JPH0712310Y2 - ウエットティッシュ用容器 - Google Patents
ウエットティッシュ用容器Info
- Publication number
- JPH0712310Y2 JPH0712310Y2 JP8792491U JP8792491U JPH0712310Y2 JP H0712310 Y2 JPH0712310 Y2 JP H0712310Y2 JP 8792491 U JP8792491 U JP 8792491U JP 8792491 U JP8792491 U JP 8792491U JP H0712310 Y2 JPH0712310 Y2 JP H0712310Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- head
- wet tissue
- container
- lid
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ウエットティッシュ用
容器に関する。
容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウエットティッシュ用容器として
は、例えば、図4に示すように、ウエットティッシュ1
1を収納する容器本体10と、ウエットティッシュの引
き出し穴6を有する弾性部材1を備えた蓋7からなる容
器等が知られている(実公昭55−132460号公
報)。
は、例えば、図4に示すように、ウエットティッシュ1
1を収納する容器本体10と、ウエットティッシュの引
き出し穴6を有する弾性部材1を備えた蓋7からなる容
器等が知られている(実公昭55−132460号公
報)。
【0003】このような容器の引き出し穴6は、容器内
に充填したロ−ル状ウエットティッシュを、引き出し穴
6から抜き出したとき、余分の湿潤液を搾り取ると共
に、ウエットティッシュに設けたミシン目部分で切断さ
れ、かつ次の抜き出しに備えて後続のウエットティッシ
ュ先端を保持するために、該引き出し穴6の径を、ウエ
ットティッシュ11を挟圧し得る小さな寸法にしてい
る。
に充填したロ−ル状ウエットティッシュを、引き出し穴
6から抜き出したとき、余分の湿潤液を搾り取ると共
に、ウエットティッシュに設けたミシン目部分で切断さ
れ、かつ次の抜き出しに備えて後続のウエットティッシ
ュ先端を保持するために、該引き出し穴6の径を、ウエ
ットティッシュ11を挟圧し得る小さな寸法にしてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このような容器では、
引き出されたウエットティッシュ11で前記引き出し穴
6が密封されているので、液漏れや液の蒸散を抑制でき
るが、貯蔵又は保存中に、昼と夜又は夏と冬のような場
合の外気温変化により容器内圧が変動し、容器が膨満し
たり、へこんだりするという欠点があった。
引き出されたウエットティッシュ11で前記引き出し穴
6が密封されているので、液漏れや液の蒸散を抑制でき
るが、貯蔵又は保存中に、昼と夜又は夏と冬のような場
合の外気温変化により容器内圧が変動し、容器が膨満し
たり、へこんだりするという欠点があった。
【0005】そこで、前記容器に、内圧を調整するため
の通気穴を設けることで、前記欠点を解消することが考
えられるが、下記の要件を満たさなければならない。i)
容器が転倒したときに、ウエットティッシュ湿潤液が漏
れないように、通気穴は小さくなければならない。
の通気穴を設けることで、前記欠点を解消することが考
えられるが、下記の要件を満たさなければならない。i)
容器が転倒したときに、ウエットティッシュ湿潤液が漏
れないように、通気穴は小さくなければならない。
【0006】ii)ウエットティッシュ容器内の湿潤液の
蒸散を抑制するために、通気穴の口径は、可能な限り小
さくなければならない。iii)一方、現在の成型技術で
は、1mm以下の細いピンを設けて成型するのが困難であ
るため、成型が容易で、低コストで加工できる大きさの
穴でなければならない。
蒸散を抑制するために、通気穴の口径は、可能な限り小
さくなければならない。iii)一方、現在の成型技術で
は、1mm以下の細いピンを設けて成型するのが困難であ
るため、成型が容易で、低コストで加工できる大きさの
穴でなければならない。
【0007】そのため、本考案では、通常の成型技術で
設けることができる大きさの穴であっても、頭部2を蓋
体の穴8に嵌入した場合、結果的に通気穴として十分な
小口径になり、液漏れ、蒸散を抑制し、かつ外気温が変
化しても、容器が膨満したり、へこむことがないウエッ
トティッシュ用容器を提供することにある。
設けることができる大きさの穴であっても、頭部2を蓋
体の穴8に嵌入した場合、結果的に通気穴として十分な
小口径になり、液漏れ、蒸散を抑制し、かつ外気温が変
化しても、容器が膨満したり、へこむことがないウエッ
トティッシュ用容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、ウエットティ
ッシュを収納する容器本体と、中央に穴を有する蓋体か
らなり、該穴に、椀型の頭部及び該頭部周縁に設けたツ
バ部からなり、かつ該頭部の先端にウエットティッシュ
