JPH07121404B2 - 圧延機のロ−ル駆動装置 - Google Patents
圧延機のロ−ル駆動装置Info
- Publication number
- JPH07121404B2 JPH07121404B2 JP61241333A JP24133386A JPH07121404B2 JP H07121404 B2 JPH07121404 B2 JP H07121404B2 JP 61241333 A JP61241333 A JP 61241333A JP 24133386 A JP24133386 A JP 24133386A JP H07121404 B2 JPH07121404 B2 JP H07121404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- roll
- rolling mill
- rolls
- torque
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/12—Toothed-wheel gearings specially adapted for metal-rolling mills; Housings or mountings therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、主に、金属材料を圧延ロールで連続的に圧縮
して圧延材を延伸する圧延機のロール駆動装置の改善に
関する。
して圧延材を延伸する圧延機のロール駆動装置の改善に
関する。
圧延機の圧延ロール駆動は、従来一台の電動機により出
力されるトルクを減速機で拡大し、その後、カムワルツ
と呼ばれる分配ギヤで拡大されたトルクを二軸に分割し
て、圧延材を延伸する二本の圧延ロールに各々トルクを
与える方法で行われていた。勿論、電動機のトルクの拡
大の必要がない場合は、特開昭53−112249号公報に示さ
れているように、減速機を設けずカムワルツで、直接、
電動機のトルクを分割して二本の圧延ロールにトルクを
与えたり、圧延ロールの各々に対し電動機を設けて駆動
する例もしばしば行われる。しかしながらこのような例
は電動機のもともとのトルクを大きくする必要があり、
従つて電動機は巨大なものとなるので経済的でない。
力されるトルクを減速機で拡大し、その後、カムワルツ
と呼ばれる分配ギヤで拡大されたトルクを二軸に分割し
て、圧延材を延伸する二本の圧延ロールに各々トルクを
与える方法で行われていた。勿論、電動機のトルクの拡
大の必要がない場合は、特開昭53−112249号公報に示さ
れているように、減速機を設けずカムワルツで、直接、
電動機のトルクを分割して二本の圧延ロールにトルクを
与えたり、圧延ロールの各々に対し電動機を設けて駆動
する例もしばしば行われる。しかしながらこのような例
は電動機のもともとのトルクを大きくする必要があり、
従つて電動機は巨大なものとなるので経済的でない。
このため、圧延ロールの駆動は一般に第2図に示すよう
に行われる。
に行われる。
即ち、一台の電動機62の出力トルクを減速機89で拡大
し、二つのギヤ84,85で構成されるカムワルツと呼ばれ
る分配歯車装置で前記拡大されたトルクが二軸86,87に
分割され、二本のスピンドル81,82を介して二本の圧延
ロール91,92に前記トルクが伝達され、圧延材90が延伸
される。各駆動系の機器間にはカツプリング61,88が設
けられ、分配ギヤ85,84はケーシング内に内蔵される。
また、圧延ロール91,92は軸受箱80,41で支承され、か
つ、二本の圧延ロール91,92は軸受箱42,48で支承される
補強ロール22,18で支持されるのが一般的である。
し、二つのギヤ84,85で構成されるカムワルツと呼ばれ
る分配歯車装置で前記拡大されたトルクが二軸86,87に
分割され、二本のスピンドル81,82を介して二本の圧延
ロール91,92に前記トルクが伝達され、圧延材90が延伸
される。各駆動系の機器間にはカツプリング61,88が設
けられ、分配ギヤ85,84はケーシング内に内蔵される。
また、圧延ロール91,92は軸受箱80,41で支承され、か
つ、二本の圧延ロール91,92は軸受箱42,48で支承される
補強ロール22,18で支持されるのが一般的である。
また、特開昭53−71663号公報には、圧延機の作業ロー
ルを異速とするため、一台の電動機からの動力を歯車で
分配した後、減速機を介して各作業ロールに伝達する構
成が記載されている。
ルを異速とするため、一台の電動機からの動力を歯車で
分配した後、減速機を介して各作業ロールに伝達する構
成が記載されている。
前述したように従来の圧延ロールの駆動系は第3図に示
したように減速機89で拡大したトルクを二軸に分配する
ために、大きなトルクに耐えるカムワルツが必要であ
る。カムワルツは二つの歯車で構成されるが、トルクは
このかみ合い部で伝達される。即ち、円形の歯車の中、
一個所のみのかみ合いでトルクの伝達が行われるため、
前述した拡大されたトルクを伝達するには大きな歯車が
必要となる。
したように減速機89で拡大したトルクを二軸に分配する
ために、大きなトルクに耐えるカムワルツが必要であ
る。カムワルツは二つの歯車で構成されるが、トルクは
このかみ合い部で伝達される。即ち、円形の歯車の中、
一個所のみのかみ合いでトルクの伝達が行われるため、
前述した拡大されたトルクを伝達するには大きな歯車が
