JPH0711786Y2 - 再生型膜モジュール - Google Patents
再生型膜モジュールInfo
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- JPH0711786Y2 JPH0711786Y2 JP1991092152U JP9215291U JPH0711786Y2 JP H0711786 Y2 JPH0711786 Y2 JP H0711786Y2 JP 1991092152 U JP1991092152 U JP 1991092152U JP 9215291 U JP9215291 U JP 9215291U JP H0711786 Y2 JPH0711786 Y2 JP H0711786Y2
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- Japan
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- fiber membrane
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Links
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、水中の懸濁物質,溶存
物質等を除去する中空糸膜よりなる透過膜モジュール特
に一部再利用を可能にした再生型膜モジュールに関する
ものである。
物質等を除去する中空糸膜よりなる透過膜モジュール特
に一部再利用を可能にした再生型膜モジュールに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、水中の懸濁物質,溶存物質の分離
に、容積効率の高い中空糸膜モジュールが利用されるよ
うになってきた。中空糸膜は、外径500〜1200μ
m,内径200〜500μmのキャピラリーチューブ状
になったもので、これを複数結束して容器に入れ、その
末端において樹脂例えばポリウレタン樹脂によって容器
内に固着し、その固着した端部を裁断することによって
中空糸膜を開口したものが中空糸膜モジュールである。
に、容積効率の高い中空糸膜モジュールが利用されるよ
うになってきた。中空糸膜は、外径500〜1200μ
m,内径200〜500μmのキャピラリーチューブ状
になったもので、これを複数結束して容器に入れ、その
末端において樹脂例えばポリウレタン樹脂によって容器
内に固着し、その固着した端部を裁断することによって
中空糸膜を開口したものが中空糸膜モジュールである。
【0003】従来の中空糸膜モジュールの一例を示せ
ば、図6はその縦断正面図であって、中空糸膜1の一端
はプラグされ、他端は束ねられてポリウレタン樹脂等の
支持体2にポッティングされ、支持体2の一面において
開口され、支持体2のその面は中空糸膜1の開口端面3
となっている。支持体2の開口端面3の反対面側には中
空糸膜1が展開されており、この展開された中空糸膜1
を長手方向に包囲して保護し、かつ、被処理水室4を形
成した筒状容器5の端部に支持体2が固着されている。
筒状容器5の他端はフィルター支持体6に嵌挿され、フ
ィルター支持体6の下部には被処理水流入口7が設けら
れ、上面は多数の細孔8を有する通水板9となってお
り、通水板9の下面にフィルター10が抑え板11によ
って保持されている。さらに、筒状容器5の支持体2側
の端部には集水カバー12が取り付けられ、支持体2の
開口端面3側に集水室13が形成されている。14は、
集水カバー12に設けられ、集水室13内の水を流出す
るための流出ノズルである。なお、被処理水室4と集水
室13間は、両室の水の混合を完全に阻止するように気
密となっている。
ば、図6はその縦断正面図であって、中空糸膜1の一端
はプラグされ、他端は束ねられてポリウレタン樹脂等の
支持体2にポッティングされ、支持体2の一面において
開口され、支持体2のその面は中空糸膜1の開口端面3
となっている。支持体2の開口端面3の反対面側には中
空糸膜1が展開されており、この展開された中空糸膜1
を長手方向に包囲して保護し、かつ、被処理水室4を形
成した筒状容器5の端部に支持体2が固着されている。
筒状容器5の他端はフィルター支持体6に嵌挿され、フ
ィルター支持体6の下部には被処理水流入口7が設けら
れ、上面は多数の細孔8を有する通水板9となってお
り、通水板9の下面にフィルター10が抑え板11によ
って保持されている。さらに、筒状容器5の支持体2側
の端部には集水カバー12が取り付けられ、支持体2の
開口端面3側に集水室13が形成されている。14は、
集水カバー12に設けられ、集水室13内の水を流出す
