JPH0711746B2 - 液晶駆動方法 - Google Patents
液晶駆動方法Info
- Publication number
- JPH0711746B2 JPH0711746B2 JP237287A JP237287A JPH0711746B2 JP H0711746 B2 JPH0711746 B2 JP H0711746B2 JP 237287 A JP237287 A JP 237287A JP 237287 A JP237287 A JP 237287A JP H0711746 B2 JPH0711746 B2 JP H0711746B2
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- voltage
- output
- square wave
- signal
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液晶を電気的シャッターとして利用し、その
背面照明と組合せ階調表示画像を得るに適した液晶駆動
方法に関する。
背面照明と組合せ階調表示画像を得るに適した液晶駆動
方法に関する。
従来の技術 一般に液晶に長時間直流電圧を印加すると電気化学変化
により液晶が破壊するので、通常は交流電圧を印加して
光透過率を制御する。液晶を用いて中間調を表示するに
は (1) 印加交流信号の電圧を制御する。
により液晶が破壊するので、通常は交流電圧を印加して
光透過率を制御する。液晶を用いて中間調を表示するに
は (1) 印加交流信号の電圧を制御する。
(2) 印加交流信号の電圧は一定に保持し、印加時間
を制御する。
を制御する。
の二方式が行なわれている。
(1)の方法は階調制御アナログ信号をある周期で極性
反転し、平均的直流分をゼロとして液晶を駆動する方法
である。この方法はアナログ信号で液晶を駆動するもの
であるが、現在はディジタル化、IC化が容易な(2)の
手法が普通に用いられているので(2)の方法について
詳細に説明する。
反転し、平均的直流分をゼロとして液晶を駆動する方法
である。この方法はアナログ信号で液晶を駆動するもの
であるが、現在はディジタル化、IC化が容易な(2)の
手法が普通に用いられているので(2)の方法について
詳細に説明する。
第3図は従来行なわれている液晶駆動方法に於ける電極
の駆動電圧波形であり、周期T、電極間電圧が±Vとな
る方形波電圧で駆動される。
の駆動電圧波形であり、周期T、電極間電圧が±Vとな
る方形波電圧で駆動される。
第4図に示すように1,2,3は液晶装置の模式図であり、
1,3は(液晶駆動)電極、2は電極1,3間に封じ込められ
た液晶を示す。また第3図において11は周期T、デュー
ティー50%、電圧が+VボルトとOボルトを振動する方
形波(電圧)であり、この電圧(a)が電極3に印加さ
れているとする。今相対する電極1に、(b)の方形波
12の如く方形波11と全く同一の電圧を印加すると、液晶
電極間の差電圧(c)は11−12=0となり、液晶には駆
動電圧は印加されず光透過率は小さく黒表示となる(表
示は液晶と組み合わせる偏光板の配置で決まるがここで
はこのように偏光板を配置するものとする)。次に電極
1に方形波11と位相のみが180゜異なる逆相方形波13の
如き電圧(d)を印加すると、液晶に加わる差電圧
(e)は11−13={±V}となり白表示となる。電極1
に位相のみが方形波11とある角度α(0゜<α<180
゜)だけ異なる移相方形波14(f)を印加すると、液晶
に加わる差電圧(g)は となり11−13の場合と異なり、Oボルトの期間が生じる
ため逆相方形波13の場合に比較して液晶2は十分に駆動
されず中間調表示となる。
1,3は(液晶駆動)電極、2は電極1,3間に封じ込められ
た液晶を示す。また第3図において11は周期T、デュー
ティー50%、電圧が+VボルトとOボルトを振動する方
形波(電圧)であり、この電圧(a)が電極3に印加さ
れているとする。今相対する電極1に、(b)の方形波
12の如く方形波11と全く同一の電圧を印加すると、液晶
電極間の差電圧(c)は11−12=0となり、液晶には駆
動電圧は印加されず光透過率は小さく黒表示となる(表
示は液晶と組み合わせる偏光板の配置で決まるがここで
はこのように偏光板を配置するものとする)。次に電極
