JPH07120860B2 - 蓋開閉装置 - Google Patents
蓋開閉装置Info
- Publication number
- JPH07120860B2 JPH07120860B2 JP22233287A JP22233287A JPH07120860B2 JP H07120860 B2 JPH07120860 B2 JP H07120860B2 JP 22233287 A JP22233287 A JP 22233287A JP 22233287 A JP22233287 A JP 22233287A JP H07120860 B2 JPH07120860 B2 JP H07120860B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- piece
- lid
- spring
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音響機器のカセット蓋やコンパクトディスク蓋
等の蓋開閉装置に関するものである。
等の蓋開閉装置に関するものである。
従来の技術 近年カセットテープレコーダ及びコンパクトディスク
(以下CDと称す)付の音響機器は急速な進展をとげ、機
器は増々高精度,高密度の方向にある。その中でカセッ
トテープレコーダ及びCDの蓋ロック機構は増々コンパク
トで、デザイン面の制約より機構的な変換機構を必要と
してきた。
(以下CDと称す)付の音響機器は急速な進展をとげ、機
器は増々高精度,高密度の方向にある。その中でカセッ
トテープレコーダ及びCDの蓋ロック機構は増々コンパク
トで、デザイン面の制約より機構的な変換機構を必要と
してきた。
以下従来のロック機構付の蓋開閉装置について説明す
る。従来、テープレコーダとCDを有する音響機器は少な
く、その大多数がCD蓋をプッシュ/プッシュすることで
蓋のロック及び解除を行なってきた。この様なロック機
構は蓋のロックをする為に別ピースのロック機構を設け
ると共に、ロックストロークを大きくとる必要がある。
る。従来、テープレコーダとCDを有する音響機器は少な
く、その大多数がCD蓋をプッシュ/プッシュすることで
蓋のロック及び解除を行なってきた。この様なロック機
構は蓋のロックをする為に別ピースのロック機構を設け
ると共に、ロックストロークを大きくとる必要がある。
発明が解決しようとする問題点 以上の様に構成された蓋ロック機構では次の様な問題が
発生する。まずロックストロークが大きい為、蓋のロッ
クによりCD部の電源を入切させるスイッチの動作ストロ
ークが大きくなり、寿命により破損してしまうことがあ
ったり、蓋のロックストロークが大きくロックさせる為
の作動力が大きい為、ロック機構の近傍でしかロックで
きず、商品の品位低下につながったりしていた。
発生する。まずロックストロークが大きい為、蓋のロッ
クによりCD部の電源を入切させるスイッチの動作ストロ
ークが大きくなり、寿命により破損してしまうことがあ
ったり、蓋のロックストロークが大きくロックさせる為
の作動力が大きい為、ロック機構の近傍でしかロックで
きず、商品の品位低下につながったりしていた。
問題点を解決する為の手段 上記問題点を解決するために本発明の蓋開閉装置は、先
端に傾斜面を有するロック部と、このロック部の摺動方
向と直角に伸びた略U字状の復帰用バネ板部と、一方向
に傾斜したバネ片部、及び三角形のカム部とを一体に形
成したロック片をキャビネットの角形の凹所下方に摺動
可能に保持すると共に、前記バネ片部に係るピンおよび
前記三角形のカム部に係る板状リブを形成した押釦を上
記キャビネットの角形の凹所内に保持させたものであ
る。
端に傾斜面を有するロック部と、このロック部の摺動方
向と直角に伸びた略U字状の復帰用バネ板部と、一方向
に傾斜したバネ片部、及び三角形のカム部とを一体に形
成したロック片をキャビネットの角形の凹所下方に摺動
可能に保持すると共に、前記バネ片部に係るピンおよび
前記三角形のカム部に係る板状リブを形成した押釦を上
記キャビネットの角形の凹所内に保持させたものであ
る。
作用 本発明は上記の構成により蓋の開閉方向とは直角に作動
するロック片とすることができるため、蓋のロックスト
ロークがきわめて少なく、ロック部の負荷を小さくでき
るので、蓋の端を押しても容易にロックでき、またスイ
ッチの破損も防止できると共に、省スペースのロック機
構を構成できるものである。
するロック片とすることができるため、蓋のロックスト
ロークがきわめて少なく、ロック部の負荷を小さくでき
るので、蓋の端を押しても容易にロックでき、またスイ
ッチの破損も防止できると共に、省スペースのロック機
構を構成できるものである。
実 施 例 以下本発明の一実施例について、図面を参照にしながら
説明をする。第1図〜第5図は本発明の実施例を示す。
第1図〜第5図において、1はCDトラバース6を取付
け、又は保護しているキャビネットである。2は前記キ
ャビネット1に回動可能に保持されているCD蓋で、蓋を
開かせる為の開放バネ3が取付けられている。4はキャ
ビネット1に取付けられているCD蓋解除用の押釦であ
る。
説明をする。第1図〜第5図は本発明の実施例を示す。
第1図〜第5図において、1はCDトラバース6を取付
け、又は保護しているキャビネットである。2は前記キ
ャビネット1に回動可能に保持されているCD蓋で、蓋を
開かせる為の開放バネ3が取付けられている。4はキャ
ビネット1に取付けられているCD蓋解除用の押釦であ
る。
上記押釦4はその外周に設けられた4本の係止爪4aと、
押釦を所定の高さまで復帰させる為のガイドピン4bと、
後述するロック片を摺動させる解除片4cを一体に形成し
たものである。5は合成樹脂よりなるロック片であり、
CD蓋2の側端に設けたロック爪2cに係合離脱可能で先端
に傾斜面を有するロック部5aと、略U字状のバネ板部5d
と、三角形のカム部5cと、1対のバネ片部5bを一体に形
成したものである。
押釦を所定の高さまで復帰させる為のガイドピン4bと、
後述するロック片を摺動させる解除片4cを一体に形成し
たものである。5は合成樹脂よりなるロック片であり、
CD蓋2の側端に設けたロック爪2cに係合離脱可能で先端
に傾斜面を有するロック部5aと、略U字状のバネ板部5d
と、三角形のカム部5cと、1対のバネ片部5bを一体に形
成したものである。
上記押釦4はキャビネット1に形成した角形の凹所1f内
に挿入され、その係止爪4aおよびガイドピン4bが上記凹
所1fの底面に設けた孔1aおよび1bに貫挿されると共に、
解除片4cが角孔1c内に貫挿される。一方、上記ロック片
5は上記キャビネット1の凹所1f下面に設けた1対のロ
ック保持片1d間に摺動可能に保持され、上記凹所1f下面
に設けたストッパー1eに上記バネ板部5dの先端が当接さ
れる。この状態で、上記ロック5はロック部5aがキャビ
ネット1の凹所1fの側面下方に設けた孔より突出される
ようにばね付勢され、三角形のカム部5cに押釦4の解除
片4c先端が当接され、かつ1対のバネ片部5bのそれぞれ
に押釦4のガイドピン4b先端が当接される。したがっ
て、上記押釦4は上記ロック片5の1対のバネ片部5bの
ばね力により上記凹所1fより飛び出す方向に常時付勢さ
れ、係止爪4aにて上記凹所1f内に定位するように保持さ
れている。
に挿入され、その係止爪4aおよびガイドピン4bが上記凹
所1fの底面に設けた孔1aおよび1bに貫挿されると共に、
解除片4cが角孔1c内に貫挿される。一方、上記ロック片
5は上記キャビネット1の凹所1f下面に設けた1対のロ
ック保持片1d間に摺動可能に保持され、上記凹所1f下面
に設けたストッパー1eに上記バネ板部5dの先端が当接さ
れる。この状態で、上記ロック5はロック部5aがキャビ
ネット1の凹所1fの側面下方に設けた孔より突出される
ようにばね付勢され、三角形のカム部5cに押釦4の解除
片4c先端が当接され、かつ1対のバネ片部5bのそれぞれ
に押釦4のガイドピン4b先端が当接される。したがっ
て、上記押釦4は上記ロック片5の1対のバネ片部5bの
ばね力により上記凹所1fより飛び出す方向に常時付勢さ
れ、係止爪4aにて上記凹所1f内に定位するように保持さ
れている。
このような構成において、いま、押釦4を矢印A方向に
押圧すると、ロック片5は矢印B方向に移動してロック
部5aによるロック爪2cのロック状態を解除する。上記押
釦4への矢印A方向への押圧bを解放すると、押釦4は
上記ロック片5の1対のバネ片部5bのばね力によりもと
の位置に復帰する。一方、CD蓋2をそのばね付勢力に抗
して閉成すると、係止爪2cがロック片5のロック部5aを
矢印B方向に押した後にロック片5のバネ板部5dのばね
力によりロック片5はもとの位置へ復帰し、ロック部5a
が係止爪2cに係合してCD蓋2の閉成状態を維持する。
押圧すると、ロック片5は矢印B方向に移動してロック
部5aによるロック爪2cのロック状態を解除する。上記押
釦4への矢印A方向への押圧bを解放すると、押釦4は
上記ロック片5の1対のバネ片部5bのばね力によりもと
の位置に復帰する。一方、CD蓋2をそのばね付勢力に抗
して閉成すると、係止爪2cがロック片5のロック部5aを
矢印B方向に押した後にロック片5のバネ板部5dのばね
力によりロック片5はもとの位置へ復帰し、ロック部5a
が係止爪2cに係合してCD蓋2の閉成状態を維持する。
発明の効果 以上の様に本発明は、蓋のロック爪に係合するロック部
と、そのロック部をロック状態に復帰させる略U字状の
復帰用バネ板部と、押釦をロック摺動方向とは直角方向
に復帰させる押釦復帰バネ片部と、押釦を押すことによ
り蓋のロック状態を解除させるカム部とを一体に形成し
