JPH07122343A - 電子部品端子間の接続方法及び接続装置 - Google Patents
電子部品端子間の接続方法及び接続装置Info
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- JPH07122343A JPH07122343A JP28868293A JP28868293A JPH07122343A JP H07122343 A JPH07122343 A JP H07122343A JP 28868293 A JP28868293 A JP 28868293A JP 28868293 A JP28868293 A JP 28868293A JP H07122343 A JPH07122343 A JP H07122343A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品の端子同士の接続作業を自動化する
ことができると共に、溶接部の良否を容易に判別するこ
とができ、接続作業を歩留り良く低いコストで行える、
電子部品端子間の接続方法を提供する。 【構成】 接続すべき端子a,b同士が近接するように
水平方向及び垂直方向から各電子部品A,Bを位置決め
する部品位置決め工程と、上記端子a,b同士を溶接す
るように水平方向及び垂直方向から位置調整する端子位
置決め工程と、位置決め完了後の端子a,b同士をスポ
ット溶接する溶接工程とからなるものである。
ことができると共に、溶接部の良否を容易に判別するこ
とができ、接続作業を歩留り良く低いコストで行える、
電子部品端子間の接続方法を提供する。 【構成】 接続すべき端子a,b同士が近接するように
水平方向及び垂直方向から各電子部品A,Bを位置決め
する部品位置決め工程と、上記端子a,b同士を溶接す
るように水平方向及び垂直方向から位置調整する端子位
置決め工程と、位置決め完了後の端子a,b同士をスポ
ット溶接する溶接工程とからなるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の端子同士を
溶接接続する電子部品端子間の接続方法及び接続装置に
係り、特にコイルのリード線同士の溶接接続に適した電
子部品端子間の接続方法及びこれに使用する接続装置に
関するものである。
溶接接続する電子部品端子間の接続方法及び接続装置に
係り、特にコイルのリード線同士の溶接接続に適した電
子部品端子間の接続方法及びこれに使用する接続装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディーゼルエンジンのグロウ1
は、図26に示されているように、異成分金属材料によ
り成形された二種のコイルA,Bを直列接続して形成さ
れている。図示されているように、これらコイルA,B
は、粉体2を充填した円筒体状の金属製ケーシング3内
に収納されており、このケーシング3の一端には縮径さ
れて閉塞部3aが形成され、他端の開口部3bには絶縁
蓋4が取り付けられている。直列接続されたコイルA,
Bの一方へ延出されたリード線Aaは上記ケーシング3
の閉塞部3aに溶接接続され、他方へ延出されたリード
線Bbは上記絶縁蓋4に支持された電極端子5に溶接接
続されている。
は、図26に示されているように、異成分金属材料によ
り成形された二種のコイルA,Bを直列接続して形成さ
れている。図示されているように、これらコイルA,B
は、粉体2を充填した円筒体状の金属製ケーシング3内
に収納されており、このケーシング3の一端には縮径さ
れて閉塞部3aが形成され、他端の開口部3bには絶縁
蓋4が取り付けられている。直列接続されたコイルA,
Bの一方へ延出されたリード線Aaは上記ケーシング3
の閉塞部3aに溶接接続され、他方へ延出されたリード
線Bbは上記絶縁蓋4に支持された電極端子5に溶接接
続されている。
【0003】上記コイルA,Bの一方はラシュ側に接続
され、他方はブレーキ側に接続される。例えば、ラシュ
側のコイルAはクロム系金属材料によって成形されてお
り、車の加速,エンジン始動時に使用され、又、ブレー
キ側のコイルBは鉄系金属材料によって成形されてお
り、車の定速,ブレーキ作動時に使用される。
され、他方はブレーキ側に接続される。例えば、ラシュ
側のコイルAはクロム系金属材料によって成形されてお
り、車の加速,エンジン始動時に使用され、又、ブレー
キ側のコイルBは鉄系金属材料によって成形されてお
り、車の定速,ブレーキ作動時に使用される。
【0004】このようにコイルA,Bが抵抗値の異なる
金属材料によって成形されているので、上記ケーシング
3と電極端子5との間に電圧を掛けると、その電圧の選
択によって一方のみ或いは双方を加熱することができる
ようになっている。
金属材料によって成形されているので、上記ケーシング
3と電極端子5との間に電圧を掛けると、その電圧の選
択によって一方のみ或いは双方を加熱することができる
ようになっている。
【0005】ところで、従来、このような二種のコイル
A,Bのリード線Ab,Ba同士を溶接接続する場合、
簡単な治具を用いて図27乃至図30のような順序で手
作業で行っていた。即ち、図27に示されているよう
に、先ず、棒状治具6の一方をコイルA内に挿入する。
次に、図28に示されているように、棒状治具6の他方
をコイルB内に挿入する。
A,Bのリード線Ab,Ba同士を溶接接続する場合、
簡単な治具を用いて図27乃至図30のような順序で手
作業で行っていた。即ち、図27に示されているよう
に、先ず、棒状治具6の一方をコイルA内に挿入する。
次に、図28に示されているように、棒状治具6の他方
をコイルB内に挿入する。
【0006】そして、図29に示されているように、棒
状治具6にコイルA,Bを支承した状態で、これらの隣
接するリード線Ab,Ba同士を平行に重ね合わせる。
この状態で、図30及び図31に示されているように、
重ね合わせたリード線Ab,Baの二点P1 ,P2
にレーザ光Lを照射してレーザスポット溶接を行い、こ
れらコイルA,Bを直列接続していた。尚、P1 ,P
2間は、5〜2mmである。
状治具6にコイルA,Bを支承した状態で、これらの隣
接するリード線Ab,Ba同士を平行に重ね合わせる。
この状態で、図30及び図31に示されているように、
重ね合わせたリード線Ab,Baの二点P1 ,P2
にレーザ光Lを照射してレーザスポット溶接を行い、こ
れらコイルA,Bを直列接続していた。尚、P1 ,P
2間は、5〜2mmである。
【0007】このように、重ね合わせたリード線Ab,
Baの二点P1 ,P2をレーザスポット溶接するの
は、図32に示されているように、一点溶接を行うとコ
イルA,Bが屈曲した状態で接続され、ケーシング3と
接触して、通電時にショートする慮れがあるからであ
る。
Baの二点P1 ,P2をレーザスポット溶接するの
は、図32に示されているように、一点溶接を行うとコ
イルA,Bが屈曲した状態で接続され、ケーシング3と
接触して、通電時にショートする慮れがあるからであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電子
部品端子間の接続技術にあっては、コイルA,Bのリー
ド線Ab,Ba同士の溶接接続が手作業で行われていた
ので、一回で接続できない,狙い位置のずれが生じる,
屈曲して接続されるなどの作業不良が発生するという問
題があった。
