JPH07120105B2 - 画像形成装置における現像装置 - Google Patents
画像形成装置における現像装置Info
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- JPH07120105B2 JPH07120105B2 JP61223214A JP22321486A JPH07120105B2 JP H07120105 B2 JPH07120105 B2 JP H07120105B2 JP 61223214 A JP61223214 A JP 61223214A JP 22321486 A JP22321486 A JP 22321486A JP H07120105 B2 JPH07120105 B2 JP H07120105B2
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、潜像担持体に形成された静電潜像を可視像化
する画像形成装置における現像装置に関するものであ
る。
する画像形成装置における現像装置に関するものであ
る。
従来技術 複写機又はプリンタ等の画像形成装置に採用される上記
形式の現像装置においては、その現像剤室に収容された
現像剤を必要に応じて現像装置外に排出させなければな
らない。特にトナーとキャリアを有する二成分系現像剤
を用いる現像装置においては、キャリアが経時的に劣化
するため、劣化した現像剤を新たな現像剤と交換する目
的で、現像剤室の現像剤を排出する必要がある。
形式の現像装置においては、その現像剤室に収容された
現像剤を必要に応じて現像装置外に排出させなければな
らない。特にトナーとキャリアを有する二成分系現像剤
を用いる現像装置においては、キャリアが経時的に劣化
するため、劣化した現像剤を新たな現像剤と交換する目
的で、現像剤室の現像剤を排出する必要がある。
このような場合、従来は、現像装置の現像ユニットを画
像形成装置本体から取り外し、該ユニットを反転させて
その上部の開口から劣化した現像剤を排出していたが、
このような作業は煩雑なだけでなく、その排出作業時に
現像剤が飛散し、作業者の手や衣服を汚す恐れがあっ
た。
像形成装置本体から取り外し、該ユニットを反転させて
その上部の開口から劣化した現像剤を排出していたが、
このような作業は煩雑なだけでなく、その排出作業時に
現像剤が飛散し、作業者の手や衣服を汚す恐れがあっ
た。
目的 本発明の目的は、上記従来の欠点を除去し、簡単な操作
で現像剤室内の現像剤を外部に排出できる画像形成装置
の現像装置を提供することにある。
で現像剤室内の現像剤を外部に排出できる画像形成装置
の現像装置を提供することにある。
構成 本発明は、上記目的を達成するため、現像器内の現像剤
室に存する廃棄すべき二成分系現像剤を現像器外に搬出
し、これを現像装置外に排出させるための現像剤搬出手
段と、現像剤室へ二成分系現像剤を搬入する現像剤搬入
手段とを有し、該搬入手段と前記現像剤搬出手段を現像
剤室外で互いに連通し、現像剤搬出手段により現像剤室
外に運ばれた二成分系現像剤を現像剤搬入手段によって
現像剤室へ戻すか、そのまま現像装着外へ排出するかを
切換える流路切換手段を設けた構成を提案する。
室に存する廃棄すべき二成分系現像剤を現像器外に搬出
し、これを現像装置外に排出させるための現像剤搬出手
段と、現像剤室へ二成分系現像剤を搬入する現像剤搬入
手段とを有し、該搬入手段と前記現像剤搬出手段を現像
剤室外で互いに連通し、現像剤搬出手段により現像剤室
外に運ばれた二成分系現像剤を現像剤搬入手段によって
現像剤室へ戻すか、そのまま現像装着外へ排出するかを
切換える流路切換手段を設けた構成を提案する。
実施例 以下、本発明を多色複写機の現像装置に適用した実施例
を図面に従って説明する。
を図面に従って説明する。
第1図において、1は複写機本体2に支持された現像装
置の現像ユニットを示す。現像ユニット1には適数の、
図の例では3つの現像器3,3R,3Bが一体に組込まれてお
り、各現像器3,3R,3Bの現像剤室4,4R,4Bはアルミニウム
等の非磁性体から成るケーシング部材5の3つの仕切壁
6,6R,6Bと、その両端に固着された2つの端壁7,8(第2
図、第3図及び第4図参照)によって区画されている。
置の現像ユニットを示す。現像ユニット1には適数の、
図の例では3つの現像器3,3R,3Bが一体に組込まれてお
り、各現像器3,3R,3Bの現像剤室4,4R,4Bはアルミニウム
等の非磁性体から成るケーシング部材5の3つの仕切壁
6,6R,6Bと、その両端に固着された2つの端壁7,8(第2
図、第3図及び第4図参照)によって区画されている。
各現像剤室4,4R,4Bには互いに色の異なる現像剤9,9R,9B
が収容されており、本例ではこれらの各現像剤がそれぞ
れが黒色、赤色、青色であるとする。各現像剤室に、シ
アン、イエロー及びマゼンタトナーの現像剤を収容し
て、フルカラー画像を形成するように構成することも可
能であるし、各現像剤室に同色の現像剤を収容し、これ
を選択的に使用するように構成することもできる。また
現像剤9,9R,9Bとしては、キャリアとトナーを有する二
成分系現像剤であって、その少なくとも一部が磁性体で
ある磁性現像剤が用いられている。
が収容されており、本例ではこれらの各現像剤がそれぞ
れが黒色、赤色、青色であるとする。各現像剤室に、シ
アン、イエロー及びマゼンタトナーの現像剤を収容し
て、フルカラー画像を形成するように構成することも可
能であるし、各現像剤室に同色の現像剤を収容し、これ
を選択的に使用するように構成することもできる。また
現像剤9,9R,9Bとしては、キャリアとトナーを有する二
成分系現像剤であって、その少なくとも一部が磁性体で
ある磁性現像剤が用いられている。
第1乃至第3の各現像器3,3R,3Bは現像ユニット1の回
転中心Oを中心として放射状に配置されてはいるが、そ
の構造は全て実質的に同一であるため、以下の説明では
主として第1の現像器3の構成を明らかにし、他の現像
器3R,3Bの各部分については、第1の現像器3の各要素
に付した符号にR及びBを付してその重複した説明は省
略する。また各現像器3,3R,3Bにそれぞれ所属する後述
のトナー供給装置についても同様とする。
転中心Oを中心として放射状に配置されてはいるが、そ
の構造は全て実質的に同一であるため、以下の説明では
主として第1の現像器3の構成を明らかにし、他の現像
器3R,3Bの各部分については、第1の現像器3の各要素
に付した符号にR及びBを付してその重複した説明は省
略する。また各現像器3,3R,3Bにそれぞれ所属する後述
のトナー供給装置についても同様とする。
現像ユニット1はその回転中心Oのまわりを回転自在に
支持され、各現像器(より正確にはその現像ローラ)が
所定の現像位置に回動して現像動作を行うが、第1図は
第1の現像器3が現像位置を占めた状態を示している。
支持され、各現像器(より正確にはその現像ローラ)が
所定の現像位置に回動して現像動作を行うが、第1図は
第1の現像器3が現像位置を占めた状態を示している。
第1図において、第1の現像器3に設けられた現像ロー
ラ10が2つの仕切壁6,6Rにより形成された開口か一部を
露出し(第4図も参照)、この現像ローラ10は、複写機
本体2に回転自在に支持された潜像担持体、この例では
感光体ドラム11に対して所定の現像位置を占めている。
その際、現像ローラ10は感光体ドラム11に対して所定の
微小間隙をあけて平行に位置する。感光体ドラムに代
え、感光体ベルトから成る潜像担持体を用いてもよし、
画像形成装置の型式によっては、誘電体ベルト又は誘電
体ドラムから成る潜像担持体が用いられる。
ラ10が2つの仕切壁6,6Rにより形成された開口か一部を
露出し(第4図も参照)、この現像ローラ10は、複写機
本体2に回転自在に支持された潜像担持体、この例では
感光体ドラム11に対して所定の現像位置を占めている。
その際、現像ローラ10は感光体ドラム11に対して所定の
微小間隙をあけて平行に位置する。感光体ドラムに代
え、感光体ベルトから成る潜像担持体を用いてもよし、
画像形成装置の型式によっては、誘電体ベルト又は誘電
体ドラムから成る潜像担持体が用いられる。
第3図から判るように、現像ローラ10の両支軸12,13は
現像ユニット1の両端壁7,8にそれぞれ回転自在に支持
され、複写機本体2の奥側(第2図、第3図の左側)の
一方の支軸13は端壁8を貫通し、その先端部に現像ロー
ラギア14が固着されている。
現像ユニット1の両端壁7,8にそれぞれ回転自在に支持
され、複写機本体2の奥側(第2図、第3図の左側)の
一方の支軸13は端壁8を貫通し、その先端部に現像ロー
ラギア14が固着されている。
現像剤室4の内部には、多数の羽根15を有する羽根車16
が配置され、この羽根車16は、そのボス部32に内設さ
れ、かつ現像ローラ10に対して平行な送り込みスクリュ
ー軸17に一体に固着され、羽根車16はこのスクリュー軸
17の回転によって第1図における反時計方向に回転駆動
される。これにより現像剤室4内の現像剤、即ちトナー
とキャリアが撹拌されつつ現像ローラ10に供給され、ト
ナーとキャリアの撹拌によってトナーが所定の極性に摩
擦帯電される。送り込みスクリュー軸17にはほぼその全
長に亘ってスクリュー18が形成されている。
が配置され、この羽根車16は、そのボス部32に内設さ
れ、かつ現像ローラ10に対して平行な送り込みスクリュ
ー軸17に一体に固着され、羽根車16はこのスクリュー軸
17の回転によって第1図における反時計方向に回転駆動
される。これにより現像剤室4内の現像剤、即ちトナー
とキャリアが撹拌されつつ現像ローラ10に供給され、ト
ナーとキャリアの撹拌によってトナーが所定の極性に摩
擦帯電される。送り込みスクリュー軸17にはほぼその全
長に亘ってスクリュー18が形成されている。
送り込みスクリュー軸17の一方の端部、即ち複写機本体
2の奥側に相当する、第2図左方端部は、現像ユニット
1の端壁8を回転自在に貫通し、その最先端部に送り込
みギア19が固着され、このギア19を介して送り込みスク
リュー軸17が羽根車16と共に回転駆動される。また送り
込みスクリュー軸17の他方の、即ち複写機本体2の手前
側の端部は、現像ユニット端壁7の孔に固着された供給
管20内を貫通し、該管20に回転自在に支持されている。
2の奥側に相当する、第2図左方端部は、現像ユニット
1の端壁8を回転自在に貫通し、その最先端部に送り込
みギア19が固着され、このギア19を介して送り込みスク
リュー軸17が羽根車16と共に回転駆動される。また送り
込みスクリュー軸17の他方の、即ち複写機本体2の手前
側の端部は、現像ユニット端壁7の孔に固着された供給
管20内を貫通し、該管20に回転自在に支持されている。
現像ローラ10の内部には、第2図にS,Nを付して示した
ようにS極とN極から成る磁極を有する磁石21が現像ユ
ニット1のケーシング部材5に固定配置されている。こ
れにより、現像ローラ10が前述の現像ローラギア14を介
して第1図の反時計方向に回転駆動されると、現像ロー
ラ10に供給された磁性現像剤9は磁石21の磁力により現
像ローラ10の表面に担持されて反時計方向に搬送され
る。搬送される現像剤はケーシング部材5に固定された
ドクターブレード22によって掻き取り作用を受け、ブレ
ード22を通過した所定量の現像剤が層厚を規制されて感
光体ドラム11へ向けて送られる。
ようにS極とN極から成る磁極を有する磁石21が現像ユ
ニット1のケーシング部材5に固定配置されている。こ
れにより、現像ローラ10が前述の現像ローラギア14を介
して第1図の反時計方向に回転駆動されると、現像ロー
ラ10に供給された磁性現像剤9は磁石21の磁力により現
像ローラ10の表面に担持されて反時計方向に搬送され
る。搬送される現像剤はケーシング部材5に固定された
ドクターブレード22によって掻き取り作用を受け、ブレ
ード22を通過した所定量の現像剤が層厚を規制されて感
光体ドラム11へ向けて送られる。
一方、感光体ドラム11は第1図における時計方向に回転
駆動され、その表面には図示していない帯電・露光手段
によって、同じく図示していない原稿の画像に対応した
静電潜像が形成される。この潜像が感光体ドラム11と現
像ローラ10の対向現像領域Dに達すると、同じくこの領
域Dに搬送された現像剤中の帯電トナーが静電潜像に静
電的に移行し、潜像が可視像化される。この可視像は図
示していない転写紙に、同じく図示していない転写器に
よって転写され、転写された可視像は定着装置(図示せ
ず)により定着される。現像領域Dを通過した現像剤は
再び現像剤室4の内部へと戻され、この室内の他の現像
剤と混ぜ合され、再び使用に供される。
