JPH07123216A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
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- JPH07123216A JPH07123216A JP5291376A JP29137693A JPH07123216A JP H07123216 A JPH07123216 A JP H07123216A JP 5291376 A JP5291376 A JP 5291376A JP 29137693 A JP29137693 A JP 29137693A JP H07123216 A JPH07123216 A JP H07123216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- reciprocating movement
- reading
- image
- optical axis
- Prior art date
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- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取
る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能な
画像入力装置を提供すると共に、安価でスペースをとら
ないステージの原点検出機構を供給する。 【構成】 原稿へ読み取り光を照射する光照射光学系
と、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取る読取
手段と、原稿を保持して移動させる原稿保持手段と、原
稿保持手段の往復移動を案内する往復移動案内手段と、
往復移動案内手段を読み取り光の光軸方向に移動させる
原稿位置調整手段と、原稿保持手段に設けられたコント
ラストマーク部とを具備し、原稿位置調整手段が往復移
動案内手段を光軸方向に移動させるときに、コントラス
トマーク部を原稿の画像として読取手段が読み取ること
によって、光軸方向における原稿保持手段の光軸方向基
準位置および原稿保持手段の移動方向基準位置を読取手
段が検出する。
る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能な
画像入力装置を提供すると共に、安価でスペースをとら
ないステージの原点検出機構を供給する。 【構成】 原稿へ読み取り光を照射する光照射光学系
と、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取る読取
手段と、原稿を保持して移動させる原稿保持手段と、原
稿保持手段の往復移動を案内する往復移動案内手段と、
往復移動案内手段を読み取り光の光軸方向に移動させる
原稿位置調整手段と、原稿保持手段に設けられたコント
ラストマーク部とを具備し、原稿位置調整手段が往復移
動案内手段を光軸方向に移動させるときに、コントラス
トマーク部を原稿の画像として読取手段が読み取ること
によって、光軸方向における原稿保持手段の光軸方向基
準位置および原稿保持手段の移動方向基準位置を読取手
段が検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真フィルム等の画像
を透過光によって読み取る画像入力装置に関する。
を透過光によって読み取る画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像入力装置本体は大きく分けて、照明
光を透過原稿上に導く照明手段としての照明部と、透過
原稿を保持して移動させる保持手段としてのキャリッジ
を有するスキャニング部と、原稿からの透過光をライン
センサ(CCD)上に結像する読取手段としての投影部
により構成される。照明部からの光は透過原稿上で線状
になるよう集光され、原稿を透過した後にCCD上に結
像され、これが1ラインデータとして読み取られる。1
ラインの読み取り終了後、スキャニング部が1ライン分
の移動を行い透過原稿の位置を変えて再度読み取りを行
う。このような読み取りと移動を複数回繰り返すことで
1画面分のスキャニングが行われる。
光を透過原稿上に導く照明手段としての照明部と、透過
原稿を保持して移動させる保持手段としてのキャリッジ
を有するスキャニング部と、原稿からの透過光をライン
センサ(CCD)上に結像する読取手段としての投影部
により構成される。照明部からの光は透過原稿上で線状
になるよう集光され、原稿を透過した後にCCD上に結
像され、これが1ラインデータとして読み取られる。1
ラインの読み取り終了後、スキャニング部が1ライン分
の移動を行い透過原稿の位置を変えて再度読み取りを行
う。このような読み取りと移動を複数回繰り返すことで
1画面分のスキャニングが行われる。
【0003】上記のように構成された従来の画像入力装
置としては、特開平3−145881号公報に記載され
たように、透過原稿としてのフィルムが挿入されるフィ
ルム挿入口が表面に形成された支持体と、フィルムをフ
ィルム挿入口から奥に向けて往復動自在に搬送する搬送
手段と、少なくとも一部が搬送手段の搬送方向と直交す
る光軸を有する光学読取手段とから成る構成が公知であ
る。
置としては、特開平3−145881号公報に記載され
たように、透過原稿としてのフィルムが挿入されるフィ
ルム挿入口が表面に形成された支持体と、フィルムをフ
ィルム挿入口から奥に向けて往復動自在に搬送する搬送
手段と、少なくとも一部が搬送手段の搬送方向と直交す
る光軸を有する光学読取手段とから成る構成が公知であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に記載された提案によると、搬送手段に設けられたフ
ィルムを保持して移動するキャリッジは、1対の固定さ
れたシャフトに案内されて移動するものであり、フィル
ムを透過する透過光の光軸方向のフォーカス調整はでき
なかった。そのため、フィルムが全くフラットなものは
よいが、フィルムがカールしているものには対応できな
かった。
報に記載された提案によると、搬送手段に設けられたフ
ィルムを保持して移動するキャリッジは、1対の固定さ
