JPH07121237A - 摩擦駆動装置 - Google Patents

摩擦駆動装置

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Publication number
JPH07121237A
JPH07121237A JP28565093A JP28565093A JPH07121237A JP H07121237 A JPH07121237 A JP H07121237A JP 28565093 A JP28565093 A JP 28565093A JP 28565093 A JP28565093 A JP 28565093A JP H07121237 A JPH07121237 A JP H07121237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
drive shaft
slip
rotation angle
measured
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28565093A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Yamazaki
雄司 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP28565093A priority Critical patent/JPH07121237A/ja
Publication of JPH07121237A publication Critical patent/JPH07121237A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータの駆動軸と被位置決め部材の間に生じ
るすべりが小さくなるようにモータを駆動制御すること
により、位置決め応答性の改善を図った摩擦駆動装置を
提供する。 【構成】 ロータリエンコーダ7によりモータ1の駆動
軸の回転角を測定すると共に、摩擦駆動ユニット13の
出力、すなわち、被位置決め部材の現在位置を測長器5
により測定する。測定された駆動軸回転角と現在位置情
報とから、すべり計算器12によりすべり量を演算し、
このすべり量に基づきモータ1の駆動軸の回転速度に補
正をかける。これにより、すべりが小さくなるようにモ
ータ1を駆動制御することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの駆動軸と被位
置決め部材の間に生じるすべりを検知しながら、すべり
が小さくなるようにモータを駆動制御して位置決めする
摩擦駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の摩擦駆動装置におい
て、モータの駆動軸によって駆動される被位置決め部材
(以下、これをロッドという)の位置を測長器により測
定し、このロッド位置情報に基づいてモータを駆動制御
することでロッドの位置決めを行っている。図5を用い
て具体的に説明すると、位置指令値が補償要素11を介
してモータ1に入力されることによりモータ1が回転
し、このモータ1の駆動軸によって摩擦駆動ユニット
(Friction Drive Unit、以下FD
Uと記す)13のロッドが駆動されて位置決めされる。
このとき、測長器5によりFDU13のロッドの位置が
測定され、このロッドの位置情報が補償要素11にフィ
ードバックされて、モータ1の駆動軸の回転速度に補正
がかけられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モータ
の駆動軸とロッドの間にすべりが生じた場合にも、それ
を検知して、制御に補正をかけるようにしていないの
で、オーバーランを生じたりする結果、位置決めの応答
性が悪く、位置決め整定に時間がかかるといった問題が
ある。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、駆動軸と被位置決め部材の間に生じ
るすべりが小さくなるようにモータを駆動制御して位置
決めすることにより、位置決め応答性が良くなり、整定
時間の短縮化を図ることができる摩擦駆動装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、モータの駆動軸によって駆動される被位置
決め部材を有する摩擦駆動ユニットと、上記被位置決め
部材の位置を測定する位置測定手段とを備え、上記位置
測定手段により測定された上記被位置決め部材の位置情
報に基づいて上記モータを駆動制御することで上記被位
置決め部材の位置決めを行う摩擦駆動装置において、上
記モータの駆動軸の回転角を測定する回転角測定手段
と、上記回転角測定手段により測定された駆動軸の回転
角と上記位置測定手段により測定された上記被位置決め
部材の位置情報とから上記駆動軸と上記被位置決め部材
の間に生じるすべり量を演算する演算手段とを備え、上
記演算手段により演算されたすべり量に基づき上記モー
タの駆動軸の回転速度に補正をかけるようにしたもので
ある。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、回転角測定手段によりモ
ータの駆動軸の回転角が測定され、位置測定手段により
被位置決め部材の位置が測定される。測定された駆動軸
の回転角と被位置決め部材の位置情報とから、演算手段
により、駆動軸と被位置決め部材の間に生じたすべり量
が演算され、このすべり量に基づきモータの駆動軸の回
転速度に補正がかけられる。これにより、すべりが小さ
くなるようにモータは駆動制御され、被位置決め部材の
位置決めは応答性良く行われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例について図
面を参照して説明する。図1は摩擦駆動装置の概略構造
を示す。本装置は、駆動源であるモータ1と、モータ1
の駆動軸2によって駆動される被位置決め部材であるロ
ッド3と、このロッド3を移動自在に支持する支持ロー
ラ4と、ロッド3の位置を測定するレーザ測長器5及び
レーザミラー6と、モータ1の駆動軸2に取付けられ駆
動軸2の回転角を測定するロータリエンコーダ7等で構
成される。レーザミラー6はロッド3の側端面に設けら
れ、このレーザミラー6に対向する位置にレーザ測長器
5が配設される。レーザ測長器5は、レーザミラー6に
対してレーザを照射し、レーザミラー6で反射されたレ
ーザを受けて、例えば、レーザ波の干渉を用いてレーザ
波長を分解能として、ロッド3の位置を測定する。
【0008】ロッド3の位置を測定する手段としては、
上述したレーザ測長器5及びレーザミラー6に限られ
ず、種々の変形が可能で、例えば、図2に示すように、
静電容量を測定することで変位を検出する静電容量式変
位計15を使用したり、図3に示すように、リニアエン
コーダ25を使用してもよい。
【0009】図4は摩擦駆動装置、特に、そのサーボ系
を示す。このサーボ系において、補償要素11は制御を
安定かつ速く応答させるためのもので、一般に、比例要
素、積分要素、微分要素、位相進み要素や位相遅れ要素
が用いられる。モータ1は補償要素11からの信号を受
けて駆動制御される。摩擦駆動ユニット(FDU)13
はモータ1の駆動軸2によって摩擦駆動されるロッド3
を有する。測長器5はFDU13の出力すなわちロッド
3の現在位置を測定し、補償要素11にフィードバック
する。ロータリエンコーダ7はモータ1の駆動軸2の回
転角を測定する。すべり計算器12はロータリエンコー
ダ7と測長器5の測定出力に基づいてFDU13におい
て生じるすべり量を演算する。補償要素21は、すべり
計算器12からの出力に基づき補償要素11の出力に補
正をかけるものである。
【0010】上記構成のサーボ系の動作を説明する。所
定の位置指令が補償要素11に与えられることにより、
補償要素11はモータ1に対して回転速度指令を出力
し、モータ1はそれに応じて駆動される。そのときのモ
ータ1(駆動軸2)の回転角がロータリエンコーダ7に
より測定されると共に、FDU13の出力すなわちロッ
ド3の現在位置が測長器5により測定される。ロータリ
エンコーダ7によるモータ1(駆動軸2)の回転角はす
べり計算器12に入力される。また、測長器5により測
定された現在位置情報は、補償要素11にフィードバッ
クされると共に、すべり計算器12に入力される。すべ
り計算器12において、駆動軸2の回転角θとロッド3
の現在位置情報xから、次式(1)により、駆動軸2と
ロッド3の間に生じたすべり量Sが算出される。 S=x−πD×θ/360 ……(1) ただし、駆動軸2の直径をDとする。
【0011】補償要素21は、上記で得たすべり量Sを
基に、モータ1に対する回転速度指令を最適に制御す
る。すなわち、すべり量Sが大きい場合には、回転速度
指令を大きく減速させ、すべり量Sが小さい場合には、
回転速度指令を小さく減速させる。このように、すべり
量Sに基づいてモータ1の回転速度に補正がかけられる
ので、駆動軸2とロッド3の間に生じるすべりが小さく
なるようにモータの速度が制御され、その結果、FDU
13の出力つまり被位置決め部材の位置決め応答性が良
くなり、整定時間を短くすることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、モータの
駆動軸の回転角及び該駆動軸によって駆動される被位置
決め部材の位置情報から、これら両者間に生じるすべり
量を演算し、このすべり量に基づきモータの駆動軸の回
転速度に補正をかけるようにしているので、すべりが小
さくなるようにモータを駆動制御することが可能とな
り、従って、位置決め応答性が良くなり、整定時間を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による摩擦駆動装置の概略構
成を示す斜視図である。
【図2】変形例による摩擦駆動装置の概略構成を示す斜
視図である。
【図3】別の変形例による摩擦駆動装置の概略構成を示
す斜視図である。
【図4】本実施例による摩擦駆動装置とそのサーボ系を
示すブロック図である。
【図5】従来の摩擦駆動装置とそのサーボ系を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 駆動軸 3 ロッド 5 レーザ測長器 6 レーザミラー 7 ロータリエンコーダ 12 すべり計算器 13 摩擦駆動ユニット 15 静電容量式変位計 25 リニアエンコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの駆動軸によって駆動される被位
    置決め部材を有する摩擦駆動ユニットと、上記被位置決
    め部材の位置を測定する位置測定手段とを備え、上記位
    置測定手段により測定された上記被位置決め部材の位置
    情報に基づいて上記モータを駆動制御することで上記被
    位置決め部材の位置決めを行う摩擦駆動装置において、 上記モータの駆動軸の回転角を測定する回転角測定手段
    と、 上記回転角測定手段により測定された駆動軸の回転角と
    上記位置測定手段により測定された上記被位置決め部材
    の位置情報とから上記駆動軸と上記被位置決め部材の間
    に生じるすべり量を演算する演算手段とを備え、 上記演算手段により演算されたすべり量に基づき上記モ
    ータの駆動軸の回転速度に補正をかけるようにしたこと
    を特徴とする摩擦駆動装置。
JP28565093A 1993-10-20 1993-10-20 摩擦駆動装置 Withdrawn JPH07121237A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28565093A JPH07121237A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 摩擦駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28565093A JPH07121237A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 摩擦駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07121237A true JPH07121237A (ja) 1995-05-12

Family

ID=17694287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28565093A Withdrawn JPH07121237A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 摩擦駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07121237A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7091051B2 (en) 2003-08-28 2006-08-15 Tosoh Corporation Chemiluminescence method of 1,2-dioxetane and composition for chemiluminescence

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20001226