部品端子間の接続技術にあっては、コイルA,Bのリー
ド線Ab,Ba同士の溶接接続が手作業で行われていた
ので、一回で接続できない,狙い位置のずれが生じる,
屈曲して接続されるなどの作業不良が発生するという問
題があった。
【0009】かつ、作業者の勘に頼って行われていたの
で、熟練を要し、製品の歩留りが悪いという問題があっ
た。
で、熟練を要し、製品の歩留りが悪いという問題があっ
た。
【0010】また、レーザスポット溶接部P1 ,P2
の良否を目視検査により判別していたので、熟練を要
し、検査員に疲労感を与えるという問題があった。
の良否を目視検査により判別していたので、熟練を要
し、検査員に疲労感を与えるという問題があった。
【0011】従って、製品の歩留りりが悪く、接続作業
工数及び検査工数が掛かるので、製造コストが増大する
という問題があった。
工数及び検査工数が掛かるので、製造コストが増大する
という問題があった。
【0012】本発明は、上記課題に鑑み、電子部品の端
子同士の接続作業を自動化することができると共に、溶
接部の良否を容易に判別することができ、接続作業の歩
留りりを良くし、製品の製造コストを低減することがで
きる、電子部品端子間の接続方法及び接続装置を提供す
ることを目的としている。
子同士の接続作業を自動化することができると共に、溶
接部の良否を容易に判別することができ、接続作業の歩
留りりを良くし、製品の製造コストを低減することがで
きる、電子部品端子間の接続方法及び接続装置を提供す
ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明に係
る電子部品端子間の接続方法によれば、接続すべき端子
同士が近接するように水平方向及び垂直方向から各電子
部品を位置決めする部品位置決め工程と、これら端子同
士を固定するために水平方向及び垂直方向から位置調整
する端子位置決め工程と、位置決め完了後の端子同士を
固定する工程とからなることにより、達成される。
る電子部品端子間の接続方法によれば、接続すべき端子
同士が近接するように水平方向及び垂直方向から各電子
部品を位置決めする部品位置決め工程と、これら端子同
士を固定するために水平方向及び垂直方向から位置調整
する端子位置決め工程と、位置決め完了後の端子同士を
固定する工程とからなることにより、達成される。
【0014】前記固定する工程は、好ましくはスポット
溶接による溶接工程である。また、上記接続方法の構成
において、好ましくは、上記溶接工程の完了後、光照射
による輝線判定により溶接部の良否の検査工程を行うこ
とにより、達成される。
溶接による溶接工程である。また、上記接続方法の構成
において、好ましくは、上記溶接工程の完了後、光照射
による輝線判定により溶接部の良否の検査工程を行うこ
とにより、達成される。
【0015】一方、本発明に係る電子部品端子間の接続
装置によれば、各電子部品を水平方向及び垂直方向から
付勢してその端子同士が近接するように位置決めする部
品位置決め治具と、これら電子部品間に延出された端子
同士を、水平方向及び垂直方向から付勢して固定するよ
うに位置調整する端子位置決め手段とからなることによ
り、達成される。
装置によれば、各電子部品を水平方向及び垂直方向から
付勢してその端子同士が近接するように位置決めする部
品位置決め治具と、これら電子部品間に延出された端子
同士を、水平方向及び垂直方向から付勢して固定するよ
うに位置調整する端子位置決め手段とからなることによ
り、達成される。
【0016】また、各電子部品を収容する部品収容部が
区画形成され、これら部品収容部内で電子部品を水平方
向及び垂直方向から付勢して接続すべき端子同士が近接
するように位置決めする部品位置決め治具と、上記部品
収容部間に設けられ、各電子部品から延出された端子同
士を載置する耐熱ベースと、この耐熱ベース上でこれら
端子同士が溶接されるように、水平方向両側から挟持す
る一対の水平位置決め爪と、垂直方向上方から押圧する
垂直位置決め爪とからなることにより、達成される。
区画形成され、これら部品収容部内で電子部品を水平方
向及び垂直方向から付勢して接続すべき端子同士が近接
するように位置決めする部品位置決め治具と、上記部品
収容部間に設けられ、各電子部品から延出された端子同
士を載置する耐熱ベースと、この耐熱ベース上でこれら
端子同士が溶接されるように、水平方向両側から挟持す
る一対の水平位置決め爪と、垂直方向上方から押圧する
垂直位置決め爪とからなることにより、達成される。
【0017】
【作用】上記電子部品端子間の接続方法の構成によれ
ば、先ず、部品位置決め工程により、各電子部品が所定
の位置に位置決めされ、これらの接続すべき端子同士が
近接される。次に、これら端子同士を固定するために、
端子位置決め工程により、水平方向及び垂直方向から位
置調整される。そして、上記端子同士の位置決め完了
後、固定する工程,例えば溶接工程により、端子同士が
スポット溶接されることになる。
ば、先ず、部品位置決め工程により、各電子部品が所定
の位置に位置決めされ、これらの接続すべき端子同士が
近接される。次に、これら端子同士を固定するために、
端子位置決め工程により、水平方向及び垂直方向から位
置調整される。そして、上記端子同士の位置決め完了
後、固定する工程,例えば溶接工程により、端子同士が
スポット溶接されることになる。
【0018】従って、各電子部品自体及びその端子同士
が三次元的に位置決めされるので、接続作業の自動化に
対応し易く、その位置決めが精度良くなされる。このよ
うに位置決めされた状態で、スポット溶接が施されるの
で、溶接不良が防止され、製品歩留りが向上する。
が三次元的に位置決めされるので、接続作業の自動化に
対応し易く、その位置決めが精度良くなされる。このよ
うに位置決めされた状態で、スポット溶接が施されるの
で、溶接不良が防止され、製品歩留りが向上する。
【0019】また、上記溶接工程の完了後に行う検査工
程が、光照射による輝線判定によって成されるので、溶
接部の良否を判別が容易であり、熟練を要しない。
程が、光照射による輝線判定によって成されるので、溶
接部の良否を判別が容易であり、熟練を要しない。
【0020】一方、上記電子部品端子間の接続装置の構
成によれば、その部品位置決め治具が各電子部品を水平
方向及び垂直方向から位置決めし、その接続すべき端子
同士を近接する。これら電子部品間には、各電子部品か
ら端子同士が延出されている。この端子同士は、端子位
置決め手段によって、水平方向及び垂直方向から付勢さ
れて固定,例えば溶接による固定がなされるように位置
調整されることになる。
成によれば、その部品位置決め治具が各電子部品を水平
方向及び垂直方向から位置決めし、その接続すべき端子
同士を近接する。これら電子部品間には、各電子部品か
ら端子同士が延出されている。この端子同士は、端子位
置決め手段によって、水平方向及び垂直方向から付勢さ
れて固定,例えば溶接による固定がなされるように位置
調整されることになる。
【0021】従って、各電子部品自体及びその端子同士
を三次元的に容易に位置決めし得るので、電子機器の自
動製造ラインに組み込み易く、汎用のスポット溶接機を
適用しても良好に溶接接続され、製品歩留りが向上する
ものである。
を三次元的に容易に位置決めし得るので、電子機器の自
動製造ラインに組み込み易く、汎用のスポット溶接機を
適用しても良好に溶接接続され、製品歩留りが向上する
