JPH07123221A - 画像読み取り装置および方法 - Google Patents

画像読み取り装置および方法

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JPH07123221A
JPH07123221A JP5266699A JP26669993A JPH07123221A JP H07123221 A JPH07123221 A JP H07123221A JP 5266699 A JP5266699 A JP 5266699A JP 26669993 A JP26669993 A JP 26669993A JP H07123221 A JPH07123221 A JP H07123221A
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JP
Japan
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line
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JP5266699A
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English (en)
Inventor
Hidehisa Dobashi
秀久 土橋
Toru Ochiai
透 落合
Takahiro Ikeda
孝弘 池田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1ライン分のR,G,B画像データを、迅速
にホストコンピュータ13に転送する。 【構成】 タイミング制御回路21は、照明駆動回路5
を介して照明装置6を駆動し、原稿にR,G,Bの光を
照明させる。CCD8により読み取られたR,Gまたは
Bの1ライン分のデータが、A/D変換回路9によりA
/D変換された後、バス切換回路22を介してRAM2
3に転送し、記憶される。照明装置6、CCD8、A/
D変換回路9の制御は、タイミング制御回路21により
行われる。CPU1は、RAM23に記憶された画像デ
ータを、DMAコントローラ24を介してRAM3にD
MA転送させ、記憶させる。CPU1は、RAM3に記
憶された1ライン分のR,G,B画像データを処理し、
その処理が完了したとき、ホストコンピュータ13に転
送する。CPU1のこの処理は、タイミング制御回路2
1により、R,G,B画像データが読み取られている期
間において、並列的に実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿にR,GまたはB
の光を照明し、1ライン毎にR,GまたはBの画像デー
タを取り込む場合に用いて好適な画像読み取り装置およ
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の画像読み取り装置の一例
の構成を示している。CPU1は、ROM2に記憶され
ているプログラムに従って各部を制御し、画像読み取り
動作を実行するようになされている。RAM3は、CP
U1が各種の処理を実行する上において必要なデータな
どを随時記憶する。インタフェース制御回路4は、ホス
トコンピュータ13と接続され、読み取ったデータをホ
ストコンピュータ13に出力するとともに、ホストコン
ピュータ13からの指令をCPU1に供給する。
【0003】照明駆動回路5は、CPU1により制御さ
れ、照明装置6を駆動し、図示せぬ原稿に対してR,G
またはBの光を照明させる。CCD駆動回路7は、CC
D8を駆動し、原稿を読み取らせる。CCD8より出力
された画像データは、A/D変換回路9に入力され、A
/D変換された後、RAM3に供給され、記憶されるよ
うになされている。
【0004】モータ駆動回路10は、CPU1により所
定のタイミングで制御され、モータ11を駆動して、図
示せぬ原稿を1ラインずつ移動させるようになされてい
る。タイマ12は、計時動作を常時行い、時刻情報をC
PU1に供給している。
【0005】次に、図7のフローチャートと図8のタイ
ミングチャートを参照して、その動作について説明す
る。最初にステップS11において、R光照明時間の計
測が開始されるとともに、R光照明が開始される。即
ち、CPU1は、モータ駆動回路10に、ライン開始ト
リガ信号(図8(a))を供給し、モータ11を駆動す
