JPH07120547B2 - 中間結合用回路ユニット - Google Patents

中間結合用回路ユニット

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JPH07120547B2
JPH07120547B2 JP3222177A JP22217791A JPH07120547B2 JP H07120547 B2 JPH07120547 B2 JP H07120547B2 JP 3222177 A JP3222177 A JP 3222177A JP 22217791 A JP22217791 A JP 22217791A JP H07120547 B2 JPH07120547 B2 JP H07120547B2
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JP
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connector
coupling
circuit unit
coupled
plug
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JP3222177A
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Inventor
浩幸 田村
Original Assignee
株式会社タムラ電子
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、それぞれがプラグやこ
れを受けるジャックといったコネクタ要素で構成される
複数組のコネクタの内で直接接続することができない当
該コネクタ要素同士の中間結合用回路ユニットに関し、
例えばデュープレクサ、トリプレクサ、SWRメータ
(アンテナとのマッチングを計るもの)および無線機な
どの配線に用いられる。
【0002】
【従来の技術】一般に、通信システムなどにおいて離れ
た回路ユニット同士を接続するときには、端部のそれぞ
れにプラグやジャックなどのコネクタ要素を持った同軸
ケーブルなとが用いられる。
【0003】これらのコネクタ要素は、図3(a),
(b),(c)に示すように、JIS規格によってM
型,N型,BNC型など、ケーブルの径の大小等に応じ
て形状や特性(周波数特性)の相違する複数のタイプが
存在する。
【0004】この数種類のコネクタ要素は異種タイプと
は接続できず、例えば、デュープレクサ(回路ユニッ
ト)本体1に備えたM型のブラグ形状の端子10に対し
てはM型のジャック11,N型のプラグ形状の端子10
aに対してはN型のジャック11a,BNC型のプラグ
形状の端子10bに対してはBNC型のジャック11b
のみがそれぞれ接続可能となる。
【0005】そして、従来のデュープレクサ(回路ユニ
ット)には、製造時に決定された端子10,10a,1
0bがデュープレクサ(回路ユニット)本体1と一体と
なった状態で備えられている。したがって、この端子1
0,10a,10bと同軸ケーブルのコネクタ要素(ジ
ャック11,11a,11b)とが同タイプではなく異
種タイプのものであれば直接接続することは不可能であ
る。
【0006】このような場合には、双方のタイプが同一
となるように回路ユニット自体もしくは同軸ケーブル自
体を交換するか、または、図4に示すように、端子12
およびジャック13にそれぞれ結合できる結合部14
a,14bを備えた変換コネクタ14を介在させ、それ
ぞれを結合させることにより両者間が変換コネクタ14
を介して連通するようにしている。
【0007】また、接続が不可能なコネクタ要素間を接
続させるものとして、実開平3−64490号公報に記
載のものがある。これは、コネクタ要素に対応したコネ
クタ部を適宜選択し、この選択したコネクタ部間をリー
ド線で配線するようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、前記し
た従来の回路ユニットは、端子を一体に形成しているた
め、各種回路ユニットを交換した場合や、接続するコネ
クタ要素のタイプに変更があったときなどには、現在使
用している回路ユニットは変換コネクタを使用しない限
り使用不能となる。したがって、回路ユニットが複数の
端子を備えている場合には、一つの端子が接続不能のた
め回路ユニット自体を使用することができないといった
事態が生じる場合がある。
【0009】これに応じるかたちで、一つの端子とし
て、例えば図3に示すような3タイプの端子10,10
a,10bをそれぞれ持つ複数の回路ユニットを提供し
ているが、端子数の多い回路ユニットにおいては、接続
するコネクタ要素のタイプの組合せ数も多くなり、その
すべてを製造することはコストの面からも合理的ではな
いものであった。
【0010】また、図4に示す変換コネクタ14を用い
て接続する方法も、この変換コネクタ14は結合部14
aと14bとが一体となっているため、上記と同様に端
子と同軸ケーブルのコネクタ要素との組合せの数だけ必
要となり、これも製造コストの面から合理的ではないも
のである。
【0011】しかも、この変換コネクタ14には、端子
およびコネクタ要素がそれぞれ取り付けられるため、接
続終了時には屈曲できない部分を通常の接続部分と比較
して長くすることとなり、特にシステム設置の際に、こ
の接続部分が例えば室内における柱等の角や車内におけ
る凹凸などに位置した場合には、柔軟に対応できず適正
なシステムの設置に不都合が生じる場合がある。
【0012】また、実開平3−64490号公報のデー
タ通信中継器では、コネクタ部とは別の他方の結合部分
である配線部にリード線接続用の配線穴を形成してお
り、この配線穴はコネクタ部のピンの数に対応して決定
