JPH07118414A - タック保持性に優れたプリプレグ - Google Patents
タック保持性に優れたプリプレグInfo
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- JPH07118414A JPH07118414A JP28781793A JP28781793A JPH07118414A JP H07118414 A JPH07118414 A JP H07118414A JP 28781793 A JP28781793 A JP 28781793A JP 28781793 A JP28781793 A JP 28781793A JP H07118414 A JPH07118414 A JP H07118414A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を
強化繊維として使用した場合であっても、浮きを抑制で
き、プリプレグ同士のはりあわせ部の経時変化による剥
がれが少ないという良好な作業性を有し、耐熱性と伸度
のバランスがとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特
性に優れたプリプレグを提供すること。 【構成】 ノボラック型エポキシ樹脂(A成分)、ビス
フェノールA型エポキシ樹脂(B成分)、フェノキシ樹
脂(C成分)、粉末ゴム(D成分)、及び硬化剤(E成
分)を必須成分としてなる樹脂組成物をマトリックス樹
脂とし、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維(F
成分)の強化繊維に含浸させてなるプリプレグである。
引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維としては、特
にピッチ系炭素繊維を使用できる。
強化繊維として使用した場合であっても、浮きを抑制で
き、プリプレグ同士のはりあわせ部の経時変化による剥
がれが少ないという良好な作業性を有し、耐熱性と伸度
のバランスがとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特
性に優れたプリプレグを提供すること。 【構成】 ノボラック型エポキシ樹脂(A成分)、ビス
フェノールA型エポキシ樹脂(B成分)、フェノキシ樹
脂(C成分)、粉末ゴム(D成分)、及び硬化剤(E成
分)を必須成分としてなる樹脂組成物をマトリックス樹
脂とし、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維(F
成分)の強化繊維に含浸させてなるプリプレグである。
引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維としては、特
にピッチ系炭素繊維を使用できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は引張弾性率が40tonf/m
m2以上の炭素繊維を使用したプリプレグに係わり、さら
に詳しくは作業性が良好で耐熱性と伸度のバランスがと
れ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性に優れたプリ
プレグに関するものである。
m2以上の炭素繊維を使用したプリプレグに係わり、さら
に詳しくは作業性が良好で耐熱性と伸度のバランスがと
れ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性に優れたプリ
プレグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】炭素繊維は比強度、比弾性率に優れてい
る為、樹脂との複合材として、いわゆるプリプレグの形
で、例えば釣竿、ゴルフクラブ等のスポーツ・レジャー
用品や板バネ、ロール類やハニカム構造材等の工業材
料、さらには自動車用、航空機用、或いは医療材料等の
素材として成形材料の分野で広く利用されており、近年
これらの用途に用いられる。炭素繊維はより高い比強
度、比弾性率が求められるようになってきているのが現
状である。これらのプリプレグには優れた機械的な特性
を有するエポキシ樹脂が使用されてきているが、前述し
たようにより高い比強度、比弾性率の炭素繊維を使用す
るようになるにつれ、使用されるエポキシ樹脂にも新し
い特性が要求されるようになってきている。
る為、樹脂との複合材として、いわゆるプリプレグの形
で、例えば釣竿、ゴルフクラブ等のスポーツ・レジャー
用品や板バネ、ロール類やハニカム構造材等の工業材
料、さらには自動車用、航空機用、或いは医療材料等の
素材として成形材料の分野で広く利用されており、近年
これらの用途に用いられる。炭素繊維はより高い比強
度、比弾性率が求められるようになってきているのが現
状である。これらのプリプレグには優れた機械的な特性
を有するエポキシ樹脂が使用されてきているが、前述し
たようにより高い比強度、比弾性率の炭素繊維を使用す
るようになるにつれ、使用されるエポキシ樹脂にも新し
い特性が要求されるようになってきている。
【0003】しかし、従来のエポキシ樹脂組成ではまだ
不満足な点があり、使用方法や用途に制限があった。特
に、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊
維としたプリプレグの場合、炭素繊維の弾性回復による
炭素繊維の浮き(プリプレグ中で炭素繊維の一部が離型
紙面からはがれ浮き上がる状態)や、プリプレグの積層
作業時でのプリプレグ同士のはりあわせ面のはがれ等の
問題があった。すなわち、プリプレグは通常製造時に円
筒状の紙管に巻き取られるが、成形時にはこの紙管から
巻きだし、平面状に適当な大きさに切り、次の工程まで
の間保管される。この保管時において、引張弾性率が4
0tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維に用いたプリプレ
グの場合、平面状に切ったプリプレグに、製造時の曲面
状に戻ろうとする復元(弾性回復)力が働き、時間の経
過に従い、炭素繊維がプリプレグ上から起き上がる、い
わゆる浮きという現象が起こる。
不満足な点があり、使用方法や用途に制限があった。特
に、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊
維としたプリプレグの場合、炭素繊維の弾性回復による
炭素繊維の浮き(プリプレグ中で炭素繊維の一部が離型
紙面からはがれ浮き上がる状態)や、プリプレグの積層
作業時でのプリプレグ同士のはりあわせ面のはがれ等の
問題があった。すなわち、プリプレグは通常製造時に円
筒状の紙管に巻き取られるが、成形時にはこの紙管から
巻きだし、平面状に適当な大きさに切り、次の工程まで
の間保管される。この保管時において、引張弾性率が4
0tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維に用いたプリプレ
グの場合、平面状に切ったプリプレグに、製造時の曲面
状に戻ろうとする復元(弾性回復)力が働き、時間の経
過に従い、炭素繊維がプリプレグ上から起き上がる、い
わゆる浮きという現象が起こる。
【0004】また、プリプレグ中の炭素繊維は極めて異
方性の強い材料であるため、一般に炭素繊維の配向角度
を目的にあわせて変えて積層される。この積層時におい
て、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を使用し
たプリプレグは、時間の経過とともに、一度はりあわせ
たプリプレグ同士がはがれてくるという問題があった。
一度浮きや、プリプレグ同士のはがれが生じたプリプレ
グを元の状態にするには、再度、加熱や加圧といった作
業が必要であるという問題点があり、又、これら浮き
や、プリプレグ同士のはがれの生じたプリプレグをその
まま使用した成形品は炭素繊維の配向の乱れや、空洞が
生じ、成形品の欠陥となる。この浮きはプリプレグと離
型紙とのタック(粘着)力が時間経過とともに低下す
る、すなわち、タックの保持性が低い場合に生じ、また
プリプレグ同士のはがれもプリプレグ同士のタックの保
持性が低い場合に生じる。
方性の強い材料であるため、一般に炭素繊維の配向角度
を目的にあわせて変えて積層される。この積層時におい
て、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を使用し
たプリプレグは、時間の経過とともに、一度はりあわせ
たプリプレグ同士がはがれてくるという問題があった。
一度浮きや、プリプレグ同士のはがれが生じたプリプレ
グを元の状態にするには、再度、加熱や加圧といった作
業が必要であるという問題点があり、又、これら浮き
や、プリプレグ同士のはがれの生じたプリプレグをその
まま使用した成形品は炭素繊維の配向の乱れや、空洞が
生じ、成形品の欠陥となる。この浮きはプリプレグと離
型紙とのタック(粘着)力が時間経過とともに低下す
る、すなわち、タックの保持性が低い場合に生じ、また
プリプレグ同士のはがれもプリプレグ同士のタックの保
持性が低い場合に生じる。
【0005】タックの保持性はプリプレグに使用する炭
素繊維の形状や種類、樹脂の特性に関係している。炭素
繊維の引張弾性率が40tonf/mm2未満の場合は炭素繊維
の弾性回復力が低く比較的問題にならなかったが、40
tonf/mm2以上になると、浮きやプリプレグ同士のはがれ
がの問題が顕著になる。炭素繊維の径を細くすること
は、弾性回復を低下させる点でタックの保持性を向上さ
せることに有効であるが、技術的な難しさや生産歩留り
の低下等の問題があり、好ましくない。そこで樹脂での
検討が必要になるが、従来の技術ではプリプレグの初期
のタック性や、ドレープ性(しなやかさ)等の作業性に
ついては検討がなされているが、タックの保持性につい
ては検討されていなかった。
素繊維の形状や種類、樹脂の特性に関係している。炭素
繊維の引張弾性率が40tonf/mm2未満の場合は炭素繊維
の弾性回復力が低く比較的問題にならなかったが、40
tonf/mm2以上になると、浮きやプリプレグ同士のはがれ
がの問題が顕著になる。炭素繊維の径を細くすること
は、弾性回復を低下させる点でタックの保持性を向上さ
せることに有効であるが、技術的な難しさや生産歩留り
の低下等の問題があり、好ましくない。そこで樹脂での
検討が必要になるが、従来の技術ではプリプレグの初期
のタック性や、ドレープ性(しなやかさ)等の作業性に
ついては検討がなされているが、タックの保持性につい
ては検討されていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、引張弾性
率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維としたプリ
プレグにおいては、引張弾性率が40tonf/mm2未満の炭
素繊維を強化繊維としたプリプレグよりも炭素繊維の弾
性回復による浮きや、プリプレグ同士の張り合わせ部分
の経時変化による剥がれを抑制する、すなわちタック性
の保持性に優れた樹脂組成を使用することが必要とな
る。但し、単に浮きを防ぐ為に、使用するエポキシ樹脂
の弾性率を上げると、炭素繊維の浮きは防ぐことができ
るが、プリプレグの初期のタック性が低下したり、ドレ
ープ性が低下し、作業性が悪化するという問題が生じて
しまう。
率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維としたプリ
プレグにおいては、引張弾性率が40tonf/mm2未満の炭
素繊維を強化繊維としたプリプレグよりも炭素繊維の弾
性回復による浮きや、プリプレグ同士の張り合わせ部分
の経時変化による剥がれを抑制する、すなわちタック性
の保持性に優れた樹脂組成を使用することが必要とな
る。但し、単に浮きを防ぐ為に、使用するエポキシ樹脂
の弾性率を上げると、炭素繊維の浮きは防ぐことができ
るが、プリプレグの初期のタック性が低下したり、ドレ
ープ性が低下し、作業性が悪化するという問題が生じて
しまう。
【0007】ここで、タック性やドレープ性を改良した
プリプレグ用樹脂組成の特許文献として、特開平3−3
5106、特開平3−62821、特開平3−1190
24、特開昭63−152644、特開昭54−991
61、特開昭63−308026、特開平1−2158
50、特開昭62−1717、特開平3−220225
等がある。しかし、これらは、初期のタック性やドレー
プ性に起因する作業性を検討したものでしかない。ま
た、その他特開平2−20546もあるが、これも、初
期のタック性やドレープ性に起因する作業性、ないしは
加熱硬化時に予めレイアップしたプリプレグの形状維持
性に関するものである。
プリプレグ用樹脂組成の特許文献として、特開平3−3
5106、特開平3−62821、特開平3−1190
24、特開昭63−152644、特開昭54−991
61、特開昭63−308026、特開平1−2158
50、特開昭62−1717、特開平3−220225
等がある。しかし、これらは、初期のタック性やドレー
プ性に起因する作業性を検討したものでしかない。ま
た、その他特開平2−20546もあるが、これも、初
期のタック性やドレープ性に起因する作業性、ないしは
加熱硬化時に予めレイアップしたプリプレグの形状維持
性に関するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、引張
弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維として
使用した場合であっても、浮きを抑制でき、プリプレグ
