ユニット枠84を例
えば第3図に二点鎖線で示す位置まで移動せしめると、
ねじりコイルばね144の作用によって揺動部材140及び連
結部材136が第3図及び第4−B図に実線で示す角度位
置から第2図に示すと共に第4−A図に実線で示す角度
位置(第3図に二点鎖線出示す位置)まで旋回される
(揺動部材140及び連結部材136は、連結部材136の一部
が当接ピン146に当接することによって上記角度位置を
越える旋回動が確実に阻止される)。揺動部材140が上
記角度位置まで旋回されると、シール支持部材116も上
記第1の角度位置から第5図において反時計方向に上記
第2の角度位置まで旋回され、かくしてシール部材104
は上記第1の位置から旋回されて上記第2の位置に位置
付けられる。また、連結部材136が上記角度位置まで旋
回されると、支持軸106を介してブレード保持部材108は
上記第1の角度位置から時計方向に上記第2の角度位置
まで旋回され、かくしてクリーニングブレード100は上
記作用位置から旋回されて上記非作用位置に位置付けら
れる。かくの通りであるので、支持ユニット枠84を矢印
132で示す方向に移動せしめてハウジング2外に離脱せ
しめた場合には、クリーニングブレード100が上記非作
用位置に保持されると共にシール部材104が上記第2の
位置に保持される。かかる状態においては、第5図に二
点鎖線で示す如く、クリーニングブレード100はシール
支持部材116より回転ドラム6側に位置してその先端部
がシール支持部材116の先端部に重合し、シール部材104
の先端部がクリーニングブレード100の片面(第5図に
おいて左面)に作用する。従って、クリーニングブレー
ド100及びシール部材104は、相互に協働してトナー除去
装置18の受け開口部を実質上閉塞し、かくしてハウジン
グ2外に離脱せしめて支持ユニット枠84を傾動させても
トナー収容部102内に収容されているトナー粒子等が上
記受け開口部を通して外部に漏れることはなく、トナー
粒子の飛散等が防止できる。また、具体例においては、
クリーニングブレード100が上記非作用位置にあると共
にシール部材104が上記第2の位置にあるときには、第
5図に二点鎖線で示す如く、シール部材104のシール支
持部材116から突出する先端部がクリーニングブレード1
00の上記片面に当接して幾分弾性変形されるうようにな
っており、それ故に、シール部材104の先端部がクリー
ニングブレード100に弾性的に作用することに起因し
て、シール部材104とクリーニングブレード100間を一層
確実にシールすることができる。更にまた、具体例にお
いては、ブレード保持部材108が上記第2の角度位置に
せしめられると、主保持部材108aの他端に配設された弾
性部材110が支持ユニット枠84の左壁92の内面に接触し
て主保持部材108aと左壁92間を閉塞し、かくしてトナー
収容部102の上方もブレード保持部材108及び弾性部材11
0によって実質上閉塞され、言い換えると、第5図に示
す通りにトナー収容部102の上方空間がシール部材104、
シール支持部材116、クリーニングブレード100、ブレー
ド保持部材108及び弾性部材110によって実質上閉塞さ
れ、トナー収容部102内のトナー粒子等の外部への漏れ
が一層確実に防止できる。
第1図乃至第5図に示す具体例においては、支持ユニッ
ト枠が前後方向に移動されてハウジング内の作用位置に
着脱自在に装着される形態の静電複写機に適用して説明
したが、支持ユニット枠が左右方向に移動されてハウジ
ング内の作用位置に着脱自在に装着される形態の静電複
写機にも同様に適用することができる。
ト枠が前後方向に移動されてハウジング内の作用位置に
着脱自在に装着される形態の静電複写機に適用して説明
したが、支持ユニット枠が左右方向に移動されてハウジ
ング内の作用位置に着脱自在に装着される形態の静電複
写機にも同様に適用することができる。
第6図を参照して更に説明すると、かかる場合において
は、揺動部材140に設けられた従動部142に代えて、この
揺動部材140に後方に突出する当接部160を設ける(当接
部160は、従動部140と同様に、連結部材136に形成され
ている長孔138(第6図に図示せず)内に移動自在に受
入れられる)と共に、垂直後基板74に設けれられたカム
手段に代えて、この垂直後基板74の内面に上記当接部16
0が当接し得る被当接部材162を設けることができる
(尚、第6図において、第1図乃至第5図に示す部材と
