JPH07123218A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPH07123218A
JPH07123218A JP26485693A JP26485693A JPH07123218A JP H07123218 A JPH07123218 A JP H07123218A JP 26485693 A JP26485693 A JP 26485693A JP 26485693 A JP26485693 A JP 26485693A JP H07123218 A JPH07123218 A JP H07123218A
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JP
Japan
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image
image processing
mode
processing system
unit
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Withdrawn
Application number
JP26485693A
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English (en)
Inventor
Masakazu Kiko
正和 木虎
Toshiyuki Kitamura
敏之 北村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH07123218A publication Critical patent/JPH07123218A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重連されている複写機よりなるシステムにお
いて、同一の画像情報を複数の複写機より出力する際の
効率的な運用を可能とするにある。 【構成】 重連されている複写機101〜107中、最
初に重連コピーを指示した装置をマスターとし、マスタ
ーで全ての複写機の倍率と、用紙選択の設定できる第1
の動作モードと、各複写機で独自に倍率と、用紙選択の
設定ができる第2の動作モードとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の画像処理装置を並
列に接続し、同一の画像情報を複数の画像処理装置より
出力可能な画像処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像メモリ及び外部との通信機能を持
ち、システム展開可能な画像処理装置において、複数の
装置を接続して、高速かつ大容量の出力を可能にした重
連システムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの種の
装置は、画像処理装置で拡大、縮小を行う場合、倍率な
どの設定を操作者が行うが、外部入出力装置を持つ画像
処理装置を複数台接続して、高速出力を行う重連システ
ムにおいては、用紙選択や倍率を各装置ごとに設定して
いては、操作が煩雑になってしまう。
【0004】一方、1台の装置の設定をそのまま他の装
置に送信して、一括設定してしまうようにすると、各出
力装置で異なる倍率設定や用紙選択を設定して出力を行
うことが不可能であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的としてなされたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、画像
情報を読み取る読み取り手段と、他の装置と通信媒体を
介して画像情報を授受する通信手段と、画像情報を処理
する画像処理手段と、前記画像処理手段により処理され
た画像を記録媒体上に出力する画像出力手段とを備える
画像処理装置を並列に接続し、少なくとも1台の画像処
理装置は、同一の画像情報を複数の画像処理装置より出
力するために、出力画像と記録媒体を決定するための条
件を、異なる方法で設定する複数のモードを有する。
【0006】
【作用】以上の構成において、同一の画像情報を複数の
画像処理装置より出力するために、出力画像と記録媒体
を決定するための条件を、異なる方法で設定する複数の
モード、例えば、倍率及び用紙選択の設定等の条件を任
意の画像処理装置において一括的に操作できるモード
と、各複写装置ごとに独立に操作可能なモードとを持つ
ことによって、より効率的な画像処理システムの運用が