ものである。
【0022】また、他の接続装置の構成によれば、部品
位置決め治具に区画形成された部品収容部に各電子部品
が収容され、接続すべき端子同士が水平方向及び垂直方
向から付勢されて近接される。部品収容部間には耐熱ベ
ースが設けられており、この上に各電子部品から延出さ
れた端子同士が載置される。そして、この耐熱ベース上
で、端子同士が、一対の水平位置決め爪によって水平方
向両側から狭持されると共に、垂直位置決め爪によって
垂直方向上方から押圧されて位置調整されることにな
る。
位置決め治具に区画形成された部品収容部に各電子部品
が収容され、接続すべき端子同士が水平方向及び垂直方
向から付勢されて近接される。部品収容部間には耐熱ベ
ースが設けられており、この上に各電子部品から延出さ
れた端子同士が載置される。そして、この耐熱ベース上
で、端子同士が、一対の水平位置決め爪によって水平方
向両側から狭持されると共に、垂直位置決め爪によって
垂直方向上方から押圧されて位置調整されることにな
る。
【0023】従って、上記接続装置と同様の作用を奏す
るが、特に、耐熱ベース上で電子部品の端子同士が位置
決めされるので、スポット溶接機の溶接熱による部品位
置決め治具の変形,損傷等の悪影響が回避されるもので
ある。
るが、特に、耐熱ベース上で電子部品の端子同士が位置
決めされるので、スポット溶接機の溶接熱による部品位
置決め治具の変形,損傷等の悪影響が回避されるもので
ある。
【0024】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0025】図1乃至図4は、本発明に係る電子部品端
子間の接続装置を組み込む電子機器組立システムの装置
構成例を示すものであり、前述した二種のコイルA,B
のリード線同士の接続の例によって説明する。これらの
組立装置10,20,30は、各コイルA,Bのコイリ
ング工程から、洗浄工程,リード線溶接工程,溶接部の
検査工程及び排出工程までの一部或いは全工程を行うも
のであり、自動化の段階により構成が異なる。
子間の接続装置を組み込む電子機器組立システムの装置
構成例を示すものであり、前述した二種のコイルA,B
のリード線同士の接続の例によって説明する。これらの
組立装置10,20,30は、各コイルA,Bのコイリ
ング工程から、洗浄工程,リード線溶接工程,溶接部の
検査工程及び排出工程までの一部或いは全工程を行うも
のであり、自動化の段階により構成が異なる。
【0026】図1及び図2は、人手対応機の装置構成例
を示す概略図である。図示されているように、コイリン
グ及びその整列を別個のコイル成形装置10aで行い、
このコイル成形装置10aでトレー11上に一方向整列
させたコイルA,Bを、人手によってバッチ的にコイル
組立装置10b上のコイルストッカ12,13へと供給
するものである。
を示す概略図である。図示されているように、コイリン
グ及びその整列を別個のコイル成形装置10aで行い、
このコイル成形装置10aでトレー11上に一方向整列
させたコイルA,Bを、人手によってバッチ的にコイル
組立装置10b上のコイルストッカ12,13へと供給
するものである。
【0027】上記コイル成形装置10aは、コイルA用
とコイルB用との二台が個別に用意されている。各コイ
ル成形装置10aのコイリング機14で螺旋状に成形さ
れたコイルA,Bは、トレーチェンジャ15から搬送さ
れたトレー11上に、XYロボットセル16によって供
給され一方向に整列される。
とコイルB用との二台が個別に用意されている。各コイ
ル成形装置10aのコイリング機14で螺旋状に成形さ
れたコイルA,Bは、トレーチェンジャ15から搬送さ
れたトレー11上に、XYロボットセル16によって供
給され一方向に整列される。
【0028】上述のように、コイルA用のコイル成形装
置10aでトレー11上に整列されたコイルAは、人手
によってコイル組立装置10b上のコイルストッカ12
へと供給さる。一方、コイルB用のコイル成形装置10
aでトレー11上に整列されたコイルBは、人手によっ
てコイル組立装置10b上のコイルストッカ13へと供
給される。このコイル組立装置10bは、8ステーショ
ンを有するターンテーブル17を具備しており、(1)
から(8)までの各ステーションを順次移動することに
よって、コイルAとコイルBとが溶接接続されて排出さ
れることになる。
置10aでトレー11上に整列されたコイルAは、人手
によってコイル組立装置10b上のコイルストッカ12
へと供給さる。一方、コイルB用のコイル成形装置10
aでトレー11上に整列されたコイルBは、人手によっ
てコイル組立装置10b上のコイルストッカ13へと供
給される。このコイル組立装置10bは、8ステーショ
ンを有するターンテーブル17を具備しており、(1)
から(8)までの各ステーションを順次移動することに
よって、コイルAとコイルBとが溶接接続されて排出さ
れることになる。
【0029】即ち、コイル組立装置10bは、ステーシ
ョン(1)で空ステーションをエアブローし、ステーシ
ョン(2)でコイルストッカ12から後述する部品位置
決め治具内にコイルAを供給する。ステーション(3)
でコイルストッカ13から該治具内にコイルBを供給
し、ステーション(5)で後述する本実施例の接続装置
によってコイルA,Bのリード線同士を位置決めする。
ョン(1)で空ステーションをエアブローし、ステーシ
ョン(2)でコイルストッカ12から後述する部品位置
決め治具内にコイルAを供給する。ステーション(3)
でコイルストッカ13から該治具内にコイルBを供給
し、ステーション(5)で後述する本実施例の接続装置
によってコイルA,Bのリード線同士を位置決めする。
【0030】その後、レーザ発振器18からリード線同
士へレーザ光を照射してスポット溶接し、ステーション
(7)で溶接部を検査し、ステーション(8)で不合格
品NGを排除した後、合格品をコンベア19へと排出し
て次工程へと移送することになる。尚、ステーション
(4)及び(6)は、アイドル位置である。
士へレーザ光を照射してスポット溶接し、ステーション
(7)で溶接部を検査し、ステーション(8)で不合格
品NGを排除した後、合格品をコンベア19へと排出し
て次工程へと移送することになる。尚、ステーション
(4)及び(6)は、アイドル位置である。
【0031】図3は、自動対応機の装置構成例を示す概
略図である。図示されているように、コイリングされた
コイルA,Bをトレー21上に整列させて、コイル供給
工程から、リード線溶接工程,溶接部の検査工程及び排
出工程までを行うものである。このトレー21上には、
二種のコイルA,Bが二列に整列されてコイル組立装置
20に具備されたコンベア22を移送されてくる。
略図である。図示されているように、コイリングされた
コイルA,Bをトレー21上に整列させて、コイル供給
工程から、リード線溶接工程,溶接部の検査工程及び排
出工程までを行うものである。このトレー21上には、
二種のコイルA,Bが二列に整列されてコイル組立装置
20に具備されたコンベア22を移送されてくる。
【0032】このコイル組立装置20は、人手対応機と
同様に、8ステーションを有するターンテーブル23を
具備しており、(1)から(8)までの各ステーション
を順次移動することによって、コイルAとコイルBとが
溶接接続されて排出されることになる。
同様に、8ステーションを有するターンテーブル23を