される結果、配線部全体としての形状はコネクタ部(ピ
ンの数)ごとに異なるため、配線作業も面倒なせのにな
りがちであるという問題点を有している。
【0013】本発明では、中間結合用回路ユニットに、
これの接続相手のコネクタ要素のタイプには依存しない
形状の被結合部を形成し、この被結合部と結合できる共
通結合部を持ったコネクタ結合用部材を介して中間結合
用回路ユニットと各種コネクタ要素とを接続できるよう
にすることにより、直接には接続できないコネクタ要素
間の接続操作を簡単化することを目的とする。
【0014】また、中間結合用回路ユニットの入力側ま
たは出力側に複数の被結合部を設けることにより、中間
結合用回路ユニットとしての利便性を高いものにするこ
とを目的とする。
【0015】また、入力側の前記被結合部と出力側のそ
れとの間に所定の回路部分を備えることにより、任意の
コネクタ要素同士の接続だけではなく、これらコネクタ
要素間で送られる電気信号についての回路処理,例えば
分配や周波数弁別などもおこなをことを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の中間結合用回路
ユニットは、それぞれがプラグやこれを受けるジャック
といったコネクタ要素で構成される複数組のコネクタの
内で直接接続することができない当該コネクタ要素同士
の接続のために用いる中間結合用回路ユニットにおい
て、一方の結合部分に前記コネクタ要素と結合可能な形
状のコネクタ用結合部を形成した各コネクタ結合用部材
の、他方の結合部分に形成されている同一形状の共通結
合部と結合可能な被結合部(2,2a,2b)を、入力
側および出力側に、その内の少なくとも一方には複数個
配置するかたちで形成し、入力側の前記被結合部と出力
側のそれとの間に所定の回路部分を有したものである。
【0017】
【作用】中間結合用回路ユニットの被結合部とコネクタ
結合用部材の共通結合部とを、例えばネジ結合等を用い
ることにより両者を着脱自在とし、このコネクタ結合用
部材をコネクタ要素の全タイプの分だけ用意することに
よって、被結合部の接続相手であるコネクタ結合用部材
のみを交換し、このコネクタ結合用部材を介して各タイ
プのコネクタ要素と接続可能にしている。
【0018】すなわち、N組のコネクタ要素(プラグ,
ジャック)に対して、中間結合用回路ユニットに被結合
部が三個形成されている場合には、プラグ側に対するコ
ネクタ結合用部材を3N個、ジャック側に対するコネク
タ結合用部材を3N個の計6N個を用意し、この内の任
意の三つを選択してそれぞれを被結合部に結合させて用
いるようにしている。
【0019】さらに、中間結合用回路ユニットの被結合
部の形状およびコネクタ結合用部材の共通結合部の形状
を完全に統一しているため、この被結合部に、適当に選
択したコネクタ結合用部材の共通結合部を取り付けると
いった簡単な手順によって両者が一体化され、各コネク
タ要素に対する所定の結合部分を持つ中間結合用回路ユ
ニットが容易に形成されることになる。
【0020】また、被結合部にコネクタ結合用部材を接
続させるようにしているため、従来の変換コネクタを用
いた場合を比較して屈曲できない部分を小さくしてお
り、かかる接続部分付近の(屈曲させるための)自由度
を大きくしている。
【0021】
【実施例】本発明の実施例を図1および図2を参照して
説明する。図において、1はデュープレクサ本体(回路
ユニット)、2,2a,2bは入出力用の被結合部、
3,4,5はコネクタ結合用部材、3a,4a,5aは
コネクタ用結合部、3b,4b,5bは共通結合部、6
はプラグ(コネクタ要素)、7,8はジャック(コネク
タ要素)、9は同軸ケーブルである。
【0022】ここで、デュープレクサ本体1には、同一
形状の被結合部2,2a,2bが設けられており、例え
ば、これを受信用(分波器)として用いた場合には、入
力用とした被結合部2からの入力信号は、周波数分別
(例えば430MHzと1200MHz)されて出力用
の被結合部2a,2bから別々に取り出される。
【0023】そして、被結合部2,2a,2bのそれぞ
れに・プラグ6と結合可能なコネクタ用結合部3aおよ
び内周面にネジ部を備えた筒状の共通結合部3bを形成
したコネクタ結合用部材3・ジャック7と結合可能なコ
ネクタ用結合部4aおよび内周面にネジ部を備えた筒状
の共通結合部4bを形成したコネクタ結合用部材4・ジ
ャック8と結合可能なコネクク用結合部5aおよび内周
面にネジ部を備えた筒状の共通結合部5bを形成したコ
ネクタ結合用部材5の共通結合部3b,4b,5bをネ
ジ結合させ、デュープレクサ本体1と一体化させるよう
にしている。
【0024】この一体化した状態で、プラグ6とコネク
タ用結合部3a,ジャック7とコネクタ用結合部4a,
ジャック8とコネクタ用結合部5aとをそれぞれ結合さ
せることによって、プラグ6およびジャック7,8とデ
ュープレクサ本体1とを接続し、プラグ6を介してデュ
ープレクサ本体1に入った受信信号は、内部で周波数の
違いによって分けられ、それぞれ個別にジャック7,8
に伝達される。
【0025】次に、接続する同軸ケーブルを変更する場
合や周波数特性に適したコネクタ要素に交換する場合な
ど、同軸ケーブルに備えたコネクタ要素の形状を変更し
たときには、そのコネクタ要素がプラグであるかジャッ
クであるかを問わず、これに接続できるコネクタ用結合
部を持つコネクタ結合用部材を選択して、共通結合部と
被結合部2,2a,2bとを結合させて、変更後のコネ
クタ要素と結合できるようにしている。
【0026】また、図1に示すような、デュープレクサ
本体1から被結合部2a,2bを突出させたものに代え
て、図2に示すように、デュープレクサ本体1と出力用
の被結合部2a,2bとの間に同軸ケーブル9を設ける
