JPH07122242A - 自動殺菌灯 - Google Patents

自動殺菌灯

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JPH07122242A
JPH07122242A JP28419393A JP28419393A JPH07122242A JP H07122242 A JPH07122242 A JP H07122242A JP 28419393 A JP28419393 A JP 28419393A JP 28419393 A JP28419393 A JP 28419393A JP H07122242 A JPH07122242 A JP H07122242A
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JP
Japan
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water
casing
diameter portion
storage battery
light
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Application number
JP28419393A
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English (en)
Inventor
Hisayoshi Miyagi
城 久 芳 宮
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Individual
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  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】水中浮遊を可能にし、昼間は充電し、夜間は水
中で自動的に紫外線を放射する自動殺菌灯を提供する。 【構成】ケーシング1は径大部10と径小部11とレン
ズ部12から構成され、水中に浮上する。照度が所定以
上の時はレンズ部12を介してケーシング1内部の太陽
電池2に外光を受光し、蓄電池3に電気を蓄える。照度
が所定以下の時は殺菌灯4を点灯し、水中に紫外線を発
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動殺菌灯に関し特
にビルやマンションの屋上等に設置された貯水タンクや
エアコンのクーリングタワー内等の殺菌に適した自動殺
菌灯に関する。
【0002】
【従来の技術】ビル、マンション等の屋上に設置されて
いる貯水タンク、クーリングタワー内等は一定の温度・
湿度が保たれているため、バクテリヤやかび等の発生し
易い環境となる。特にクーリングタワー内の水は貯水タ
ンクと用途が異なり、飲用ではないので雑菌の有無は問
われず、常時30〜35度の水温が保たれているため、
バクテリヤやウイルスの温床となっており配管内腐食等
の誘因となっている。そこで、水質衛生管理のため一定
基準のものに限り定期的な清掃点検が行なわれている
が、一定規模以下の貯水タンクは清掃点検の義務がない
ため、長期間の使用により水分中又はタンク内に雑菌が
自然発生し、異臭異色の原因となっていたり、清掃点検
を義務付けられている大型の貯水タンク内でも清掃点検
までの間に、日々汚染の度合が増しバクテリヤや藻が繁
殖しているというのが実状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなバクテリヤ
や藻類等の雑菌を殺菌するために殺菌灯等を取り付ける
方法があるが、従来の殺菌灯はタンク等に設置するため
には取付工事が必要であり、該取付工事をする際には水
による感電等の危険性が伴った。また該殺菌灯は取付後
の長期使用によっては腐食、漏電等が起こる可能性があ
るため安全性に問題があった。本発明は上記した従来技
術の問題点を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の自動殺菌灯は、一部が水面に浮上し、一部が
水中に沈没するケーシングと、前記ケーシングに収納さ
れ、大気側に対向して光を受光できるように配置された
太陽電池と、前記ケーシング内に設けられ、水中に紫外
線を発することができるように設置された発光体と、前
記ケーシング内に収納され、前記太陽電池により発生し
た電気を蓄える蓄電池と、前記受光する光の照度が所定
値以下になった時、前記発光体に前記蓄電池からの電気
を供給させるスイッチとを備えたことを特徴とする自動
殺菌灯。
【0005】
【作用】外光を受光する上部を水面から露出し、紫外線
を発光する発光体を水中に沈めた状態で水中浮遊させ、
受光する光の照度が所定値以上の時には、蓄電池に電気
を蓄える。受光する光の照度が所定値以下になった時、
発光体に蓄電池からの電気を供給させ紫外線を水中に放
射する。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は水中に浮べた状態を示す正面図であり、図2
は正面透視図である。この自動殺菌灯はケーシング1を
備え、全体がこのケーシング1内に密閉収納されてい
る。該ケーシング1はレンズ部12と径大部10及び径
小部11から構成されて一体の中空構造になっている。