駆動され、その表面には図示していない帯電・露光手段
によって、同じく図示していない原稿の画像に対応した
静電潜像が形成される。この潜像が感光体ドラム11と現
像ローラ10の対向現像領域Dに達すると、同じくこの領
域Dに搬送された現像剤中の帯電トナーが静電潜像に静
電的に移行し、潜像が可視像化される。この可視像は図
示していない転写紙に、同じく図示していない転写器に
よって転写され、転写された可視像は定着装置(図示せ
ず)により定着される。現像領域Dを通過した現像剤は
再び現像剤室4の内部へと戻され、この室内の他の現像
剤と混ぜ合され、再び使用に供される。
ドクターブレード22によって掻き取られた現像剤は、ガ
イド部材23によって矢印Bで示す方向に案内され、送り
込みスクリュー軸17と平行な送り出しスクリュー軸24へ
搬送され、その一部は次に説明するようにスクリュー軸
24によって現像剤室外へ搬送され、他の現像剤は第1
図、第3図及び第3a図に矢印Cで示す如くガイド部材23
上を流れ、現像剤室4の底部に位置する羽根車16へと流
下し、撹拌作用を受ける。
イド部材23によって矢印Bで示す方向に案内され、送り
込みスクリュー軸17と平行な送り出しスクリュー軸24へ
搬送され、その一部は次に説明するようにスクリュー軸
24によって現像剤室外へ搬送され、他の現像剤は第1
図、第3図及び第3a図に矢印Cで示す如くガイド部材23
上を流れ、現像剤室4の底部に位置する羽根車16へと流
下し、撹拌作用を受ける。
第1図乃至第3a図から判るように、ガイド部材23は送り
出しスクリュー軸24のほぼ下半分を覆う樋状部25を有
し、ガイド部材23の各端部は現像ユニット1の各端壁7,
8にそれぞれ固着されている。送り出しスクリュー軸24
の一方の端部(第2図の左方端部)は奥側の端壁8に回
転自在に支持され、この端壁8を貫通してその最先端部
に、送り出しスクリュー軸24を駆動するための送り出し
ギア26が固着されている。また送り出しスクリュー軸24
の他方の端部(第2図の右端部)は、手前側の端壁7の
孔に嵌着固定された排出管27の内部を貫通し、この管27
に回転自在に支持されている。送り出しスクリュー軸24
にもスクリュー28が形成され、このスクリュー28はスク
リュー軸24の全長に亘って形成してもよいが、図の例で
は排出管27に嵌合した軸部分と、これよりも現像剤室内
側の一部の軸部分にだけスクリュー28が形成されてい
る。
出しスクリュー軸24のほぼ下半分を覆う樋状部25を有
し、ガイド部材23の各端部は現像ユニット1の各端壁7,
8にそれぞれ固着されている。送り出しスクリュー軸24
の一方の端部(第2図の左方端部)は奥側の端壁8に回
転自在に支持され、この端壁8を貫通してその最先端部
に、送り出しスクリュー軸24を駆動するための送り出し
ギア26が固着されている。また送り出しスクリュー軸24
の他方の端部(第2図の右端部)は、手前側の端壁7の
孔に嵌着固定された排出管27の内部を貫通し、この管27
に回転自在に支持されている。送り出しスクリュー軸24
にもスクリュー28が形成され、このスクリュー28はスク
リュー軸24の全長に亘って形成してもよいが、図の例で
は排出管27に嵌合した軸部分と、これよりも現像剤室内
側の一部の軸部分にだけスクリュー28が形成されてい
る。
第3a図に明示する如く、ガイド部材23の両フランジ部29
には、送り出しスクリュー軸24をまたいだ多数のガイド
フィン30が固着され、これらガイドフィン30は第3a図の
ように傾斜して延びている。このため前述のようにドク
ターブレード22で掻き取られ、ガイド部材23上を流れた
現像剤は、ガイドフィン30によって、矢印C方向に、即
ち現像ローラ10の軸線方向に直交する方向からα(第3
図及び第3a図)だけ傾いた方向Cに案内され、前述の如
く現像剤室4の底部に落下する。このようにして現像剤
は第1図の紙面に対して垂直な方向にずらされながらガ
イド部材23上を流れるので、キャリアとトナーが効果的
に撹拌される。
には、送り出しスクリュー軸24をまたいだ多数のガイド
フィン30が固着され、これらガイドフィン30は第3a図の
ように傾斜して延びている。このため前述のようにドク
ターブレード22で掻き取られ、ガイド部材23上を流れた
現像剤は、ガイドフィン30によって、矢印C方向に、即
ち現像ローラ10の軸線方向に直交する方向からα(第3
図及び第3a図)だけ傾いた方向Cに案内され、前述の如
く現像剤室4の底部に落下する。このようにして現像剤
は第1図の紙面に対して垂直な方向にずらされながらガ
イド部材23上を流れるので、キャリアとトナーが効果的
に撹拌される。
またドクターブレード2から送り出しスクリュー軸24の
スクリュー28の部分に流れた現像剤は、送り出しギア26
を介して回転駆動された送り出しスクリュー軸24のスク
リュー28によって、第2図の右方、即ち複写機本体の手
前側へ向けて、樋状部25と排出管27の案内されつつ搬送
され、現像ユニット端壁7の外部に排出される。
スクリュー28の部分に流れた現像剤は、送り出しギア26
を介して回転駆動された送り出しスクリュー軸24のスク
リュー28によって、第2図の右方、即ち複写機本体の手
前側へ向けて、樋状部25と排出管27の案内されつつ搬送
され、現像ユニット端壁7の外部に排出される。
第2図に示すように排出管27と前述の供給管20は後に詳
しく説明する連結管31を介して連結されており、よって
上述の如く排出管27中を搬送された現像剤は矢印Eで示
すように連結管31を通して供給管20へ流入し、次いで送
り込みギア19により回転駆動された送り込みスクリュー
軸17のスクリュー18によって、羽根車16のボス部32中を
案内されながら第2図の左方、即ち複写機本体2の奥側
へ向けて搬送される。奥側へ送られた現像剤は、羽根車
16の奥側端の開口及びその近傍に穿設された出口孔33か
ら現像剤室4へ排出される。このように、送り出しスク
リュー軸24によって、現像剤室4の手前側領域(第2図
の右方端領域)から取り出された現像剤は、送り込みス
クリュー軸17によって現像剤室4の奥側領域(第2図の
左方端領域)へ搬送され、現像剤室4内の他の現像剤に
混ぜ合される。このため、現像剤中のトナーとキャリア
が効果的に撹拌され、撹拌不足に基く可視像の画質低下
を防止することができる。また、送り込みスクリュー軸