1に方形波11と位相のみが180゜異なる逆相方形波13の
如き電圧(d)を印加すると、液晶に加わる差電圧
(e)は11−13={±V}となり白表示となる。電極1
に位相のみが方形波11とある角度α(0゜<α<180
゜)だけ異なる移相方形波14(f)を印加すると、液晶
に加わる差電圧(g)は となり11−13の場合と異なり、Oボルトの期間が生じる
ため逆相方形波13の場合に比較して液晶2は十分に駆動
されず中間調表示となる。
第4図及び第5図に第3図のような駆動を行なうため回
路ブロック及び波形を示す。第3図に於て、21は階調信
号入力、11aは周期T、デューティー50%の方形波を発
生する方形波発生器、11はその出力波形としての方形波
であり、第3図の方形波11に相当し液晶電極3に加えら
れる。22aは方形波発生器11aで発生する方形波11の立ち
上り、立ち下りを立ち上りとし、階調信号入力21により
そのパルス巾が変化するパルス巾変調器、22はその変調
出力である。23は排他論理和の演算を実行する排他的論
理和回路で、変調出力22、方形波11の入力から排他論理
和出力24を得、出力24は液晶電極1に印加される。第5
図に示す如くパルス巾変調器22aの変調出力22はt0,t2,t
4……でスタートし、入力階調信号21によりそのパルス
巾が変化する(t1,t3……が変化する)パルス巾変調パ
ルスであり、その周期は1/2Tである。この時、変調出力
22と方形波11の排他論理和出力24は方形波11の周期が等
しく位相が階調信号入力21により変化する信号即ち方形
波11を位相変調した信号となり、第3図の移相方形波14
と同一信号である。
路ブロック及び波形を示す。第3図に於て、21は階調信
号入力、11aは周期T、デューティー50%の方形波を発
生する方形波発生器、11はその出力波形としての方形波
であり、第3図の方形波11に相当し液晶電極3に加えら
れる。22aは方形波発生器11aで発生する方形波11の立ち
上り、立ち下りを立ち上りとし、階調信号入力21により
そのパルス巾が変化するパルス巾変調器、22はその変調
出力である。23は排他論理和の演算を実行する排他的論
理和回路で、変調出力22、方形波11の入力から排他論理
和出力24を得、出力24は液晶電極1に印加される。第5
図に示す如くパルス巾変調器22aの変調出力22はt0,t2,t
4……でスタートし、入力階調信号21によりそのパルス
巾が変化する(t1,t3……が変化する)パルス巾変調パ
ルスであり、その周期は1/2Tである。この時、変調出力
22と方形波11の排他論理和出力24は方形波11の周期が等
しく位相が階調信号入力21により変化する信号即ち方形
波11を位相変調した信号となり、第3図の移相方形波14
と同一信号である。
このように階調により位相のみ異なる電圧信号を液晶2
の二つの電極1,3の間に印加し、液晶2の階調表示駆動
することが可能である。
の二つの電極1,3の間に印加し、液晶2の階調表示駆動
することが可能である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の階調表示駆動によれば、パルス
巾変調器22aの動作周波数が非常に高くなる問題点があ
った。第6図は、上記問題点をより明確にするために、
パルス巾変調器22aのより詳細の構成を示している。
巾変調器22aの動作周波数が非常に高くなる問題点があ
った。第6図は、上記問題点をより明確にするために、
パルス巾変調器22aのより詳細の構成を示している。
今一つの例として第6図に示すように入力階調信号入力
21は階調6ビット2進のディジタル信号データ列とし、
6ビット並列データ列としてメモリ33aに入る。メモリ3
3aは入力データ列中の1データ(6ビット)を記憶し、
第3図・第5図に示す(1/2T)の期間に記憶データは、
パルス巾変調され変調出力22となる。この場合の各ブロ
ックの動作は以下の通りとなる。即ち方形波発生器11a
で発生したパルスの方形波11は、その立ち上り、立ち下
りでカウンター32aをリセット及びスタートさせると同
時に、周波数てい倍器31aを駆動する。信号の階調が6
ビット(64階調)の場合にはカウンター32aが1/2T期間
で64カウントするように周波数てい倍器31aは入力の方
形波11の周波数を128倍しててい倍器出力31とする。メ
