JPH07117645A - 制動制御装置 - Google Patents

制動制御装置

Info

Publication number
JPH07117645A
JPH07117645A JP27067393A JP27067393A JPH07117645A JP H07117645 A JPH07117645 A JP H07117645A JP 27067393 A JP27067393 A JP 27067393A JP 27067393 A JP27067393 A JP 27067393A JP H07117645 A JPH07117645 A JP H07117645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
wheel
braking
braking force
braking control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27067393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Yoshida
浩朗 吉田
Yutaka Onuma
豊 大沼
Masahiro Hara
雅宏 原
Tadashi Chiba
正 千葉
Satoru Niwa
悟 丹羽
Masashi Ota
正史 太田
Akira Nakamura
彬 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP27067393A priority Critical patent/JPH07117645A/ja
Publication of JPH07117645A publication Critical patent/JPH07117645A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、車輪毎に設けられたブレーキ機構
を個々に制御して車両の挙動を目標挙動に一致させる制
動制御装置に関し、前進時のみならず後退時にも的確に
目標挙動を実現することを目的とする。 【構成】 トランスミッションのギヤ位置等に基づいて
車両後退時かを判別する(S100)。後退時でなく実
ヨーレートYR >目標ヨーレートYT の場合前外輪に制
動力を付加してオーバステアを解消し、YR <YT の場
合後内輪に制動力を付加してアンダーステアを解消する
(S200〜S500)。後退時であればYR >YT の
場合後外輪に制動力を付加してオーバステアを解消し、
YR <YTの場合前内輪に制動力を付加してアンダース
テアを解消する(S600〜S900)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制動制御装置に係り、
特に車輪毎に設けられたブレーキ機構を個々に制御し
て、車両の挙動を目標挙動として設定した理想的な状態
に一致させる制動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両走行中における挙動は、車輪毎に配
設された個々のブレーキ機構の動作状況に大きく影響を
受ける。このため、安定した挙動を確保するためには個
々のブレーキ機構において適切な制動力を確保すること
が重要である一方、ブレーキ機構を積極的に制御するこ
とで安定した挙動を確保することが可能である。
【0003】かかる観点から、従来より、安定した車両
挙動を確保すべく種々の制動制御装置が提案され、例え
ば制動時の車輪ロックを防止するアンチロックブレーキ
システム(ABS)は近年では広く普及するに至ってい
る。
【0004】また、特開平3−276852号公報は、
車両挙動の安定を目的とした制動制御装置として、車速
とステアリング操舵角に応じた目標ヨーレートを演算
し、コーナリング中に内輪又は外輪のみに制動力を発生
させて実際のヨーレートを目標ヨーレートに適合させる
ことによりオーバステア(切れ込み過剰状態)又はアン
ダーステア(切れ込み不足状態)を解消する装置を開示
している。
【0005】車両がアンダーステアを示す場合に後内輪
に制動力を発生させると、車両重心を中心として旋回促
進方向の力が生じてアンダーステアが解消され、一方車
両がオーバステアを示す場合に前外輪に制動力を発生さ
せると、車両重心を中心として旋回抑制方向の力が生じ
てオーバステアが解消されることに鑑みたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
従来の制動制御装置は、車両が前進していることを前提
として制動制御を行っている。つまり、ABSについて
は、前進制動時に安定した挙動を確保すべく一般に前2
輪独立制御、後2輪同時ローセレクト制御が採用されて
いる。
【0007】前進制動時に大きな荷重がかかる前輪は、
左右独立にアンチロック制御を行って最大限制動力を発
生させ、安定した車両姿勢の確保のために左右輪が同一
の挙動を示すことが望ましい後輪については、左右輪が
共にロック状態とならないようにブレーキ油圧を制御す
るものである。
【0008】また、上記公報記載の装置において前外
輪、又は後内輪に制動力を発生させることによりオーバ
ステア、又はアンダーステアの解消を図っているのは、
車両が前進している場合、これらの車輪に制動力を発生
させるのがオーバステア、又はアンダーステアの解消に
最も有効だからである。
【0009】つまり、従来の制動制御装置は、車両後退
時において必ずしも理想的な制動制御を実行するもので
はなく、後退時の挙動維持についての考慮がなされてい
