JPH07117776A - 電動モーターを備えた自動二輪車 - Google Patents
電動モーターを備えた自動二輪車Info
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- JPH07117776A JPH07117776A JP5284259A JP28425993A JPH07117776A JP H07117776 A JPH07117776 A JP H07117776A JP 5284259 A JP5284259 A JP 5284259A JP 28425993 A JP28425993 A JP 28425993A JP H07117776 A JPH07117776 A JP H07117776A
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- JP
- Japan
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- electric motor
- wheel
- motorcycle
- bevel gear
- ring gear
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K7/00—Disposition of motor in, or adjacent to, traction wheel
- B60K7/0007—Disposition of motor in, or adjacent to, traction wheel the motor being electric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K7/00—Disposition of motor in, or adjacent to, traction wheel
- B60K2007/0038—Disposition of motor in, or adjacent to, traction wheel the motor moving together with the wheel axle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体の基本的な構造自体を変更することな
く、しかも、旋回時に充分なバンク角をとることができ
るように、自動二輪車に電動モーターを配置する。 【構成】 電動モーターを備えた自動二輪車において、
車輪のホイール7を支持するアーム部3に取り付ける電
動モーター1を、その駆動軸線がホイールの中心方向に
向かうように、車軸6に対して斜め上方に傾けて配置す
る。
く、しかも、旋回時に充分なバンク角をとることができ
るように、自動二輪車に電動モーターを配置する。 【構成】 電動モーターを備えた自動二輪車において、
車輪のホイール7を支持するアーム部3に取り付ける電
動モーター1を、その駆動軸線がホイールの中心方向に
向かうように、車軸6に対して斜め上方に傾けて配置す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動源として電動モー
ターを備えた電動二輪車や前輪に電動モーターを付設し
て二輪駆動とした自動二輪車のように、駆動源としてあ
るいは駆動源の一つとして電動モーターを備えた自動二
輪車に関する。
ターを備えた電動二輪車や前輪に電動モーターを付設し
て二輪駆動とした自動二輪車のように、駆動源としてあ
るいは駆動源の一つとして電動モーターを備えた自動二
輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車としては、車体の中央下方に
搭載された2サイクルあるいは4サイクルのガソリンエ
ンジンにより伝動機構を介して後輪を駆動するものが従
来からその殆ど全てを占めているが、自転車に近い軽量
小型のものについては、クリーンエネルギーという観点
から、あるいは人力による駆動の補助的な手段などとし
て、電動モーターによる駆動が考えられている。
搭載された2サイクルあるいは4サイクルのガソリンエ
ンジンにより伝動機構を介して後輪を駆動するものが従
来からその殆ど全てを占めているが、自転車に近い軽量
小型のものについては、クリーンエネルギーという観点
から、あるいは人力による駆動の補助的な手段などとし
て、電動モーターによる駆動が考えられている。
【0003】一方、ガソリンエンジンにより後輪を駆動
する従来の自動二輪車においても、オフロードの走行性
能を高めるために前輪をも駆動する二輪駆動方式のもの
が要望されており、その場合の前輪の駆動手段として電
動モーターの使用が考えられている。
する従来の自動二輪車においても、オフロードの走行性
能を高めるために前輪をも駆動する二輪駆動方式のもの
が要望されており、その場合の前輪の駆動手段として電
動モーターの使用が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の電動
二輪車あるいは二輪駆動自動二輪車のような電動モータ
ーを備えた自動二輪車においては、何れのものにおいて
も、従来からの車体の基本的な構造をできるだけ変更せ
ずに電動モーターを設置するためには、電動モーターを
