JPH07120135A - 左右両開き式の扉開閉装置 - Google Patents
左右両開き式の扉開閉装置Info
- Publication number
- JPH07120135A JPH07120135A JP26707393A JP26707393A JPH07120135A JP H07120135 A JPH07120135 A JP H07120135A JP 26707393 A JP26707393 A JP 26707393A JP 26707393 A JP26707393 A JP 26707393A JP H07120135 A JPH07120135 A JP H07120135A
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- Japan
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- latch
- door
- plate
- latch plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】扉開閉時にヒンジピンとラッチ板とが当接する
ことに起因して発生する音とショックを低減し、操作感
覚を向上する。 【構成】被取付体2のヒンジピン3aに対して扉1の固
定板4の係合溝41aを係脱自在とし、ラッチ溝51a
がヒンジピン3aに対して係脱自在なラッチ板5aを固
定板4に枢着し、ラッチ板5aの拘束解除方向の回動に
連係して他方のラッチ板5bの回動を阻止する回動阻止
連結機構6を左右両ラッチ板5a,5b間に介在する。
回動阻止連結機構6の揺動リンク61aにスライド案内
部71aとストッパ部72aからなるロック溝7aを形
成し、ロック溝7aに係合しラッチ板5bの回動を規制
するロックピン8aを揺動リンク61aに突設する。上
記構成を左右対称的とした左右両開き式の扉開閉装置に
おいて、ラッチ板5aのラッチ溝51aとヒンジピン3
aとの当接部に緩衝部として例えばバネ板11aを配設
する。
ことに起因して発生する音とショックを低減し、操作感
覚を向上する。 【構成】被取付体2のヒンジピン3aに対して扉1の固
定板4の係合溝41aを係脱自在とし、ラッチ溝51a
がヒンジピン3aに対して係脱自在なラッチ板5aを固
定板4に枢着し、ラッチ板5aの拘束解除方向の回動に
連係して他方のラッチ板5bの回動を阻止する回動阻止
連結機構6を左右両ラッチ板5a,5b間に介在する。
回動阻止連結機構6の揺動リンク61aにスライド案内
部71aとストッパ部72aからなるロック溝7aを形
成し、ロック溝7aに係合しラッチ板5bの回動を規制
するロックピン8aを揺動リンク61aに突設する。上
記構成を左右対称的とした左右両開き式の扉開閉装置に
おいて、ラッチ板5aのラッチ溝51aとヒンジピン3
aとの当接部に緩衝部として例えばバネ板11aを配設
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等の被取付体に
取り付けられる左右両開き可能な扉の開閉装置に関する
ものである。
取り付けられる左右両開き可能な扉の開閉装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫等の被取付体に取り付けら
れる扉としては、一般に、片開き式のものが市場に提供
されてきたが、近来、使用者の多様なニーズに応えるべ
く、左右両開き可能な扉が市場に提供されるようになっ
てきている。
れる扉としては、一般に、片開き式のものが市場に提供
されてきたが、近来、使用者の多様なニーズに応えるべ
く、左右両開き可能な扉が市場に提供されるようになっ
てきている。
【0003】従来のこの種の左右両開き式の扉開閉装置
の一例として、図7〜図13に示したものがある。図7
は左右両開き可能な扉の開放状態での冷蔵庫の斜視図、
図8は要部の分解斜視図、図9は閉止状態での要部の平
面図、図10は開放開始時の要部の平面図、図11は開
放開始時の要部の拡大平面図、図12はラッチ板の拡大
平面図、図13はヒンジピンの正面図である。
の一例として、図7〜図13に示したものがある。図7
は左右両開き可能な扉の開放状態での冷蔵庫の斜視図、
図8は要部の分解斜視図、図9は閉止状態での要部の平
面図、図10は開放開始時の要部の平面図、図11は開
放開始時の要部の拡大平面図、図12はラッチ板の拡大
