JPH0712030Y2 - 印 材 - Google Patents
印 材Info
- Publication number
- JPH0712030Y2 JPH0712030Y2 JP7842090U JP7842090U JPH0712030Y2 JP H0712030 Y2 JPH0712030 Y2 JP H0712030Y2 JP 7842090 U JP7842090 U JP 7842090U JP 7842090 U JP7842090 U JP 7842090U JP H0712030 Y2 JPH0712030 Y2 JP H0712030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ivory
- printing material
- grip handle
- handle portion
- stamp face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は、印材に関し、更に詳しくは象牙の特質を保有し
た状態で、有限で貴重な象牙の効率良い利用を図ること
ができるように形成した印材に関するものである。
た状態で、有限で貴重な象牙の効率良い利用を図ること
ができるように形成した印材に関するものである。
(従来の技術) 従来、一般に印材は、その全体が例えば柘植などの木材
や象牙などの単一材料で形成されている。
や象牙などの単一材料で形成されている。
(考案が解決しようとする課題) 印材は、適度の柔らかさや親油性などを保有することが
望ましい為、従来より象牙が最高のものとして利用され
ている。
望ましい為、従来より象牙が最高のものとして利用され
ている。
しかしながら印材の全体が、象牙で形成される場合は、
製品化された印鑑の価格が高く付くという不利益があ
る。
製品化された印鑑の価格が高く付くという不利益があ
る。
そこで象牙が、手に入りにくくなっていることもあり、
他の新素材等で代替されることも昨今は多い。しかしな
がら象牙の上記のような印材としての特質は、他の代替
品ではカバーできない面がある。
他の新素材等で代替されることも昨今は多い。しかしな
がら象牙の上記のような印材としての特質は、他の代替
品ではカバーできない面がある。
一方、印材の彫刻の容易性や朱の付き易さ等の、印材に
要求される諸条件は、主として印材の印面の箇所に要求
される条件である。従って印面以外は、必ずしも象牙で
なくても良い。
要求される諸条件は、主として印材の印面の箇所に要求
される条件である。従って印面以外は、必ずしも象牙で
なくても良い。
しかしながら握柄部を、単に木や金属で作るのでは、象
牙の高級感を損なわせ、違和感を生じ易く商品価値をな
くすことになる。
牙の高級感を損なわせ、違和感を生じ易く商品価値をな
くすことになる。
而して象牙の高級感との調和を図れるよう、例えば宝石
の原石自体を握柄部に利用するのでは、象牙の高級感を
損なわせることがなくても、印材の全体の価格が高く付
き、結局印鑑を安価に提供できないという不利益が生じ
る。
の原石自体を握柄部に利用するのでは、象牙の高級感を
損なわせることがなくても、印材の全体の価格が高く付
き、結局印鑑を安価に提供できないという不利益が生じ
る。
本案は、従来のこのような実情に鑑み、提案されたもの
である。
である。
従って本案の技術的課題は、象牙の持つ特質を発揮で
き、象牙の高級感を損なわせることがなく、しかも安価
に提供できるように形成した印材を提供することにあ
る。
き、象牙の高級感を損なわせることがなく、しかも安価
に提供できるように形成した印材を提供することにあ
る。
(課題を解決する為の手段) 本案は、このような課題を解決する為に下記のような技
術的手段を採るものである。
術的手段を採るものである。
即ち本案は、手指で把持する握柄部1と、この握柄部1
の一端に接着された印面部3とで形成され、上記の握柄
部1は宝石採取後の廃棄原石で形成され、上記の印面部
3は象牙で作られたものである。
の一端に接着された印面部3とで形成され、上記の握柄
部1は宝石採取後の廃棄原石で形成され、上記の印面部
3は象牙で作られたものである。
(考案の作用) 本案の印材では、印面部3の彫刻面4に文字等を彫刻し
て印を作る。印面部3は象牙で作られているから、適度
の親油性と、柔らかさがあり、彫り易く、朱が付き易く
押し易い。
て印を作る。印面部3は象牙で作られているから、適度
の親油性と、柔らかさがあり、彫り易く、朱が付き易く
押し易い。
(実施例) 以下、本案の好適な一実施例を添付図面に従って説明す
る。
る。
1は、手指で把持する握柄部である。この握柄部1は、
例えばメキシコ産オパール等の宝石の原石から、有価な
宝石を除いた後の、即ち利用できる宝石を採取した後の
捨てるしかない廃棄原石が棒状に加工研磨されることで
形成されている。
例えばメキシコ産オパール等の宝石の原石から、有価な
宝石を除いた後の、即ち利用できる宝石を採取した後の
捨てるしかない廃棄原石が棒状に加工研磨されることで
形成されている。
尚2は、廃棄原石に含まれる、採取に値しない貴石であ
る。廃棄原石は、宝石採取後のものであるとはいえ、通
