JPH07121646A - 磁気バーコード検出装置 - Google Patents
磁気バーコード検出装置Info
- Publication number
- JPH07121646A JPH07121646A JP5292682A JP29268293A JPH07121646A JP H07121646 A JPH07121646 A JP H07121646A JP 5292682 A JP5292682 A JP 5292682A JP 29268293 A JP29268293 A JP 29268293A JP H07121646 A JPH07121646 A JP H07121646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- rod
- magnetic recording
- shaped
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面に磁気記録材料を塗布し一部に棒状非磁
性層を印刷した磁気記録カードの、前記棒状非磁性層の
数と間隔の長さを検出し、棒状非磁性層の間隔と配置パ
ターンを正確に読みとる磁気バーコード検出装置とす
る。 【構成】 マイクロコンピュータで制御された装置の、
矩形波発振器3からのパルスにより、搬送装置を通る磁
気記録カードの始端を検出して計数を開始する24ビッ
ト積算カウンタ4と、棒状非磁性層を検出した磁気ヘッ
ド6の出力の度に、磁気ヘッド信号検出信号整形回路7
により整形した波形の立上りのタイミングで割り込み処
理により24ビット積算カウンタ4の出力をラッチする
カウント値ラッチ回路5と、カウンタが計数しラッチし
た値を内部メモリに記憶し、カードの終端を検出した
後、カードの搬送速度とカウンタの計数値とにより非磁
性層の数と非磁性層間の長さを求め正規の値と照合し識
別する。
性層を印刷した磁気記録カードの、前記棒状非磁性層の
数と間隔の長さを検出し、棒状非磁性層の間隔と配置パ
ターンを正確に読みとる磁気バーコード検出装置とす
る。 【構成】 マイクロコンピュータで制御された装置の、
矩形波発振器3からのパルスにより、搬送装置を通る磁
気記録カードの始端を検出して計数を開始する24ビッ
ト積算カウンタ4と、棒状非磁性層を検出した磁気ヘッ
ド6の出力の度に、磁気ヘッド信号検出信号整形回路7
により整形した波形の立上りのタイミングで割り込み処
理により24ビット積算カウンタ4の出力をラッチする
カウント値ラッチ回路5と、カウンタが計数しラッチし
た値を内部メモリに記憶し、カードの終端を検出した
後、カードの搬送速度とカウンタの計数値とにより非磁
性層の数と非磁性層間の長さを求め正規の値と照合し識
別する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面に磁性材料を塗布し
た磁気記録カードに係わり、特に前記磁気記録カード上
に識別コードとして塗布された棒状非磁性層の記録パタ
ーンの本数と棒状非磁性層間の距離とを検出し、不良カ
ードの識別、或は種々の情報を識別するように構成した
磁気バーコード検出装置に関するものである。
た磁気記録カードに係わり、特に前記磁気記録カード上
に識別コードとして塗布された棒状非磁性層の記録パタ
ーンの本数と棒状非磁性層間の距離とを検出し、不良カ
ードの識別、或は種々の情報を識別するように構成した
磁気バーコード検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の磁気バーコード検出装置
は、磁気記録カードの情報を検出するための磁気記録カ
ードを搬送する搬送系に連動して回転するロータリエン
コーダの出力パルスの数を数えて前記棒状非磁性層間の
距離を検出するように構成されたものでは、ロータリエ
ンコーダが回転する間の計測出来るパルス数が4000
パルス程であり、1パルス当りの長さが限定され棒状非
磁性層間の間隔を検出する検出精度が低くなること、
又、1回転によって発生するパルス数が多いものでは高
価である等の問題があった。
は、磁気記録カードの情報を検出するための磁気記録カ
ードを搬送する搬送系に連動して回転するロータリエン
コーダの出力パルスの数を数えて前記棒状非磁性層間の
