JPH07121794A - 車両登録番号認識装置 - Google Patents
車両登録番号認識装置Info
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- JPH07121794A JPH07121794A JP28760293A JP28760293A JPH07121794A JP H07121794 A JPH07121794 A JP H07121794A JP 28760293 A JP28760293 A JP 28760293A JP 28760293 A JP28760293 A JP 28760293A JP H07121794 A JPH07121794 A JP H07121794A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 近赤外域照明装置を含み構成され、通常のナ
ンバープレートは勿論のこと、消灯中の自光式ナンバー
プレート及び点灯中の自光式ナンバープレートの3通り
すべての場合に対して車両登録番号と下地との適正なコ
ントラストをもって撮像することができ簡単な画像処理
で認識精度が良い車両登録番号認識装置を提供する。 【構成】 車両登録番号認識装置を、近赤外域照明装置
(12)と、自光式ナンバープレート検出手段(13)と、ビデ
オカメラ(11)と、画像処理部(20A) とを有し、もし点灯
した自光式ナンバープレート(3) を検出した場合には車
両検出に対応して照明を行わずに撮像して車両登録番号
認識を行うが、他の場合には照明を行って撮像し車両登
録番号認識を行うように構成する。もしくは、近赤外域
照明装置と、ビデオカメラと、画像処理部とを有し、車
両検出に対応して、照明を行なって撮像した画像と照明
を行わずに撮像した画像の両方を得て、両画像を順に画
像処理し車両登録番号認識を行う構成とする。
ンバープレートは勿論のこと、消灯中の自光式ナンバー
プレート及び点灯中の自光式ナンバープレートの3通り
すべての場合に対して車両登録番号と下地との適正なコ
ントラストをもって撮像することができ簡単な画像処理
で認識精度が良い車両登録番号認識装置を提供する。 【構成】 車両登録番号認識装置を、近赤外域照明装置
(12)と、自光式ナンバープレート検出手段(13)と、ビデ
オカメラ(11)と、画像処理部(20A) とを有し、もし点灯
した自光式ナンバープレート(3) を検出した場合には車
両検出に対応して照明を行わずに撮像して車両登録番号
認識を行うが、他の場合には照明を行って撮像し車両登
録番号認識を行うように構成する。もしくは、近赤外域
照明装置と、ビデオカメラと、画像処理部とを有し、車
両検出に対応して、照明を行なって撮像した画像と照明
を行わずに撮像した画像の両方を得て、両画像を順に画
像処理し車両登録番号認識を行う構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は駐車場システム、交通シ
ステム等に使用される、照明装置として近赤外域照明装
置を用いた画像処理による車両登録番号認識装置に関す
る。
ステム等に使用される、照明装置として近赤外域照明装
置を用いた画像処理による車両登録番号認識装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像処理においては、例えば、防犯用途
で人に気付かれないようにしたり、道路交通の分野で車
両運転者に眩しさを感じさせないため、また天候等に左
右されずに安定した影像を得るために、撮像対象の照明
装置に近赤外域照明装置がよく用いられる。
で人に気付かれないようにしたり、道路交通の分野で車
両運転者に眩しさを感じさせないため、また天候等に左
右されずに安定した影像を得るために、撮像対象の照明
装置に近赤外域照明装置がよく用いられる。
【0003】車両のナンバープレート部を撮像して得た
影像信号を画像処理して車両登録番号の認識を行う場合
にも近赤外域照明装置が用いられている。図7にこうし
た装置の一例を示す。図7の装置は、地下駐車場用の車
両登録番号認識装置であって、車両走行路の側道上約1
mの高さに設置されたカメラで撮像した自動車の前景か
ら、ナンバープレートを抽出し、その車両登録番号を認
識するものである。
影像信号を画像処理して車両登録番号の認識を行う場合
にも近赤外域照明装置が用いられている。図7にこうし
た装置の一例を示す。図7の装置は、地下駐車場用の車
両登録番号認識装置であって、車両走行路の側道上約1
mの高さに設置されたカメラで撮像した自動車の前景か
ら、ナンバープレートを抽出し、その車両登録番号を認
識するものである。
【0004】この車両登録番号認識装置は、近赤外域照
明装置12と、ビデオカメラ11、これらが接続された
画像処理部20Cを具備している。また、投光器31A
と受光器31Bとから構成された車頭センサを具備して
いてやはり画像処理部20Cに接続されている。
明装置12と、ビデオカメラ11、これらが接続された
画像処理部20Cを具備している。また、投光器31A
と受光器31Bとから構成された車頭センサを具備して
いてやはり画像処理部20Cに接続されている。
【0005】近赤外域照明装置12は画像処理部20C
の制御により車両走行路に近赤外域照明光を照射する。
ビデオカメラ11は、車両走行路1を撮像し走行車両2
の前景を得るようになっている。ビデオカメラ11から
の映像信号はCPUを含み構成された画像処理部20C
に入力される。
の制御により車両走行路に近赤外域照明光を照射する。
ビデオカメラ11は、車両走行路1を撮像し走行車両2
の前景を得るようになっている。ビデオカメラ11から
の映像信号はCPUを含み構成された画像処理部20C
に入力される。
【0006】画像処理部20Cには、投光器31Aとと
もに車頭センサを構成している受光器31Bからの車頭
検出信号が入力される。また、ビデオカメラ11対して
シャッタ信号が、近赤外域照明装置12には駆動信号が
出力される。画像処理部20Cの構成は多数の既提案が
あり、CPUの制御下で所定の車両登録番号認識処理処
理を行う。
もに車頭センサを構成している受光器31Bからの車頭
検出信号が入力される。また、ビデオカメラ11対して