同士のはりあわせ部の経時変化による剥がれが少ないと
いう良好な作業性を有し、耐熱性と伸度のバランスがと
れ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性に優れたプリ
プレグを提供することにある。
弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維として
使用した場合であっても、浮きを抑制でき、プリプレグ
同士のはりあわせ部の経時変化による剥がれが少ないと
いう良好な作業性を有し、耐熱性と伸度のバランスがと
れ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性に優れたプリ
プレグを提供することにある。
【0009】すなわち、引張弾性率が40tonf/mm2以上
の炭素繊維を強化繊維としたプリプレグにおいては、引
張弾性率が40tonf/mm2未満の炭素繊維を強化繊維とし
たプリプレグよりも炭素繊維の弾性回復による浮きや、
プリプレグ同士の張り合わせ部分の経時変化による剥が
れを抑制する、すなわちタック性の保持性に優れた樹脂
組成を使用することが必要となる。
の炭素繊維を強化繊維としたプリプレグにおいては、引
張弾性率が40tonf/mm2未満の炭素繊維を強化繊維とし
たプリプレグよりも炭素繊維の弾性回復による浮きや、
プリプレグ同士の張り合わせ部分の経時変化による剥が
れを抑制する、すなわちタック性の保持性に優れた樹脂
組成を使用することが必要となる。
【0010】したがって、本発明は引張弾性率が40to
nf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維として使用した場合に
おいても、従来から必要となっている耐熱性と伸度のバ
ランスがとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性を
損なうことなく、浮きやプリプレグ同士のはりあわせ部
分の経時変化によるはがれを抑制し、良好な作業性を与
える樹脂組成物を引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素
繊維に含浸せしめてなるプリプレグを提供することを目
的とすものである。
nf/mm2以上の炭素繊維を強化繊維として使用した場合に
おいても、従来から必要となっている耐熱性と伸度のバ
ランスがとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性を
損なうことなく、浮きやプリプレグ同士のはりあわせ部
分の経時変化によるはがれを抑制し、良好な作業性を与
える樹脂組成物を引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素
繊維に含浸せしめてなるプリプレグを提供することを目
的とすものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は先に特定の
樹脂を組み合わせることにより、耐熱性と伸度のバラン
スがとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性が優れ
たプリプレグ用樹脂組成物を得られることを見出した
(特開平1−201321)。
樹脂を組み合わせることにより、耐熱性と伸度のバラン
スがとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性が優れ
たプリプレグ用樹脂組成物を得られることを見出した
(特開平1−201321)。
【0012】さらに本発明者等は、前記の目的を達成す
べく鋭意検討をおこなった結果、引張弾性率が40tonf
/mm2以上の炭素繊維を強化繊維として使用した場合で
も、耐熱性と伸度のバランスがとれ、かつ成形硬化時の
耐レジンフロー特性を損なうことなく、浮きやプリプレ
グ同士のはりあわせ部分の経時変化による剥がれを抑制
し、良好な作業性を与えることにより、本発明を完成し
たものである。すなわち、本発明は、下記A、B、C、
D、及びE成分を必須成分としてなる樹脂組成物をマト
リックス樹脂とし、F成分の強化繊維に含浸させてなる
ことを特徴とするプリプレグである: A ノボラック型エポキシ樹脂 B ビスフェノールA型エポキシ樹脂 C フェノキシ樹脂 D 粉末ゴム E 硬化剤 F 引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維。 ここで、A〜D成分の各割合は、 A ノボラック型エポキシ樹脂 1〜70重量部 B ビスフェノールA型エポキシ樹脂 1〜70重量部 C フェノキシ樹脂 3〜40重量部 D 粉末ゴム 2〜25重量部 (C成分の配合割合はA及びB成分の合計量100重量
部に対する量、D成分の配合割合はA、B及びC成分の
総量100重量部に対する量である)にすることが好適
である。
べく鋭意検討をおこなった結果、引張弾性率が40tonf
/mm2以上の炭素繊維を強化繊維として使用した場合で
も、耐熱性と伸度のバランスがとれ、かつ成形硬化時の
耐レジンフロー特性を損なうことなく、浮きやプリプレ
グ同士のはりあわせ部分の経時変化による剥がれを抑制
し、良好な作業性を与えることにより、本発明を完成し
たものである。すなわち、本発明は、下記A、B、C、
D、及びE成分を必須成分としてなる樹脂組成物をマト
リックス樹脂とし、F成分の強化繊維に含浸させてなる
ことを特徴とするプリプレグである: A ノボラック型エポキシ樹脂 B ビスフェノールA型エポキシ樹脂 C フェノキシ樹脂 D 粉末ゴム E 硬化剤 F 引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維。 ここで、A〜D成分の各割合は、 A ノボラック型エポキシ樹脂 1〜70重量部 B ビスフェノールA型エポキシ樹脂 1〜70重量部 C フェノキシ樹脂 3〜40重量部 D 粉末ゴム 2〜25重量部 (C成分の配合割合はA及びB成分の合計量100重量
部に対する量、D成分の配合割合はA、B及びC成分の
総量100重量部に対する量である)にすることが好適
である。
【0014】以下本発明を詳細に検討する。まず、本発
明においてノボラック型エポキシ樹脂(A成分)として
は、具体的にはエスポキシSCN−701P,エスポキ
シSCN−702P,エスポキシSCN−703P,エ
スポキシSCN−704P(新日鐵化学製),アラルダ
イトECN−1273,アラルダイトECN−1280
(日本チバガイギー製),或いは住友化学工業製のES
CN−220シリーズ、更にはこれらの相当品であるク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂やエスポキシSPN
−638(新日鐵化学製),エピコート152、エピコ
ート154(油化シェルエポキシ製)、EPPN−20