ないという問題を有するものであった。
【0010】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、車両の後退を判定する後退判定手段を設け、車
両前進時に前後輪のブレーキ機構に施す制御を、車両後
退時には後前輪に反転させて制動制御を実行することに
より上記の課題を解決する制動制御装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、図1に示
すように、車速検出手段M1によって検出された車速
と、舵角検出手段M2によって検出された操舵角とに基
づいて車両の目標挙動を設定する目標挙動設定手段M3
の設定結果と、実際の車両の挙動を検出する挙動検出手
段M4の検出結果とが一致するように、車輪毎に設けた
ブレーキ機構M5を適当に制御する制動制御装置におい
て、車両の後退を判定する後退判定手段M6と、該後退
判定手段M6の判定結果に応じて、車両前進時と車両後
退時とで、前輪のブレーキ機構M5と後輪のブレーキ機
構M5とに施す制御を切替えて制動制御を実行する制動
制御手段M7とを有する制動制御装置により達成され
る。
【0012】
【作用】本発明に係る制動制御装置において、前記目標
挙動設定手段M3は、前記車速検出手段M1の検出結果
と前記舵角検出手段M2の検出結果に基づいて車両の目
標挙動を設定する。前記制動制御手段M7は、前記挙動
検出手段M4が検出する実際の車両挙動と前記目標挙動
設定手段M3の設定した目標挙動とに基づいて前記ブレ
ーキ機構M5を制御する。
【0013】この際、前記制動制御手段M7は、前記後
退判定手段M6の判定結果に基づいて、車両が前進して
いる場合と車両が後退している場合とで、ブレーキ機構
M5に施す制御を切替えて制動制御を実行する。このた
め、前記制動制御手段M7の行う制動制御は、車両の進
行方向との関係で常に適切な挙動変化を車両に発生させ
るように作用する。
【0014】
【実施例】図2は、本発明の一実施例である制動制御装
置の全体構成図を示す。同図においてブレーキペダル1
0は、その踏力を検出する踏力センサ11を備えると共
にブースタ12を介してマスタシリンダ14に接続され
ている。マスタシリンダ14は2つの加圧室を備えたタ
ンデム式であり、一方の加圧室に発生した液圧は主液通
路16により左前輪18のブレーキ20と右前輪22の
ブレーキ24とに伝達され、他方の加圧室に発生した液
圧は主液通路26により左後輪28のブレーキ30と右
後輪32のブレーキ34とに伝達される。
【0015】主液通路16,26の途中にはプロポーシ
ョニング・バイパスバルブ(以下、Pバルブと称す)3
6が設けられており、主液通路16の液圧が正常に上昇
する場合には主液通路26の液圧は主液通路16の液圧
が所定圧異常のときに減圧され、主液通路16の液圧が
正常に上昇しない場合には、主液通路26の液圧が減圧
されないようになっている。
【0016】車両走行中にブレーキ操作が行われた場
合、荷重移動により後輪28,32に比べて前輪18,
22に多分の荷重がかかり、全体として十分な制動力を
確保しつつ車輪がロックするのを防止するためには、前
輪18,22のブレーキ20,24に比較的高圧のブレ
ーキ圧を、後輪28,32のブレーキ30,34に比較
的低圧のブレーキ圧を供給するのが適当である一方、ブ
レーキの油圧系統に異常が生じた場合には、かかる減圧
を行う余地がないからである。
【0017】ここで、主液通路16,26のPバルブ3
6下流には、マスタシリンダ14から供給されるブレー
キ油圧をカットするために、シリンダカット弁40,4
1が設けられている。また、主液通路16,26の二股
に分かれた部分には、それぞれ3位置の電磁方向切替弁
である液圧制御弁42,43及び44,45が設けられ
ている。
【0018】これら液圧制御弁42〜45は戻り通路4
6によってリザーバ48に接続されており、また、液圧
制御弁42〜45をバイパスする通路50〜53には、
逆止弁54〜57が設けられている。尚、これらの逆止
弁54〜57は、液圧制御弁42〜45の下流側から上
流側への流れのみを許容する一方向弁である。
【0019】主液通路16のシリンダカット弁40と液
圧制御弁42,44との間、及び主液通路26のシリン
ダカット弁41と液圧制御弁43,45との間の部分に
は、アキュムレータ60がアキュムレータカット弁6
2,63を介して連通している。このアキュムレータ6
0にはリザーバ48からポンプ64によって汲み上げら
れたブレーキフルードが高圧で蓄えられ、アキュムレー
タカット弁62,63が開弁したときに液圧制御弁42
〜45を経てブレーキ20,24,30,34に供給さ
れる。尚、符号66は過剰なブレーキ油圧の発生を防止
するリリーフ弁である。
【0020】これらシリンダカット弁40,41、液圧
制御弁42〜45、戻り通路46、逆止弁54〜57、
アキュムレータ60、アキュムレータカット弁62、ポ
ンプ64、リリーフ弁66は、アンチロック制御を実現
するABSアクチュエータを構成しているが、本実施例
の制動制御装置は、上記構成を利用して目標挙動を実現
する制動制御を行うものである。
【0021】前輪18,22は操舵輪であり、ステアリ
ングホイール70、ステアリングギヤボックス72等か
らなる操舵装置76によって操舵される。ここで、ステ
アリングホイール70の操舵角θ、及び操舵トルクτ
は、それぞれ前記した舵角検出手段M2に相当する操舵
角センサ80、及び操舵トルクセンサ81によって検出
される。
【0022】また、アクセルペダル82の踏み込みが、
