JPH0658747B2 - テ−プレコ−ダの操作機構 - Google Patents
テ−プレコ−ダの操作機構Info
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- JPH0658747B2 JPH0658747B2 JP59219987A JP21998784A JPH0658747B2 JP H0658747 B2 JPH0658747 B2 JP H0658747B2 JP 59219987 A JP59219987 A JP 59219987A JP 21998784 A JP21998784 A JP 21998784A JP H0658747 B2 JPH0658747 B2 JP H0658747B2
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- lever
- mode setting
- pinch roller
- head
- power
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Description
【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、テープレコーダの操作機構、特に、移動自
在な電源操作部材を有するテープレコーダの操作機構に
関する。
在な電源操作部材を有するテープレコーダの操作機構に
関する。
(発明の技術的背景及びその問題点) テープレコーダの操作機構として、モード設定用の操作
スイッチおよび電源を切換えるための電源操作スイッチ
を有するものが知られている。この操作スイッチは、テ
ープレコーダの本体に摺動自在に取付けられ、再生、ス
トップ、録音等の各モード設定位置へ動かされる。ま
た、電源操作スイッチは、同様に、テープレコーダの本
体に摺動自在に取付けられ、電源をONにするON位
置、電源をOFFにするOFF位置、テープカセットを
イジェクトするイジェクト位置へ動かされる。通常、電
源操作スイッチは、操作スイッチがストップモード設定
位置に位置した時にのみ移動可能となっている。この電
源操作スイッチは、OFF位置へ移動した際、ピンチロ
ーラおよび磁気ヘッドをテープカセットのイジェクトの
妨げとならない位置まで磁気テープから離間させる。ま
た、電源操作スイッチは、ピンチローラおよび磁気ヘッ
ドを磁気テープから離間させて状態で、OFF位置から
イジェクト位置へ移動されテープカセットをイジェクト
する。
スイッチおよび電源を切換えるための電源操作スイッチ
を有するものが知られている。この操作スイッチは、テ
ープレコーダの本体に摺動自在に取付けられ、再生、ス
トップ、録音等の各モード設定位置へ動かされる。ま
た、電源操作スイッチは、同様に、テープレコーダの本
体に摺動自在に取付けられ、電源をONにするON位
置、電源をOFFにするOFF位置、テープカセットを
イジェクトするイジェクト位置へ動かされる。通常、電
源操作スイッチは、操作スイッチがストップモード設定
位置に位置した時にのみ移動可能となっている。この電
源操作スイッチは、OFF位置へ移動した際、ピンチロ
ーラおよび磁気ヘッドをテープカセットのイジェクトの
妨げとならない位置まで磁気テープから離間させる。ま
た、電源操作スイッチは、ピンチローラおよび磁気ヘッ
ドを磁気テープから離間させて状態で、OFF位置から
イジェクト位置へ移動されテープカセットをイジェクト
する。
しかしながら、ピンチローラを支持したピンチローラレ
バーおよび磁気ヘッドを支持したヘッドレバーは、それ
ぞれ付勢部材によって磁気テープ方向へ付勢されてお
り、特に、ピンチローラ付勢用の付勢部材は、比較的付
勢力の強いものが使用されている。そして、電源操作ス
イッチは、ピンチローラレバーおよびヘッドレバーを磁
気テープから離間する方向へ押圧した状態でOFF位置
からイジェクト位置へ動かされるため、電源操作スイッ
チは、上記付勢部材による側圧を受けながら移動する。
したがって、電源操作スイッチの操作が重くなり、電源
の切換えおよびテープカセットのイジェクトを円滑に行
ないにくいと言う問題があった。
バーおよび磁気ヘッドを支持したヘッドレバーは、それ
ぞれ付勢部材によって磁気テープ方向へ付勢されてお
り、特に、ピンチローラ付勢用の付勢部材は、比較的付
勢力の強いものが使用されている。そして、電源操作ス
イッチは、ピンチローラレバーおよびヘッドレバーを磁
気テープから離間する方向へ押圧した状態でOFF位置
からイジェクト位置へ動かされるため、電源操作スイッ
チは、上記付勢部材による側圧を受けながら移動する。
したがって、電源操作スイッチの操作が重くなり、電源
の切換えおよびテープカセットのイジェクトを円滑に行
ないにくいと言う問題があった。
(発明の目的) この発明は、以上の点に鑑み成されたもので、その目的
は、電源操作部材の操作が軽く、テープレコーダの電源
の切換えおよびテープカセットのイジェクトを円滑に行
なうことのできるテープレコーダの操作機構を提供する
ことにある。
は、電源操作部材の操作が軽く、テープレコーダの電源
の切換えおよびテープカセットのイジェクトを円滑に行
なうことのできるテープレコーダの操作機構を提供する
ことにある。
(発明の概要) 上記目的を達成するため、この発明の操作機構によれ
ば、ピンチローラを支持したピンチローラレバーを付勢
するための付勢部材と、ストップモード設定位置と再生
モード設定位置との間を移動自在に設けられたモード設
定用の操作部材と、上記付勢部材および操作部材と係合
した係合部材と、上記操作部材がストップモード設定位
置にある際、テープレコーダの電源をONする電源ON
位置と、テープレコーダの電源をOFFする電源OFF
位置と、テープカセットをイジェクトするカセットイジ