るための流出ノズルである。なお、被処理水室4と集水
室13間は、両室の水の混合を完全に阻止するように気
密となっている。
【0004】そして、被処理水は、フィルター支持体6
の被処理水流入口7から流入し、フィルター10及び通
水板9を経由して被処理水室4に流入する。被処理水室
4に流入した被処理水は、その有する水圧によって中空
糸膜1の膜面を透過してその内側に至る間に、被処理水
中の粒子,コロイド性物質等の汚染物質が除去され、清
澄な膜透過水となって中空糸膜1の内側から集水室13
に集水され、流出ノズル14から外部へ流出する。被処
理水中の除去される物質のサイズは、使用する中空糸膜
1の膜面細孔度によって異なるが、数μm乃至数Å、即
ち膜分離の分野でいえば精密ろ過膜乃至逆浸透膜の範囲
が利用でき、逆浸透膜を用いればイオンの分離も可能で
ある。
の被処理水流入口7から流入し、フィルター10及び通
水板9を経由して被処理水室4に流入する。被処理水室
4に流入した被処理水は、その有する水圧によって中空
糸膜1の膜面を透過してその内側に至る間に、被処理水
中の粒子,コロイド性物質等の汚染物質が除去され、清
澄な膜透過水となって中空糸膜1の内側から集水室13
に集水され、流出ノズル14から外部へ流出する。被処
理水中の除去される物質のサイズは、使用する中空糸膜
1の膜面細孔度によって異なるが、数μm乃至数Å、即
ち膜分離の分野でいえば精密ろ過膜乃至逆浸透膜の範囲
が利用でき、逆浸透膜を用いればイオンの分離も可能で
ある。
【0005】しかるに、実液を処理するにつれて、液中
の懸濁物質,コロイド性物質,細菌等の汚染物が中空糸
膜表面に付着し、流体の膜透過抵抗が次第に大きくな
る。そのために、次第に水圧を上昇させることによって
膜透過水量の増加を計ることになるが、遂には実用に耐
え得ない程圧力損失が増大して膜透過水量は低下する。
そのようになった時が、中空糸膜モジュールの寿命であ
り、廃棄される。また、汚染された中空糸膜を物理,化
学的に洗浄することも実施されるが、洗浄による性能の
回復率は回を重ねるにつれて低下し、もはや実用に供し
難くなる。このようになった中空糸膜モジュールも、廃
棄されることになる。ところで、中空糸膜モジュールを
構成する筒状容器5、フィルター支持体6及び集水カバ
ー12は一体的に固着されている場合が多く、その場合
は全部を廃棄するが、筒状容器5とフィルター支持体6
とを一体化した場合や筒状容器5と集水カバー12とを
一体化した場合には、一体化されたものを廃棄する。い
ずれにせよ中空糸膜1がポッティングされた支持体2を
固着した筒状容器5を廃棄することになる。
の懸濁物質,コロイド性物質,細菌等の汚染物が中空糸
膜表面に付着し、流体の膜透過抵抗が次第に大きくな
る。そのために、次第に水圧を上昇させることによって
膜透過水量の増加を計ることになるが、遂には実用に耐
え得ない程圧力損失が増大して膜透過水量は低下する。
そのようになった時が、中空糸膜モジュールの寿命であ
り、廃棄される。また、汚染された中空糸膜を物理,化
学的に洗浄することも実施されるが、洗浄による性能の
回復率は回を重ねるにつれて低下し、もはや実用に供し
難くなる。このようになった中空糸膜モジュールも、廃
棄されることになる。ところで、中空糸膜モジュールを
構成する筒状容器5、フィルター支持体6及び集水カバ
ー12は一体的に固着されている場合が多く、その場合
は全部を廃棄するが、筒状容器5とフィルター支持体6
とを一体化した場合や筒状容器5と集水カバー12とを
一体化した場合には、一体化されたものを廃棄する。い
ずれにせよ中空糸膜1がポッティングされた支持体2を
固着した筒状容器5を廃棄することになる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】最近、環境に対する産
業廃棄物の投棄、廃棄物処理工場からの二次的汚染等が
問題になり、回収し再利用できるものは可能は限り再利
用を計る必要性が生じ、地球規模で問題視されている。
このような背景にあって、本考案では従来のように実質
的に透過性能が低下した膜モジュール全体をそのまま廃
棄するのではなく、性能低下した中空糸膜束の部分のみ
を容易に廃棄可能とし、中空糸膜モジュールを構成する
保護体、集水カバーを再利用可能にすることによって、
環境への廃棄物量を減少させることができる再利用型膜
モジュールを提供しようとするものである。
業廃棄物の投棄、廃棄物処理工場からの二次的汚染等が
問題になり、回収し再利用できるものは可能は限り再利
用を計る必要性が生じ、地球規模で問題視されている。
このような背景にあって、本考案では従来のように実質