前記した後退判定手段M6の一部を構成するペダルスイ
ッチ83で検出され、各車輪18,22,28,32の
回転速度が、それぞれ前記した車速検出手段M1に相当
する回転センサ84,86,88,90によって検出さ
れる。
【0023】更に、前記した挙動検出手段M4に相当す
るヨーレートセンサ91が車両のヨーレートを検出し、
前後Gセンサ92が、車両前後方向の加速度Gを、シフ
トポジションセンサ93がトランスミッションのギヤ位
置を、対地車速センサ94が走行路に対する絶対車速を
検出する。尚、対地車速センサ94は、路面に向けて波
動を発し、その反射波に重畳されているドップラシフト
に基づいて車両の絶対車速を検出する公知のセンサであ
り、上記したペダルスイッチ83、前後Gセンサ92、
及びシフトポジションセンサ93と共に前記した後退判
定手段M6を実現する部材である。
【0024】上記した各センサの出力信号は、前記した
目標挙動設定手段M3、及び制動制御手段M7に相当す
る本実施例の要部である主制御装置96に供給される。
主制御装置96は、コンピュータを主体とし、入力イン
ターフェース100、出力インターフェース102、中
央処理装置(CPU)104、リードオンリメモリ(R
OM)106、及びランダムアクセスメモリ(RAM)
108を備えている。
【0025】ところで、本実施例の制動制御装置は、車
両に実際に生じているヨーレートを、車両走行状態に応
じて設定した目標ヨーレートに一致させるべくブレーキ
20,24,30,34を制御する装置である。ここ
で、車両の目標ヨーレートは、車速V及び操舵角θの関
数であると共に、路面μの関数でもあり、その演算を行
うにあたっては路面μに応じた補正係数として“路面μ
関連量K”なる概念を導入する必要がある。
【0026】一方、路面μと車速V及び操舵トルクτと
の間には一定の関係があり、車速Vと操舵トルクτとに
基づいて路面μを求めることが可能である。このため、
本実施例においては、上記したように操舵トルクセンサ
81の検出値、及び回転センサ84,86,88,90
の検出値に基づいて路面μ関連量Kが演算できるよう
に、τ,V,Kの関係を定めた路面μ関連量テーブル1
09を実験的に設定してROM106に記憶させてい
る。
【0027】以下、主制御装置96が実行する処理内容
を詳説すると共に、本実施例の制動制御装置の動作につ
いて説明するが、それに先立って、各ブレーキ20,2
4,30,34に発生する制動力と、本実施例において
車両挙動として制御パラメータに採用したヨーレートと
の関係について説明する。
【0028】図3は、車両120の前進旋回中における
所定の制動力がヨーレートに与える影響を説明するため
の図であり、図3(A),(B)は車両120がオーバ
ステアの状態にある場合、図3(C),(D)は車両1
20がアンダーステアの状態にある場合を示している。
【0029】ここで、車両120がオーバステアの状態
となるのは、重心122を中心とした旋回方向のトルク
が過剰に発生している場合である。従って、その旋回方
向のトルクを減少させることができれば、オーバステア
を解消してニュートラルステアの状態を形成することが
できる。この場合において、旋回方向のトルクの減少を
図るには、図3(B)に示すように旋回時に外側となる
前輪に制動力を発生させることが有効であり、従来より
かかる制御を行う装置が提案されていることは前記した
通りである。
【0030】つまり、図3(A)に示す状態において右
前輪22に制動力を発生させると、その制動力の反作用
として車両120には旋回を抑制する方向のトルクが作
用する。更に、制動力発生前は全てが向心力として作用
していた車輪と路面との摩擦力が、制動力と向心力とに
分散される結果、右前輪22のコーナリングフォースが
低下して旋回方向のトルクが減少する。
【0031】このように、右前輪22に適当な制動力を
発生させた場合、その制動力は、旋回を抑制する方向の
補正トルクを発生させ、車両120がアンダーステア方
向に矯正されることになるため、オーバステア時に実行
した場合、効果的にその挙動がニュートラルステア方向
に補正される。
【0032】一方、車両120がアンダーステアの状態
である場合は、後内輪に制動力を発生させることが有効
である。つまり、車両120がアンダーステアとなるの
は、図3(C)に示す如く旋回を抑制する方向のトルク
が過剰の場合であり、図3(D)に示すように後内輪で
ある左後輪28に制動力を発生させると、左後輪28の
コーナリングフォースが減少し、かつ制動力の反作用が
車両120旋回方向の補正トルクを発生させ、アンダー
ステアが解消される。
【0033】上記した従来の制動制御装置は、かかる原
理を利用して、運転状態に応じて設定した目標ヨーレー
トを実現するものである。ところで、上記従来の装置
は、車両の進行方向に関わらず、一律に上記制御を実行
する装置である。
【0034】従って、図4(A)に示すように車両12
0が後退時にオーバーステアとなった場合、本来は右後
輪28に制動力を発生させるのが有効であるのに対し
て、上記従来の装置においては、旋回外側の前輪である
左前輪18に制動力が発生する。この場合、制動力の反
作用は旋回方向のトルクを減少させる向きに作用するも
のの、左前輪18のコーナリングフォースが減少して旋
回が助長されるため有効に特性を補正することができな
い。
【0035】同様に、図4(C)に示すように車両12
0が後退時にアンダーステアとなった場合は、本来右前
輪22に制動力を発生させるのが適切であるのに対し
