JPH07122923A - 2周波数共用窓ガラスアンテナ - Google Patents
2周波数共用窓ガラスアンテナInfo
- Publication number
- JPH07122923A JPH07122923A JP5269068A JP26906893A JPH07122923A JP H07122923 A JPH07122923 A JP H07122923A JP 5269068 A JP5269068 A JP 5269068A JP 26906893 A JP26906893 A JP 26906893A JP H07122923 A JPH07122923 A JP H07122923A
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- Japan
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- pattern
- window glass
- antenna
- radiation
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モノポールアンテナ1つ分のスペースに配設
することが可能な2周波数共用窓ガラスアンテナを提供
すること。 【構成】 放射用パターン3と接地用パターン4とで構
成されるモノポールアンテナにおいて、接地用パターン
4の上側辺4aの1点Kを起点として、窓ガラス面2の
上方向に且つ前記放射用パターン3と略平行にマッチン
グ用パターン5を配設した。この構成によれば、マッチ
ングパターン5は放射用パターン3とともに並列共振回
路を形成する。一方、放射用パターン3と接地用パター
ン4とで1つの直列共振回路を形成する。従って、放射
用パターン3とマッチングパターン5とで複共振回路
(共振周波数が2つある回路)が形成されるためコンパ
クトな2周波数共用アンテナが得られる。
することが可能な2周波数共用窓ガラスアンテナを提供
すること。 【構成】 放射用パターン3と接地用パターン4とで構
成されるモノポールアンテナにおいて、接地用パターン
4の上側辺4aの1点Kを起点として、窓ガラス面2の
上方向に且つ前記放射用パターン3と略平行にマッチン
グ用パターン5を配設した。この構成によれば、マッチ
ングパターン5は放射用パターン3とともに並列共振回
路を形成する。一方、放射用パターン3と接地用パター
ン4とで1つの直列共振回路を形成する。従って、放射
用パターン3とマッチングパターン5とで複共振回路
(共振周波数が2つある回路)が形成されるためコンパ
クトな2周波数共用アンテナが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話用窓ガラス
アンテナに関する。
アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】図8に従来の窓ガラスアンテナの一例の
パターン図を示す。このアンテナは、本出願人が既に出
願した800MHz帯の自動車電話用モノポール型窓ガ
ラスアンテナ(実願平4−38628号)である。この
アンテナ80は、上下方向の長さが45mmの放射用パ
ターン81と、上下方向の長さが45mmで左右方向の
長さが100mmの中抜き状接地用パターン82とによ
り構成されていた。
パターン図を示す。このアンテナは、本出願人が既に出
願した800MHz帯の自動車電話用モノポール型窓ガ
ラスアンテナ(実願平4−38628号)である。この
アンテナ80は、上下方向の長さが45mmの放射用パ
ターン81と、上下方向の長さが45mmで左右方向の
長さが100mmの中抜き状接地用パターン82とによ
り構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このアンテナ
80は1つの周波数にしか共振しないため(但し、高調
波を除く。)、2つの周波数で使用するには、窓ガラス
面に2つの異なるアンテナを配設しなければならなかっ
た。従って、窓ガラス面に比較的広いスペースが必要で
あった。そこで、本発明の目的はモノポールアンテナ1
つ分のスペースに配設することが可能な2周波数共用窓
ガラスアンテナを提供することにある。
80は1つの周波数にしか共振しないため(但し、高調
波を除く。)、2つの周波数で使用するには、窓ガラス
面に2つの異なるアンテナを配設しなければならなかっ
た。従って、窓ガラス面に比較的広いスペースが必要で