行える。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。以下の説明は、画像処理装置として
デジタルカラー複写機を用いた場合を例に説明する。し
かし、本発明は以上の例に限定されるものではなく、画
像形成のみの装置間においても、また、一部の装置のみ
が画像データを出力するものであってもよい。
【0008】[第1の実施例] <重連システム構成>図1に本発明に係る一実施例のデ
ジタル複写機を複数台接続したシステムの形態(本実施
例においては「重連システム」と称す。)を示す。図1
において、101,102,103,104はすべて1
セットのデジタル複写機(以後、この1セットを「ステ
ーション」と称す。)であり、各ステーションそれぞれ
が固有のシステムアドレスを持っている。105,10
6,107は重連システム接続のためのケーブルであ
り、110に示されるようにRGBビデオ信号線24
本、ビデオ制御線3本、シリアル通信線4本を含んでい
る。108はこれらのステーション(デジタル複写機)
と、一般のコンピュータ109を接続するためのインタ
ーフエース機器である。
【0009】システム中でのビデオ信号の接続形態を図
2に示す。 図2において、401,402,403,
404は図1のそれぞれのステーション101,10
2,103,104中のインターフエース部のみを抜き
出したものである。ケーブル405,406,407に
はRGBのビデオ信号線24本とビデオ制御線3本が含
まれる。
【0010】また、システム中でのシリアル通信線の接
続形態を図3に示す。図3において、501,502,
503,504は、図1のそれぞれのステーション10
1,102,103中のインターフエース部のみを抜き
出したものである。シリアル通信のための信号線は、A
TN*(507),SiD*(506),DACK*
(505),OFFER(504)*の4本である。
【0011】ATN*は重連システムでのマスターステ
ーション(システムアドレス「0」のものと定義する)
からのデータ転送を表す同期信号であり、ATN*=L
owの時にデータ転送が行われる。マスターステーショ
ン以外のステーション(以後、「スレーブステーショ
ン」と称す)では、ATN*のラインは常に入力状態に
なっている。
【0012】OFFER*は、スレーブステーションが
マスターステーションに対して、データの送信をする際
にOFFER*=Lowとなり、マスターステーション
では常に入力になっている。複数のスレーブステーショ
ン間は、ワイアードORで接続されている。DACK*
は、データの受信側がデータ受信を完了したことを示す
信号であり、各ステーション間はワイアードORで接続
されている。従って、受信側が複数ステーションある場
合は、最も遅いデータ受信完了のステーションがDAC
K*インアクティブにしたときにライン上のDACK*
はインアクティブになる。これによって、ステーション
間でのデータ授受の同期をとる。
【0013】Sid*は、双方向のシリアルデータであ
り、ATN*(マスター→スレーブ)、OFFER*
(スレーブ→マスター)に同期してデータがやりとりさ
れる。データ転送方法は半二重調歩同期方式であり、ボ
ーレートやデータ形式はシステム起動時に予め設定され
る。インターフエース部(501,502,503)か
らそれぞれのステーションのコントローラには8本の線
が出ていて、TxD/RxDはシリアル通信の送信/受
信それぞれに、ATNo,DACKo,OFFERoは
出力のI/Oポートに、ATNi,DACKi,OFF
ERiは入力のI/Oポートにそれぞれ接続されてい
る。
【0014】以上の構成を備える重連システムにおいて
は、前述のシリアル通信を介して通信を行う。図4に本
実施例重連システムで用いる主なコマンドを示す。図4
において、インターフエースクリアコマンドは、重連シ
ステムに関わるパラメータをリセットするためのもの
で、システムアドレスが「0」に定義されているマスタ
ーステーションが、自分自身の初期化処理の終了後に発
行し、OFFER*を入力に固定する。各スレーブステ
ーションはこのコマンドを受けてATN*を入力に固定
し、内部パラメータを初期化する。
【0015】ステータス要求コマンドは、重連システム
に接続されているスレーブの状態などの情報収集のため
のコマンドで、マスターステーションがインターフエー
スクリアコマンド発行後、一定時間をおいて各スレーブ
に向けて発行される。このコマンドは、パラメータとし
てスレーブを指定するための要求先アドレスを含んでい
る。