必要となる。
このように一台の電動機からのトルクを減速機により拡
大した後、カムワルツが二軸に分配する場合には、カム
ワルツが大規模な設備となる欠点がある。特に、最近の
板圧延では電動機の動力が一万KWに及び、圧延ロールの
駆動トルクもロール一本に対し、100ton−mも必要な圧
延機では、この傾向が顕著なものとなってきている。
大した後、カムワルツが二軸に分配する場合には、カム
ワルツが大規模な設備となる欠点がある。特に、最近の
板圧延では電動機の動力が一万KWに及び、圧延ロールの
駆動トルクもロール一本に対し、100ton−mも必要な圧
延機では、この傾向が顕著なものとなってきている。
また、特開昭53−71663号公報に記載のものは、装置構
成を示したものに過ぎず、装置自体をコンパクト化する
という考えはない。
成を示したものに過ぎず、装置自体をコンパクト化する
という考えはない。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的は、コ
ンパクトで、かつ、経済的な圧延機のロール駆動装置を
提供することにある。
ンパクトで、かつ、経済的な圧延機のロール駆動装置を
提供することにある。
上記目的を達成するために本発明では、一対の圧延ロー
ルと、それらを支持するロールとを備えた圧延機であっ
て、前記一対の圧延ロールに圧延動力を供給する一台の
電動機と、該電動機からの動力を二軸に分配するカムワ
ルツとを設け、該カムワルツと前記圧延機との間であっ
て前記カムワルツで分配された該軸ごとにトルクを拡大
する減速機と、該減速機からトルクを前記圧延ロールに
伝達するスピンドルとを備えた圧延機のロール駆動装置
において、前記カムワルツで分配された軸ごとに備えら
れた前記減速機がロール軸方向に沿って重ならないよう
に互いにずらして配置すると共に該ずらして配置した減
速機の少なくとも一方を遊星歯車減速機としたものであ
る。
ルと、それらを支持するロールとを備えた圧延機であっ
て、前記一対の圧延ロールに圧延動力を供給する一台の
電動機と、該電動機からの動力を二軸に分配するカムワ
ルツとを設け、該カムワルツと前記圧延機との間であっ
て前記カムワルツで分配された該軸ごとにトルクを拡大
する減速機と、該減速機からトルクを前記圧延ロールに
伝達するスピンドルとを備えた圧延機のロール駆動装置
において、前記カムワルツで分配された軸ごとに備えら
れた前記減速機がロール軸方向に沿って重ならないよう
に互いにずらして配置すると共に該ずらして配置した減
速機の少なくとも一方を遊星歯車減速機としたものであ
る。
また上記目的を達成するために本願発明では、一方を駆
動、他方を非駆動とする一対の上下圧延ロールと、該一
対の上下圧延ロールを支持しする上下補強ロールと、前
記非駆動の圧延ロールと補強ロールとの間に中間ロール
を備えた圧延機であって、 前記圧延機のロールに圧延動力を供給する一台の電動機
と、該電動機からの動力を二軸に分配するカムワルツと
を設け、 該カムワルツと前記圧延機との間であって前記カムワル
ツで分配された該軸ごとに、トルクを拡大する減速機
と、該減速機からトルクを前記圧延機のロールに伝達す
るスピンドルとを備えた圧延機のロール駆動装置におい
て、 前記カムワルツで分配された電動機からの動力を前記中
間ロール及び駆動とする圧延ロールに伝達すると共に、
前記カムワルツで分配された軸ごとに備えられた前記減
速機がロール軸方向に沿って重ならないように互いにず
らして配置し、かつ、前記互いにずらして配置した減速
機の少なくとも一方を遊星歯車減速機としたものであ
る。
動、他方を非駆動とする一対の上下圧延ロールと、該一
対の上下圧延ロールを支持しする上下補強ロールと、前
記非駆動の圧延ロールと補強ロールとの間に中間ロール
を備えた圧延機であって、 前記圧延機のロールに圧延動力を供給する一台の電動機
と、該電動機からの動力を二軸に分配するカムワルツと
を設け、 該カムワルツと前記圧延機との間であって前記カムワル
ツで分配された該軸ごとに、トルクを拡大する減速機
と、該減速機からトルクを前記圧延機のロールに伝達す
るスピンドルとを備えた圧延機のロール駆動装置におい
て、 前記カムワルツで分配された電動機からの動力を前記中
間ロール及び駆動とする圧延ロールに伝達すると共に、
前記カムワルツで分配された軸ごとに備えられた前記減
速機がロール軸方向に沿って重ならないように互いにず
らして配置し、かつ、前記互いにずらして配置した減速
機の少なくとも一方を遊星歯車減速機としたものであ
る。
本発明では電動機の動力の分配をトルクを拡大する減速
機の前で行うので、動力分配用カムワルツは小型のもの
とすることができ、経済的である。また、このカムワル
ツで二軸に分配された動力は、各々内接多点噛み合い方
式の遊星歯車減速機に導かれ、これによりトルクの拡大
が行われる。この遊星歯車減速機は多点噛み合い方式の
減速機なのでコンパクトにまとめることができ、圧延ロ
ール駆動系全体の大きさ従来方式に対して大幅に小型化
できる。
機の前で行うので、動力分配用カムワルツは小型のもの
とすることができ、経済的である。また、このカムワル
ツで二軸に分配された動力は、各々内接多点噛み合い方
式の遊星歯車減速機に導かれ、これによりトルクの拡大
が行われる。この遊星歯車減速機は多点噛み合い方式の
減速機なのでコンパクトにまとめることができ、圧延ロ
ール駆動系全体の大きさ従来方式に対して大幅に小型化