る。これにより、図示せぬ原稿が最初の読み取りライン
の位置に移動される。そして、CPU1は、照明駆動回
路5を制御し、照明装置6にRの光を発生させ、原稿に
照射させる。また、このとき、CPU1は、タイマ12
を制御し、Rの光の露光時間の計測を開始させる。
【0006】これにより、原稿にRの光が照明され(図
8(b))、CCD8は、1ライン分のRの画像に対応
する光を蓄積する。
【0007】そしてステップS12において、Rの光の
照明時間が終了するまで待機し、Rの光の照明時間が経
過したとき、ステップS13に進み、Rの光の照明を終
了させ、RのデータをA/D変換して、RAM3に書き
込ませる。即ち、CPU1は、CCD駆動回路7を介し
てCCD8を制御し(図8(e))、CCD8に取り込
んだRの画像信号を、A/D変換回路9に出力し、A/
D変換させた後、RAM3に供給し、記憶させる。
【0008】次にステップS14に進み、CPU1は、
照明駆動回路5を介して照明装置6を駆動し、Gの光で
原稿を照明させる。そして、タイマ12にGの光の照明
時間の計測を開始させる。その結果、原稿にGの光が照
明され(図8(c))、CCD8にGの光に対応する画
像が取り込まれる。
【0009】ステップS15において、Gの光の照明時
間の終了が検出されるまで待機し、Gの光の照明時間の
終了が検出されたとき、ステップS16に進み、Gの光
の照明を終了させ、CCD8に取り込んだ画像データを
A/D変換回路9によりA/D変換させた後、RAM3
に供給し、記憶させる(図8(e))。
【0010】さらにステップS17に進み、照明駆動回
路5を介して照明装置6が駆動され、原稿にBの光が照
明される。そして、タイマ12によりBの光の照明時間
の計測が開始される。これにより、CCD8にBの光の
画像が取り込まれる(図8(d))。
【0011】ステップS18において、Bの光の照明時
間の終了が計測されるまで待機し、Bの光の照明時間の
終了が計測されたとき、ステップS19に進み、Bの光
の照明を終了させる。そして、CCD8に取り込んだB
の光に対応する画像を、A/D変換回路9によりA/D
変換し、RAM3に供給し、記憶させる(図8
(e))。
【0012】このようにして、1ライン分のR,Gおよ
びBのデータがRAM3に記憶されたとき、ステップS
20に進み、CPU1は、RAM3に記憶されたデータ
を処理し、その処理が終了したとき、ステップS21に
進み、外部装置としてのホストコンピュータ13に、そ
の処理の終了したデータを転送させる。即ち、CPU1
は、RAM3に記憶された画像データを処理した後、そ
の処理データを、インタフェース制御回路4を介してホ
ストコンピュータ13に転送する。
【0013】このようにして、1ライン分のデータがホ
ストコンピュータ13に転送された後、CPU1は、モ
ータ駆動回路10にライン開始トリガ信号(図8
(a))を供給し、モータ11を駆動して、1ライン分
だけ原稿を移動させる。そして、移動された新たなライ
ンに対して同様の処理が実行される。
【0014】以上の処理をまとめて表すと、図9に示す
ようになる。即ち、所定のラインに対してRの光が照明
され、Rの画像がA/D変換されて、RAM3に取り込
まれる。同様にして、それに続いてGの画像データとB
の画像データが、RAM3に順次取り込まれる。R,G
およびBの画像データが取り込まれたとき、CPU1
は、そのデータを処理し、処理が終了したら、そのデー
タをホストコンピュータ13に転送する。そして、さら
に1ライン分だけ原稿を移動させた後、新たなラインに
ついて、同様の処理を実行する。
【0015】以上のようにして、1つのCPU1により
原稿を読み取ることができ、低コストの装置を実現する
ことができる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の装置においては、図9に示すように、R,G,
Bの1ライン分の画像データが取り込まれた後、そのデ
ータを処理し、処理したデータを外部装置に転送するよ
うにしている。そして、その転送が終了した後、原稿を
1ライン分だけ移動し、新たなラインについて同様の処
理を繰り返すようにしている。
【0017】その結果、R,G,Bの露光を行う時間
と、各色のデータをA/D変換し、RAM3に記憶する
時間と、RAM3に記憶された1ライン分のデータを処
理する時間と、処理したデータをホストコンピュータ1
3に転送する時間と、原稿を1ライン分だけ移動する時