て、上記従来の装置においては、旋回内側の後輪である
右後輪32に制動力を発生させるため、旋回促進方向の
力である右前輪32のコーナリングフォースが減少して
やはり有効な特性補正が実現できない事態となる。
【0036】本実施例の制動制御装置は、かかる点に鑑
み、車両120前進時には上記図3に示す制御を実行す
る一方、車両後退時には、図5に示すように、オーバス
テア時には後外輪(図5(B)中、左後輪28)に、ア
ンダーステア時には前内輪(図5(D)中、右前輪1
8)にそれぞれ制動力を発生させるよう、車両120の
進行方向に応じて制動制御の内容を切り換える点に特徴
を有するものである。
【0037】以下、図6〜図8に示すフローチャートを
参照して、上記機能を実現すべく主制動装置96が実行
する処理の内容について説明する。
【0038】図6は、主制御装置96が実行するメイン
ルーチンのフローチャートを示す。同図に示す処理が起
動すると、先ずステップ100(以下S100とする)
において車両が後退しているか前進しているかの判別を
行う。すなわち、本ステップは、前記した後退判定手段
M6を実現するステップである。
【0039】図7は、上記S100の具体的内容である
後退判定ルーチンのフローチャートを示す。すなわち図
7は、本実施例の制動制御装置が備えるペダルスイッチ
83、回転センサ84,86,88,90、前後Gセン
サ92、シフトポジションセンサ93、対地車速センサ
94、の出力信号に基づいて車両が後退しているかを判
別するルーチンである。
【0040】つまり、S102は、シフトポジションセ
ンサ93の出力信号よりシフト位置が後退位置に設定さ
れているかを判別するステップである。ここでシフト位
置が後退位置に設定されていれば、これにより車両が後
退していると判別することができる。
【0041】また、S104は、対地車速センサ94の
出力信号が負の車速を表しているかの判別を行うステッ
プである。対地車速センサ94は、走行路面に対する車
両の絶対速度を検出するセンサであり、これにより負の
絶対速度が検出されていれば、車両は後退していると判
断できるからである。
【0042】S106及びS108は、前後Gセンサ9
2の出力信号であるGsと、何れかの回転センサ84,
86,88,90の出力信号を微分して求めた加速度の
演算値Gwとに基づいて車両が後退しているかを判別す
るステップである。
【0043】つまり、車両に生ずる前後方向の加速度を
直接検出する前後Gセンサ92は、前進方向加速時及び
後退方向減速時に同符号、例えば正の出力信号Gsを発
し、前進方向減速時及び後退方向加速時には、共にそれ
とは反対の符号、例えば負の出力信号Gsを発する。一
方、回転センサ84,86,88,90の出力信号の微
分値Gwは、車輪の回転速度が早まれば前進・後退に関
わらず正の符号、回転速度が低下すれば負の符号を発す
る。
【0044】従って、GsとGwとは、車両が前進して
いる場合にはその加減速に合わせて同一の符号を示す
が、車両後退時には、加減速に応じて逆の符号を示すこ
とになる。上記S108は、かかる特性に着目して後退
判定を行うもので、S106で回転センサ84,86,
88,90の出力信号を微分して得たGwとGsとを乗
算し、その結果が負となった場合に車両が後退している
と判別する。
【0045】S110、及びS112は、アクセルペダ
ル82の操作状況と前後Gセンサの検出値Gsより車両
の後退判定を行うステップである。つまり、S110で
は、ペダルスイッチ83の出力状態からアクセルペダル
82が踏み込まれているかを判別する。ここでアクセル
ペダル82が踏み込まれていれば、車両は前進方向、ま
たは後退方向に加速しているはずである。
【0046】そして、車両が後退方向に加速していると
すれば、前後Gセンサ92では負の加速度が検出される
はずであり、S112の条件が成立し、一方、車両が前
進方向に加速している場合S112の条件が不成立とな
る。このため、S110及びS112の処理を実行する
ことで車両の後退を判定することができる。
【0047】本実施例においては、上記の処理を行うこ
とにより車両の後退判定を実行しており、上記S10
2,S104,S108,S112において条件が成立
した場合には、S114へ進んで後退時であると判定し
て図7に示す後退判定ルーチンを終了する。尚、上記4
種の判定は、必ずしも全てを必要とするものではなく、
必要に応じて適宜選択的に1種以上の判定を実行する構
成とすればよい。
【0048】このようにして後退判定を終えたら、再び
図6のルーチンを続行する。そして本実施例の制動制御
装置は、車両が後退時でない、すなわち車両は前進中で
あると判別された場合は、上記図3に示す処理を実現す
べくS200へ進み、一方車両が後退時であると判別さ
れた場合は、上記図5に示す処理を実行するためS60
0へ進む。
【0049】S200は、車両がオーバーステアの状態
にあるかを判別するステップである。ここで、主制御装
置96は、本ステップを実行するに先立って、図8に示
すヨーレート算出ルーチンを実行し、車速及び操舵角に
応じた目標ヨーレートYR を演算し、また、車両に現実
に発生している実ヨーレートYT を読み込む処理を行
う。そして、本ステップにおいてYR とYT とを比較
し、オーバステアが生じているかを判別するものであ
る。
【0050】以下、図8に示すヨーレート算出ルーチン
の処理内容について説明する。図8に示すルーチンが起
動すると、先ずS202において回転センサ84,8
6,88,90からのパルス信号に基づいて車速Vが算
出される。この意味で、本ステップは、前記した車速検