平面図、図13はヒンジピンの正面図である。
【0004】以下、上記各図に示された従来例に係る左
右両開き式の扉開閉装置について説明する。
右両開き式の扉開閉装置について説明する。
【0005】左右両開き可能な扉1が取り付けられる被
取付体(冷蔵庫本体)2の左右両端上下にヒンジピン3
a,3bが突設されている(図13参照)。扉1に固定
板4が取り付けられ、各固定板4の左右両端には前記の
ヒンジピン3a,3bが係脱自在に係合される係合溝4
1a,41bが設けられている。また、固定板4の左右
両端近傍にラッチ溝51a,51bが形成されたラッチ
板5a,5b(図12参照)が枢軸52a,52bを介
して回動自在に取り付けられている。ラッチ板5a,5
bは、そのラッチ溝51a,51bをヒンジピン3a,
3bに対して係脱自在に係合するもので、その係合によ
りヒンジピン3a,3bを固定板4の係合溝41a,4
1b内に拘束するようになっている。
取付体(冷蔵庫本体)2の左右両端上下にヒンジピン3
a,3bが突設されている(図13参照)。扉1に固定
板4が取り付けられ、各固定板4の左右両端には前記の
ヒンジピン3a,3bが係脱自在に係合される係合溝4
1a,41bが設けられている。また、固定板4の左右
両端近傍にラッチ溝51a,51bが形成されたラッチ
板5a,5b(図12参照)が枢軸52a,52bを介
して回動自在に取り付けられている。ラッチ板5a,5
bは、そのラッチ溝51a,51bをヒンジピン3a,
3bに対して係脱自在に係合するもので、その係合によ
りヒンジピン3a,3bを固定板4の係合溝41a,4
1b内に拘束するようになっている。
【0006】これらの両ラッチ板5a,5bの間には、
一方のラッチ板5a(5b)の拘束解除方向への回動に
連係して他方のラッチ板5b(5a)の回動を阻止する
回動阻止連結機構6が介在されている。回動阻止連結機
構6は、それぞれ両ラッチ板5a,5bの近傍において
固定板4に枢着された一対の揺動リンク61a,61b
と、これらの揺動リンク61a,61bの端部どうしを
結合する連結リンク62とから構成されている。
一方のラッチ板5a(5b)の拘束解除方向への回動に
連係して他方のラッチ板5b(5a)の回動を阻止する
回動阻止連結機構6が介在されている。回動阻止連結機
構6は、それぞれ両ラッチ板5a,5bの近傍において
固定板4に枢着された一対の揺動リンク61a,61b
と、これらの揺動リンク61a,61bの端部どうしを
結合する連結リンク62とから構成されている。
【0007】各揺動リンク61a,61bには各々、ス
ライド案内部71a,71bとストッパ部72a,72
bとからなるほぼL字形のロック溝7a,7bが形成さ
れている。各ラッチ板5a,5bには、これらのロック
溝7a,7bに係合してラッチ板5a,5bの回動を規
制するロックピン8a,8bが突設されている。
ライド案内部71a,71bとストッパ部72a,72
bとからなるほぼL字形のロック溝7a,7bが形成さ
れている。各ラッチ板5a,5bには、これらのロック
溝7a,7bに係合してラッチ板5a,5bの回動を規
制するロックピン8a,8bが突設されている。
【0008】図9は扉1が閉止された状態を示してい
る。扉1を開放する場合、開放しようとする側の把手を
引く。すると、例えば図10,図11に示すように、ラ
ッチ板5a(5b)が枢軸52a(52b)まわりにヒ
ンジピン3a(3b)の拘束解除方向に回動し、ラッチ
板5a(5b)上のロックピン8a(8b)が揺動リン
ク61a(61b)におけるロック溝7a(7b)のス
ライド案内部71a(71b)の方へ移動する。これに
より、揺動リンク61a(61b)が扉1の開放端側で
ある左側(右側)に回動する結果、連結リンク62がそ
の方向に引っ張られることとなり、反対側の揺動リンク
61b(61a)も扉1の開放端側へ回動される。する
と、反対側のラッチ板5b(5a)のロックピン8b
(8a)が揺動リンク61b(61a)におけるロック
溝7b(7a)のストッパ部72b(72a)に移動す
ることとなってラッチ板5b(5a)の回動が阻止され
るに至る。そして、扉1は、ヒンジピン3b(3a)を
回動中心として開放されることとなる。
る。扉1を開放する場合、開放しようとする側の把手を
引く。すると、例えば図10,図11に示すように、ラ
ッチ板5a(5b)が枢軸52a(52b)まわりにヒ
ンジピン3a(3b)の拘束解除方向に回動し、ラッチ