的に透過性能が低下した膜モジュール全体をそのまま廃
棄するのではなく、性能低下した中空糸膜束の部分のみ
を容易に廃棄可能とし、中空糸膜モジュールを構成する
保護体、集水カバーを再利用可能にすることによって、
環境への廃棄物量を減少させることができる再利用型膜
モジュールを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、中空糸膜1の
一端を支持体2にポッティングして開口して支持体2の
一面を中空糸膜1の開口端とし、該支持体2の開口端面
の反対面側に展開する中空糸膜を長手方向に包囲して被
処理水を導入するようにした筒状容器22と、支持体2
の開口端面側に位置する集水カバー26とからなる中空
糸膜モジュールにおいて、前記筒状容器22の内側に係
止爪24を設け、前記支持体2に固定された保持環21
の下端部に前記筒状容器22の係止爪24と係止可能な
係止爪25を設け、更に、前記保持環21に外方に突出
する係止爪23を設け、前記集水カバー26には前記保
持環21の係止爪23と係止可能な係止爪27を設け、
係止爪24,25の係止で筒状容器22と支持体2と
を、また、係止爪23,27の係止で集水カバー26と
支持体2とをそれぞれ着脱自在に締結するようにしたこ
とを特徴とする再生型膜モジュールである。
一端を支持体2にポッティングして開口して支持体2の
一面を中空糸膜1の開口端とし、該支持体2の開口端面
の反対面側に展開する中空糸膜を長手方向に包囲して被
処理水を導入するようにした筒状容器22と、支持体2
の開口端面側に位置する集水カバー26とからなる中空
糸膜モジュールにおいて、前記筒状容器22の内側に係
止爪24を設け、前記支持体2に固定された保持環21
の下端部に前記筒状容器22の係止爪24と係止可能な
係止爪25を設け、更に、前記保持環21に外方に突出
する係止爪23を設け、前記集水カバー26には前記保
持環21の係止爪23と係止可能な係止爪27を設け、
係止爪24,25の係止で筒状容器22と支持体2と
を、また、係止爪23,27の係止で集水カバー26と
支持体2とをそれぞれ着脱自在に締結するようにしたこ
とを特徴とする再生型膜モジュールである。
【0008】
【作用】本考案では、中空糸膜を利用して被処理水中の
懸濁物質、溶存物質等を除去するものであるが、寿命を
全うした中空糸膜を廃棄するに際しては、中空糸膜がポ
ッティングされた支持体は中空糸膜の筒状容器や集水室
と着脱自在になっているから、中空糸膜とその支持体の
みを廃棄すればよく、廃棄物量を最小限にすることがで
き、また、中空糸膜の筒状容器や集水カバーを再度利用
することができる。そして、支持体と筒状容器等との締
結は爪により行うため、構造が簡素化でき、製造コスト
の低減が図れ、また、着脱も工具を用いること無く行え
簡単に交換できる。
懸濁物質、溶存物質等を除去するものであるが、寿命を
全うした中空糸膜を廃棄するに際しては、中空糸膜がポ
ッティングされた支持体は中空糸膜の筒状容器や集水室
と着脱自在になっているから、中空糸膜とその支持体の
みを廃棄すればよく、廃棄物量を最小限にすることがで
き、また、中空糸膜の筒状容器や集水カバーを再度利用
することができる。そして、支持体と筒状容器等との締
結は爪により行うため、構造が簡素化でき、製造コスト
の低減が図れ、また、着脱も工具を用いること無く行え
簡単に交換できる。
【0009】
【実施例】本考案の一実施例を図1〜5を参照して以下
に説明する。図1は中空糸膜モジュール全体の縦断正面
図で、図2,3は図1のA−A線断面図で、図2は締結
前の状態、図3は締結状態を示し、図4,5は図1のB
−B線断面図で、図4は締結前の状態、図5は締結状態
を示す。また、図1〜5中、従来例を示す図6と同一符
号のものは同一構成部分を示す。
に説明する。図1は中空糸膜モジュール全体の縦断正面
図で、図2,3は図1のA−A線断面図で、図2は締結
前の状態、図3は締結状態を示し、図4,5は図1のB
−B線断面図で、図4は締結前の状態、図5は締結状態
を示す。また、図1〜5中、従来例を示す図6と同一符
号のものは同一構成部分を示す。
【0010】図示例において、中空糸膜1がポッティン
グされ、一面において開口された支持体2は、その長手
方向の長さが中空糸膜をポッティングするのに必要かつ
十分な長さに制限されており、保持環21の内部に固着
され、保持環21は外周に筒状容器22より外へ突出す
る爪23を備えており、この爪23より下部が筒状容器
22内に嵌挿される。保持環21の下端付近には筒状容
器22の内周に設けられた爪24の下側に係止される爪
25が設けられ、図2に示すように爪25を爪24の間