れたシャフトに案内されて移動するものであり、フィル
ムを透過する透過光の光軸方向のフォーカス調整はでき
なかった。そのため、フィルムが全くフラットなものは
よいが、フィルムがカールしているものには対応できな
かった。
【0005】また、フィルムが挿入されるキャリッジに
板バネで押し当てる構造となっているので、フィルムマ
ウント厚のバラツキによりフィルム乳剤面が移動してし
まい、またマウントによって乳剤面位置のバラツキもあ
り正しい合焦位置に保持出来ないという問題もあった。
板バネで押し当てる構造となっているので、フィルムマ
ウント厚のバラツキによりフィルム乳剤面が移動してし
まい、またマウントによって乳剤面位置のバラツキもあ
り正しい合焦位置に保持出来ないという問題もあった。
【0006】更に、フォーカス調整が可能な画像入力装
置においては、ステージの光軸方向の原点位置を検出す
るために、光学センサ、或いはメカニカルスイッチ等で
ステージ位置を検出する必要があった。しかし、これら
は高価であり、またそれを固定するだけの充分なスペー
スが必要であった。
置においては、ステージの光軸方向の原点位置を検出す
るために、光学センサ、或いはメカニカルスイッチ等で
ステージ位置を検出する必要があった。しかし、これら
は高価であり、またそれを固定するだけの充分なスペー
スが必要であった。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たもので、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取
る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能な
画像入力装置を提供すると共に、安価でスペースをとら
ないステージの原点検出機構を供給することを目的とし
ている。
たもので、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取
る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能な
画像入力装置を提供すると共に、安価でスペースをとら
ないステージの原点検出機構を供給することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1発明は、原稿へ読み取り光を照射する光照射光学
系(36、37、38、39、40)と、原稿の透過光
を結像して原稿の画像を読み取る読取手段(41、4
2、43、44)と、原稿を保持して移動させる原稿保
持手段(15、16)と、原稿保持手段(15、16)
の往復移動を案内する往復移動案内手段(17)と、往
復移動案内手段(17)を読み取り光の光軸方向に移動
させる原稿位置調整手段(27)と、原稿保持手段(1
5、16)に設けられた第1コントラストマーク部(3
2b)とを具備し、原稿位置調整手段(27)が往復移
動案内手段(17)を光軸方向に移動させるときに、第
1コントラストマーク部(32b)を原稿の画像として
読取手段(41、42、43、44)が読み取ることに
よって、光軸方向における原稿保持手段(15、16)
の光軸方向基準位置を読取手段(41、42、43、4
4)が検出するように構成されている。
に第1発明は、原稿へ読み取り光を照射する光照射光学
系(36、37、38、39、40)と、原稿の透過光
を結像して原稿の画像を読み取る読取手段(41、4
2、43、44)と、原稿を保持して移動させる原稿保
持手段(15、16)と、原稿保持手段(15、16)
の往復移動を案内する往復移動案内手段(17)と、往
復移動案内手段(17)を読み取り光の光軸方向に移動
させる原稿位置調整手段(27)と、原稿保持手段(1
5、16)に設けられた第1コントラストマーク部(3
2b)とを具備し、原稿位置調整手段(27)が往復移
動案内手段(17)を光軸方向に移動させるときに、第
1コントラストマーク部(32b)を原稿の画像として
読取手段(41、42、43、44)が読み取ることに
よって、光軸方向における原稿保持手段(15、16)
の光軸方向基準位置を読取手段(41、42、43、4
4)が検出するように構成されている。
【0009】また、第2発明は、原稿へ読み取り光を照
射する光照射光学系(36、37、38、39、40)
と、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取る読取
手段(41、42、43、44)と、原稿を保持して移
動させる原稿保持手段(15、16)と、原稿保持手段
(15、16)の往復移動を案内する往復移動案内手段
(17)と、往復移動案内手段(17)を読み取り光の
光軸方向に移動させる原稿位置調整手段(27)と、原
稿保持手段(15、16)に設けられた第2コントラス
トマーク部(32b)とを具備し、原稿保持手段(1
5、16)が往復移動案内手段(17)に案内されて往
復移動するときに、第2コントラストマーク部(32
b)を原稿の画像として読取手段(41、42、43、
44)が読み取ることによって、往復移動方向における
原稿保持手段(15、16)の移動方向基準位置を読取
手段(41、42、43、44)が検出するように構成
されている。
射する光照射光学系(36、37、38、39、40)
と、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取る読取
手段(41、42、43、44)と、原稿を保持して移
動させる原稿保持手段(15、16)と、原稿保持手段
(15、16)の往復移動を案内する往復移動案内手段
(17)と、往復移動案内手段(17)を読み取り光の
光軸方向に移動させる原稿位置調整手段(27)と、原
稿保持手段(15、16)に設けられた第2コントラス
トマーク部(32b)とを具備し、原稿保持手段(1
5、16)が往復移動案内手段(17)に案内されて往
復移動するときに、第2コントラストマーク部(32
b)を原稿の画像として読取手段(41、42、43、
44)が読み取ることによって、往復移動方向における
原稿保持手段(15、16)の移動方向基準位置を読取
手段(41、42、43、44)が検出するように構成
されている。
【0010】また、第3発明は、原稿へ読み取り光を照