板5a(5b)上のロックピン8a(8b)が揺動リン
ク61a(61b)におけるロック溝7a(7b)のス
ライド案内部71a(71b)の方へ移動する。これに
より、揺動リンク61a(61b)が扉1の開放端側で
ある左側(右側)に回動する結果、連結リンク62がそ
の方向に引っ張られることとなり、反対側の揺動リンク
61b(61a)も扉1の開放端側へ回動される。する
と、反対側のラッチ板5b(5a)のロックピン8b
(8a)が揺動リンク61b(61a)におけるロック
溝7b(7a)のストッパ部72b(72a)に移動す
ることとなってラッチ板5b(5a)の回動が阻止され
るに至る。そして、扉1は、ヒンジピン3b(3a)を
回動中心として開放されることとなる。
【0009】扉1を反対側で開放する場合も同様であ
る。また、扉1を閉止する場合は、上記とは逆の動作と
なる。
る。また、扉1を閉止する場合は、上記とは逆の動作と
なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の左右両開き式の扉開閉装置にあっては、扉1を開閉
する際に、ヒンジピン3a(3b)とラッチ板5a(5
b)が当接したとき、音とショックが発生し、そのため
操作感覚が良くないという問題があった。
来の左右両開き式の扉開閉装置にあっては、扉1を開閉
する際に、ヒンジピン3a(3b)とラッチ板5a(5
b)が当接したとき、音とショックが発生し、そのため
操作感覚が良くないという問題があった。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、扉開閉時にヒンジピンとラッチ板と
が当接することに起因して発生する音とショックを低減
することにより、操作感覚の良好な左右両開き式の扉開
閉装置を提供することを目的とする。
れたものであって、扉開閉時にヒンジピンとラッチ板と
が当接することに起因して発生する音とショックを低減
することにより、操作感覚の良好な左右両開き式の扉開
閉装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る左右両開き
式の扉開閉装置は、左右両開き可能な扉またはこの扉が
取り付けられる被取付体のいずれか一方の左右両端部に
ヒンジピンを設けるとともに他方の左右両端部に前記ヒ
ンジピンが係脱自在に係合される係合溝を有する固定板
を設け、それぞれ外側に開いたラッチ溝により前記ヒン
ジピンに係脱自在に係合してそのヒンジピンを前記係合
溝内に拘束するラッチ板を前記固定板の左右両端部に取
り付け、前記左右の両ラッチ板間に一方のラッチ板の拘
束解除方向の回動に連係して他方のラッチ板の回動を阻
止する回動阻止連結機構を介在し、この回動阻止連結機
構は左右各ラッチ板の近傍で固定板に枢着された一対の
揺動リンクとこれら両揺動リンクどうしを結合する連結
リンクから構成してあり、各揺動リンクまたは各ラッチ
板のいずれか一方にスライド案内部とストッパ部とがほ
ぼL字形に形成されたロック溝を形成するとともに他方
には前記ロック溝に係合してラッチ板の回動を規制する
ロックピンを突設して構成してある左右両開き式の扉開
閉装置において、前記各ラッチ板のラッチ溝と前記各ヒ
ンジピンとの当接部に緩衝部を配設してあることを特徴
とするものである。
式の扉開閉装置は、左右両開き可能な扉またはこの扉が
取り付けられる被取付体のいずれか一方の左右両端部に
ヒンジピンを設けるとともに他方の左右両端部に前記ヒ
ンジピンが係脱自在に係合される係合溝を有する固定板
を設け、それぞれ外側に開いたラッチ溝により前記ヒン
ジピンに係脱自在に係合してそのヒンジピンを前記係合
溝内に拘束するラッチ板を前記固定板の左右両端部に取
り付け、前記左右の両ラッチ板間に一方のラッチ板の拘
束解除方向の回動に連係して他方のラッチ板の回動を阻
止する回動阻止連結機構を介在し、この回動阻止連結機
構は左右各ラッチ板の近傍で固定板に枢着された一対の
揺動リンクとこれら両揺動リンクどうしを結合する連結
リンクから構成してあり、各揺動リンクまたは各ラッチ
板のいずれか一方にスライド案内部とストッパ部とがほ
ぼL字形に形成されたロック溝を形成するとともに他方
には前記ロック溝に係合してラッチ板の回動を規制する
ロックピンを突設して構成してある左右両開き式の扉開
閉装置において、前記各ラッチ板のラッチ溝と前記各ヒ
ンジピンとの当接部に緩衝部を配設してあることを特徴
とするものである。