出手段M1を実現するステップである。尚、本実施例に
おいては、各回転センサ84,86,88,90からの
パルス信号のうち2番目に大きな速度を表すものを用い
て車速Vを演算することにより、車輪の空転、ロック等
の影響を排除して高精度な車速演算を可能としている。
【0051】続いて、S204において操舵角センサ8
0から操舵角θが読み込まれ、S206において操舵ト
ルクセンサ81から操舵トルクτが読み込まれる。そし
て、S208において、車速Vと操舵トルクτとで路面
μ関連量テーブル109を検索し、走行路面に応じた路
面μ関連量Kを決定する。
【0052】そして、S210において、上記した車速
V、操舵角θ、路面μ関連量Kを用いて、現在の走行状
態においてニュートラルステアが実現されていれば発生
するであろう目標ヨーレートYT を次式に従って演算す
る。但し、次式中、Rはステアリングギヤ比を、Lはホ
イルベースを示す。
【0053】 YT =V・sin(θ/R)・K/L ・・・(1) そして、上記の如く目標ヨーレートYT を求めたら、次
にS212へ進んで、ヨーレートセンサ91の出力信号
より実ヨーレートYR を読み込んで図8に示すルーチン
を終了する。
【0054】図6に示す上記S200は、このようにし
て得た目標ヨーレートYT と実ヨーレートYR とを比較
するステップであり、YR >YT となる場合には、YR
を小さくする方向に補正を加えることが適切である。そ
こで、本実施例においては、S200において上記条件
が成立した場合には、S300へ進んで前外輪に制動力
を付加する処理を行う。
【0055】より具体的には、先ず操舵角センサ80の
出力信号に基づいて車両の旋回方向を判別し、左右の前
輪18,22から旋回の際外輪となる車輪を選定する。
そして、例えば上記図3(B)に示す如く右前輪22が
該当する場合、右前輪22に設けたブレーキ24にのみ
ブレーキ油圧を供給すべく、シリンダカット弁40を閉
弁してアキュムレータカット弁62を開弁すると共に、
液圧制御弁44を開弁する処理を行う。
【0056】この場合、上述したように車両の重心を中
心とする旋回方向のトルクが減少することになり、適切
にオーバステア特性が解消されることになる。
【0057】一方、上記S200においてYR >YT が
不成立となった場合、S400へ進んでYR <YT の成
立正を判別する。この条件が成立するのは、実ヨーレー
トY R が過少である場合、すなわちアンダーステアの場
合であり、これを補正するためには、後内輪に制動力を
付加することが適切であることは前記した通りである。
【0058】そこで、上記S400において条件成立が
判別された場合は、次にS500へ進み、後内輪に適当
な制動力を発生させる処理を実行して今回の処理を終了
する。尚、後内輪の選定については、上記S300の場
合と同様に操舵角センサ80の出力信号に基づいて選定
することができる。そして、例えば図3(D)に示す如
く左後輪28が該当する場合には、シリンダカット弁4
1を閉弁してアキュムレータカット弁63を開弁すると
共に、液圧制御弁43を適当に開弁することで、適当な
制動力を発生させることができる。
【0059】これに対して、上記S100で後退時と判
別されてS600以降の処理が実行される場合は、上記
S100〜S500において実行する制動制御と前後輪
を反転させた処理を実行する。
【0060】すなわち、車両後退時にオーバステア特性
が表れると、S600においてYR>YT が成立すると
判別され、以後S700において後輪28,32のうち
旋回方向外輪に該当する車輪に制動力を付加する処理を
実行する。また、車両後退時にアンダーステア特性が表
れると、S800においてYR <YT が成立すると判別
されて以後S900において前輪18,22のうち旋回
方向内輪に該当する車輪に制動力を付加する処理を実行
する。
【0061】この場合、車両が後退している場合にも、
最も効率良くオーバステア特性、又はアンダーステア特
性を解消し得る車輪に制動力が発生することとなり、進
行方向に関わらず一定内容の制動制御を実行する場合に
比べて、後退時において優れた車両姿勢を確保すること
が可能となる。
【0062】このように、本実施例の制動制御装置は、
車両が前進している場合と後退している場合とで、個々
のブレーキ20,24,30,34に施す制御内容を切
替え、車両の進行方向との関係で常に最適な効果を確保
し得る車輪について制動制御を実行する。従って、車両
後退時においても、前進時と同様に的確に目標とする車
両挙動を得ることができる。
【0063】尚、上記実施例においては、車両後退時
に、車両前進時にブレーキ20,24,30,34に施
す制御を前後輪反転させた状態で施すこととしている
が、これに限るものではなく、より簡単な制御内容で所
望の効果を得るためには、車両後退時には何ら制動制御
を実行しない構成としてもよい。この場合、車両後退時
に不適切な制動制御を実行する従来の装置に比べて、不
自然さを解消することができるという効果を享受でき
る。
【0064】ところで、図2に示す制動制御装置は、マ
スタシリンダ14で発生したブレーキ油圧を、Pバルブ
36を介してブレーキ20,24,30,34に供給し
ている。このため、ブレーキの油圧系統に異常が生じな
い限り後輪28,32のブレーキ30,34には前輪1
8,22のブレーキ20,24に比べて低圧のブレーキ
油圧が供給される。
【0065】かかるブレーキ油圧の設定は、車両が前進
している場合に有効であることは前記した通りである