1(日本化薬製)更にはこれらの相当品であるフェノー
ルノボラック型エポキシ樹脂を適宜選択して1種あるい
は2種以上を混合して用いることができる。
明においてノボラック型エポキシ樹脂(A成分)として
は、具体的にはエスポキシSCN−701P,エスポキ
シSCN−702P,エスポキシSCN−703P,エ
スポキシSCN−704P(新日鐵化学製),アラルダ
イトECN−1273,アラルダイトECN−1280
(日本チバガイギー製),或いは住友化学工業製のES
CN−220シリーズ、更にはこれらの相当品であるク
レゾールノボラック型エポキシ樹脂やエスポキシSPN
−638(新日鐵化学製),エピコート152、エピコ
ート154(油化シェルエポキシ製)、EPPN−20
1(日本化薬製)更にはこれらの相当品であるフェノー
ルノボラック型エポキシ樹脂を適宜選択して1種あるい
は2種以上を混合して用いることができる。
【0015】これらエポキシ樹脂(A成分)はエポキシ
当量が小さく架橋密度が高くなるため、得られる硬化後
の成形体は、弾性率ならびに耐熱性に優れた成形品が得
られる反面、過剰に用いた場合はいずれも成形体の伸度
を低下させ、脆化の原因となる。そこでこのような特性
を考慮してA,BおよびC成分の総量のうち、10〜7
0重量部、望ましくは20〜50重量部添加するもので
ある。A成分の樹脂が10重量部より少ないと充分な弾
性率或いは耐熱性を硬化体に付与することができない。
一方70重量部より多くなると、夫々の硬化体の伸度が
低下し、材質が脆化する。
当量が小さく架橋密度が高くなるため、得られる硬化後
の成形体は、弾性率ならびに耐熱性に優れた成形品が得
られる反面、過剰に用いた場合はいずれも成形体の伸度
を低下させ、脆化の原因となる。そこでこのような特性
を考慮してA,BおよびC成分の総量のうち、10〜7
0重量部、望ましくは20〜50重量部添加するもので
ある。A成分の樹脂が10重量部より少ないと充分な弾
性率或いは耐熱性を硬化体に付与することができない。
一方70重量部より多くなると、夫々の硬化体の伸度が
低下し、材質が脆化する。
【0016】また、ビスフェノールA型エポキシ樹脂
(B成分)としては、具体的にはエスポキシSA−11
5,エスポキシSA−115CA,エスポキシSA−1
27,エスポキシSA−128,エスポキシSA−13
4,エスポキシSA−011,エスポキシSA−01
4,エスポキシSA−017,エスポキシSA−01
9,エスポキシSA−7020(新日鐵化学製),エピ
コート828、エピコート834、エピコート100
1、エピコート1004(油化シェルエポキシ製)、ア
ラルダイトGY−250,アラルダイトGY−260,
アラルダイト6071(日本チバガイギー製)などであ
り、さらにはこれらの相当品を適宜選択して1種あるい
は2種以上を混合して用いることができる。
(B成分)としては、具体的にはエスポキシSA−11
5,エスポキシSA−115CA,エスポキシSA−1
27,エスポキシSA−128,エスポキシSA−13
4,エスポキシSA−011,エスポキシSA−01
4,エスポキシSA−017,エスポキシSA−01
9,エスポキシSA−7020(新日鐵化学製),エピ
コート828、エピコート834、エピコート100
1、エピコート1004(油化シェルエポキシ製)、ア
ラルダイトGY−250,アラルダイトGY−260,
アラルダイト6071(日本チバガイギー製)などであ
り、さらにはこれらの相当品を適宜選択して1種あるい
は2種以上を混合して用いることができる。
【0017】これらB成分であるビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂は分子量の差により、固形から液状までの種
々のグレードがあり、プリプレグ用マトリックス樹脂に
配合する場合、適宜これらを混合することにより粘度調
整を行うことができ、また硬化後の成形体の伸度もA成
分であるノボラック型エポキシ樹脂よりも高い。しかし
ながら耐熱性が劣る。そこでB成分はA、B,およびC
成分の総量のうち10重量部〜70重量部、望ましくは
20〜50重量部添加するものである。B成分の重量が
10重量部より少ないと充分な伸度が得られず、70重
量部より多いと充分な耐熱性を付与することができな
い。
ポキシ樹脂は分子量の差により、固形から液状までの種
々のグレードがあり、プリプレグ用マトリックス樹脂に
配合する場合、適宜これらを混合することにより粘度調
整を行うことができ、また硬化後の成形体の伸度もA成
分であるノボラック型エポキシ樹脂よりも高い。しかし
ながら耐熱性が劣る。そこでB成分はA、B,およびC
成分の総量のうち10重量部〜70重量部、望ましくは
20〜50重量部添加するものである。B成分の重量が
10重量部より少ないと充分な伸度が得られず、70重
量部より多いと充分な耐熱性を付与することができな
い。
【0018】次に本発明に用いられるフェノキシ樹脂
(C成分)は、線状高分子であり、エポキシ樹脂とも相
溶性が良く又、分子量が高いことから粘度の温度依存性
が鈍く、先述したA+B成分に添加することにより、成
形硬化時の樹脂の最低粘度を上昇させることができると
いう特性をもっているためプリプレグ用マトリックスと
して良好な特性を与える。ここで用いられるフェノキシ
樹脂とは、平均分子量が10000〜100000程度
のものであり、具体的な市販品としてはエスポキシSP
−50(新日鐵化学製)、エピコートOL−53−B−
40,エピコートOL−55−B40(油化シェルエポ
キシ製)、DER684EK40(ダウケミカル製),
フェノトートYP50EX40(東都化成製)、PKH
H,PKHJ,PKHM−30(UCC製)等があり、
さらにはこれらの相当品を適宜選択して1種あるいは2
種以上を混合して用いることができる。
(C成分)は、線状高分子であり、エポキシ樹脂とも相
溶性が良く又、分子量が高いことから粘度の温度依存性
が鈍く、先述したA+B成分に添加することにより、成
形硬化時の樹脂の最低粘度を上昇させることができると
いう特性をもっているためプリプレグ用マトリックスと
して良好な特性を与える。ここで用いられるフェノキシ
樹脂とは、平均分子量が10000〜100000程度
のものであり、具体的な市販品としてはエスポキシSP
−50(新日鐵化学製)、エピコートOL−53−B−
40,エピコートOL−55−B40(油化シェルエポ
キシ製)、DER684EK40(ダウケミカル製),
フェノトートYP50EX40(東都化成製)、PKH
H,PKHJ,PKHM−30(UCC製)等があり、
さらにはこれらの相当品を適宜選択して1種あるいは2
種以上を混合して用いることができる。
【0019】また、C成分の添加量は、A及びB成分の
合計量100重量部に対して3〜40重量部、望ましく
は5〜20重量部が必要である。配合量が3重量部より