間の合計時間が、1ライン分のデータをホストコンピュ
ータ13に転送する時間として必要であった。従って、
1ライン分のデータをホストコンピュータ13に転送す
るのに、長い時間がかかる課題があった。また、インタ
フェース制御回路4の能力などに起因して、データを高
速に転送することができないような場合においては、転
送時間がさらに長くなる課題があった。
【0018】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、より迅速に画像データを読み取って、転送
することができるようにするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像読
み取り装置は、原稿を照明する照明手段(例えば図1の
照明装置6)と、照明手段により照明されている原稿
の、R,GまたはBの画像を順次読み取る読み取り手段
(例えば図1のCCD8)と、読み取り手段が出力する
画像信号をA/D変換する変換手段(例えば図1のA/
D変換回路9)と、変換手段によりA/D変換された画
像データを一時的に記憶する第1の記憶手段(例えば図
1のRAM23)と、変換手段から第1の記憶手段への
画像データの転送を制御する制御手段(例えば図1のタ
イミング制御回路21)と、第1の記憶手段より転送さ
れた画像データを記憶する第2の記憶手段(例えば図1
のRAM3)と、第1の記憶手段から第2の記憶手段へ
の画像データの転送を制御するとともに、読み取り手段
が原稿を読み取っているとき、第2の記憶手段に記憶さ
れた画像データを処理する処理手段(例えば図1のCP
U1)とを備えることを特徴とする。
【0020】また、請求項2に記載の画像読み取り方法
は、原稿の所定の1ラインの、R,GまたはBのいずれ
かの色の画像を読み取り、読み取られた画像の信号をA
/D変換し、A/D変換された画像データを第1のメモ
リに一時的に記憶し、R,GまたはBのいずれかの色の
画像信号をA/D変換し、第1のメモリに記憶している
期間に、R,GまたはBのうちの他の色の画像を読み取
る動作を開始し、1ライン分のR,GおよびBのすべて
の色の画像データが、第1のメモリに記憶されたとき、
1ライン分のR,GおよびBのすべての色の画像データ
を第2のメモリに転送し、第2のメモリへの画像データ
の転送が完了したとき、原稿の読み取りラインを変更
し、原稿の読み取りラインが変更されたとき、第2のメ
モリに記憶された画像データを処理し、第2のメモリに
記憶された画像データを処理している期間に、原稿の変
更されたラインの画像の読み取りを開始することを特徴
とする。
【0021】第2のメモリに記憶された画像データを処
理した後、原稿の変更されたラインの読み取りが行われ
ている期間に、処理した画像データを外部装置に転送す
るようにすることができる。
【0022】
【作用】上記した請求項1に記載の画像読み取り装置、
および請求項2に記載の画像読み取り方法においては、
R,GまたはBの光が照明されている期間において、直
前に照明されていた色の画像データがA/D変換され、
取り込まれる。従って、より迅速な処理が可能となる。
【0023】
【実施例】図1は、本発明の画像読み取り装置の一実施
例の構成を示すブロック図であり、図6における場合と
対応する部分には同一の符号を付してある。この実施例
においては、CPU1以外に、タイミング制御回路21
が別個の回路として設けられており、照明駆動回路5、
CCD駆動回路7、A/D変換回路9が、このタイミン
グ制御回路21により制御されるようになされている。
これに対して、モータ駆動回路10は、CPU1により
制御されるようになされている。
【0024】また、バス切換回路22が設けられ、RA
M23に接続されたバスが、A/D変換回路9またはR
AM3のいずれか一方に切り換えて接続されるようにな
されている。また、DMAコントローラ(DMAC)2
4が、RAM23からRAM3へのデータ転送(DMA
転送)を制御するようになされている。尚、タイマ12
は、本実施例においても、必要に応じて設けることがで
きる。その他の構成は、図6における場合と同様であ
る。
【0025】図2は、タイミング制御回路21の構成例
を示している。同図に示すように、この実施例において
は、全体制御回路31が設けられて、この全体制御回路
31がCPU1により制御され、R光照明制御回路3
2、G光照明制御回路33、およびB光照明制御回路3