具備しており、(1)から(8)までの各ステーション
を順次移動することによって、コイルAとコイルBとが
溶接接続されて排出されることになる。
【0033】即ち、コイル組立装置20は、ステーショ
ン(1)で空ステーションをエアブローし、ステーショ
ン(2)でトレー21から後述する部品位置決め治具内
にコイルAを供給する。ステーション(3)でトレー2
1から該治具内にコイルBを供給し、ステーション
(5)で後述する本実施例の接続装置によってコイル
A,Bのリード線同士を位置決めする。
ン(1)で空ステーションをエアブローし、ステーショ
ン(2)でトレー21から後述する部品位置決め治具内
にコイルAを供給する。ステーション(3)でトレー2
1から該治具内にコイルBを供給し、ステーション
(5)で後述する本実施例の接続装置によってコイル
A,Bのリード線同士を位置決めする。
【0034】その後、レーザ発振器24からリード線同
士へレーザ光を照射してスポット溶接し、ステーション
(7)で溶接部を検査し、ステーション(8)で不合格
品NGを排除した後、合格品をコンベア25へと排出し
て次工程へと移送することになる。尚、ステーション
(4)及び(6)は、アイドル位置である。
士へレーザ光を照射してスポット溶接し、ステーション
(7)で溶接部を検査し、ステーション(8)で不合格
品NGを排除した後、合格品をコンベア25へと排出し
て次工程へと移送することになる。尚、ステーション
(4)及び(6)は、アイドル位置である。
【0035】図4は、インライン対応機の装置構成例を
示す概略図である。図示されているように、コイリング
されたコイルA,Bをコイル供給工程からトレー31上
に整列させて、順次、洗浄工程,リード線溶接工程,溶
接部の検査工程及び排出工程までを行うものである。
示す概略図である。図示されているように、コイリング
されたコイルA,Bをコイル供給工程からトレー31上
に整列させて、順次、洗浄工程,リード線溶接工程,溶
接部の検査工程及び排出工程までを行うものである。
【0036】このトレー31には、図5に示されている
ように、コイルA用凹部31a,コイルB用凹部31b
及び完成品用凹部31cがそれぞれ整列して区画されて
いる。このように、トレー31をコイルAおよびコイル
Bだけでなく、完成品も収容できるようにすれば、ライ
ン上のいずれの工程でも使用することができて便利であ
る。
ように、コイルA用凹部31a,コイルB用凹部31b
及び完成品用凹部31cがそれぞれ整列して区画されて
いる。このように、トレー31をコイルAおよびコイル
Bだけでなく、完成品も収容できるようにすれば、ライ
ン上のいずれの工程でも使用することができて便利であ
る。
【0037】このコイル組立装置30は、水平ターン式
の組立用コンベア32と排出用コンベア33とを具備し
ており、組立用コンベア32上をトレー31が順次移動
することによって、コイルAとコイルBとが溶接接続さ
れて、排出用コンベア33へと排出されることになる。
の組立用コンベア32と排出用コンベア33とを具備し
ており、組立用コンベア32上をトレー31が順次移動
することによって、コイルAとコイルBとが溶接接続さ
れて、排出用コンベア33へと排出されることになる。
【0038】即ち、コイル組立装置30は、ステーショ
ン(1)で空トレー31をエアブローし、ステーション
(2)でトレー31内にコイルA,Bを供給する。この
ステーション(2)に設けられたコイル供給装置34に
は、コイルA用コイリング機34a,コイルB用コイリ
ング機34b及びこれらコイルA,Bを把持してトレー
31上へと供給する直交ロボット34cが具備されてい
る。
ン(1)で空トレー31をエアブローし、ステーション
(2)でトレー31内にコイルA,Bを供給する。この
ステーション(2)に設けられたコイル供給装置34に
は、コイルA用コイリング機34a,コイルB用コイリ
ング機34b及びこれらコイルA,Bを把持してトレー
31上へと供給する直交ロボット34cが具備されてい
る。
【0039】次に、ステーション(3)でトレー31か
らコイルA,Bを把持して洗浄液に漬け、ステーション
(4)でコイルA,Bを把持して後述する本実施例の接
続装置によりコイルA,Bのリード線同士を位置決めし
た後、レーザ発振器35からリード線同士へレーザ光を
照射してスポット溶接し、ステーション(5)で溶接部
を検査すると共に、不合格品NGを排除した後、合格品
を排出用コンベア33へと排出して次工程へと移送する
ことになる。
らコイルA,Bを把持して洗浄液に漬け、ステーション
(4)でコイルA,Bを把持して後述する本実施例の接
続装置によりコイルA,Bのリード線同士を位置決めし
た後、レーザ発振器35からリード線同士へレーザ光を
照射してスポット溶接し、ステーション(5)で溶接部
を検査すると共に、不合格品NGを排除した後、合格品
を排出用コンベア33へと排出して次工程へと移送する
ことになる。
【0040】本実施例の電子部品端子間の接続装置40
は、人手対応機のコイル組立装置10bのステーション
(5)、自動対応機のコイル組立装置20のステーショ
ン(5)、インライン対応機のコイル組立装置30のス
テーション(4)において、使用される。上記トレー1
1,21,31上に一方向に整列されたコイルA,B
は、図6に示されているように、XYロボット等のメカ
チャック41により把持されて、本実施例の接続装置4
0の一部を構成する部品位置決め治具42上に載置され
る。
は、人手対応機のコイル組立装置10bのステーション
(5)、自動対応機のコイル組立装置20のステーショ
ン(5)、インライン対応機のコイル組立装置30のス
テーション(4)において、使用される。上記トレー1
1,21,31上に一方向に整列されたコイルA,B
は、図6に示されているように、XYロボット等のメカ
チャック41により把持されて、本実施例の接続装置4
0の一部を構成する部品位置決め治具42上に載置され
る。
【0041】この部品位置決め治具42の本体は、図6
乃至図9に示されているように、これ自体を位置設定す
るための位置決め孔43aが穿孔されたベース43と、
該ベース43上に固定された上ベース44とを有してい
る。この上ベース44には、コイルA,Bを収容するた
めの一対の部品収容部45a,45bが区画形成されて
いる。これら部品収容部45a,45bの間には、コイ
ルA,Bからそれぞれ延出されたリード線(端子)同士
を載置するための耐熱ベース46が設けられている。
乃至図9に示されているように、これ自体を位置設定す
るための位置決め孔43aが穿孔されたベース43と、
該ベース43上に固定された上ベース44とを有してい
る。この上ベース44には、コイルA,Bを収容するた
めの一対の部品収容部45a,45bが区画形成されて
いる。これら部品収容部45a,45bの間には、コイ
ルA,Bからそれぞれ延出されたリード線(端子)同士
を載置するための耐熱ベース46が設けられている。
【0042】この耐熱ベース46はセラミックスにて形
成されており、レーザスポット溶接の溶接熱による上ベ
ース44の変形,損傷等の悪影響を回避するためのもの
である。尚、この部品位置決め治具42は、電子部品の
種類に応じて数種類準備し、位置決め孔43aにより位
置設定されているので、自動又は手動でワッタッチで交
換することができる。
成されており、レーザスポット溶接の溶接熱による上ベ