少ない場合、硬化時の最低粘度が低くなり、耐レジンフ
ロー特性が悪くなり、又40重量部を越えると、粘度が
高くなり、プリプレグ用マトリックス樹脂として使用不
可となる。
合計量100重量部に対して3〜40重量部、望ましく
は5〜20重量部が必要である。配合量が3重量部より
少ない場合、硬化時の最低粘度が低くなり、耐レジンフ
ロー特性が悪くなり、又40重量部を越えると、粘度が
高くなり、プリプレグ用マトリックス樹脂として使用不
可となる。
【0020】次に本発明に用いられる粉末ゴム(D成
分)は粉末であれば特に制限されるものではない。この
粉末ゴムとしては、平均粒子径が1mm以下のものであ
れば良い。こうした粉末ゴムでなく液状ゴムである場合
には、プリプレグの浮きの抑制と良好な作業性の維持を
両立することができない。すなわち、浮きを抑制するた
めにエポキシ樹脂組成物の弾性率を高くするとプリプレ
グのドレープ性や初期のタック性を低下させ作業性に支
障をきたす。また、作業性を重視してエポキシ樹脂の弾
性率を低くすると、プリプレグの浮きを抑制することが
できない。具体的には、ジエン系ゴム、ニトリルゴムな
ど種々の粉末ゴムを使用でき、例えばブタジエンとアク
リロニトリルの共重合体であって、平均分子量が500
0以上のもの、さらにはこのブタジエン・アクリロニト
リル共重合体がカルボン酸変性されたものや3元重合体
であっても良い。具体例としては、ニポールHF01、
ニポールHF21,ニポール1411(日本ゼオン製)
等が挙げられ、エポキシ樹脂との溶解性を考慮すると、
結合アクリロニトリル含有量は30%以上のものが好ま
しい。
分)は粉末であれば特に制限されるものではない。この
粉末ゴムとしては、平均粒子径が1mm以下のものであ
れば良い。こうした粉末ゴムでなく液状ゴムである場合
には、プリプレグの浮きの抑制と良好な作業性の維持を
両立することができない。すなわち、浮きを抑制するた
めにエポキシ樹脂組成物の弾性率を高くするとプリプレ
グのドレープ性や初期のタック性を低下させ作業性に支
障をきたす。また、作業性を重視してエポキシ樹脂の弾
性率を低くすると、プリプレグの浮きを抑制することが
できない。具体的には、ジエン系ゴム、ニトリルゴムな
ど種々の粉末ゴムを使用でき、例えばブタジエンとアク
リロニトリルの共重合体であって、平均分子量が500
0以上のもの、さらにはこのブタジエン・アクリロニト
リル共重合体がカルボン酸変性されたものや3元重合体
であっても良い。具体例としては、ニポールHF01、
ニポールHF21,ニポール1411(日本ゼオン製)
等が挙げられ、エポキシ樹脂との溶解性を考慮すると、
結合アクリロニトリル含有量は30%以上のものが好ま
しい。
【0021】又、D成分の添加量はA,B,およびC成
分の合計量100重量部に対して2〜25重量部、望ま
しくは5〜20重量部が必要である。配合量が2重量部
より少ない場合、プリプレグの浮きを充分に抑制するこ
とができず、又25重量部を越えると、粘度が高くな
り、プリプレグ用マトリックス樹脂として使用不可とな
る。
分の合計量100重量部に対して2〜25重量部、望ま
しくは5〜20重量部が必要である。配合量が2重量部
より少ない場合、プリプレグの浮きを充分に抑制するこ
とができず、又25重量部を越えると、粘度が高くな
り、プリプレグ用マトリックス樹脂として使用不可とな
る。
【0022】ここで本発明においては、A成分及びB成
分は主として樹脂混合物の粘度の調整と、かつ成形品の
耐熱性と伸度のバランスをとることであり、C成分は主
として成形硬化時の耐レジンフロー特性を優れたものと
することであり、D成分は主としてプリプレグ中の炭素
繊維の弾性回復を抑え、浮きの発生や、プリプレグ同士
をはりあわせた部分のはがれを抑制するという良好なタ
ックの保持性を付与するものである。
分は主として樹脂混合物の粘度の調整と、かつ成形品の
耐熱性と伸度のバランスをとることであり、C成分は主
として成形硬化時の耐レジンフロー特性を優れたものと
することであり、D成分は主としてプリプレグ中の炭素
繊維の弾性回復を抑え、浮きの発生や、プリプレグ同士
をはりあわせた部分のはがれを抑制するという良好なタ
ックの保持性を付与するものである。
【0023】E成分として使用される硬化剤としては、
ジシアンジアミドが好ましく、特に硬化促進剤を併用す
るとよい。こうした硬化剤を使用することによって、1
40℃以下の温度での硬化が可能となり、且つシェルラ
イフも20℃で2ヵ月以上を保つことができるようにな
る。また、硬化促進剤としては、イミタゾール誘導体、
例えば、四国化成工業製のキュアゾール2P4MHZ、
あるいはイミタゾールのカルボン酸塩や金属錯体塩等、
又は尿素化合物、例えば3−(3、4−ジクロロフェニ
ル)−1−1−Nジメチル尿素等が優れた効果を示すも
のである。
ジシアンジアミドが好ましく、特に硬化促進剤を併用す
るとよい。こうした硬化剤を使用することによって、1
40℃以下の温度での硬化が可能となり、且つシェルラ
イフも20℃で2ヵ月以上を保つことができるようにな
る。また、硬化促進剤としては、イミタゾール誘導体、
例えば、四国化成工業製のキュアゾール2P4MHZ、
あるいはイミタゾールのカルボン酸塩や金属錯体塩等、
又は尿素化合物、例えば3−(3、4−ジクロロフェニ
ル)−1−1−Nジメチル尿素等が優れた効果を示すも
のである。
【0024】この場合、E成分の硬化剤の配合量はA成
分及びB成分の総量100重量部に対し1〜10重量部
が好ましく、1重量部より少ないと硬化が不十分とな
り、また10重量部より多いと硬化成形体の強度が低下
する。また硬化促進剤の配合量はA成分及びB成分の総
量100重量部に対して1〜10重量部が好ましく、1
重量部より少ないと高い硬化温度が必要となり、また1
0重量部より多いとシェルフライフが短くなる。
分及びB成分の総量100重量部に対し1〜10重量部
が好ましく、1重量部より少ないと硬化が不十分とな
り、また10重量部より多いと硬化成形体の強度が低下
する。また硬化促進剤の配合量はA成分及びB成分の総
量100重量部に対して1〜10重量部が好ましく、1
重量部より少ないと高い硬化温度が必要となり、また1
0重量部より多いとシェルフライフが短くなる。
【0025】本発明にあっては、こうしたA〜E成分を
使用すれば、炭素繊維(F成分)について引張弾性率が
40tonf/mm2以上であっても、浮きを抑制でき、プリプ
レグ同士のはりあわせ部の経時変化による剥がれが少な
いという良好な作業性を有し、耐熱性と伸度のバランス
がとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性に優れた
プリプレグを提供できる。炭素繊維としては、こうした
引張弾性率が40tonf/mm2以上であれば、ポリアクリロ
ニトリル系(PAN系)、ピッチ系等のいずれであって