に位置させて保持環21を嵌挿した後保持環21を回動
し、図3に示すように爪25と爪24とを係止して保持
環21と筒状容器22とを締結する。この場合、保持環
21と筒状容器22間にシール材を介在させて気密性を
高めるようにすることが好ましい。また、この締結を解
除するには、矢印のように保持環21を回動して図2の
状態に戻せばよい。
グされ、一面において開口された支持体2は、その長手
方向の長さが中空糸膜をポッティングするのに必要かつ
十分な長さに制限されており、保持環21の内部に固着
され、保持環21は外周に筒状容器22より外へ突出す
る爪23を備えており、この爪23より下部が筒状容器
22内に嵌挿される。保持環21の下端付近には筒状容
器22の内周に設けられた爪24の下側に係止される爪
25が設けられ、図2に示すように爪25を爪24の間
に位置させて保持環21を嵌挿した後保持環21を回動
し、図3に示すように爪25と爪24とを係止して保持
環21と筒状容器22とを締結する。この場合、保持環
21と筒状容器22間にシール材を介在させて気密性を
高めるようにすることが好ましい。また、この締結を解
除するには、矢印のように保持環21を回動して図2の
状態に戻せばよい。
【0011】また、支持体2の中空糸膜1の開口端面3
側には、集水カバー26によって集水室13が形成され
るが、集水カバー26の下部内壁には保持環21の爪2
3と同じ位置に爪27が設けられ、図4に示すように爪
27を爪23の間に位置させるように集水カバー26を
筒状容器22に組付け、集水カバー26を回動し、図5
に示すように爪23と爪27とを係止して集水カバー2
6を保持環21に締結し、締結解除は矢印のように集水
カバー26を回動して図4の状態に戻す。28は保持環
21と集水カバー26間の気密性を高めるためのシール
材である。
側には、集水カバー26によって集水室13が形成され
るが、集水カバー26の下部内壁には保持環21の爪2
3と同じ位置に爪27が設けられ、図4に示すように爪
27を爪23の間に位置させるように集水カバー26を
筒状容器22に組付け、集水カバー26を回動し、図5
に示すように爪23と爪27とを係止して集水カバー2
6を保持環21に締結し、締結解除は矢印のように集水
カバー26を回動して図4の状態に戻す。28は保持環
21と集水カバー26間の気密性を高めるためのシール
材である。
【0012】このように、保持環21、筒状容器22、
集水カバー26は、相互に着脱自在となっているから、
廃棄又は交換すべき中空糸膜1は支持体2、保持環21
と共に取り外し、筒状容器22や集水カバー26は再利
用することができる。
集水カバー26は、相互に着脱自在となっているから、
廃棄又は交換すべき中空糸膜1は支持体2、保持環21
と共に取り外し、筒状容器22や集水カバー26は再利
用することができる。
【0013】なお、上述した爪相互の係止は、爪の重な
り面の少なくとも一方側を傾斜面とし、回動によって傾
斜面を乗り合わせて係止を強固にすると良い。また、保
持環21と筒状容器22との締結は、筒状容器22の上
端に保持環21の爪23と同じ位置に張り出す爪を設
け、これらの爪を集水カバー26の爪で係止し、集水カ
バー26によって保持環21と筒状容器22とを同時に
締結するように構成することもできる。
り面の少なくとも一方側を傾斜面とし、回動によって傾
斜面を乗り合わせて係止を強固にすると良い。また、保
持環21と筒状容器22との締結は、筒状容器22の上
端に保持環21の爪23と同じ位置に張り出す爪を設
け、これらの爪を集水カバー26の爪で係止し、集水カ
バー26によって保持環21と筒状容器22とを同時に
締結するように構成することもできる。
【0014】
【考案の効果】以上述べたように、本考案によれば、寿
命を全うした中空糸膜モジュールを廃棄、交換するに際
し、簡単な構造で工具を用いること無く中空糸膜及びそ
のポッティング部のみを取り外すことができ、廃棄物量
を従来に比べて極度に減少させ、環境保全上有効であ
り、さらに中空糸膜モジュールの筒状容器及び集水カバ
ー等の再利用を可能にする等の極めて有用なる効果を奏
するものである。
命を全うした中空糸膜モジュールを廃棄、交換するに際
し、簡単な構造で工具を用いること無く中空糸膜及びそ
のポッティング部のみを取り外すことができ、廃棄物量
を従来に比べて極度に減少させ、環境保全上有効であ
り、さらに中空糸膜モジュールの筒状容器及び集水カバ
ー等の再利用を可能にする等の極めて有用なる効果を奏
するものである。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】図1のB−B線断面図である。