が、車両が後退している場合には却って安定した車両姿
勢維持の妨げとなる。後退制動時に荷重の増す後輪2
8,32のブレーキ30,34より、荷重が減少する前
輪18,22のブレーキ20,24に大きなブレーキ油
圧が供給され、制動力の確保に不利であると共に前輪1
8,22がロックし易い状態となるからである。
【0066】図9は、Pバルブ36を配設することによ
るかかる弊害を除去すべく主制御装置96が実行する制
動力補正ルーチンのフローチャートを示す。S1000
は、上記図6に示すS100と同様に車両が後退してい
るか否かを判別するステップである。ここで車両が後退
時でないと判別された場合は、何ら補正を加える必要が
ないためそのまま今回の処理を終了する。
【0067】一方、上記S1000において後退時であ
ると判別された場合は、S1100へ進んでブレーキペ
ダル10の踏力を検出する踏力センサ11の出力信号を
読み込む。そして、S1200において、踏力センサ1
1の出力信号に基づいて後輪に発生させるべき適切な制
動力を演算し、更にその制動力を確保すべくシリンダカ
ット弁41、アキュムレータカット弁63、及び液圧制
御弁43,45を適当に制御することで制動力付加処理
を実現して今回の処理を終了する。
【0068】この場合、マスタシリンダ14から主液通
路26に供給されるブレーキ油圧は、Pバルブ36の作
用で主液通路16に供給されるブレーキ油圧より低圧で
あるにも関わらず、車両後退時には、主液通路16内に
供給されるブレーキ油圧を越えるブレーキ油圧を後輪2
8,32のブレーキ30,34に供給することができ
る。このため、後退時における理想的な油圧配分が実現
され、安定した車両姿勢を維持することができる。
【0069】尚、図9に示すルーチンは、上記図6に示
す制動制御ルーチンと同時に実行しても、また単独で実
行してもよい。
【0070】ところで、本実施例の制動制御装置は、A
BSアクチュエータを構成するシリンダカット弁40,
41、液圧制御弁42〜45、アキュムレータカット弁
62,63等を制御して、目標ヨーレートYT の達成を
目的とした制動制御を実行するものであるが、何れかの
車輪18,22,28,32がロック状態となった場合
には、そのロック状態を解除して安定した制動姿勢を維
持すべくABS機能が作動する。
【0071】例えば、マスタシリンダ14から各車輪に
油圧を供給した結果左前輪18がロック状態となった場
合には、液圧制御弁42を切り換えてブレーキ20に供
給されたブレーキ油圧をリザーバ48に開放する処理が
行われる。この場合、ブレーキ20が発生していた制動
力が減少し、左前輪18のロック状態が解消されること
になる。
【0072】かかる処理を実行してABSとしての機能
を発揮させる場合、一般には前輪18,22は左右独立
にブレーキ油圧の制御が行われる。効率的に制動力を確
保するためである。一方、後輪28,32については、
制動力を確保すると共に車両姿勢を安定化する観点か
ら、左右輪が共にロック状態とならないようにローセレ
クト制御による同一のブレーキ油圧制御が行われてい
る。
【0073】しかし、前後輪のブレーキ20,24,3
0,34を上記の如く制御しているのは、車両が前進し
ていることを前提としたものであり、本来は、進行方向
前方に位置する左右輪を独立に、進行方向後方に位置す
る左右輪を同一に制御すべきである。
【0074】そこで、本実施例の制動制御装置において
は、ABSとしての機能を発揮するにあたり、前進時に
は前2輪18,22を独立、後2輪28,32を同一に
制御し、後退時には前2輪18,22を同一、後2輪2
8,32を独立に制御することとしている。このため、
本実施例の制動制御装置においては、前進時のみならず
後退時においても、ABS作動時に安定した車両姿勢を
維持することが可能となる。
【0075】尚、かかる処理に行う場合は、前記した車
速検出手段M1に相当する回転センサ84,86,8
8,90の検出結果、及び前記した舵角検出手段M2に
相当する操舵角センサ80の検出結果に基づいて、主制
御装置96が、各車輪18,22,28,32毎の適正
車輪速を演算するステップが前記した目標挙動設定手段
M3を構成する。
【0076】また、前記した挙動検出手段M4は、回転
センサ84,86,88,90によって兼用され、主制
御装置96が、回転センサ84,86,88,90の検
出結果と適正車輪速とを比較した結果車輪のロック状態
を検知し、その状態を解除すべくシリンダカット弁4
0,41、液圧制御弁42〜45、アキュムレータカッ
ト弁62,63を制御することにより前記した制動制御
手段M7が実現されることになる。
【0077】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、車両が前
進している場合と後退している場合とでは、前輪に設け
たブレーキ機構と後輪に設けたブレーキ機構とに施され
る制動制御が反転する。このため、制動制御が行われる
場合、個々の車輪に発生する制動力は、常に進行方向と
の関係で一定であり、車両が前進している場合でも後退
している場合でも、同様の挙動変化を発生させることが
できる。
【0078】このように、本発明に係る制動制御装置に
よれば、車両が前進している場合のみならず、後退して
いる場合でも、目標挙動の確保が可能であり、安定した
車両姿勢の確保を可能とするという特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る制動制御装置の原理構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例である制動制御装置の全体構