17の方を送り出しスクリュー軸24よりも高速で回転し、
排出管27、供給管20及び羽根車16のボス部32内に現像剤
が詰まる不都合を防止すると有利である。
しく説明する連結管31を介して連結されており、よって
上述の如く排出管27中を搬送された現像剤は矢印Eで示
すように連結管31を通して供給管20へ流入し、次いで送
り込みギア19により回転駆動された送り込みスクリュー
軸17のスクリュー18によって、羽根車16のボス部32中を
案内されながら第2図の左方、即ち複写機本体2の奥側
へ向けて搬送される。奥側へ送られた現像剤は、羽根車
16の奥側端の開口及びその近傍に穿設された出口孔33か
ら現像剤室4へ排出される。このように、送り出しスク
リュー軸24によって、現像剤室4の手前側領域(第2図
の右方端領域)から取り出された現像剤は、送り込みス
クリュー軸17によって現像剤室4の奥側領域(第2図の
左方端領域)へ搬送され、現像剤室4内の他の現像剤に
混ぜ合される。このため、現像剤中のトナーとキャリア
が効果的に撹拌され、撹拌不足に基く可視像の画質低下
を防止することができる。また、送り込みスクリュー軸
17の方を送り出しスクリュー軸24よりも高速で回転し、
排出管27、供給管20及び羽根車16のボス部32内に現像剤
が詰まる不都合を防止すると有利である。
ところで、二成分系現像剤はこれを長期間使用すると現
像剤中のキャリアが劣化する。このためキャリアが劣化
したところで、現像剤を全体的に交換する必要がある。
この交換作業を簡単に行うことができるように本例では
次に示する如く構成されている。
像剤中のキャリアが劣化する。このためキャリアが劣化
したところで、現像剤を全体的に交換する必要がある。
この交換作業を簡単に行うことができるように本例では
次に示する如く構成されている。
第2図、第5図、第5a図第6図に示す如く、排出管27に
は連結部材34の第1円筒部35が嵌着固定され、供給管20
には流路切換部材36の可動筒37が矢印F方向に回転可能
に嵌合し、この可動筒37の外側に上記連結部材34の第2
の円筒部38が供給管20に対して不動に嵌合している。連
結部材34の両円筒部35,38に、前述の連結管31が一体に
固着されている。可動筒37にはその半径方向に突出する
吐出管39が一体に付設され、可動筒37が矢印F方向に回
転するとき吐出管39が第2の円筒部38に干渉しないよ
う、この円筒部38に切欠40が形成されている。
は連結部材34の第1円筒部35が嵌着固定され、供給管20
には流路切換部材36の可動筒37が矢印F方向に回転可能
に嵌合し、この可動筒37の外側に上記連結部材34の第2
の円筒部38が供給管20に対して不動に嵌合している。連
結部材34の両円筒部35,38に、前述の連結管31が一体に
固着されている。可動筒37にはその半径方向に突出する
吐出管39が一体に付設され、可動筒37が矢印F方向に回
転するとき吐出管39が第2の円筒部38に干渉しないよ
う、この円筒部38に切欠40が形成されている。
排出管27と供給管20は、第6図に示すように排出管27に
形成された孔41、連結管31、可動筒37の孔42並びに供給
管20に形成された孔43を通して互いに連通し、これらを
通して前述の如く排出管27の現像剤が供給管20へ導びか
れる(矢印E)。通常の現像動作時には、吐出管39は第
6図に実線で示した位置を占め、このとき吐出管39は排
出管27の管壁によって遮断される。排出管27によって現
像剤室4から現像器3外に排出された現像剤は、供給管
20へ導入された後、その全量が供給管20を通して現像剤
室4へ戻される。
形成された孔41、連結管31、可動筒37の孔42並びに供給
管20に形成された孔43を通して互いに連通し、これらを
通して前述の如く排出管27の現像剤が供給管20へ導びか
れる(矢印E)。通常の現像動作時には、吐出管39は第
6図に実線で示した位置を占め、このとき吐出管39は排
出管27の管壁によって遮断される。排出管27によって現
像剤室4から現像器3外に排出された現像剤は、供給管
20へ導入された後、その全量が供給管20を通して現像剤
室4へ戻される。
現像剤を交換するときは、現像ユニット1を複写機本体
2内の所定の位置にセットしたまま、可動筒37と吐出管
39より成る流路切換部材36を、第6図に鎖線で示す位置
に回動する。このとき供給管20に形成された孔43aと吐
出管39が合致し、したがってこの状態で前述のように排
出管27から供給管20へ現像剤を送れば、この現像剤は第
6図に鎖線矢印で示すようにその全量が吐出管39を通し
て外部に流出する。オペレータは吐出管39の出口から流
出する現像剤を図示していない容器に受ける。このよう
にして現像剤室4の廃棄すべき二成分系現像剤を排出さ
せることができる。新たな現像剤の供給は後述するトナ
ー供給装置を利用して行うことができ、簡単に現像剤の
交換を実行できる。現像剤排出後は流路切換部材36を第
6図の実線の位置に戻せばよく、流路切換部材36の回動
操作によって、現像剤を現像装置外へ排出させるか、又
はその現像剤を現像剤室4へ戻すかを選択することがで
きる。よって必要なときに、廃棄すべき二成分系現像剤
を現像装置外に排出させることができる。このようにし
て、現像ユニット1を複写機本体2にセットしたまま、
流路切換部材36を回動操作することにより簡単に古い現
像剤を抜き出すことができ、従来のように現像ユニット
を複写機本体から取り外し、これを反転させて現像剤を
交換する必要はない。
2内の所定の位置にセットしたまま、可動筒37と吐出管
39より成る流路切換部材36を、第6図に鎖線で示す位置
に回動する。このとき供給管20に形成された孔43aと吐
出管39が合致し、したがってこの状態で前述のように排
出管27から供給管20へ現像剤を送れば、この現像剤は第
6図に鎖線矢印で示すようにその全量が吐出管39を通し
て外部に流出する。オペレータは吐出管39の出口から流
出する現像剤を図示していない容器に受ける。このよう
にして現像剤室4の廃棄すべき二成分系現像剤を排出さ
せることができる。新たな現像剤の供給は後述するトナ
ー供給装置を利用して行うことができ、簡単に現像剤の
交換を実行できる。現像剤排出後は流路切換部材36を第
6図の実線の位置に戻せばよく、流路切換部材36の回動
操作によって、現像剤を現像装置外へ排出させるか、又
はその現像剤を現像剤室4へ戻すかを選択することがで
