JPH07118079B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH07118079B2 JPH07118079B2 JP61300077A JP30007786A JPH07118079B2 JP H07118079 B2 JPH07118079 B2 JP H07118079B2 JP 61300077 A JP61300077 A JP 61300077A JP 30007786 A JP30007786 A JP 30007786A JP H07118079 B2 JPH07118079 B2 JP H07118079B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- layer
- magnetic
- recording medium
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気記録層が積層された構造の磁気記録媒体に
関する。
関する。
[従来技術] 従来、抗磁力の異なる2層構造を有する磁気記録媒体に
おいて、高抗磁力の下層に正規のデータを記録し、その
後で抵抗磁力の上層にダミーデータを記録することで、
データの複製を防止する記録方式が提案されている(特
開昭61−115201号公報)。
おいて、高抗磁力の下層に正規のデータを記録し、その
後で抵抗磁力の上層にダミーデータを記録することで、
データの複製を防止する記録方式が提案されている(特
開昭61−115201号公報)。
このような記録方式の磁気記録媒体では、上層のダミー
データを消去した後で正規のデータの読取りが行われ
る。
データを消去した後で正規のデータの読取りが行われ
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の磁気記録媒体では、上層のダ
ミーデータを記録又は消去の際に、磁気ヘッドの記録電
流を変化させても下層への影響は避けられず、正規のデ
ータのエラーの可能性を高めるという問題点を有してい
た。
ミーデータを記録又は消去の際に、磁気ヘッドの記録電
流を変化させても下層への影響は避けられず、正規のデ
ータのエラーの可能性を高めるという問題点を有してい
た。
[問題点を解決するための手段] 本発明による磁気記録媒体は、記録領域全体にわたって
2つの磁性層を積層してなる磁気記録層を有し、前記2
つの磁性層の配向方向が実質的に直交していることを特
徴とする。
2つの磁性層を積層してなる磁気記録層を有し、前記2
つの磁性層の配向方向が実質的に直交していることを特
徴とする。
[作用] このように各層で配向方向が直交しているために、配向
方向に合わせたアジマス記録を行うことで、下層の記録
データに影響を与えることなく上層の記録を行うことが
でき、またデータの読取りも各層で独立して行うことが
できる。
方向に合わせたアジマス記録を行うことで、下層の記録
データに影響を与えることなく上層の記録を行うことが
でき、またデータの読取りも各層で独立して行うことが
できる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明による磁気記録媒体の一実施例の模式
的な平面図である。
的な平面図である。
同図において、磁性層2は下層2aおよび上層2bの2層構
造を有している。下層2aおよび上層2bの各配向方向aお
よびbは、磁性層2の長手方向に対して一定の角度を成
し、かつ両者はθの角を成している。本実施例ではθ=
90゜であるが、勿論相互に干渉しない程度の角度を成し
ていればよい。
造を有している。下層2aおよび上層2bの各配向方向aお
よびbは、磁性層2の長手方向に対して一定の角度を成
し、かつ両者はθの角を成している。本実施例ではθ=
90゜であるが、勿論相互に干渉しない程度の角度を成し
ていればよい。
このように配向方向が上下層で直交しているために、上
下層2bおよび2aの抗磁力は同等でもよいが、上層2bより
下層2aの抗磁力を大きくすることが望ましく、3倍程度
の差があれば理想的である。
下層2bおよび2aの抗磁力は同等でもよいが、上層2bより
下層2aの抗磁力を大きくすることが望ましく、3倍程度
の差があれば理想的である。
本実施例を用いてデータを記録するには、アジマス記録
方式により、まず下層2aに配向方向aに合わせてデータ
Daを記録し、次に上層2bに配向方向bに合わせてデータ
Dbを記録する。
方式により、まず下層2aに配向方向aに合わせてデータ
Daを記録し、次に上層2bに配向方向bに合わせてデータ
Dbを記録する。
本実施例ではデータDaおよびDbを各々独立して読取るこ
とができるために、1個の磁性層2の記録密度を従来の
2倍にすることができる。
とができるために、1個の磁性層2の記録密度を従来の
2倍にすることができる。
また、一方をダミーデータとして使用すれば、正規のデ
ータを読取る際に、従来のようなダミーデータの消去・
再書込みが不要となる。
ータを読取る際に、従来のようなダミーデータの消去・
再書込みが不要となる。
さらに、データDaおよびDbのいずれもダミーデータとし
て使用することができるために、マグネットビューア等
を用いても正規のデータの判別が困難となる。
て使用することができるために、マグネットビューア等
を用いても正規のデータの判別が困難となる。
第2図(A)は、本実施例を用いた磁気カードの一例を
示す模式的平面図、第2図(B)は、その断面図であ
る。
示す模式的平面図、第2図(B)は、その断面図であ
る。
各図において、基材1上に高抗磁力の下層2a、抵抗磁力
の上層2bおよび保護膜3が積層され、上下層2aおよび2b
によって磁性層2を構成している。そして、上下層2aお
よび2bの各配向方向aおよびbに合わせてデータDaおよ
びDbが各々記録される。すなわち、1つの磁性層に従来
の2倍のデータを記録することが可能となり、面積の限
られた磁気カード等の記録容量を大幅に向上させること
ができる。