距離を検出するように構成されたものでは、ロータリエ
ンコーダが回転する間の計測出来るパルス数が4000
パルス程であり、1パルス当りの長さが限定され棒状非
磁性層間の間隔を検出する検出精度が低くなること、
又、1回転によって発生するパルス数が多いものでは高
価である等の問題があった。
【0003】又、装置内に設置されている発振器のパル
ス数を計数して、その間に搬送系を移動する間の磁気記
録カードに記録されたバーコードの記録間隔を計測する
場合も、検出する棒状非磁性層が検出される毎にパルス
数を計測し、リセットして次の棒状非磁性層迄のパルス
数を計測して順次パルスカウンタで計測するように構成
されている為、棒状非磁性層が多数記録されたバーコー
ドの場合、棒状非磁性層の始端から終端迄の棒状非磁性
層を検出する時は1個の棒状非磁性層当り±1パルスの
誤差が積み重なり、例えば300個の棒状非磁性層があ
る場合には、±300パルスも誤差が生じ棒状非磁性層
の長さの計測に大きな誤差を生ずるという欠点があっ
た。
ス数を計数して、その間に搬送系を移動する間の磁気記
録カードに記録されたバーコードの記録間隔を計測する
場合も、検出する棒状非磁性層が検出される毎にパルス
数を計測し、リセットして次の棒状非磁性層迄のパルス
数を計測して順次パルスカウンタで計測するように構成
されている為、棒状非磁性層が多数記録されたバーコー
ドの場合、棒状非磁性層の始端から終端迄の棒状非磁性
層を検出する時は1個の棒状非磁性層当り±1パルスの
誤差が積み重なり、例えば300個の棒状非磁性層があ
る場合には、±300パルスも誤差が生じ棒状非磁性層
の長さの計測に大きな誤差を生ずるという欠点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の課題を
解決する為、磁気記録カードが搬送装置内を搬送される
時、磁気記録カードの始端を検知して搬送開始時に積算
カウンタの作動を開始させ、連続してカウントを続け、
棒状非磁性層を磁気ヘッドで検出する毎にその時点の積
算カウンタのカウント値を読み取り内部メモリに保存し
ておき、棒状非磁性層間のカウント値の差と前記磁気記
録カードが搬送装置内を搬送する搬送速度とから磁気記
録カード内に記録されている棒状非磁性層の数と棒状非
磁性層間の距離を検出するように構成したもので、計測
精度の高い棒状非磁性層間の距離の検出を可能にし、決
まった長さの磁気記録カードの記録長に対して多数の棒
状非磁性層を記録した磁気記録カードを精度よく検出出
来る磁気バーコード検出装置とすることを目的とする。
解決する為、磁気記録カードが搬送装置内を搬送される
時、磁気記録カードの始端を検知して搬送開始時に積算
カウンタの作動を開始させ、連続してカウントを続け、
棒状非磁性層を磁気ヘッドで検出する毎にその時点の積
算カウンタのカウント値を読み取り内部メモリに保存し
ておき、棒状非磁性層間のカウント値の差と前記磁気記
録カードが搬送装置内を搬送する搬送速度とから磁気記
録カード内に記録されている棒状非磁性層の数と棒状非
磁性層間の距離を検出するように構成したもので、計測
精度の高い棒状非磁性層間の距離の検出を可能にし、決
まった長さの磁気記録カードの記録長に対して多数の棒
状非磁性層を記録した磁気記録カードを精度よく検出出
来る磁気バーコード検出装置とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は磁気バーコード
検出装置において、マイクロコンピュータで制御され、
装置に装着されている発振器から出力される繰返しの速
い矩形波パルスの個数を計数する積算カウンタと、棒状
非磁性層を検出する磁気ヘッドと、高速の内部メモリ
と、高速の演算装置とからなり、磁気ヘッドで検出した
棒状非磁性層が形成されている位置を示す磁気ヘッドで
検出した信号を整形したパルス出力の立上りのタイミン
グで、それ迄カウントした積算カウンタの計数値を読み
取りカウント値ラッチ回路でラッチした後、内部メモリ
装置に保存し、磁気ヘッドで検出した棒状非磁性層の位
置を検出した度に読み取った積算カウンタの計数値を、
磁気記録カードの終端が搬送装置を通過したことを検知
後、内部メモリ装置に記録された計数値と前記磁気記録
カードの搬送速度とから前記棒状非磁性層間の距離を検
出する。
検出装置において、マイクロコンピュータで制御され、
装置に装着されている発振器から出力される繰返しの速
い矩形波パルスの個数を計数する積算カウンタと、棒状
非磁性層を検出する磁気ヘッドと、高速の内部メモリ
と、高速の演算装置とからなり、磁気ヘッドで検出した
棒状非磁性層が形成されている位置を示す磁気ヘッドで
検出した信号を整形したパルス出力の立上りのタイミン
グで、それ迄カウントした積算カウンタの計数値を読み
取りカウント値ラッチ回路でラッチした後、内部メモリ
装置に保存し、磁気ヘッドで検出した棒状非磁性層の位
置を検出した度に読み取った積算カウンタの計数値を、
磁気記録カードの終端が搬送装置を通過したことを検知
後、内部メモリ装置に記録された計数値と前記磁気記録
カードの搬送速度とから前記棒状非磁性層間の距離を検
出する。
【0006】従って本発明の磁気バーコード検出装置と
することにより、線密度を高く記録した棒状非磁性層を
用いても、棒状非磁性層の数と間隔を正確に検出出来る
ようにした磁気バーコード検出装置とする。
することにより、線密度を高く記録した棒状非磁性層を
用いても、棒状非磁性層の数と間隔を正確に検出出来る
ようにした磁気バーコード検出装置とする。
【0007】即ち本発明は、表面に磁気記録材料を塗布
し該磁気記録材料の一部に棒状非磁性層を記録した磁気
記録カードの前記棒状非磁性層の本数及び棒状非磁性層
間の間隔と配置パターンを検出する磁気バーコード検出
装置において、マイクロコンピュータにより制御され、
カード搬送装置で搬送される前記磁気記録カードの搬送
開始を検知してリセットし装置内におかれた矩形波発振
器からの出力パルスの計数を開始する積算カウンタと、
磁気ヘッドにより検出された前記棒状非磁性層を検出し
た検出信号の立上りのタイミングによりマイクロコンピ
ュータの割込み処理を作動させるとともに、磁気ヘッド
の信号の立上り時の積算カウンタの計数値をラッチし、
ラッチした積算カウンタの数値を内部メモリに記憶し、
磁気記録カードの終端を検知後マイクロコンピュータに
より前記磁気記録カードのカード搬送速度と積算カウン
タの計数値とにより、磁気記録カードの棒状非磁性層の
数と非磁性層間の長さとを検出するように構成したこと
を特徴とする磁気バーコード検出装置である。
し該磁気記録材料の一部に棒状非磁性層を記録した磁気
記録カードの前記棒状非磁性層の本数及び棒状非磁性層
間の間隔と配置パターンを検出する磁気バーコード検出
装置において、マイクロコンピュータにより制御され、
カード搬送装置で搬送される前記磁気記録カードの搬送
開始を検知してリセットし装置内におかれた矩形波発振
器からの出力パルスの計数を開始する積算カウンタと、
磁気ヘッドにより検出された前記棒状非磁性層を検出し
た検出信号の立上りのタイミングによりマイクロコンピ
ュータの割込み処理を作動させるとともに、磁気ヘッド
の信号の立上り時の積算カウンタの計数値をラッチし、
ラッチした積算カウンタの数値を内部メモリに記憶し、
磁気記録カードの終端を検知後マイクロコンピュータに
より前記磁気記録カードのカード搬送速度と積算カウン
タの計数値とにより、磁気記録カードの棒状非磁性層の
数と非磁性層間の長さとを検出するように構成したこと
を特徴とする磁気バーコード検出装置である。
【0008】
【作用】磁気記録カードに記録された棒状非磁性層から
なる磁気バーコードの個数及び棒状非磁性層間の間隙
を、磁気記録カードが搬送装置を通過する間24ビット
の積算カウンタを連続して作動させ、磁気記録カードに
記録された棒状非磁性層を磁気ヘッドにより検出した磁
気ヘッド信号の立上りのタイミングでマイクロコンピュ
ータに組込まれた割り込み処理を作動させると共に、磁
気ヘッドの信号の立上りで積算カウンタが計数したカウ
ント値をカウント値ラッチ回路でラッチして、磁気ヘッ
ドにより棒状非磁性層を検出する度にメモリ装置に次の
棒状非磁性層が磁気ヘッドに到達する迄の間に積算カウ
ンタが計数した計数値を順次記憶し、磁気記録カードの
終端を検出した後、メモリ装置に記憶された割り込み信
号の個数から棒状非磁性層の数を、又積算カウンタのカ
ウント数、即ち棒状非磁性層間の通過時間と磁気記録カ
ードの搬送速度より、棒状非磁性層間の間隔を計測す
る。
なる磁気バーコードの個数及び棒状非磁性層間の間隙
を、磁気記録カードが搬送装置を通過する間24ビット
の積算カウンタを連続して作動させ、磁気記録カードに
記録された棒状非磁性層を磁気ヘッドにより検出した磁
気ヘッド信号の立上りのタイミングでマイクロコンピュ
ータに組込まれた割り込み処理を作動させると共に、磁
気ヘッドの信号の立上りで積算カウンタが計数したカウ
ント値をカウント値ラッチ回路でラッチして、磁気ヘッ
ドにより棒状非磁性層を検出する度にメモリ装置に次の
棒状非磁性層が磁気ヘッドに到達する迄の間に積算カウ
ンタが計数した計数値を順次記憶し、磁気記録カードの
終端を検出した後、メモリ装置に記憶された割り込み信
号の個数から棒状非磁性層の数を、又積算カウンタのカ
ウント数、即ち棒状非磁性層間の通過時間と磁気記録カ
ードの搬送速度より、棒状非磁性層間の間隔を計測す
る。
【0009】本発明の装置では従来のように棒状非磁性
層を検出する度にリセットして棒状非磁性層の間隔をカ
ウントするのではなく、連続して積算カウンタを作動さ
せて、棒状非磁性層を検出した磁気ヘッドの信号の立上
りによりラッチして積算カウンタの計算値を計数する様
に構成されているので、従来の棒状非磁性層間を計数す
る度に生じていた±1カウントの誤差による累積誤差を
生ずることがなく、棒状非磁性層の間隔を正確に計測出
来る磁気バーコード検出装置を構成出来る。
層を検出する度にリセットして棒状非磁性層の間隔をカ
ウントするのではなく、連続して積算カウンタを作動さ
せて、棒状非磁性層を検出した磁気ヘッドの信号の立上
りによりラッチして積算カウンタの計算値を計数する様
に構成されているので、従来の棒状非磁性層間を計数す
る度に生じていた±1カウントの誤差による累積誤差を
生ずることがなく、棒状非磁性層の間隔を正確に計測出
来る磁気バーコード検出装置を構成出来る。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1に本発明による磁気バーコード検出装置で搬送する
磁気記録カードの一例を示す。磁気記録カード1は、保
磁力の大きな磁性材料を塗布した面に本実施例では1列
に磁気バーコードを形成する棒状非磁性層2が塗布され
ている。
図1に本発明による磁気バーコード検出装置で搬送する
磁気記録カードの一例を示す。磁気記録カード1は、保
磁力の大きな磁性材料を塗布した面に本実施例では1列
に磁気バーコードを形成する棒状非磁性層2が塗布され
ている。
【0011】図2は本発明による磁気バーコード検出装
置の構成を示すブロック図である。装置内部に24ビッ
ト積算カウンタ4をもち、24ビット積算カウンタ4は
本実施例では周期が0.5μS、デューティ比1対1の
矩形波発振器3からのパルス波により磁気記録カードが
搬送装置に挿入されカードの始端を検出すると同時に積
算カウンタがカウントし始め矩形波パルスの個数を連続
して計数する。
置の構成を示すブロック図である。装置内部に24ビッ
ト積算カウンタ4をもち、24ビット積算カウンタ4は
本実施例では周期が0.5μS、デューティ比1対1の
矩形波発振器3からのパルス波により磁気記録カードが
搬送装置に挿入されカードの始端を検出すると同時に積
算カウンタがカウントし始め矩形波パルスの個数を連続
して計数する。
【0012】図1に示す磁気記録カード1を一定の速度
でカード搬送装置内を搬送させ、磁気ヘッド6により磁
気記録カード1に塗布された棒状非磁性層2が検出され
ると、検出信号は図2の磁気ヘッド検出信号整形回路7
で矩形波に整形され、磁気ヘッド6からの信号の立上り
により24ビット積算カウンタ4のゲート回路をトリガ
ーして、24ビット積算カウンタの24ビットの各ビッ
ト毎の“1”“0”の値をカウント値ラッチ回路5にラ
ッチし、同時にその検出した信号によりマイコンシステ
ム9への割り込み信号とし、マイコンシステム9側で起
動している本装置用プログラムの割り込み処理プログラ
ムを作動させることにより、カウント値ラッチ回路5に
ラッチされている24ビット積算カウンタの値を読み込
み、内部メモリにその数値を保存しておく。
でカード搬送装置内を搬送させ、磁気ヘッド6により磁
気記録カード1に塗布された棒状非磁性層2が検出され
ると、検出信号は図2の磁気ヘッド検出信号整形回路7
で矩形波に整形され、磁気ヘッド6からの信号の立上り
により24ビット積算カウンタ4のゲート回路をトリガ
ーして、24ビット積算カウンタの24ビットの各ビッ
ト毎の“1”“0”の値をカウント値ラッチ回路5にラ
ッチし、同時にその検出した信号によりマイコンシステ
ム9への割り込み信号とし、マイコンシステム9側で起
動している本装置用プログラムの割り込み処理プログラ
ムを作動させることにより、カウント値ラッチ回路5に
ラッチされている24ビット積算カウンタの値を読み込
み、内部メモリにその数値を保存しておく。
【0013】この時24ビット積算カウンタは磁気記録
カードの終端を検出する迄停止することなく連続して動
作を続け、磁気記録カード中に記録された棒状非磁性層
を検出する毎にそれ迄に動作した積算カウンタの値を前
記手順に従い内部メモリに順次保存する動作を続ける。
カードの終端を検出する迄停止することなく連続して動
作を続け、磁気記録カード中に記録された棒状非磁性層
を検出する毎にそれ迄に動作した積算カウンタの値を前
記手順に従い内部メモリに順次保存する動作を続ける。
【0014】図3は図2に示すA,B,Cの各点におけ
る信号の代表的波形を示す。波形Aは磁気ヘッド6で検
出された波形であり、この波形を磁気ヘッド検出信号整
形回路7を通して矩形波Bに整形する。この矩形波の立
ち上がりのタイミングのH,I,J,Kに同期して、2
4ビット積算カウンタ4の各ビットの“1”“0”の値
をカウント値ラッチ回路5にラッチし、同時に磁気ヘッ
ドの立上り信号によりマイコンシステム9への割り込み
処理の作動開始信号とする。波形Cは24ビット積算カ
ウンタが計数している矩形波発振器3の出力波形で、本
実施例では一周期が0.5μS、デューティ比が1対1
のパルス波である。磁気記録カードが磁気ヘッドを通過
し終えた時点から、棒状非磁性層間の距離を以下の方法
にて計算する。
る信号の代表的波形を示す。波形Aは磁気ヘッド6で検
出された波形であり、この波形を磁気ヘッド検出信号整
形回路7を通して矩形波Bに整形する。この矩形波の立
ち上がりのタイミングのH,I,J,Kに同期して、2
4ビット積算カウンタ4の各ビットの“1”“0”の値
をカウント値ラッチ回路5にラッチし、同時に磁気ヘッ
ドの立上り信号によりマイコンシステム9への割り込み
処理の作動開始信号とする。波形Cは24ビット積算カ
ウンタが計数している矩形波発振器3の出力波形で、本
実施例では一周期が0.5μS、デューティ比が1対1
のパルス波である。磁気記録カードが磁気ヘッドを通過
し終えた時点から、棒状非磁性層間の距離を以下の方法
にて計算する。
【0015】内部メモリに保存されている24ビット積
算カウンタの棒状非磁性層の位置を示すカウント値をC
0,C1,C2,・・・Cn,・・・とする。Mを磁気記録カード
の走行速度及び24ビット積算カウンタでカウントして
いる矩形波発振器の周期より決定される定数とすると、
i番目とi+1番目の棒状非磁性層間の距離は次式で表
わされる。 (Ci+1−Ci)×M 棒状非磁性層の個数はマイコンシステムに入力される割
り込み信号の個数から得られる。
算カウンタの棒状非磁性層の位置を示すカウント値をC
0,C1,C2,・・・Cn,・・・とする。Mを磁気記録カード
の走行速度及び24ビット積算カウンタでカウントして
いる矩形波発振器の周期より決定される定数とすると、
i番目とi+1番目の棒状非磁性層間の距離は次式で表
わされる。 (Ci+1−Ci)×M 棒状非磁性層の個数はマイコンシステムに入力される割
り込み信号の個数から得られる。
【0016】図4の(a)に、本発明の磁気バーコード
検出装置を駆動するマイコンシステムのプログラムの処
理フローを示す。磁気記録カードの磁気ヘツドへの接触
を検知する為に、搬送系(図示せず)に取り付けた2個
の光センサにより磁気記録カードの磁気ヘッドへの接触
開始と磁気ヘッドの通過終了確認の信号をチェックし、
磁気記録カードが搬送装置に挿入された接触開始を検知
して、24ビット積算カウンタをリセットし、矩形波発
振器からのパルス数の計数を開始する。主プログラム
は、図4の(a)に示すマイコンシステムのプログラム
の処理フローに従い動作を行い、この後磁気記録カード
の通過終了信号のチェツクを行う。その間、棒状非磁性
層を磁気ヘッドが通過する度毎に磁気ヘッドの出力信号