4を制御するようになされている。R光照明制御回路3
2、G光照明制御回路33、およびB光照明制御回路3
4は、それぞれ照明駆動回路5を制御し、照明装置6
に、R光、G光またはB光を発生させ、原稿に照明させ
る。
【0026】また、全体制御回路31は、CCD制御回
路35、A/Dタイミング制御回路36、およびRAM
制御回路37をそれぞれ制御するようになされている。
CCD制御回路35はCCD駆動回路7を制御し、A/
D変換タイミング制御回路36はA/D変換回路9を制
御するようになされている。また、RAM制御回路37
は、内部にアドレス切換回路を内蔵しており、RAM2
3へのデータの書き込みを制御するようになされてい
る。
【0027】次に、図3のフローチャートと図4のタイ
ミングチャートを参照して、その動作について説明す
る。最初にステップS1において、CPU1は、R,
G,Bの各光の照明時間をタイミング制御回路21に設
定する処理を実行する。即ち、タイミング制御回路21
の全体制御回路31は、CPU1より、R,G,Bの各
光の照明時間が入力されたとき、これらの値を、R光照
明制御回路32、G光照明制御回路33、またはB光照
明制御回路34にそれぞれ供給し、記憶させる。
【0028】次にステップS2に進み、CPU1は、ラ
イン開始トリガ信号(図4(a))を全体制御回路31
に供給する。全体制御回路31は、この信号が入力され
たとき、以後、CPU1からの指令から独立して、次の
ようにして、R,G,Bの画像データの取り込み処理を
実行する。
【0029】即ち、全体制御回路31は、最初にR光照
明制御回路32を制御し、照明駆動回路5を介して照明
装置6を駆動して、原稿にRの光を照明させる(図4
(b))。その結果、このR光の露光時間だけ、CCD
8にRの画像が蓄積されることになる。そして、R光照
明制御回路32は、ステップS1において設定されたR
光露光時間が経過したタイミングにおいて、R光の照明
を終了させる。
【0030】この終了信号は、G光照明制御回路33に
供給される。G光照明制御回路33は、この終了信号の
入力を受けたとき、照明駆動回路5を介して照明装置6
を駆動し、Gの光を発生させ、原稿に照明させる。これ
により、CCD8には、G光の光に対応する画像が蓄積
され始める(図4(c))。
【0031】一方、全体制御回路31は、R光照明制御
回路32がR光の照明を終了させたとき、CCD制御回
路35を制御し、CCD駆動回路7を介してCCD8を
駆動し、CCD8に取り込まれたRの画像信号を読み出
させ、A/D変換回路9に出力させる(図4(e))。
また、全体制御回路31は、A/Dタイミング制御回路
36を介してA/D変換回路9を制御し、CCD8より
入力されたRの画像信号をA/D変換させる。
【0032】さらにまた、全体制御回路31は、RAM
制御回路37を制御し、バス切換回路22にバスの切り
換えを行わせる。即ち、RAM23のバスを、A/D変
換回路9に接続させる。そして、A/D変換回路9より
出力されたRの画像データを、RAM制御回路37に内
蔵されているアドレス切換回路が指定するRAM23の
Rデータ用のアドレスに供給し、記憶させる(図4
(e))。
【0033】G光照明制御回路33は、このようにし
て、RAM23にRの画像データが転送されている期間
においても、G光の照明をそのまま継続する。そして、
ステップS1で設定されたG光照明時間が経過したと
き、G光照明制御回路33は、G光の照明を終了させ
る。この終了信号は、B光照明制御回路34に供給され
る。B光照明制御回路34は、この終了信号が入力され
たとき、照明駆動回路5を介して照明装置6を制御し、
Bの光を発生させ、原稿に照明させる(図4(d))。
【0034】このように、B光の照明が開始されたと
き、全体制御回路31は、CCD制御回路35を介して
CCD駆動回路7を駆動し、CCD8に取り込んだGの
画像データをA/D変換回路9に供給させる。そして、
A/Dタイミング制御回路36を介してA/D変換回路
9を制御し、CCD8より入力されたGの画像データを
A/D変換させる。
【0035】また、このとき、RAM制御回路37は、
RAM23のG用のアドレスを指定し、A/D変換回路
9より出力されたGの画像データを、バス切換回路22
を介してRAM23のG用のアドレスに記憶させる(図
4(e))。
【0036】以上のようにして、Gの画像データがRA
M23に転送されている期間においても、B光照明制御
