JPH07121394A - 多重化装置 - Google Patents
多重化装置Info
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- JPH07121394A JPH07121394A JP5266689A JP26668993A JPH07121394A JP H07121394 A JPH07121394 A JP H07121394A JP 5266689 A JP5266689 A JP 5266689A JP 26668993 A JP26668993 A JP 26668993A JP H07121394 A JPH07121394 A JP H07121394A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多重化装置に関し、早期に異常を発見してシ
ステムの運用停止を抑止することを目的とし、 【構成】 複数の装置(1,2) と、複数の該装置のうちの
いずれか1台を運用機に切替える切替機構(3) とを有す
る多重化装置において、自装置の運用スケジュールが設
定されている運用表(4) と、現在の日時を表すカレンダ
ー・タイマ(5) と、該運用表とカレンダー・タイマとを
所定時点で照合して自装置が運用機に指定されているか
否かを判定する照合部(6) と、運用機に指定されている
と判定された場合は、該切替機構に自装置への切替指示
信号を送出する切替指示部(7) とを多重化を構成する各
装置に設け、前記運用表(4) に従って各装置が自装置を
運用機に設定するように構成する。
ステムの運用停止を抑止することを目的とし、 【構成】 複数の装置(1,2) と、複数の該装置のうちの
いずれか1台を運用機に切替える切替機構(3) とを有す
る多重化装置において、自装置の運用スケジュールが設
定されている運用表(4) と、現在の日時を表すカレンダ
ー・タイマ(5) と、該運用表とカレンダー・タイマとを
所定時点で照合して自装置が運用機に指定されているか
否かを判定する照合部(6) と、運用機に指定されている
と判定された場合は、該切替機構に自装置への切替指示
信号を送出する切替指示部(7) とを多重化を構成する各
装置に設け、前記運用表(4) に従って各装置が自装置を
運用機に設定するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多重化装置の改良に関
する。従来の多重化装置では、運用機に設定された装置
が常に運用機として稼働しており、その運用機に異常が
発生したときのみ、最初から予備機として設定されてい
た装置、あるいは他の業務を処理していた装置が運用機
に切え替えられて稼働を開始していた。
する。従来の多重化装置では、運用機に設定された装置
が常に運用機として稼働しており、その運用機に異常が
発生したときのみ、最初から予備機として設定されてい
た装置、あるいは他の業務を処理していた装置が運用機
に切え替えられて稼働を開始していた。
【0002】このとき、当該運用以外では使用されない
箇所の異常があると、切替えによって初めて障害として
現れるため、二重化の場合はすぐにシステムの運用が停
止されることになり、多重化においても最悪の場合は全
予備機異常によるシステム停止が発生する可能性があ
る。
箇所の異常があると、切替えによって初めて障害として
現れるため、二重化の場合はすぐにシステムの運用が停
止されることになり、多重化においても最悪の場合は全
予備機異常によるシステム停止が発生する可能性があ
る。
【0003】また、予備機の可動部(ファン,リレー,
磁気ディスク装置) 等の渋り(きしみ) も発生しやす
く、運用機と予備機とが同じ場所にありながら装置によ
って定期保守の時期と条件が相違するといった課題があ
る。
磁気ディスク装置) 等の渋り(きしみ) も発生しやす
く、運用機と予備機とが同じ場所にありながら装置によ
って定期保守の時期と条件が相違するといった課題があ
る。
【0004】このため、システム停止を防止し、且つ定
期保守の時期と条件とを全装置同じとする多重化装置が
求められている。
期保守の時期と条件とを全装置同じとする多重化装置が
求められている。
【0005】
【従来の技術】図4は従来例の構成図である。図4は、
例えば端末制御装置等の情報処理装置の二重化システム
例を示したもので、第1の装置51および第2の装置52の
どちらか一方が切替器54を介して回線55に接続され、こ
の回線55に接続された装置がホストコンピュータとデー
タのやりとりを行いつつ、図示省略した端末装置をそれ
ぞれ制御する。
例えば端末制御装置等の情報処理装置の二重化システム
例を示したもので、第1の装置51および第2の装置52の
どちらか一方が切替器54を介して回線55に接続され、こ
の回線55に接続された装置がホストコンピュータとデー
タのやりとりを行いつつ、図示省略した端末装置をそれ
ぞれ制御する。
【0006】制御盤53は、業務開始時における電源投入
時等において、第1の装置51, 第2の装置52のいずれか
一方を運用機として稼働させ、且つ切替器54を制御して
稼働側装置の出力と回線55とを接続するもので、オペレ
ータが介入しない限り、通常どちらか一方、ここでは第
1の装置51が常に運用機として固定的に設定されてい
る。
時等において、第1の装置51, 第2の装置52のいずれか
一方を運用機として稼働させ、且つ切替器54を制御して
稼働側装置の出力と回線55とを接続するもので、オペレ
ータが介入しない限り、通常どちらか一方、ここでは第
1の装置51が常に運用機として固定的に設定されてい
る。
【0007】そして、運用機である第1の装置51に異常
が発生したときは、制御盤53がこの異常を検知して第2
の装置52を稼働させ、且つ切替器54を第2の装置52側に
切替える。これにより、システムを停止させることなく
業務を継続させることが可能となる。
が発生したときは、制御盤53がこの異常を検知して第2
の装置52を稼働させ、且つ切替器54を第2の装置52側に
切替える。これにより、システムを停止させることなく
業務を継続させることが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
多重化装置では、一般に運用機は多重化を構成する装置
のうちの固定の装置に設定されていて、異常が発生した
ときのみ予備機に切り替えられている。このため、切替
え時点で予備機が故障しているとシステムが停止する。
多重化装置では、一般に運用機は多重化を構成する装置
のうちの固定の装置に設定されていて、異常が発生した
ときのみ予備機に切り替えられている。このため、切替
え時点で予備機が故障しているとシステムが停止する。
【0009】また、予備機が他のオフライン業務などに
使用されている場合でも、運用機としての機能部分が使
用されていない場合があり、特に可動部分は使用されな
いと渋りが発生しやすく、運用機と予備機とでは定期保
守の時期, 条件が相違することとなる。
使用されている場合でも、運用機としての機能部分が使
用されていない場合があり、特に可動部分は使用されな
いと渋りが発生しやすく、運用機と予備機とでは定期保
守の時期, 条件が相違することとなる。
【0010】本発明は、上記課題に鑑み、システム停止
を防止するとともに、定期保守の時期, 条件を全装置同
じとする多重化装置を提供することを目的とする。
を防止するとともに、定期保守の時期, 条件を全装置同
じとする多重化装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の多重化装置は、 (1) 図1の本発明の原理図に示すように、複数の装置
(1,2) と、複数の該装置のうちのいずれか1台を運用機
に切替える切替機構(3) とを有する多重化装置におい
て、自装置の運用スケジュールが設定されている運用表
(4) と、現在の日時を表すカレンダー・タイマ(5) と、
該運用表とカレンダー・タイマとを所定時点で照合して
自装置が運用機に指定されているか否かを判定する照合
部(6) と、運用機に指定されていると判定された場合
は、該切替機構に自装置への切替指示信号を送出する切
替指示部(7) とを多重化を構成する各装置(1,2) に設け
る。 (2) 上記(1) において、他装置との間で通信を行う装置
間通信部と、運用準備が完了したとき、該装置間通信部
を介して他装置に運用開始を通知する通知部と、他装置
からの通知時間を運用表とカレンダ・タイマとの照合時
点から計数するタイマとを各装置に設け、自装置を運用
機と判定して運用開始を行う以前に他装置から運用開始
が通知されたときは切替指示信号の送出を中止し、自装
置が運用機でないと判別した場合で、且つ他装置から所
定時間内に運用開始の通知が無いときは自装置を運用機
として設定するように構成する。
め、本発明の多重化装置は、 (1) 図1の本発明の原理図に示すように、複数の装置
(1,2) と、複数の該装置のうちのいずれか1台を運用機
に切替える切替機構(3) とを有する多重化装置におい
て、自装置の運用スケジュールが設定されている運用表
(4) と、現在の日時を表すカレンダー・タイマ(5) と、
該運用表とカレンダー・タイマとを所定時点で照合して
自装置が運用機に指定されているか否かを判定する照合
部(6) と、運用機に指定されていると判定された場合
は、該切替機構に自装置への切替指示信号を送出する切
替指示部(7) とを多重化を構成する各装置(1,2) に設け
る。 (2) 上記(1) において、他装置との間で通信を行う装置
間通信部と、運用準備が完了したとき、該装置間通信部
を介して他装置に運用開始を通知する通知部と、他装置
からの通知時間を運用表とカレンダ・タイマとの照合時
点から計数するタイマとを各装置に設け、自装置を運用
機と判定して運用開始を行う以前に他装置から運用開始
が通知されたときは切替指示信号の送出を中止し、自装
置が運用機でないと判別した場合で、且つ他装置から所
定時間内に運用開始の通知が無いときは自装置を運用機
として設定するように構成する。
【0012】
(1) 電源投入時、または定期的に、照合部6は、運用表
4とカレンダー・タイマ5と照合して、自装置が現時点
において運用機に指定されているか否かを判定する。そ
の結果、運用機に指定されていると判定された場合は、
切替指示部7は、切替機構3に自装置への切替指示信号
を送出する。
4とカレンダー・タイマ5と照合して、自装置が現時点
において運用機に指定されているか否かを判定する。そ
の結果、運用機に指定されていると判定された場合は、
切替指示部7は、切替機構3に自装置への切替指示信号
を送出する。
【0013】以上により、運用表4に設定されている運
用スケジュールに従い、例えば一定日時おきに各装置が
運用機として動作することになる。このため、現運用機
が正常でも予備機に切り替わるので、運用機に切り替わ
った予備機が異常のときでも元の正常な運用機に戻すこ
とができるので、システム停止を起こすことがない。
用スケジュールに従い、例えば一定日時おきに各装置が
運用機として動作することになる。このため、現運用機
が正常でも予備機に切り替わるので、運用機に切り替わ
った予備機が異常のときでも元の正常な運用機に戻すこ
とができるので、システム停止を起こすことがない。
【0014】また、一定期間おきに運用機として稼働す
るので、各装置の稼働状態が一定となり、従って定期保
守の時期,条件を同じにすることが可能となる。 (2) 上記(1) において、各装置がそれぞれ運用機か予備
機かに設定するので、運用表4の設定の誤り、照合の誤
り等により、2組以上が運用機として設定する、または
すべての装置が予備機に設定する可能性がある。
るので、各装置の稼働状態が一定となり、従って定期保
守の時期,条件を同じにすることが可能となる。 (2) 上記(1) において、各装置がそれぞれ運用機か予備
機かに設定するので、運用表4の設定の誤り、照合の誤
り等により、2組以上が運用機として設定する、または
すべての装置が予備機に設定する可能性がある。
【0015】この不都合を防止するため、運用準備が完
了したとき、通知部は、装置間通信部を介して他装置に
運用開始を通知する。この通知を受け取った他装置は、
自装置が運用機と判定した場合でも予備機に設定する。
つまり早く運用機として立ち上がった方を優先して運用
機とする。
了したとき、通知部は、装置間通信部を介して他装置に
運用開始を通知する。この通知を受け取った他装置は、
自装置が運用機と判定した場合でも予備機に設定する。
つまり早く運用機として立ち上がった方を優先して運用
機とする。
【0016】また、予備機として判定した装置は、他装
置から運用開始通知の時間をタイマで計数し、所定時間
内に通知が無いときは自装置を運用機として設定する。
この場合、二重化以外の多重化装置の場合は、次の運用
機として予定されている装置が運用機として設定するな
ど、順位を決定しておく。
置から運用開始通知の時間をタイマで計数し、所定時間
内に通知が無いときは自装置を運用機として設定する。
この場合、二重化以外の多重化装置の場合は、次の運用
機として予定されている装置が運用機として設定するな
ど、順位を決定しておく。
【0017】
【実施例】図2は一実施例の構成図、図3は一実施例の
動作フローチャート図である。本実施例は、二重化装置
に本発明を適用する例を示す。そして、運用機の切替え
は、例えば1日おきとし、電源投入時、つまり業務開始
時およびシステム停止後の立ち上げ時に運用機の決定を
各装置で行うものとする。なお、24時間運転の場合は
所定時刻で同じ運用機の切替え制御を行えばよい。
動作フローチャート図である。本実施例は、二重化装置
に本発明を適用する例を示す。そして、運用機の切替え
は、例えば1日おきとし、電源投入時、つまり業務開始
時およびシステム停止後の立ち上げ時に運用機の決定を
各装置で行うものとする。なお、24時間運転の場合は
所定時刻で同じ運用機の切替え制御を行えばよい。
【0018】図2において、10は第1の装置で、二重化
装置の一方の装置を構成し、例えば回線55を使用して外
部装置とデータのやりとりを行いつつ所定の業務処理を
遂行する。30は第2の装置で、二重化装置の他方の装置
を構成し、第1の装置10と同じ構成, 機能を有する。41
は切替機構で、切替制御部42に対して第1の装置10また
は第2の装置30から切替指示信号が出力されたとき、ス
イッチ43の接点を切替指示信号を出力した装置側に倒し
て回線55をその装置に接続する。
装置の一方の装置を構成し、例えば回線55を使用して外
部装置とデータのやりとりを行いつつ所定の業務処理を
遂行する。30は第2の装置で、二重化装置の他方の装置
を構成し、第1の装置10と同じ構成, 機能を有する。41
は切替機構で、切替制御部42に対して第1の装置10また
は第2の装置30から切替指示信号が出力されたとき、ス
イッチ43の接点を切替指示信号を出力した装置側に倒し
て回線55をその装置に接続する。
【0019】第1の装置10と第2の装置30とは同一構成
を有するので、ここでは、第1の装置10についてその構
成を説明する。第1の装置10の運用制御部11において、
12は識別番号で、第1の装置であることを表す番号(×
××)が図示省略したメモリに格納されたものである。
13はカレンダ・タイマで、現在の曜日, 時間を計数する
時計である。14はメモリに格納されている運用表で、第
1の装置10の識別番号(×××)と対応する運用日時、
第2の装置30の識別番号(△△△)と対応する運用日時
とが格納されたものである。なお、この運用表14と、第
2の装置30の運用表34とは同じ内容のもので、識別番号
12で選択させることにより各装置に対する運用日の指定
ミスを防止する効果がある。
を有するので、ここでは、第1の装置10についてその構
成を説明する。第1の装置10の運用制御部11において、
12は識別番号で、第1の装置であることを表す番号(×
××)が図示省略したメモリに格納されたものである。
13はカレンダ・タイマで、現在の曜日, 時間を計数する
時計である。14はメモリに格納されている運用表で、第
1の装置10の識別番号(×××)と対応する運用日時、
第2の装置30の識別番号(△△△)と対応する運用日時
とが格納されたものである。なお、この運用表14と、第
2の装置30の運用表34とは同じ内容のもので、識別番号
12で選択させることにより各装置に対する運用日の指定
ミスを防止する効果がある。
【0020】15は照合部で、電源投入時に起動され、カ
レンダ・タイマ13と識別番号12に基づいて運用表14を参
照し、自装置がその時点で運用機に指定されているか否
かを判別する。
レンダ・タイマ13と識別番号12に基づいて運用表14を参
照し、自装置がその時点で運用機に指定されているか否
かを判別する。
【0021】16は切替指示部で、照合部15で運用機と判
別されたとき、データ処理部20を起動し、切替指令が主
制御部23より応答されたとき、切替機構41に切替指示信
号Aを出力する。
別されたとき、データ処理部20を起動し、切替指令が主
制御部23より応答されたとき、切替機構41に切替指示信
号Aを出力する。
【0022】データ処理部20は主制御部23, メモリ21,
回線制御部25等により所定の業務処理を行うものであ
る。ここで、24は装置間通信部で、データ処理部20の運
用準備が完了したとき、主制御部23の指示により運用開
始を第2の装置30に通知する。また、稼働時には、デー
タ処理部20が正常のときは、第2の装置30の装置間通信
部34との間で一定時間間隔で所定データのやりとりを行
う。このやりとり時間のタイムアウトにより相手装置を
異常と判別する。
回線制御部25等により所定の業務処理を行うものであ
る。ここで、24は装置間通信部で、データ処理部20の運
用準備が完了したとき、主制御部23の指示により運用開
始を第2の装置30に通知する。また、稼働時には、デー
タ処理部20が正常のときは、第2の装置30の装置間通信
部34との間で一定時間間隔で所定データのやりとりを行
う。このやりとり時間のタイムアウトにより相手装置を
異常と判別する。
【0023】22はタイマで、第2の装置30からの応答時
間を計測する。21はメモリで、データ処理に使用される
とともに、運用暦がログされる。23は主制御部で、運用
機としての所定の業務処理を行うとともに、後述するよ
うに、運用機, 予備機の切替制御、運用暦のログを行
う。
間を計測する。21はメモリで、データ処理に使用される
とともに、運用暦がログされる。23は主制御部で、運用
機としての所定の業務処理を行うとともに、後述するよ
うに、運用機, 予備機の切替制御、運用暦のログを行
う。
【0024】ここで、第2の装置30も、第1の装置10と
同一構成で、図2には、運用制御部31中の識別番号32,
運用表34,切替指示部36、データ処理部40中の回線制御
部35,装置間通信部33のみを示している。
同一構成で、図2には、運用制御部31中の識別番号32,
運用表34,切替指示部36、データ処理部40中の回線制御
部35,装置間通信部33のみを示している。
【0025】以上の構成の二重化装置において、以下に
示す運用機設定動作が各装置で行われる。以下は第1の
装置10での動作である。 (1) 自装置の識別番号12を認識し、カレンダ・タイマ13
により現在の日時を参照し、運用表14を参照する。 (2) その日時で自装置が運用機に指定されていれば、照
合部15は自装置を運用機として主制御部23に通知する。 (3) 主制御部23は、データ処理部20内各部の初期設定,
IPL等、所定の運用準備を行う。この間装置間通信部
24を介して第2の装置30から運用開始通知が有れば、自
装置を運用機から外し、カレンダ・タイマ13の値ととも
に予備機としてメモリ21にログする。 (4) 運用準備が完了し、且つ運用通知が第2の装置30か
らなければ、主制御部23は切替指示部16に切替指令を出
力する。これにより切替指示部16は切替指示信号Aを切
替機構40に出力し、切替機構40の切替制御部42はスイッ
チ43を制御して、回線55を第1の装置10側に切り替え
る。
示す運用機設定動作が各装置で行われる。以下は第1の
装置10での動作である。 (1) 自装置の識別番号12を認識し、カレンダ・タイマ13
により現在の日時を参照し、運用表14を参照する。 (2) その日時で自装置が運用機に指定されていれば、照
合部15は自装置を運用機として主制御部23に通知する。 (3) 主制御部23は、データ処理部20内各部の初期設定,
IPL等、所定の運用準備を行う。この間装置間通信部
24を介して第2の装置30から運用開始通知が有れば、自
装置を運用機から外し、カレンダ・タイマ13の値ととも
に予備機としてメモリ21にログする。 (4) 運用準備が完了し、且つ運用通知が第2の装置30か
らなければ、主制御部23は切替指示部16に切替指令を出
力する。これにより切替指示部16は切替指示信号Aを切
替機構40に出力し、切替機構40の切替制御部42はスイッ
チ43を制御して、回線55を第1の装置10側に切り替え
る。
【0026】同時に主制御部23は装置間通信部24に第2
の装置30に対する運用開始通知を指示する。そして、運
用機としてカレンダ・タイマ13の値とともにメモリ21に
ログする。 (5) 自装置が予備機に指定されている場合、第2の装置
30からの運用通知をタイマ22により時間を計測しつつ待
つ。 (6) 所定時間内に通知有れば、そのまま予備機としてメ
モリ21に記録する。 (7) 一定時間後も応答がなければ、運用機として上記
(2) 〜(4) の設定制御を行う。
の装置30に対する運用開始通知を指示する。そして、運
用機としてカレンダ・タイマ13の値とともにメモリ21に
ログする。 (5) 自装置が予備機に指定されている場合、第2の装置
30からの運用通知をタイマ22により時間を計測しつつ待
つ。 (6) 所定時間内に通知有れば、そのまま予備機としてメ
モリ21に記録する。 (7) 一定時間後も応答がなければ、運用機として上記
(2) 〜(4) の設定制御を行う。
【0027】以上により、1 日おきに第1の装置10と第
2の装置30とを交互に運用させることができる。この切
替えは、現運用機が正常でも行われるので、切替先の装
置に障害が発生した場合でも元の装置に戻すことができ
るので、システム停止を招く可能性は極めて少ない。
2の装置30とを交互に運用させることができる。この切
替えは、現運用機が正常でも行われるので、切替先の装
置に障害が発生した場合でも元の装置に戻すことができ
るので、システム停止を招く可能性は極めて少ない。
【0028】なお、運用機(第1の装置10とする) に障
害が発生したときは装置間通信により予備機第2の装置
30) が認識することができ、このときは予備機が切替指
示部を通じて切替機構41に切替指示信号Bを送出して第
2の装置30に運用を切り替える。
害が発生したときは装置間通信により予備機第2の装置
30) が認識することができ、このときは予備機が切替指
示部を通じて切替機構41に切替指示信号Bを送出して第
2の装置30に運用を切り替える。
【0029】メモリ21にログされた運用記録はプリント
アウトすることができ、運用表14と比較することによ
り、複数装置の運用機立ち上げ, 全装置が予備機となる
等の異常事態の要因を解析することが可能となる。
アウトすることができ、運用表14と比較することによ
り、複数装置の運用機立ち上げ, 全装置が予備機となる
等の異常事態の要因を解析することが可能となる。
【0030】なお、以上は二重化装置について説明した
が、三重化装置以上の多重化装置についても同様に実施
することができる。この場合は、サイクリックに運用機
を指定することになる。また、全装置が予備機と判定し
た場合は、運用表を参照して次に運用機として指定され
ている装置が運用機として立ち上げるようにする。
が、三重化装置以上の多重化装置についても同様に実施
することができる。この場合は、サイクリックに運用機
を指定することになる。また、全装置が予備機と判定し
た場合は、運用表を参照して次に運用機として指定され
ている装置が運用機として立ち上げるようにする。
【0031】また、24時間運転装置の場合は、運用中
の所定時間で一斉に切替制御を行えばよい。
の所定時間で一斉に切替制御を行えばよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多重化装
置は、現在の運用機が正常でも一定日時間隔で予備機に
運用を切替えるので、切替えた時に予備機の故障でシス
テム停止が発生するという従来の課題を解決する効果
と、多重化装置の運用機と予備機との区別がなくなるの
で、定期保守の時期、保守内容が同じ条件となって保守
が容易となるなどの効果がある。また、装置間で相互に
関しして異常切替えを行う方式のため、監視装置の障害
による全システムダウンは発生しないという効果を奏す
る。
置は、現在の運用機が正常でも一定日時間隔で予備機に
運用を切替えるので、切替えた時に予備機の故障でシス
テム停止が発生するという従来の課題を解決する効果
と、多重化装置の運用機と予備機との区別がなくなるの
で、定期保守の時期、保守内容が同じ条件となって保守
が容易となるなどの効果がある。また、装置間で相互に
関しして異常切替えを行う方式のため、監視装置の障害
による全システムダウンは発生しないという効果を奏す
る。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 一実施例の構成図
【図3】 一実施例の動作フローチャート図
【図4】 従来例の構成図
1,2 装置 3 切替機構 4 運用表 5 カレンダ・
タイマ 6 照合部 7 切替指示部 10 第1の装置 11 運用制御部 12 識別番号 13 カレンダ・
タイマ 14 運用表 15 照合部 16 切替指示部 20 データ処理
部 21 メモリ 22 タイマ 23 主制御部 24 装置間通信
部 25 回線制御部 30 第2の装置 31 運用制御部 32 データ処理
部 33 装置間通信部 34 運用表 35 回線制御部 40 データ処理
部 41 切替機構 42 切替制御部 43 スイッチ 51 第1の装置 52 第2の装置 53 制御盤 54 切替器 55 回線
タイマ 6 照合部 7 切替指示部 10 第1の装置 11 運用制御部 12 識別番号 13 カレンダ・
タイマ 14 運用表 15 照合部 16 切替指示部 20 データ処理
部 21 メモリ 22 タイマ 23 主制御部 24 装置間通信
部 25 回線制御部 30 第2の装置 31 運用制御部 32 データ処理
部 33 装置間通信部 34 運用表 35 回線制御部 40 データ処理
部 41 切替機構 42 切替制御部 43 スイッチ 51 第1の装置 52 第2の装置 53 制御盤 54 切替器 55 回線
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の装置(1,2) と、複数の該装置の
うちのいずれか1台を運用機に切替える切替機構(3) と
を有する多重化装置において、 自装置の運用スケジュールが設定されている運用表(4)
と、 現在の日時を表すカレンダー・タイマ(5) と、 該運用表とカレンダー・タイマとを所定時点で照合して
自装置が運用機に指定されているか否かを判定する照合
部(6) と、 運用機に指定されていると判定された場合は、該切替機
構に自装置への切替指示信号を送出する切替指示部(7)
とを多重化を構成する各装置に設け、前記運用表(4) に
従って各装置が自装置を運用機に設定することを特徴と
する多重化装置。 - 【請求項2】 他装置との間で通信を行う装置間通信
部と、運用準備が完了したとき、該装置間通信部を介し
て他装置に運用開始を通知する通知部と、他装置からの
通知時間を運用表とカレンダ・タイマとの照合時点から
計数するタイマとを各装置に設け、自装置を運用機と判
定して運用開始を行う以前に他装置から運用開始が通知
されたときは切替指示信号の送出を中止し、自装置が運
用機でないと判別した場合で、且つ他装置から所定時間
内に運用開始の通知が無いときは自装置を運用機として
設定するように構成したことを特徴とする請求項1記載
の多重化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5266689A JPH07121394A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5266689A JPH07121394A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 多重化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121394A true JPH07121394A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17434332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5266689A Pending JPH07121394A (ja) | 1993-10-26 | 1993-10-26 | 多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121394A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001155002A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Ntt Comware Corp | 監視対象決定装置およびその記録媒体 |
| JP2003502757A (ja) * | 1999-06-10 | 2003-01-21 | アルカテル・インターネツトワーキング・インコーポレイテツド | ポリシーベースのネットワークアーキテクチャ |
| JP2009230710A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Nec Corp | 処理装置切替装置、方法、及びプログラム |
| JP2011138455A (ja) * | 2010-01-04 | 2011-07-14 | Nomura Research Institute Ltd | クラスタシステムおよびクラスタ管理方法 |
-
1993
- 1993-10-26 JP JP5266689A patent/JPH07121394A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003502757A (ja) * | 1999-06-10 | 2003-01-21 | アルカテル・インターネツトワーキング・インコーポレイテツド | ポリシーベースのネットワークアーキテクチャ |
| JP2001155002A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Ntt Comware Corp | 監視対象決定装置およびその記録媒体 |
| JP2009230710A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Nec Corp | 処理装置切替装置、方法、及びプログラム |
| JP2011138455A (ja) * | 2010-01-04 | 2011-07-14 | Nomura Research Institute Ltd | クラスタシステムおよびクラスタ管理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030107 |