同一の部材は同一の番号を付している)。更に、図示し
ていないが、支持ユニット枠84が左右方向に移動される
ことに関連して、垂直前基板の内面(後面)及び垂直後
基板の内面(前面)には支持受部を規定する支持部材が
装着され、また支持ユニット枠84の前壁の外面(前面)
及び後壁の外面(後面)には、夫々、上記支持受部に受
入れられる支持片が設けられる。その他の構成について
は、第1図乃至第5図に示す具体例と実質上同一でよ
い。
は、揺動部材140に設けられた従動部142に代えて、この
揺動部材140に後方に突出する当接部160を設ける(当接
部160は、従動部140と同様に、連結部材136に形成され
ている長孔138(第6図に図示せず)内に移動自在に受
入れられる)と共に、垂直後基板74に設けれられたカム
手段に代えて、この垂直後基板74の内面に上記当接部16
0が当接し得る被当接部材162を設けることができる
(尚、第6図において、第1図乃至第5図に示す部材と
同一の部材は同一の番号を付している)。更に、図示し
ていないが、支持ユニット枠84が左右方向に移動される
ことに関連して、垂直前基板の内面(後面)及び垂直後
基板の内面(前面)には支持受部を規定する支持部材が
装着され、また支持ユニット枠84の前壁の外面(前面)
及び後壁の外面(後面)には、夫々、上記支持受部に受
入れられる支持片が設けられる。その他の構成について
は、第1図乃至第5図に示す具体例と実質上同一でよ
い。
かくの通りの変形例において、支持ユニット枠84を矢印
164で示す方向に二点鎖線で示す位置を越えて所定位置
まで移動せしめると、揺動部材140に設けられた当接部1
60が垂直後基板74に設けられた被当接部材162に当接
し、かかる位置から更に矢印164で示す方向に移動せし
めると、上述した具体例と同様に、支持ユニット枠84の
移動に伴ってまず揺動部材140がねじりコイルばね144の
偏倚力に抗して旋回され(当接部160が被当接部材162に
当接してその移動が阻止される故に、揺動部材140は支
持ユニット枠84の移動に伴って相対的に旋回されること
になる)、これによってシール支持部材116と共にシー
ル部材104が所要の通り旋回される。そして、支持ユニ
ット枠84を更に移動せしめると、上述した具体例と同様
に、次いで揺動部材140の当接部160が連結部材136に作
用して揺動部材140の旋回に伴って連結部材136も旋回さ
れる。連結部材136が旋回されると、支持軸106を介して
ブレード保持部材108及びクリーニングブレード100が所
要の通り旋回される。従って、支持ユニット枠84を作用
位置(第6図にその一部を実線で示す位置)に着脱自在
に装着すると、上述した具体例と実質上同様にして、ク
リーニングブレード100及びシール部材104が夫々作用位
置及び第1の位置に位置付けられる。即ち、揺動部材14
0が所要の通り旋回されると、シール支持部材116が第2
の角度位置(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する位
置)から第1の角度位置(第5図に実線で示す位置に相
当する位置)に旋回され、シール部材104は第2の位置
(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する位置)から第
1の位置(第5図に実線で示す位置に相当する位置)に
位置つけられる。また、連結部材136が所要の通り旋回
されると、支持軸106を介してブレード保持部材108が第
2の角度位置(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する
位置)から第1の角度位置(第5図に実線で示す位置に
相当する位置)に旋回され、クリーニングブレード100
は非作用位置(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する
位置)から作用位置(第5図に実線で示す位置に相当す
る位置)に位置付けられる(これらについては、第5図
を参照されたい)。かくして、かかる変形例において
も、支持ユニット枠84を着脱自在に装着すると、トナー
除去装置18の受け開口部が開放され、クリーニングブレ
ード100の作用によって感光体表面から除去されたトナ
ー粒子は、上記受け開口部を通り、シール部材104に導
かれてトナー収容部102内に収容される。
164で示す方向に二点鎖線で示す位置を越えて所定位置