ース44の変形,損傷等の悪影響を回避するためのもの
である。尚、この部品位置決め治具42は、電子部品の
種類に応じて数種類準備し、位置決め孔43aにより位
置設定されているので、自動又は手動でワッタッチで交
換することができる。
【0043】また、図6乃至図8に示されているよう
に、各部品収容部45a,45bのコイル長手方向外方
には、その内部に収容されたコイルA,Bを耐熱ベース
46側へと寄せるためのコイル押さえ47a,47bが
設けられている。各コイル押さえ47a,47bは、コ
イル長手方向に傾斜させたスライドプレート48aを具
備するスライドピン48bによって水平長手方向に沿っ
て付勢され、コイル長の相違に対応するようになってい
る。
に、各部品収容部45a,45bのコイル長手方向外方
には、その内部に収容されたコイルA,Bを耐熱ベース
46側へと寄せるためのコイル押さえ47a,47bが
設けられている。各コイル押さえ47a,47bは、コ
イル長手方向に傾斜させたスライドプレート48aを具
備するスライドピン48bによって水平長手方向に沿っ
て付勢され、コイル長の相違に対応するようになってい
る。
【0044】即ち、各部品収容部45a,45b内に収
容されたコイルA,Bは、コイル押さえ47a,47b
によって、図10乃至図12に示されている順序で、耐
熱ベース46側へと寄せられ、コイルA,Bの各リード
線a,bが互いに近接されて耐熱ベース46上に載置さ
れることになる。
容されたコイルA,Bは、コイル押さえ47a,47b
によって、図10乃至図12に示されている順序で、耐
熱ベース46側へと寄せられ、コイルA,Bの各リード
線a,bが互いに近接されて耐熱ベース46上に載置さ
れることになる。
【0045】さらに、図6に示されているように、各部
品収容部45a,45bを区画する両側壁は、コイル径
方向に沿って水平にスライド移動するAコイル寄せ49
a,49b及びBコイル寄せ50a,50bとして形成
されており、コイルA,Bの芯出しをすると共に、コイ
ル径の相違に対応するようになっている。
品収容部45a,45bを区画する両側壁は、コイル径
方向に沿って水平にスライド移動するAコイル寄せ49
a,49b及びBコイル寄せ50a,50bとして形成
されており、コイルA,Bの芯出しをすると共に、コイ
ル径の相違に対応するようになっている。
【0046】そして、図9に示されているように、上ベ
ース44の各部品収容部45a,45bの一側には、軸
51aを支点として回動するコイル押さえ51がそれぞ
れ設けられており、各部品収容部45a,45bに収容
されたコイルA,Bを上方から押圧して、その浮き上が
りを防止するようになっている。
ース44の各部品収容部45a,45bの一側には、軸
51aを支点として回動するコイル押さえ51がそれぞ
れ設けられており、各部品収容部45a,45bに収容
されたコイルA,Bを上方から押圧して、その浮き上が
りを防止するようになっている。
【0047】上述のように、耐熱ベース46のコイル径
方向両側には、図13乃至図15に示されているよう
に、この上に載置された各リード線a,bを水平方向両
側から挟持するための一対の水平位置決め爪52,53
が設けられている。
方向両側には、図13乃至図15に示されているよう
に、この上に載置された各リード線a,bを水平方向両
側から挟持するための一対の水平位置決め爪52,53
が設けられている。
【0048】これら水平位置決め爪52,53によっ
て、リード線a,b同士が線接触するように重合され
る。各水平位置決め爪52,53には、爪部52a,5
3aが二箇所ずつ離間して形成されている。各爪部52
a,53aの縦断面形状は、例えば図15に示されてい
るように、その下側を斜めに切欠いた形状に形成しても
良いし、図16に示されているように、その上側を斜め
に切欠いた形状に形成しても良い。
て、リード線a,b同士が線接触するように重合され
る。各水平位置決め爪52,53には、爪部52a,5
3aが二箇所ずつ離間して形成されている。各爪部52
a,53aの縦断面形状は、例えば図15に示されてい
るように、その下側を斜めに切欠いた形状に形成しても
良いし、図16に示されているように、その上側を斜め
に切欠いた形状に形成しても良い。
【0049】また、耐熱ベース46の上方には垂直位置
決め爪54が設けられており、耐熱ベース46上でリー
ド線a,b同士を水平位置決め爪52,53によって挟
持するに際して、該垂直位置決め爪54が各リード線
a,bを垂直方向上方から押圧し、これらリード線a,
bの浮き上がりを防止するようになっている。
決め爪54が設けられており、耐熱ベース46上でリー
ド線a,b同士を水平位置決め爪52,53によって挟
持するに際して、該垂直位置決め爪54が各リード線
a,bを垂直方向上方から押圧し、これらリード線a,
bの浮き上がりを防止するようになっている。
【0050】このように、耐熱ベース46上で重ねるよ
うに位置決めされたリード線a,b同士には、図14及
び図17に示されているように、汎用のレーザ発振器1
8,24,35から5mm〜2mmの距離を隔てた二点
P1 ,P2 にレーザ光Lが照射されてスポット溶接
され、コイルA,Bは一体的に直列接続される。
うに位置決めされたリード線a,b同士には、図14及
び図17に示されているように、汎用のレーザ発振器1
8,24,35から5mm〜2mmの距離を隔てた二点
P1 ,P2 にレーザ光Lが照射されてスポット溶接
され、コイルA,Bは一体的に直列接続される。
【0051】尚、本実施例にあっては、屈曲接続防止の
観点から、リード線a,b同士の二点P1 ,P2にレ
ーザ光Lを照射したが、従来に比して位置決め精度が優
れているので、図18に示されているように、リード線
a,bが短い場合には一点に照射しても良く、或いは三
点以上に照射しても良い。また、コイルA,Bへの熱影
響を回避できれば、他のスポット溶接法を採用しても良
い。
観点から、リード線a,b同士の二点P1 ,P2にレ
ーザ光Lを照射したが、従来に比して位置決め精度が優
れているので、図18に示されているように、リード線
a,bが短い場合には一点に照射しても良く、或いは三
点以上に照射しても良い。また、コイルA,Bへの熱影
響を回避できれば、他のスポット溶接法を採用しても良
い。
【0052】本実施例にあっては、リード線a,b同士
を重ねて位置決めしたが、図19に示されているよう
に、リード線a,b同士が互いの端面を突合わせるよう
に位置決めしても良い。
を重ねて位置決めしたが、図19に示されているよう
に、リード線a,b同士が互いの端面を突合わせるよう
に位置決めしても良い。
【0053】また、他の例としては、図20に示されて
いるように、線径の異なるリード線a,b同士で重ねる
場合,図21に示されているように、線径の異なるリー
ド線a,b同士を突合わせる場合,図22に示されてい
るように、断面円形のリード線aと断面多角形(四角,
三角,六角等)のリード線bとを固定する場合,図23
に示されているように、断面円形のリード線aと板状の
リード線bとを固定する場合,図24に示されているよ
うに、板状のリード線a,b同士を固定する場合等が考
えられる。
いるように、線径の異なるリード線a,b同士で重ねる
場合,図21に示されているように、線径の異なるリー
ド線a,b同士を突合わせる場合,図22に示されてい
るように、断面円形のリード線aと断面多角形(四角,