回路34は、Bの光の照明を継続する。そして、ステッ
プS1において設定したB光照明時間が経過したとき、
B光照明制御回路34はB光の照明を終了させる。B光
の照明が終了されたとき、CCD制御回路35がCCD
駆動回路7を介してCCD8を制御し、それまで取り込
まれたBの画像データを読み出させ、A/D変換回路9
に供給させる。
【0037】A/D変換回路9は、A/Dタイミング制
御回路36に制御され、入力されたBの画像信号をA/
D変換し、バス切換回路22を介してRAM23に転送
させる。このとき、RAM制御回路37は、RAM23
のB用データのアドレスを指定する。このため、Bの画
像データがRAM23の所定のアドレスに転送、記憶さ
れる(図4(e))。
【0038】以上のようにして、RAM23に1ライン
分のR,GおよびBの画像データが記憶されることにな
るが、その処理は、ハード的にCPU1と独立したタイ
ミング制御回路21により制御される。
【0039】一方、図3に戻って、ステップS2におい
て、ライン開始トリガ信号を全体制御回路31に出力し
た後、ステップS3に進み、CPU1は、RAM3に1
ライン分のR,G,Bデータが記憶されているか否かを
判定する。いまの場合、原稿の最初のラインのデータが
読み取られ、RAM23に記憶されただけであるので、
RAM3にはまだデータが記憶されていない。従って、
この場合においては、ステップS6に進み、Bデータの
A/D変換が終了しているか否かを判定する。Bデータ
のA/D変換がまだ終了していない場合においては、終
了するまで待機し、終了したとき、ステップS7に進
み、RAM23に記憶した画像データを、RAM3にD
MA転送させる。
【0040】即ち、CPU1は、このとき、DMAコン
トローラ24に制御信号を出力し、バスの管理をDMA
コントローラ24に引き渡す。また、バス切換回路22
を制御し、RAM23に接続されているバスを、RAM
3に接続させる。DMAコントローラ24は、CPU1
からバスの管理を引き受けた後、RAM23を制御し、
そこに記憶されている1ライン分のR,GおよびBの画
像データを、バス切換回路22を介してRAM3にDM
A転送させる。この転送が終了した後、DMAコントロ
ーラ24は、バスの管理を再びCPU1に引き渡す。
【0041】第2ライン目以降のラインを読み取ってい
る場合においては、ステップS3において、RAM3
に、直前に読み取られた1ライン分の画像データが記憶
されていると判定される。そこで、この場合において
は、ステップS3からステップS4に進み、CPU1
は、RAM3に記憶されている画像データを処理する。
この処理としては、データの平均化、エッジ強調処理な
どが考えられる。あるいはまた、ホストコンピュータ1
3からの指令に対応して、R,G,Bの成分のうち、所
定の成分を強調する処理などが考えられる。
【0042】このような処理が完了した後、次にステッ
プS5に進み、外部装置へのデータ転送処理が実行され
る。即ち、CPU1は、RAM3に記憶されている処理
が終了したデータを、バスを介してインタフェース制御
回路4に供給し、さらにホストコンピュータ13に転送
する。
【0043】このようにして、RAM3に記憶された処
理済みデータをホストコンピュータ13に転送した後、
ステップS6に進み、現在処理中のラインの画像データ
のうち、最後のBの画像データのA/D変換処理が終了
するまで待機し、処理が終了したとき、上述したように
して、RAM23に記憶された1ライン分のR,G,B
の画像データを、RAM3にDMA転送させる。そし
て、このDMA転送が完了したとき、CPU1は、モー
タ駆動回路10を介してモータ11を駆動し、原稿を1
ライン分だけ移動させる。そして、その移動された新た
なラインの読み取り動作が、上述した場合と同様にして
実行される。
【0044】以上の動作をまとめて表すと、図5に示す
ようになる。即ち、タイミング制御回路21は、照明装
置6により、R,G,Bの光で原稿を順次照明させる。
そして、Gの光の露光が行われている期間において、既
に取り込まれたRの画像データをA/D変換し、RAM
23に転送し、記憶させる。同様に、Bの露光が行われ
ている期間において、その直前にCCD8に取り込まれ
ているGの光の画像データをA/D変換し、RAM23
に転送し、記憶させる。Bの露光は最後の露光であるた
め、その露光が完了したとき、そのデータがCCD8か
らRAM23に転送され、記憶される。