まで移動せしめると、揺動部材140に設けられた当接部1
60が垂直後基板74に設けられた被当接部材162に当接
し、かかる位置から更に矢印164で示す方向に移動せし
めると、上述した具体例と同様に、支持ユニット枠84の
移動に伴ってまず揺動部材140がねじりコイルばね144の
偏倚力に抗して旋回され(当接部160が被当接部材162に
当接してその移動が阻止される故に、揺動部材140は支
持ユニット枠84の移動に伴って相対的に旋回されること
になる)、これによってシール支持部材116と共にシー
ル部材104が所要の通り旋回される。そして、支持ユニ
ット枠84を更に移動せしめると、上述した具体例と同様
に、次いで揺動部材140の当接部160が連結部材136に作
用して揺動部材140の旋回に伴って連結部材136も旋回さ
れる。連結部材136が旋回されると、支持軸106を介して
ブレード保持部材108及びクリーニングブレード100が所
要の通り旋回される。従って、支持ユニット枠84を作用
位置(第6図にその一部を実線で示す位置)に着脱自在
に装着すると、上述した具体例と実質上同様にして、ク
リーニングブレード100及びシール部材104が夫々作用位
置及び第1の位置に位置付けられる。即ち、揺動部材14
0が所要の通り旋回されると、シール支持部材116が第2
の角度位置(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する位
置)から第1の角度位置(第5図に実線で示す位置に相
当する位置)に旋回され、シール部材104は第2の位置
(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する位置)から第
1の位置(第5図に実線で示す位置に相当する位置)に
位置つけられる。また、連結部材136が所要の通り旋回
されると、支持軸106を介してブレード保持部材108が第
2の角度位置(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する
位置)から第1の角度位置(第5図に実線で示す位置に
相当する位置)に旋回され、クリーニングブレード100
は非作用位置(第5図に二点鎖線で示す位置に相当する
位置)から作用位置(第5図に実線で示す位置に相当す
る位置)に位置付けられる(これらについては、第5図
を参照されたい)。かくして、かかる変形例において
も、支持ユニット枠84を着脱自在に装着すると、トナー
除去装置18の受け開口部が開放され、クリーニングブレ
ード100の作用によって感光体表面から除去されたトナ
ー粒子は、上記受け開口部を通り、シール部材104に導
かれてトナー収容部102内に収容される。
一方、支持ユニット枠84を上記作用位置から矢印166で
示す方向に移動せしめると、上述した具体例と同様に、
支持ユニット枠84の移動に伴ってねじりコイルばね144
の作用によってまず揺動部材140が旋回され(かかる旋
回中は、揺動部材140の当接部160と被当接部162の当接
状態が維持される)、これによってシール支持部材116
と共にシール部材104が所要の通り旋回される。そし
て、支持ユニット枠84を更に移動せしめると、上述した
具体例と同様に、次いで揺動部材140の当接部160が連結
部材136に作用して揺動部材140の旋回に伴って連結部材
136も旋回される。連結部材136が旋回されると、支持軸
106を介してブレード保持部材108及びクリーニングブレ
ード100が所要の通り旋回される。従って、支持ユニッ
ト枠84を上記作用位置から例えば第6図に二点鎖線で示
す位置まで移動せしめると、揺動部材140に設けられた
当接部160が垂直後基板74に設けられた被当接部材162か
ら離隔し、連結部材136が当接ピン146に当接することに
よって連結部材136及び揺動部材140が所定の角度位置
(第2図に示す角度位置に相当する位置)に位置付けら
れる(即ち、第2図に示す状態と実質上同一の状態にな
る)。連結部材136が上記角度位置に位置付けられる
と、支持軸106を介してブレード保持部材108が上記第1
の角度位置から上記第2の角度位置に旋回され、クリー
ニングブレード100の上記作用位置から上記非作用位置
に位置付けられる。また、揺動部材140が上記角度位置
に位置付けられると、シール支持部材116が上記第1の
角度位置から上記第2の角度位置に旋回され、シール部
材104は上記第1の位置から上記第2の位置に位置付け