三角,六角等)のリード線bとを固定する場合,図23
に示されているように、断面円形のリード線aと板状の
リード線bとを固定する場合,図24に示されているよ
うに、板状のリード線a,b同士を固定する場合等が考
えられる。
【0054】そして、本実施例の接続装置40によりリ
ード線a,b同士が溶接接続されてコイルA,Bが一体
化されると、人手対応機のコイル組立装置10bのステ
ーション(7)、自動対応機のコイル組立装置20のス
テーション(7)、インライン対応機のコイル組立装置
30のステーション(5)に移送され、溶接部の良否を
判断する検査工程に移行する。
ード線a,b同士が溶接接続されてコイルA,Bが一体
化されると、人手対応機のコイル組立装置10bのステ
ーション(7)、自動対応機のコイル組立装置20のス
テーション(7)、インライン対応機のコイル組立装置
30のステーション(5)に移送され、溶接部の良否を
判断する検査工程に移行する。
【0055】この検査工程には、例えばCCD(チャー
ジ・カップルド・ディバイス)カメラが使用される。即
ち、この検査は、例えば図25に示されているように、
リード線a,b及びその溶接部Pに光を照射して2つの
輝線Sを観察し、当該溶接部Pにおいて、スポットの影
響によりこれら輝線Sが両方途切れていれば、スポット
は正しい位置を溶融しており、溶接良好(合格)と判定
するものである。
ジ・カップルド・ディバイス)カメラが使用される。即
ち、この検査は、例えば図25に示されているように、
リード線a,b及びその溶接部Pに光を照射して2つの
輝線Sを観察し、当該溶接部Pにおいて、スポットの影
響によりこれら輝線Sが両方途切れていれば、スポット
は正しい位置を溶融しており、溶接良好(合格)と判定
するものである。
【0056】次に、上記実施例における作用を、本発明
に係る電子部品端子間の接続方法の一実施例を説明しな
がら述べる。上述のように、本実施例の接続装置40
は、コイルA,Bのコイリング工程から、洗浄工程,リ
ード線溶接工程,溶接部の検査工程及び排出工程までの
一部或いは全工程を行う全体装置である組立装置10,
20,30において、リード線溶接工程を行う際に使用
される。
に係る電子部品端子間の接続方法の一実施例を説明しな
がら述べる。上述のように、本実施例の接続装置40
は、コイルA,Bのコイリング工程から、洗浄工程,リ
ード線溶接工程,溶接部の検査工程及び排出工程までの
一部或いは全工程を行う全体装置である組立装置10,
20,30において、リード線溶接工程を行う際に使用
される。
【0057】かかるリード線溶接工程において、本実施
例の接続方法は、先ず、各コイルA,Bを水平方向及び
垂直方向から位置決めする部品位置決め工程を行う。具
体的には、図6に示したように、直交ロボット等のメカ
チャック41によりコイルA,Bを把持して部品位置決
め治具42の部品収容部45a,45bに収容する。
例の接続方法は、先ず、各コイルA,Bを水平方向及び
垂直方向から位置決めする部品位置決め工程を行う。具
体的には、図6に示したように、直交ロボット等のメカ
チャック41によりコイルA,Bを把持して部品位置決
め治具42の部品収容部45a,45bに収容する。
【0058】コイルA,Bを部品収容部45a,45b
に載置する時、Aコイル寄せ49a,49b及びBコイ
ル寄せ50a,50bは、コイル径方向外方へ後退して
いる。上記メカチャック41を解除して上昇させた後、
Aコイル寄せ49a,49b及びBコイル寄せ50a,
50bが、コイル径方向に沿って水平に前進してコイル
A,Bを押さえ、それぞれの芯出しをする。
に載置する時、Aコイル寄せ49a,49b及びBコイ
ル寄せ50a,50bは、コイル径方向外方へ後退して
いる。上記メカチャック41を解除して上昇させた後、
Aコイル寄せ49a,49b及びBコイル寄せ50a,
50bが、コイル径方向に沿って水平に前進してコイル
A,Bを押さえ、それぞれの芯出しをする。
【0059】また、部品収容部45a,45bの間には
耐熱ベース46が設けられており、スライドピン48b
及びコイル押さえ47a,47bによって、図10乃至
図12に示した順序で、コイルA,Bを耐熱ベース46
側へとコイル長手方向に沿って水平に寄せる。すると、
コイルA,Bの各リード線a,bが近接されて耐熱ベー
ス46上に載置される。
耐熱ベース46が設けられており、スライドピン48b
及びコイル押さえ47a,47bによって、図10乃至
図12に示した順序で、コイルA,Bを耐熱ベース46
側へとコイル長手方向に沿って水平に寄せる。すると、
コイルA,Bの各リード線a,bが近接されて耐熱ベー
ス46上に載置される。
【0060】さらに、図9に示したように、コイル押さ
え51を軸51aを支点として回動させ、各部品収容部
45a,45bに収容されたコイルA,Bを垂直方向上
方から押圧して、その浮き上がりを防止する。
え51を軸51aを支点として回動させ、各部品収容部
45a,45bに収容されたコイルA,Bを垂直方向上
方から押圧して、その浮き上がりを防止する。
【0061】従って、微小なコイルA,Bを確実に保持
することができる。特に、コイル押さえ47a,47b
によって、コイルA,Bに圧縮力が働くようにように部
品位置決め治具42を構成しているので、安定した保持
が可能である。
することができる。特に、コイル押さえ47a,47b
によって、コイルA,Bに圧縮力が働くようにように部
品位置決め治具42を構成しているので、安定した保持
が可能である。
【0062】次に、コイルA,Bのリード線a,b同士
が重なるように、水平方向及び垂直方向から位置調整す
る端子位置決め工程を行う。具体的には、図13に示し
たように、耐熱ベース46上に載置された各リード線
a,bを、一対の水平位置決め爪52,53によって水
平方向両側から挟持して、リード線a,b同士を密着さ
せる。
が重なるように、水平方向及び垂直方向から位置調整す
る端子位置決め工程を行う。具体的には、図13に示し
たように、耐熱ベース46上に載置された各リード線
a,bを、一対の水平位置決め爪52,53によって水
平方向両側から挟持して、リード線a,b同士を密着さ
せる。
【0063】これと共に、垂直位置決め爪54によっ
て、各リード線a,bを垂直方向上方から押圧して耐熱
ベース46密着させ、これらリード線a,bの浮き上が
りを防止する。
て、各リード線a,bを垂直方向上方から押圧して耐熱
ベース46密着させ、これらリード線a,bの浮き上が
りを防止する。
【0064】従って、コイルA,B自体及びそのリード
線a,b同士が三次元的に位置決めされるので、接続作
業を自動化することができ、その位置決め精度が優れて
いる。
線a,b同士が三次元的に位置決めされるので、接続作
業を自動化することができ、その位置決め精度が優れて
いる。
【0065】位置決め完了後、リード線a,b同士をス
ポット溶接する溶接工程を行う。具体的には、レーザ発
振器18,24,35から5mm〜2mmの距離を隔て
た二点P1 ,P2 にレーザ光Lを照射してスポット
溶接する。本実施例の接続装置40でコイルA,B自体
及びリード線a,b同士が確実かつ精度良く位置決めさ
れた状態で、レーザスポット溶接が施されるので、リー
ド線a,bに確実にレーザ光Lが照射され溶接不良を防
止することができ、製品歩留りを向上させることができ
る。
ポット溶接する溶接工程を行う。具体的には、レーザ発