モリ33aもカウンタ32aのカウント動作と同期してデータ
の読み出しを行ない、データ出力33を比較器34aに供給
し、カウンター出力32と比較する。データ出力33の値が
大であればカウンター出力32がデータ出力33の値に達す
るにはそれに相当する時間を要し、変調出力22はデータ
出力33=カウンター出力32の瞬間に値が移動するのでパ
ルス巾変調された信号となる。
21は階調6ビット2進のディジタル信号データ列とし、
6ビット並列データ列としてメモリ33aに入る。メモリ3
3aは入力データ列中の1データ(6ビット)を記憶し、
第3図・第5図に示す(1/2T)の期間に記憶データは、
パルス巾変調され変調出力22となる。この場合の各ブロ
ックの動作は以下の通りとなる。即ち方形波発生器11a
で発生したパルスの方形波11は、その立ち上り、立ち下
りでカウンター32aをリセット及びスタートさせると同
時に、周波数てい倍器31aを駆動する。信号の階調が6
ビット(64階調)の場合にはカウンター32aが1/2T期間
で64カウントするように周波数てい倍器31aは入力の方
形波11の周波数を128倍しててい倍器出力31とする。メ
モリ33aもカウンタ32aのカウント動作と同期してデータ
の読み出しを行ない、データ出力33を比較器34aに供給
し、カウンター出力32と比較する。データ出力33の値が
大であればカウンター出力32がデータ出力33の値に達す
るにはそれに相当する時間を要し、変調出力22はデータ
出力33=カウンター出力32の瞬間に値が移動するのでパ
ルス巾変調された信号となる。
以上はメモリ33aに1つのデータを記憶し1/2T期間にパ
ルス巾変調する場合であり、この場合は以上説明の如く
カウンタ32a、メモリ33aの動作周波数は方形波11の128
倍となる。実際にはメモリ33aは多数のデータを記憶す
ることになるのでこの周波数は更に高くなる。仮に記憶
データ数をテレビジョン信号を想定して480×640≒300,
000、T=33.3msec(30Hz)とすれば、てい倍器出力31
の周波数は、30×128×300,000=1,152(MHz)となり、
回路の実現には相当な困難を伴なうと共に複雑な回路構
成となる。
ルス巾変調する場合であり、この場合は以上説明の如く
カウンタ32a、メモリ33aの動作周波数は方形波11の128
倍となる。実際にはメモリ33aは多数のデータを記憶す
ることになるのでこの周波数は更に高くなる。仮に記憶
データ数をテレビジョン信号を想定して480×640≒300,
000、T=33.3msec(30Hz)とすれば、てい倍器出力31
の周波数は、30×128×300,000=1,152(MHz)となり、
回路の実現には相当な困難を伴なうと共に複雑な回路構
成となる。
本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、メモ
リ動作周波数を大巾に低く出来る液晶駆動方法を提供す
ることを目的とする。
リ動作周波数を大巾に低く出来る液晶駆動方法を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、液晶を駆動するデ
ィジタル駆動信号を一時的に記憶する複数ビットプレー
ンから成るディジタルメモリを持ち、前記ディジタルメ
モリから信号を読み出し、読み出した信号で液晶を駆動
するに際して前記ディジタルメモリから信号をビットプ
レーン毎に読み出し、読み出した信号で読み出しビット
プレーンの重みづけに従って制御された電圧を液晶へ
“印加”“否印加”することにより液晶を駆動するよう
に構成したものである。
ィジタル駆動信号を一時的に記憶する複数ビットプレー
ンから成るディジタルメモリを持ち、前記ディジタルメ
モリから信号を読み出し、読み出した信号で液晶を駆動
するに際して前記ディジタルメモリから信号をビットプ
レーン毎に読み出し、読み出した信号で読み出しビット
プレーンの重みづけに従って制御された電圧を液晶へ
“印加”“否印加”することにより液晶を駆動するよう
に構成したものである。
作用 従って本発明によれば、従来のような高い動作周波数の
使用が不要となり、回路構成を簡素化出来る効果を有す
る。
使用が不要となり、回路構成を簡素化出来る効果を有す
る。
実 施 例 以下に本発明の液晶駆動方法について第1図、第2図と
ともに説明する。説明を平易にするため表示階調は一例