られる。かくして、支持ユニット枠84をハウジング2内
から離脱せしめると、上述した具体例と実質上同様に、
クリーニングブレード100とシール部材104及びシール支
持部材116が相互に協働してトナー除去装置18の受け開
口部を実質上閉塞し、傾動させた場合等に発生するトナ
ー粒子の飛散等が防止される。以上の通り、この変形例
においても、上述した具体例と同様の効果が達成され
る。
示す方向に移動せしめると、上述した具体例と同様に、
支持ユニット枠84の移動に伴ってねじりコイルばね144
の作用によってまず揺動部材140が旋回され(かかる旋
回中は、揺動部材140の当接部160と被当接部162の当接
状態が維持される)、これによってシール支持部材116
と共にシール部材104が所要の通り旋回される。そし
て、支持ユニット枠84を更に移動せしめると、上述した
具体例と同様に、次いで揺動部材140の当接部160が連結
部材136に作用して揺動部材140の旋回に伴って連結部材
136も旋回される。連結部材136が旋回されると、支持軸
106を介してブレード保持部材108及びクリーニングブレ
ード100が所要の通り旋回される。従って、支持ユニッ
ト枠84を上記作用位置から例えば第6図に二点鎖線で示
す位置まで移動せしめると、揺動部材140に設けられた
当接部160が垂直後基板74に設けられた被当接部材162か
ら離隔し、連結部材136が当接ピン146に当接することに
よって連結部材136及び揺動部材140が所定の角度位置
(第2図に示す角度位置に相当する位置)に位置付けら
れる(即ち、第2図に示す状態と実質上同一の状態にな
る)。連結部材136が上記角度位置に位置付けられる
と、支持軸106を介してブレード保持部材108が上記第1
の角度位置から上記第2の角度位置に旋回され、クリー
ニングブレード100の上記作用位置から上記非作用位置
に位置付けられる。また、揺動部材140が上記角度位置
に位置付けられると、シール支持部材116が上記第1の
角度位置から上記第2の角度位置に旋回され、シール部
材104は上記第1の位置から上記第2の位置に位置付け
られる。かくして、支持ユニット枠84をハウジング2内
から離脱せしめると、上述した具体例と実質上同様に、
クリーニングブレード100とシール部材104及びシール支
持部材116が相互に協働してトナー除去装置18の受け開
口部を実質上閉塞し、傾動させた場合等に発生するトナ
ー粒子の飛散等が防止される。以上の通り、この変形例
においても、上述した具体例と同様の効果が達成され
る。
以上、本発明に従って構成された静電複写機の具体例に
ついて説明したが、本発明はかかる具体例に限定される
ものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の
変形乃至修正が可能である。
ついて説明したが、本発明はかかる具体例に限定される
ものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の
変形乃至修正が可能である。
例えば、具体例においては、クリーニングブレード100
が非作用位置にあると共にシール部材104が第2の位置
にあるときには、クリーニングブレード100の先端部と
シール支持部材116及びシール部材104の先端部と重合せ
しめられる構成であるが、これに代えて、単にクリーニ
ングブレード100の先端部とシール部材104の先端部とが
重合せしめられるように構成することもできる。
が非作用位置にあると共にシール部材104が第2の位置
にあるときには、クリーニングブレード100の先端部と
シール支持部材116及びシール部材104の先端部と重合せ
しめられる構成であるが、これに代えて、単にクリーニ
ングブレード100の先端部とシール部材104の先端部とが
重合せしめられるように構成することもできる。
また、例えば、具体例においては、クリーニングブレー
ド100が非作用位置にあると共にシール部材104が第2の
位置にあるときには、クリーニングブレード100がシー
ル部材104より回転ドラム6側に位置して相互に重合せ
しめられる構成であるが、これとは逆に、シール部材10
4がクリーニングブレード100より回転ドラム6側に位置
して相互に重合せしめられるように構成しても同様の効
果が達成される。
ド100が非作用位置にあると共にシール部材104が第2の
位置にあるときには、クリーニングブレード100がシー