あった。そこで、本発明の目的はモノポールアンテナ1
つ分のスペースに配設することが可能な2周波数共用窓
ガラスアンテナを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、請求項1では、窓ガラス面の上下方向に配
設された縦長の放射用パターンと、この放射用パターン
より下方の窓ガラス面に配設された接地用パターンと、
この接地用パターンの上側辺の1点を起点として、窓ガ
ラス面の上方向に且つ前記放射用パターンと略平行に配
設されたマッチング用パターンとにより構成した。
に本発明は、請求項1では、窓ガラス面の上下方向に配
設された縦長の放射用パターンと、この放射用パターン
より下方の窓ガラス面に配設された接地用パターンと、
この接地用パターンの上側辺の1点を起点として、窓ガ
ラス面の上方向に且つ前記放射用パターンと略平行に配
設されたマッチング用パターンとにより構成した。
【0005】請求項2では、放射用パターンは低い側の
周波数に共振する長さに設定され、マッチング用パター
ンの長さをL(mm)とし、前記低い側の周波数の波長
をλg(mm)とすると、高い側の周波数は、
周波数に共振する長さに設定され、マッチング用パター
ンの長さをL(mm)とし、前記低い側の周波数の波長
をλg(mm)とすると、高い側の周波数は、
【数1】(λg/16)≦L≦(λg/4) の関係を満足するLの値により決定されることを特徴と
する。
する。
【0006】請求項3では、少なくとも放射用パターン
又はマッチングパターンのいずれか一方の先端から窓ガ
ラス面の左右方向に補助パターンが配設されたことを特
徴とする。
又はマッチングパターンのいずれか一方の先端から窓ガ
ラス面の左右方向に補助パターンが配設されたことを特
徴とする。
【0007】請求項4では、接地用パターンは中抜き形
状であることを特徴とする。
状であることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、マッチングパターン
は放射用パターンとともに並列共振回路を形成する。一
方、放射用パターンと接地用パターンとで1つの直列共
振回路を形成する。従って、放射用パターンとマッチン
グパターンとで複共振回路(共振周波数が2つある回
路)を形成することになる。このように比較的簡単なパ
ターンの組み合せ、即ち従来のモノポールアンテナの接
地用パターンに補助パターンを接続するだけ、で2周波
数共用アンテナを構成することができるため、モノポー
ルアンテナ1つ分の比較的狭いスペースに配設すること
ができる。
は放射用パターンとともに並列共振回路を形成する。一
方、放射用パターンと接地用パターンとで1つの直列共
振回路を形成する。従って、放射用パターンとマッチン
グパターンとで複共振回路(共振周波数が2つある回
路)を形成することになる。このように比較的簡単なパ
ターンの組み合せ、即ち従来のモノポールアンテナの接
地用パターンに補助パターンを接続するだけ、で2周波
数共用アンテナを構成することができるため、モノポー
ルアンテナ1つ分の比較的狭いスペースに配設すること
ができる。
【0009】請求項2の発明によれば、マッチング用パ
ターンの長さLは低い側の周波数の波長λgの1/16
以上で且つ1/4以下の値をとる。この範囲内でLを設
定すると、低い側の共振周波数に対し、高い側の共振周
波数は略2倍となる。従って、自動車電話用アンテナの
場合は、800MHz帯と1.5GHz帯のアンテナを
共用させることができる。
ターンの長さLは低い側の周波数の波長λgの1/16
以上で且つ1/4以下の値をとる。この範囲内でLを設
定すると、低い側の共振周波数に対し、高い側の共振周
波数は略2倍となる。従って、自動車電話用アンテナの
場合は、800MHz帯と1.5GHz帯のアンテナを
共用させることができる。
【0010】請求項3の発明によれば、補助パターンの
長さを調整することにより、共振周波数に殆ど影響を与
えることなくインピーダンスの微調整を行うことができ
る。
長さを調整することにより、共振周波数に殆ど影響を与
えることなくインピーダンスの微調整を行うことができ
る。
【0011】請求項4の発明によれば、接地用パターン
を中抜き形状にすることにより目立ち難くすることがで
きるため、視界の向上を図ることができる。
を中抜き形状にすることにより目立ち難くすることがで
きるため、視界の向上を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。図1は本発明に係る2周波数共用