振器18,24,35から5mm〜2mmの距離を隔て
た二点P1 ,P2 にレーザ光Lを照射してスポット
溶接する。本実施例の接続装置40でコイルA,B自体
及びリード線a,b同士が確実かつ精度良く位置決めさ
れた状態で、レーザスポット溶接が施されるので、リー
ド線a,bに確実にレーザ光Lが照射され溶接不良を防
止することができ、製品歩留りを向上させることができ
る。
【0066】そして、溶接工程の完了後、図25に示し
たように、リード線a,b及びその溶接部Pに光を照射
して輝線Sを観察して、溶接部Pの良否を判定する検査
工程を行う。具体的には、例えば、CCDカメラを使用
し、当該溶接部Pにおいて各輝線Sが途切れていれば、
溶接良好(合格)と判定し、不合格品NGは排除する。
このように、検査工程が光照射による輝線判定によって
成されるので、溶接部の良否を判別が極めて容易であ
り、検査員に熟練を要せず、かつ疲労感から解放するこ
とができる。
たように、リード線a,b及びその溶接部Pに光を照射
して輝線Sを観察して、溶接部Pの良否を判定する検査
工程を行う。具体的には、例えば、CCDカメラを使用
し、当該溶接部Pにおいて各輝線Sが途切れていれば、
溶接良好(合格)と判定し、不合格品NGは排除する。
このように、検査工程が光照射による輝線判定によって
成されるので、溶接部の良否を判別が極めて容易であ
り、検査員に熟練を要せず、かつ疲労感から解放するこ
とができる。
【0067】このように、本実施例の接続方法及び接続
装置によれば、簡単な棒治具を使用して手作業により行
っていた接続作業を自動化することができる。これによ
り、電子部品の品質の均一化、生産効率の向上、自動化
による直接工数の削減、熟練を要する作業からの解放、
危険作業からの解放を図ることができる。尚、本実施例
は電子部品としてコイルを採用して説明したが、これに
限らず、本実施例によれば、コイル以外の他の電子部品
の端子同士の接続をも行うことができる。
装置によれば、簡単な棒治具を使用して手作業により行
っていた接続作業を自動化することができる。これによ
り、電子部品の品質の均一化、生産効率の向上、自動化
による直接工数の削減、熟練を要する作業からの解放、
危険作業からの解放を図ることができる。尚、本実施例
は電子部品としてコイルを採用して説明したが、これに
限らず、本実施例によれば、コイル以外の他の電子部品
の端子同士の接続をも行うことができる。
【0068】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る電子部
品端子間の接続方法及び接続装置によれば、電子部品の
端子同士の接続作業を自動化することができると共に、
溶接部の良否を容易に判別することができ、歩留りが良
く製造コストを低減することができるという、優れた効
果を発揮する。
品端子間の接続方法及び接続装置によれば、電子部品の
端子同士の接続作業を自動化することができると共に、
溶接部の良否を容易に判別することができ、歩留りが良
く製造コストを低減することができるという、優れた効
果を発揮する。
【図1】本発明に係る電子部品端子間の接続装置を組み
込む人手対応機のコイル成形装置を示す概略図である。
込む人手対応機のコイル成形装置を示す概略図である。
【図2】本実施例の接続装置を組み込む人手対応機のコ
イル組立装置を示す概略図である。
イル組立装置を示す概略図である。
【図3】本実施例の接続装置を組み込む自動対応機のコ
イル組立装置を示す概略図である。
イル組立装置を示す概略図である。
【図4】本実施例の接続装置を組み込むインライン対応
機のコイル組立装置を示す概略図である。
機のコイル組立装置を示す概略図である。
【図5】インライン対応機に使用するトレー構造を示す
概略図である。
概略図である。
【図6】本実施例の接続装置における部品位置決め治具
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図7】本実施例の接続装置における部品位置決め治具
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図8】本実施例の接続装置における部品位置決め治具
を示す概略正面図である。
を示す概略正面図である。
【図9】本実施例の接続装置における部品位置決め治具
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図10】本実施例におけるコイルAを示す概略図であ
る。
る。
【図11】本実施例における部品位置決め治具の部品収
容部にコイルAを収容した状態を示す概略図である。
容部にコイルAを収容した状態を示す概略図である。
【図12】本実施例における部品位置決め治具の部品収
容部で耐熱ベース側へコイルAを寄せた状態を示す概略
図である。
容部で耐熱ベース側へコイルAを寄せた状態を示す概略
図である。
【図13】本実施例の接続装置における水平位置決め爪
及び垂直位置決め爪を示す平面図である。
及び垂直位置決め爪を示す平面図である。
【図14】本実施例の接続装置において、水平位置決め
爪及び垂直位置決め爪によりリード線同士を重合した状
態を示す平面図である。
爪及び垂直位置決め爪によりリード線同士を重合した状
態を示す平面図である。
【図15】本実施例において、水平位置決め爪及び垂直
位置決め爪の爪部の形状を示す概略図である。
位置決め爪の爪部の形状を示す概略図である。
【図16】本実施例において、上記爪部の変形形状を示
す概略図である。
す概略図である。
【図17】本実施例において、リード線同士にレーザ光
を照射した状態を示す正面図である。
を照射した状態を示す正面図である。
【図18】本実施例において、リード線同士の一点にレ
ーザスポット溶接を施した状態を示す平面図である。
ーザスポット溶接を施した状態を示す平面図である。
【図19】本実施例において、リード線同士が突合わせ
る場合を示す概略図である。
る場合を示す概略図である。
【図20】本実施例において、線径の異なるリード線同
士で重ねる場合を示す概略図である。
士で重ねる場合を示す概略図である。
【図21】本実施例において、線径の異なるリード線同
士で突合わせる構成とする場合を示す概略図である。
士で突合わせる構成とする場合を示す概略図である。
【図22】本実施例において、断面円形のリード線と断
面多角形のリード線とを固定する構成を示す概略図であ
る。
面多角形のリード線とを固定する構成を示す概略図であ
る。
【図23】本実施例において、断面円形のリード線と板
状のリード線とを固定する構成を示す概略図である。
状のリード線とを固定する構成を示す概略図である。
【図24】本実施例において、板状のリード線同士を固
定する場合を示す概略図である。
定する場合を示す概略図である。
【図25】本実施例において、CCDカメラによる検査
状況を示す概略図である。
状況を示す概略図である。
【図26】ディーゼルエンジンのグロウを示す概略図で
ある。
ある。
【図27】従来の接続技術において、コイルAに棒状治
具を挿入する状態を示す概略図である。
具を挿入する状態を示す概略図である。
【図28】従来の接続技術において、コイルBに棒状治
具を挿入する状態を示す概略図である。
具を挿入する状態を示す概略図である。
【図29】従来の接続技術において、棒状治具にコイル
A,Bを支承した状態を示す概略図である。