レンズ部12は丸型凸面形状をしており、その下側に円
柱形をした径大部10があり、更に該径大部10の下面
中央から下方に垂直に径小部11が突設しており、該径
小部11の下端にはバラスト14が固着され、全体を正
面から見るときのこ型(ポペット型)形状をしている。
レンズ部12は透明なレンズであり、径大部10の側面
は透明または非透明のどちらでもよい。径小部11は内
部からの紫外線を透過すようになっており、径大部10
の下面には径小部11の突設部分を除き反射鏡13を設
けている。前記レンズ部12内には、光が該レンズ部1
2を透過して焦点される位置に大気側に対向して太陽電
池2が配設されている。その下側にある径大部10内に
は蓄電池3が配設されおり、該蓄電池3の下側には基板
9が該蓄電池3と縦に平行設置されている。該基板9上
の外側には該基板9の上側にある該蓄電池3と接触しな
い位置に磁気スイッチ8が設置されている。径小部11
内には発光体である殺菌灯4があり上端の接続部を前記
基板9の下側に設置している。該径小部11の下端に固
着されているバラスト14は、ビニールキャップ15に
被覆されている。
【0007】ケーシング1は完全密閉しているため、水
中に浮くことが可能になっており、その際バラスト14
の重量により該自動殺菌灯の下端が水中に沈んで該自動
殺菌灯が水中で起立し、喫水線を径大部10の下部付近
としながらレンズ部12を大気側に対向して水面より完
全に露出した状態で浮遊するように構成されている。
【0008】図3に回路構成の一実施例を示す。太陽電
池2は蓄電池3に接続され、外光が十分にある時には蓄
電池3を充電するようになっている。この太陽電池2に
抵抗R1、R2が並列に接続され、この抵抗による分圧
をゲート回路6により検出するようになっている。ゲー
ト回路6は太陽電池2の電圧が所定値以上の時にはオフ
になり、太陽電池2の電圧が所定値以下になるとオンに
なるようになっている。該ゲート回路6のオンによりト
ランジスタ7がオンになって点灯回路5がオンになり、
紫外線を放射する殺菌灯4を点灯させるようになってい
る。従って、水面上にレンズ部12を露出させた状態で
浮遊させ、外光の照度が十分にある昼間は、外光がレン
ズ部12を透過して太陽電池2に受光され、ゲート回路
6はオフになって蓄電池3が充電される。外光がなくな
ると、ゲート回路6がオンになり、点灯回路5もオンに
なって殺菌灯4が点灯し、径小部11を透過して水中に
紫外線を放射する。
【0009】なお点灯回路5にはさらに磁気スイッチ8
が接続されており、該磁気スイッチ8は磁石を近づける
ことによりオンオフするようになっている。長期に使用
しないときには、磁気スイッチ8をオフとして暗くなっ
ても殺菌灯4を自動点灯させないようにすることが可能
になっている。
【0010】以上説明した実施例によれば、下端にある
バラスト14の重量によりレンズ部12を常に露出する
ように水中に浮遊し水中に起立する。そのため昼間は外
光がレンズ部12を透過し、太陽電池2に受光され、蓄
電池3が充電される。夜間にはゲート回路6がオンにな
り、トランジスタ7がオンになって点灯回路5がオンに
なり、殺菌灯4が点灯し、水中に紫外線を放射し、殺菌
作用を発揮する。そのため何等操作することなく、夜間
には自動的に点灯発光させることができる。また、蓄電
池3も自動的に充電されるから従来のように一般電源を
接続する必要性もなく、従って取付工事の際の感電の危
険性もない。そしてケーシング1により密閉されている
ため、防水性が高くしかも衝撃にも強いので、長期使用
による腐食、漏電等の問題もなく、維持コストも掛から
ない。更に長期間使用しない場合等には、磁気スイッチ
8をオフとすることにより殺菌灯4の点灯を停止するこ
とも可能である。また、水中で該殺菌灯4の放射する紫
外線のうち水面上方向へ照射される紫外線があるが、殺
菌灯4から反射鏡13に照射された紫外線は水面下方向
に反射され水中での紫外線照射量をより拡大して殺菌効
果を向上させている。
【0011】図4は本発明の他の実施例であるセパレー
ト型構造を示す正面透視図である。本実施例では径小部
11′を径大部10から分離して、夫々を任意の場所に
設置したり、または水中の任意の深さまで径小部11′
を沈没させたりすることができるようにしてある。任意
の場所に設置して使用する用途としては、例えば径大部
10を貯水タンクの外蓋に取り付け、径小部11′を貯
水タンク内に設置して使用する等がある。なお本実施例
では連結部材を用いて、分離した径大部10と径小部1
1′を連結して水中の任意の深さまで沈没させて使用す
る場合を説明する。特に連結部材は図示しないが、水中
で使用するため水質に影響を与えない材質のものであれ
ばよい。
【0012】径大部10の下面中央に細長い連結部材を
固定し、その末端を径小部の上端に取り付けたブラケッ
ト19に連結して該径小部11′を径大部10から吊り
下げた状態にする。径小部11′内に収納された殺菌灯
4に電源供給をするため、該ケーシング1内の基板9か
ら配線コード17を径大部10の側面に取り付けたシー
ル部材18内を通して外部に出し、該配線コード17の
末端を該殺菌灯4の上端にある電源接続部に接続してい
る。また配線コード17はブラケット20の先端部に支
持されており、その長さを前記連結部材よりも若干長く
設定する。なお径大部10と径小部11′を連結する連