【0016】ステータス転送コマンドは、先のステータ
ス要求コマンドにより指定されたスレーブが自分自身の
状態を重連システム中の各ステーションに報告するため
のコマンドである。スレーブは、マスターステーション
からの指名があった場合には、一定時間内にこのコマン
ドを発行しなければならない。このコマンドには、自分
のシステムのアドレスや、エラー有り無し、ウェイト中
やコピー中を表す各種フラグ、紙の有り無しなどのパラ
メータが含まれる。
【0017】マスターステーションからのステータス要
求コマンドで指名されたスレーブが一定時間を経過して
もステータス転送コマンドを発行しない場合は、マスタ
ーステーションは指名したスレーブが重連システム中に
接続されていないものと判断する。プリントスタートコ
マンドは、画像を転送するステーションがどのステーシ
ョンを使用するのか、また、使用される各ステーション
にどのように枚数を分配するのかなどを指定し、使用さ
れるステーションに画像受取の準備をさせるためのコマ
ンドである。このコマンドは、画像転送元アドレス、要
求先アドレス、枚数などがパラメータとして含まれる。
【0018】画像転送終了コマンドは、画像転送元ステ
ーションが他のステーションに対して画像転送の終了を
報告するためのものである。 <各ステーションの構成>図5、図6に本実施例の各ス
テーションを構成するデジタル複写機本体の構成を示
す。
【0019】<読み取り部の構成>図5に本実施例にお
ける読み取り部の構成を示す。図5に示すように、RG
B3色のカラーフィルタを設けたCCD201により、
原稿画像を読み取り、A/D&S/H部202で原稿画
像のA/D変換を行う。次にシェーディング補正部20
3、入力マスキング部204で画像データを適正に補正
する。変倍処理部205では、画像データの変倍処理が
行われる。
【0020】CCD201より必要に応じた画像処理が
施されて送られてきたRGB画像データは、LOG変換
部206で対応するCMYデータに変換され、圧伸部2
07とセレクタ211に送られる。圧伸部207はエン
コーダ208、メモリ部209、デコーダ210より構
成されており、圧縮と伸張の処理は主走査方向4画素、
副走査方向4画素の16画素を1ブロックとして行われ
る。
【0021】圧縮された画像データは一旦メモリ部20
9に格納され、プリンタ300のそれぞれの色に同期し
て読み出され、マスキング・UCR部215にてマスキ
ング処理された後、γ補正部216とエッジ強調部21
7によりCMYKの出力画像データを生成し、ビデオ処
理部218を通してプリンタ300で記録紙に画像を記
録する。
【0022】<プリンタ部構成>プリンタ部300の詳
細構成を図6に示す。図3において、301はビデオ処
理部218において生成された画像信号を基に発光制御
されたレーザ光を感光ドラム上に走査させるポリゴンミ
ラースキャン、302は初段のマゼンタ(M)の画像形
成部、303,304,305は同様の構成のシアン
(C),イエロー(Y),ブラック(K)の各色につい
ての画像形成部である。
【0023】画像形成部302において、318はレー
ザ光の露光により潜像を形成する感光ドラムである。3
13は感光ドラム318上にトナー現像を行う現像器で
ある。現像器313内の314は現像バイアスを印加し
てトナー現像を行うスリーブ、315は感光度ドラム3
18を所望の電位に帯電させる1次帯電器、317は転
写後のドラム318の表面を清掃するクリーナである。
【0024】316はクリーナ317で清掃されたドラ
ム318の表面を除電し、1次帯電器315において良
好な帯電を得られるようにする補助帯電器、330はド
ラム318上の残留電荷を消去する前露光ランプ、31
9は、転写ベルト306の背面から放電を行い、ドラム
318上のトナー画像を転写部材に転写する転写帯電器
である。
【0025】309,310は、転写部材を収納するカ
セット、308はカセット309,310から転写部材
を供給する給紙部、312は転写ベルト306の回転に
用いられると同時に、吸着帯電器311と対になって、
転写ベルト306に給紙部308より供給された転写部
材を吸着帯電させる転写ベルトローラである。324は
転写部材を転写ベルト306から分離しやすくするため
の除電帯電器、325は転写部材が転写ベルトから分離
する際の剥離放電による画像乱れを防止する剥離帯電
器、326,327は分離後の転写部材上のトナー吸着
力を補い、画像乱れを防止する定着前帯電器である。3
22,323は転写ベルト306を除電し、転写ベルト
306を静電的に初期化するための転写ベルト除電帯電