【0013】なお、前記の緩衝部としては、例えば、ラ
ッチ板に取り付けたバネ板であってもよいし、ラッチ板
の端縁近傍に貫通孔または切欠きを形成してその端縁を
弾性変形部としてもよいし、あるいは、ヒンジピンに外
嵌したクッション性のある樹脂またはゴムのスリーブで
あってもよい。
ッチ板に取り付けたバネ板であってもよいし、ラッチ板
の端縁近傍に貫通孔または切欠きを形成してその端縁を
弾性変形部としてもよいし、あるいは、ヒンジピンに外
嵌したクッション性のある樹脂またはゴムのスリーブで
あってもよい。
【0014】
【作用】ラッチ板の係合溝とヒンジピンとの当接部に配
設した緩衝部により、扉開閉時における音とショックが
低減される。
設した緩衝部により、扉開閉時における音とショックが
低減される。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る左右両開き式の扉開閉装
置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】第1実施例 図1は本発明の第1実施例に係る左右両開き式の扉開閉
装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示す
要部の拡大平面図、図2はラッチ板の拡大平面図であ
る。
装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示す
要部の拡大平面図、図2はラッチ板の拡大平面図であ
る。
【0017】これらの図において、従来例に係る図7〜
図13におけるのと同一符号は、第1実施例においても
同一部品または同一部分を示す。すなわち、1は扉、2
は扉1が取り付けられる被取付体(冷蔵庫本体)、3a
は被取付体2の端部に突設されたヒンジピン、4は扉1
に取り付けられた固定板、41aは固定板4の端部に設
けられた係合溝、5aは固定板4の端部近傍に回動自在
に設けられたラッチ板、51aはヒンジピン3aに係脱
自在に係合するようにラッチ板5aに形成されたラッチ
溝、52aはラッチ板5aを固定板4に枢支する枢軸、
6はラッチ板5aと図示しない他方のラッチ板との間に
介在された回動阻止連結機構、61aは回動阻止連結機
構6における揺動リンク、62は連結リンク、7aは揺
動リンク61aに形成されたほぼL字形のロック溝、7
1aはロック溝7aの一部を形成するスライド案内部、
72aはロック溝7aの他の一部を形成するストッパ
部、8aはラッチ板5aから突設されたロックピンであ
る。詳しい構造は従来例と同様であるため説明を省略す
る。
図13におけるのと同一符号は、第1実施例においても
同一部品または同一部分を示す。すなわち、1は扉、2
は扉1が取り付けられる被取付体(冷蔵庫本体)、3a
は被取付体2の端部に突設されたヒンジピン、4は扉1
に取り付けられた固定板、41aは固定板4の端部に設
けられた係合溝、5aは固定板4の端部近傍に回動自在
に設けられたラッチ板、51aはヒンジピン3aに係脱
自在に係合するようにラッチ板5aに形成されたラッチ
溝、52aはラッチ板5aを固定板4に枢支する枢軸、
6はラッチ板5aと図示しない他方のラッチ板との間に
介在された回動阻止連結機構、61aは回動阻止連結機
構6における揺動リンク、62は連結リンク、7aは揺
動リンク61aに形成されたほぼL字形のロック溝、7
1aはロック溝7aの一部を形成するスライド案内部、
72aはロック溝7aの他の一部を形成するストッパ
部、8aはラッチ板5aから突設されたロックピンであ
る。詳しい構造は従来例と同様であるため説明を省略す
る。
【0018】ラッチ板5aのラッチ溝51aにおいてヒ
ンジピン3aに当接する部分に、切欠き10aを形成
し、この切欠き10aに対応して緩衝部としてのバネ板
11aをネジ12aによって固定してある。これは左側
の緩衝部についての説明であるが、図示しない右側の緩
衝部も左右対称的に同様に構成されている。
ンジピン3aに当接する部分に、切欠き10aを形成
し、この切欠き10aに対応して緩衝部としてのバネ板
11aをネジ12aによって固定してある。これは左側
の緩衝部についての説明であるが、図示しない右側の緩
衝部も左右対称的に同様に構成されている。
【0019】扉1の開閉時には、ヒンジピン3aが直接
ラッチ板5aに当接するのではなく、緩衝部としてのバ
ネ板11aに当接し、バネ板11aが弾性的に変形して