たロック片を、キャビネットに設けた押釦の装着位置の
下方に摺動可能に保持したので、ロック片のカムに係合
する解除片を押釦下に設けることで蓋のロック機構を極
めて省スペースで簡単に構成でき、蓋のオーバストロー
クが少ない為に電源スイッチのストロークが安定し破損
に通じることなく、高品位の蓋開閉装置を構成すること
ができる。しかも組立作業的にも部品点数が少ない為に
簡単でコスト的にも非常に有利である。
と、そのロック部をロック状態に復帰させる略U字状の
復帰用バネ板部と、押釦をロック摺動方向とは直角方向
に復帰させる押釦復帰バネ片部と、押釦を押すことによ
り蓋のロック状態を解除させるカム部とを一体に形成し
たロック片を、キャビネットに設けた押釦の装着位置の
下方に摺動可能に保持したので、ロック片のカムに係合
する解除片を押釦下に設けることで蓋のロック機構を極
めて省スペースで簡単に構成でき、蓋のオーバストロー
クが少ない為に電源スイッチのストロークが安定し破損
に通じることなく、高品位の蓋開閉装置を構成すること
ができる。しかも組立作業的にも部品点数が少ない為に
簡単でコスト的にも非常に有利である。
第1図は本発明の蓋開閉装置の一実施例を示す要部断面
図、第2図は同装置の要部の分解斜視図、第3図,第4
図は同装置の押釦作動時の要部断面図、第5図は同装置
の全体斜視図である。 1……キャビネット、2……CD蓋、4……押釦、5……
ロック片。
図、第2図は同装置の要部の分解斜視図、第3図,第4
図は同装置の押釦作動時の要部断面図、第5図は同装置
の全体斜視図である。 1……キャビネット、2……CD蓋、4……押釦、5……
ロック片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥居 高志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 晃治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】機器本体に回動可能に軸支され、開放方向
に常時ばね付勢された蓋体のロック爪に係合離脱可能
で、先端に傾斜面を有するロック部と、このロック部を
常に一方向へ付勢させる略U字状のバネ板部と、上記ロ
ック部を上記板バネ板部による付勢方向とは逆方向へ摺
動させる三角形のカム部と、上記バネ板部による摺動方
向とは直角に延設されて一方向に傾斜したバネ片部を一
体に形成し、上記キャビネットに形成した角形の凹所下
方に摺動可能に保持させれたロック片と、前記ロック片
の三角形のカム部及び一方向に傾斜したバネ片部と係合
させるための板状のリブとピンを有し、上記ロック片の
摺動方向とは直角方向に動作可能となるように上記キャ
ビネットの凹所内に装着された押釦とを具備した蓋開閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22233287A JPH07120860B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | 蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22233287A JPH07120860B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | 蓋開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6464396A JPS6464396A (en) | 1989-03-10 |
| JPH07120860B2 true JPH07120860B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=16780687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22233287A Expired - Lifetime JPH07120860B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | 蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07120860B2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-04 JP JP22233287A patent/JPH07120860B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6464396A (en) | 1989-03-10 |
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