ル部材104より回転ドラム6側に位置して相互に重合せ
しめられる構成であるが、これとは逆に、シール部材10
4がクリーニングブレード100より回転ドラム6側に位置
して相互に重合せしめられるように構成しても同様の効
果が達成される。
また、例えば、具体例においては、クリーニングブレー
ド100及びシール部材104が連結部材136、揺動部材140及
び揺動部材140に設けられた従動部142(又は当接部16
0)の作用によって相互に関連して旋回される構成であ
るが、これに限定されることなく、クリーニングブレー
ド100及びシール部材104が夫々別個に旋回されるように
構成することもできる。
ド100及びシール部材104が連結部材136、揺動部材140及
び揺動部材140に設けられた従動部142(又は当接部16
0)の作用によって相互に関連して旋回される構成であ
るが、これに限定されることなく、クリーニングブレー
ド100及びシール部材104が夫々別個に旋回されるように
構成することもできる。
<発明の効果> 本発明による画像形成装置は以上のように構成され、少
なくとも表面に感光体を有する支持基体及びトナー除去
装置を装着した支持ユニット枠がハウジング外に離脱せ
しめられているときには、トナー除去装置を構成するク
リーニングブレードとシール部材とが協働してトナー収
容部の受け開口を閉塞する状態に保持する保持手段を備
えると共に、上記支持ユニット枠をハウジング内の作用
位置に着脱自在に装着したときには、上記クリーニング
ブレードとシール部材を上記閉塞位置から感光体の表面
に接触乃至近接する位置に作動せしめる作動手段を具備
したので、支持ユニット枠をハウジング外に取り外す
と、トナー収容部の受け開口は保持手段の作用でクリー
ニングブレードと該シール部材とが協働して自動的に閉
塞されるため、支持ユニット枠を傾けてもトナー収容部
内のトナー粒子がトナー除去装置外に漏れることはな
く、従って、トナー粒子の大気中や床上への飛散を未然
に防止することができる。また、上記支持ユニット枠を
ハウジング内の作用位置に装着すると、クリーニングブ
レードとシール部材は上記作動手段によって感光体の表
面に接触乃至近接する位置に自動的に作動せしめられる
ので、その装着作業が極めて容易となる。
なくとも表面に感光体を有する支持基体及びトナー除去
装置を装着した支持ユニット枠がハウジング外に離脱せ
しめられているときには、トナー除去装置を構成するク
リーニングブレードとシール部材とが協働してトナー収
容部の受け開口を閉塞する状態に保持する保持手段を備
えると共に、上記支持ユニット枠をハウジング内の作用
位置に着脱自在に装着したときには、上記クリーニング
ブレードとシール部材を上記閉塞位置から感光体の表面
に接触乃至近接する位置に作動せしめる作動手段を具備
したので、支持ユニット枠をハウジング外に取り外す
と、トナー収容部の受け開口は保持手段の作用でクリー
ニングブレードと該シール部材とが協働して自動的に閉
塞されるため、支持ユニット枠を傾けてもトナー収容部
内のトナー粒子がトナー除去装置外に漏れることはな
く、従って、トナー粒子の大気中や床上への飛散を未然
に防止することができる。また、上記支持ユニット枠を
ハウジング内の作用位置に装着すると、クリーニングブ
レードとシール部材は上記作動手段によって感光体の表
面に接触乃至近接する位置に自動的に作動せしめられる
ので、その装着作業が極めて容易となる。
第1図は、本発明に従って構成された静電複写機の一具
体例を簡略化して示す断面図。 第2図は、第1図の静電複写機における支持ユニット枠
の一部を背面側から見たところを示す斜視図。 第3図は、第2図の支持ユニット枠の後部及びその近接
を一部断面で示す平面図。 第4−A図及び第4−B図は、夫々、第2図に示す支持
ユニット枠に配設されている連結部材及び揺動部材の動
きを説明するための図。 第5図は、第2図の支持ユニット枠に装着されたトナー
除去装置及びその近傍を拡大して示す断面図。 第6図は、変形例における支持ユニット枠の後部及びそ
の近傍を一部断面で示す平面図。 2……複写機ハウジング 6……回転ドラム 10……充電用コロナ放電器 12……光学系 14……現像装置 16……転写用コロナ放電器 18……トナー除去装置 84……支持ユニット枠 100……クリーニングブレード 102……トナー収容部 104……シール部材
体例を簡略化して示す断面図。 第2図は、第1図の静電複写機における支持ユニット枠