従来からの車体構造に外付けにより付設するのが適当で
ある。
二輪車あるいは二輪駆動自動二輪車のような電動モータ
ーを備えた自動二輪車においては、何れのものにおいて
も、従来からの車体の基本的な構造をできるだけ変更せ
ずに電動モーターを設置するためには、電動モーターを
従来からの車体構造に外付けにより付設するのが適当で
ある。
【0005】ところが、サスペンションの伸縮により車
輪に対して相対的に上下動する車体部分に電動モーター
を取り付けると、駆動されるホイールと駆動源となる電
動モーターとの間にサスペンションの伸縮ストロークを
吸収するための構造(例えば、スライドスプライン構造
など)を設ける必要が生じ、結局はそのために車体のフ
ォーク幅等を変更しなければならなくなる。
輪に対して相対的に上下動する車体部分に電動モーター
を取り付けると、駆動されるホイールと駆動源となる電
動モーターとの間にサスペンションの伸縮ストロークを
吸収するための構造(例えば、スライドスプライン構造
など)を設ける必要が生じ、結局はそのために車体のフ
ォーク幅等を変更しなければならなくなる。
【0006】したがって、駆動されるホイールの近傍に
位置してこれと一体的に上下動するホイール支持アーム
部に電動モーターを取り付けることになるのであるが、
その場合、電動モーターの駆動軸線と車軸とが直交する
ように、すなわち、電動モーターを垂直に配置すると、
図4に示すように、電動モーター1の外径が比較的大き
なものであるため、電動モーター1とタイヤ10とが接
触することになり、このタイヤ10とのクリアランスを
考慮すれば、やはりフォーク2,2の幅を変更する必要
が生じてくる。
位置してこれと一体的に上下動するホイール支持アーム
部に電動モーターを取り付けることになるのであるが、
その場合、電動モーターの駆動軸線と車軸とが直交する
ように、すなわち、電動モーターを垂直に配置すると、
図4に示すように、電動モーター1の外径が比較的大き
なものであるため、電動モーター1とタイヤ10とが接
触することになり、このタイヤ10とのクリアランスを
考慮すれば、やはりフォーク2,2の幅を変更する必要
が生じてくる。
【0007】そこで、電動モーターの駆動軸線と車軸と
が平行となるように、すなわち、電動モーターを水平に
配置すると、図5に示すように、電動モーター1が車体
幅から外側に大きく張り出し、旋回時に車体がバンク角
Bをとって傾斜する上での障害となる。
が平行となるように、すなわち、電動モーターを水平に
配置すると、図5に示すように、電動モーター1が車体
幅から外側に大きく張り出し、旋回時に車体がバンク角
Bをとって傾斜する上での障害となる。
【0008】本発明は、上記のような電動モーターを備
えた自動二輪車の持つ不都合を解消することを目的とし
ており、より具体的には、車体の基本的な構造自体を格
別変更することなく、しかも、旋回時に充分なバンク角
をとることができるように、自動二輪車に電動モーター
を設置することを目的としている。
えた自動二輪車の持つ不都合を解消することを目的とし
ており、より具体的には、車体の基本的な構造自体を格
別変更することなく、しかも、旋回時に充分なバンク角
をとることができるように、自動二輪車に電動モーター
を設置することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決しかつ目的を達成するために、電動モーターを備え
た自動二輪車において、車輪のホイールを支持するアー
ム部に取り付ける電動モーターを、その駆動軸線がホイ
ールの中心方向に向かうように、車軸に対して斜め上方
に傾けて配置することを特徴とするものである。
解決しかつ目的を達成するために、電動モーターを備え
た自動二輪車において、車輪のホイールを支持するアー
ム部に取り付ける電動モーターを、その駆動軸線がホイ
ールの中心方向に向かうように、車軸に対して斜め上方
に傾けて配置することを特徴とするものである。
【0010】
【作 用】上記のような構成によって、フロントフォー
クの幅のような車体の基本的な構造に変更を加えること
なく、そのアーム部に電動モーターを取り付けても、電
動モーターがタイヤに接触するというようなことがな
く、バンク角をとって旋回した時にも電動モーターが地
面に接触するようなことはない。
クの幅のような車体の基本的な構造に変更を加えること
なく、そのアーム部に電動モーターを取り付けても、電
動モーターがタイヤに接触するというようなことがな
く、バンク角をとって旋回した時にも電動モーターが地
面に接触するようなことはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の電動モーターを備えた自動二
輪車を、二輪駆動とするために前輪駆動手段として電動
モーターを付設した自動二輪車の実施例によって、図面
に基づいて説明する。
輪車を、二輪駆動とするために前輪駆動手段として電動
モーターを付設した自動二輪車の実施例によって、図面
に基づいて説明する。
【0012】図1は、自動二輪車の前輪付近を示すもの
で、ヘッドパイプ4とアーム3とにより伸縮自在に形成
された一対のフロントフォーク2には、アーム3の上方
にフロントフェンダー5が固定され、その下方に車軸6
が固定されていて、この車軸6上に車輪のホイール7が
回動自在に支持されている。
で、ヘッドパイプ4とアーム3とにより伸縮自在に形成
された一対のフロントフォーク2には、アーム3の上方
にフロントフェンダー5が固定され、その下方に車軸6
が固定されていて、この車軸6上に車輪のホイール7が
回動自在に支持されている。
【0013】このホイール7の片側には前輪を駆動する
ための電動モーター1が配置されており、その反対側に
はフロントディスクブレーキ8およびフロントブレーキ
キャリパー9が配置されている。
ための電動モーター1が配置されており、その反対側に
はフロントディスクブレーキ8およびフロントブレーキ
キャリパー9が配置されている。
【0014】図2は、そのような自動二輪車の前輪付近
における各部材の具体的な取付け構造を示すもので、フ
ロントフォーク2,2間に固定された車軸6上にベアリ
ングを介して回動自在に支持されているホイール7は、
電動モーター1取付け側にスペースを設けるために、そ
の中心が電動モーター1取付け側の反対側に偏ってお
り、この側においてフロントディスクブレーキ8がホイ
ール7の中央基部にボルト41により固定されていると
共に、このフロントディスクブレーキ8に対してブレー
キキャリパー9が配置されている。
における各部材の具体的な取付け構造を示すもので、フ
ロントフォーク2,2間に固定された車軸6上にベアリ
ングを介して回動自在に支持されているホイール7は、
電動モーター1取付け側にスペースを設けるために、そ
の中心が電動モーター1取付け側の反対側に偏ってお
り、この側においてフロントディスクブレーキ8がホイ
ール7の中央基部にボルト41により固定されていると
共に、このフロントディスクブレーキ8に対してブレー
キキャリパー9が配置されている。
【0015】このホイール7の電動モーター1取付け側
の中央基部上には、ワンウェイクラッチ11を介して、
リングギヤー軸12が車軸6と同心的に配置されてお
り、このリングギヤー軸12には、その周縁に斜め内側
を向いた係合歯を持つリングギヤー13が溶接により一
体的に固定されている。
の中央基部上には、ワンウェイクラッチ11を介して、
リングギヤー軸12が車軸6と同心的に配置されてお
り、このリングギヤー軸12には、その周縁に斜め内側
を向いた係合歯を持つリングギヤー13が溶接により一
体的に固定されている。
【0016】そして、リングギヤー13には、その回転
軸14aが車軸6と所定の角度をなすようにベベルギヤ
ー14が噛合され、このベベルギヤー14の回転軸14
aの上方にはスプラインが形成されている。
軸14aが車軸6と所定の角度をなすようにベベルギヤ
ー14が噛合され、このベベルギヤー14の回転軸14
aの上方にはスプラインが形成されている。
【0017】電動モーター1は、ベベルギヤー14の上
方に配置されるもので、その駆動軸15の下方には、ベ
ベルギヤー回転軸14aのスプラインと係合するスプラ
イン部15aが溶接により一体的に形成されている。
方に配置されるもので、その駆動軸15の下方には、ベ
ベルギヤー回転軸14aのスプラインと係合するスプラ
イン部15aが溶接により一体的に形成されている。
【0018】上記の電動モーターとこれに続く伝動機構
は、各カバー部材がボルトで結合されて形成されるモー
ターハウジング20とギヤーハウジング30によって、
下記のように被覆され保持されている。
は、各カバー部材がボルトで結合されて形成されるモー
ターハウジング20とギヤーハウジング30によって、
下記のように被覆され保持されている。
【0019】モーターコイル部16を覆うモーターハウ
ジング20は、ボルト42によって一体的に結合される
上方カバー20a,下方カバー20bおよびそれらの間
に位置する円筒状カバー20cからなり、モーターの駆
動軸15は上方カバー20aと下方カバー20bとによ
って軸受部を介して支承されるもので、上方カバー20
aには、上方に突出した駆動軸の上端15bを覆うモー
ターキャップ21がボルト43で固定され、下方カバー
20bの下端は開口されている。
ジング20は、ボルト42によって一体的に結合される
上方カバー20a,下方カバー20bおよびそれらの間
に位置する円筒状カバー20cからなり、モーターの駆
動軸15は上方カバー20aと下方カバー20bとによ
って軸受部を介して支承されるもので、上方カバー20
aには、上方に突出した駆動軸の上端15bを覆うモー
ターキャップ21がボルト43で固定され、下方カバー
20bの下端は開口されている。
【0020】リングギヤー軸12,リングギヤー13,
ベベルギヤー14とその回転軸14a等を覆うギヤーハ
ウジング30は、リングギヤー13とリングギヤー軸1
2の前方と側方を覆うリングギヤーカバー部30aと、
ベベルギヤー14とその回転軸14aの側方を覆う円筒
状のベベルギヤーカバー部30bと、リングギヤーカバ
ー部30aとベベルギヤーカバー部30bの後方を閉鎖
する蓋部30cとからなるものである。
ベベルギヤー14とその回転軸14a等を覆うギヤーハ
ウジング30は、リングギヤー13とリングギヤー軸1
2の前方と側方を覆うリングギヤーカバー部30aと、
ベベルギヤー14とその回転軸14aの側方を覆う円筒
状のベベルギヤーカバー部30bと、リングギヤーカバ
ー部30aとベベルギヤーカバー部30bの後方を閉鎖