射する光照射光学系(36、37、38、39、40)
と、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取る読取
手段(41、42、43、44)と、原稿を保持して移
動させる原稿保持手段(15、16)と、原稿保持手段
(15、16)の往復移動を案内する往復移動案内手段
(17)と、往復移動案内手段(17)を読み取り光の
光軸方向に移動させる原稿位置調整手段(27)と、原
稿保持手段(15、16)に設けられ、その直線状刃先
が往復移動案内手段(17)の往復移動方向と所定角度
を成すナイフエッジ部材で構成された第3コントラスト
マーク部とを具備し、原稿位置調整手段(27)が往復
移動案内手段(17)を光軸方向に移動させるときに、
第3コントラストマーク部(32b)を原稿の画像とし
て読取手段(41、42、43、44)が読み取ること
によって、光軸方向における原稿保持手段(15、1
6)の光軸方向基準位置を読取手段(41、42、4
3、44)が検出すると共に、原稿保持手段(15、1
6)が往復移動案内手段(17)に案内されて往復移動
するときに、第3コントラストマーク部(32b)を原
稿の画像として読取手段(41、42、43、44)が
読み取ることによって、往復移動方向における原稿保持
手段(15、16)の移動方向基準位置を読取手段(4
1、42、43、44)が検出するように構成されてい
る。
射する光照射光学系(36、37、38、39、40)
と、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み取る読取
手段(41、42、43、44)と、原稿を保持して移
動させる原稿保持手段(15、16)と、原稿保持手段
(15、16)の往復移動を案内する往復移動案内手段
(17)と、往復移動案内手段(17)を読み取り光の
光軸方向に移動させる原稿位置調整手段(27)と、原
稿保持手段(15、16)に設けられ、その直線状刃先
が往復移動案内手段(17)の往復移動方向と所定角度
を成すナイフエッジ部材で構成された第3コントラスト
マーク部とを具備し、原稿位置調整手段(27)が往復
移動案内手段(17)を光軸方向に移動させるときに、
第3コントラストマーク部(32b)を原稿の画像とし
て読取手段(41、42、43、44)が読み取ること
によって、光軸方向における原稿保持手段(15、1
6)の光軸方向基準位置を読取手段(41、42、4
3、44)が検出すると共に、原稿保持手段(15、1
6)が往復移動案内手段(17)に案内されて往復移動
するときに、第3コントラストマーク部(32b)を原
稿の画像として読取手段(41、42、43、44)が
読み取ることによって、往復移動方向における原稿保持
手段(15、16)の移動方向基準位置を読取手段(4
1、42、43、44)が検出するように構成されてい
る。
【0011】
【作用】上記構成の画像入力装置においては、原稿位置
調整手段が往復移動案内手段を光軸方向に移動するよう
にしたので、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み
取る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能
な画像入力装置を提供することが可能となる。また、原
稿保持手段に設けられたコントラストマーク部を読取手
段を用いて検出することで、ピント原点および副走査原
点を求めているため、フォトインタラプタ等を必要とせ
ず、安価でスペースをとらないステージの原点検出機構
を供給することができる。
調整手段が往復移動案内手段を光軸方向に移動するよう
にしたので、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み
取る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能
な画像入力装置を提供することが可能となる。また、原
稿保持手段に設けられたコントラストマーク部を読取手
段を用いて検出することで、ピント原点および副走査原
点を求めているため、フォトインタラプタ等を必要とせ
ず、安価でスペースをとらないステージの原点検出機構
を供給することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明による画像入力装置の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【0014】図1において、画像入力装置本体は、照明
光を透過原稿としてのフィルム上に導く照明手段として
の照明光学部と、フィルムを保持する保持手段としての
キャリッジを移動してフィルムを走査するスキャニング
部と、フィルムからの透過光をCCD上に結像して読み
取る投影光学部とから構成されており、筐体内に収納さ
れている。
光を透過原稿としてのフィルム上に導く照明手段として
の照明光学部と、フィルムを保持する保持手段としての
キャリッジを移動してフィルムを走査するスキャニング
部と、フィルムからの透過光をCCD上に結像して読み
取る投影光学部とから構成されており、筐体内に収納さ
れている。
【0015】筐体は、アルミダイキャスト製のボディ1
と、ボディ1の上部を被覆するアルミニウム製の上カバ
ー2と、ボディ1の前面を被覆するポリカーボネイト製
の前面パネル3とで構成されている。また、ボディ1に
はスキャンニング部、照明光学部及び投影光学部で構成
される画像読み取り系を収容するメカボディ4と、主基
板5とがネジ止めされている。さらに、上カバー2の前
側は前面パネル3に係止され、後側は図示しないネジで
ボディ1に固定されており、上カバー2及び前面パネル
3で画像読み取り系を被覆している。
と、ボディ1の上部を被覆するアルミニウム製の上カバ
ー2と、ボディ1の前面を被覆するポリカーボネイト製
の前面パネル3とで構成されている。また、ボディ1に
はスキャンニング部、照明光学部及び投影光学部で構成
される画像読み取り系を収容するメカボディ4と、主基
板5とがネジ止めされている。さらに、上カバー2の前
側は前面パネル3に係止され、後側は図示しないネジで
ボディ1に固定されており、上カバー2及び前面パネル