も差支えない。また、例えば特願開04-031888 に開示さ
れたようなポリアクリロニトリル系(PAN系)とピッ
チ系とを組み合わせたものであってもよい。もっとも、
ピッチ系炭素繊維において、こうしたタック保持性を改
良できることは、その利用可能性を高めることができ、
産業上非常に有益である。
使用すれば、炭素繊維(F成分)について引張弾性率が
40tonf/mm2以上であっても、浮きを抑制でき、プリプ
レグ同士のはりあわせ部の経時変化による剥がれが少な
いという良好な作業性を有し、耐熱性と伸度のバランス
がとれ、かつ成形硬化時の耐レジンフロー特性に優れた
プリプレグを提供できる。炭素繊維としては、こうした
引張弾性率が40tonf/mm2以上であれば、ポリアクリロ
ニトリル系(PAN系)、ピッチ系等のいずれであって
も差支えない。また、例えば特願開04-031888 に開示さ
れたようなポリアクリロニトリル系(PAN系)とピッ
チ系とを組み合わせたものであってもよい。もっとも、
ピッチ系炭素繊維において、こうしたタック保持性を改
良できることは、その利用可能性を高めることができ、
産業上非常に有益である。
【0026】本発明のプリプレグは以上で述べたA,
B,C,D,E及びF成分を必須とするものであるが、
必要により無水シリカ、顔料等を添加することもでき
る。
B,C,D,E及びF成分を必須とするものであるが、
必要により無水シリカ、顔料等を添加することもでき
る。
【0027】
【実施例】以下実施例により本発明についてさらに詳細
に説明する。なお、この場合の試験方法は以下の通りで
ある。
に説明する。なお、この場合の試験方法は以下の通りで
ある。
【0028】〔浮きのテスト〕1m幅のプリプレグを製
造し、直径約30cmの紙管の巻取り、室温下で1日放置
したのち、1m角に切り、平な机の上に2時間静置し、
2時間後にプリプレグの浮きを目視にて観察する。
造し、直径約30cmの紙管の巻取り、室温下で1日放置
したのち、1m角に切り、平な机の上に2時間静置し、
2時間後にプリプレグの浮きを目視にて観察する。
【0029】〔レジンフローの測定〕炭素繊維方向が0
°と45°方向になるように交互に積層して厚さ2mm,
内径10mmのパイプ状に巻き、4kgf のテンションがか
かるよう、ラッピングテープをプリプレグの上に巻きつ
け140℃で120分硬化を行い、(1)式でレジンフ
ロー量を計算した。
°と45°方向になるように交互に積層して厚さ2mm,
内径10mmのパイプ状に巻き、4kgf のテンションがか
かるよう、ラッピングテープをプリプレグの上に巻きつ
け140℃で120分硬化を行い、(1)式でレジンフ
ロー量を計算した。
【0030】〔タック性、ドレープ性の評価〕レジンフ
ローを測定するためにプリプレグをパイプ状に巻きつけ
る際に、触感および目視にて判断した。
ローを測定するためにプリプレグをパイプ状に巻きつけ
る際に、触感および目視にて判断した。
【0031】〔ガラス転移温度(Tg)の測定〕レジン
フローを測定したあとの成形品を約30mg切りだし、パ
ーキンエルマージャパン製の示差走査熱量系計(DSC
7)を用いて測定した。
フローを測定したあとの成形品を約30mg切りだし、パ
ーキンエルマージャパン製の示差走査熱量系計(DSC
7)を用いて測定した。
【0032】〔はがれのテスト(タック保持性)〕炭素
繊維方向が+45°と−45°になるようにプリプレグ
を外径10mmのパイプに巻きつけ、プリプレグ同士のは
りあわせ面のはがれる距離を時間経過とともに測定し
た。
繊維方向が+45°と−45°になるようにプリプレグ
を外径10mmのパイプに巻きつけ、プリプレグ同士のは
りあわせ面のはがれる距離を時間経過とともに測定し
た。
【0033】実施例1 A成分のノボラック型エポキシ樹脂として油化シェルエ
ポキシ製のエピコート154、B成分のビスフェノール
A型エポキシ樹脂として日本チバガイギー製のアラルダ
イト6071とアラルダイトGY250、C成分のフェ
ノキシ樹脂として新日鐵化学製のSP−50、D成分の
粉末ゴムとして日本ゼオン製のニポールHF01(アク
リロニトリル共重合ブタジエンゴム 分子量2〜100
万)、E成分の硬化剤としてジシアンジアミド(以下D
ICY)と3−(3、4−ジクロロフェニル)−1−1
−Nジメチル尿素(保土ヶ谷化学製:商品名DCMU9
9以下DCMU)との混合物、F成分の炭素繊維として
エスカイノスNT−40(新日本製鐵製ピッチ系炭素繊
維 引張強度370kgf/mm2 ;引張弾性率40tonf/m
m2)を使用し、炭素繊維目付け150g/m2、樹脂含有率
37wt%のプリプレグを製造し、評価を行った。
ポキシ製のエピコート154、B成分のビスフェノール
A型エポキシ樹脂として日本チバガイギー製のアラルダ
イト6071とアラルダイトGY250、C成分のフェ
ノキシ樹脂として新日鐵化学製のSP−50、D成分の
粉末ゴムとして日本ゼオン製のニポールHF01(アク
リロニトリル共重合ブタジエンゴム 分子量2〜100
万)、E成分の硬化剤としてジシアンジアミド(以下D
ICY)と3−(3、4−ジクロロフェニル)−1−1
−Nジメチル尿素(保土ヶ谷化学製:商品名DCMU9
9以下DCMU)との混合物、F成分の炭素繊維として
エスカイノスNT−40(新日本製鐵製ピッチ系炭素繊
維 引張強度370kgf/mm2 ;引張弾性率40tonf/m
m2)を使用し、炭素繊維目付け150g/m2、樹脂含有率
37wt%のプリプレグを製造し、評価を行った。
【0034】実施例2 A成分としてクレゾールノボラック型エポキシ(日本チ
バガイギー製 アラルダイトECN1273)を使用し
た以外は実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を
行った。
バガイギー製 アラルダイトECN1273)を使用し
た以外は実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を
行った。
【0035】実施例3 D成分として日本ゼオン製のニポール1411を使用し
た以外は実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を
行った。
た以外は実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を
行った。
【0036】実施例4 F成分としてエスカイノスNT−80(新日本製鐵製
ピッチ系炭素繊維 引張強度310kgf/mm2 、引張弾性
率80tonf/mm2)を使用した以外は実施例1と同様にプ
リプレグを製造し、評価を行った。
ピッチ系炭素繊維 引張強度310kgf/mm2 、引張弾性
率80tonf/mm2)を使用した以外は実施例1と同様にプ
リプレグを製造し、評価を行った。
【0037】実施例5 C成分のフェノキシ樹脂としてPKHM−30(UCC