シャッタ信号が、近赤外域照明装置12には駆動信号が
出力される。画像処理部20Cの構成は多数の既提案が
あり、CPUの制御下で所定の車両登録番号認識処理処
理を行う。
【0007】この種の装置では、一般に画像入力部で得
た車両を含む映像信号を画像記憶部に静止画として記憶
したのち、ナンバープレート抽出部にてナンバープレー
ト相当部を抽出する。そして、2値化処理部で適切に2
値化した後、文字切出部で文字相当部を抽出し、文字認
識部にてこれら文字相当部に対応する文字を文字認識す
る。なお、一般に各処理部は一体の処理装置として構成
される。
た車両を含む映像信号を画像記憶部に静止画として記憶
したのち、ナンバープレート抽出部にてナンバープレー
ト相当部を抽出する。そして、2値化処理部で適切に2
値化した後、文字切出部で文字相当部を抽出し、文字認
識部にてこれら文字相当部に対応する文字を文字認識す
る。なお、一般に各処理部は一体の処理装置として構成
される。
【0008】この装置で車両のナンバープレート部を含
む前景を撮像する際には安定な影像を得るために近赤外
域照明装置を使用しており、車両を検出すると(車両が
所定位置に達すると)近赤外域照明装置が駆動され、こ
れと同期して撮像された画像が画像処理部に取り込まれ
車両登録番号認識が行われる。
む前景を撮像する際には安定な影像を得るために近赤外
域照明装置を使用しており、車両を検出すると(車両が
所定位置に達すると)近赤外域照明装置が駆動され、こ
れと同期して撮像された画像が画像処理部に取り込まれ
車両登録番号認識が行われる。
【0009】なお、ナンバープレート抽出のための装置
も各種提案されており、例えば、本出願人により特願平
4−137873号(画像処理装置)として提案されて
いる。また、ナンバープレート抽出方法についても、例
えば本出願人により特開平5−143888号(特願平
3−332552号)として提案されている。特に、ナ
ンバープレート部の色彩に着目し抽出精度を上げた例
が、特願平5−28579号として提案されている。な
お車両登録番号の認識方法については、例えば本出願人
による特願平4−137874号(数字等認識方法)の
提案がある。
も各種提案されており、例えば、本出願人により特願平
4−137873号(画像処理装置)として提案されて
いる。また、ナンバープレート抽出方法についても、例
えば本出願人により特開平5−143888号(特願平
3−332552号)として提案されている。特に、ナ
ンバープレート部の色彩に着目し抽出精度を上げた例
が、特願平5−28579号として提案されている。な
お車両登録番号の認識方法については、例えば本出願人
による特願平4−137874号(数字等認識方法)の
提案がある。
【0010】ところで、ナンバープレートには通常の塗
装されたナンバープレートの他に、文字部分が自ら光る
ナンバープレート(以下、自光式ナンバープレートと記
載する。なお、字光式ナンバープレートとも称される)
がある。この自光式ナンバープレートは、近赤外域の光
も自ら発光している。しかし、従来の近赤外域に感度が
あるCCDカメラと近赤外域照明装置を用いた車両登録
番号認識装置においては、上述のようなナンバープレー
トの差に無関係にすべての車両に対して近赤外域照明光
をあてていた。
装されたナンバープレートの他に、文字部分が自ら光る
ナンバープレート(以下、自光式ナンバープレートと記
載する。なお、字光式ナンバープレートとも称される)
がある。この自光式ナンバープレートは、近赤外域の光
も自ら発光している。しかし、従来の近赤外域に感度が
あるCCDカメラと近赤外域照明装置を用いた車両登録
番号認識装置においては、上述のようなナンバープレー
トの差に無関係にすべての車両に対して近赤外域照明光
をあてていた。
【0011】従って、自光式ナンバープレートを点灯さ
せ車両登録番号部より近赤外域成分を自ら発している車
両を近赤外域照明光を照射して撮像した画像は、ナンバ
ープレートの下地と文字領域のコントラストがとれなく
なり、車両登録番号認識が行えない場合が生じていた。
この対応策として文字切出しのためのより複雑な処理を
行うことも考えられるが、必然的に処理速度が低下した
り装置が複雑化してしまい適切な解決方法とは言い難
い。
せ車両登録番号部より近赤外域成分を自ら発している車
両を近赤外域照明光を照射して撮像した画像は、ナンバ
ープレートの下地と文字領域のコントラストがとれなく
なり、車両登録番号認識が行えない場合が生じていた。
この対応策として文字切出しのためのより複雑な処理を
行うことも考えられるが、必然的に処理速度が低下した
り装置が複雑化してしまい適切な解決方法とは言い難
い。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本願各発明は、上述の
ように従来の車両登録番号認識装置は自光式ナンバープ
レートに対応できないという問題点を解決するためにな
されたもので、通常のナンバープレートは勿論のこと、
消灯中の自光式ナンバープレート及び点灯中の自光式ナ
ンバープレートの3通りすべての場合に対して車両登録
番号と下地との適正なコントラストをもって撮像するこ
とができ認識精度の高い、近赤外域照明装置を含み構成
された車両登録番号認識装置を提供することを目的とす
る。
ように従来の車両登録番号認識装置は自光式ナンバープ
レートに対応できないという問題点を解決するためにな
されたもので、通常のナンバープレートは勿論のこと、
消灯中の自光式ナンバープレート及び点灯中の自光式ナ
ンバープレートの3通りすべての場合に対して車両登録
番号と下地との適正なコントラストをもって撮像するこ
とができ認識精度の高い、近赤外域照明装置を含み構成
された車両登録番号認識装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第一発明では、車両登録番号認識装置を、車両走行
路に近赤外域照明光を照射する近赤外域照明装置と、該
車両走行路の走行車両の点灯した自光式ナンバープレー
トを検出する自光式ナンバープレート検出手段と、該車
両走行路を撮像し走行車両の前景または後景を得るビデ
オカメラと、このビデオカメラの出力から車両登録番号