きる。よって必要なときに、廃棄すべき二成分系現像剤
を現像装置外に排出させることができる。このようにし
て、現像ユニット1を複写機本体2にセットしたまま、
流路切換部材36を回動操作することにより簡単に古い現
像剤を抜き出すことができ、従来のように現像ユニット
を複写機本体から取り外し、これを反転させて現像剤を
交換する必要はない。
上述した実施例においては、送り出しスクリュー軸24、
樋状部25、排出管27及び連結管31が、現像器3内の現像
剤室4に存する廃棄すべき二成分系現像剤9を現像器3
外に搬出し、これを現像装置外に排出させるための現像
剤排出手段を構成する。
樋状部25、排出管27及び連結管31が、現像器3内の現像
剤室4に存する廃棄すべき二成分系現像剤9を現像器3
外に搬出し、これを現像装置外に排出させるための現像
剤排出手段を構成する。
また本例の現像装置は、上述した現像剤搬出手段のほか
に、現像剤室4へ二成分系現像剤を搬入する現像剤搬入
手段を有していて、図示した例では、送り込みスクリュ
ー軸17と供給管20と羽根車16のボス部32が、かかる現像
剤搬入手段を構成している。そして、この現像剤搬入手
段と、前述の現像剤排出手段は、現像剤室外で互いに連
通し、現像剤搬出手段により現像剤室4外に運ばれた二
成分系現像剤9を現像剤搬入手段によって現像剤室4へ
戻すか、そのまま現像装置外へ排出するかを、流路切換
部材36により構成された流路切換手段によって切換える
ことできる。このように、本例では流路切換部材36が流
路切換手段を構成している。
に、現像剤室4へ二成分系現像剤を搬入する現像剤搬入
手段を有していて、図示した例では、送り込みスクリュ
ー軸17と供給管20と羽根車16のボス部32が、かかる現像
剤搬入手段を構成している。そして、この現像剤搬入手
段と、前述の現像剤排出手段は、現像剤室外で互いに連
通し、現像剤搬出手段により現像剤室4外に運ばれた二
成分系現像剤9を現像剤搬入手段によって現像剤室4へ
戻すか、そのまま現像装置外へ排出するかを、流路切換
部材36により構成された流路切換手段によって切換える
ことできる。このように、本例では流路切換部材36が流
路切換手段を構成している。
上述のように、本例では現像剤を廃棄すべきでないとき
は、現像剤搬出手段と現像剤搬入手段によって二成分系
現像剤を循環させ、これを効率よく撹拌混合でき、しか
もその現像剤を廃棄すべきときは、これを迅速に現像装
置外へ排出することができる。即ち、現像剤撹拌のため
の構成と、現像剤排出及び搬入のための構成を共通化し
たのである。また図示した現像剤搬出手段と流路切換手
段は、一例を示したにすぎず、粉体を搬送し、またその
搬送経路を切換えることのできる適宜な構成を採用して
もよいことは当然である。
は、現像剤搬出手段と現像剤搬入手段によって二成分系
現像剤を循環させ、これを効率よく撹拌混合でき、しか
もその現像剤を廃棄すべきときは、これを迅速に現像装
置外へ排出することができる。即ち、現像剤撹拌のため
の構成と、現像剤排出及び搬入のための構成を共通化し
たのである。また図示した現像剤搬出手段と流路切換手
段は、一例を示したにすぎず、粉体を搬送し、またその
搬送経路を切換えることのできる適宜な構成を採用して
もよいことは当然である。
なお、図示した現像装置においては、第9図にも示す如
くその現像ユニット1は、その奥側の端壁8における回
転中心O上に突設されたピン78が、第3図のように複写
機本体の奥側側板79の孔80に軸受81を介して回転可能に
支持され、また手前側の端壁7は、ユニット担持体62
(第4図)の手前側の支持アーム70に回転自在に支持さ
れ、所望する現像器3,3R,3Bを現像位置にもたらすこと
ができるように構成されている。またユニット担持体62
はスライダ61を介して複写機本体2に支持されていて、
担持体62を第4図のように引き出すことにより、現像ユ
ニット1を外部に出すことができる。
くその現像ユニット1は、その奥側の端壁8における回
転中心O上に突設されたピン78が、第3図のように複写
機本体の奥側側板79の孔80に軸受81を介して回転可能に
支持され、また手前側の端壁7は、ユニット担持体62
(第4図)の手前側の支持アーム70に回転自在に支持さ
れ、所望する現像器3,3R,3Bを現像位置にもたらすこと
ができるように構成されている。またユニット担持体62
はスライダ61を介して複写機本体2に支持されていて、
担持体62を第4図のように引き出すことにより、現像ユ
ニット1を外部に出すことができる。
第9図から判るように、現像ユニット1を複写機本体に
セットした状態で、ユニット担持体62を設けたモータ88
の回転を、同じくユニット63に支持したギア89と、ユニ
ット1に設けたギア90を介してユニット1をその中心の
まわりに回転させ、所望する現像器3,3R,3Bを現像位置
にもたらして現像動作を行うことができる。
セットした状態で、ユニット担持体62を設けたモータ88
の回転を、同じくユニット63に支持したギア89と、ユニ
ット1に設けたギア90を介してユニット1をその中心の
まわりに回転させ、所望する現像器3,3R,3Bを現像位置
にもたらして現像動作を行うことができる。
ところで、現像動作に伴って現像剤中のトナーが感光体
ドラム11に移行し、トナーが順次消費されるので、現像
剤室4にトナーを補給する必要がある。この目的を達成
するための構成を以下に説明する。
ドラム11に移行し、トナーが順次消費されるので、現像
剤室4にトナーを補給する必要がある。この目的を達成
するための構成を以下に説明する。
第2図、第4図及び第5図に示すように現像ユニット1
の手前側の端壁7には、適数の支持スタッド45を介して
支持板46が固定され、前述の供給管20がこの支持板46を
貫通して延びている。供給管20の手前側端部領域には、
トナー供給装置44の一要素を構成する円筒状の保持部材
47の穴48に挿入され、この穴48の保持部材内側を向いた
部分は開口しており、この開口49と供給管20に形成され
た切欠開口50とが合致している。このため供給管20の内
部に位置する送り込みスクリュー軸17はこれらの開口4
9,50を通して支持部材47の内部に露出する。
の手前側の端壁7には、適数の支持スタッド45を介して
支持板46が固定され、前述の供給管20がこの支持板46を