ェクト位置との間を移動可能に設けられた電源操作部材
と、を備えており、この係合部材は、上記操作部材が上
記再生モード設定位置に位置した際上記付勢部材を押圧
して付勢部材に上記ピンチローラレバーをキャプスタン
方向へ押圧する付勢力を与えるとともに上記電源操作部
材の移動を阻止し、操作部材がストップモード設定位置
に位置した際付勢部材の付勢力を解除するとともに上記
電源操作部材の移動を許容するように構成されている。
ば、ピンチローラを支持したピンチローラレバーを付勢
するための付勢部材と、ストップモード設定位置と再生
モード設定位置との間を移動自在に設けられたモード設
定用の操作部材と、上記付勢部材および操作部材と係合
した係合部材と、上記操作部材がストップモード設定位
置にある際、テープレコーダの電源をONする電源ON
位置と、テープレコーダの電源をOFFする電源OFF
位置と、テープカセットをイジェクトするカセットイジ
ェクト位置との間を移動可能に設けられた電源操作部材
と、を備えており、この係合部材は、上記操作部材が上
記再生モード設定位置に位置した際上記付勢部材を押圧
して付勢部材に上記ピンチローラレバーをキャプスタン
方向へ押圧する付勢力を与えるとともに上記電源操作部
材の移動を阻止し、操作部材がストップモード設定位置
に位置した際付勢部材の付勢力を解除するとともに上記
電源操作部材の移動を許容するように構成されている。
(発明の実施例) 以下図面を参照しながらこの発明の実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図および第2図は、この発明の一実施例に係る操作
機構を備えたテープレコーダを示している。第1図およ
び第2図に示すように、このテープレコーダは、基盤1
0を備えており、この基盤の上面にはキャプスタン1
2、第1ないし第4の支持軸14,15,16,17,
支持ポスト18,ガイドピン20,および一対のガイド
ポスト22が立設されている。また、基盤10には、矩
形状の開口24が形成されている。第1の支持軸14に
は、磁気ヘッド26を支持したヘッドレバー28が回動
自在に支持されている。ヘッドレバーの左端には係止ピ
ン30が、また、右端には押圧ピン31がそれぞれ立設
されている。第2図からよくわかるように、基盤10の
上面に立設された支持ピン32には、ねじりコイルばね
34が巻装されており、このばねの一端は基盤に形成さ
れた孔35に、他端はヘッドレバーの係止ピン30にそ
れぞれ掛けられている。それにより、ヘッドレバー28
は、支持軸14の回りで反時計方向へ付勢されている。
機構を備えたテープレコーダを示している。第1図およ
び第2図に示すように、このテープレコーダは、基盤1
0を備えており、この基盤の上面にはキャプスタン1
2、第1ないし第4の支持軸14,15,16,17,
支持ポスト18,ガイドピン20,および一対のガイド
ポスト22が立設されている。また、基盤10には、矩
形状の開口24が形成されている。第1の支持軸14に
は、磁気ヘッド26を支持したヘッドレバー28が回動
自在に支持されている。ヘッドレバーの左端には係止ピ
ン30が、また、右端には押圧ピン31がそれぞれ立設
されている。第2図からよくわかるように、基盤10の
上面に立設された支持ピン32には、ねじりコイルばね
34が巻装されており、このばねの一端は基盤に形成さ
れた孔35に、他端はヘッドレバーの係止ピン30にそ
れぞれ掛けられている。それにより、ヘッドレバー28
は、支持軸14の回りで反時計方向へ付勢されている。
支持軸15には、略コ字状のピンチローラレバー36が
回動自在に支持されヘッドレバー28の上方に位置して
いる。ピンチローラレバー36には、ピンチローラ38
が回転自在に支持されている。ピンチローラレバー36
は、左方に延出した延出部を有し、この延出部の延出端
は下方に折曲げられて折曲げ片39を形成している。折
曲げ片39は、開口24を通って基盤10の下面に突出
している。ピンチローラレバー36の側面には、一対の
長孔40,41が形成されているとともに係止片42が
取付けられている。また、支持軸15には、この発明に
おける付勢部材としてのねじりコイルばね44が巻装さ
れている。ばね44の一端部45は、長孔40を通って
ピンチローラレバー36から延出しており、その延出端
部は下方に折曲げられている。また、ばね44の他端部
46は、長孔41を通り係止片42を介して延出してい
る。
回動自在に支持されヘッドレバー28の上方に位置して
いる。ピンチローラレバー36には、ピンチローラ38
が回転自在に支持されている。ピンチローラレバー36
は、左方に延出した延出部を有し、この延出部の延出端
は下方に折曲げられて折曲げ片39を形成している。折
曲げ片39は、開口24を通って基盤10の下面に突出
している。ピンチローラレバー36の側面には、一対の
長孔40,41が形成されているとともに係止片42が
取付けられている。また、支持軸15には、この発明に
おける付勢部材としてのねじりコイルばね44が巻装さ
れている。ばね44の一端部45は、長孔40を通って
ピンチローラレバー36から延出しており、その延出端
部は下方に折曲げられている。また、ばね44の他端部
46は、長孔41を通り係止片42を介して延出してい
る。
基盤10には、操作部材としての操作スイッチ48が摺
動自在に取付けられている。操作スイッチ48は、互い
に平行に位置した上板50、中板51、下板52および
これを連結した側板53とから形成された操作プレート
54と、操作プレートの側板に嵌合された操作ボタン5
5とを有している。中板51には、細長いガイド孔56
が形成されており、このガイド孔には基盤10のガイド
ピン20が挿入されている。それにより、操作スイッチ
48は基盤10上に摺動自在に取付けられており、下板