の一部を背面側から見たところを示す斜視図。 第3図は、第2図の支持ユニット枠の後部及びその近接
を一部断面で示す平面図。 第4−A図及び第4−B図は、夫々、第2図に示す支持
ユニット枠に配設されている連結部材及び揺動部材の動
きを説明するための図。 第5図は、第2図の支持ユニット枠に装着されたトナー
除去装置及びその近傍を拡大して示す断面図。 第6図は、変形例における支持ユニット枠の後部及びそ
の近傍を一部断面で示す平面図。 2……複写機ハウジング 6……回転ドラム 10……充電用コロナ放電器 12……光学系 14……現像装置 16……転写用コロナ放電器 18……トナー除去装置 84……支持ユニット枠 100……クリーニングブレード 102……トナー収容部 104……シール部材
Claims (5)
- 【請求項1】複写機ハウジングと、表面に感光体を有す
る支持基体と、該支持基体の該感光体上にトナー像を形
成するためのトナー像形成手段と、該感光体上に形成さ
れたトナー像を複写紙に転写する転写手段と、転写後の
該感光体上に残留するトナー粒子を除去するトナー除去
装置とを具備し、少なくとも該支持基体及び該トナー除
去装置が該ハウジング内の作用位置に着脱自在に装着さ
れる支持ユニット枠に装着されている静電複写機におい
て、 該トナー除去装置は、該感光体の表面に作用してその表
面に残留するトナー粒子を除去するクリーニングブレー
ドと、該クリーニングブレードにより除去されたトナー
粒子を収容するためのトナー収容部と、該クリーニング
ブレードにより除去されたトナー粒子を該トナー収容部
に導くためのシール部材を含み、 該クリーニングブレード及び該シール場合は、該感光体
に対向する部位に形成されている該トナー収容部の受け
開口部に配設され、 該クリーニングブレードは、該感光体の表面に作用する
作用位置と該感光体から離脱する非作用位置に作動可能
に構成され、 該シール部材は、該感光体の表面に接触乃至近接する第
1の位置と該感光体から後退する第2の位置に作動可能
に構成され、 該支持ユニット枠が該ハウジング外に離脱せしめられて
いるときには該クリーニングブレードを該非作用位置に
位置付けると共に該シール部材を該第2の位置に位置付
けて該クリーニングブレードと該シール部材とが相互に
協働して該受け開口部を実質上閉塞せしめる状態に保持
する保持手段と、該支持ユニット枠を該ハウジング内の
該作用位置に着脱自在に装着したときには該クリーニン
グブレードを該非作用位置から該使用位置に作動せしめ
ると共に該シール部材を該第2の位置から該第1の位置
に作動せしめる作動手段とを具備した、ことを特徴とす
る静電複写機。 - 【請求項2】該支持ユニット枠は該ハウジングに対して
前後方向に移動されて該作用位置に着脱自在に装着さ
れ、該クリーニングブレードは前後方向に延びる第1の
旋回中心軸線を中心として旋回自在に装着されたブレー
ド保持部材に装着されており、該シール部材は該第1の
旋回中心軸線の下方に位置して該前後方向に延びる第2
の旋回中心軸線を中心として旋回自在に装着されたシー
ル支持部材に取付けられており、該作動手段は該ブレー
ド保持部材に装着され長孔を備えた連結部材と、該シー
ル支持部材に装着され該連結部材の該長穴に係合せしめ
られた従動部を有する揺動部材と、該ハウジング内に配
設され該揺動部材の該従動部に作用し得るカム手段とか
らなり、該支持ユニット枠を該前後方向に移動せしめて
該ハウジング内の該作用位置に着脱自在に装着すると、
該カム手段及び該従動部の作用によって該シール支持部
材が該第2の旋回中心軸線を中心として旋回されると共
に該ブレード保持部材が該第1の旋回中心軸線を中心と
して旋回され、該シール部材が該第2の位置から旋回さ
れて該第1の位置に位置付けられ、また該クリーニング
ブレードが該非作用位置から旋回されて該作用位置に位
置付けられる、特許請求の範囲第1項記載の静電複写
機。 - 【請求項3】該保持手段は該支持ユニット枠と該揺動部
材の間に介在され該シール部材を該第2の位置に向けて
偏倚せしめる偏倚手段と、該支持ユニット枠に設けられ
該連結部材に作用して該クリーニングブレードの該非作
用位置を越える旋回動を阻止する阻止手段とを具備す
る、特許請求の範囲第2項記載の静電複写機。 - 【請求項4】該支持ユニット枠は該ハウジングに対して
左右方向に移動されて該作用位置に着脱自在に装着さ
れ、該クリーニングブレードは該前後方向に延びる第1