の引き出し穴を備えた山高帽子状弾性部材の該頭部を、
該蓋体の穴の内側から嵌入したウエットティッシュ用容
器において、
ッシュを収納する容器本体と、中央に穴を有する蓋体か
らなり、該穴に、椀型の頭部及び該頭部周縁に設けたツ
バ部からなり、かつ該頭部の先端にウエットティッシュ
の引き出し穴を備えた山高帽子状弾性部材の該頭部を、
該蓋体の穴の内側から嵌入したウエットティッシュ用容
器において、
【0009】山高帽子状弾性部材の頭部側壁に溝を有
し、かつ該溝を延長したツバ部に貫通孔を有し、さらに
貫通孔は、該頭部を蓋体の穴に嵌入したとき、該貫通孔
の一部が蓋体の穴の周縁で遮蔽される位置に設けられて
いることを特徴とするウエットティッシュ用容器であ
る。
し、かつ該溝を延長したツバ部に貫通孔を有し、さらに
貫通孔は、該頭部を蓋体の穴に嵌入したとき、該貫通孔
の一部が蓋体の穴の周縁で遮蔽される位置に設けられて
いることを特徴とするウエットティッシュ用容器であ
る。
【0010】本考案は、図1に示すように、蓋体7に設
けた穴8に山高帽子状弾性部材1の頭部2を嵌入したと
きに、図2及び図3に示す山高帽子状弾性部材1の頭部
2の側壁に設けた溝4が、蓋体7の穴8の周囲で狭窄さ
れて縮小するとともに、山高帽子状弾性部材1のツバ部
3に設けた貫通孔5の一部が、蓋体7の穴8の周縁9で
遮蔽されるので、溝4及び貫通孔5で構成される通気穴
は、実質的に通気穴として十分な程度に口径が半減し、
小口径になる。このため、容器を転倒しても、湿潤液1
3は通気穴における表面張力によって液漏れが防止さ
れ、かつ蒸散するのを抑制することができる。
けた穴8に山高帽子状弾性部材1の頭部2を嵌入したと
きに、図2及び図3に示す山高帽子状弾性部材1の頭部
2の側壁に設けた溝4が、蓋体7の穴8の周囲で狭窄さ
れて縮小するとともに、山高帽子状弾性部材1のツバ部
3に設けた貫通孔5の一部が、蓋体7の穴8の周縁9で
遮蔽されるので、溝4及び貫通孔5で構成される通気穴
は、実質的に通気穴として十分な程度に口径が半減し、
小口径になる。このため、容器を転倒しても、湿潤液1
3は通気穴における表面張力によって液漏れが防止さ
れ、かつ蒸散するのを抑制することができる。
【0011】
【実施例】以下に、実施例を示し、本考案をさらに具体
的に説明する。本考案に用いる山高帽子状弾性部材は、
図2及び図3に示すように、椀型の頭部2及び該頭部周
縁に設けたツバ部3からなる。頭部2の先端には、ウエ
ットティッシュの引き出し穴6を備え、該頭部の側壁に
はツバ部に対して垂直方向に溝4を有し、該溝を延長し
たツバ部3には貫通孔5を有する。
的に説明する。本考案に用いる山高帽子状弾性部材は、
図2及び図3に示すように、椀型の頭部2及び該頭部周
縁に設けたツバ部3からなる。頭部2の先端には、ウエ
ットティッシュの引き出し穴6を備え、該頭部の側壁に
はツバ部に対して垂直方向に溝4を有し、該溝を延長し
たツバ部3には貫通孔5を有する。
【0012】頭部側壁の溝4及びツバ部の貫通孔5の形
状としては、特に制限はないが、成型の容易性を考慮す
ると、断面形状が半円形の溝及び円形の貫通孔が好まし
い。頭部側壁の溝の深さは、山高帽子状弾性部材の頭部
の成型が容易であるためには、0.1〜0.5mmが好ま
しい。ツバ部の貫通孔の径の大きさは、1.0〜2.0
mmが成型上好ましい。貫通孔と蓋体の穴の周縁との重な
り面積は、貫通孔の1/2〜3/4とするのが好まし
い。
状としては、特に制限はないが、成型の容易性を考慮す
ると、断面形状が半円形の溝及び円形の貫通孔が好まし
い。頭部側壁の溝の深さは、山高帽子状弾性部材の頭部
の成型が容易であるためには、0.1〜0.5mmが好ま
しい。ツバ部の貫通孔の径の大きさは、1.0〜2.0
mmが成型上好ましい。貫通孔と蓋体の穴の周縁との重な
り面積は、貫通孔の1/2〜3/4とするのが好まし
い。
【0013】山高帽子状弾性部材の材質としては、伸縮
性に富むものが好ましく、例えば、軟質ゴム、シリコ−
ンゴム等を挙げることができる。本考案に用いる容器本
体及び蓋体は、公知のものを用いることができ、例え
ば、図1に示すように、円筒型の容器本体10及びこれ
に螺合する蓋体7で構成することができる。また蓋体7
には、引き出し穴6から突出したウエットティッシュ1
1が汚染されるのを防止するために、着脱自在にキャッ
プ12を設けてもよい。
性に富むものが好ましく、例えば、軟質ゴム、シリコ−
ンゴム等を挙げることができる。本考案に用いる容器本
体及び蓋体は、公知のものを用いることができ、例え
ば、図1に示すように、円筒型の容器本体10及びこれ
に螺合する蓋体7で構成することができる。また蓋体7
には、引き出し穴6から突出したウエットティッシュ1
1が汚染されるのを防止するために、着脱自在にキャッ
プ12を設けてもよい。
【0014】
【考案の効果】本考案によると、以下の効果を奏する。 (1) 外気温が変化しても、容器が膨満したり、へこむこ
とがない。 (2) 容器内圧を調整する空気穴をプラスチック成型法で
形成することができる。
とがない。 (2) 容器内圧を調整する空気穴をプラスチック成型法で
形成することができる。
【図1】本考案のウエットティッシュ用容器を例示する
断面図である。