成図である。
【図3】制動力とヨーレートとの関係を表す図(その
1)である。
【図4】制動力とヨーレートとの関係を表す図(その
2)である。
【図5】制動力とヨーレートとの関係を表す図(その
2)である。
【図6】本実施例の主制御装置が実行する制動制御ルー
チンの一例のフローチャートである。
【図7】本実施例の主制御装置が実行する後退判定ルー
チンの一例のフローチャートである。
【図8】本実施例の主制御装置が実行するヨーレート演
算ルーチンの一例のフローチャートである。
【図9】本実施例の主制御装置が実行する制動力補正ル
ーチンの一例のフローチャートである。
【符号の説明】
M1 車速検出手段 M2 舵角検出手段 M3 目標挙動設定手段 M4 挙動検出手段 M5 ブレーキ機構 M6 後退判定手段 M7 制動制御手段 18 左前輪 22 右前輪 28 左後輪 32 右後輪 20,24,30,34 ブレーキ 80 操舵角センサ 83 ペダルスイッチ 84,86,88,90 回転センサ 91 ヨーレートセンサ 92 前後Gセンサ 93 シフトポジションセンサ 94 対地車速センサ 96 主制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 正 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 丹羽 悟 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 太田 正史 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 中村 彬 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速検出手段によって検出された車速
    と、舵角検出手段によって検出された操舵角とに基づい
    て車両の目標挙動を設定する目標挙動設定手段の設定結
    果と、実際の車両の挙動を検出する挙動検出手段の検出
    結果とが一致するように、車輪毎に設けたブレーキ機構
    を適当に制御する制動制御装置において、 車両の後退を判定する後退判定手段と、 該後退判定手段の判定結果に応じて、車両前進時と車両
    後退時とで、前輪のブレーキ機構と後輪のブレーキ機構
    とに施す制御を切替えて制動制御を実行する制動制御手
    段とを有することを特徴とする制動制御装置。
JP27067393A 1993-10-28 1993-10-28 制動制御装置 Pending JPH07117645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27067393A JPH07117645A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 制動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27067393A JPH07117645A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 制動制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07117645A true JPH07117645A (ja) 1995-05-09

Family

ID=17489356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27067393A Pending JPH07117645A (ja) 1993-10-28 1993-10-28 制動制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07117645A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1084605A (ja) * 1996-09-10 1998-03-31 Toyota Motor Corp 電気自動車の駆動制御装置
JPH10210604A (ja) * 1997-01-21 1998-08-07 Toyota Motor Corp 電気自動車用駆動制御装置
JPH11187506A (ja) * 1997-12-18 1999-07-09 Toyota Motor Corp 電気自動車用駆動制御装置
US6272403B2 (en) 1998-11-27 2001-08-07 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Reverse determination method of vehicle and vehicle control apparatus
US6324458B1 (en) 1999-09-14 2001-11-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Device for controlling vehicle turn behavior with discrimination of drive direction
JP2009120082A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Honda Motor Co Ltd 車両挙動制御装置