として6ビット(64階調)とし以下の説明をする。
ともに説明する。説明を平易にするため表示階調は一例
として6ビット(64階調)とし以下の説明をする。
第1図に於て21は6ビット階調信号入力、42aは信号を
一時記憶するメモリ、43aはビットプレーンによる重み
づけ電圧を発生する電圧発生器、11は周期Tのパルス状
の方形波(電圧)であり第3図、第5図と同一のもので
ある。41は方形波11のパルス周波数をてい倍しててい倍
出力41a,41b,41cを得るてい倍器、44aはメモリ42aから
の出力信号42をビットプレーン毎に切替えて順次取り出
すスイッチ、44はスイッチ出力45aはビットプレーンに
よる重みづけ電圧をスイッチ44aと同期して切替え取り
出すスイッチ、45はスイッチ出力46aは重みづけ電圧43
をON,OFFするスイッチ、46はスイッチ出力、47a,48aは
排他論理和回路、47,48は排他論理和出力、49aはインバ
ータである。他の第1図〜第3図と同様の符号は同一の
名称を表わすものとする。
一時記憶するメモリ、43aはビットプレーンによる重み
づけ電圧を発生する電圧発生器、11は周期Tのパルス状
の方形波(電圧)であり第3図、第5図と同一のもので
ある。41は方形波11のパルス周波数をてい倍しててい倍
出力41a,41b,41cを得るてい倍器、44aはメモリ42aから
の出力信号42をビットプレーン毎に切替えて順次取り出
すスイッチ、44はスイッチ出力45aはビットプレーンに
よる重みづけ電圧をスイッチ44aと同期して切替え取り
出すスイッチ、45はスイッチ出力46aは重みづけ電圧43
をON,OFFするスイッチ、46はスイッチ出力、47a,48aは
排他論理和回路、47,48は排他論理和出力、49aはインバ
ータである。他の第1図〜第3図と同様の符号は同一の
名称を表わすものとする。
第1図に於て一例としての6ビット階調信号入力21はメ
モリ42aに書込みパルス40aによりビットプレーン毎にそ
れぞれ42a−5(MSB)〜42a−0(LSB)に記憶される。
又周期Tの方形波11は周波数てい倍器41に供給され周期
Tと同期したパルス状のてい倍出力41a,41b,41cを得
る。てい倍出力41aの周期は期間Tに扱うデータ数によ
り異なる。てい倍出力41bはスイッチ44a,45aを切替える
ものであり、期間Tに扱うデータ数が1個の場合には第
2図の(c)に示す如くそれぞれのビットプレーン信号
をT/6間隔で選択した信号であるスイッチ出力44及びス
イッチ出力44と同期したビットプレーンの重みづけのた
めの階段状電圧45を得る。重みづけ電圧は電圧発生器43
aで発生し、それぞれのビットプレーンに対応する重み
づけ電圧V5(MSB)〜V0(LSB)をスイッチ45aで切り替
え、第2図の(d)に示すように階段状電圧45を得る。
液晶2の駆動は一般に印加電圧の実効値に比例するので
V5=√2V4,V4=√2V3……V1=√2V0の関係に重みづけ電
圧V5〜V0を決めると好都合である。段階状電圧45に於け
る重みづけ電圧V5〜V0はそれぞれ相当するビットプレー
ン信号によりスイッチ46aでON,OFFされ、スイッチ46aの
ONの時は、液晶電極1に電極3と位相が180゜異なり、O
FFでは同位相の周期T/6の電圧が重みづけ電圧V5〜V0に
順次変化する高周波を印加する。41cは排他論理和回路4
7a,48aを動作させるための周期T/6(6ビットのため)
のパルス状のてい倍出力である。排他論理和回路47a,48
aの出力(f),(g),(h)は電圧が一方の入力端
子に加えられる(d),(e)の階段状電圧45,46に一
致し他方の入力端子信号のてい倍出力41cで排他論理和
的に制御され排他論理和出力の47,48信号を出力する。
液晶2の電極1,3間に印加される駆動電圧は排他論理和
出力48,47の差分であるから重みづけ電圧V5〜V0のすべ
ての期間スイッチ46aがONでは、液晶2には電圧が±V5,
±V4〜±V0なる周期T/6のパルスが期間Tに1サイクル
印加され、OFFでは印加電圧は零となる。
モリ42aに書込みパルス40aによりビットプレーン毎にそ
れぞれ42a−5(MSB)〜42a−0(LSB)に記憶される。
又周期Tの方形波11は周波数てい倍器41に供給され周期
Tと同期したパルス状のてい倍出力41a,41b,41cを得