認識を行う画像処理部とを有し、この画像処理部が自光
式ナンバープレート検出手段により点灯した自光式ナン
バープレートを検出した場合に車両検出に対応して近赤
外域照明装置による照明を行わずにビデオカメラで撮像
した映像信号を画像処理し車両登録番号認識を行うが、
点灯した自光式ナンバープレートを検出しない場合には
車両検出に対応して近赤外域照明装置による照明を行っ
てビデオカメラで撮像した映像信号を画像処理し車両登
録番号認識を行うように構成する。
本願第一発明では、車両登録番号認識装置を、車両走行
路に近赤外域照明光を照射する近赤外域照明装置と、該
車両走行路の走行車両の点灯した自光式ナンバープレー
トを検出する自光式ナンバープレート検出手段と、該車
両走行路を撮像し走行車両の前景または後景を得るビデ
オカメラと、このビデオカメラの出力から車両登録番号
認識を行う画像処理部とを有し、この画像処理部が自光
式ナンバープレート検出手段により点灯した自光式ナン
バープレートを検出した場合に車両検出に対応して近赤
外域照明装置による照明を行わずにビデオカメラで撮像
した映像信号を画像処理し車両登録番号認識を行うが、
点灯した自光式ナンバープレートを検出しない場合には
車両検出に対応して近赤外域照明装置による照明を行っ
てビデオカメラで撮像した映像信号を画像処理し車両登
録番号認識を行うように構成する。
【0014】また、本願第二発明では、車両登録番号認
識装置を、車両走行路に近赤外域照明光を照射する近赤
外域照明装置と、該車両走行路を撮像し走行車両の前景
または後景を得るビデオカメラと、このビデオカメラの
出力から車両登録番号認識を行う画像処理部とを有し、
この画像処理部が車両検出に対応して近赤外域照明装置
による照明を行なってビデオカメラで撮像した画像と、
照明を行わずにビデオカメラで撮像した画像の両方を得
て、これら両画像を順に画像処理して車両登録番号認識
を行うように構成する。
識装置を、車両走行路に近赤外域照明光を照射する近赤
外域照明装置と、該車両走行路を撮像し走行車両の前景
または後景を得るビデオカメラと、このビデオカメラの
出力から車両登録番号認識を行う画像処理部とを有し、
この画像処理部が車両検出に対応して近赤外域照明装置
による照明を行なってビデオカメラで撮像した画像と、
照明を行わずにビデオカメラで撮像した画像の両方を得
て、これら両画像を順に画像処理して車両登録番号認識
を行うように構成する。
【0015】
【作用】第一発明では、進入してくる車両が自光式ナン
バープレートを点灯している場合には自光式ナンバープ
レート検出手段がこのことを検出し画像処理部に入力す
る。画像処理部は自光式ナンバープレート点灯車両に対
しては、近赤外域照明を行わずに車両が定位置に達した
ことを検出すると前景を撮像しコントラストの良い映像
信号を得てこれを画像処理して車両登録番号認識を行
う。一方、自光式ナンバープレート点灯車両以外の車両
が定位置に達したことを検出すると近赤外域照明装置を
駆動して照明中に前景を撮像する。照明反射光によりコ
ントラストの良い映像信号を得てこれを画像処理して車
両登録番号認識を行う。どちらの場合でもコントラスト
の良いナンバープレート部の画像を処理するので、簡単
な画像処理で良く、認識精度も上がる。
バープレートを点灯している場合には自光式ナンバープ
レート検出手段がこのことを検出し画像処理部に入力す
る。画像処理部は自光式ナンバープレート点灯車両に対
しては、近赤外域照明を行わずに車両が定位置に達した
ことを検出すると前景を撮像しコントラストの良い映像
信号を得てこれを画像処理して車両登録番号認識を行
う。一方、自光式ナンバープレート点灯車両以外の車両
が定位置に達したことを検出すると近赤外域照明装置を
駆動して照明中に前景を撮像する。照明反射光によりコ
ントラストの良い映像信号を得てこれを画像処理して車
両登録番号認識を行う。どちらの場合でもコントラスト
の良いナンバープレート部の画像を処理するので、簡単
な画像処理で良く、認識精度も上がる。
【0016】第二発明では、進入してくる車両が定位値
に達したことを検出すると、近赤外域照明装置による照
明を行ない撮像し、つぎに照明を行わずに撮像する。一
方の画像について画像処理を行い、所望の車両登録番号
認識結果が得られれば処理を終了するが、もし所望の車
両登録番号認識結果が得られなければ残りの画像につい
て車両登録番号認識を行う。どちらかの画像はコントラ
ストの良いナンバープレート部を含んでいるので、簡単
な画像処理で良く、認識精度が上がる。
に達したことを検出すると、近赤外域照明装置による照
明を行ない撮像し、つぎに照明を行わずに撮像する。一
方の画像について画像処理を行い、所望の車両登録番号
認識結果が得られれば処理を終了するが、もし所望の車
両登録番号認識結果が得られなければ残りの画像につい
て車両登録番号認識を行う。どちらかの画像はコントラ
ストの良いナンバープレート部を含んでいるので、簡単
な画像処理で良く、認識精度が上がる。
【0017】
【実施例】以下、本願各発明を実施例に基づき図面に沿
って詳細に説明する。図1は、本願第一発明の車両登録
番号認識装置の一実施例を示すブロック図である。ま
た、図2はこの実施例装置の配置等を説明するための駐
車場ゲート部の概略平面図である。この車両登録番号認
識装置は、駐車場に入退場する車両の車両登録番号を認
識するもので、駐車場ゲート部の車両走行路1の側方に
設置される。
って詳細に説明する。図1は、本願第一発明の車両登録
番号認識装置の一実施例を示すブロック図である。ま
た、図2はこの実施例装置の配置等を説明するための駐
車場ゲート部の概略平面図である。この車両登録番号認
識装置は、駐車場に入退場する車両の車両登録番号を認
識するもので、駐車場ゲート部の車両走行路1の側方に
設置される。
【0018】この車両登録番号認識装置は、近赤外域照
明装置12と、ビデオカメラ11、これらが接続された
画像処理部20Aを具備している。また、投光器31A
と受光器31Bとから構成された車頭センサを具備して
いてやはり画像処理部20Aに接続されている。この
他、実施例装置は自光式ナンバープレートを点灯時にの