3で画像読み取り系を被覆している。
【0016】主基板5(図2)とメカボディ4との間
は、4組のハーネス6で接続されており、前面パネル3
にはフィルムマウントを挿入するための挿入口7と、状
態表示用のLED窓(図示せず)が設けられている。ま
た、前面パネル3から、マニュアルフォーカスカム27
の外周の一部が突出しており(図1)、前面からフォー
カシング操作ができるようになっている。フォーカスカ
ム27は、片面に面カムを有する円板状の回転カムであ
る。前面パネル3からはイジェクトボタン19も突出し
ており、挿入口7に挿入したフィルムマウントのイジェ
クト操作ができるようになっている。さらに、ボディ1
の前面パネル3と反対側(裏側)の面は大きく開口して
おり、主基板5上に設けられた各種コネクタへの接続が
できるようになっている。
は、4組のハーネス6で接続されており、前面パネル3
にはフィルムマウントを挿入するための挿入口7と、状
態表示用のLED窓(図示せず)が設けられている。ま
た、前面パネル3から、マニュアルフォーカスカム27
の外周の一部が突出しており(図1)、前面からフォー
カシング操作ができるようになっている。フォーカスカ
ム27は、片面に面カムを有する円板状の回転カムであ
る。前面パネル3からはイジェクトボタン19も突出し
ており、挿入口7に挿入したフィルムマウントのイジェ
クト操作ができるようになっている。さらに、ボディ1
の前面パネル3と反対側(裏側)の面は大きく開口して
おり、主基板5上に設けられた各種コネクタへの接続が
できるようになっている。
【0017】スキャニング部は、フィルムマウントの保
持移動機構とフィルムのピント調整機構とを有するキャ
リッジ部と、キャリッジ部にモータ駆動力を伝達する動
力伝達機構を有するモータ部とから構成されている。モ
ータ部はステップモータ11(図1)と、ステップモー
タ11の回転を減速する減速ギア14a(ピニオンギア
14と一体化)とで構成され、モータ取付板(図示せ
ず)に固定されている。このモータ取付板は、メカボデ
ィ4にネジ固定されている。
持移動機構とフィルムのピント調整機構とを有するキャ
リッジ部と、キャリッジ部にモータ駆動力を伝達する動
力伝達機構を有するモータ部とから構成されている。モ
ータ部はステップモータ11(図1)と、ステップモー
タ11の回転を減速する減速ギア14a(ピニオンギア
14と一体化)とで構成され、モータ取付板(図示せ
ず)に固定されている。このモータ取付板は、メカボデ
ィ4にネジ固定されている。
【0018】モータ取付板12(図3)にネジ固定され
たステッピングモータ11は、モータ軸に圧入されたモ
ータギア13を回転させ、減速ギアを介してピニオンギ
ア14を回転させる。ステッピングモータ11は画像の
1ライン分に相当する1ステップ当たり0.9度回転す
る。
たステッピングモータ11は、モータ軸に圧入されたモ
ータギア13を回転させ、減速ギアを介してピニオンギ
ア14を回転させる。ステッピングモータ11は画像の
1ライン分に相当する1ステップ当たり0.9度回転す
る。
【0019】キャリッジ部は、所定の間隙を介して一体
に対向配置されたキャリッジ15及びラックキャリッジ
16とから構成されており、一端がメカボディ4の溝部
に、もう一端がフォーカスブロック25にはまり込んだ
1対の平行なガイドバー17に案内されて移動可能とな
っている(図4参照)。また、キャリッジ15とラック
キャリッジ16との対向面の両側端には、それぞれ2個
のフィルム押さえバネ18が固定されており、キャリッ
ジ15および16間に挿入されたフィルムマウントが当
接する。
に対向配置されたキャリッジ15及びラックキャリッジ
16とから構成されており、一端がメカボディ4の溝部
に、もう一端がフォーカスブロック25にはまり込んだ
1対の平行なガイドバー17に案内されて移動可能とな
っている(図4参照)。また、キャリッジ15とラック
キャリッジ16との対向面の両側端には、それぞれ2個
のフィルム押さえバネ18が固定されており、キャリッ
ジ15および16間に挿入されたフィルムマウントが当
接する。
【0020】このフィルム押さえバネ18の付勢力を釣
り合わせることにより、厚さの異なるフィルムマウント
がキャリッジ15および16間に挿入されても、フィル
ムマウントは常にキャリッジ15とラックキャリッジ1
6との間の中央に位置する。キャリッジ15とラックキ
ャリッジ16の中央は光学的ピント位置となっているの
で、マウントの厚さが異なってもフィルムの乳剤面がマ
ウントの中央に位置するならば、ピント調整を省略する
ことができる(図2参照)。
り合わせることにより、厚さの異なるフィルムマウント
がキャリッジ15および16間に挿入されても、フィル
ムマウントは常にキャリッジ15とラックキャリッジ1
6との間の中央に位置する。キャリッジ15とラックキ
ャリッジ16の中央は光学的ピント位置となっているの
で、マウントの厚さが異なってもフィルムの乳剤面がマ
ウントの中央に位置するならば、ピント調整を省略する
ことができる(図2参照)。
【0021】ラックキャリッジ16には、例えばモジュ
ール0.3の斜歯ラック16eが移動方向に平行に一体
に形成されており、斜歯ラック16eにはピニオンギア
14が噛合して、ステップモータ11からの駆動力が伝
達され、これによりキャリッジ15及びラックキャリッ
ジ16の移動を行う。
ール0.3の斜歯ラック16eが移動方向に平行に一体
に形成されており、斜歯ラック16eにはピニオンギア
14が噛合して、ステップモータ11からの駆動力が伝
達され、これによりキャリッジ15及びラックキャリッ
ジ16の移動を行う。
【0022】次にピント調整機構について説明する。ピ
ント調整はガイドバー17を上下させて行う。ガイドバ
−17の一端はフォーカスブロック25に当接され、他
端はメカボディ4に当接し回転中心となっている(図4
参照)。フォーカスブロック25の両端は、メカボディ
4に固定された平行ピン26が嵌合しており、ピント方
向に摺動可能なようになっている(図1、図3、図4参
照)。フォーカスブロック25の2本のガイドバー押さ
え部25aの中心には、先端が球状の突起25bがあり
(図4、図5参照)、フォーカスカム27にフォーカス
ブロック押さえバネ28のバネ力により当接している