音とショックを吸収するから、ヒンジピンとラッチ板の
当接に起因した音とショックを低減することができ、操
作感覚を向上させることができる。
ラッチ板5aに当接するのではなく、緩衝部としてのバ
ネ板11aに当接し、バネ板11aが弾性的に変形して
音とショックを吸収するから、ヒンジピンとラッチ板の
当接に起因した音とショックを低減することができ、操
作感覚を向上させることができる。
【0020】その他の動作は従来例と同様である。
【0021】第2実施例 図3は本発明の第2実施例に係る左右両開き式の扉開閉
装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
【0022】5aはラッチ板、51aはヒンジピン3a
(図示せず)に係脱自在に係合するようにラッチ板5a
に形成されたラッチ溝、52aはラッチ板5aを固定板
に枢支する枢軸、8aはラッチ板5aから突設されたロ
ックピンである。その他の構造は、以下に述べる点を除
いて、従来例と同様であるため説明を省略する。
(図示せず)に係脱自在に係合するようにラッチ板5a
に形成されたラッチ溝、52aはラッチ板5aを固定板
に枢支する枢軸、8aはラッチ板5aから突設されたロ
ックピンである。その他の構造は、以下に述べる点を除
いて、従来例と同様であるため説明を省略する。
【0023】ラッチ板5aのラッチ溝51aにおいてヒ
ンジピン3aに当接する部分に、貫通孔13aを形成
し、この貫通孔13aの前縁部を緩衝部としての弾性変
形部14aに構成してある。これは左側の緩衝部につい
ての説明であるが、図示しない右側の緩衝部も左右対称
的に同様に構成されている。
ンジピン3aに当接する部分に、貫通孔13aを形成
し、この貫通孔13aの前縁部を緩衝部としての弾性変
形部14aに構成してある。これは左側の緩衝部につい
ての説明であるが、図示しない右側の緩衝部も左右対称
的に同様に構成されている。
【0024】扉の開閉時には、ヒンジピン3aがラッチ
板5aにおける弾性変形部14aに当接し、弾性変形部
14aが弾性的に変形して音とショックを吸収するか
ら、その音とショックを低減でき、操作感覚を向上させ
ることができる。また、第1実施例よりも構造が簡単で
あり、より安価に構成できる。
板5aにおける弾性変形部14aに当接し、弾性変形部
14aが弾性的に変形して音とショックを吸収するか
ら、その音とショックを低減でき、操作感覚を向上させ
ることができる。また、第1実施例よりも構造が簡単で
あり、より安価に構成できる。
【0025】第3実施例 図4は本発明の第3実施例に係る左右両開き式の扉開閉
装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
【0026】5aはラッチ板、51aはヒンジピン3a
(図示せず)に係脱自在に係合するようにラッチ板5a
に形成されたラッチ溝、52aはラッチ板5aを固定板
に枢支する枢軸、8aはラッチ板5aから突設されたロ
ックピンである。その他の構造は、以下に述べる点を除
いて、従来例と同様であるため説明を省略する。
(図示せず)に係脱自在に係合するようにラッチ板5a
に形成されたラッチ溝、52aはラッチ板5aを固定板
に枢支する枢軸、8aはラッチ板5aから突設されたロ
ックピンである。その他の構造は、以下に述べる点を除
いて、従来例と同様であるため説明を省略する。
【0027】ラッチ板5aのラッチ溝51aにおいてヒ
ンジピン3aに当接する部分に、切欠き15aを形成
し、この切欠き15aの前縁部を緩衝部としての片持ち
式の弾性変形部16aに構成してある。これは左側の緩
衝部についての説明であるが、図示しない右側の緩衝部
も左右対称的に同様に構成されている。
ンジピン3aに当接する部分に、切欠き15aを形成
し、この切欠き15aの前縁部を緩衝部としての片持ち
式の弾性変形部16aに構成してある。これは左側の緩
衝部についての説明であるが、図示しない右側の緩衝部
も左右対称的に同様に構成されている。
【0028】扉の開閉時には、ヒンジピン3aがラッチ
板5aにおける弾性変形部16aに当接し、弾性変形部
16aが弾性的に変形して音とショックを吸収するか
ら、その音とショックを低減でき、操作感覚を向上させ
ることができる。また、第1実施例よりも構造が簡単で
あり、より安価に構成できる。
板5aにおける弾性変形部16aに当接し、弾性変形部
16aが弾性的に変形して音とショックを吸収するか