貫通して延びている。供給管20の手前側端部領域には、
トナー供給装置44の一要素を構成する円筒状の保持部材
47の穴48に挿入され、この穴48の保持部材内側を向いた
部分は開口しており、この開口49と供給管20に形成され
た切欠開口50とが合致している。このため供給管20の内
部に位置する送り込みスクリュー軸17はこれらの開口4
9,50を通して支持部材47の内部に露出する。
保持部材47の内部には、トナー、この場合には黒色のト
ナーを収容したトナータンク51が第2図の右方から着脱
自在に嵌め込まれている。トナータンク51の位置につい
ては、第1図にも鎖線でその概略を示してある。トナー
タンク51の内部には、回転軸52に固定されたトナー送り
出し用の回転体53が内設され、この回転軸52はトナータ
ンク51の両端壁に回転自在に支持され、その一方の端部
にはタンク51の外側に位置するギア54が固着されてい
る。このギア54は、現像ユニット1が複写機本体2に装
着された状態で、支持板46に回転自在に支承された中間
ギア55を介して、複写機本体2に支持された駆動ギア56
(第4図)に噛み合い、この駆動ギア56は、中間伝動ギ
アを介して図示していないトナー補給モータに駆動連結
され、このモータの作動によって回転体53がトナータン
ク51の内部で回動する。この回動時に回転体53の先端
が、円筒状のトナータンク51内周面に摺接する。
ナーを収容したトナータンク51が第2図の右方から着脱
自在に嵌め込まれている。トナータンク51の位置につい
ては、第1図にも鎖線でその概略を示してある。トナー
タンク51の内部には、回転軸52に固定されたトナー送り
出し用の回転体53が内設され、この回転軸52はトナータ
ンク51の両端壁に回転自在に支持され、その一方の端部
にはタンク51の外側に位置するギア54が固着されてい
る。このギア54は、現像ユニット1が複写機本体2に装
着された状態で、支持板46に回転自在に支承された中間
ギア55を介して、複写機本体2に支持された駆動ギア56
(第4図)に噛み合い、この駆動ギア56は、中間伝動ギ
アを介して図示していないトナー補給モータに駆動連結
され、このモータの作動によって回転体53がトナータン
ク51の内部で回動する。この回動時に回転体53の先端
が、円筒状のトナータンク51内周面に摺接する。
トナータンク51の円筒壁には第2図及び第5図から明ら
かなように、前述の開口49,50を向いた多数の小孔57か
ら成るトナー吐出口が穿設されている。図の例では小孔
57が一列に配列されているが、これを複数列としたり、
千鳥状に配列してもよく、その配列状態は適宜選択でき
る。
かなように、前述の開口49,50を向いた多数の小孔57か
ら成るトナー吐出口が穿設されている。図の例では小孔
57が一列に配列されているが、これを複数列としたり、
千鳥状に配列してもよく、その配列状態は適宜選択でき
る。
現像剤室4へトナーを供給すべきトナー補給信号が生ぜ
しめられると、上述のトナー補給モータが作動して、複
写機本体内の所定の位置にセットされた現像ユニット1
に付設されているトナー供給装置44の回転体53が回転を
開始する。これにより回転体53はその先端をトナータン
ク内周面に摺接しながら回転軸52の軸線のまわりを回動
し、タンク51内のトナーを多数の小孔57から送り込みス
クリュー軸17へ向けて押し出す。送り出されたトナーは
送り込みスクリュー軸17の回転によって、羽根車16のボ
ス部32内を送られ、その奥側の開口又は出口孔33から現
像剤室4へ補給され、ここに存する他の現像剤と混合さ
れる。このように本例では、現像器の現像剤を循環する
現像剤搬入手段を利用してトナーを補給するので、その
それぞれの搬入手段を設ける必要はなく、構造を簡素化
できる。
しめられると、上述のトナー補給モータが作動して、複
写機本体内の所定の位置にセットされた現像ユニット1
に付設されているトナー供給装置44の回転体53が回転を
開始する。これにより回転体53はその先端をトナータン
ク内周面に摺接しながら回転軸52の軸線のまわりを回動
し、タンク51内のトナーを多数の小孔57から送り込みス
クリュー軸17へ向けて押し出す。送り出されたトナーは
送り込みスクリュー軸17の回転によって、羽根車16のボ
ス部32内を送られ、その奥側の開口又は出口孔33から現
像剤室4へ補給され、ここに存する他の現像剤と混合さ
れる。このように本例では、現像器の現像剤を循環する
現像剤搬入手段を利用してトナーを補給するので、その
それぞれの搬入手段を設ける必要はなく、構造を簡素化
できる。
トナータンク51内のトナーが空となれば、このタンク51
を保持部材47から抜き出し、トナーの入った新たなトナ
ータンクを保持部材47に装着する。その際、新たなトナ
ータンク51には第5図に示すようにその小孔57の上から
シール58が貼り付けられ、小孔57が塞がれているので、
このシール58を剥離してからタンク51を保持部材47に取
り付ける。
を保持部材47から抜き出し、トナーの入った新たなトナ
ータンクを保持部材47に装着する。その際、新たなトナ
ータンク51には第5図に示すようにその小孔57の上から
シール58が貼り付けられ、小孔57が塞がれているので、
このシール58を剥離してからタンク51を保持部材47に取
り付ける。
また第7図及び第8図に示すように、円筒状保持部材47
の穴48の隣りの空間に、送り込みスクリュー軸17と平行
なスポンジ又は発泡体等から成る弾性体ローラ59を回転
自在に配置し、トナータンク51の小孔57をこの弾性体ロ
ーラ59に隣接して配置し、しかもこのローラ59をトナー
タンク51の外周面に圧接させると共に、弾性体ローラ59
の支軸に固定したギア60を回転体53のギア54(第5図)
に噛み合せてもよい。この構成では、トナーの補給時に
回転体53と共に弾性体ローラ59が回転し、小孔57から噴
出するトナーは弾性体ローラ59の周面に吹き付けられ、
ローラ表面ではね返ったトナーが送り込みスクリュー軸
17に送られる。弾性体ローラ59には、これに付着したト
ナーを掻き落すスクレーパ(図示せず)が当接してい
る。このように回転駆動される弾性体ローラ59をトナー
タンク51の周面に圧接させて設ければ、該ローラ59とタ
ンク周面とのシール性が保持され、保持部材47外へのト
ナーの飛散を防止できると共に、弾性体ローラ59によっ