常、採取に値しないこのような屑の貴石2を多数含有し
ているものである。
る。廃棄原石は、宝石採取後のものであるとはいえ、通
常、採取に値しないこのような屑の貴石2を多数含有し
ているものである。
3は、上記の握柄部1の一端に接着された印面部であ
る。この印面部3は、象牙で、例えば高さ数ミリメート
ルの短円柱状に作られている。
る。この印面部3は、象牙で、例えば高さ数ミリメート
ルの短円柱状に作られている。
印を作る場合は、通常の単一材料製の場合と同様、印面
部3の彫刻面4に文字等を彫刻するものである。この場
合印面部3は、象牙で作られているから、適度の親油性
と、柔らかさがあり、彫り易く、朱が付き易く又押し易
いものである。
部3の彫刻面4に文字等を彫刻するものである。この場
合印面部3は、象牙で作られているから、適度の親油性
と、柔らかさがあり、彫り易く、朱が付き易く又押し易
いものである。
以上の処において、本案の印材は、第3図に図示される
如く、その形状は任意であり、要は、握柄部1が宝石採
取後の廃棄原石で形成され、印面部3が象牙で作られて
いれば良いものである。
如く、その形状は任意であり、要は、握柄部1が宝石採
取後の廃棄原石で形成され、印面部3が象牙で作られて
いれば良いものである。
(考案の効果) 本案の印材は、このように手指で把持する握柄部と、こ
の握柄部の一端に接着された印面部とで形成され、上記
の握柄部は宝石採取後の廃棄原石で形成され、上記の印
面部は象牙で作られたものである。
の握柄部の一端に接着された印面部とで形成され、上記
の握柄部は宝石採取後の廃棄原石で形成され、上記の印
面部は象牙で作られたものである。
従って本案を使用すれば、印面部が象牙で作られている
から、象牙が有する上記のような特質を発揮できるもの
である。
から、象牙が有する上記のような特質を発揮できるもの
である。
又握柄部の形成材料である廃棄原石は、宝石採取後のも
のとはいえ、通常、採取に値しない屑の貴石を含有して
いるものであるから、印面部を形成する象牙との材質上
の違和感が小さくて済むものである。その結果本案の印
材は、象牙の高級感を損なわせることがなく、しかも廃
棄原石は只同然であり、又象牙の使用量も少なくて済む
ことから印鑑を安価に提供できるという実用上優れた効
果を奏するものである。
のとはいえ、通常、採取に値しない屑の貴石を含有して
いるものであるから、印面部を形成する象牙との材質上
の違和感が小さくて済むものである。その結果本案の印
材は、象牙の高級感を損なわせることがなく、しかも廃
棄原石は只同然であり、又象牙の使用量も少なくて済む
ことから印鑑を安価に提供できるという実用上優れた効
果を奏するものである。
第1図は本案の好適な一実施例を示す正面図、第2図は
第1図のII−II線における断面図、第3図は他の実施例
を示す正面図である。 図中、1は握柄部、3は印面部を夫々示す。
第1図のII−II線における断面図、第3図は他の実施例
を示す正面図である。 図中、1は握柄部、3は印面部を夫々示す。
Claims (1)
- 【請求項1】手指で把持する握柄部と、この握柄部の一
端に接着された印面部とで形成され、上記の握柄部は宝
石採取後の廃棄原石で形成され、上記の印面部は象牙で
作られたことを特徴とする印材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842090U JPH0712030Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 印 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7842090U JPH0712030Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 印 材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437377U JPH0437377U (ja) | 1992-03-30 |
| JPH0712030Y2 true JPH0712030Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31621677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7842090U Expired - Lifetime JPH0712030Y2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 印 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712030Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP7842090U patent/JPH0712030Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437377U (ja) | 1992-03-30 |
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