の旋回中心軸線を中心として旋回自在に装着されたブレ
ード保持部材に装着されており、該シール部材は該第1
の旋回中心軸線の下方に位置して該前後方向に延びる第
2の旋回中心軸線を中心として旋回自在に装着されたシ
ール支持部材に取付けられており、該作動手段は該ブレ
ード保持部材に装着され長孔を備えた連結部材と、該シ
ール支持部材に装着され該連結部材の該長穴に係合せし
められた当接部を有する揺動部材と、該ハウジング内に
配設され該揺動部材の該当接部が当接し得る被当接部材
とからなり、該支持ユニット枠を該左右方向に移動せし
めて該ハウジング内の該作用位置に着脱自在に装着する
と、該当接部が該被当接部材に当接して該シール支持部
材が該第2の旋回中心軸線を中心として旋回されると共
に該ブレード保持部材が該第1の旋回中心軸線を中心と
して旋回され、かくして該シール部材は該第2の位置か
ら旋回されて該第1の位置に位置付けられ、また該クリ
ーニングブレードは該非作用位置から旋回されて該作用
位置に位置付けられる、特許請求の範囲第1項記載の静
電複写機。 - 【請求項5】該保持手段は該支持ユニット枠と該揺動部
材の間に介在され該シール部材を該第2の位置に向けて
偏倚せしめる偏倚手段と、該支持ユニット枠に設けら
れ、該揺動部材に作用して該シール部材の該第2の位置
を越える旋回動を阻止する阻止手段とを具備する、特許
請求の範囲第4項記載の静電複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264996A JPH0711736B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 静電複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60264996A JPH0711736B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 静電複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125385A JPS62125385A (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0711736B2 true JPH0711736B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=17411116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60264996A Expired - Lifetime JPH0711736B2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 静電複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711736B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8618186D0 (en) * | 1986-07-25 | 1986-09-03 | Xerox Corp | Toner cleaning apparatus |
| JP2516607B2 (ja) * | 1986-12-17 | 1996-07-24 | 株式会社リコー | クリ−ニング装置 |
| US5442422A (en) * | 1994-06-08 | 1995-08-15 | Xerox Corporation | Toner contamination seal device for cleaner |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55129374A (en) * | 1979-12-24 | 1980-10-07 | Canon Inc | Cleaning device |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60264996A patent/JPH0711736B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125385A (ja) | 1987-06-06 |
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