52は基盤の下面側に位置している。中板51は、ヘッ
ドレバー28の係止ピン30に当接可能な突出部57
と、ねじりコイルばね44の他端部46と係合可能な突
起58とを有している。上板50のヘッドレバー28側
の端縁は、後述する係合レバーのガイドローラをガイド
するガイド端縁60を形成しており、このガイド端縁の
中央部には凹所61が形成されている。また、側板53
には、操作ボタン55と対向して開口65が形成されて
いる。
動自在に取付けられている。操作スイッチ48は、互い
に平行に位置した上板50、中板51、下板52および
これを連結した側板53とから形成された操作プレート
54と、操作プレートの側板に嵌合された操作ボタン5
5とを有している。中板51には、細長いガイド孔56
が形成されており、このガイド孔には基盤10のガイド
ピン20が挿入されている。それにより、操作スイッチ
48は基盤10上に摺動自在に取付けられており、下板
52は基盤の下面側に位置している。中板51は、ヘッ
ドレバー28の係止ピン30に当接可能な突出部57
と、ねじりコイルばね44の他端部46と係合可能な突
起58とを有している。上板50のヘッドレバー28側
の端縁は、後述する係合レバーのガイドローラをガイド
するガイド端縁60を形成しており、このガイド端縁の
中央部には凹所61が形成されている。また、側板53
には、操作ボタン55と対向して開口65が形成されて
いる。
操作スイッチ48は、後述するように、再生モード設定
位置、ストップモード設定位置、録音モード設定位置お
よびREVモード設定位置との間を摺動される。そし
て、操作ボタン55は、操作プレート54の開口65と
対向する部位に並んで形成された3つの係合溝62,6
3,64を備えており、これらの係合溝は、再生モード
設定位置、ストップモード設定位置、録音モード設定位
置にそれぞれ対応して形成されている。また、基盤10
の側壁10aには、板ばね66の一端が固定されてお
り、この板ばねは操作プレートの上板50と中板51と
の間を通って開口65の近傍まで伸びている。板ばね6
6の他端には、ローラ67が回転自在に取付けられてお
り、このローラは、板ばねによって付勢され開口65を
通って係合溝62,63,64の1つと弾性的に係合し
ている。それにより、操作スイッチ48は各モード設定
位置に保持されるもので、これらの係合溝62,63,
64,板ばね66およびローラ67は、保持手段を構成
している。
位置、ストップモード設定位置、録音モード設定位置お
よびREVモード設定位置との間を摺動される。そし
て、操作ボタン55は、操作プレート54の開口65と
対向する部位に並んで形成された3つの係合溝62,6
3,64を備えており、これらの係合溝は、再生モード
設定位置、ストップモード設定位置、録音モード設定位
置にそれぞれ対応して形成されている。また、基盤10
の側壁10aには、板ばね66の一端が固定されてお
り、この板ばねは操作プレートの上板50と中板51と
の間を通って開口65の近傍まで伸びている。板ばね6
6の他端には、ローラ67が回転自在に取付けられてお
り、このローラは、板ばねによって付勢され開口65を
通って係合溝62,63,64の1つと弾性的に係合し
ている。それにより、操作スイッチ48は各モード設定
位置に保持されるもので、これらの係合溝62,63,
64,板ばね66およびローラ67は、保持手段を構成
している。
基盤10の支持軸16には、この発明における係合部材
としての係合レバー68が回動自在に支持され、操作プ
レート54の上板50と中板51との間に位置してい
る。係合レバー68上には、操作プレート54のガイド
端縁60と係合するガイドローラ70が取付けられてい
る。支持軸16には、ねじりコイルばね71が巻装され
ており、このばねの一端は基盤10の支持ポスト18
に、他端は係合レバー68にそれぞれ掛けられている。
それにより、係合レバー68は、ばね71によって支持
軸16の回りで時計方向へ付勢され、ねじりコイルばね
44の一端部45に当接している。なお、第2図は、テ
ープレコーダのストップモードを示しており、ストップ
モードにおいて、係合レバー68のガイドローラ70
は、その約半分が操作プレート54の凹所61内に位置
している。
としての係合レバー68が回動自在に支持され、操作プ
レート54の上板50と中板51との間に位置してい
る。係合レバー68上には、操作プレート54のガイド
端縁60と係合するガイドローラ70が取付けられてい
る。支持軸16には、ねじりコイルばね71が巻装され
ており、このばねの一端は基盤10の支持ポスト18
に、他端は係合レバー68にそれぞれ掛けられている。
それにより、係合レバー68は、ばね71によって支持
軸16の回りで時計方向へ付勢され、ねじりコイルばね
44の一端部45に当接している。なお、第2図は、テ
ープレコーダのストップモードを示しており、ストップ
モードにおいて、係合レバー68のガイドローラ70
は、その約半分が操作プレート54の凹所61内に位置
している。
第1図および第3図に示すように、基盤10の支持軸1
7には、押圧カム72および保持レバー74がそれぞれ
回動自在に支持されており、押圧カムは、回動すること
によりヘッドレバー28の押圧ピン31に当接するよう
に形成されている。また、支持軸17には、ねじりコイ
ルばね75が巻装されており、このばねの一端は基盤1
0の側壁10aに、他端は保持レバー74の折曲げ部7
6にそれぞれ掛けられている。それにより、保持レバー
74は、ばね75によって支持軸17の回りで反時計方
向へ付勢されている。保持レバー74の右端部側縁に
は、一対の係合凹所74a、74bが形成されている。
7には、押圧カム72および保持レバー74がそれぞれ
回動自在に支持されており、押圧カムは、回動すること
によりヘッドレバー28の押圧ピン31に当接するよう