てトナータンク51の周面に付着したトナーを取り除くこ
とができ、タンクを清潔に保つことができる。
の穴48の隣りの空間に、送り込みスクリュー軸17と平行
なスポンジ又は発泡体等から成る弾性体ローラ59を回転
自在に配置し、トナータンク51の小孔57をこの弾性体ロ
ーラ59に隣接して配置し、しかもこのローラ59をトナー
タンク51の外周面に圧接させると共に、弾性体ローラ59
の支軸に固定したギア60を回転体53のギア54(第5図)
に噛み合せてもよい。この構成では、トナーの補給時に
回転体53と共に弾性体ローラ59が回転し、小孔57から噴
出するトナーは弾性体ローラ59の周面に吹き付けられ、
ローラ表面ではね返ったトナーが送り込みスクリュー軸
17に送られる。弾性体ローラ59には、これに付着したト
ナーを掻き落すスクレーパ(図示せず)が当接してい
る。このように回転駆動される弾性体ローラ59をトナー
タンク51の周面に圧接させて設ければ、該ローラ59とタ
ンク周面とのシール性が保持され、保持部材47外へのト
ナーの飛散を防止できると共に、弾性体ローラ59によっ
てトナータンク51の周面に付着したトナーを取り除くこ
とができ、タンクを清潔に保つことができる。
回転体53を駆動する複写機本体側に設けられた駆動ギア
56(第4図)は、該本体の側板83に枢ピン56cを介して
揺動自在に支持されたレバー56aに回転自在に支持さ
れ、このレバー56aはトナー補給ソレノイド56b(又は他
の駆動手段)によって回動される。即ちトナー補給信号
によってソレノイド56bが付勢されると、レバー56aの上
端がソレノイド56bにより引かれ、該レバー56aに支持さ
れた駆動ギアが中間ギア55(第5図)に係合する。ソレ
ノイド56bが除勢されると、レバー56aは図示していない
ばねの作用で第4図における時計方向に回動し、駆動ギ
ア56は中間ギア55から離間する。このように、トナー補
給信号が生ぜしめられたときだけソレノイドが付勢され
て駆動ギア56が中間ギア55に係合し、回転体53を回転さ
せ、トナーを補給する。所定時間、回転体53を回転させ
てトナーを補給した後、トナーの補給を停止するとき
は、駆動ギア56を中間ギア55から離間させ、回転体53の
回転を停止させる。トナー補給信号はそれ自体公知のよ
うに、図示していないトナー濃度検知手段によって、ト
ナーの濃度が所定の値にまで低下したときに生ぜしめら
れるようにしてもよいし、トナーの消費量と現像ローラ
10の回転数はほぼ比例することを利用して、トナー補給
後に現像ローラ10が所定の回数を回転したとき、次のト
ナー補給信号が生ぜしめられるように構成してもよい。
56(第4図)は、該本体の側板83に枢ピン56cを介して
揺動自在に支持されたレバー56aに回転自在に支持さ
れ、このレバー56aはトナー補給ソレノイド56b(又は他
の駆動手段)によって回動される。即ちトナー補給信号
によってソレノイド56bが付勢されると、レバー56aの上
端がソレノイド56bにより引かれ、該レバー56aに支持さ
れた駆動ギアが中間ギア55(第5図)に係合する。ソレ
ノイド56bが除勢されると、レバー56aは図示していない
ばねの作用で第4図における時計方向に回動し、駆動ギ
ア56は中間ギア55から離間する。このように、トナー補
給信号が生ぜしめられたときだけソレノイドが付勢され
て駆動ギア56が中間ギア55に係合し、回転体53を回転さ
せ、トナーを補給する。所定時間、回転体53を回転させ
てトナーを補給した後、トナーの補給を停止するとき
は、駆動ギア56を中間ギア55から離間させ、回転体53の
回転を停止させる。トナー補給信号はそれ自体公知のよ
うに、図示していないトナー濃度検知手段によって、ト
ナーの濃度が所定の値にまで低下したときに生ぜしめら
れるようにしてもよいし、トナーの消費量と現像ローラ
10の回転数はほぼ比例することを利用して、トナー補給
後に現像ローラ10が所定の回数を回転したとき、次のト
ナー補給信号が生ぜしめられるように構成してもよい。
第2図及び第3図の現像器3,3R,3Bの現像剤室4R,4Bに
も、第1の現像器3に対するトナー供給装置と全く同様
なトナー供給装置44R,44Bが所属し、これらの第2及び
第3のトナータンク51R,51Bから各現像剤室4R,4Bにトナ
ーが供給される。
も、第1の現像器3に対するトナー供給装置と全く同様
なトナー供給装置44R,44Bが所属し、これらの第2及び
第3のトナータンク51R,51Bから各現像剤室4R,4Bにトナ
ーが供給される。
本発明は、非回転型の現像装置、あるいは複写機以外の
画像形成装置の現像装置等にも広く適用できるものであ
る。
画像形成装置の現像装置等にも広く適用できるものであ
る。
効果 本発明によれば、現像剤搬出手段によって、現像器内の
現像剤室に存する廃棄すべき二成分系現像剤を、必要な
ときに現像器外に搬出し、これを現像装置外に排出させ
ることができ、作業者が現像剤で手を汚すことなく、簡
単に現像剤を現像器外へ排出させることが可能である。
しかも、現像剤搬入手段と現像剤搬出手段を現像剤室外
で互いに連通し、現像剤排出手段により現像剤室外に運
ばれた二成分系現像剤を現像剤搬入手段によって現像剤
室へ戻すか、そのまま現像装置外へ排出するかを切換え
ることができるので、現像剤を廃棄すべきでないとき
は、現像剤搬出手段と現像剤搬入手段によって二成分系
現像剤を循環させ、これを効率よく撹拌混合でき、しか
もその現像剤を廃棄すべきときは、これを迅速に現像装
置外へ排出することができる。
現像剤室に存する廃棄すべき二成分系現像剤を、必要な
ときに現像器外に搬出し、これを現像装置外に排出させ
ることができ、作業者が現像剤で手を汚すことなく、簡
単に現像剤を現像器外へ排出させることが可能である。
しかも、現像剤搬入手段と現像剤搬出手段を現像剤室外
で互いに連通し、現像剤排出手段により現像剤室外に運
ばれた二成分系現像剤を現像剤搬入手段によって現像剤
室へ戻すか、そのまま現像装置外へ排出するかを切換え
ることができるので、現像剤を廃棄すべきでないとき
は、現像剤搬出手段と現像剤搬入手段によって二成分系
現像剤を循環させ、これを効率よく撹拌混合でき、しか
もその現像剤を廃棄すべきときは、これを迅速に現像装
置外へ排出することができる。
第1図は現像ユニットを複写機本体にセットしたとき
の、現像装置の垂直横断面図、第2図は第1図のII-II