る。てい倍出力41aの周期は期間Tに扱うデータ数によ
り異なる。てい倍出力41bはスイッチ44a,45aを切替える
ものであり、期間Tに扱うデータ数が1個の場合には第
2図の(c)に示す如くそれぞれのビットプレーン信号
をT/6間隔で選択した信号であるスイッチ出力44及びス
イッチ出力44と同期したビットプレーンの重みづけのた
めの階段状電圧45を得る。重みづけ電圧は電圧発生器43
aで発生し、それぞれのビットプレーンに対応する重み
づけ電圧V5(MSB)〜V0(LSB)をスイッチ45aで切り替
え、第2図の(d)に示すように階段状電圧45を得る。
液晶2の駆動は一般に印加電圧の実効値に比例するので
V5=√2V4,V4=√2V3……V1=√2V0の関係に重みづけ電
圧V5〜V0を決めると好都合である。段階状電圧45に於け
る重みづけ電圧V5〜V0はそれぞれ相当するビットプレー
ン信号によりスイッチ46aでON,OFFされ、スイッチ46aの
ONの時は、液晶電極1に電極3と位相が180゜異なり、O
FFでは同位相の周期T/6の電圧が重みづけ電圧V5〜V0に
順次変化する高周波を印加する。41cは排他論理和回路4
7a,48aを動作させるための周期T/6(6ビットのため)
のパルス状のてい倍出力である。排他論理和回路47a,48
aの出力(f),(g),(h)は電圧が一方の入力端
子に加えられる(d),(e)の階段状電圧45,46に一
致し他方の入力端子信号のてい倍出力41cで排他論理和
的に制御され排他論理和出力の47,48信号を出力する。
液晶2の電極1,3間に印加される駆動電圧は排他論理和
出力48,47の差分であるから重みづけ電圧V5〜V0のすべ
ての期間スイッチ46aがONでは、液晶2には電圧が±V5,
±V4〜±V0なる周期T/6のパルスが期間Tに1サイクル
印加され、OFFでは印加電圧は零となる。
このような駆動法では従来例の如きパルス巾変調の必要
がなくなるためメモリへの記憶データ数が1個の場合の
メモリ42aの動作周波数は方形波11の1倍、即わち480×
640≒300,000で、これはT=33.3msec(30Hz)では約9M
Hzとなり、従来例の1/128となる。更に出力信号のデー
タ数を比較しても第5図の変調出力22の第2図の階段状
電圧46ではデータ数の比は128:1となる。
がなくなるためメモリへの記憶データ数が1個の場合の
メモリ42aの動作周波数は方形波11の1倍、即わち480×
640≒300,000で、これはT=33.3msec(30Hz)では約9M
Hzとなり、従来例の1/128となる。更に出力信号のデー
タ数を比較しても第5図の変調出力22の第2図の階段状
電圧46ではデータ数の比は128:1となる。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、液晶のディジタル
駆動信号を得るに際して、一旦複数のビットプレーンを
備えたディジタルメモリに記録しておき、読み出し時に
前記ビットプレーン毎にあらかじめ定めた重みづけを
し、得られた電圧を液晶に印加、非印加するように構成
したので、パルス巾変調器の動作周波数を大幅に低下さ
せることが可能となり、信号伝送回路、信号処理回路等
を大幅に簡易化出来る利点を有する。
駆動信号を得るに際して、一旦複数のビットプレーンを
備えたディジタルメモリに記録しておき、読み出し時に
前記ビットプレーン毎にあらかじめ定めた重みづけを
し、得られた電圧を液晶に印加、非印加するように構成
したので、パルス巾変調器の動作周波数を大幅に低下さ
せることが可能となり、信号伝送回路、信号処理回路等
を大幅に簡易化出来る利点を有する。
第1図は本発明の一実施例における液晶駆動方法に適用
する駆動回路の要部ブロック図、第2図は同駆動回路の
動作を説明するための波形図、第3図は従来の液晶駆動
方法を説明するための波形図、第4図は従来の液晶駆動
回路の構成を示すブロック図、第5図は同回路の動作を
説明するための波形図、第6図は同回路の要部ブロック
図である。 1,3……電極、2……液晶、11……方形波、21……階調
信号入力、41a……周波数てい倍器、42a……メモリ、43
a……電圧発生器、44a,45a,46a……スイッチ。
する駆動回路の要部ブロック図、第2図は同駆動回路の
動作を説明するための波形図、第3図は従来の液晶駆動