ようにしてもよく、このとき回路ユニットなどを設置す
る状況に応じて同軸ケーブル9の長さを決定する。
【0027】この場合も図1に示すものと同様に、同軸
ケーブル9の端部にそれぞれ備えた出力用の被結合部2
a,2bとコネクタ結合用部材4,5の共通結合部4
b,5bとを結合させることにより、ジャック7,8と
デュープレクサ本体1とをコネクタ結合用部材4,5─
被結合部2a,2b─同軸ケーブル9を介して接続する
ことができる。
【0028】なお、本発明は、コネクタ結合用部材と被
結合部とを結合できればよく、この結合方法としては、
図示のようなネジ結合によるもの以外に単純な差し込み
方法や突起とガイド部との相互作用による方法など、各
種公知の結合方法をとることができる。
【0029】さらに、同軸ケーブル9(中心導線と、そ
れとは絶縁された形で同心円状に囲んだ外部導線とから
なるケーブル)に代わるものとして、各種公知のケーブ
ルなどを使用できる。また、本発明は、中間結合用回路
ユニットとしてデュープレクサ以外に、例えばトリプレ
クサ,SWRメータ,無線機などにおいても利用するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、中間結合用回路ユニットに、
これの接続相手のコネクタ要素のタイプには依存しない
形状の被結合部を形成し、この被結合部と結合できる共
通結合部を持ったコネクタ結合用部材を介して中間結合
用回路ユニットと各種コネクタ要素とを接続できるよう
にしているので、直接には接続できないコネクタ要素間
を簡単な接続操作でつなげることができる。
【0031】また、中間結合用回路ユニットの入力側ま
たは出力側に複数の被結合部を設けているので、接続対
象となるコネクタの組合せの自由度が大きくなり、中間
結合用回路ユニットとしての利便性を高いものにするこ
とができる。
【0032】また、入力側の前記被結合部と出力側のそ
れとの間に所定の回路部分を有しているので、任意のコ
ネクタ要素同士の接続だけではなく、これらコネクタ要
素間で送られる電気信号についての回路処理,例えば分
配や周波数弁別などもおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、実施例を説明する分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の、他の実施例を説明する分解斜視図で
ある。
【図3】プラグとジャックとの対応関係を示す斜視図
で、(a)はJIS規格によるM型、(b)は同N型、
(c)は同BNC型である。
【図4】従来の、変換コネクタを用いた接続状態を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・デュープレクサ本体(回路ユニット) 2,2a,2b・・・被結合部 3,4,5・・・コネクタ結合用部材 3a,4a,5a・・・コネクタ用結合部 3b,4b,5b・・・共通結合部 6・・・プラグ(コネクタ要素) 7,8・・・ジャック(コネクタ要素) 9・・・同軸ケーブル 10,10a,10b,12・・・端子 11,11a,11b,13・・・ジャック 14・・・変換コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれがプラグ(6)やこれを受ける
    ジャック(7,8)といったコネクタ要素で構成される
    複数組のコネクタの内で直接接続することができない当
    該コネクタ要素同士の接続のために用いる中間結合用回
    路ユニット(1)において、 一方の結合部分に前記コネクタ要素と結合可能な形状の
    コネクタ用結合部(3a,4a,5a)を形成した各コ
    ネクタ結合用部材(3,4,5)の、他方の結合部分に
    形成されている同一形状の共通結合部(3b,4b,5
    b)と結合可能な被結合部(2,2a,2b)を、入力
    側および出力側に、その内の少なくとも一方には複数個
    配置するかたちで形成し、 入力側の前記被結合部と出力側のそれとの間に所定の回
    路部分を有していることを特徴とする中間結合用回路ユ
    ニット。
JP3222177A 1991-08-07 1991-08-07 中間結合用回路ユニット Expired - Lifetime JPH07120547B2 (ja)

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JP3222177A JPH07120547B2 (ja) 1991-08-07 1991-08-07 中間結合用回路ユニット

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JPH05129054A JPH05129054A (ja) 1993-05-25
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4915999B2 (ja) * 2006-11-10 2012-04-11 株式会社ケアコム ケーブル接続機構
US10320133B2 (en) * 2017-05-30 2019-06-11 The Phoenix Company Of Chicago, Inc. Constant impedance connector system

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JP3064490U (ja) * 1999-06-02 2000-01-21 有限会社ホクチュウ 旅館・ホテルの新聞用帯封

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