に形成されている。また、支持軸17には、ねじりコイ
ルばね75が巻装されており、このばねの一端は基盤1
0の側壁10aに、他端は保持レバー74の折曲げ部7
6にそれぞれ掛けられている。それにより、保持レバー
74は、ばね75によって支持軸17の回りで反時計方
向へ付勢されている。保持レバー74の右端部側縁に
は、一対の係合凹所74a、74bが形成されている。
操作スイッチ48の上方には、テープレコーダの電源を
切換える電源操作部材としての電源操作プレート78が
摺動自在に配設されている。つまり、操作スイッチ48
の上方には、基盤10の支持ポスト18および側壁10
aに固定された支持プレート80が設けられており、こ
の支持プレートの上に電源操作プレート78が摺動自在
に取付けられている。支持プレート80には、電源操作
プレート78をガイドする一対のガイドピン81が取付
けられているとともに、押圧カム72の上方に位置した
長孔82が形成されている。電源操作プレート78から
は、押圧カム72を押圧するキックピン83、保持プレ
ート74の側縁と係合した係合ピン84およびロックア
ーム85が下方へ延出している。ロックアーム85は、
テープレコーダがストップモード以外のモードに設定さ
れている際、係合レバー68の後端に当接して電源操作
プレート78の移動を阻止する。そして、電源操作プレ
ート78は、係合ピン84が保持レバー74の係合凹所
74aと係合する電源OFF位置と、係合ピンが係合凹
所74bと係合する電源ON位置と、保持プレートの肩
部78a、78bがガイドピン81に当接するカセット
イジェクト位置との間を移動される。
切換える電源操作部材としての電源操作プレート78が
摺動自在に配設されている。つまり、操作スイッチ48
の上方には、基盤10の支持ポスト18および側壁10
aに固定された支持プレート80が設けられており、こ
の支持プレートの上に電源操作プレート78が摺動自在
に取付けられている。支持プレート80には、電源操作
プレート78をガイドする一対のガイドピン81が取付
けられているとともに、押圧カム72の上方に位置した
長孔82が形成されている。電源操作プレート78から
は、押圧カム72を押圧するキックピン83、保持プレ
ート74の側縁と係合した係合ピン84およびロックア
ーム85が下方へ延出している。ロックアーム85は、
テープレコーダがストップモード以外のモードに設定さ
れている際、係合レバー68の後端に当接して電源操作
プレート78の移動を阻止する。そして、電源操作プレ
ート78は、係合ピン84が保持レバー74の係合凹所
74aと係合する電源OFF位置と、係合ピンが係合凹
所74bと係合する電源ON位置と、保持プレートの肩
部78a、78bがガイドピン81に当接するカセット
イジェクト位置との間を移動される。
次に、以上のように構成された操作機構の動作について
説明する。
説明する。
まず、第2図および第3図に示すストップモードにおい
て、操作スイッチ48は、操作ボタン55の係合溝63
がローラ67と係合した位置にあり、係合レバー68の
ガイドローラ70は、操作スイッチ48の凹所61内に
位置している。また、操作スイッチ48の突出部57
は、ヘッドレバー28の係止ピン30に当接している。
それにより、ヘッドレバー28は、ねじりコイルばね3
4の付勢力に抗して時計方向に回動され後述する当接位
置と後退位置との間に位置し、磁気ヘッド26は磁気テ
ープ(図示しない)から離間している。ピンチローラレ
バー36は、その折曲げ片39がヘッドレバー28の左
端に押圧されることにより支持軸15の回りで時計方向
へ回動され後述する押圧位置に非押圧位置との間に位置
し、ピンチローラ38は、キャプスタン12から離間し
ている。また、係合レバー68は、ガイドローラ70が
操作スイッチ48の凹所61内に位置した図示の状態に
あり、ねじりコイルばね44の端部45を押圧していな
い。そのため、ねじりコイルばね44は、無負荷状態に
あり、ピンチローラレバー36を付勢していない。
て、操作スイッチ48は、操作ボタン55の係合溝63
がローラ67と係合した位置にあり、係合レバー68の
ガイドローラ70は、操作スイッチ48の凹所61内に
位置している。また、操作スイッチ48の突出部57
は、ヘッドレバー28の係止ピン30に当接している。
それにより、ヘッドレバー28は、ねじりコイルばね3
4の付勢力に抗して時計方向に回動され後述する当接位
置と後退位置との間に位置し、磁気ヘッド26は磁気テ
ープ(図示しない)から離間している。ピンチローラレ
バー36は、その折曲げ片39がヘッドレバー28の左
端に押圧されることにより支持軸15の回りで時計方向
へ回動され後述する押圧位置に非押圧位置との間に位置
し、ピンチローラ38は、キャプスタン12から離間し
ている。また、係合レバー68は、ガイドローラ70が
操作スイッチ48の凹所61内に位置した図示の状態に
あり、ねじりコイルばね44の端部45を押圧していな
い。そのため、ねじりコイルばね44は、無負荷状態に
あり、ピンチローラレバー36を付勢していない。
第4図に示すように、ローラ67が操作ボタン55の係
合溝62と係合する再生モード設定位置まで操作スイッ
チ48が動かされると、操作スイッチの突出部57がヘ
ッドレバー28の係止ピン30から離間する。それによ
り、ヘッドレバー28は、ねじりコイルばね34に付勢
されて反時計方向に沿って当接位置へ回動し、磁気ヘッ
ド26は、磁気テープ(図示しない)に当接する。ま
た、係合レバー68のガイドローラ70は、操作プレー
ト54の上板50の側縁に押圧されて凹所61からガイ
ド端縁60上に移動する。それにより、係合レバー68
は支持軸16の回りで時計方向へ回動してねじりコイル
44の一端部45を押圧し、その結果、ねじりコイルば
ね44の他端部46が支持軸16の回りで反時計方向へ