断面図である。
【図2】本考案に用いる山高帽子状弾性部材を例示する
平面図である。
平面図である。
【図3】図2のA−A´断面図である。
【図4】従来のウエットティッシュ用容器を示す断面図
である。
である。
1・・・・山高帽子状弾性部材 2・・・・山高帽子状弾性部材の頭部 3・・・・山高帽子状弾性部材のツバ部 4・・・・溝 5・・・・貫通孔 6・・・・ウエットティッシュの引き出し穴 7・・・・蓋体 8・・・・蓋体の穴 9・・・・蓋体の穴の周縁 10・・・・容器本体 11・・・・ウエットティッシュ
Claims (1)
- 【請求項1】 ウエットティッシュを収納する容器本体
と、中央に穴を有する蓋体からなり、該穴に、椀型の頭
部及び該頭部周縁に設けたツバ部からなり、かつ該頭部
の先端にウエットティッシュの引き出し穴を備えた山高
帽子状弾性部材の該頭部を、該蓋体の穴の内側から嵌入
したウエットティッシュ用容器において、 山高帽子状弾性部材の頭部側壁に溝を有し、かつ該溝を
延長したツバ部に貫通孔を有し、さらに貫通孔は、該頭
部を蓋体の穴に嵌入したとき、該貫通孔の一部が蓋体の
穴の周縁で遮蔽される位置に設けられていることを特徴
とするウエットティッシュ用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8792491U JPH0712310Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | ウエットティッシュ用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8792491U JPH0712310Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | ウエットティッシュ用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534177U JPH0534177U (ja) | 1993-05-07 |
| JPH0712310Y2 true JPH0712310Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=13928473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8792491U Expired - Lifetime JPH0712310Y2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | ウエットティッシュ用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712310Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019111807A1 (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-13 | ユニ・チャーム株式会社 | 収容容器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5467893A (en) * | 1994-04-13 | 1995-11-21 | Sanford Corporation | Storage and dispensing canister for moist cloth |
| CN110562000A (zh) * | 2019-09-11 | 2019-12-13 | 叶开成 | 一种工业用手自一体双导柱式车辆悬挂机构 |
| JP7021310B1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-02-16 | ダグラス シンクレア グラント | 拭き取りシート取出部材および拭き取りシート収納容器 |
| CN114593633A (zh) * | 2022-03-16 | 2022-06-07 | 张玉琪 | 基于芯片橡胶弹的对抗射击单兵终端及实兵模拟训练系统 |
| CN117514385B (zh) * | 2023-10-20 | 2025-01-17 | 中国长江三峡集团有限公司 | 一种二氧化碳储能、发电系统 |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP8792491U patent/JPH0712310Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019111807A1 (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-13 | ユニ・チャーム株式会社 | 収容容器 |
| JP2019099237A (ja) * | 2017-12-05 | 2019-06-24 | ユニ・チャーム株式会社 | 収容容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534177U (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |