JPH07121799A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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Publication number
JPH07121799A
JPH07121799A JP5262650A JP26265093A JPH07121799A JP H07121799 A JPH07121799 A JP H07121799A JP 5262650 A JP5262650 A JP 5262650A JP 26265093 A JP26265093 A JP 26265093A JP H07121799 A JPH07121799 A JP H07121799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
display device
television camera
driver
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP5262650A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Naganawa
浩 永縄
Mamoru Shimamoto
守 島本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP5262650A priority Critical patent/JPH07121799A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テレビカメラを用いた車両用表示装置におい
て光学ミラーを見ているような感覚が得られるようにす
る。 【構成】 車両の適所に取り付けられた第1のテレビカ
メラ10aと第2のテレビカメラ10bとを設け、第1
のテレビカメラ10aが映し出した映像を表示する第1
の表示装置20aと、第2のテレビカメラ10bが映し
出した映像を表示する第2の表示装置20bとを運転席
の前部に設け、第1の表示装置20aは運転者30と第
1のテレビカメラ10aとを結んだ直線上に配置し、第
2の表示装置20bは運転者30と第2のテレビカメラ
10bとを結んだ直線上に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用表示装置に係
り、特に、テレビカメラを用いた電子ミラーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビカメラを車両に取り付け、
車両の側方、後方などの車両の周辺の映像を表示装置に
映し出し、車両の周辺の映像を運転者に知らせる装置が
知られている。例えば、特開昭63−54699号公報
が知られており、このものは死角を運転者に映像を通し
て見せることで、視認・確認という点で非常に有効であ
る。
【0003】ここで、通常の車両において死角ができる
理由を図3に基づいて考察すると、図3に示されるよう
に、例えば、左側ドアミラ40aと右側ドアミラ40b
とを設けた場合、運転者30が右側ドアミラ40bを見
て、車両右側後方を視認できる範囲は図3のαで示され
る範囲であり、一般的には、このαは約20度である。
また、運転者30が普通に前を向いた状態で、運転者3
0の目で車両右側を視認できる範囲は図3のβで示され
る範囲であり、一般的には、このβは約120度であ
る。してがって、車両右側のαとβ以外の範囲が運転者
30が視認できない範囲となり、図3の斜線部γの部分
が死角となる。
【0004】そこで、図3に示すように、車両の左側先
端部に第1のテレビカメラ10aを取り付け、車両の右
側先端部に第2のテレビカメラ10bを取り付け、第1
と第2のテレビカメラ10aおよび10bの各々の受光
面を、その受光範囲が約60度になるように車両の後方
に向けて配置すれば、車両内に設けられた第1のテレビ
カメラ10aが映し出した映像を表示する第1の表示装
置20aと、第2テレビカメラ10bが映し出した映像
を表示する第2の表示装置20bは各々死角も映し出す
こととなる。
【0005】また、図4に示すように、車両の中央部の
先端部に第1のテレビカメラ11aと第2のテレビカメ
ラ11bを相隣接して取り付け、第1と第2のテレビカ
メラ11aおよび11bの各々の受光面を、その受光範
囲が約20度になるように車両の左右に向けて配置すれ
ば、車両内に設けられた第1のテレビカメラ11aが映
し出した映像を表示する第1の表示装置21aと、第2
のテレビカメラ11bが映し出した映像を表示する第2
の表示装置21bは、例えば図4の斜線部に示されるよ
うに、各々車両前方の左側道路および右側道路を映し出
すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合、図3に示されるように、表示装置20aおよび20
bを車両内の任意の位置に取り付けた場合、表示装置2
0aおよび20bに映し出される映像情報からは、車両
の幅があたかも表示装置20aおよび20bの取り付け
間隔と同じ幅であるかのような錯覚を生じる。なぜなら
ば、一般的に、運転者30は車両の一部分とミラーとを
見ることにより車両の車幅感覚をつかんでおり、ミラー
の代わりに表示装置20aおよび20bを見た場合に、
図3に示されるように、運転者30(A)と表示装置2
0aを結んだ直線ADおよび運転者30(A)と表示装
置20bを結んだ直線ACと車両の前端部が交わる直線
DC(幅l)を車幅Lと錯覚してしまうこととなる。
【0007】そして、運転者が車両のフロントガラスを
通して前方を見た場合に、実際の車幅Lを見ることにな
り、運転者は実際の車幅Lと錯覚による車幅lとを交互
に見ることとなる。そのために、運転車は頭の中に混乱
を生じるようになる。また、このような表示装置を車両
の高速走行時に使用した場合、このような運転車の頭の
中はますます混乱する恐れがある。
【0008】また、図4に示されるように、表示装置2
1aおよび21bを車両内の任意の位置に取り付けた場
合、表示装置21aおよび21bに映し出される映像情
報は、運転者の視線の方向がテレビカメラ11aおよび
11bの方向とならないため、テレビカメラ11aおよ
び11bで左右に約90度折り曲げた鏡像反転を行わな
いため、カーブミラーを見る感覚とは一致せず、視覚が
不自然なものになるという問題を生じる。そこで、本発
明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、テレビカ
メラおよびテレビカメラで映し出された映像を表示する
表示装置を用いた車両用表示装置において、あたかも光
学ミラーを見ているような感覚が得られる車両用表示装
置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の構成上の特徴
は、車両に取り付けられたテレビカメラと、前記テレビ
カメラに映し出された映像を車両内に映し出す表示装置
とを備えた車両用表示装置において、前記テレビカメラ
は所定の方向に向けられて車両の適所に取り付けられた
第1のテレビカメラと第2のテレビカメラとよりなり、
前記表示装置は前記第1のテレビカメラが写した映像を
表示する第1の表示装置と、前記第2のテレビカメラが
写した映像を表示する第2の表示装置とからなり、前記
第1の表示装置は運転者と前記第1のテレビカメラとを
結んだ直線上の車両内に配置し、前記第2の表示装置は
運転者と前記第2のテレビカメラとを結んだ直線上の車
両内に配置したことにある。
【0010】
【発明の作用・効果】上記のように構成した本発明にお
いては、テレビカメラと表示装置とをサイドミラーとし
て使用した場合、第1のテレビカメラが写した映像を表
示する第1の表示装置と、第2のテレビカメラが写した
映像を表示する第2の表示装置とを、運転者と前記第1
テレビカメラとを結んだ直線上および運転者と第2のテ
レビカメラとを結んだ直線上に各々配置しているので、
運転者が車両のフロントガラスを通して前方を見て感じ
た車幅と、表示装置を見て感じた車幅が一致するため、
運転車の頭の中に混乱を生じる恐れがなくなる。また、
このような表示装置を車両の高速走行時に使用した場合
でも、運転車の頭の中に混乱を生じる恐れがなくなるの
で快適に運転できるようになる。
【0011】また、テレビカメラと表示装置とを安全確
認装置として使用した場合、第1および第2の表示装置
は、運転者と第1および第2のテレビカメラとの直線上
に配置されているので、運転者の視線が第1および第2
のテレビカメラで左右に約90度折り曲げられることと
なり、水平方向に鏡像反転されるので、あたかもカーブ
ミラーを見るような感覚で左右の道路の状況を確認する
ことができるという格別の効果を奏する。
【0012】
【実施例】
実施例1 以下に、本発明の第1実施例を図に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施例の全体構成図を示しており、
図1において、車両10の前部左側には、第1のテレビ
カメラ10aが、その受光面を車両10の後部に向けて
取り付けられている。また、車両10の前部右側には、
第2のテレビカメラ10bが、その受光面を車両10の
後部に向けて取り付けられている。これらの第1および
第2のテレビカメラ10aおよび10bの取り付け位置
に関しては大きな制約はないが、死角部分を大きな範囲
で映し出すためには、できだけ車両の前方の方が好まし
い。また、テレビカメラを車両に用いた場合、車両はあ
る速度で走行するため、テレビカメラは動く映像を表示
装置に表示することとなる。そのため、テレビカメラの
受光面の受光角度を広くし過ぎると表示装置に映し出さ
れた映像が見ずらくなるため、テレビカメラの受光面の
受光角度は制約を受け、第1および第2のテレビカメラ
10aおよび10bの受光面の受光角度は死角との関係
で約60度位が適当である。
【0013】また、車両内の運転席の前部のインストル
メントパネル(図示せず)には、これらの第1および第
2のテレビカメラ10aおよび10bが映し出した映像
を表示するためのCRT、液晶等からなる表示装置が取
り付けられている。この表示装置は、第1のテレビカメ
ラ10aが映し出した映像を表示する第1の表示装置2
0aと、第2のテレビカメラ10bが映し出した映像を
表示する第2の表示装置20bとからなり、第1の表示
装置20aは、運転席の運転者Aの目と第1のテレビカ
メラ10aとを結んだ直線上のインストルメントパネル
内に、第2の表示装置20bは、運転席の運転者Aの目
と第2のテレビカメラ10bとを結んだ直線上のインス
トルメントパネル内に各々配置されている。
【0014】上記のように構成した本第1実施例におい
ては、車両の前部左側に取り付けられた第1のテレビカ
メラ10aが写した映像を表示する第1の表示装置20
aと、車両の前部右側に取り付けられた第2のテレビカ
メラ10bが写した映像を表示する第2の表示装置20
bとを、運転者Aと前記第1テレビカメラ10aとを結
んだ直線上および運転者Aと第2のテレビカメラ10b
とを結んだ直線上の各々に配置しているので、運転者A
と第1の表示装置20aを結んだ直線ABと車両の端部
との交点Bと、運転者Aと第2の表示装置20bを結ん
だ直線ACと車両の端部との交点Cとを結んだ直線BC
が実際の車幅Lと一致するととなる。そして、運転者A
が車両のフロントガラスを通して前方を見て感じた車幅
Lと、表示装置を見て感じた車幅(直線BC)が一致す
るため、運転車の頭の中に混乱を生じる恐れがなくな
る。また、このような表示装置を車両の高速走行時に使
用した場合でも、運転者の頭の中に混乱を生じる恐れが
なくなるので快適に運転できるようになる。
【0015】実施例2 前述の第1実施例においては、テレビカメラおよび表示
装置を電子サイドミラーとする例について説明したが、
テレビカメラおよび表示装置を図2(b)に示されるよ
うな見通しの悪い交差点の状況を知る視認・確認装置に
適用することができる。図2(a)はテレビカメラおよ
び表示装置を見通しの悪い交差点の状況を知る視認・確