方法を説明するための波形図、第4図は従来の液晶駆動
回路の構成を示すブロック図、第5図は同回路の動作を
説明するための波形図、第6図は同回路の要部ブロック
図である。 1,3……電極、2……液晶、11……方形波、21……階調
信号入力、41a……周波数てい倍器、42a……メモリ、43
a……電圧発生器、44a,45a,46a……スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】液晶を駆動するためディジタル駆動信号を
一時的に複数のビットプレーンから成るディジタルメモ
リに記憶し、前記ディジタル駆動信号を前記ディジタル
メモリから前記ビットプレーン毎に読み出し、読み出し
た信号で読み出しビットプレーンの重みづけに従って制
御された駆動電圧を得、前記駆動電圧を前記液晶に印
加、或いは非印加することにより液晶を駆動するように
した液晶駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP237287A JPH0711746B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 液晶駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP237287A JPH0711746B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 液晶駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169691A JPS63169691A (ja) | 1988-07-13 |
| JPH0711746B2 true JPH0711746B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=11527417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP237287A Expired - Lifetime JPH0711746B2 (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 液晶駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711746B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132490A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Toshiba Corp | 液晶ディスプレイ駆動装置 |
| US6975296B1 (en) | 1991-06-14 | 2005-12-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device and method of driving the same |
| US6778231B1 (en) | 1991-06-14 | 2004-08-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical display device |
| JPH0535202A (ja) * | 1991-07-27 | 1993-02-12 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電気光学装置の画像表示方法および表示装置 |
| JP2799805B2 (ja) * | 1992-09-18 | 1998-09-21 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 画像表示方法 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP237287A patent/JPH0711746B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63169691A (ja) | 1988-07-13 |
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