付勢される。すると、ねじりコイルばねの他端部46
は、ピンチローラレバー36の係止片42をキャプスタ
ン12方向へ押圧し、ピンチローラレバー36を反時計
方向に沿って押圧位置へ回動させる。したがって、ピン
チローラ38がキャプスタン12に当接するとともに、
ねじりコイルばね44によりピンチローラに所定のピン
チ圧が与えられる。それにより、テープレコーダの再生
モードが設定される。
合溝62と係合する再生モード設定位置まで操作スイッ
チ48が動かされると、操作スイッチの突出部57がヘ
ッドレバー28の係止ピン30から離間する。それによ
り、ヘッドレバー28は、ねじりコイルばね34に付勢
されて反時計方向に沿って当接位置へ回動し、磁気ヘッ
ド26は、磁気テープ(図示しない)に当接する。ま
た、係合レバー68のガイドローラ70は、操作プレー
ト54の上板50の側縁に押圧されて凹所61からガイ
ド端縁60上に移動する。それにより、係合レバー68
は支持軸16の回りで時計方向へ回動してねじりコイル
44の一端部45を押圧し、その結果、ねじりコイルば
ね44の他端部46が支持軸16の回りで反時計方向へ
付勢される。すると、ねじりコイルばねの他端部46
は、ピンチローラレバー36の係止片42をキャプスタ
ン12方向へ押圧し、ピンチローラレバー36を反時計
方向に沿って押圧位置へ回動させる。したがって、ピン
チローラ38がキャプスタン12に当接するとともに、
ねじりコイルばね44によりピンチローラに所定のピン
チ圧が与えられる。それにより、テープレコーダの再生
モードが設定される。
次に、第5図に示すように、操作スイッチ48が再生モ
ード設定位置から基盤10のガイドピン20が操作スイ
ッチのガイド孔56の右端に当接する位置まで動かされ
ると、テープレコーダのREVモードが設定される。つ
まり、操作スイッチ48が再生モード設定位置から左方
へ動かされると、ローラ67が係合溝62から外れ、操
作スイッチの保持力が解除される。また、操作スイッチ
48の突起58がねじりコイルばね44の端部46に当
接し、この端部46を他方の端部45から離間する方向
へ変形させる。それにより、ねじりコイルばね44の端
部46は、ピンチローラレバー36の係止片42から離
間し、ピンチローラ38に与えられていたピンチ圧は、
ゼロとなる。ここで、ねじりコイルばねの端部45は、
係合レバー68に当接し移動が阻止されているため、端
部46には充分な付勢力が蓄えられている。したがっ
て、操作スイッチ48に加えられていた操作力が解除さ
れると、操作スイッチは端部46により付勢されて再生
モード設定位置に動かされるとともに、ピンチローラレ
バー36は、係止片42を介して端部46により付勢さ
れピンチローラ38がキャプスタン12に押圧される。
それにより、再生モードが自動的に設定される。
ード設定位置から基盤10のガイドピン20が操作スイ
ッチのガイド孔56の右端に当接する位置まで動かされ
ると、テープレコーダのREVモードが設定される。つ
まり、操作スイッチ48が再生モード設定位置から左方
へ動かされると、ローラ67が係合溝62から外れ、操
作スイッチの保持力が解除される。また、操作スイッチ
48の突起58がねじりコイルばね44の端部46に当
接し、この端部46を他方の端部45から離間する方向
へ変形させる。それにより、ねじりコイルばね44の端
部46は、ピンチローラレバー36の係止片42から離
間し、ピンチローラ38に与えられていたピンチ圧は、
ゼロとなる。ここで、ねじりコイルばねの端部45は、
係合レバー68に当接し移動が阻止されているため、端
部46には充分な付勢力が蓄えられている。したがっ
て、操作スイッチ48に加えられていた操作力が解除さ
れると、操作スイッチは端部46により付勢されて再生
モード設定位置に動かされるとともに、ピンチローラレ
バー36は、係止片42を介して端部46により付勢さ
れピンチローラ38がキャプスタン12に押圧される。
それにより、再生モードが自動的に設定される。
第6図に示すように、上述したストップモード設定位置
からローラ67が操作ボタン55の係合溝64と係合す
る録音モード設定位置まで操作スイッチ48が動かされ
ると、操作スイッチの突出部57がヘッドレバー28の
係止ピン30から離間する。それにより、ヘッドレバー
28は、ねじりコイルばね34に付勢されて反時計方向
へ当接位置まで回動し、磁気ヘッド26は、磁気テープ
(図示しない)に当接する。また、係合レバー68のガ
イドローラ70は、操作プレート54の上板50の側縁
に押圧されて凹所61からガイド端縁60上に移動す
る。それにより、係合レバー68は支持軸16の回りで
時計方向へ回動してねじりコイルばね44の一端部45
を押圧し、その結果、ねじりコイルばね44の他端部4
6が支持軸16の回りで反時計方向へ付勢される。する
と、ねじりコイルばねの他端部46は、ピンチローラ3
6の係止片42を押圧し、ピンチローラレバー36を反
時計方向へ押圧位置まで回動させる。したがって、ピン
チローラ38がキャプスタン12に当接するとともに、
ねじりコイルばね44によりピンチ圧が与えられる。
からローラ67が操作ボタン55の係合溝64と係合す
る録音モード設定位置まで操作スイッチ48が動かされ
ると、操作スイッチの突出部57がヘッドレバー28の
係止ピン30から離間する。それにより、ヘッドレバー
28は、ねじりコイルばね34に付勢されて反時計方向
へ当接位置まで回動し、磁気ヘッド26は、磁気テープ
(図示しない)に当接する。また、係合レバー68のガ
イドローラ70は、操作プレート54の上板50の側縁
に押圧されて凹所61からガイド端縁60上に移動す
る。それにより、係合レバー68は支持軸16の回りで
時計方向へ回動してねじりコイルばね44の一端部45
を押圧し、その結果、ねじりコイルばね44の他端部4