み検出する自光式ナンバープレート検出手段13を備え
ている。実施例では、映像信号を画像処理することによ
り実現しており(後に詳述)特別に実体部分は無い。勿
論、この自光式ナンバープレート検出手段13は、図中
破線で示すように別体の適宜の装置を設けることとしそ
の出力を画像処理部20Aに入力するようにしても良
い。
明装置12と、ビデオカメラ11、これらが接続された
画像処理部20Aを具備している。また、投光器31A
と受光器31Bとから構成された車頭センサを具備して
いてやはり画像処理部20Aに接続されている。この
他、実施例装置は自光式ナンバープレートを点灯時にの
み検出する自光式ナンバープレート検出手段13を備え
ている。実施例では、映像信号を画像処理することによ
り実現しており(後に詳述)特別に実体部分は無い。勿
論、この自光式ナンバープレート検出手段13は、図中
破線で示すように別体の適宜の装置を設けることとしそ
の出力を画像処理部20Aに入力するようにしても良
い。
【0019】近赤外域照明装置12は画像処理部20A
の制御(後述)により車両走行路に近赤外域照明光を照
射する。ビデオカメラ11は、車両走行路1を撮像し走
行車両2の前景を得るようになっている。ビデオカメラ
11からの映像信号は画像処理部20Aの画像入力部2
1に入力される。
の制御(後述)により車両走行路に近赤外域照明光を照
射する。ビデオカメラ11は、車両走行路1を撮像し走
行車両2の前景を得るようになっている。ビデオカメラ
11からの映像信号は画像処理部20Aの画像入力部2
1に入力される。
【0020】画像処理部20Aは、映像信号が入力され
る画像入力部21、画像メモリ22、この画像メモリ2
2とダイレクトバスにより接続された画像処理プロセッ
サ23、そして以上の各部にCPUバスを介して接続さ
れ各部を制御するとともにデータの入出力を行うCPU
24、このCPU24が外部との入出力を行うためやは
りCPUバスに接続されたI/O回路25を具備してい
る。
る画像入力部21、画像メモリ22、この画像メモリ2
2とダイレクトバスにより接続された画像処理プロセッ
サ23、そして以上の各部にCPUバスを介して接続さ
れ各部を制御するとともにデータの入出力を行うCPU
24、このCPU24が外部との入出力を行うためやは
りCPUバスに接続されたI/O回路25を具備してい
る。
【0021】I/O回路25には、投光器31Aととも
に車頭センサを構成している受光器31Bからの車頭検
出信号が入力される。また、I/O回路25からはビデ
オカメラ11に対してシャッタ信号が出力される他、近
赤外域照明装置12を駆動する駆動信号が出力される。
また、画像処理により得た車両登録番号認識結果等もこ
のI/O回路25を介して遠隔する上位装置に伝送され
る。もし、前述の自光式ナンバープレート検出手段13
が別体のものであればその検出信号はI/O回路25に
接続される。前記画像入力部21、画像メモリ22及び
画像処理プロセッサ23等は公知の構成で良く、CPU
24の制御下で所定の画像処理、即ちナンバープレート
部抽出やこの抽出部からの文字等切出し、各文字の認識
等の処理を行う。
に車頭センサを構成している受光器31Bからの車頭検
出信号が入力される。また、I/O回路25からはビデ
オカメラ11に対してシャッタ信号が出力される他、近
赤外域照明装置12を駆動する駆動信号が出力される。
また、画像処理により得た車両登録番号認識結果等もこ
のI/O回路25を介して遠隔する上位装置に伝送され
る。もし、前述の自光式ナンバープレート検出手段13
が別体のものであればその検出信号はI/O回路25に
接続される。前記画像入力部21、画像メモリ22及び
画像処理プロセッサ23等は公知の構成で良く、CPU
24の制御下で所定の画像処理、即ちナンバープレート
部抽出やこの抽出部からの文字等切出し、各文字の認識
等の処理を行う。
【0022】次に、実施例装置の作用を説明する。な
お、図3は対応するフローチャートの一例を示してい
る。本願第一発明では、進入車両が自光式ナンバープレ
ートを取付けており、しかもこの自光式ナンバープレー
トが点灯状態であることを自光式ナンバープレート検出
手段により、検出することが重要となる。
お、図3は対応するフローチャートの一例を示してい
る。本願第一発明では、進入車両が自光式ナンバープレ
ートを取付けており、しかもこの自光式ナンバープレー
トが点灯状態であることを自光式ナンバープレート検出
手段により、検出することが重要となる。
【0023】実施例では、点灯している自光式ナンバー
プレートを映像信号から検出する。このため、ナンバー
プレートの位置に対応する領域の緑色成分を抽出する。
このため、ビデオカメラにはカラーカメラや色抽出カメ
ラを用いる。また、可視光下では通常のナンバープレー
トの緑色成分を抽出してしまう慮れがあるため、対象と
する車両を撮影する場所には可視光があたらないように
暗くしておく必要がある。地下駐車場等では、この条件
は自ずと満たされるが、屋外の通常の駐車場では、対象
とする車両の撮影位置には予めトンネルを設けこの中を
車両が通行するようにする等の方法で可視光があたらな
いようにしておく。
プレートを映像信号から検出する。このため、ナンバー
プレートの位置に対応する領域の緑色成分を抽出する。
このため、ビデオカメラにはカラーカメラや色抽出カメ
ラを用いる。また、可視光下では通常のナンバープレー
トの緑色成分を抽出してしまう慮れがあるため、対象と
する車両を撮影する場所には可視光があたらないように
暗くしておく必要がある。地下駐車場等では、この条件
は自ずと満たされるが、屋外の通常の駐車場では、対象
とする車両の撮影位置には予めトンネルを設けこの中を
車両が通行するようにする等の方法で可視光があたらな
いようにしておく。
【0024】装置動作時には、投光器31Aからは常時
受光器31Bに向けて光線が送出されている。受光器3
1Bは、進入してきた車両によって投光器31Aからの
光が遮断されるとこれに呼応して受光時(常態)と異な
る信号を送出する。この変化(立上り若しくは立下が
り)が車頭検出信号として画像処理部20Aに認識され
車両進入がわかる(図3、S1)。
受光器31Bに向けて光線が送出されている。受光器3