A,Bを支承した状態を示す概略図である。
【図30】従来の接続技術において、コイルA,Bのリ
ード線同士にレーザスポット溶接を施す状態を示す概略
図である。
ード線同士にレーザスポット溶接を施す状態を示す概略
図である。
【図31】従来の接続技術において、レーザスポット溶
接の溶接部を示す概略拡大図である。
接の溶接部を示す概略拡大図である。
【図32】従来の接続技術において、コイルA,Bが屈
曲接続された状態を示す概略図である。
曲接続された状態を示す概略図である。
A,B コイル a,b リード線(端子) 40 接続装置 42 部品位置決め治具 45a,45b 部品収容部 46 耐熱ベース 47a,47b コイル押さえ 49a,49b Aコイル寄せ 50a,50b Bコイル寄せ 51 コイル押さえ 52,53 水平位置決め爪 54 垂直位置決め爪
Claims (5)
- 【請求項1】 接続すべき端子同士が近接するように水
平方向及び垂直方向から各電子部品を位置決めする部品
位置決め工程と、 これら端子同士を固定するために水平方向及び垂直方向
から位置調整する端子位置決め工程と、 位置決め完了後の端子同士を固定する工程とからなるこ
とを特徴とする電子部品端子間の接続方法。 - 【請求項2】 前記固定する工程がスポット溶接による
溶接工程であることを特徴とする請求項1に記載の電子
部品端子間の接続方法。 - 【請求項3】 前記溶接工程の完了後、光照射による輝
線判定により溶接部の良否の検査工程を行う、請求項2
に記載の電子部品端子間の接続方法。 - 【請求項4】 各電子部品を水平方向及び垂直方向から
付勢してその端子同士が近接するように位置決めする部
品位置決め治具と、 これら電子部品間に延出された端子同士を、水平方向及
び垂直方向から付勢して固定するように位置調整する端
子位置決め手段とを有することを特徴とする電子部品端
子間の接続装置。 - 【請求項5】 各電子部品を収容する部品収容部が区画
形成され、この部品収容部内で電子部品を水平方向及び
垂直方向から付勢して接続すべき端子同士が近接するよ
うに位置決めする部品位置決め治具と、 上記部品収容部間に設けられ、各電子部品から延出され
た端子同士を載置する耐熱ベースと、 この耐熱ベース上でこれら端子同士が溶接されるよう
に、水平方向両側から挟持する一対の水平位置決め爪
と、 垂直方向上方から押圧する垂直位置決め爪とを有するこ
とを特徴とする電子部品端子間の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28868293A JP3334731B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 電子部品端子間の接続方法及び接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28868293A JP3334731B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 電子部品端子間の接続方法及び接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07122343A true JPH07122343A (ja) | 1995-05-12 |
| JP3334731B2 JP3334731B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=17733328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28868293A Expired - Fee Related JP3334731B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | 電子部品端子間の接続方法及び接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3334731B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505468A (ja) * | 2004-07-09 | 2008-02-21 | シュンク・ウルトラシャルテヒニーク・ゲーエムベーハー | 超音波溶接装置により加工物を溶接するための装置 |
| CN101905372A (zh) * | 2010-06-30 | 2010-12-08 | 太原风华信息装备股份有限公司 | 一种应用于电容器的引线焊接装置 |
| JP2012028091A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ、コネクタの製造方法、コネクタの製造装置 |
| CN113977031A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-01-28 | 成都嘉晨科技有限公司 | 功放管焊接工装 |
| CN117283082A (zh) * | 2023-11-14 | 2023-12-26 | 东莞市宏鑫创达智能科技有限公司 | 一种用于整理元器件的引线位置的自动理线设备及方法 |
| CN119772344A (zh) * | 2025-02-06 | 2025-04-08 | 湖南臻鼎盛电子有限公司 | 一种电子元器件点焊装置 |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP28868293A patent/JP3334731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505468A (ja) * | 2004-07-09 | 2008-02-21 | シュンク・ウルトラシャルテヒニーク・ゲーエムベーハー | 超音波溶接装置により加工物を溶接するための装置 |
| CN101905372A (zh) * | 2010-06-30 | 2010-12-08 | 太原风华信息装备股份有限公司 | 一种应用于电容器的引线焊接装置 |
| CN101905372B (zh) | 2010-06-30 | 2012-02-22 | 太原风华信息装备股份有限公司 | 一种应用于电容器的引线焊接装置 |
| JP2012028091A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ、コネクタの製造方法、コネクタの製造装置 |
| CN113977031A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-01-28 | 成都嘉晨科技有限公司 | 功放管焊接工装 |
| CN117283082A (zh) * | 2023-11-14 | 2023-12-26 | 东莞市宏鑫创达智能科技有限公司 | 一种用于整理元器件的引线位置的自动理线设备及方法 |
| CN119772344A (zh) * | 2025-02-06 | 2025-04-08 | 湖南臻鼎盛电子有限公司 | 一种电子元器件点焊装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3334731B2 (ja) | 2002-10-15 |
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