を整形した立上りのタイミングでマイクロコンピュータ
から割り込み信号が出力され、図4の(b)に示す割り
込み処理用プログラムが起動し磁気ヘッド信号を整形し
た立上りのタイミングでラッチされた24ビット積算カ
ウンタの値を、次の磁気ヘッドからの信号が取り込まれ
る迄の時間内の400μS以内で内部メモリに保存す
る。
検出装置を駆動するマイコンシステムのプログラムの処
理フローを示す。磁気記録カードの磁気ヘツドへの接触
を検知する為に、搬送系(図示せず)に取り付けた2個
の光センサにより磁気記録カードの磁気ヘッドへの接触
開始と磁気ヘッドの通過終了確認の信号をチェックし、
磁気記録カードが搬送装置に挿入された接触開始を検知
して、24ビット積算カウンタをリセットし、矩形波発
振器からのパルス数の計数を開始する。主プログラム
は、図4の(a)に示すマイコンシステムのプログラム
の処理フローに従い動作を行い、この後磁気記録カード
の通過終了信号のチェツクを行う。その間、棒状非磁性
層を磁気ヘッドが通過する度毎に磁気ヘッドの出力信号
を整形した立上りのタイミングでマイクロコンピュータ
から割り込み信号が出力され、図4の(b)に示す割り
込み処理用プログラムが起動し磁気ヘッド信号を整形し
た立上りのタイミングでラッチされた24ビット積算カ
ウンタの値を、次の磁気ヘッドからの信号が取り込まれ
る迄の時間内の400μS以内で内部メモリに保存す
る。
【0017】主プログラムは、磁気記録カードの終端が
通過した信号を検知すると、棒状非磁性層間の距離とそ
の個数を計算し、規格値との照合を行い、良否の判定を
し、装置に適合した磁気記録カードかどうかを識別し、
又他の種々の識別を行う。
通過した信号を検知すると、棒状非磁性層間の距離とそ
の個数を計算し、規格値との照合を行い、良否の判定を
し、装置に適合した磁気記録カードかどうかを識別し、
又他の種々の識別を行う。
【0018】なお本発明の磁気バーコード検出装置で
は、磁気記録カードの搬送速度が300mm/秒のと
き、棒状非磁性層の識別可能な間隔は棒状非磁性層の機
械的な精度、及び磁気ヘッドで検出される信号波形のば
らつき等により影響されるが実測値は20μS以下であ
り、従来に比べ棒状非磁性層を高い位置精度で検出出来
る。又磁気ヘッドにより棒状非磁性層を検出後の読み取
り信号を処理する割り込み処理の時間は400μSであ
り棒状非磁性層の間隔が0.15mmないし0.2mmで
あるので、従って棒状非磁性層間を磁気ヘッドが通過す
る間に割り込み処理は完了する。又割り込み処理の時間
は矩形波発振器のクロツク数を高めることにより短く出
来、一方バーコードの記録長によって積算カウンタのビ
ット長を加減すればよい。
は、磁気記録カードの搬送速度が300mm/秒のと
き、棒状非磁性層の識別可能な間隔は棒状非磁性層の機
械的な精度、及び磁気ヘッドで検出される信号波形のば
らつき等により影響されるが実測値は20μS以下であ
り、従来に比べ棒状非磁性層を高い位置精度で検出出来
る。又磁気ヘッドにより棒状非磁性層を検出後の読み取
り信号を処理する割り込み処理の時間は400μSであ
り棒状非磁性層の間隔が0.15mmないし0.2mmで
あるので、従って棒状非磁性層間を磁気ヘッドが通過す
る間に割り込み処理は完了する。又割り込み処理の時間
は矩形波発振器のクロツク数を高めることにより短く出
来、一方バーコードの記録長によって積算カウンタのビ
ット長を加減すればよい。
【0019】なお本発明の磁気バーコード検出装置は磁
気記録カードに棒状非磁性層を記録した例で示したが、
非磁性面に棒状磁性層を記録した磁気バーコード、又は
光バーコード等の他の棒状記録材を用いたバーコードの
バーコード検出装置に適用し得ることは当然である。
気記録カードに棒状非磁性層を記録した例で示したが、
非磁性面に棒状磁性層を記録した磁気バーコード、又は
光バーコード等の他の棒状記録材を用いたバーコードの
バーコード検出装置に適用し得ることは当然である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたごとく本発明による、表面に
磁性材料を塗布し棒状非磁性層を印刷した磁気記録カー
ドの前記棒状非磁性層の個数と非磁性層間の間隔を検出
して磁気記録カードを識別する磁気バーコード検出装置