窓ガラスアンテナの第1実施例のアンテナパターン図で
ある。第1実施例は請求項1又は2に係る発明である。
照しながら説明する。図1は本発明に係る2周波数共用
窓ガラスアンテナの第1実施例のアンテナパターン図で
ある。第1実施例は請求項1又は2に係る発明である。
【0013】2周波数共用窓ガラスアンテナ1は、80
0MHz帯/1.5GHz帯共用の自動車電話用窓ガラ
スアンテナで、例えば自動車の後部窓ガラス面2の下方
等、視界の妨げとならない位置に取り付けられる。
0MHz帯/1.5GHz帯共用の自動車電話用窓ガラ
スアンテナで、例えば自動車の後部窓ガラス面2の下方
等、視界の妨げとならない位置に取り付けられる。
【0014】このアンテナ1は、縦長の放射用パターン
3と、この放射用パターン3より下方の窓ガラス面2に
配設された接地用パターン4と、この接地用パターン4
の上側辺4aの1点Kを起点として、窓ガラス面2の上
方向に且つ前記放射用パターン3と略平行に配設された
マッチング用パターン5とにより構成される。又、前記
放射用パターン3の下端部と前記接地用パターン4の上
側辺4aの中間部には一対の給電点P,Qが設けられて
いる。
3と、この放射用パターン3より下方の窓ガラス面2に
配設された接地用パターン4と、この接地用パターン4
の上側辺4aの1点Kを起点として、窓ガラス面2の上
方向に且つ前記放射用パターン3と略平行に配設された
マッチング用パターン5とにより構成される。又、前記
放射用パターン3の下端部と前記接地用パターン4の上
側辺4aの中間部には一対の給電点P,Qが設けられて
いる。
【0015】又、各パターン3乃至5は例えば銅等の金
属箔で形成され、この金属箔等を窓ガラス面2に接着剤
等で接着する。
属箔で形成され、この金属箔等を窓ガラス面2に接着剤
等で接着する。
【0016】次に、各パターンの寸法について説明す
る。放射用パターン3は、本実施例では略880MHz
(λg=340mm)に共振する長さ、即ち50mmに
設定されている。尚、アンテナパターンの短縮率は0.
6として計算した。
る。放射用パターン3は、本実施例では略880MHz
(λg=340mm)に共振する長さ、即ち50mmに
設定されている。尚、アンテナパターンの短縮率は0.
6として計算した。
【0017】次に、マッチング用パターン5の長さL
は、前述した範囲内の長さである。本実施例ではL=2
5.5mmとした。又、放射用パターン3とマッチング
パターン5との間隔は5mmにした。この間隔を大きく
すると帯域が広がるが、2mm〜8mmの範囲内が適当
である。又、放射用パターン3と接地用パターン4との
間隔も5mmにしたが、この間隔も2mm〜8mmの範
囲内が適当である。
は、前述した範囲内の長さである。本実施例ではL=2
5.5mmとした。又、放射用パターン3とマッチング
パターン5との間隔は5mmにした。この間隔を大きく
すると帯域が広がるが、2mm〜8mmの範囲内が適当
である。又、放射用パターン3と接地用パターン4との
間隔も5mmにしたが、この間隔も2mm〜8mmの範
囲内が適当である。
【0018】そして、前記マッチングパターン5は前記
放射用パターン3とともに並列共振回路を形成する。こ
の並列共振回路は高い側の周波数、即ち1.5GHz帯
に共振する。一方、前記放射用パターン3と前記接地用
パターン4とで1つの直列共振回路を形成する。この直
列共振回路は低い側の周波数、即ち、800MHz帯に
共振する。
放射用パターン3とともに並列共振回路を形成する。こ
の並列共振回路は高い側の周波数、即ち1.5GHz帯
に共振する。一方、前記放射用パターン3と前記接地用
パターン4とで1つの直列共振回路を形成する。この直
列共振回路は低い側の周波数、即ち、800MHz帯に
共振する。
【0019】図2は同窓ガラスアンテナの800MHz
帯における受信感度特性図である。この感度特性図は従
来例(1)と比較したものである。尚、従来例(1)と
は、図8に示すアンテナ(実願平4−38628号)の
放射用パターン81の長さを60mm、接地用パターン
82の縦の長さを50mmに変更した800MHz帯用
アンテナのことである。この特性図によれば、790M
Hz〜970MHzの帯域において、本発明に係るアン
テナは従来例(1)より略0.3dB以上感度が上がっ
ていることが分る。
帯における受信感度特性図である。この感度特性図は従
来例(1)と比較したものである。尚、従来例(1)と
は、図8に示すアンテナ(実願平4−38628号)の
放射用パターン81の長さを60mm、接地用パターン
82の縦の長さを50mmに変更した800MHz帯用
アンテナのことである。この特性図によれば、790M
Hz〜970MHzの帯域において、本発明に係るアン
テナは従来例(1)より略0.3dB以上感度が上がっ
ていることが分る。
【0020】図3は同窓ガラスアンテナの1.5GHz
帯における受信感度特性図である。この感度特性図は従
来例(2)及び(3)と比較したものである。尚、従来
例(2)とは、図8に示すアンテナ(実願平4−386
28号)の放射用パターン81の長さを30mm、接地
用パターン82の縦の長さを35mm、横の長さを60
mmに変更した1.5GHz帯用アンテナのことであ
る。従来例(3)とは、従来例(1)の800MHZ用
アンテナをそのまま1.5GHz帯に使用したものであ
る。
帯における受信感度特性図である。この感度特性図は従
来例(2)及び(3)と比較したものである。尚、従来
例(2)とは、図8に示すアンテナ(実願平4−386
28号)の放射用パターン81の長さを30mm、接地
用パターン82の縦の長さを35mm、横の長さを60
mmに変更した1.5GHz帯用アンテナのことであ
る。従来例(3)とは、従来例(1)の800MHZ用
アンテナをそのまま1.5GHz帯に使用したものであ
る。
【0021】この特性図によれば、1390MHz〜1
570MHzの帯域において本発明に係るアンテナは、
従来例(2)の1.5GHz帯専用アンテナより略2d
Bだけ感度が下がるものの、従来例(3)の800MH
z帯用アンテナより略1dB〜2dB感度が上がってい
る。即ち、1.5GHz帯専用アンテナと800MHz
帯用アンテナとの略中間の感度特性が得られることが分
る。
570MHzの帯域において本発明に係るアンテナは、
従来例(2)の1.5GHz帯専用アンテナより略2d
Bだけ感度が下がるものの、従来例(3)の800MH
z帯用アンテナより略1dB〜2dB感度が上がってい
る。即ち、1.5GHz帯専用アンテナと800MHz
帯用アンテナとの略中間の感度特性が得られることが分
る。
【0022】図4は同窓ガラスアンテナの定在波比特性
図、図9は従来のアンテナ(実願平4−38628号)
の定在波比特性図である。図9の特性図によれば、従来
の800MHz帯専用アンテナでは800MHz付近で
のSWRは略1.2と低く良好な値であったのに対し、
1.5GHz付近では略3.5と高かった。これに対
し、図4に示す本発明に係るアンテナのSWRは、80
0GHz付近では略1.2、1.5GHz付近では略
1.3であり、2つの周波数帯のいずれにおいても良好
な値が得られていることが分る。
図、図9は従来のアンテナ(実願平4−38628号)
の定在波比特性図である。図9の特性図によれば、従来
の800MHz帯専用アンテナでは800MHz付近で
のSWRは略1.2と低く良好な値であったのに対し、
1.5GHz付近では略3.5と高かった。これに対
し、図4に示す本発明に係るアンテナのSWRは、80
0GHz付近では略1.2、1.5GHz付近では略
1.3であり、2つの周波数帯のいずれにおいても良好
な値が得られていることが分る。
【0023】次に、本発明の変形実施例について説明す
る。図5は第2実施例のアンテナパターン図である。第
2実施例は請求項3に係る発明である。
る。図5は第2実施例のアンテナパターン図である。第
2実施例は請求項3に係る発明である。
【0024】窓ガラスアンテナ11は、前記窓ガラスア
ンテナ1の放射用パターン3及びマッチングパターン5
の各先端3a,5aに補助パターン12,13を接続し
たものである。即ち、放射用パターン3の先端3aか
ら、窓ガラス面2の左右方向且つ接地用パターン4の上
側辺4aに略平行に補助パターン12を接続し、マッチ
ングパターン5の先端5aから、窓ガラス面2の右方向
且つ接地用パターン4の上側辺4aに略平行に補助パタ
ーン13を接続したものである。本実施例においては、
前記補助パターン12,13の長さは5mm〜10mm
位が適当である。このような補助パターン12,13を
接続することにより、共振周波数に殆ど影響を与えるこ
となくインピーダンスの微調整を行うことができる。
ンテナ1の放射用パターン3及びマッチングパターン5
の各先端3a,5aに補助パターン12,13を接続し
たものである。即ち、放射用パターン3の先端3aか