器、328は転写ベルト306の汚れを除去するベルト
クリーナである。
【0026】307は転写ベルト306から分離され、
定着前帯電器326,327で再帯電された転写部上の
トナー画像を転写部材上に熱定着させる定着器である。
329は給紙部308により転写ベルト上に給紙された
転写部材の先端を検知する紙先端センサであり、紙先端
センサからの検出信号は、プリンタ部からリーダ部に送
られ、リーダ部からプリンタ部にビデオ信号を送る際の
副走査同期信号として用いられる。
【0027】また、332は外部インターフェース部で
あり、外部入力端子333、外部出力端子334を介し
て、原稿読み取り装置331からの画像情報を外部機器
に出力すると共に、外部入力端子333から送られてく
る画像情報をプリンタ部300より出力させるための通
信を行う。 <重連モードにおける倍率、用紙選択>図7に本実施例
に使用されるデジタル複写機の操作部を示す。図7にお
いて、700が操作部の全体構成である。操作部700
において、701は表示部であり、現在の装置の状態
や、選択されたカセット、コピー枚数等が表示される。
702はテンキーであり、コピー枚数の設定などに使用
される。703はコピースタートキーである。
【0028】図8に表示部701の外観及び表示部70
1への基本画面の表示例を示す。図8に示す様に、初期
状態では、表示画面のメッセージ画面部801には、
“コピーできます。”が表示され、重連モードスイッチ
802は、背景が白くなって表示されている。この状態
時に、操作者が任意の複写機において重連モードの切り
換えスイッチ802を押圧すると、その押圧された装置
自身がコマンドの送信側(マスター)となり、その他の
装置はコマンドの受信側(スレーブ)となる。この重連
モードの切り換えコードが送られてきたときに、単体で
コピー動作中だったものについては、現在実行中の動作
が終了した時点で重連モードとなるようにセットされ
る。
【0029】その時の表示画面は図8に示す表示例より
図9に示す表示例となり、表示画面のメッセージ画面部
901には、“モード設定を行って下さい。”が表示さ
れ、902に示す様に重連モードスイッチが白抜き表示
となる。また、同時にり、903及び904に示す様に
モード1、モード2の2つのモードスイッチが表示され
る。
【0030】本実施例に特有の動作である重連モード時
の倍率及び用紙選択動作を図11及び図12のフローチ
ヤートを参照して以下に説明する。図10がマスター側
の動作、図11がスレーブ側の動作である。重連モード
になるとマスターは図10のステップS1に示す入力待
ち状態になり、操作部700の表示画面として図9に示
されるモード選択の要求画面を表示する。一方、スレー
ブ側装置においては、ステップS11に示す入力待ち状
態からステップS12に示すマスターからのモード選択
がされ該モード選択に伴う用紙倍率設定コマンドが送ら
れてくるのを待つ。
【0031】この状態時にマスター側の操作者が図9の
操作部の「モード1」又は「モード2」のいずれかの実
行モードを選択して押圧するとステップS2に移行し、
所定の倍率、用紙選択を行うと、マスター側の動作はス
テップS3又はステップS4に示す状態に移行する。こ
こで「モード1」が選択された場合にはステップS3に
進み、選択されたモード1に対応する倍率・用紙選択コ
マンドを発行する。即ち、操作者が図9に示すマスター
の表示部701の画面上にあるモード1の選択スイッチ
903を押した場合、マスターの操作部の表示部701
の表示は図9に示す表示より図12に示す表示に移行す
る。この場合においては、モード1が選択されたため、
905に示す様に「モード1」の表示画面が白抜きにな
る。さらに、スレーブの装置に向けて、用紙倍率設定コ
マンドを発行する。この時このコマンドとしては、モー
ド信号“0”が送られ、操作者カセット、倍率の選択要
求を画面に表示する。そして、操作者からの入力が有れ
ば、その設定パラメータを、なければ現在のマスターの
設定パラメータをスレーブに送り、重連モードでのコピ
ースタート待ち状態であるステップS5の状態となる。
【0032】スレーブ側では、重連モードに入ると同時
にマスターからの用紙倍率選択コマンドの入力待ち状態
であるステップS12の状態となる。この時、マスター
より送られたモード信号が、“0”であると、モード1
となり、ステップS13の処理でスレーブがマスターか
らの設定パラメータ信号を受信して、装置のパラメータ
が設定される。設定が終了すると、スレーブの操作部に
はマスター同様、図12に示す重連モードの状態を示す
画面とパラメータ設定の状態を示す画面が表示され、ス
テップS15に示す重連モードでのコピースタート待ち
状態になる。
【0033】一方、マスター側の操作者が図9に示す画
面上にある「モード2」の選択スイッチである選択スイ
ッチ904を押した場合、マスターはステップS4の状
態になりモード2が選択される。モード2では、マスタ
ーからモード信号が“1”の状態でスレーブへ出力され
る。マスターはそのままステップS5の状態へと遷移
し、重連モードでのコピースタート待ちとなり、操作部
には図12の画面の「モード1」スイッチの表示に変わ
り、図9の904に示す「モード2」スイッチが白抜き
表示される。
【0034】この場合、スレーブはモード1の時と同様
にステップS12の重連モード選択待ち状態であり、モ
ード2の場合には送られてくるモード信号“1”を受信
する。このモード信号“1”を受信したときには、スレ
ーブはステップS14の状態となり、スレーブ側の操作
者からの入力が有れば、その設定パラメータを、なけれ
ば現在の設定パラメータをそのまま設定し、重連モード
でのコピースタート待ち状態であるステップS15の状
態となる。
【0035】そして以後、この設定に従った画像形成、
及びプリントアウトが行われる。以上説明した様に本実
施例によれば、重連されている複写機につき、マスター
で全ての複写機の倍率と、用紙選択の設定できる第1の
モードと、各複写機で倍率と用紙選択の設定ができる第
2のモードを有することによって、効率的な複写機の重
連システムの運用が行える。
【0036】[第2の実施例]以上に説明した第1の実
施例では、重連モードに入ったときにその都度モード選
択を行っていたが、デフォルト値を設定してモード選択
の手順を省略しても良い。このように構成した本発明に
係る第2実施例を以下に説明する。図13は本発明に係
る第2実施例における重連モード時のマスター側の倍率
及び用紙選択動作を示すフローチヤートである。なお、
第2の実施例においては、他のハードウエア構成、及び
他の制御動作等は、上述した第1の実施例と同様である
ため詳細説明を省略する。
【0037】マスター側は、図13のステップS1の状
態よりステップS22に示す重連モードに移行したとき
に、第2の実施例においては、操作者よりの入力待ちと
なるのではなく、この重連モードに移行する以前に予め
設定されてあるモードに従って、ステップS23もしく
はステップS24の状態に遷移し、その状態に応じた用
紙倍率選択コマンドを送って、ステップS25の重連モ
ードのコピースタート待ちとなる。
【0038】この待ち状態の時、モード信号のデフォル
ト値の変更を行うコマンドが入力されると、割り込み状
態ステップS26となり、操作者の入力に従って、モー
ド信号の設定値が変更され、変更したモード信号を再度
スレーブに送った後ステップS25の状態に戻り、重連
コピースタート待ちとなる。これにより、重連コピー出
力直前にも所望の設定状態に変えることができ、各ステ
ーションに所望の動作をさせることができる。
【0039】スレーブ側の動作は上述した第1の実施例
の図11に示す動作と略同様である。しかし、ステップ
S15の状態でマスター側より用紙倍率選択コマンドが
送られてきた場合には、これを受信してステップS13
又はステップS14の処理を実行し、送られてきたモー
ド信号に応じた設定に変更してステップS15の状態に
移行する様に制御する。
【0040】第2実施例においては、以上の様に制御す
るため、第1の実施例と比較して、重連モードに入った
ときにその都度モード選択を行なう必要が無くなり、第
1の実施例と同様の効果を得ながら更に操作を簡略化で
きる。 [第3の実施例]以上の説明は、全く無条件でマスター
側が用紙倍率選択を行う例について説明した。しかし、
マスターが全ての条件設定を行うモードにおいて、スレ
ーブ側においてマスターと異なるような条件設定を独立
に行えるようにしても良い。この様に構成した本発明に
係る第3の実施例における重連モード時の倍率及び用紙
選択動作を図14及び図15のフローチヤートを参照し
て以下に説明する。図14がマスター側の動作、図15
がスレーブ側の動作である。なお、第3の実施例におい
ては、他の構成、動作は上述した第1の実施例と同様で
あるため詳細説明を省略する。
【0041】先ずマスター側の動作を説明する。マスタ
ーは、図14のステップS1に示す入力待ち状態で重連
が選択されるとステップS42に移行し、表示部は図9
に示す重連モードのモード選択要求画面を表示する。こ
こで操作者がモード1を選択するとステップS43に進
み、モード信号“0”を出力すると共に、倍率用紙選択
コマンドとしてマスターと同じ設定パラメータをスレー
ブに送る。そしてステップS5の重連コピースタート待
ち状態となる。
【0042】ステップS42でモード2を選択した場合
にはステップS44に進み、スレーブ側にモード信号
“1”を送り、マスターの表示部にスレーブのパラメー
タ設定要求画面を出し、操作者によって入力された設定
をスレーブに送る。そしてステップS5の重連コピース
タート待ち状態となる。ステップS42でモード3を選
択した場合にはステップS45に進み、マスターはモー
ド信号“2”のみを送り、そのままステップS5の重連
コピースタート待ち状態となる。
【0043】次にスレーブ側の動作を説明する。スレー
ブ側はステップS11の入力待ちで重連コピーが選択さ
れるとステップS52に移行する。ここで、モード信号
“0”又は“1”を受け取るとステップS53の状態と
なり、マスターからの設定待ち状態となり、マスターよ
り送られてくる倍率用紙選択の設定を行った後、ステッ
プS15の重連コピースタート待ち状態となる。
【0044】一方、ステップS52でモード信号“2”
を受け取った場合にはステップS54に移行し、操作者
より入力が有れば入力された設定を、なければそれぞれ
の装置の現在の倍率、用紙選択を設定してステップS1
5の重連コピースタート待ち状態となる。以上説明した
様に第3の実施例によれば、スレーブ側においてマスタ
ーと異なるような条件設定を独立に行なえるため、各ス
テーションに適した木目細かな処理が可能となる。
【0045】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
一の画像情報を複数の画像処理装置より出力するため
に、出力画像と記録媒体を決定するための条件を、異な
る方法で設定する複数のモードを有することにより、例
えば、倍率及び用紙選択の設定等の条件を任意の画像処
理装置において一括的に操作できるモードと、各複写装
置ごとに独立に操作可能なモードとを持つことによっ
て、より効率的な画像処理システムの運用が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例における複数の複写機を
接続したシステムの全体構成図である。
【図2】図1におけるシステムの外部入出力装置の詳細
構成を示す図である。
【図3】図2に示す外部入出力装置の通信線を表す図で
ある。
【図4】本実施例システムの通信に用いられる主なコマ
ンドを示す図である。
【図5】本実施例の複写機の画像処理部の構成を示すブ
ロック図である。
【図6】本実施例の複写機の機構部の構成を示す図であ
る。
【図7】本実施例の複写機の操作部の外観を示す図であ
る。
【図8】図7における操作部中の表示部の外観及び表示
部の基本画面の表示例を示す図である。
【図9】図7における操作部中の表示部の重連モード時
における表示例を示す図である。
【図10】本実施例の重連モード時のマスター側の倍率
及び用紙選択動作を示す図である。
【図11】本実施例の重連モード時のスレーブ側の倍率
及び用紙選択動作を示す図である。
【図12】本実施例のモード1を選択したときの表示部
の表示例を示す図である。
【図13】本発明に係る第2実施例における重連モード
時の倍率及び用紙選択動作を示すマスター側の動作を示
すフローチヤートである。
【図14】本発明に係る第3の実施例における重連モー
ド時のマスター側の倍率及び用紙選択動作を示す図であ
る。
【図15】第3の実施例における重連モード時のスレー
ブ側の倍率及び用紙選択動作を示す図である。
【符号の説明】
101〜104 デジタル複写機(ステーション) 105〜107 ケーブル 108 インターフエース機器 201 CCD 202 A/D&S/H部 203 シェーディング補正部 204 入力マスキング部 205 変倍処理部 206 LOG変換部 207 圧伸部 208 エンコーダ 209 メモリ部 210 デコーダ 215 マスキング・UCR部 216 γ補正部 217 エッジ強調部 218 ビデオ処理部 300 プリンタ 301 ポリゴンミラースキャン 302〜305 画像形成部 307 定着器 308 給紙部 309,310 カセット 312 転写ベルトローラ 313 現像器 314 スリーブ 315 1次帯電器 316 補助帯電器 317 クリーナ 318 感光ドラム 319 転写帯電器 322,323 転写ベルト除電帯電器 324 除電帯電器 325 剥離帯電器 326,327 定着前帯電器 328 ベルトクリーナ 329 紙先端センサ 330 前露光ランプ 332 外部インターフェース部 333,334 外部入力端子 401〜404,501〜504 インターフエース
部 700 操作部 701 表示部 702 テンキー 703 コピースタートキー

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を読み取る読み取り手段と、他
    の装置と通信媒体を介して画像情報を授受する通信手段
    と、画像情報を処理する画像処理手段と、前記画像処理
    手段により処理された画像を記録媒体上に出力する画像
    出力手段とを備える画像処理装置を並列に接続し、 少なくとも1台の画像処理装置は、同一の画像情報を複
    数の画像処理装置より出力するために、出力画像と記録
    媒体を決定するための条件を異なる方法で設定する複数
    のモードを有することを特徴とする画像処理システム。
  2. 【請求項2】 前記出力画像と記録媒体の決定条件と
    は、出力画像の原稿画像に対する倍率であり、記録媒体
    の大きさであることを特徴とする請求項1記載の画像処
    理システム。
  3. 【請求項3】 前記複数のモードとは、画像処理システ
    ムに接続されている任意の画像処理装置の設定を全ての
    画像処理装置に適用する第1のモードと、画像処理シス
    テムに接続されている各画像処理装置独立に設定を行う
    第2のモードであることを特徴とする請求項1又は請求
    項2のいずれかに記載の画像処理システム。
  4. 【請求項4】 前記画像情報は、色分解されたデジタル
    フルカラー画像信号であることを特徴とする請求項1乃
    至請求項3のいずれかに記載の画像処理システム。
  5. 【請求項5】読み取り手段は、フルカラー画像信号を光
    学的に読み取り、電気信号に変換するものであることを
    特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の画
    像処理システム。
  6. 【請求項6】 更に画像情報を符号化して画像符号デー
    タを得る画像符号化手段と、画像符号データを復号化し
    復号化画像信号を得る画像復号化手段とを有することを
    特徴とする請求項4又は請求項5のいずれかに記載の画
    像処理システム。
  7. 【請求項7】 画像出力手段は、復号化されたフルカラ
    ー画像信号を記録媒体に可視化し、出力することを特徴
    とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の画像処
    理システム。
JP26485693A 1993-09-03 1993-10-22 画像処理システム Withdrawn JPH07123218A (ja)

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JP26485693A JPH07123218A (ja) 1993-10-22 1993-10-22 画像処理システム
US08/942,117 US6031631A (en) 1993-09-03 1997-10-01 Image processing system with independent control of image forming apparatuses

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6078759A (en) * 1997-08-11 2000-06-20 Minolta Co., Ltd. Image forming system including means for inhibiting or releasing one of a plurality of image forming apparatuses

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6078759A (en) * 1997-08-11 2000-06-20 Minolta Co., Ltd. Image forming system including means for inhibiting or releasing one of a plurality of image forming apparatuses

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