ら、その音とショックを低減でき、操作感覚を向上させ
ることができる。また、第1実施例よりも構造が簡単で
あり、より安価に構成できる。
【0029】第4実施例 図5は本発明の第4実施例に係る左右両開き式の扉開閉
装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示す
要部の拡大平面図、図6はヒンジピンの正面図である。
装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示す
要部の拡大平面図、図6はヒンジピンの正面図である。
【0030】これらの図において、従来例に係る図7〜
図13におけるのと同一符号は、第4実施例においても
同一部品または同一部分を示す。すなわち、1は扉、2
は扉1が取り付けられる被取付体(冷蔵庫本体)、3a
は被取付体2の端部に突設されたヒンジピン、4は扉1
に取り付けられた固定板、41aは固定板4の端部に設
けられた係合溝、5aは固定板4の端部近傍に回動自在
に設けられたラッチ板、51aはヒンジピン3aに係脱
自在に係合するようにラッチ板5aに形成されたラッチ
溝、52aはラッチ板5aを固定板4に枢支する枢軸、
6はラッチ板5aと図示しない他方のラッチ板との間に
介在された回動阻止連結機構、61aは回動阻止連結機
構6における揺動リンク、62は連結リンク、7aは揺
動リンク61aに形成されたほぼL字形のロック溝、7
1aはロック溝7aの一部を形成するスライド案内部、
72aはロック溝7aの他の一部を形成するストッパ
部、8aはラッチ板5aから突設されたロックピンであ
る。詳しい構造は従来例と同様であるため説明を省略す
る。
図13におけるのと同一符号は、第4実施例においても
同一部品または同一部分を示す。すなわち、1は扉、2
は扉1が取り付けられる被取付体(冷蔵庫本体)、3a
は被取付体2の端部に突設されたヒンジピン、4は扉1
に取り付けられた固定板、41aは固定板4の端部に設
けられた係合溝、5aは固定板4の端部近傍に回動自在
に設けられたラッチ板、51aはヒンジピン3aに係脱
自在に係合するようにラッチ板5aに形成されたラッチ
溝、52aはラッチ板5aを固定板4に枢支する枢軸、
6はラッチ板5aと図示しない他方のラッチ板との間に
介在された回動阻止連結機構、61aは回動阻止連結機
構6における揺動リンク、62は連結リンク、7aは揺
動リンク61aに形成されたほぼL字形のロック溝、7
1aはロック溝7aの一部を形成するスライド案内部、
72aはロック溝7aの他の一部を形成するストッパ
部、8aはラッチ板5aから突設されたロックピンであ
る。詳しい構造は従来例と同様であるため説明を省略す
る。
【0031】各ヒンジピン3aにクッション性のある樹
脂またはゴムのスリーブ17aを緩衝部として外嵌させ
てある。これは左側の緩衝部についての説明であるが、
図示しない右側の緩衝部も左右対称的に同様に構成され
ている。
脂またはゴムのスリーブ17aを緩衝部として外嵌させ
てある。これは左側の緩衝部についての説明であるが、
図示しない右側の緩衝部も左右対称的に同様に構成され
ている。
【0032】扉1の開閉時には、ラッチ板5aが直接ヒ
ンジピン3aに当接するのではなく、緩衝部としてのス
リーブ17aに当接し、スリーブ17aが音とショック
を吸収するから、ヒンジピンとラッチ板の当接に起因し
た音とショックを低減することができ、操作感覚を向上
させることができる。
ンジピン3aに当接するのではなく、緩衝部としてのス
リーブ17aに当接し、スリーブ17aが音とショック
を吸収するから、ヒンジピンとラッチ板の当接に起因し
た音とショックを低減することができ、操作感覚を向上
させることができる。
【0033】なお、上記実施例では、揺動リンク61
a,61bにロック溝7a,7bを形成する一方、ラッ
チ板5a,5bにはロック溝7a,7bに係合するロッ
クピン8a,8bを突設したが、これとは逆に、ロック
溝をラッチ板5a,5bに形成し、ロックピンを揺動リ
ンク61a,61bに突設してもよい。また、上記実施
例では、冷蔵庫本体である被取付体2にヒンジピン3
a,3bを突設し、扉1に固定板4を取り付けたが、こ
れとは逆に、扉1にヒンジピンを突設し、被取付体2に
固定板を取り付けてもよい。
a,61bにロック溝7a,7bを形成する一方、ラッ
チ板5a,5bにはロック溝7a,7bに係合するロッ
クピン8a,8bを突設したが、これとは逆に、ロック