【図6】従来例を示す縦断正面図である。
1 中空糸膜 2 支持体 3 開口端面 4 被処理水室 5 筒状容器 6 フィルター支持体 7 被処理水流入口 8 細孔 9 通水板 10 フィルター 11 抑え板 12 集水カバー 13 集水室 14 流出ノズル 21 保持環 22 筒状容器 23 爪 24 爪 25 爪 26 集水カバー 27 爪 28 シール材
Claims (1)
- 【請求項1】 中空糸膜1の一端を支持体2にポッティ
ングして開口して支持体2の一面を中空糸膜1の開口端
とし、該支持体2の開口端面の反対面側に展開する中空
糸膜を長手方向に包囲して被処理水を導入するようにし
た筒状容器22と、支持体2の開口端面側に位置する集
水カバー26とからなる中空糸膜モジュールにおいて、
前記筒状容器22の内側に係止爪24を設け、前記支持
体2に固定された保持環21の下端部に前記筒状容器2
2の係止爪24と係止可能な係止爪25を設け、更に、
前記保護環21に外方に突出する係止爪23を設け、前
記集水カバー26には前記保持環21の係止爪23と係
止可能な係止爪27を設け、係止爪24,25の係止で
筒状容器22と支持体2とを、また、係止爪23,27
の係止で集水カバー26と支持体2とをそれぞれ着脱自
在に締結するようにしたことを特徴とする再生型膜モジ
ュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092152U JPH0711786Y2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 再生型膜モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092152U JPH0711786Y2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 再生型膜モジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533830U JPH0533830U (ja) | 1993-05-07 |
| JPH0711786Y2 true JPH0711786Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14046453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991092152U Expired - Lifetime JPH0711786Y2 (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 再生型膜モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711786Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4699716B2 (ja) * | 2004-07-07 | 2011-06-15 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 中空糸膜モジュール及びそれを用いた水処理装置 |
| JP5390499B2 (ja) * | 2010-11-25 | 2014-01-15 | 株式会社神鋼環境ソリューション | 中空糸膜モジュール及びそれを用いた水処理装置 |
| CN115501755B (zh) * | 2022-10-31 | 2023-08-22 | 江苏源邦环境科技有限公司 | 一种高效抗污染易拆卸的节能超滤膜元件 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6368007A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-26 | 井関農機株式会社 | トラクタの動力取出制御方式 |
| JPS63122603U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-09 |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP1991092152U patent/JPH0711786Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0533830U (ja) | 1993-05-07 |
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