は、磁気記録カードが搬送される磁気記録カードの始端
を検出して24ビットの積算カウンタをリセットとして
カウントを開始し、磁気ヘッドで検出した棒状非磁性層
を通過する毎の出力波形を波形整形した立上りで積算カ
ウンタの出力をカウント値ラッチ回路でラッチし、又マ
イクロコンピュータの割り込み処理を作動させて、ラッ
チした数値を内部メモリに記録し、磁気記録カードが搬
送装置を通過後、棒状非磁性層の数と非磁性層間の間隔
を計測するよう構成されているので、棒状非磁性層の間
隔の検出を正確に計測出来るとともに、安価な磁気バー
コード検出装置を提供出来る効果を有する。
磁性材料を塗布し棒状非磁性層を印刷した磁気記録カー
ドの前記棒状非磁性層の個数と非磁性層間の間隔を検出
して磁気記録カードを識別する磁気バーコード検出装置
は、磁気記録カードが搬送される磁気記録カードの始端
を検出して24ビットの積算カウンタをリセットとして
カウントを開始し、磁気ヘッドで検出した棒状非磁性層
を通過する毎の出力波形を波形整形した立上りで積算カ
ウンタの出力をカウント値ラッチ回路でラッチし、又マ
イクロコンピュータの割り込み処理を作動させて、ラッ
チした数値を内部メモリに記録し、磁気記録カードが搬
送装置を通過後、棒状非磁性層の数と非磁性層間の間隔
を計測するよう構成されているので、棒状非磁性層の間
隔の検出を正確に計測出来るとともに、安価な磁気バー
コード検出装置を提供出来る効果を有する。
【図1】本発明の磁気バーコード検出装置で検出する棒
状非磁性層を印刷した磁気記録カードの例で、棒状非磁
性層を記録した面の平面図。
状非磁性層を印刷した磁気記録カードの例で、棒状非磁
性層を記録した面の平面図。
【図2】本発明の磁気バーコード検出装置の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】図2に示す磁気バーコード検出装置のA、B、
Cの接続点における信号の代表的な波形図。
Cの接続点における信号の代表的な波形図。
【図4】本発明の磁気バーコード検出装置を駆動するマ
イクロコンピュータのシステム用プログラムの一実施例
を示す図で、 図4の(a)は主処理フロー図、図4の
(b)は割込み処理を示すフロー図。
イクロコンピュータのシステム用プログラムの一実施例
を示す図で、 図4の(a)は主処理フロー図、図4の
(b)は割込み処理を示すフロー図。
1 磁気記録カード 2 棒状非磁性層 3 矩形波発振器 4 24ビット積算カウンタ 5 カウント値ラッチ回路 6 磁気ヘッド 7 磁気ヘッド検出信号整形回路 8 パラレルI/Oインターフェイス 9 マイコンシステム 10 データバス 11 アドレスバス 12 割込み信号
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に磁気記録材料を塗布し該磁気記録
材料の一部に棒状非磁性層を記録した磁気記録カードの
前記棒状非磁性層の本数及び棒状非磁性層間の間隔と配
置パターンを検出する磁気バーコード検出装置におい
て、マイクロコンピュータにより制御され、カード搬送
装置で搬送される前記磁気記録カードの搬送開始を検知
してリセットし装置内におかれた矩形波発振器からの出
力パルスの計数を開始する積算カウンタと、磁気ヘッド
により検出された前記棒状非磁性層を検出した検出信号
の立上りのタイミングによりマイクロコンピュータの割
込み処理を作動させるとともに、磁気ヘッドの信号の立
上り時の積算カウンタの計数値をラッチし、ラッチした
積算カウンタの数値を内部メモリに記憶し、磁気記録カ
ードの終端を検知後マイクロコンピュータにより前記磁
気記録カードのカード搬送速度と積算カウンタの計数値
とにより、磁気記録カードの棒状非磁性層の数と非磁性
層間の長さとを検出するように構成したことを特徴とす