ら、窓ガラス面2の左右方向且つ接地用パターン4の上
側辺4aに略平行に補助パターン12を接続し、マッチ
ングパターン5の先端5aから、窓ガラス面2の右方向
且つ接地用パターン4の上側辺4aに略平行に補助パタ
ーン13を接続したものである。本実施例においては、
前記補助パターン12,13の長さは5mm〜10mm
位が適当である。このような補助パターン12,13を
接続することにより、共振周波数に殆ど影響を与えるこ
となくインピーダンスの微調整を行うことができる。
【0025】図6は第3実施例のアンテナパターン図で
ある。第3実施例は請求項4に係る発明である。
ある。第3実施例は請求項4に係る発明である。
【0026】窓ガラスアンテナ21は、前記窓ガラスア
ンテナ1の接地用パターン4を中抜き形状パターン22
としたものである。このように接地用パターンを中抜き
形状にすることにより目立ち難くなるため、視界の向上
を図ることができる。
ンテナ1の接地用パターン4を中抜き形状パターン22
としたものである。このように接地用パターンを中抜き
形状にすることにより目立ち難くなるため、視界の向上
を図ることができる。
【0027】図7は第4実施例のアンテナパターン図で
ある。第4実施例は請求項1に係る発明の変形実施例で
ある。
ある。第4実施例は請求項1に係る発明の変形実施例で
ある。
【0028】この窓ガラスアンテナ31は、前記窓ガラ
スアンテナ1の接地用パターン4を接地用パターン32
に置き換えたものである。この接地用パターン32は、
下側辺32aを窓ガラス2の下側縁部2aの曲線に沿わ
せて円弧状に形成したもので、窓ガラス2の隅にこのア
ンテナ31を配設することにより視界を向上させること
ができる。
スアンテナ1の接地用パターン4を接地用パターン32
に置き換えたものである。この接地用パターン32は、
下側辺32aを窓ガラス2の下側縁部2aの曲線に沿わ
せて円弧状に形成したもので、窓ガラス2の隅にこのア
ンテナ31を配設することにより視界を向上させること
ができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、比較的簡単な
パターンの組み合せ、即ち従来のモノポールアンテナの
接地用パターンに補助パターンを接続するだけ、で2周
波数共用アンテナを構成することができるため、モノポ
ールアンテナ1つ分の比較的狭いスペースに配設するこ
とができる。
パターンの組み合せ、即ち従来のモノポールアンテナの
接地用パターンに補助パターンを接続するだけ、で2周
波数共用アンテナを構成することができるため、モノポ
ールアンテナ1つ分の比較的狭いスペースに配設するこ
とができる。
【0030】請求項2の発明によれば、低い側の共振周
波数に対し、高い側の共振周波数は略2倍となる。従っ
て、自動車電話用アンテナの場合は、800MHz帯と
1.5GHz帯のアンテナとを共用させることができ
る。
波数に対し、高い側の共振周波数は略2倍となる。従っ
て、自動車電話用アンテナの場合は、800MHz帯と
1.5GHz帯のアンテナとを共用させることができ
る。
【0031】請求項3の発明によれば、補助パターンの
長さを調整することにより、共振周波数に殆ど影響を与
えることなくインピーダンスの微調整を行うことができ
る。
長さを調整することにより、共振周波数に殆ど影響を与
えることなくインピーダンスの微調整を行うことができ
る。
【0032】請求項4の発明によれば、接地用パターン
を中抜き形状にすることにより目立ち難くなるため、視
界の向上を図ることができる。
を中抜き形状にすることにより目立ち難くなるため、視
界の向上を図ることができる。
【図1】本発明に係る2周波数共用窓ガラスアンテナの
アンテナパターン図
アンテナパターン図
【図2】同窓ガラスアンテナの800MHz帯における
受信感度特性図
受信感度特性図
【図3】同窓ガラスアンテナの1.5GHz帯における
受信感度特性図
受信感度特性図
【図4】同窓ガラスアンテナの定在波比特性図
【図5】同窓ガラスアンテナの第2実施例のアンテナパ
ターン図
ターン図
【図6】同窓ガラスアンテナの第3実施例のアンテナパ
ターン図
ターン図
【図7】同窓ガラスアンテナの第4実施例のアンテナパ
ターン図
ターン図
【図8】従来の窓ガラスアンテナの一例のアンテナパタ
ーン図
ーン図
【図9】従来の窓ガラスアンテナの一例の定在波比特性
図
図