認装置に適用した例を示しており、図2(a)におい
て、車両11の中央前部には、第1のテレビカメラ11
aが、その受光面を車両11の左側に向けて取り付けら
れている。また、同じく車両11の中央前部には、第1
のテレビカメラ11aに相隣接して第2のテレビカメラ
11bが、その受光面を車両11の右側に向けて取り付
けられている。ここで、前述の第1実施例において述べ
たように、テレビカメラの受光面の受光角度を広くし過
ぎると表示装置に映し出された映像が見ずらくなるた
め、テレビカメラの受光面の受光角度は制約を受け、第
1および第2のテレビカメラ11aおよび11bの受光
面の受光角度は約20度位が適当である。
【0016】また、車両内の運転席の前部のインストル
メントパネル(図示せず)には、これらの第1および第
2のテレビカメラ11aおよび11bが映し出した映像
を表示するためのCRT、液晶よりなる表示装置が取り
付けられている。この表示装置は、第1のテレビカメラ
11aが映し出した映像を表示する第1の表示装置21
aと、第2のテレビカメラ11bが映し出した映像を表
示する第2の表示装置21bとからなり、第1の表示装
置21aは、運転席の運転者Aの目と第1のテレビカメ
ラ11aとを結んだ直線上のインストルメントパネル内
に、第2の表示装置21bは、運転席の運転者Aの目と
第2のテレビカメラ11bとを結んだ直線上のインスト
ルメントパネル内に各々配置されている。ここで、第1
のテレビカメラ11aと第2のテレビカメラ11bとは
相隣接して配置されているため、第1の表示装置21a
と第2の表示装置21bとは相隣接して配置されてい
る。
【0017】上記のように構成した本第2実施例におい
ては、車両11の中央前部には、第1のテレビカメラ1
1aが、その受光面を車両11の左側に向けて取り付け
られており、また、第1のテレビカメラ11aに相隣接
して第2のテレビカメラ11bが、その受光面を車両1
1の右側に向けて取り付けられているので、例えば図2
(b)に示されるような見通しの悪い交差点において
も、右側の道路から車両がきていることを第2の表示装
置21bの映像で知ることができるので、視認・確認装
置として役立つ。また、第1および第2の表示装置21
aおよび21bは運転者Aと第1、第2のテレビカメラ
11aおよび11bとの直線上に配置されているので、
運転者の視線が第1および第2のテレビカメラ11aお
よび11bで左右に約90度折り曲げられることとな
り、水平方向に鏡像反転されるので、あたかもカーブミ
ラーを見るような感覚で右側の道路から車両がきている
ことを確認することができるという格別の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の全体構成図である。
【図2】 本発明の第2実施例を示す図である。
【図3】 従来例を示す図である。
【図4】 従来例を示す図である。
【符号の説明】
10…車両、10a…第1のテレビカメラ、10b…第
2のテレビカメラ、20a…第1の表示装置、20b…
第2の表示装置、30…運転者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に取り付けられたテレビカメラと、 前記テレビカメラに映し出された映像を車両内に映し出
    す表示装置とを備えた車両用表示装置において、 前記テレビカメラは所定の方向に向けられて車両の適所
    に取り付けられた第1のテレビカメラと第2のテレビカ
    メラとよりなり、 前記表示装置は前記第1のテレビカメラが写した映像を
    表示する第1の表示装置と、前記第2のテレビカメラが
    写した映像を表示する第2の表示装置とからなり、 前記第1の表示装置は運転者と前記第1のテレビカメラ
    とを結んだ直線上の車両内に配置し、前記第2の表示装
    置は運転者と前記第2のテレビカメラとを結んだ直線上
    の車両内に配置したことを特徴とする車両用表示装置。
JP5262650A 1993-10-20 1993-10-20 車両用表示装置 Pending JPH07121799A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5262650A JPH07121799A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 車両用表示装置

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JP5262650A JPH07121799A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 車両用表示装置

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ID=17378728

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JP5262650A Pending JPH07121799A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 車両用表示装置

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JP (1) JPH07121799A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998028648A1 (de) * 1996-12-20 1998-07-02 Siemens Aktiengesellschaft Informationsanzeigesystem für mindestens eine person
WO2000033279A1 (en) * 1998-12-03 2000-06-08 Aisin Aw Co., Ltd. Driving support device

Cited By (2)

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