できる。
更に、本発明では減速機をロール軸方向に沿ってずらし
て配置しているので軸間距離を短縮することができ、装
置全体をコンパクトにすることができる。
て配置しているので軸間距離を短縮することができ、装
置全体をコンパクトにすることができる。
本発明の第一の実施例を第1図に示す。即ち、最も一般
的な四段圧延機の場合の例である。圧延機は左右のスタ
ンド45,47が接ぎビーム46,49で接続され外枠が形成され
る。この中に軸受箱42,48で支承される四本の補強ロー
ル22,18、更に圧延材34を延伸する二本の作業ロール73,
74が、軸受箱41,80で支承され内蔵される。補強ロール4
2の軸受箱42の上部には圧延材34の板厚みを制御するた
めの油圧シリンダ43、プレツシヤブロツク44が取り付け
られている。このような圧延機の圧延ロール73,74は以
下のように駆動される。
的な四段圧延機の場合の例である。圧延機は左右のスタ
ンド45,47が接ぎビーム46,49で接続され外枠が形成され
る。この中に軸受箱42,48で支承される四本の補強ロー
ル22,18、更に圧延材34を延伸する二本の作業ロール73,
74が、軸受箱41,80で支承され内蔵される。補強ロール4
2の軸受箱42の上部には圧延材34の板厚みを制御するた
めの油圧シリンダ43、プレツシヤブロツク44が取り付け
られている。このような圧延機の圧延ロール73,74は以
下のように駆動される。
即ち、一台の電動機62の動力はカツプリング61を介し
て、この動力を二軸に分配するカムワルツに伝達され
る。カムワルツは二つの歯車71,72がケーシング70に内
包されるように構成される。
て、この動力を二軸に分配するカムワルツに伝達され
る。カムワルツは二つの歯車71,72がケーシング70に内
包されるように構成される。
カムワルツで二軸に分配された動力は上側の軸に関して
はカツプリング54を介してトルク拡大のための減速機53
に伝達される。下方の軸に関する動力は同様にカツプリ
ング59を介して減速機60に導かれる。このように二軸に
分配され、且つ、減速機により拡大されたトルクは各々
スピンドル50,51により、前述の二本の圧延ロール73,74
に伝達される。
はカツプリング54を介してトルク拡大のための減速機53
に伝達される。下方の軸に関する動力は同様にカツプリ
ング59を介して減速機60に導かれる。このように二軸に
分配され、且つ、減速機により拡大されたトルクは各々
スピンドル50,51により、前述の二本の圧延ロール73,74
に伝達される。
尚、前述のカムワルツ及び二つの減速機53,60はベース5
2に取り付けられる。
2に取り付けられる。
尚、本発明ではこのような圧延機のロール駆動系のトル
ク拡大のための減速機に、第3図に示すような内接型の
遊星歯車減速機を用いることを特徴にするものである。
この減速機の入力は軸受3,4で支持される軸1に付与さ
れる。この入力軸1には歯車8が設けられる。この歯車
8に複数個の遊星歯車5が噛み合い、かつ、ケーシング
4に固定されている内接歯車13に遊星歯車5が噛み合さ
れる。出力軸9にはこの軸に設けられたピン7が、遊星
歯車5の中心に挿入れ、このピン7と遊星歯車5間で転
動回転できるように軸受6が設けられる。尚、入力軸1
はケーシング2に設けられる軸受3及び出力軸9内に設
けられる軸受14により支承される。この減速機における
各歯車の噛み合い状態を第4図に模式的に示す。入力軸
の歯車8には三個の遊星歯車5が噛み合い、この三ケの
遊星歯車5が内接歯車13に噛み合される。このように噛
合い点が三個所あるため、小さな歯車で大きなトルクを
伝達でき、減速機の大きさを小型にすることができる。
ク拡大のための減速機に、第3図に示すような内接型の
遊星歯車減速機を用いることを特徴にするものである。
この減速機の入力は軸受3,4で支持される軸1に付与さ
れる。この入力軸1には歯車8が設けられる。この歯車
8に複数個の遊星歯車5が噛み合い、かつ、ケーシング
4に固定されている内接歯車13に遊星歯車5が噛み合さ
れる。出力軸9にはこの軸に設けられたピン7が、遊星
歯車5の中心に挿入れ、このピン7と遊星歯車5間で転
動回転できるように軸受6が設けられる。尚、入力軸1
はケーシング2に設けられる軸受3及び出力軸9内に設
けられる軸受14により支承される。この減速機における
各歯車の噛み合い状態を第4図に模式的に示す。入力軸
の歯車8には三個の遊星歯車5が噛み合い、この三ケの
遊星歯車5が内接歯車13に噛み合される。このように噛
合い点が三個所あるため、小さな歯車で大きなトルクを
伝達でき、減速機の大きさを小型にすることができる。
このように出力側に二つの減速機を設ける場合には上・
下の軸間距離が、しばしば増加する問題が生じ、本発明
の実施を不可能にする場合がある。この場合には、第5
図に示すように圧延材をはさんで一方の側の圧延ロール
19を非駆動にして新たに中間ロール20を設け、このロー
ルを駆動することにより駆動ロール20,21間の距離を拡
大することができる。このような五本のロールをもつ、
五段圧延機では特開昭53−112249号公報に見られるよう
に、軸受箱40で支承される非駆動の圧延ロール19を小径
にして圧延荷重を減少させ得る効果も同時に得られ有利
である。
下の軸間距離が、しばしば増加する問題が生じ、本発明
の実施を不可能にする場合がある。この場合には、第5
図に示すように圧延材をはさんで一方の側の圧延ロール
19を非駆動にして新たに中間ロール20を設け、このロー
ルを駆動することにより駆動ロール20,21間の距離を拡
大することができる。このような五本のロールをもつ、
五段圧延機では特開昭53−112249号公報に見られるよう
に、軸受箱40で支承される非駆動の圧延ロール19を小径
にして圧延荷重を減少させ得る効果も同時に得られ有利
である。
尚、第5図での電動機62の動力を分配するカムワルツに
は三個の歯車56,57,58がケーシング55に内蔵される方式
のものを用いる。これによりロールの回転方向を合せる
ものである。
は三個の歯車56,57,58がケーシング55に内蔵される方式
のものを用いる。これによりロールの回転方向を合せる
ものである。
第5図の例から類推できるように、駆動ロール間の軸間
距離の増加を図るには、圧延ロール21,中間ロール20の
駆動を止め、補強ロール22,28を駆動してもよい。
距離の増加を図るには、圧延ロール21,中間ロール20の
駆動を止め、補強ロール22,28を駆動してもよい。
以上では二つの減速機の軸間距離を拡大する方策につい
て述べたが、第1図及び第5図に示すように、二つの減
速機53,60の配置をずらし、互いに干渉しないようにし
て、両減速間の軸間距離を短縮することも本発明の実施
を可能にする上で有効である。
て述べたが、第1図及び第5図に示すように、二つの減
速機53,60の配置をずらし、互いに干渉しないようにし
て、両減速間の軸間距離を短縮することも本発明の実施
を可能にする上で有効である。
尚、第1図及び第5図では電動機の出側に直ちにカムワ
ルツを配置したが設計上必要に応じて、電動機とカムワ
ルツ間に多少の減速比をもつ減速機をあるいは増速機を
設けることも可能である。この場合にもカムワルツ以降
にトルク拡大を行う二つの減速機を設ける例は本発明の
効果が同様に得られるので、当然のことながら本発明の
範囲にふくまれるものである。
ルツを配置したが設計上必要に応じて、電動機とカムワ
ルツ間に多少の減速比をもつ減速機をあるいは増速機を
設けることも可能である。この場合にもカムワルツ以降
にトルク拡大を行う二つの減速機を設ける例は本発明の
効果が同様に得られるので、当然のことながら本発明の
範囲にふくまれるものである。
本実施例によれば、カムワルツ以降、トルクの拡大に用
いる減速機に第4図に示す遊星歯車減速機を用いるの
で、小型の減速機となり経済的である。
いる減速機に第4図に示す遊星歯車減速機を用いるの
で、小型の減速機となり経済的である。
二つの減速機を互いにずらして配置することにより、減
速機間の軸間距離を短縮することができ、第6図に示す
ように、圧延材をはさんで少なく共一本の圧延ロールを
非駆動にすることにより、減速機の軸間距離を拡大する
スペースを設けることができる。
速機間の軸間距離を短縮することができ、第6図に示す
ように、圧延材をはさんで少なく共一本の圧延ロールを
非駆動にすることにより、減速機の軸間距離を拡大する
スペースを設けることができる。
本発明によれば、コンパクトで、かつ、経済的な圧延機
のロール駆動装置を提供することができる。
のロール駆動装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は従来の圧
延ロール駆動装置の正面図、第3図は本発明の減速機の
半断面図、第4図は第3図減速機の歯車の噛合い状況を
示す図、第5図は圧延ロールを非駆動にした本発明の他
の実施例の正面図である。
延ロール駆動装置の正面図、第3図は本発明の減速機の
半断面図、第4図は第3図減速機の歯車の噛合い状況を
示す図、第5図は圧延ロールを非駆動にした本発明の他
の実施例の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】一対の圧延ロールと、それらを支持する一
対の補強ロールとを備えた圧延機であって、前記一対の
圧延ロールに圧延動力を供給する一台の電動機と、該電
動機からの動力を二軸に分配するカムワルツとを設け、 該カムワルツと前記圧延機との間であって前記カムワル
ツで分配された該軸ごとに、トルクを拡大する減速機
と、該減速機からトルクを前記圧延ロールに伝達するス
ピンドルとを備えた圧延機のロール駆動装置において、 前記カムワルツで分配された軸ごとに備えられた前記減
速機がロール軸方向に沿って重ならないように互いにず
らして配置すると共に該ずらして配置した減速機の少な
くとも一方を遊星歯車減速機としたことを特徴とする圧
延機のロール駆動装置。 - 【請求項2】一方を駆動、他方を非駆動とする一対の上
下圧延ロールと、該一対の上下圧延ロールを支持する上
下一対の補強ロールと、前記非駆動の圧延ロールと補強
ロールとの間に中間ロールを備えた圧延機であって、 前記圧延機のロールに圧延動力を供給する一台の電動機
と、該電動機からの動力を二軸に分配するカムワルツと
を設け、 該カムワルツと前記圧延機との間であって前記カムワル
ツで分配された該軸ごとに、トルクを拡大する減速機
と、該減速機からトルクを前記圧延機のロールに伝達す
るスピンドルとを備えた圧延機のロール駆動装置におい
て、 前記カムワルツで分配された電動機からの動力を前記中
間ロール及び駆動とする圧延ロールに伝達すると共に、
前記カムワルツで分配された軸ごとに備えられた前記減
速機がロール軸方向に沿って重ならないように互いにず
らして配置し、かつ、前記互いにずらして配置した減速
機の少なくとも一方を遊星歯車減速機としたことを特徴
とする圧延機のロール駆動装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61241333A JPH07121404B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 圧延機のロ−ル駆動装置 |
| DE87906603T DE3786348T2 (de) | 1986-10-13 | 1987-10-09 | Walzenantriebsvorrichtung eines walzgerüstes. |
| EP87906603A EP0287674B1 (en) | 1986-10-13 | 1987-10-09 | Roll driving apparatus for rolling mills |
| PCT/JP1987/000762 WO1988002668A1 (fr) | 1986-10-13 | 1987-10-09 | Appareil d'entrainement de cylindres de laminage |
| KR1019880700228A KR940010446B1 (ko) | 1986-10-13 | 1987-10-09 | 압연기의 로울구동장치 |
| US07/205,326 US4903518A (en) | 1986-10-13 | 1987-10-09 | Roll driving apparatus for rolling mill |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61241333A JPH07121404B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 圧延機のロ−ル駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397305A JPS6397305A (ja) | 1988-04-28 |
| JPH07121404B2 true JPH07121404B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=17072737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61241333A Expired - Lifetime JPH07121404B2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 圧延機のロ−ル駆動装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4903518A (ja) |
| EP (1) | EP0287674B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07121404B2 (ja) |
| KR (1) | KR940010446B1 (ja) |
| DE (1) | DE3786348T2 (ja) |
| WO (1) | WO1988002668A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0425850U (ja) * | 1990-06-26 | 1992-03-02 | ||
| US5238461A (en) * | 1991-02-11 | 1993-08-24 | Gotman Alexander S | Reactionlless differential rotary driver having optimized output torques |
| JP2534964B2 (ja) * | 1993-02-03 | 1996-09-18 | 桂一郎 吉田 | 圧延機 |
| SE508304C2 (sv) * | 1993-03-15 | 1998-09-21 | Morgaardshammar Ab | Drivanordning för valspar |
| US5595083A (en) * | 1994-08-01 | 1997-01-21 | Morgan Construction Company | Modular rolling mill |
| US6053022A (en) * | 1998-09-14 | 2000-04-25 | Morgan Construction Company | Modular rolling mill |
| DE10046426A1 (de) * | 2000-09-20 | 2002-03-28 | Sms Demag Ag | Kombinierter Antrieb für ein Vierwalzen- bzw. Sechswalzengerüst sowie Betriebsverfahren hierfür |
| ITMI20051413A1 (it) * | 2005-07-22 | 2007-01-23 | Danieli Off Mecc | Dispositivo di azionamento rulli di macchine per la lavorazione di prodotti metallici |
| CN100574912C (zh) * | 2005-09-21 | 2009-12-30 | Sms西马格股份公司 | 轧制装置的驱动装置 |
| DE102006034217A1 (de) * | 2005-09-21 | 2007-03-22 | Sms Demag Ag | Antriebsvorrichtung für Walzvorrichtung |
| US7191629B1 (en) | 2006-04-13 | 2007-03-20 | Morgan Construction Company | Modular rolling mill |
| US7523632B2 (en) * | 2007-02-15 | 2009-04-28 | Morgan Construction Company | Modular rolling mill |
| CN101990472B (zh) * | 2008-04-11 | 2013-01-30 | 西门子Vai金属科技有限公司 | 钢带的可逆轧制设备 |
| KR101084314B1 (ko) * | 2010-03-18 | 2011-11-16 | 강릉원주대학교산학협력단 | 비대칭 압연장치, 비대칭 압연방법 및 이를 이용하여 제조된 압연재 |
| ITTV20120163A1 (it) * | 2012-08-10 | 2014-02-11 | Pert S R L Con Unico Socio | Macchina per la laminazione a caldo di semilavorati siderurgici |
| CN104043648B (zh) * | 2014-06-10 | 2015-11-04 | 东北大学 | 一种采用支撑辊传动的极薄带轧机及其轧制方法 |
| CN109092981B (zh) * | 2018-08-16 | 2020-06-23 | 浙江花园铜业有限公司 | 一种超薄压延铜箔制备装置及方法 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2513285A (en) * | 1949-01-15 | 1950-07-04 | Tube Reducing Corp | Die-shaping machine |
| US3495467A (en) * | 1968-03-27 | 1970-02-17 | United States Steel Corp | Apparatus for rotatably inching the gears of a rolling-mill pinion stand |
| BE790378A (fr) * | 1971-10-21 | 1973-02-15 | Ungerer Irma | Installation de planage et d'etirage |
| DE2454036B2 (de) * | 1974-11-12 | 1977-09-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Axiale gelenkspindelabstuetzung fuer ein walzwerk mit zwillingsantrieb |
| FI53733C (fi) * | 1975-04-25 | 1978-07-10 | Valmet Oy | Mekanisk drivanordning foer en tork- och/eller pressvals eller valsgrupp i en pappers- eller cellulosamaskin |
| DE2618882C2 (de) * | 1976-04-29 | 1983-10-13 | Thyssen Industrie Ag, 4300 Essen | Planetengetriebe, insbesondere für den Antrieb einer von mehreren mit kleinem Achsabstand beieinander liegenden Walzen |
| JPS5311871A (en) * | 1976-07-21 | 1978-02-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Driving device of rolling mill |
| JPS5366849A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-14 | Hitachi Ltd | Rolling machine |
| JPS5371663A (en) * | 1976-12-08 | 1978-06-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Rolling mill driving device |
| JPS5842761B2 (ja) * | 1977-03-01 | 1983-09-21 | 石川島播磨重工業株式会社 | 圧延方法及び装置 |
| JPS58148347U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | 株式会社日立製作所 | 駆動装置 |
| JPS58196108A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Hitachi Ltd | 圧延装置 |