社製)を、D成分の粉末ゴムとしてニポール1411
(日本ゼオン製)を使用した以外は実施例1と同様にプ
リプレグを製造し、評価を行った。
社製)を、D成分の粉末ゴムとしてニポール1411
(日本ゼオン製)を使用した以外は実施例1と同様にプ
リプレグを製造し、評価を行った。
【0038】比較例1 D成分を除いた以外は実施例1と同様にプリプレグを製
造し、評価を行った。
造し、評価を行った。
【0039】比較例2 C成分を除いた以外は実施例4と同様にプリプレグを製
造し、評価を行った。
造し、評価を行った。
【0040】比較例3 F成分としてエスカイノスNT−30(新日本製鐵製
ピッチ系炭素繊維 引張強度360kgf/mm2 、引張弾性
率30tonf/mm2)を使用した以外は比較例1と同様にプ
リプレグを製造し、評価を行った。
ピッチ系炭素繊維 引張強度360kgf/mm2 、引張弾性
率30tonf/mm2)を使用した以外は比較例1と同様にプ
リプレグを製造し、評価を行った。
【0041】比較例4 C成分としてSP−50の添加量を、D成分としてニポ
ールHF01の添加量をそれぞれ実施例1と比べて減ら
した以外は実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価
を行った。
ールHF01の添加量をそれぞれ実施例1と比べて減ら
した以外は実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価
を行った。
【0042】比較例5 C成分としてSP−50の添加量を、D成分としてニポ
ールHF01の添加量をそれぞれ実施例1と比べて増加
させた以外は実施例1と同様にプリプレグを製造しよう
としたが、粘度が高く製造できなかった。
ールHF01の添加量をそれぞれ実施例1と比べて増加
させた以外は実施例1と同様にプリプレグを製造しよう
としたが、粘度が高く製造できなかった。
【0043】比較例6 C成分としてSP−50の添加量を10wt%、D成分と
してニポールHF01の添加量を1wt%とした以外は、
実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を行った。
してニポールHF01の添加量を1wt%とした以外は、
実施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を行った。
【0044】比較例7 C成分としてSP−50の添加量を2wt%、D成分とし
てニポールHF01の添加量を5wt%とした以外は、実
施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を行った。
てニポールHF01の添加量を5wt%とした以外は、実
施例1と同様にプリプレグを製造し、評価を行った。
【0045】なお、使用した成分は次の通り: 〔A成分〕 ノボラック型エポキシ樹脂 1)フェノールノボラック型 エピコート154 油化シェルエホ゜キシ 製 エポキシ当量
約180g/eq 2)クレゾールノボラック型 アラルダイトECN1273 日本チバガイギー製 エポキシ当量 約220g/eq 軟化点 約73℃
約180g/eq 2)クレゾールノボラック型 アラルダイトECN1273 日本チバガイギー製 エポキシ当量 約220g/eq 軟化点 約73℃
【0046】〔B成分〕 ビスフェノールA型エポキシ
樹脂 1)液状 SA−128 新日鐵化学製 エポキシ当量 184〜
194g/eq 粘度 120〜150ポイズ アラルダイトGY250 日本チバガイギー製 エポキシ当量 約190g/eq 2)固形 SA−014 新日鐵化学製 エポキシ当量 900
〜1000g/eq 軟化点 91〜102℃ アラルダイト6071 日本チバガイギー製 エポキシ当量 450〜500g/eq 軟化点 約64℃
樹脂 1)液状 SA−128 新日鐵化学製 エポキシ当量 184〜
194g/eq 粘度 120〜150ポイズ アラルダイトGY250 日本チバガイギー製 エポキシ当量 約190g/eq 2)固形 SA−014 新日鐵化学製 エポキシ当量 900
〜1000g/eq 軟化点 91〜102℃ アラルダイト6071 日本チバガイギー製 エポキシ当量 450〜500g/eq 軟化点 約64℃
【0047】〔C成分〕 フェノキシ樹脂 1)SP−50 新日鐵化学製 エポキシ当量 約
数万〜10万g/eq 軟化点 約200℃ 2)PKHM−30 UCC製 エポキシ当量 約
数万〜10万g/eq ガラス転移温度 約35℃
数万〜10万g/eq 軟化点 約200℃ 2)PKHM−30 UCC製 エポキシ当量 約
数万〜10万g/eq ガラス転移温度 約35℃
【0048】〔D成分〕 粉末ゴム 1)アクリロニトリル共重合ブタジエンゴム ニポールHF01 日本ゼオン製 分子量 2〜
100万 平均粒径 約0.5mm ニポール1411 日本ゼオン製 分子量 2〜
100万 平均粒径 約0.1mm
100万 平均粒径 約0.5mm ニポール1411 日本ゼオン製 分子量 2〜
100万 平均粒径 約0.1mm
【0049】〔E成分〕 硬化剤 1)アミン系 ジシアンジアミド 3-(3,4-シ゛クロロフェニル)-1,1-N-シ゛メチル 尿素(硬化促進剤) 〔F成分〕 炭素繊維 1)エスカノイスNT−40 新日鐵製 ピッチ系 引張強度 370kgf/mm2 以上 引張弾性率 40tonf/mm2以上 2)エスカノイスNT−80 新日鐵製 ピッチ系 引張強度 310kgf/mm2 以上 引張弾性率 80tonf/mm2以上 3)エスカノイスNT−30 新日鐵製 ピッチ系 引張強度 360kgf/mm2 以上 引張弾性率 30tonf/mm2以上 これらの結果を下記表1に示す。
【0050】
【表1】
【0051】表1から以下のことが明らかである。すな
わち、D成分が無かったり、その量が少ないと(比較例
1、比較例3、比較例6)、浮きが発生し、経過時間に
つれて剥がれが大きくなりタック保持性が低下する。C
成分が無かったり、その量が少ないと(比較例2、比較
例7)、耐レジンフロー性が非常に悪く、また浮きが発
生し、タック保持性も多少低下する。C成分及びD成分
の量が少ないと(比較例4)、耐レジンフロー性が非常
に悪く、また浮きの量も大きく、経過時間につれて剥が
れが大きくなりタック保持性が大きく低下し、15分後
には測定不能になった。なお、C成分及びD成分の量が
多すぎると(比較例5)、粘度が高く製造できなかっ
た。
わち、D成分が無かったり、その量が少ないと(比較例
1、比較例3、比較例6)、浮きが発生し、経過時間に
つれて剥がれが大きくなりタック保持性が低下する。C
成分が無かったり、その量が少ないと(比較例2、比較
例7)、耐レジンフロー性が非常に悪く、また浮きが発
生し、タック保持性も多少低下する。C成分及びD成分
の量が少ないと(比較例4)、耐レジンフロー性が非常
に悪く、また浮きの量も大きく、経過時間につれて剥が
れが大きくなりタック保持性が大きく低下し、15分後
には測定不能になった。なお、C成分及びD成分の量が
多すぎると(比較例5)、粘度が高く製造できなかっ
た。
【0052】これに対して、実施例1〜実施例6は、耐
レジンフロー性に優れ、浮きの発生も殆ど無く、しかも
15分経過後であっても剥がれが小さくタック保持性が
極めて良好である。
レジンフロー性に優れ、浮きの発生も殆ど無く、しかも
15分経過後であっても剥がれが小さくタック保持性が
極めて良好である。
【0053】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかな通り、本発
明によれば、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維
を強化繊維とした場合においても、従来から必要となっ
ている作業性、耐熱性と伸度のバランス、かつ成形硬化
時の耐レジンフロー特性を損なうことなく、浮きの発生
を抑制するプリプレグを製造することが可能となるもの
であり、産業の発展に貢献する所、極めて大なるものが
ある。
明によれば、引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維
を強化繊維とした場合においても、従来から必要となっ
ている作業性、耐熱性と伸度のバランス、かつ成形硬化
時の耐レジンフロー特性を損なうことなく、浮きの発生
を抑制するプリプレグを製造することが可能となるもの
であり、産業の発展に貢献する所、極めて大なるものが
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】下記A、B、C、D、及びE成分を必須成
分としてなる樹脂組成物をマトリックス樹脂とし、F成
分の強化繊維に含浸させてなることを特徴とするタック
保持性に優れたプリプレグ: A ノボラック型エポキシ樹脂 B ビスフェノールA型エポキシ樹脂 C フェノキシ樹脂 D 粉末ゴム E 硬化剤 F 引張弾性率が40tonf/mm2以上の炭素繊維。 - 【請求項2】前記樹脂組成物のA、B、C及びD成分に
ついて、その配合割合が、下記量であることを特徴とす
る請求項1記載のタック保持性に優れたプリプレグ。 A ノボラック型エポキシ樹脂 1〜70重量部 B ビスフェノールA型エポキシ樹脂 1〜70重量部 C フェノキシ樹脂 3〜40重量部 D 粉末ゴム 2〜25重量部 (C成分の配合割合はA及びB成分の合計量100重量
部に対する量、D成分の配合割合はA、B及びC成分の
総量100重量部に対する量である)。 - 【請求項3】F成分がピッチ系炭素繊維であることを特
徴とする請求項1記載のタック保持性に優れたプリプレ
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28781793A JPH07118414A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | タック保持性に優れたプリプレグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28781793A JPH07118414A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | タック保持性に優れたプリプレグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07118414A true JPH07118414A (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=17722151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28781793A Withdrawn JPH07118414A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | タック保持性に優れたプリプレグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07118414A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997028210A1 (en) * | 1996-02-02 | 1997-08-07 | Toray Industries, Inc. | Resin compositions for fiber-reinforced composite materials and processes for producing the same, prepregs, fiber-reinforced composite materials, and honeycomb structures |
| WO1998026912A1 (en) * | 1996-12-18 | 1998-06-25 | Toray Industries, Inc. | Carbon fiber prepreg and method of production thereof |
| US6521706B1 (en) | 1998-01-12 | 2003-02-18 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Composition of epoxy polymer, thermoplastic polymer, rubber particles and curing agent |
| JP2006241401A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 自己接着型プリプレグ用樹脂組成物の製造方法 |
| JP2006241402A (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 自己接着型プリプレグ用樹脂組成物及びその製造方法 |
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| WO2025204162A1 (ja) * | 2024-03-26 | 2025-10-02 | ナミックス株式会社 | 樹脂組成物、それを用いた熱硬化性フィルム、熱硬化性フィルムの硬化物、及び半導体装置 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP28781793A patent/JPH07118414A/ja not_active Withdrawn
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