1Bは、進入してきた車両によって投光器31Aからの
光が遮断されるとこれに呼応して受光時(常態)と異な
る信号を送出する。この変化(立上り若しくは立下が
り)が車頭検出信号として画像処理部20Aに認識され
車両進入がわかる(図3、S1)。
【0025】画像処理部20Aでは、対応して入力映像
信号を画像処理して略ナンバープレートの位置に対応す
る領域の緑色成分の光度を抽出する。この緑色成分の光
度が所定値以上であるかにより、点灯中の自光式ナンバ
ープレートを検出する(S2)。
信号を画像処理して略ナンバープレートの位置に対応す
る領域の緑色成分の光度を抽出する。この緑色成分の光
度が所定値以上であるかにより、点灯中の自光式ナンバ
ープレートを検出する(S2)。
【0026】点灯中の自光式ナンバープレートが検出さ
れた場合には、続いて画像取り込みを行う(S4)。そ
して、この画像を基に、所定の車両登録番号認識処理を
行う(S5)。自光式ナンバープレートの発光部即ち認
識対象である文字部のみが高光度の画像が得られている
ため、車両登録番号認識は容易である。
れた場合には、続いて画像取り込みを行う(S4)。そ
して、この画像を基に、所定の車両登録番号認識処理を
行う(S5)。自光式ナンバープレートの発光部即ち認
識対象である文字部のみが高光度の画像が得られている
ため、車両登録番号認識は容易である。
【0027】しかし、上述過程(S2)中で、点灯中の
自光式ナンバープレートが検出されない場合、即ち、対
象車両が通常のナンバープレートをつけているか、自光
式ナンバープレートを取付けていても点灯していない場
合には、画像処理部20Aは駆動信号を近赤外域照明装
置12に出力し、対応して近赤外域照明装置12は照明
を行う(S3)。この照明下で、得られた映像信号を基
に画像取り込みが行われ(S4)、続いて所定の車両登
録番号認識処理を行う(S5)。
自光式ナンバープレートが検出されない場合、即ち、対
象車両が通常のナンバープレートをつけているか、自光
式ナンバープレートを取付けていても点灯していない場
合には、画像処理部20Aは駆動信号を近赤外域照明装
置12に出力し、対応して近赤外域照明装置12は照明
を行う(S3)。この照明下で、得られた映像信号を基
に画像取り込みが行われ(S4)、続いて所定の車両登
録番号認識処理を行う(S5)。
【0028】上述のように、実施例では通常の塗装によ
るナンバープレートの場合、自光式ナンバープレートの
消灯時、そして自光式ナンバープレートの点灯時の3通
りの場合何れにおいてもプレートの下地と文字領域との
間に適切なコントラストを得られるため、認識アルゴリ
ズムが簡単になる。これは認識精度の向上にもつなが
る。
るナンバープレートの場合、自光式ナンバープレートの
消灯時、そして自光式ナンバープレートの点灯時の3通
りの場合何れにおいてもプレートの下地と文字領域との
間に適切なコントラストを得られるため、認識アルゴリ
ズムが簡単になる。これは認識精度の向上にもつなが
る。
【0029】次に、本願第二発明について説明する。図
4は、本願第二発明の車両登録番号認識装置の一実施例
を示すブロック図であり、図5はその配置等を説明する
ための駐車場ゲート部の概略平面図である。この車両登
録番号認識装置も、先の実施例と同様に駐車場に入退場
する車両の車両登録番号認識のためのものある。概略構
成は、前出の実施例と同様で、前出の自光式ナンバープ
レート検出手段13がない点のみ異なる。勿論、対応し
て画像処理内容、各部の制御内容は異なる。
4は、本願第二発明の車両登録番号認識装置の一実施例
を示すブロック図であり、図5はその配置等を説明する
ための駐車場ゲート部の概略平面図である。この車両登
録番号認識装置も、先の実施例と同様に駐車場に入退場
する車両の車両登録番号認識のためのものある。概略構
成は、前出の実施例と同様で、前出の自光式ナンバープ
レート検出手段13がない点のみ異なる。勿論、対応し
て画像処理内容、各部の制御内容は異なる。
【0030】構成を簡略に繰り返すと、この車両登録番
号認識装置も、近赤外域照明装置12と、ビデオカメラ
11、投光器31Aと受光器31Bとから構成された車
頭センサ、そしてこれらが接続された画像処理部20B
を具備している。ビデオカメラ11からの映像信号は画
像処理部20Bの画像入力部21に入力される。
号認識装置も、近赤外域照明装置12と、ビデオカメラ
11、投光器31Aと受光器31Bとから構成された車
頭センサ、そしてこれらが接続された画像処理部20B
を具備している。ビデオカメラ11からの映像信号は画
像処理部20Bの画像入力部21に入力される。
【0031】画像処理部20Bも前出実施例と同等のも
ので、画像入力部21、画像メモリ22、この画像メモ
リ22とダイレクトバスにより接続された画像処理プロ
セッサ23、そして以上の各部にCPUバスを介して接
続され各部を制御するとともにデータの入出力を行うC
PU24、このCPU24が外部との入出力を行うため
のI/O回路25を具備している。
ので、画像入力部21、画像メモリ22、この画像メモ
リ22とダイレクトバスにより接続された画像処理プロ
セッサ23、そして以上の各部にCPUバスを介して接
続され各部を制御するとともにデータの入出力を行うC
PU24、このCPU24が外部との入出力を行うため
のI/O回路25を具備している。
【0032】I/O回路25にはやはり受光器31Bが
接続されており車頭検出信号が入力される点、I/O回
路25からビデオカメラ11に対してシャッタ信号が出
力される他近赤外域照明装置12を駆動する駆動信号が
出力され、画像処理により得た車両登録番号認識結果が
上位装置に伝送される点も同じである。
接続されており車頭検出信号が入力される点、I/O回
路25からビデオカメラ11に対してシャッタ信号が出
力される他近赤外域照明装置12を駆動する駆動信号が
出力され、画像処理により得た車両登録番号認識結果が
上位装置に伝送される点も同じである。
【0033】本願第二発明では、ナンバープレートの種
類に関わりなく全ての進入車両に対して、近赤外域照明
装置による照明を行なってビデオカメラで撮像した画像
と、照明を行わずにビデオカメラで撮像した画像の両方