る磁気バーコード検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5292682A JPH07121646A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 磁気バーコード検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5292682A JPH07121646A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 磁気バーコード検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121646A true JPH07121646A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17784940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5292682A Pending JPH07121646A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 磁気バーコード検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121646A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100402977C (zh) * | 2003-11-25 | 2008-07-16 | 佳能株式会社 | 通过电磁波计数多层物体的层数的系统和方法 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP5292682A patent/JPH07121646A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100402977C (zh) * | 2003-11-25 | 2008-07-16 | 佳能株式会社 | 通过电磁波计数多层物体的层数的系统和方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5229894A (en) | Method and apparatus for reading and decoding information using a magnetoresistive sensor | |
| JPH07121646A (ja) | 磁気バーコード検出装置 | |
| KR870010459A (ko) | 빠르게 변하는 주사속도하에 바코드를 판독하는 방법 및 장치 | |
| JPH0528626A (ja) | カードリーダ | |
| JPS60129613A (ja) | 回転検出装置 | |
| JP2000057267A (ja) | 媒体搬送装置及び媒体処理装置 | |
| JP3919372B2 (ja) | サーボ信号ベリファイ装置 | |
| JPS58158784A (ja) | 券のビツト間隔良否判定方法 | |
| JP2750766B2 (ja) | 磁気記録カードのパンチ穴検出方式 | |
| EP0329412B1 (en) | Reading and decoding recorded data at varying speeds using a magneto-resistive sensor | |
| JPH0478984A (ja) | 磁気カードの搬送速度計測システム | |
| JP2000348441A (ja) | 磁気記録データのジッタ測定装置 | |
| JPS60215294A (ja) | 紙幣類鑑別装置 | |
| JPH05114056A (ja) | カードリーダ装置 | |
| JPS6118087A (ja) | 紙葉類のパタ−ン読取装置 | |
| JPS63183663A (ja) | 券紙発行機 | |
| KR830001566B1 (ko) | 계척(計尺)장치 | |
| JPH0421961A (ja) | 媒体速度変化監視回路 | |
| JPS59160382U (ja) | 紙幣鑑別装置 | |
| JPH0775108B2 (ja) | 磁気記録媒体読取装置 | |
| JPS58175082A (ja) | マ−ク読取装置 | |
| JPS61204795A (ja) | 紙幣識別方法 | |
| JPH0728926A (ja) | 磁気媒体読取り装置 | |
| JPS63239654A (ja) | 記録カ−ド | |
| JPH03126190A (ja) | プリペイドカードリーダライタ装置 |