線に沿う断面図であって、トナー供給装置の部分につい
ては、II′-II′線で切断した断面図、第3図は第1図
のIII-III線断面図、第3a図はガイド部材とガイドフィ
ンの様子を示す斜視図、第4図は収納台を複写機本体か
ら引き出し、現像ユニットを収納台から取り外した状態
を示す斜視図、第5図現像ユニットの手前側に設けられ
るトナー供給装置の斜視図、第5a図は現像剤の流路を切
換える装置の斜視図、第6図は第5a図のVI-VI線断面
図、第7図はトナー供給装置の他の例を示す部分斜視
図、第8図は供給管を差し入れた状態における第7図の
VIII-VIII線断面図、第9図は現像ユニットを取外した
状態で、収納台とこれに関連した要素を、奥側から見た
ときの斜視図である。 3,3R,3B……現像器、4,4R,4B……現像剤室 9,9R,9B……現像剤
の、現像装置の垂直横断面図、第2図は第1図のII-II
線に沿う断面図であって、トナー供給装置の部分につい
ては、II′-II′線で切断した断面図、第3図は第1図
のIII-III線断面図、第3a図はガイド部材とガイドフィ
ンの様子を示す斜視図、第4図は収納台を複写機本体か
ら引き出し、現像ユニットを収納台から取り外した状態
を示す斜視図、第5図現像ユニットの手前側に設けられ
るトナー供給装置の斜視図、第5a図は現像剤の流路を切
換える装置の斜視図、第6図は第5a図のVI-VI線断面
図、第7図はトナー供給装置の他の例を示す部分斜視
図、第8図は供給管を差し入れた状態における第7図の
VIII-VIII線断面図、第9図は現像ユニットを取外した
状態で、収納台とこれに関連した要素を、奥側から見た
ときの斜視図である。 3,3R,3B……現像器、4,4R,4B……現像剤室 9,9R,9B……現像剤
Claims (1)
- 【請求項1】現像器内の現像剤室に存する廃棄すべき二
成分系現像剤を現像器外に搬出し、これを現像装置外に
排出させるための現像剤搬出手段と、現像剤室へ二成分
系現像剤を搬入する現像剤搬入手段とを有し、該搬入手
段と前記現像剤搬出手段を現像剤室外で互いに連通し、
現像剤搬出手段により現像剤室外に運ばれた二成分系現
像剤を現像剤搬入手段によって現像剤室へ戻すか、その
まま現像装置外へ排出するかを切換える流路切換手段を
設けたことを特徴とする画像形成装置における現像装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223214A JPH07120105B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 画像形成装置における現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223214A JPH07120105B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 画像形成装置における現像装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7197174A Division JP2610593B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 画像形成装置における現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378179A JPS6378179A (ja) | 1988-04-08 |
| JPH07120105B2 true JPH07120105B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=16794578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223214A Expired - Lifetime JPH07120105B2 (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 画像形成装置における現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120105B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226272A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-07 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2610593B2 (ja) * | 1995-07-11 | 1997-05-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置における現像装置 |
| US7664436B2 (en) | 2007-05-15 | 2010-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Color electrophotographic image forming apparatus |
| JP4262294B2 (ja) * | 2007-05-15 | 2009-05-13 | キヤノン株式会社 | カラー電子写真画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5946662A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | Ricoh Co Ltd | 乾式現像装置 |
| JPS6057361A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-03 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
-
1986
- 1986-09-20 JP JP61223214A patent/JPH07120105B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378179A (ja) | 1988-04-08 |
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