を取入れ、これら両画像を順に画像処理して適切な方の
画像から車両登録番号認識を行うようにする。次に、こ
の実施例装置の作用を説明する。なお、図6は対応する
フローチャートの一例を示している。
類に関わりなく全ての進入車両に対して、近赤外域照明
装置による照明を行なってビデオカメラで撮像した画像
と、照明を行わずにビデオカメラで撮像した画像の両方
を取入れ、これら両画像を順に画像処理して適切な方の
画像から車両登録番号認識を行うようにする。次に、こ
の実施例装置の作用を説明する。なお、図6は対応する
フローチャートの一例を示している。
【0034】装置動作時には、投光器31Aからは常時
受光器31Bに向けて光線が送出されている。受光器3
1Bは、進入してきた車両によって投光器31Aからの
光が遮断されるとこれに呼応して受光時(常態)と異な
る信号を送出する。この変化(立上り若しくは立下が
り)が車頭検出信号として画像処理部20Bに認識され
車両進入がわかる(図6、S1´)。
受光器31Bに向けて光線が送出されている。受光器3
1Bは、進入してきた車両によって投光器31Aからの
光が遮断されるとこれに呼応して受光時(常態)と異な
る信号を送出する。この変化(立上り若しくは立下が
り)が車頭検出信号として画像処理部20Bに認識され
車両進入がわかる(図6、S1´)。
【0035】対応して画像処理部20Bは、近赤外域照
明装置による照明下の画像と、照明を行わない画像の両
方を得る。例えば、画像処理部20Bは駆動信号を近赤
外域照明装置12に出力し、対応して近赤外域照明装置
12は照明(発光)を行う(S2´)。先ず、この照明
下で得られた映像信号を基に(第一)画像の取り込みが
行われる(S3´)。続いて、画像処理部20Bは駆動
信号を停止し、対応して近赤外域照明装置12の照明を
停止(消灯)する(S4´)。そして、照明なしで得ら
れた映像信号を基に二回めの(第二)画像の取り込みが
行われる(S5´)。
明装置による照明下の画像と、照明を行わない画像の両
方を得る。例えば、画像処理部20Bは駆動信号を近赤
外域照明装置12に出力し、対応して近赤外域照明装置
12は照明(発光)を行う(S2´)。先ず、この照明
下で得られた映像信号を基に(第一)画像の取り込みが
行われる(S3´)。続いて、画像処理部20Bは駆動
信号を停止し、対応して近赤外域照明装置12の照明を
停止(消灯)する(S4´)。そして、照明なしで得ら
れた映像信号を基に二回めの(第二)画像の取り込みが
行われる(S5´)。
【0036】こうして、略同時に2種類の画像が得られ
る。もし、点灯中の自光式ナンバープレートであれば、
第一画像ではコントラストの良いナンバープレート部の
画像を得ることはできないが、残る第二画像にはコント
ラストの良いナンバープレート部の画像が得られている
ことになる。反対に、通常のナンバープレートや消灯中
の自光式ナンバープレートであれば、近赤外域照明下で
の第一画像でコントラストの良いナンバープレート部の
画像を得ることができる。この時には第二画像はコント
ラストの悪いナンバープレート部の画像となっている。
る。もし、点灯中の自光式ナンバープレートであれば、
第一画像ではコントラストの良いナンバープレート部の
画像を得ることはできないが、残る第二画像にはコント
ラストの良いナンバープレート部の画像が得られている
ことになる。反対に、通常のナンバープレートや消灯中
の自光式ナンバープレートであれば、近赤外域照明下で
の第一画像でコントラストの良いナンバープレート部の
画像を得ることができる。この時には第二画像はコント
ラストの悪いナンバープレート部の画像となっている。
【0037】このように、どのようなナンバープレート
に対してもどちらかの画像に必ずコントラストの良いナ
ンバープレート部の画像が得られているから、適切なほ
うの画像を選択し(S6´)、続いて所定の車両登録番
号認識処理を行う(S7´)。勿論、とりあえず第一画
像について車両登録番号認識処理を行ってみて、所望の
結果が得られればそのまま採用して認識完了とし、もし
所望の認識ができない場合には第二画像に切り替えて車
両登録番号認識処理を行うようにしても良い。
に対してもどちらかの画像に必ずコントラストの良いナ
ンバープレート部の画像が得られているから、適切なほ
うの画像を選択し(S6´)、続いて所定の車両登録番
号認識処理を行う(S7´)。勿論、とりあえず第一画
像について車両登録番号認識処理を行ってみて、所望の
結果が得られればそのまま採用して認識完了とし、もし
所望の認識ができない場合には第二画像に切り替えて車
両登録番号認識処理を行うようにしても良い。
【0038】以上説明したように、本実施例によって
も、通常の塗装によるナンバープレートの場合、自光式
ナンバープレートの消灯時、そして自光式ナンバープレ
ートの点灯時の3通りの場合何れにおいてもプレートの
下地と文字領域との間に適切なコントラストを得られる
ため、後続する認識アルゴリズムが簡単になり、認識精
度も向上する。
も、通常の塗装によるナンバープレートの場合、自光式
ナンバープレートの消灯時、そして自光式ナンバープレ
ートの点灯時の3通りの場合何れにおいてもプレートの
下地と文字領域との間に適切なコントラストを得られる
ため、後続する認識アルゴリズムが簡単になり、認識精
度も向上する。
【0039】上述した近赤外域照明装置は、連続点灯す
るものであっても良いが、ストロボ発光するようにして
も良い。この場合、ビデオカメラは、ストロボ発光時間
内でシャッタ動作をするように制御される。画像選択
は、文字部の抽出までの画像処理を行い抽出が適切にで
きたか否かにより、抽出できた場合には文字認識処理を
進め、抽出できな場合には画像を切り替えて文字部抽出
処理と続く文字認識処理を行うようにしてもよい。
るものであっても良いが、ストロボ発光するようにして
も良い。この場合、ビデオカメラは、ストロボ発光時間
内でシャッタ動作をするように制御される。画像選択
は、文字部の抽出までの画像処理を行い抽出が適切にで
きたか否かにより、抽出できた場合には文字認識処理を
進め、抽出できな場合には画像を切り替えて文字部抽出