(図1、図5参照)。フォーカスカム27のカム面27
aはピント方向に約2mmの高さの斜面で形成されてお
り、フォーカスカム27を回転させることによりピント
調整を行う。フォーカスカム27に当接するフォーカス
ブロック25の突起25bを、ガイドバー17の中心に
することによって、フォーカスブロック25と平行ピン
26との間に嵌合ガタが存在しても、ガイドバー17を
ピント方向に傾きなく上下させることができる。画像読
み取り位置はガイドバ−17の中心にあり、フォーカス
カム27によってガイドバ−17の一端が約±1mm変位
することにより、読み取り位置では約±0.5mmのフォ
−カス調整が可能となる。
ント調整はガイドバー17を上下させて行う。ガイドバ
−17の一端はフォーカスブロック25に当接され、他
端はメカボディ4に当接し回転中心となっている(図4
参照)。フォーカスブロック25の両端は、メカボディ
4に固定された平行ピン26が嵌合しており、ピント方
向に摺動可能なようになっている(図1、図3、図4参
照)。フォーカスブロック25の2本のガイドバー押さ
え部25aの中心には、先端が球状の突起25bがあり
(図4、図5参照)、フォーカスカム27にフォーカス
ブロック押さえバネ28のバネ力により当接している
(図1、図5参照)。フォーカスカム27のカム面27
aはピント方向に約2mmの高さの斜面で形成されてお
り、フォーカスカム27を回転させることによりピント
調整を行う。フォーカスカム27に当接するフォーカス
ブロック25の突起25bを、ガイドバー17の中心に
することによって、フォーカスブロック25と平行ピン
26との間に嵌合ガタが存在しても、ガイドバー17を
ピント方向に傾きなく上下させることができる。画像読
み取り位置はガイドバ−17の中心にあり、フォーカス
カム27によってガイドバ−17の一端が約±1mm変位
することにより、読み取り位置では約±0.5mmのフォ
−カス調整が可能となる。
【0023】フォーカスカム27の側面27bにはギア
が形成されており、アイドルギア29を介してAFモー
タギア30に連結されている。AFモータ31の軸には
AFモータギア30が圧入されており、AFモータ31
の回転によりオートフォーカスが可能となる。またオー
トフォーカス機構を使わずに、マニュアルフォーカスと
する場合は、AFモータ31およびアイドルギア29を
取り除いて、フォーカスカム側面27bのギア部をロー
レットにし、前パネル3より突出させることによって、
手動でフォーカスカム27を回転させ、マニュアルフォ
ーカスを行うことが可能となる。
が形成されており、アイドルギア29を介してAFモー
タギア30に連結されている。AFモータ31の軸には
AFモータギア30が圧入されており、AFモータ31
の回転によりオートフォーカスが可能となる。またオー
トフォーカス機構を使わずに、マニュアルフォーカスと
する場合は、AFモータ31およびアイドルギア29を
取り除いて、フォーカスカム側面27bのギア部をロー
レットにし、前パネル3より突出させることによって、
手動でフォーカスカム27を回転させ、マニュアルフォ
ーカスを行うことが可能となる。
【0024】なお、フォーカスカム27を回転させるこ
とによるオートフォーカス動作については、図13〜図
15と共に後述する。また上記オートフォーカスのピン
ト方向の原点検出が必要ない場合(ピント方向のステー
ジ位置を任意の指定の位置にする必要がない場合)に
は、フォーカスカム27の形状を図に示すように360
度回転でピント方向に約2mm変位するようにしておけ
ば、フォーカスカム27を360度回転させることによ
って、調整範囲内の全てのフォーカス情報が得られるの
で、ピント方向の原点を検出しなくてもオートフォーカ
スが可能となる。
とによるオートフォーカス動作については、図13〜図
15と共に後述する。また上記オートフォーカスのピン
ト方向の原点検出が必要ない場合(ピント方向のステー
ジ位置を任意の指定の位置にする必要がない場合)に
は、フォーカスカム27の形状を図に示すように360
度回転でピント方向に約2mm変位するようにしておけ
ば、フォーカスカム27を360度回転させることによ
って、調整範囲内の全てのフォーカス情報が得られるの
で、ピント方向の原点を検出しなくてもオートフォーカ
スが可能となる。
【0025】次にキャリッジ部の副走査方向およびピン
ト方向への移動のための原点検出機構について説明す
る。ラックキャリッジ16とキャリッジ15の間には、
エッジ検出板32がラックキャリッジ16の突起部16
bをガイドにして、ピント方向に摺動可能なように挟み
込まれている(図7、図9参照)。エッジ検出板32は
キャリッジ15の一部がバネ状に形成された押し当て部
15aにより、ラックキャリッジピント方向制限部16
aに押し付けられている(図7、図9参照)。またエッ
ジ検出板32の一端には斜面32aが形成されている。
このような機構にすることにより、フィルムマウント以
外のストリップフィルム用フィルムホルダーが挿入され
た場合でも、エッジ検出板32がその斜面32aによ
り、ストリップフィルムホルダーによってスムーズに押
し上げられ、ピント方向に退避するので挿入可能とな
る。
ト方向への移動のための原点検出機構について説明す
る。ラックキャリッジ16とキャリッジ15の間には、
エッジ検出板32がラックキャリッジ16の突起部16
bをガイドにして、ピント方向に摺動可能なように挟み
込まれている(図7、図9参照)。エッジ検出板32は
キャリッジ15の一部がバネ状に形成された押し当て部
15aにより、ラックキャリッジピント方向制限部16
aに押し付けられている(図7、図9参照)。またエッ
ジ検出板32の一端には斜面32aが形成されている。
このような機構にすることにより、フィルムマウント以
外のストリップフィルム用フィルムホルダーが挿入され
た場合でも、エッジ検出板32がその斜面32aによ
り、ストリップフィルムホルダーによってスムーズに押
し上げられ、ピント方向に退避するので挿入可能とな
る。
【0026】エッジ検出板32の副走査およびピント方
向の原点検出部32b(図7)は、図12に示すよう
に、副走査方向に所定角度θ1(約45度)だけ傾いて
いる。またピント方向にも所定角度θ2(約45度)だ
け傾いた斜面となっており、そのエッジの部分を使って