6が支持軸16の回りで反時計方向へ付勢される。する
と、ねじりコイルばねの他端部46は、ピンチローラ3
6の係止片42を押圧し、ピンチローラレバー36を反
時計方向へ押圧位置まで回動させる。したがって、ピン
チローラ38がキャプスタン12に当接するとともに、
ねじりコイルばね44によりピンチ圧が与えられる。
次に、電源操作プレート78の動作について説明する。
第3図は、テープレコーダがストップモード状態にあ
り、かつ電源操作プレート78が電源ON位置にある状
態を示している。この状態において、操作プレート78
の係合ピン84は、保持レバー74の係合凹所74aと
係合して図示の位置に保持されている。また、ストップ
モードにおいて、係合レバー68の右端部は、操作プレ
ート78のロックアーム85の移動路上から外れている
ため、操作プレートは、移動可能な状態となっている。
逆に、第4図および第6図に示すように、テープレコー
ダが再生モードあるいは録音モードに設定されている場
合、係合レバー68の右端部は、ロックアーム85の移
動路上に位置する。したがって、この場合、ロックアー
ム85が係合レバー68の右端部に当接するため、操作
プレート78の移動は係合レバー68により阻止され
る。また、上述したように、ストップモードにおいて、
ねじりコイルばね44は付勢力が解除されて無負荷状態
にあり、ピンチローラレバー36は付勢力を受けていな
い。
り、かつ電源操作プレート78が電源ON位置にある状
態を示している。この状態において、操作プレート78
の係合ピン84は、保持レバー74の係合凹所74aと
係合して図示の位置に保持されている。また、ストップ
モードにおいて、係合レバー68の右端部は、操作プレ
ート78のロックアーム85の移動路上から外れている
ため、操作プレートは、移動可能な状態となっている。
逆に、第4図および第6図に示すように、テープレコー
ダが再生モードあるいは録音モードに設定されている場
合、係合レバー68の右端部は、ロックアーム85の移
動路上に位置する。したがって、この場合、ロックアー
ム85が係合レバー68の右端部に当接するため、操作
プレート78の移動は係合レバー68により阻止され
る。また、上述したように、ストップモードにおいて、
ねじりコイルばね44は付勢力が解除されて無負荷状態
にあり、ピンチローラレバー36は付勢力を受けていな
い。
第7図に示すように、電源操作プレート78が左方に動
かされると、係合ピン84により保持レバー74がねじ
りコイルばね75の付勢力に抗して時計方向へ回動され
る。その後、操作プレート78が更に左方へ動かされる
と、保持レバー74の係合凹所74bが係合ピン84と
係合し、操作プレートは図示の電源OFF位置に保持さ
れる。それにより、テープレコーダの電源(図示しな
い)がOFFとなる。また、操作プレート78の移動に
伴い、キックピン83によって押圧カム72が押圧され
て支持軸17の回りで反時計方向へ回動する。それによ
り、押圧カム72は、ヘッドレバー28の押圧ピン31
を押圧してヘッドレバーを支持軸15の回りで時計方向
へ図示の後退位置まで回動させ、磁気ヘッド26を更に
後退させる。また、ヘッドレバー28の左端部によっ
て、ピンチローラレバ36の折曲げ片39が押圧され、
ピンチローラレバーが支持軸15の回りで時計方向へ図
示の非押圧位置まで回動される。それにより、ピンチロ
ーラ38はキャプスタン12から更に後退される。更
に、ピンチローラレバー36の回動に伴い、係合レバー
68はねじりコイルばね44の一端部45に押圧され支
持軸16の回りで反時計方向へ回動し、ガイドローラ7
0は操作スイッチ48の凹所61の底部近傍まで移動す
る。それにより、操作スイッチ48は、ガイドローラ7
0によって移動不能な状態にロックされる。なお、この
状態において、ねじりコイルばね44の端部45,46
は変形しておらず、ピンチローラレバー36は付勢力を
受けていない。
かされると、係合ピン84により保持レバー74がねじ
りコイルばね75の付勢力に抗して時計方向へ回動され
る。その後、操作プレート78が更に左方へ動かされる
と、保持レバー74の係合凹所74bが係合ピン84と
係合し、操作プレートは図示の電源OFF位置に保持さ
れる。それにより、テープレコーダの電源(図示しな
い)がOFFとなる。また、操作プレート78の移動に
伴い、キックピン83によって押圧カム72が押圧され
て支持軸17の回りで反時計方向へ回動する。それによ
り、押圧カム72は、ヘッドレバー28の押圧ピン31
を押圧してヘッドレバーを支持軸15の回りで時計方向
へ図示の後退位置まで回動させ、磁気ヘッド26を更に
後退させる。また、ヘッドレバー28の左端部によっ
て、ピンチローラレバ36の折曲げ片39が押圧され、
ピンチローラレバーが支持軸15の回りで時計方向へ図
示の非押圧位置まで回動される。それにより、ピンチロ
ーラ38はキャプスタン12から更に後退される。更
に、ピンチローラレバー36の回動に伴い、係合レバー
68はねじりコイルばね44の一端部45に押圧され支
持軸16の回りで反時計方向へ回動し、ガイドローラ7
0は操作スイッチ48の凹所61の底部近傍まで移動す
る。それにより、操作スイッチ48は、ガイドローラ7
0によって移動不能な状態にロックされる。なお、この
状態において、ねじりコイルばね44の端部45,46
は変形しておらず、ピンチローラレバー36は付勢力を
受けていない。
このように、電源操作プレート78がOFF位置に移動
されると、テープレコーダの電源がOFFになるととも
に、磁気ヘッド26およびピンチローラ38が磁気テー
プおよびキャプスタン12から後退されテープカセット
(図示しない)をイジェクト可能な状態となる。
されると、テープレコーダの電源がOFFになるととも
に、磁気ヘッド26およびピンチローラ38が磁気テー
プおよびキャプスタン12から後退されテープカセット
(図示しない)をイジェクト可能な状態となる。
OFF位置から電源操作プレート78の肩部78a、7
8bがガイドピン81に当接するカセットイジェクト位
置まで操作プレート78が動かされると、テープカセッ
ト(図示しない)がイジェクトされる。操作プレート7
8の移動の間、キックピン83は押圧カム72の側面に
沿って摺動し、押圧カムはヘッドレバー28の押圧ピン
31を押圧した状態に保持される。したがって、磁気ヘ
ッド26およびピンチローラ38も同様に、磁気テープ
から後退した状態に保持されている。
8bがガイドピン81に当接するカセットイジェクト位
置まで操作プレート78が動かされると、テープカセッ
ト(図示しない)がイジェクトされる。操作プレート7
8の移動の間、キックピン83は押圧カム72の側面に
沿って摺動し、押圧カムはヘッドレバー28の押圧ピン
31を押圧した状態に保持される。したがって、磁気ヘ
ッド26およびピンチローラ38も同様に、磁気テープ
から後退した状態に保持されている。
以上のように構成された操作機構によれば、以下に述べ
る作用効果を奏することができる。
る作用効果を奏することができる。
上述したように、係合レバー68は、操作スイッチ48
が再生モード設定位置あるいは録音モード設定位置に移
動した際、操作スイッチにより回動されてねじりコイル
ばね44の端部45を押圧し、ねじりコイルばね44に
ピンチローラレバー36をキャプスタン12方向へ押圧
する付勢力を生じさせる。また、係合レバー68は、操
作スイッチ48がストップモード設定位置に動かされた
際、ねじりコイルばね44の端部45から離間する方向
へ回動してねじりコイルばね44の付勢力を解除し無負
荷状態にする。そのため、テープレコーダのストップモ
ードにおいて操作される電源操作プレート78は、ねじ
りコイルばね44の付勢力を受けることなく、ヘッドレ
バー28を付勢するための比較的弱いねじりコイルばね
34の付勢力のみを受けた状態で動かされる。同様に、
第7図に示す電源OFF位置においても、ねじりコイル
ばね44は、無負荷状態となっており、OFF位置から
イジェクト位置までの移動の間、電源操作プレートはね
じりコイルばね44の付勢力を受けない。したがって、
電源操作プレート78を軽く操作することができ、テー
プレコーダの電源の切換えおよびテープカセットのイジ
ェクトを円滑に行なうことができる。
が再生モード設定位置あるいは録音モード設定位置に移
動した際、操作スイッチにより回動されてねじりコイル
ばね44の端部45を押圧し、ねじりコイルばね44に
ピンチローラレバー36をキャプスタン12方向へ押圧
する付勢力を生じさせる。また、係合レバー68は、操
作スイッチ48がストップモード設定位置に動かされた
際、ねじりコイルばね44の端部45から離間する方向
へ回動してねじりコイルばね44の付勢力を解除し無負
荷状態にする。そのため、テープレコーダのストップモ
ードにおいて操作される電源操作プレート78は、ねじ
りコイルばね44の付勢力を受けることなく、ヘッドレ
バー28を付勢するための比較的弱いねじりコイルばね
34の付勢力のみを受けた状態で動かされる。同様に、
第7図に示す電源OFF位置においても、ねじりコイル
ばね44は、無負荷状態となっており、OFF位置から
イジェクト位置までの移動の間、電源操作プレートはね
じりコイルばね44の付勢力を受けない。したがって、
電源操作プレート78を軽く操作することができ、テー
プレコーダの電源の切換えおよびテープカセットのイジ
ェクトを円滑に行なうことができる。
なお、この発明は、上記実施例に限定されることなくこ
の発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、操作ス
イッチを各モード設定位置へ保持する保持手段は、係合
溝、ローラ、板ばねの組合わせに限らず、操作スイッチ
に複数の孔を形成し、これらの孔に板ばねによって付勢
されたボールを係合させるようにしてもよい。
の発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、操作ス
イッチを各モード設定位置へ保持する保持手段は、係合
溝、ローラ、板ばねの組合わせに限らず、操作スイッチ
に複数の孔を形成し、これらの孔に板ばねによって付勢
されたボールを係合させるようにしてもよい。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明の操作機構によれば、操
作部材がストップモード設定位置に移動した際、ピンチ
ローラレバーを付勢する付勢部材の付勢力を解除する係
合部材を備えている。そのため、テープレコーダのスト
ップモードにおいて操作される電源操作部材は、付勢部
材の付勢力を受けることなく軽く操作することができ
る。したがって、この発明の操作機構によれば、テープ
レコーダの電源の切換えおよびテープカセットのイジェ
クトを円滑に行なうことができる。
作部材がストップモード設定位置に移動した際、ピンチ
ローラレバーを付勢する付勢部材の付勢力を解除する係
合部材を備えている。そのため、テープレコーダのスト
ップモードにおいて操作される電源操作部材は、付勢部
材の付勢力を受けることなく軽く操作することができ
る。したがって、この発明の操作機構によれば、テープ
レコーダの電源の切換えおよびテープカセットのイジェ
クトを円滑に行なうことができる。
第1図は、この発明の一実施例に係る操作機構を備えた
テープレコーダの要部を示す分解斜視図、第2図は、ス
トップモード時における上記テープレコーダの平面図、
第3図は、電源操作プレートがON位置に位置した状態
における上記テープレコーダの平面図、第4図は、再生
モード時における上記テープレコーダの平面図、第5図
は、REVモード時における上記テープレコーダの平面
図、第6図は、録音モード時における上記テープレコー
ダの平面図、第7図は、上記電源操作プレートがOFF
位置に位置した状態における上記テープレコーダの平面
図である。 10……基盤、12……キャプスタン、26……磁気ヘ
ッド、28……ヘッドレバー、36……ピンチローラレ
バー、38……ピンチローラ、44……ねじりコイルば
ね、45、46……端部、48……操作スイッチ、68
……係合レバー、70……ガイドローラ、78……電源
操作プレート。
テープレコーダの要部を示す分解斜視図、第2図は、ス
トップモード時における上記テープレコーダの平面図、
第3図は、電源操作プレートがON位置に位置した状態
における上記テープレコーダの平面図、第4図は、再生
モード時における上記テープレコーダの平面図、第5図
は、REVモード時における上記テープレコーダの平面
図、第6図は、録音モード時における上記テープレコー
ダの平面図、第7図は、上記電源操作プレートがOFF
位置に位置した状態における上記テープレコーダの平面
図である。 10……基盤、12……キャプスタン、26……磁気ヘ
ッド、28……ヘッドレバー、36……ピンチローラレ
バー、38……ピンチローラ、44……ねじりコイルば
ね、45、46……端部、48……操作スイッチ、68
……係合レバー、70……ガイドローラ、78……電源
操作プレート。
Claims (1)
- 【請求項1】ストップモード設定位置と再生モード設定
位置とを有し、これらのモード設定位置間を摺動自在に
設けられたモード設定用の操作部材と、 磁気ヘッドを支持しているとともに磁気ヘッドが磁気テ
ープに当接可能な当接位置と磁気テープから離間する後
退位置との間を移動自在に設けられたヘッドレバーと、 ピンチローラを支持しているとともにキャプスタンを押
圧可能な押圧位置とキャプスタンから離間する非押圧位
置との間を移動自在に設けられたピンチローラレバー
と、 操作部材がストップモード設定位置に位置していると
き、テープレコーダの電源をONにしヘッドレバーを後
退位置から当接位置方向へ移動した位置に移動させると
ともに、ピンチローラレバーを押圧位置と非押圧位置と
の中間位置に移動させてストップモードを設定する電源
ON位置と、テープレコーダの電源をOFFにしヘッド
レバーを後退位置に移動させるとともにピンチローラを
非押圧位置に移動させる電源OFF位置と、テープカセ
ットのイジェクトを許容するカセットイジェクト位置と
の間を移動自在な電源操作部材と、 所定の位置に設けられ、再生モード設定時にピンチロー
ラレバーをキャプスタンに向けて付勢する付勢部材と、 付勢部材および操作部材と係合し、操作部材がストップ
モード設定位置から再生モード設定位置に摺動する際、
付勢部材を押圧して付勢部材にピンチローラレバーをキ
ャプスタン方向へ押圧する付勢力を発生させるととも
に、操作部材が再生モード設定位置に移動した際に電源
操作部材の移動を阻止する位置に移動され、操作部材が
ストップモード設定位置に移動した際に付勢部材の付勢
力を解除するとともに電源操作部材の移動を許容する位
置に移動される係合部材と、 を具備したことを特徴とするテープレコーダの操作機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219987A JPH0658747B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | テ−プレコ−ダの操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219987A JPH0658747B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | テ−プレコ−ダの操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199959A JPS6199959A (ja) | 1986-05-19 |
| JPH0658747B2 true JPH0658747B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=16744144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219987A Expired - Lifetime JPH0658747B2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | テ−プレコ−ダの操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0658747B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2940824B2 (ja) * | 1988-04-27 | 1999-08-25 | オリンパス光学工業株式会社 | ヘッド位置安定装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821340B2 (ja) * | 1975-09-25 | 1983-04-28 | オリンパス光学工業株式会社 | テ−プレコ−ダ−ノソウサボタンキコウ |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59219987A patent/JPH0658747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199959A (ja) | 1986-05-19 |
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