処理と続く文字認識処理を行うようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したとおり本願第一発明の車両
登録番号認識装置は、車両走行路に近赤外域照明光を照
射する近赤外域照明装置と、該車両走行路の走行車両の
点灯した自光式ナンバープレートを検出する自光式ナン
バープレート検出手段と、該車両走行路を撮像し走行車
両の前景または後景を得るビデオカメラと、このビデオ
カメラの出力から車両登録番号認識を行う画像処理部と
を有し、この画像処理部が、自光式ナンバープレート検
出手段により点灯した自光式ナンバープレートを検出し
た場合に車両検出に対応して近赤外域照明装置による照
明を行わずにビデオカメラで撮像した映像信号を画像処
理し車両登録番号認識を行うが、点灯した自光式ナンバ
ープレートを検出しない場合には車両検出に対応して近
赤外域照明装置による照明を行ってビデオカメラで撮像
した映像信号を画像処理し車両登録番号認識を行うよう
に構成されているから、通常のナンバープレート、消灯
中の自光式ナンバープレート及び点灯中の自光式ナンバ
ープレートの3通りすべての場合に車両登録番号と下地
との適正なコントラストをもって撮像することができ簡
単な画像処理で良く認識精度が上がる。
登録番号認識装置は、車両走行路に近赤外域照明光を照
射する近赤外域照明装置と、該車両走行路の走行車両の
点灯した自光式ナンバープレートを検出する自光式ナン
バープレート検出手段と、該車両走行路を撮像し走行車
両の前景または後景を得るビデオカメラと、このビデオ
カメラの出力から車両登録番号認識を行う画像処理部と
を有し、この画像処理部が、自光式ナンバープレート検
出手段により点灯した自光式ナンバープレートを検出し
た場合に車両検出に対応して近赤外域照明装置による照
明を行わずにビデオカメラで撮像した映像信号を画像処
理し車両登録番号認識を行うが、点灯した自光式ナンバ
ープレートを検出しない場合には車両検出に対応して近
赤外域照明装置による照明を行ってビデオカメラで撮像
した映像信号を画像処理し車両登録番号認識を行うよう
に構成されているから、通常のナンバープレート、消灯
中の自光式ナンバープレート及び点灯中の自光式ナンバ
ープレートの3通りすべての場合に車両登録番号と下地
との適正なコントラストをもって撮像することができ簡
単な画像処理で良く認識精度が上がる。
【0041】また、本願第二発明では、車両登録番号認
識装置を、車両走行路に近赤外域照明光を照射する近赤
外域照明装置と、該車両走行路を撮像し走行車両の前景
または後景を得るビデオカメラと、このビデオカメラの
出力から車両登録番号認識を行う画像処理部とを有し、
この画像処理部が、車両検出に対応して近赤外域照明装
置による照明を行なってビデオカメラで撮像した画像
と、照明を行わずにビデオカメラで撮像した画像の両方
を得て、これら両画像を順に画像処理して車両登録番号
認識を行うように構成したから、第一発明と同様に、通
常のナンバープレート、消灯中の自光式ナンバープレー
ト及び点灯中の自光式ナンバープレートの3通りすべて
の場合に車両登録番号と下地との適正なコントラストを
もって撮像することができ簡単な画像処理で良く認識精
度が上がる。
識装置を、車両走行路に近赤外域照明光を照射する近赤
外域照明装置と、該車両走行路を撮像し走行車両の前景
または後景を得るビデオカメラと、このビデオカメラの
出力から車両登録番号認識を行う画像処理部とを有し、
この画像処理部が、車両検出に対応して近赤外域照明装
置による照明を行なってビデオカメラで撮像した画像
と、照明を行わずにビデオカメラで撮像した画像の両方
を得て、これら両画像を順に画像処理して車両登録番号
認識を行うように構成したから、第一発明と同様に、通
常のナンバープレート、消灯中の自光式ナンバープレー
ト及び点灯中の自光式ナンバープレートの3通りすべて
の場合に車両登録番号と下地との適正なコントラストを
もって撮像することができ簡単な画像処理で良く認識精
度が上がる。
【図1】本願第一発明の車両登録番号認識装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例装置の配置を説明する平面図であ
る。
る。
【図3】図1の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図4】本願第二発明の車両登録番号認識装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
例の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の実施例装置の配置を説明する平面図であ
る。
る。
【図6】図4の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】従来の車両登録番号認識装置の一例を示す平面
図である。
図である。
3…自光式ナンバープレート、 11…ビデオカメラ、 12…近赤外域照明装置、 13…自光式ナンバープレート検出手段、 20A、20B…画像処理部。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両走行路に近赤外域照明光を照射する
近赤外域照明装置(12)と、該車両走行路上の走行車両の
点灯した自光式ナンバープレート(3) を検出する自光式
ナンバープレート検出手段(13)と、該車両走行路を撮像
し走行車両の前景または後景を得るビデオカメラ(11)
と、このビデオカメラ(11)の出力から車両登録番号認識
を行う画像処理部(20A) とを有する車両登録番号認識装
置であって、 前記画像処理部(20A) は、自光式ナンバープレート検出
手段(13)により点灯した自光式ナンバープレート(3) を
検出した場合に車両検出に対応して近赤外域照明装置(1
2)による照明を行わずにビデオカメラ(11)で撮像した影
像信号を画像処理し車両登録番号認識を行うが、 点灯した自光式ナンバープレート(3) を検出しない場合
には車両検出に対応して近赤外域照明装置(12)による照
明を行ってビデオカメラ(11)で撮像した影像信号を画像
処理し車両登録番号認識を行うことを特徴とする車両登
録番号認識装置。 - 【請求項2】 車両走行路に近赤外域照明光を照射する
近赤外域照明装置(12)と、該車両走行路を撮像し走行車
両の前景または後景を得るビデオカメラ(11)と、このビ
デオカメラ(11)の出力から車両登録番号認識を行う画像
処理部(20B)とを有する車両登録番号認識装置であっ
て、 前記画像処理部(20B) は、車両検出に対応して近赤外域
照明装置(12)による照明を行なってビデオカメラ(11)で
撮像した画像と、照明を行わずにビデオカメラ(11)で撮
像した画像の両方を得て、これら両画像を順に画像処理
して車両登録番号認識を行うことを特徴とする車両登録
番号認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28760293A JPH07121794A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 車両登録番号認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28760293A JPH07121794A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 車両登録番号認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07121794A true JPH07121794A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17719407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28760293A Pending JPH07121794A (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 車両登録番号認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121794A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008108063A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Hitachi Ltd | 車両認識装置 |
| JP2011150551A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 車両監視システム |
| CN104751639A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-07-01 | 上海视聪网络信息技术有限公司 | 基于大数据的视频结构化车牌识别系统及方法 |
| WO2015129676A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 照明システム、ナンバープレート認識システム、照明方法及びプログラム |
| RU2563102C1 (ru) * | 2014-02-12 | 2015-09-20 | Закрытое акционерное общество "ЭЛВИС-НеоТек" | Система и способ определения государственного регистрационного номера транспортного средства |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP28760293A patent/JPH07121794A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008108063A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Hitachi Ltd | 車両認識装置 |
| JP2011150551A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 車両監視システム |
| RU2563102C1 (ru) * | 2014-02-12 | 2015-09-20 | Закрытое акционерное общество "ЭЛВИС-НеоТек" | Система и способ определения государственного регистрационного номера транспортного средства |
| WO2015129676A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 照明システム、ナンバープレート認識システム、照明方法及びプログラム |
| JP2015161963A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 三菱重工業株式会社 | 照明システム、ナンバープレート認識システム、照明方法及びプログラム |
| GB2539338A (en) * | 2014-02-26 | 2016-12-14 | Mitsubishi Heavy Ind Mechatronics Systems Ltd | Lighting system, license-plate recognition system, lighting method, and program |
| GB2539338B (en) * | 2014-02-26 | 2021-06-16 | Mitsubishi Heavy Ind Mach Systems Ltd | Lighting system, license-plate recognition system, lighting method, and program |
| CN104751639A (zh) * | 2015-03-17 | 2015-07-01 | 上海视聪网络信息技术有限公司 | 基于大数据的视频结构化车牌识别系统及方法 |
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