原点検出を行う。エッジ部のピント方向の高さはキャリ
ッジ15および16の中央に位置している。
向の原点検出部32b(図7)は、図12に示すよう
に、副走査方向に所定角度θ1(約45度)だけ傾いて
いる。またピント方向にも所定角度θ2(約45度)だ
け傾いた斜面となっており、そのエッジの部分を使って
原点検出を行う。エッジ部のピント方向の高さはキャリ
ッジ15および16の中央に位置している。
【0027】次に、原点検出の原理を説明する。まずキ
ャリッジ部をエッジ検出板32の原点検出部32bがC
CD43でほぼ読み取れる位置に移動させる。次にAF
モータ31を回転させてピント方向にキャリッジ15お
よび16を上下させ1ラインデータのコントラストを比
較する。図10に示すようにピントが合致している位置
では、黒から白への変化がほぼ直角に変化し、合致から
外れる程なだらかな斜面となる。1ラインデータの黒か
ら白への変化が一番立っているデータが得られたピント
方向のキャリッジ位置をピント方向の原点とする。
ャリッジ部をエッジ検出板32の原点検出部32bがC
CD43でほぼ読み取れる位置に移動させる。次にAF
モータ31を回転させてピント方向にキャリッジ15お
よび16を上下させ1ラインデータのコントラストを比
較する。図10に示すようにピントが合致している位置
では、黒から白への変化がほぼ直角に変化し、合致から
外れる程なだらかな斜面となる。1ラインデータの黒か
ら白への変化が一番立っているデータが得られたピント
方向のキャリッジ位置をピント方向の原点とする。
【0028】次にエッジ検出板32のピントが合致して
いる状態で、副走査方向の原点検出を行う。エッジ検出
板32の副走査方向に45度傾いた斜面32aをCCD
43で読み取ると、図11に示すように黒から白への変
化している主走査方向のアドレスが、キャリッジ15お
よび16を副走査方向に移動していくと変化していく。
その主走査方向アドレスが指定されたアドレスと一致し
たところの副走査方向キャリッジ位置を、キャリッジ1
5および16の副走査方向原点とする。
いる状態で、副走査方向の原点検出を行う。エッジ検出
板32の副走査方向に45度傾いた斜面32aをCCD
43で読み取ると、図11に示すように黒から白への変
化している主走査方向のアドレスが、キャリッジ15お
よび16を副走査方向に移動していくと変化していく。
その主走査方向アドレスが指定されたアドレスと一致し
たところの副走査方向キャリッジ位置を、キャリッジ1
5および16の副走査方向原点とする。
【0029】ラックキャリッジ16のラック16cの裏
側には長手方向に溝部16d(図6、図7)が形成され
ており、溝部16dにはメカボディ4に圧入固定された
ラック支持棒33が摺動自在に嵌合している。これによ
りラック16cのそりを押さえて、ピニオンギア14と
の噛合を確実にすることができる。
側には長手方向に溝部16d(図6、図7)が形成され
ており、溝部16dにはメカボディ4に圧入固定された
ラック支持棒33が摺動自在に嵌合している。これによ
りラック16cのそりを押さえて、ピニオンギア14と
の噛合を確実にすることができる。
【0030】ラック支持棒33をメカボディ4に固定す
ることにより、またガイドバー17がラックキャリッジ
16の副走査方向の移動を規制するメカボディ4により
位置決めされることにより、ガイドバー17とラックキ
ャリッジ溝部16dとの位置的な誤差を少なくすること
ができ、キャリッジ部を副走査方向にスムーズに移動さ
せることができる。
ることにより、またガイドバー17がラックキャリッジ
16の副走査方向の移動を規制するメカボディ4により
位置決めされることにより、ガイドバー17とラックキ
ャリッジ溝部16dとの位置的な誤差を少なくすること
ができ、キャリッジ部を副走査方向にスムーズに移動さ
せることができる。
【0031】なお、ラック支持棒は、メカボディ4をプ
ラスチックモールド等摺動性の良い部材にすることによ
って、メカボディ4と一体化させた構成を取っても良
い。
ラスチックモールド等摺動性の良い部材にすることによ
って、メカボディ4と一体化させた構成を取っても良
い。
【0032】次に、照明光学部について説明する。照明
光学部は、図2に示すように、照明ベース36、LED
ブロック37、トーリックミラー38、40度ミラー3
9、照明系フタ40により構成されており、全体がメカ
ボディ4にサラビスでネジ止めされている。
光学部は、図2に示すように、照明ベース36、LED
ブロック37、トーリックミラー38、40度ミラー3
9、照明系フタ40により構成されており、全体がメカ
ボディ4にサラビスでネジ止めされている。
【0033】光源であるLEDブロック37は絶縁シー
トを介して照明ベース36の上に、絶縁カラーとネジに
より固定されている。トーリックミラー38は、側面に
設けられた円筒状突起を軸にして回転可能に照明ベース
36に取り付けられ、角度調整後にネジで固定される。
40度ミラー39は照明ベース36に形成された折り曲
げ部に接着固定されている。照明系フタ40はLEDブ
ロック37、トーリックミラー38、40度ミラー39
を被覆するように、照明ベース36に形成された2箇所
の係止部を介して固定されている。さらに、40度ミラ
ー39の上部には、照明光をフィルムマウントに向かっ
て通過させるためのスリットが設けられている。なお、
照明系フタ40により照明光学系の内部に入射する外光
を遮断している。
トを介して照明ベース36の上に、絶縁カラーとネジに
より固定されている。トーリックミラー38は、側面に
設けられた円筒状突起を軸にして回転可能に照明ベース
36に取り付けられ、角度調整後にネジで固定される。
40度ミラー39は照明ベース36に形成された折り曲
げ部に接着固定されている。照明系フタ40はLEDブ
ロック37、トーリックミラー38、40度ミラー39
を被覆するように、照明ベース36に形成された2箇所
の係止部を介して固定されている。さらに、40度ミラ
ー39の上部には、照明光をフィルムマウントに向かっ
て通過させるためのスリットが設けられている。なお、
照明系フタ40により照明光学系の内部に入射する外光
を遮断している。
【0034】投影光学部は、図2に示すように、45度
反射ミラー41、投影レンズ42、CCD43、投影系
フタ44で構成されており、メカボディ4の底部中央の
3方を壁で仕切られた部分に配置されている。45度反
射ミラー41はメカボディ4に接着固定されている。投
影レンズ42は4群6枚のレンズで対称形に構成されて
おり、分離環および押さえ環によりレンズ室に固定さ
れ、レンズ室はセットビスによりメカボディ4に固定さ
れている。CCD43を実装したCCD基板45はCC
Dホルダ46を介してメカボディ4にネジ固定されてい
る。また、壁で仕切られた部分の外周には投影系フタ4
4がネジ固定されている。
反射ミラー41、投影レンズ42、CCD43、投影系
フタ44で構成されており、メカボディ4の底部中央の
3方を壁で仕切られた部分に配置されている。45度反
射ミラー41はメカボディ4に接着固定されている。投
影レンズ42は4群6枚のレンズで対称形に構成されて
おり、分離環および押さえ環によりレンズ室に固定さ
れ、レンズ室はセットビスによりメカボディ4に固定さ
れている。CCD43を実装したCCD基板45はCC
Dホルダ46を介してメカボディ4にネジ固定されてい
る。また、壁で仕切られた部分の外周には投影系フタ4
4がネジ固定されている。
【0035】上記の構成において、フィルム原稿を透過
した光は、45度反射ミラー41により光路を90度変
換され、その後、投影レンズ42によりCCD43上に
結像される。また、CCDホルダ46は遮光と防塵の役
目も果たしている。さらに、投影系フタ44も投影光学
部全体の遮光と防塵の役目を果たし、かつスキャンニン
グ部のガイドバー17の押さえを兼ねている。
した光は、45度反射ミラー41により光路を90度変
換され、その後、投影レンズ42によりCCD43上に
結像される。また、CCDホルダ46は遮光と防塵の役
目も果たしている。さらに、投影系フタ44も投影光学
部全体の遮光と防塵の役目を果たし、かつスキャンニン
グ部のガイドバー17の押さえを兼ねている。
【0036】以上で説明した実施例によれば、CCD4
3を用いてエッジ(原点検出部32b)を検出し、ピン
ト原点および副走査原点を求めているため、フォトイン
タラプタ等を必要とせず構成部品の簡素化とコストダウ
ンを図る事ができる。また検出板エッジ部32bが、キ
ャリッジ部(15、16)に挿入されるスライドマウン
ト中心と同一の焦点距離に位置するため、被写界深度の
浅い投影系においてもフォーカシングが正しく行え、原
点検出が可能である。
3を用いてエッジ(原点検出部32b)を検出し、ピン
ト原点および副走査原点を求めているため、フォトイン
タラプタ等を必要とせず構成部品の簡素化とコストダウ
ンを図る事ができる。また検出板エッジ部32bが、キ
ャリッジ部(15、16)に挿入されるスライドマウン
ト中心と同一の焦点距離に位置するため、被写界深度の
浅い投影系においてもフォーカシングが正しく行え、原
点検出が可能である。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、原稿位置
調整手段が往復移動案内手段を光軸方向に移動するよう
にしたので、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み
取る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能
な画像入力装置を提供することが可能となる。また、原
稿保持手段に設けられたコントラストマーク部を読取手
段を用いて検出することで、ピント原点および副走査原
点を求めているため、フォトインタラプタ等を必要とせ
ず、安価でスペースをとらないステージの原点検出機構
を供給することがが可能となる。
調整手段が往復移動案内手段を光軸方向に移動するよう
にしたので、原稿の透過光を結像して原稿の画像を読み
取る際に、読取り光の光軸方向のフォーカス調整が可能
な画像入力装置を提供することが可能となる。また、原
稿保持手段に設けられたコントラストマーク部を読取手
段を用いて検出することで、ピント原点および副走査原
点を求めているため、フォトインタラプタ等を必要とせ
ず、安価でスペースをとらないステージの原点検出機構
を供給することがが可能となる。
【図1】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のA−A線断面図である。
断面図であり、図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のB−B線断面図である。
断面図であり、図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のC−C線断面図である。
断面図であり、図1のC−C線断面図である。
【図5】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のD−D線断面図である。
断面図であり、図1のD−D線断面図である。
【図6】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のE−E線断面図である。
断面図であり、図1のE−E線断面図である。
【図7】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のF−F線断面図である。
断面図であり、図1のF−F線断面図である。
【図8】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のG−G線断面図である。
断面図であり、図1のG−G線断面図である。
【図9】本発明による画像入力装置の第1実施例を示す
断面図であり、図1のH−H線断面図である。
断面図であり、図1のH−H線断面図である。
【図10】本発明による画像入力装置の第1実施例にお
いてピント方向のキャリッジ位置原点を求める動作を説
明する波形図である。
いてピント方向のキャリッジ位置原点を求める動作を説
明する波形図である。
【図11】本発明による画像入力装置の第1実施例にお
いて副走査方向のキャリッジ位置原点を求める動作を説
明する波形図である。
いて副走査方向のキャリッジ位置原点を求める動作を説
明する波形図である。
【図12】本発明による画像入力装置の第1実施例にお
いてエッジ検出板32を説明する斜視図および上面図で
ある。
いてエッジ検出板32を説明する斜視図および上面図で
ある。
11 ステッピングモータ 15 キャリッジ 16 ラックキャリッジ 17 ガイドバー 18 バネ 25 フォーカスブロック 25a ガイドバー押さえ部 25b 突起 25c 回転カム 26 平行ピン 27 フォーカスカム 27a カム面 27b フォーカスカム側面 31 AFモータ 32 エッジ検出板 32a 斜面 32b 原点検出部 42 投影レンズ 43 CCD
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00 H04N 1/00 G
Claims (6)
- 【請求項1】原稿へ読み取り光を照射する光照射光学系
と、 前記原稿の透過光を結像して前記原稿の画像を読み取る
読取手段と、 前記原稿を保持して移動させる原稿保持手段と、 前記原稿保持手段の往復移動を案内する往復移動案内手
段と、 前記往復移動案内手段を前記読み取り光の光軸方向に移
動させる原稿位置調整手段と、 前記原稿保持手段に設けられた第1コントラストマーク
部とを具備し、 前記原稿位置調整手段が前記往復移動案内手段を前記光
軸方向に移動させるときに、前記第1コントラストマー
ク部を前記原稿の画像として前記読取手段が読み取るこ
とによって、前記光軸方向における前記原稿保持手段の
光軸方向基準位置を前記読取手段が検出することを特徴
とする画像入力装置。 - 【請求項2】前記第1コントラストマーク部が、ナイフ
エッジ部材で構成されされることを特徴とする請求項1
に記載の画像入力装置。 - 【請求項3】原稿へ読み取り光を照射する光照射光学系
と、 前記原稿の透過光を結像して前記原稿の画像を読み取る
読取手段と、 前記原稿を保持して移動させる原稿保持手段と、 前記原稿保持手段の往復移動を案内する往復移動案内手
段と、 前記往復移動案内手段を前記読み取り光の光軸方向に移
動させる原稿位置調整手段と、 前記原稿保持手段に設けられた第2コントラストマーク
部とを具備し、 前記原稿保持手段が前記往復移動案内手段に案内されて
往復移動するときに、前記第2コントラストマーク部を
前記原稿の画像として前記読取手段が読み取ることによ
って、前記往復移動方向における前記原稿保持手段の移
動方向基準位置を前記読取手段が検出することを特徴と
する画像入力装置。 - 【請求項4】前記第2コントラストマーク部が、ナイフ
エッジ部材で構成されることを特徴とする請求項3に記
載の画像入力装置。 - 【請求項5】原稿へ読み取り光を照射する光照射光学系
と、 前記原稿の透過光を結像して前記原稿の画像を読み取る
読取手段と、 前記原稿を保持して移動させる原稿保持手段と、 前記原稿保持手段の往復移動を案内する往復移動案内手
段と、 前記往復移動案内手段を前記読み取り光の光軸方向に移
動させる原稿位置調整手段と、 前記原稿保持手段に設けられ、その直線状刃先が前記往
復移動案内手段の往復移動方向と所定角度を成すナイフ
エッジ部材で構成された第3コントラストマーク部とを
具備し、 前記原稿位置調整手段が前記往復移動案内手段を前記光
軸方向に移動させるときに、前記第3コントラストマー
ク部を前記原稿の画像として前記読取手段が読み取るこ
とによって、前記光軸方向における前記原稿保持手段の
光軸方向基準位置を前記読取手段が検出すると共に、前
記原稿保持手段が前記往復移動案内手段に案内されて往
復移動するときに、前記第3コントラストマーク部を前
記原稿の画像として前記読取手段が読み取ることによっ
て、前記往復移動方向における前記原稿保持手段の移動
方向基準位置を前記読取手段が検出することを特徴とす
る画像入力装置。 - 【請求項6】前記第3コントラストマーク部は、その直
線状刃先が前記往復移動案内手段の往復移動方向と所定
角度を成すナイフエッジ部材で構成されることを特徴と
する請求項5に記載の画像入力装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291376A JPH07123216A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 画像入力装置 |
| US08/325,572 US5646746A (en) | 1993-10-27 | 1994-10-19 | Image input device having carriage that includes a movable origin detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291376A JPH07123216A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 画像入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123216A true JPH07123216A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17768121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291376A Pending JPH07123216A (ja) | 1993-10-27 | 1993-10-27 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010191838A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Futaba Keiki Kk | タクシーの料金演算装置 |
-
1993
- 1993-10-27 JP JP5291376A patent/JPH07123216A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010191838A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Futaba Keiki Kk | タクシーの料金演算装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |