JPH0711931B2 - 直流スイツチ - Google Patents
直流スイツチInfo
- Publication number
- JPH0711931B2 JPH0711931B2 JP17422183A JP17422183A JPH0711931B2 JP H0711931 B2 JPH0711931 B2 JP H0711931B2 JP 17422183 A JP17422183 A JP 17422183A JP 17422183 A JP17422183 A JP 17422183A JP H0711931 B2 JPH0711931 B2 JP H0711931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- current
- gto
- turned
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は直流スイツチに係り、特に、直流発生器の出力
側等に用いられる半導体の直流スイツチに関する。
側等に用いられる半導体の直流スイツチに関する。
高電圧、大電力の直流発生器の出力側に接続され、高速
で直流出力をON,OFF可能な直流スイツチは、従来大電力
4極真空管が用いられた来た。しかしさらに高電圧、大
電力化に伴い、真空管の開発、信頼性、効率、X線等の
種々の問題が発生し、ゲートタンオフサイリスタ(以下
GTO)等を用いた半導体直流スイツチが使用されつつあ
る。しかし半導体スイツチはスイツチング作用のみで、
真空管のような直線的な電圧制御は出来ない。そのため
種々の半導体スイツチと、半導体スイツチング素子によ
る高速の電圧制御方式が提案されつつある。しかしこれ
らに用いられるGTOは保持電流が大きいため、狭幅ゲー
トパルスにより1度GTOをONしても、その後、保持電流
以上の電流が流れないと、GTOはOFFしてしまう。そのた
め立上りのゆつくりした回路や保持電流以下の電流の流
れる回路の制御には、狭幅パルスは使用出来ない、ある
いはGTOのゲート回路が広幅パルスの大きな容量を持つ
たものが必要となる等の欠点があつた。
で直流出力をON,OFF可能な直流スイツチは、従来大電力
4極真空管が用いられた来た。しかしさらに高電圧、大
電力化に伴い、真空管の開発、信頼性、効率、X線等の
種々の問題が発生し、ゲートタンオフサイリスタ(以下
GTO)等を用いた半導体直流スイツチが使用されつつあ
る。しかし半導体スイツチはスイツチング作用のみで、
真空管のような直線的な電圧制御は出来ない。そのため
種々の半導体スイツチと、半導体スイツチング素子によ
る高速の電圧制御方式が提案されつつある。しかしこれ
らに用いられるGTOは保持電流が大きいため、狭幅ゲー
トパルスにより1度GTOをONしても、その後、保持電流
以上の電流が流れないと、GTOはOFFしてしまう。そのた
め立上りのゆつくりした回路や保持電流以下の電流の流
れる回路の制御には、狭幅パルスは使用出来ない、ある
いはGTOのゲート回路が広幅パルスの大きな容量を持つ
たものが必要となる等の欠点があつた。
本発明の目的は、上記欠点を補うため、1度スイツチを
ONさせればOFFさせない限り、主回路電流が流れなくて
もON状態を保つ直流スイツチを提供することにある。
ONさせればOFFさせない限り、主回路電流が流れなくて
もON状態を保つ直流スイツチを提供することにある。
本発明は直流スイツチに対し、逆極性のダイオードと直
流スイツチの保持電流を流し得るような電源を直列接続
したものを、個々のスイツチング素子又は直流スイツチ
と並列に接続することにより、一度直流スイツチをONさ
せれば保持電流が流れ続けるため、主回路電流が流れな
くてもスイツチはON状態を保つようにしたものである。
流スイツチの保持電流を流し得るような電源を直列接続
したものを、個々のスイツチング素子又は直流スイツチ
と並列に接続することにより、一度直流スイツチをONさ
せれば保持電流が流れ続けるため、主回路電流が流れな
くてもスイツチはON状態を保つようにしたものである。
第1図に本発明の一実施例を示す。1は直流発生装置、
2はコンデンサ、3はリアクトル、4は負荷で、GTOを
用いた直流スイツチ5をゲート回路6でONさせると、直
流電源8からダイオード7を通り、直流スイツチ5の保
持電流i2を流す。このようにすることにより、リアクト
ル3のインダクタンスが大きく、主回路電流i1の立上り
が遅くてもまたi1が保持電流以下の場合でも一度直流ス
イツチをタンオンさせれば、その状態が保たれる。よつ
てゲート回路は狭幅パルス方式を採用でき、小容量のも
ので良い。
2はコンデンサ、3はリアクトル、4は負荷で、GTOを
用いた直流スイツチ5をゲート回路6でONさせると、直
流電源8からダイオード7を通り、直流スイツチ5の保
持電流i2を流す。このようにすることにより、リアクト
ル3のインダクタンスが大きく、主回路電流i1の立上り
が遅くてもまたi1が保持電流以下の場合でも一度直流ス
イツチをタンオンさせれば、その状態が保たれる。よつ
てゲート回路は狭幅パルス方式を採用でき、小容量のも
ので良い。
また本発明の最も効果的な利用面に、いくつも半導体ス
イツチング素子を直列にし、ゲート回路を1ケ設け、最
初の1ケの半導体スイツチ素子(たとえばGTO)をタン
オンさせると順次直列素子がタンオンしていく、マスタ
ースレーブ方式の高電圧直流スイツチの場合がある。こ
れを第2図に示す。9はマスタースレーブ方式のGTOを
用いた直流スイツチであり、10は整流装置、11は絶縁変
圧器である。ゲート回路6でGTO1をタンさせると順次GT
O2……GTOnとタンオンし、直流スイツチ9がONとなる。
この方式の直流スイツチは原理上、長時間各GTOのゲー
トに電流を流しておくことが出来ない。そのため、立上
りのゆつくりした回路、保持電流以下の電流制御には使
用できない。しかし本実施例はダイオード7と整流装置
10との直列体を直流スイツチ9に並列接続している。し
たがつて直流スイツチ9をゲート回路6により一度ONさ
せれば、変圧器11から整流器10、ダイオード7を通して
直流スイツチ9に保持電流が供給される。これにより、
立上りの遅い回路及び保持電流以下の電流しか流れない
直流スイツチ9をON状態に保つことが可能となる。もち
ろん個々のGTOにダイオード7と整流装置10との直列体
を並列接続してもよい。
イツチング素子を直列にし、ゲート回路を1ケ設け、最
初の1ケの半導体スイツチ素子(たとえばGTO)をタン
オンさせると順次直列素子がタンオンしていく、マスタ
ースレーブ方式の高電圧直流スイツチの場合がある。こ
れを第2図に示す。9はマスタースレーブ方式のGTOを
用いた直流スイツチであり、10は整流装置、11は絶縁変
圧器である。ゲート回路6でGTO1をタンさせると順次GT
O2……GTOnとタンオンし、直流スイツチ9がONとなる。
この方式の直流スイツチは原理上、長時間各GTOのゲー
トに電流を流しておくことが出来ない。そのため、立上
りのゆつくりした回路、保持電流以下の電流制御には使
用できない。しかし本実施例はダイオード7と整流装置
10との直列体を直流スイツチ9に並列接続している。し
たがつて直流スイツチ9をゲート回路6により一度ONさ
せれば、変圧器11から整流器10、ダイオード7を通して
直流スイツチ9に保持電流が供給される。これにより、
立上りの遅い回路及び保持電流以下の電流しか流れない
直流スイツチ9をON状態に保つことが可能となる。もち
ろん個々のGTOにダイオード7と整流装置10との直列体
を並列接続してもよい。
第3図は本発明の第1図又は第2図の直流スイツチ16,1
7,18,19をタツプ付抵抗器13の各タツプ間に接続し、直
流スイツチ20をONする前に分圧用直流スイツチ16,17,1
8,19の任意のものをONしておくことにより、そのスイツ
チ間は短絡される。そのためスイツチ20をONした瞬間に
も、直流電源12を通して過渡的な過電圧が負荷に加わら
ない分圧器が得られ、非接触で、小電流でも使用可能な
可変分圧器が構成できる。また直流スイツチ16,17,18,1
9を高速度でON,OFF制御することにより負荷14,15が変動
しても一定の電圧比を負荷14,15に与えることができ
る。
7,18,19をタツプ付抵抗器13の各タツプ間に接続し、直
流スイツチ20をONする前に分圧用直流スイツチ16,17,1
8,19の任意のものをONしておくことにより、そのスイツ
チ間は短絡される。そのためスイツチ20をONした瞬間に
も、直流電源12を通して過渡的な過電圧が負荷に加わら
ない分圧器が得られ、非接触で、小電流でも使用可能な
可変分圧器が構成できる。また直流スイツチ16,17,18,1
9を高速度でON,OFF制御することにより負荷14,15が変動
しても一定の電圧比を負荷14,15に与えることができ
る。
本発明により立上りのゆつくりした回路や、小電流の直
流スイツチに関し、半導体スイツチング素子によるマス
タースレーブ方式は狭巾パルスのゲート回路を有する直
流スイツチが使用可能となる。
流スイツチに関し、半導体スイツチング素子によるマス
タースレーブ方式は狭巾パルスのゲート回路を有する直
流スイツチが使用可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はマス
タースレーブ式直流スイツチに本発明を適用した実施例
を示す回路図、第3図は複数の直流スイツチを可変分圧
器に適用した実施例を示す回路図である。 1……直流発生装置、2……コンデサ、3……リアクト
ル、4……負荷、5……半導体直流スイツチ、6……ゲ
ート回路、7……ダイオード、8……直流電源、9……
GTOを用いたマスタースレーブ形直流スイツチ、10……
整流装置、11……絶縁変圧器、12……直流電源、13……
タツプ付抵抗器、14,15……負荷、16〜19……直流スイ
ツチ、20……直流スイツチ。
タースレーブ式直流スイツチに本発明を適用した実施例
を示す回路図、第3図は複数の直流スイツチを可変分圧
器に適用した実施例を示す回路図である。 1……直流発生装置、2……コンデサ、3……リアクト
ル、4……負荷、5……半導体直流スイツチ、6……ゲ
ート回路、7……ダイオード、8……直流電源、9……
GTOを用いたマスタースレーブ形直流スイツチ、10……
整流装置、11……絶縁変圧器、12……直流電源、13……
タツプ付抵抗器、14,15……負荷、16〜19……直流スイ
ツチ、20……直流スイツチ。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも1個の半導体スイツチング素子
で構成される直流スイツチにおいて、上記個々の素子又
は直流スイツチと並列に、逆極性のダイオードと電源と
の直列体を接続したことを特徴とする直流スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17422183A JPH0711931B2 (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 直流スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17422183A JPH0711931B2 (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 直流スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6068517A JPS6068517A (ja) | 1985-04-19 |
| JPH0711931B2 true JPH0711931B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=15974840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17422183A Expired - Lifetime JPH0711931B2 (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 直流スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711931B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01126016A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 直流スイッチ |
| WO2015011949A1 (ja) * | 2013-07-24 | 2015-01-29 | 三菱電機株式会社 | 半導体スイッチ回路 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17422183A patent/JPH0711931B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6068517A (ja) | 1985-04-19 |
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