【0045】このようにして、タイミング制御回路21
の制御の下に、R,G,Bの各色の画像データの取り込
みがRAM23に対して行われた後、CPU1は、この
RAM23に記憶された1ライン分のR,G,Bの画像
データをRAM3に転送し、記憶させる。そして、この
転送が完了した後、モータ駆動回路10を介してモータ
11を制御し、原稿を1ライン分だけ移動させる。そし
て、新たなラインについて、タイミング制御回路21が
読み込み動作を実行している間に、CPU1は、RAM
3に記憶されている1ライン分のR,G,Bの画像デー
タを処理し、処理が終了したとき、そのデータを、イン
タフェース制御回路4を介してホストコンピュータ13
に転送する。
【0046】このように、タイミング制御回路21によ
る制御が行われている期間に、並列的にCPU1による
制御が実行されるため、ホストコンピュータ13に1ラ
イン分のR,G,Bデータを転送する時間が少なくて済
む。
【0047】例えば、インタフェース制御回路4の能力
に起因して、データの転送レートが遅くなったとして
も、R,G,Bの露光時間の合計の時間内であれば、実
際にホストコンピュータ13に1ライン分の画像データ
を転送するのに要する時間は遅くはならない。
【0048】尚、以上においては、R,GまたはBの光
を発生し、原稿を照明するようにしたが、白色光で原稿
を照明し、R,G,Bのフィルタを切り替えて、R,
G,Bの画像データを得るようにすることもできる。
【0049】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載の画像読み取
り装置によれば、変換手段から第1の記憶手段への画像
データの転送を制御する制御手段と、第2の記憶手段に
記憶された画像データを処理する処理手段とを、別個の
構成としたので、簡単な構成で、コストをそれほど高く
することなく、迅速に画像データを転送することが可能
となる。
【0050】また、請求項2に記載の画像読み取り方法
によれば、第2のメモリに記憶された画像データを処理
している期間に、新たなラインの画像の読み取りが並列
的に行われるため、迅速に画像データを読み取り、転送
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像読み取り装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の実施例のタイミング制御回路21の構成
を示すブロック図である。
【図3】図1の実施例の動作を説明するフローチャート
である。
【図4】図2の実施例の動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図5】図1の実施例の動作を説明するタイミングチャ
ートである。
【図6】従来の画像読み取り装置の一例の構成を示すブ
ロック図である。
【図7】図6の例の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図8】図6の例の動作を説明するタイミングチャート
である。
【図9】図6の例の動作を説明するタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 インタフェース制御回路 5 照明駆動回路 6 照明装置 7 CCD駆動回路 8 CCD 9 A/D変換回路 10 モータ駆動回路 11 モータ 12 タイマ 13 ホストコンピュータ 21 タイミング制御回路 22 バス切換回路 23 RAM 24 DMAコントローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】次に、図7のフローチャートと図8のタイ
ミングチャートを参照して、その動作について説明す
る。最初にステップS11において、R光照明時間の計
測が開始されるとともに、R光照明が開始される。即
ち、CPU1は、照明駆動回路5を制御し、照明装置6
にRの光を発生させ、原稿に照射させる。また、このと
き、CPU1は、タイマ12を制御し、Rの光の露光時
間の計測を開始させる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】変更
【補正内容】
【0030】この終了信号は、R光照明制御回路32か
G光照明制御回路33に供給される。G光照明制御回
路33は、この終了信号の入力を受けたとき、照明駆動