する蓋部30cとからなるものである。
【0021】このギヤーハウジング30において、リン
グギヤー軸12の一端を軸受部を介して支承するリング
ギヤーカバー部30aと、ベベルギヤー14の回動軸1
4aを軸受部を介して支承するベベルギヤーカバー部3
0bとは、ベベルギヤー14をリングギヤー13に対し
て所定の角度に保持できるように、リングギヤーカバー
部30aの上方から円筒状のベベルギヤーカバー部30
bが斜め上方に一体的に成型されているもので、リング
ギヤー軸12の他端を軸受部を介して支承する蓋部30
cは、ボルト44によりリングギヤーカバー部30aに
取外し自在に固定されるものである。
グギヤー軸12の一端を軸受部を介して支承するリング
ギヤーカバー部30aと、ベベルギヤー14の回動軸1
4aを軸受部を介して支承するベベルギヤーカバー部3
0bとは、ベベルギヤー14をリングギヤー13に対し
て所定の角度に保持できるように、リングギヤーカバー
部30aの上方から円筒状のベベルギヤーカバー部30
bが斜め上方に一体的に成型されているもので、リング
ギヤー軸12の他端を軸受部を介して支承する蓋部30
cは、ボルト44によりリングギヤーカバー部30aに
取外し自在に固定されるものである。
【0022】このギヤーハウジング30のベベルギヤー
カバー部30bの上端は開口されていて、ベベルギヤー
回動軸14aの上部はベベルギヤーカバー部30bから
上方に突出しており、この突出部分には、電動モーター
駆動軸15の下方に溶接されたスプライン部15aのス
プラインと係合するためのスプラインが形成されている
カバー部30bの上端は開口されていて、ベベルギヤー
回動軸14aの上部はベベルギヤーカバー部30bから
上方に突出しており、この突出部分には、電動モーター
駆動軸15の下方に溶接されたスプライン部15aのス
プラインと係合するためのスプラインが形成されている
【0023】なお、ギヤーハウジング30のリングギヤ
ーカバー部30aの下方にはドレーンボルト51が、蓋
部30cの上方にはブリーザー52が、それぞれ設けら
れている。
ーカバー部30aの下方にはドレーンボルト51が、蓋
部30cの上方にはブリーザー52が、それぞれ設けら
れている。
【0024】上記のギヤーハウジング30とモーターハ
ウジング20は下記のように車体に固定されるものであ
る。
ウジング20は下記のように車体に固定されるものであ
る。
【0025】すなわち、ギヤーハウジング30は、その
中にリングギヤー13,ベベルギヤー14等が組み込ま
れた状態でその中心部が車軸6に貫通されて固定される
と共に、その前面が取付け金具53によってボルト45
でアーム部3に固定される。
中にリングギヤー13,ベベルギヤー14等が組み込ま
れた状態でその中心部が車軸6に貫通されて固定される
と共に、その前面が取付け金具53によってボルト45
でアーム部3に固定される。
【0026】モーターハウジング20は、車体に固定さ
れたギヤーハウジング30のベベルギヤカバー部30b
の上端から突出しているベベルギヤ回動軸14a上方の
スプラインを、モーターハウジング20の下方カバー2
0bの下端開口から挿入して、電動モーター駆動軸15
下方に溶接されたスプライン部15aと係合させると共
に、ギヤーハウジング30のベベルギヤーカバー部30
bとモータハウジング20の下方カバー20bとをボル
ト46により一体的に結合することによって、ギヤーハ
ウジング30を介して間接的に車体に固定される。
れたギヤーハウジング30のベベルギヤカバー部30b
の上端から突出しているベベルギヤ回動軸14a上方の
スプラインを、モーターハウジング20の下方カバー2
0bの下端開口から挿入して、電動モーター駆動軸15
下方に溶接されたスプライン部15aと係合させると共
に、ギヤーハウジング30のベベルギヤーカバー部30
bとモータハウジング20の下方カバー20bとをボル
ト46により一体的に結合することによって、ギヤーハ
ウジング30を介して間接的に車体に固定される。
【0027】このようにして、ベベルギヤ14,リング
ギヤ13,リングギヤ軸12およびワンウェイクラッチ
11を介してホイール7を駆動するための電動モーター
1は、図3に示すように、その駆動軸線が車軸に対して
斜め上方に傾くように配置される。
ギヤ13,リングギヤ軸12およびワンウェイクラッチ
11を介してホイール7を駆動するための電動モーター
1は、図3に示すように、その駆動軸線が車軸に対して
斜め上方に傾くように配置される。
【0028】上記のような実施例によれば、モーターコ
イル部16を冷却風の当たり易い位置に配置でき、ベベ
ルギヤー14からワンウェイクラッチ11までが同じ油
室内に配置されているため、オイルの量を節約できると
共にシール部分が少なくてすみ、ディスクブレーキ8の
反対側に電動モーター1が配置されているために左右の
バランスがとれ、ギヤーハウジング30にモーターハウ
ジング20を組付けるだけで電動モーター1を簡単に設
置することができる。
イル部16を冷却風の当たり易い位置に配置でき、ベベ
ルギヤー14からワンウェイクラッチ11までが同じ油
室内に配置されているため、オイルの量を節約できると
共にシール部分が少なくてすみ、ディスクブレーキ8の
反対側に電動モーター1が配置されているために左右の
