JPH07119719A - 電線クランプ機構 - Google Patents

電線クランプ機構

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Publication number
JPH07119719A
JPH07119719A JP26603193A JP26603193A JPH07119719A JP H07119719 A JPH07119719 A JP H07119719A JP 26603193 A JP26603193 A JP 26603193A JP 26603193 A JP26603193 A JP 26603193A JP H07119719 A JPH07119719 A JP H07119719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
clamp
torque
clamp claw
pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26603193A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Asada
耕一 浅田
Toshio Suzuki
俊夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Science Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Science Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Science Systems Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP26603193A priority Critical patent/JPH07119719A/ja
Publication of JPH07119719A publication Critical patent/JPH07119719A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Clamps And Clips (AREA)
  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】作業者が行っていた電線の保持や電線サイズ変
更によるスリーブ治具の交換等の作業を省いて、剥離力
に対抗する保持力を自動的に発生させること。 【構成】動力伝達系は、電線を確実に保持するクランプ
爪部とクランプ爪部に対し一定トルクを発生させるトル
ク保持機構により構成クランプ爪部とトルク保持機構
は、それぞれ、従動プーリ10と主動プーリ5を介して
ベルト9で連結プーリ10は、プーリ5の動作に同調し
て動作するが、クランプ爪13が電線被覆を保持状態に
なると停止する。この時のプーリ5は、継手3の作用に
よりモータ2より常に一定トルクを伝達されるため、1
3に於いても常に安定したトルクで確実に電線を保持す
る。 【効果】作業時間の短縮及び省力化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線の被覆を剥離する
電線剥離装置に係り、電線の剥離力に対抗する保持力を
発生する電線クランプ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電線剥離装置においては、クラン
プ機構の代わりを人間が行っていたので、作業者に負担
のかかるものであった。また、電線サイズに合わせて専
用のスリーブ治具を交換する手間があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、剥
離が終了するまで作業者が電線の先端を掴み、さらに侵
入量の調整を行っていたため、作業者にかかる負担が大
きかった。また、電線サイズが変わる度に電線案内用の
スリーブ治具を交換するという煩わしい作業があった。
本発明は、無調整で各サイズの電線剥離に対応し、起動
SWを押すだけという簡単な作業にすることで作業者の
負担を無くすことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の電線剥離装置に関する本発明は、電線を確実にクラン
プするクランプ爪部と一定トルクを発生させるトルク保
持機構により構成したものである。
【0005】クランプ爪部は、電線挿入穴の周りに等角
度に配置した数個のクランプ爪が、電線挿入後、電線を
確実にクランプするまで電線の芯方向に向かって無段階
に移動するため電線サイズにとらわれることなく作業で
きる。また、クランプ爪の電線との接触面を凹凸形状に
したので、クランプ時には電線被覆に食い込んだ状態に
なり、剥離時の滑りを防止したものである。
【0006】トルク保持機構は、モータ主軸とモータ主
軸側プーリの間に継手を設け、上記クランプ爪が電線の
被覆を掴み一定トルク以上になった時に継手内の板バネ
の力が負けてモータ主軸だけが空転し続ける構造にした
ものである。
【0007】
【作用】上記手段であるクランプ爪部は、電線挿入穴を
中心にして等角度に数個のクランプ爪を配置する。クラ
ンプ爪は、電線を挿入穴に差し込み装置本体の起動SW
を押すと電線の芯に向かって移動する。クランプ爪の移
動は、電線挿入穴を中心とするカム円板の回転によりク
ランプ爪と連結したカムフォロアベアリングがカム円板
のカム螺旋溝に倣って移動することで可能となる。
【0008】トルク保持機構は、前記クランプ爪部のカ
ム円板を回転させる従動プーリとモータ側の主動プーリ
をベルトで連結した動力伝達系に於いて、主動プーリと
モータ軸を繋ぐ継手として配置する。前記継手は、クラ
ンプ爪が電線に当たり被覆に食い込み停止する間に継手
内の板バネとスリップ板の力関係が不調和となりモータ
軸だけ空転し続けることで電線被覆を剥離するまで一定
のトルクを発生し続けることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1は本実施例であるクランプ爪部とトルク保持機
構を含む動力伝達系の概略図である。被覆剥離の対象と
なる電線は、クランプ爪部中央の電線挿入穴1を通し装
置内に差し込みセットする。セット完了後、起動SWを
押すと、モータ2が右方向に回転する。モータ2の軸
は、継手3に連結されている。この継手は、ベアリング
4を介して主動プーリ5が自由に回転できる構造になっ
ているが、主動プーリ5をスリップ板6と板バネ7を介
した固定ナット8で継手3との間に挟み負荷をかけてい
るので電線をクランプするまではモータ2の動きに同調
し回転する。主動プーリ5の動きは、ベルト9を介して
従動プーリ10に伝達される。従動プーリ10には、カ
ム螺旋溝a11が施されたカム円板12が固定され、ク
ランプ爪13と一体化したカムフォロアベアリング14
がこのカム螺旋溝a11にガイドされている。クランプ
爪13は、従動プーリ10が主動プーリ5同様に右回転
することにより、カムフォロアベアリング14がカム螺
旋溝a11に沿って移動し、電線挿入穴1の芯方向に移
動する。このクランプ爪13は、電線挿入穴1に対し等
角度で配置したこととクランプ爪13のクランプ面を凹
凸形状にしたことで、電線を掴んだ時被覆に食い込み、
安定したクランプ状態がえられる。クランプ爪13があ
る一定トルク以上の力で電線被覆に食い込むと、前述の
主動プーリ5に反力が働くため板バネ7のバネ力が負け
てモータ2の軸は空転し始める。この時モータ2は、常
に一定速度で回転し続けるため、電線に対しては、一定
のトルクを常に加えることができる。このトルクは、電
線被覆を剥離する時に生じる力に対抗できるように固定
ナット8の締めつけ具合で予め設定できるものである。
剥離が終了するとモータ2は、左方向に逆転動作し、電
線挿入穴1の部品であるクランプ爪ガイド15に施され
たカム螺旋溝b16の右端部にストッパ17が当たるま
で回転し、初期状態に戻すことができる。
【0010】以上本実施例によれば、起動SWを押すだ
けの簡単な操作により、電線サイズの違いに捕らわれる
ことなく安定したトルクで確実に電線を保持することが
できる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上説明してきたように構成
されているので以下に記載されるような効果を奏する。
【0012】電線サイズ変更による調整や剥離中に電線
を手で掴んでいるといった煩わしい作業が皆無となり、
装置の操作は起動SWを押すだけの簡単なものとなるの
で自動化,省力化が図れ、多種多様な電線を扱う市場に
おいては非常に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略図を示す。
【符号の説明】
1…電線挿入穴、2…モータ、3…継手、4…ベアリン
グ、5…主動プーリ、6…スリップ板、7…板バネ、8
…固定ナット、9…ベルト、10…従動プーリ、11…
カム螺旋溝a、12…カム円板、13…クランプ爪、1
4…カムフォロアベアリング、15…クランプ爪ガイ
ド、16…カム螺旋溝b、17…ストッパピン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線の被覆を自動的に剥離する電線被覆剥
    離装置において、剥離力に対抗する保持力を電線に与え
    る手段として、電線の芯方向に対し、無段階に移動でき
    るクランプ爪と、前記、クランプ爪のクランプ位置に無
    関係に一定トルクを保持できるトルク保持機構を有する
    ことを特徴とする電線クランプ機構。
  2. 【請求項2】前記、クランプ爪は、安定した保持力を発
    生させる手段として、数個のクランプ爪を電線の芯に向
    かって等角度に配置するとともに、前記、クランプ爪の
    接触面を剥離時に生じる電線の滑りから防ぐため凹凸形
    状にしたことを特徴とする請求項1記載の電線クランプ
    機構。
  3. 【請求項3】前記、トルク保持機構は安定した保持力を
    発生させる手段として、モータ主軸とモータ主軸側プー
    リの間にスリップ板と一定トルク発生用の板バネを組合
    わせた継手を配したことを特徴とする請求項1記載の電
    線クランプ機構。
JP26603193A 1993-10-25 1993-10-25 電線クランプ機構 Pending JPH07119719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26603193A JPH07119719A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 電線クランプ機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26603193A JPH07119719A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 電線クランプ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07119719A true JPH07119719A (ja) 1995-05-09

Family

ID=17425432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26603193A Pending JPH07119719A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 電線クランプ機構

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JP (1) JPH07119719A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110854735A (zh) * 2019-11-21 2020-02-28 国网河北省电力有限公司衡水供电分公司 地线防振锤追回器

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