EP2072360A1 (en) 2007-12-18 2009-06-24 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle behavior control system
US8285436B2 (en) 2009-03-06 2012-10-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle state judging apparatus and vehicle state judging method

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1084605A (ja) * 1996-09-10 1998-03-31 Toyota Motor Corp 電気自動車の駆動制御装置
JPH10210604A (ja) * 1997-01-21 1998-08-07 Toyota Motor Corp 電気自動車用駆動制御装置
JPH11187506A (ja) * 1997-12-18 1999-07-09 Toyota Motor Corp 電気自動車用駆動制御装置
US6272403B2 (en) 1998-11-27 2001-08-07 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Reverse determination method of vehicle and vehicle control apparatus
US6324458B1 (en) 1999-09-14 2001-11-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Device for controlling vehicle turn behavior with discrimination of drive direction
DE10045140C2 (de) * 1999-09-14 2003-05-28 Toyota Motor Co Ltd Vorrichtung und Verfahren zum Regeln eines Kurvenfahrverhaltens von einem Fahrzeug
JP2009120082A (ja) * 2007-11-16 2009-06-04 Honda Motor Co Ltd 車両挙動制御装置
EP2072360A1 (en) 2007-12-18 2009-06-24 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle behavior control system
JP2009149119A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Honda Motor Co Ltd 車両の挙動制御装置
US8280606B2 (en) 2007-12-18 2012-10-02 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle behavior control system
US8285436B2 (en) 2009-03-06 2012-10-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle state judging apparatus and vehicle state judging method
JP5083455B2 (ja) * 2009-03-06 2012-11-28 トヨタ自動車株式会社 車両状態判定装置及び車両状態判定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2605918B2 (ja) 車両の旋回挙動制御装置
CN102753408B (zh) 车辆的行为控制装置
US10926794B2 (en) Vehicular behavior control apparatus
US7125086B2 (en) Vehicle dynamics control system
US6205375B1 (en) Vehicle stability control apparatus
JP4886655B2 (ja) 車両挙動制御装置
JPH0989076A (ja) 車両の旋回挙動制御装置
JP2600876B2 (ja) 車両の旋回制御装置
JP2572860B2 (ja) 車両の旋回挙動制御装置
JP3303435B2 (ja) 駆動・制動力配分制御装置
JP5636825B2 (ja) 車重推定装置
JP3577088B2 (ja) 駆動・制動力配分制御装置
US8249790B2 (en) Vehicle behavior control device
JP3123099B2 (ja) 制動力制御装置
JP2019217802A (ja) 連結車両の制動制御装置
JP3772422B2 (ja) 車両の運動制御装置
JPH07223526A (ja) 車両状態推定装置及び制動制御装置
JP3196526B2 (ja) 車輌の挙動制御装置
JP4379039B2 (ja) 車両の運動制御装置
JP2002137721A (ja) 車両運動制御装置
JP3296050B2 (ja) アンチスキッド制御装置
JPH0524522A (ja) 制動力制御装置
JP4061629B2 (ja) 車両のブレーキ制御装置
JP3257269B2 (ja) 車両旋回挙動制御装置
JP3146718B2 (ja) 制動力制御装置