| JPS6034134U (ja) * | 1983-08-16 | 1985-03-08 | 石川島播磨重工業株式会社 | カムワルツマウント遊星減速機 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP61241333A patent/JPH07121404B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-10-09 EP EP87906603A patent/EP0287674B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-09 KR KR1019880700228A patent/KR940010446B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-09 DE DE87906603T patent/DE3786348T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-09 WO PCT/JP1987/000762 patent/WO1988002668A1/ja not_active Ceased
- 1987-10-09 US US07/205,326 patent/US4903518A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880701594A (ko) | 1988-11-04 |
| US4903518A (en) | 1990-02-27 |
| JPS6397305A (ja) | 1988-04-28 |
| EP0287674A4 (en) | 1989-12-14 |
| EP0287674B1 (en) | 1993-06-23 |
| WO1988002668A1 (fr) | 1988-04-21 |
| EP0287674A1 (en) | 1988-10-26 |
| KR940010446B1 (ko) | 1994-10-22 |
| DE3786348T2 (de) | 1993-10-28 |
| DE3786348D1 (de) | 1993-07-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07121404B2 (ja) | 圧延機のロ−ル駆動装置 | |
| JPS61150703A (ja) | ロ−ラ−ダイスによる金属材料の加工方法および装置 | |
| US5921152A (en) | Optional multi-ratio gear transmission system | |
| JPS6221409A (ja) | ロ−ルブロツク | |
| US5743126A (en) | Roll stand with separable roll parting adjustment module | |
| KR20010042648A (ko) | 선재 압연라인 | |
| US3664166A (en) | Method and device for the continuous rolling of thin strips | |
| GB1281404A (en) | Improvements in or relating to rolling mills | |
| US3461704A (en) | Cluster arrangement | |
| JP3321353B2 (ja) | 棒鋼・線材の圧延方法およびそれに用いる圧延設備 | |
| GB1279247A (en) | Crown control in a rolling mill or calender | |
| DE1906568A1 (de) | Walzwerk fuer duenne Metallbaender | |
| US3686919A (en) | Control and adjustment assembly for rolling mill cages | |
| GB1534308A (en) | Continuous rolling mills | |
| CN111318577A (zh) | 一种单机架独立传动模块化轧机及机组 | |
| WO1998032549A1 (en) | Improved rolling mill plant | |
| JP2732929B2 (ja) | タンデム圧延機用分配減速機 | |
| JPS62197207A (ja) | 圧延機の駆動装置 | |
| US3769826A (en) | Apparatus for rolling metal strip | |
| ES366508A1 (es) | Aparato laminador universal de bastidores multiples. | |
| CN2194224Y (zh) | 冷轧机 | |
| JPH0539769Y2 (ja) | ||
| CN2206680Y (zh) | 主动式三辊三面轧机 | |
| US3605474A (en) | Rolling mill drive system | |
| RU2296633C1 (ru) | Линейный стан продольной прокатки |