回路5を介して照明装置6を駆動し、Gの光を発生さ
せ、原稿に照明させる。これにより、CCD8には、G
光の光に対応する画像が蓄積され始める(図4
(c))。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】G光照明制御回路33は、このようにし
て、RAM23にRの画像データが転送されている期間
においても、G光の照明をそのまま継続する。そして、
ステップS1で設定されたG光照明時間が経過したと
き、G光照明制御回路33は、G光の照明を終了させ
る。この終了信号は、G光照明制御回路33からB光照
明制御回路34に供給される。B光照明制御回路34
は、この終了信号が入力されたとき、照明駆動回路5を
介して照明装置6を制御し、Bの光を発生させ、原稿に
照明させる(図4(d))。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を照明する照明手段と、 前記照明手段により照明されている前記原稿の、R,G
    またはBの画像を順次読み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段が出力する画像信号をA/D変換する
    変換手段と、 前記変換手段によりA/D変換された画像データを一時
    的に記憶する第1の記憶手段と、 前記変換手段から前記第1の記憶手段への画像データの
    転送を制御する制御手段と、 前記第1の記憶手段より転送された画像データを記憶す
    る第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段から前記第2の記憶手段への画像デ
    ータの転送を制御するとともに、前記読み取り手段が前
    記原稿を読み取っているとき、前記第2の記憶手段に記
    憶された画像データを処理する処理手段とを備えること
    を特徴とする画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】 原稿の所定の1ラインの、R,Gまたは
    Bのいずれかの色の画像を読み取り、 読み取られた画像の信号をA/D変換し、 A/D変換された画像データを第1のメモリに一時的に
    記憶し、 R,GまたはBのいずれかの色の画像信号をA/D変換
    し、前記第1のメモリに記憶している期間に、R,Gま
    たはBのうちの他の色の画像を読み取る動作を開始し、 1ライン分のR,GおよびBのすべての色の画像データ
    が、前記第1のメモリに記憶されたとき、1ライン分の
    R,GおよびBのすべての色の画像データを第2のメモ
    リに転送し、 前記第2のメモリへの画像データの転送が完了したと
    き、前記原稿の読み取りラインを変更し、 前記原稿の読み取りラインが変更されたとき、前記第2
    のメモリに記憶された画像データを処理し、 前記第2のメモリに記憶された画像データを処理してい
    る期間に、前記原稿の変更されたラインの画像の読み取
    りを開始することを特徴とする画像読み取り方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のメモリに記憶された画像デー
    タを処理した後、前記原稿の変更されたラインの読み取
    りが行われている期間に、前記処理した画像データを外
    部装置に転送することを特徴とする請求項2に記載の画
    像読み取り方法。
JP5266699A 1993-10-26 1993-10-26 画像読み取り装置および方法 Pending JPH07123221A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008227607A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Seiko Epson Corp 画像読取装置、その制御方法及びそのプログラム
JP2009005309A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Pfu Ltd 画像読取装置および画像読取装置の制御方法
JP2012060690A (ja) * 2011-12-26 2012-03-22 Pfu Ltd 画像読取装置

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