結部材の長さは用途に応じてその都度変更すればよい。
他の構成は図1乃至図3に示すものと同一であるので説
明を省略する。
【0013】以上説明した実施例によれば、水中におい
て径大部10の下面中央と径小部11′の上端を連結部
材により連結することにより、径大部10から連結部材
16の設定された長さ分だけ径小部11′が水中に沈
み、同時にバラスト14の重量で径大部10も若干水中
に沈んで、径大部10と径小部11′が上下垂直の形態
で浮遊する。これにより径大部10の上にあるレンズ部
12を水面上に露出して、レンズ部12を透過した光を
太陽電池2により受光し、該太陽電池2により発生した
電気を蓄電池3に蓄え、該蓄電池3からの電気を配線コ
ード17を介して水中にある殺菌灯4に送り、該殺菌灯
4を発光させ紫外線を水中で放射することができる。従
って連結部材の長さを長短変更することによって、殺菌
灯4を水深又は任意の位置に応じて沈ませ紫外線を放射
することが可能となる。また径大部10と径小部11′
を分離させたことにより、夫々を任意の場所に設置して
使用することも可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動殺菌灯
は、一部が水面に浮上し、一部が水中に沈没するケーシ
ングと、前記ケーシングに収納され、大気側に対向して
光を受光できるように配置された太陽電池と、前記ケー
シング内に設けられ、水中に紫外線を発することができ
るように設置された発光体と、前記ケーシング内に収納
され、前記太陽電池により発生した電気を蓄える蓄電池
と、前記受光する光の照度が所定値以下になった時、前
記発光体に前記蓄電池からの電気を供給させるスイッチ
とを備えているため、外光を受光する上部を水面から露
出し、紫外線を発光する発光体を水中に沈めた状態で水
中浮遊させ、受光する光の照度が所定値以下になった
時、発光体に蓄電池からの電気を供給させ紫外線を水中
で放射することができ、また受光する光の照度が所定値
以上の時には、蓄電池に電気を蓄えることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】本発明の一実施例を示す正面透視図。
【図3】本発明の一実施例を示す回路図。
【図4】本発明の他の実施例を示す正面透視図。
【符号の説明】
1:ケーシング、2:太陽電池、3:蓄電池、4:殺菌
灯、5:点灯回路、6:ゲート回路、7:トランジス
タ、8:磁気スイッチ、9:基板、10:径大部、11
と11′:径小部、12:レンズ部、13:反射鏡、1
4:バラスト、15:ビニールキャップ、17:配線コ
ード、18:シール部材、19:ブラケット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一部が水面に浮上し、一部が水中に沈没
    するケーシングと、 前記ケーシングに収納され、大気側に対向して光を受光
    できるように配置された太陽電池と、 前記ケーシング内に設けられ、水中に紫外線を発するこ
    とができるように設置された発光体と、 前記ケーシング内に収納され、前記太陽電池により発生
    した電気を蓄える蓄電池と、 前記受光する光の照度が所定値以下になった時、前記発
    光体に前記蓄電池からの電気を供給させるスイッチ、 とを備えたことを特徴とする自動殺菌灯。
  2. 【請求項2】 前記ケーシングの水面に浮上している一
    部が前記太陽電池の受光面近傍に焦点を有するレンズで
    ある、 請求項2に記載の自動殺菌灯。
JP28419393A 1993-10-20 1993-10-20 自動殺菌灯 Pending JPH07122242A (ja)

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JP28419393A JPH07122242A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 自動殺菌灯

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ID=17675379

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JP28419393A Pending JPH07122242A (ja) 1993-10-20 1993-10-20 自動殺菌灯

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JP (1) JPH07122242A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1173916A (ja) * 1997-05-15 1999-03-16 Houshin Kagaku Sangiyoushiyo:Kk 電磁波殺菌装置及びその電磁波発生器
KR101221238B1 (ko) * 2010-09-09 2013-01-11 한국수자원공사 자외선을 발산하는 수중 부유구를 이용한 유기성 미생물 제거시스템
CN108476768A (zh) * 2018-06-11 2018-09-04 中国科学院南京地理与湖泊研究所 一种低透明度水体沉水植被补光装置和方法

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