の上層2bおよび保護膜3が積層され、上下層2aおよび2b
によって磁性層2を構成している。そして、上下層2aお
よび2bの各配向方向aおよびbに合わせてデータDaおよ
びDbが各々記録される。すなわち、1つの磁性層に従来
の2倍のデータを記録することが可能となり、面積の限
られた磁気カード等の記録容量を大幅に向上させること
ができる。
[発明の効果] 以上詳述に説明したように、本発明による磁気記録媒体
は、各層で配向方向が実質的に直交しているために、配
向方向に合わせたアジマス記録を行うことで、下層の記
録データに影響を与えることなく上層の記録を行うこと
ができ、またデータの読取りも各層で独立して行うこと
ができる。
は、各層で配向方向が実質的に直交しているために、配
向方向に合わせたアジマス記録を行うことで、下層の記
録データに影響を与えることなく上層の記録を行うこと
ができ、またデータの読取りも各層で独立して行うこと
ができる。
このように各層のデータ間の干渉が少ないために、各層
にデータを記録することができ、1つのデータトラック
に通常の2倍のデータ量を記録することができる。
にデータを記録することができ、1つのデータトラック
に通常の2倍のデータ量を記録することができる。
第1図は、本発明による磁気記録媒体の一実施例の模式
的な平面図、 第2図(A)は、本実施例を用いた磁気カードの一例を
示す模式的平面図、第2図(B)は、その断面図であ
る。 1……基材 2……磁性層 2a……下層 2b……上層 3……保護膜 a……下層の配向方向 b……上層の配向方向 Da,Db……データ
的な平面図、 第2図(A)は、本実施例を用いた磁気カードの一例を
示す模式的平面図、第2図(B)は、その断面図であ
る。 1……基材 2……磁性層 2a……下層 2b……上層 3……保護膜 a……下層の配向方向 b……上層の配向方向 Da,Db……データ
Claims (1)
- 【請求項1】記録領域全体にわたって2つの磁性層を積
層してなる磁気記録層を有し、前記2つの磁性層の配向
方向が実質的に直交していることを特徴とする磁気記録
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300077A JPH07118079B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61300077A JPH07118079B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63153722A JPS63153722A (ja) | 1988-06-27 |
| JPH07118079B2 true JPH07118079B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=17880425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61300077A Expired - Lifetime JPH07118079B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07118079B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2604230B2 (ja) * | 1989-05-12 | 1997-04-30 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀写真乳剤 |
| JPH06111290A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気テープ |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416843B2 (ja) * | 1973-11-21 | 1979-06-26 | ||
| JPS50104902A (ja) * | 1974-01-23 | 1975-08-19 | ||
| JPS5222247U (ja) * | 1975-08-05 | 1977-02-17 | ||
| JPS5256510A (en) * | 1975-11-05 | 1977-05-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Magnetic recording material |
| JPS5619227Y2 (ja) * | 1976-06-23 | 1981-05-07 | ||
| JPS5485007A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-06 | Hitachi Maxell | Magnetic recording medium |
| JPS5847530Y2 (ja) * | 1979-03-12 | 1983-10-29 | 東京磁気印刷株式会社 | 磁気記録体 |
| JPS57133524A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-18 | Tokyo Jiki Insatsu Kk | Magnetic recording medium |
| JPS59142703A (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-16 | Hitachi Ltd | 記録および/または再生装置 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP61300077A patent/JPH07118079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63153722A (ja) | 1988-06-27 |
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