バランスがとれ、ギヤーハウジング30にモーターハウ
ジング20を組付けるだけで電動モーター1を簡単に設
置することができる。
【0029】以上、本発明の電動モーターを備えた自動
二輪車を、二輪駆動の自動二輪車のフロントフォークの
前方に前輪駆動手段としての電動モーターを付設した一
実施例によって具体的に説明したが、本発明は、このよ
うなものにのみ限定されるものではなく、例えば、電動
モーターのみを駆動源とする電動二輪車にも適用可能で
あり、後輪を電動モーターにより駆動するものにも適用
可能であり、また、その具体的な取付け位置および取付
け構造等についても様々な実施態様を採り得るものであ
ることはいうまでもない。
二輪車を、二輪駆動の自動二輪車のフロントフォークの
前方に前輪駆動手段としての電動モーターを付設した一
実施例によって具体的に説明したが、本発明は、このよ
うなものにのみ限定されるものではなく、例えば、電動
モーターのみを駆動源とする電動二輪車にも適用可能で
あり、後輪を電動モーターにより駆動するものにも適用
可能であり、また、その具体的な取付け位置および取付
け構造等についても様々な実施態様を採り得るものであ
ることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したような本発明の電動モータ
ーを備えた自動二輪車によれば、フロントフォークの幅
などの車体の基本的な構造に格別の変更を加えることな
く電動モーターを取り付けても、電動モーターがタイヤ
に接触することがなく、旋回時にも電動モーターが地面
に接触することはない。
ーを備えた自動二輪車によれば、フロントフォークの幅
などの車体の基本的な構造に格別の変更を加えることな
く電動モーターを取り付けても、電動モーターがタイヤ
に接触することがなく、旋回時にも電動モーターが地面
に接触することはない。
【図1】本発明の一実施例を示す自動二輪車の一部(前
輪部分)側面図。
輪部分)側面図。
【図2】図1に示された実施例における電動モーターの
具体的な取付け構造を示す図1A−A線に沿った断面
図。
具体的な取付け構造を示す図1A−A線に沿った断面
図。
【図3】図1に示された実施例における電動モーターの
配置状態を示す説明図。
配置状態を示す説明図。
【図4】第1比較例における電動モーターの配置状態を
示す説明図。
示す説明図。
【図5】第2比較例における電動モーターの配置状態を
示す説明図。
示す説明図。
1 電動モーター 3 アーム部 6 車軸 7 ホイール
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪のホイールを支持するアーム部に取
り付けられた電動モーターが、その駆動軸線がホイール
の中心方向に向かうように、車軸に対して斜め上方に傾
けて配置されていることを特徴とする電動モーターを備
えた自動二輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5284259A JPH07117776A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 電動モーターを備えた自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5284259A JPH07117776A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 電動モーターを備えた自動二輪車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07117776A true JPH07117776A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17676214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5284259A Pending JPH07117776A (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | 電動モーターを備えた自動二輪車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117776A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008155694A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Honda Motor Co Ltd | インホイールモータ |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP5284259A patent/JPH07117776A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008155694A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Honda Motor Co Ltd | インホイールモータ |
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