1,11,21,31 窓ガラスアンテナ 2 窓ガラス面 3 放射用パターン 4 接地用パターン 5 マッチングパターン 4,22,32 接地用パターン 12,13 補助パターン K 一点 L マッチングパターンの長さ λg 低い側の周波数の波長
Claims (4)
- 【請求項1】 窓ガラス面の上下方向に配設された縦長
の放射用パターンと、この放射用パターンより下方の窓
ガラス面に配設された接地用パターンと、この接地用パ
ターンの上側辺の1点を起点として、窓ガラス面の上方
向に且つ前記放射用パターンと略平行に配設されたマッ
チング用パターンとにより構成されたことを特徴とする
2周波数共用窓ガラスアンテナ。 - 【請求項2】 前記放射用パターンは低い側の周波数に
共振する長さに設定され、前記マッチング用パターンの
長さをL(mm)とし、前記低い側の周波数の波長をλ
g(mm)とすると、高い側の周波数は、 【数1】(λg/16)≦L≦(λg/4) の関係を満足するLの値により決定されることを特徴と
する請求項1記載の2周波数共用窓ガラスアンテナ。 - 【請求項3】 少なくとも前記放射用パターン又はマッ
チングパターンのいずれか一方の先端から窓ガラス面の
左右方向に補助パターンを配設したことを特徴とする請
求項1記載の2周波数共用窓ガラスアンテナ。 - 【請求項4】 前記接地用パターンは中抜き形状である
ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の2周波数共
用窓ガラスアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269068A JPH07122923A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 2周波数共用窓ガラスアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5269068A JPH07122923A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 2周波数共用窓ガラスアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07122923A true JPH07122923A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17467215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5269068A Withdrawn JPH07122923A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 2周波数共用窓ガラスアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07122923A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09199922A (ja) * | 1996-01-12 | 1997-07-31 | Kyocera Corp | アンテナ装置 |
| JP2002344222A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 小型アンテナ |
| JP2006332749A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Alps Electric Co Ltd | アンテナ内蔵ストラップ |
| JP2007096743A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Nippon Antenna Co Ltd | エンドフィードアンテナ |
| JP2010154498A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-07-08 | Central Glass Co Ltd | ガラスアンテナ |
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1993
- 1993-10-27 JP JP5269068A patent/JPH07122923A/ja not_active Withdrawn
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