溝をラッチ板5a,5bに形成し、ロックピンを揺動リ
ンク61a,61bに突設してもよい。また、上記実施
例では、冷蔵庫本体である被取付体2にヒンジピン3
a,3bを突設し、扉1に固定板4を取り付けたが、こ
れとは逆に、扉1にヒンジピンを突設し、被取付体2に
固定板を取り付けてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、左右両
開き式の扉開閉装置において、扉開閉時にヒンジピンと
ラッチ板とが当接することに起因して発生する音とショ
ックを、ラッチ板の係合溝とヒンジピンとの当接部に配
設した緩衝部により低減することができ、操作感覚を向
上させることができる。
開き式の扉開閉装置において、扉開閉時にヒンジピンと
ラッチ板とが当接することに起因して発生する音とショ
ックを、ラッチ板の係合溝とヒンジピンとの当接部に配
設した緩衝部により低減することができ、操作感覚を向
上させることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る左右両開き式の扉開
閉装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示
す要部の拡大平面図である。
閉装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示
す要部の拡大平面図である。
【図2】第1実施例におけるラッチ板の拡大平面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2実施例に係る左右両開き式の扉開
閉装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
閉装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る左右両開き式の扉開
閉装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
閉装置におけるラッチ板の拡大平面図である。
【図5】本発明の第4実施例に係る左右両開き式の扉開
閉装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示
す要部の拡大平面図である。
閉装置の開放端側の詳細であって開放開始時の状態を示
す要部の拡大平面図である。
【図6】第4実施例におけるヒンジピンの正面図であ
る。
る。
【図7】従来例に係る左右両開き可能な扉の開放状態で
の冷蔵庫の斜視図である。
の冷蔵庫の斜視図である。
【図8】従来例に係る左右両開き式の扉開閉装置の要部
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図9】従来例における閉止状態での要部の平面図であ
る。
る。
【図10】従来例における開放開始時の要部の平面図で
ある。
ある。
【図11】従来例における開放開始時の要部の拡大平面
図である。
図である。
【図12】従来例におけるラッチ板の拡大平面図であ
る。
る。
【図13】従来例におけるヒンジピンの正面図である。
1……扉 2……被取付体(冷蔵庫本体) 3a,3b……ヒンジピン 4……固定板 5a,5b……ラッチ板 51a,51b……ラッチ溝 52a,52b……枢軸 6……回動阻止連結機構 61a,61b……揺動リンク 62……連結リンク 7a,7b……ロック溝 71a,71b……スライド案内部 72a,72b……ストッパ部 8a,8b……ロックピン 10a……切欠き 11a……バネ板 12a……ネジ 13a……貫通孔 14a……弾性変形部 15a……切欠き 16a……弾性変形部 17a……スリーブ
Claims (1)
- 【請求項1】 左右両開き可能な扉またはこの扉が取り
付けられる被取付体のいずれか一方の左右両端部にヒン
ジピンを設けるとともに他方の左右両端部に前記ヒンジ
ピンが係脱自在に係合される係合溝を有する固定板を設
け、それぞれ外側に開いたラッチ溝により前記ヒンジピ
ンに係脱自在に係合してそのヒンジピンを前記係合溝内
に拘束するラッチ板を前記固定板の左右両端部に取り付
け、前記左右の両ラッチ板間に一方のラッチ板の拘束解
除方向の回動に連係して他方のラッチ板の回動を阻止す
る回動阻止連結機構を介在し、この回動阻止連結機構は
左右各ラッチ板の近傍で固定板に枢着された一対の揺動
リンクとこれら両揺動リンクどうしを結合する連結リン
クから構成してあり、各揺動リンクまたは各ラッチ板の
いずれか一方にスライド案内部とストッパ部とがほぼL
字形に形成されたロック溝を形成するとともに他方には
前記ロック溝に係合してラッチ板の回動を規制するロッ
クピンを突設して構成してある左右両開き式の扉開閉装
置において、前記各ラッチ板のラッチ溝と前記各ヒンジ
ピンとの当接部に緩衝部を配設してあることを特徴とす
る左右両開き式の扉開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26707393A JPH07120135A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 左右両開き式の扉開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26707393A JPH07120135A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 左右両開き式の扉開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07120135A true JPH07120135A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17439657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26707393A Pending JPH07120135A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 左右両開き式の扉開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120135A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104329880A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| CN104329878A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| CN104329879A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| CN105756453A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-07-13 | 温州盟宇五金制品有限公司 | 一种冰箱铰链 |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP26707393A patent/JPH07120135A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104329880A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| CN104329878A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| CN104329879A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-02-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| WO2015078313A1 (zh) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| WO2015078307A1 (zh) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| WO2015078311A1 (zh) * | 2013-11-29 | 2015-06-04 | 海尔集团公司 | 一种双向开关门装置以及具有该装置的冰箱 |
| CN105756453A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-07-13 | 温州盟宇五金制品有限公司 | 一种冰箱铰链 |
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