JPH071232A - カッタ・ブレード - Google Patents
カッタ・ブレードInfo
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- JPH071232A JPH071232A JP5329626A JP32962693A JPH071232A JP H071232 A JPH071232 A JP H071232A JP 5329626 A JP5329626 A JP 5329626A JP 32962693 A JP32962693 A JP 32962693A JP H071232 A JPH071232 A JP H071232A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cutter
- tooth
- relief
- pressure angle
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
- B23F21/12—Milling tools
- B23F21/22—Face-mills for longitudinally-curved gear teeth
- B23F21/223—Face-mills for longitudinally-curved gear teeth with inserted cutting elements
- B23F21/226—Face-mills for longitudinally-curved gear teeth with inserted cutting elements in exchangeable arrangement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
- B23F21/12—Milling tools
- B23F21/22—Face-mills for longitudinally-curved gear teeth
- B23F21/23—Face-mills for longitudinally-curved gear teeth with cutter teeth arranged on a spiral curve for continuous generating processes
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/17—Gear cutting tool
- Y10T407/1705—Face mill gear cutting tool
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- Y10T407/1715—Hob
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- Y10T407/17—Gear cutting tool
- Y10T407/1715—Hob
- Y10T407/173—Hob for cutting involute gear tooth
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯切削作業と同時に歯先逃げを形成すること
により、付加的な生産工程を除去し、逃げ及び部品品質
の一貫性を改良し、製造費を減らすことにある。 【構成】 歯車部材の歯14を連続割出し正面ホブ切り
法により作る正面ホブ形カッタに使うカッタ・ブレード
10に、切削部材18を一端部に備えたカッタ・ブレー
ド柄部分16を設ける。切削部材は、与えられた軸線方
向圧力角を持つ歯切削刃20と、この歯切削刃の軸線方
向圧力角より大きい軸線方向圧力角を持ち、前記歯切削
刃に隣接する逃げ刃22とを備えている。前記切削部材
の逃げ刃は、この切削部材の歯切削刃により歯を切削す
る際に同時に歯車部材の歯の歯先に逃げ26を形成す
る。
により、付加的な生産工程を除去し、逃げ及び部品品質
の一貫性を改良し、製造費を減らすことにある。 【構成】 歯車部材の歯14を連続割出し正面ホブ切り
法により作る正面ホブ形カッタに使うカッタ・ブレード
10に、切削部材18を一端部に備えたカッタ・ブレー
ド柄部分16を設ける。切削部材は、与えられた軸線方
向圧力角を持つ歯切削刃20と、この歯切削刃の軸線方
向圧力角より大きい軸線方向圧力角を持ち、前記歯切削
刃に隣接する逃げ刃22とを備えている。前記切削部材
の逃げ刃は、この切削部材の歯切削刃により歯を切削す
る際に同時に歯車部材の歯の歯先に逃げ26を形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車の製造用のカッタ
・ブレード(cutter blade)ことにパラレ
ル・デプスまがりばかさ歯車(parallel de
pth spiral bevel gear)及びハ
イポイド歯車(hypoid gear)の正面ホブ切
り(face hobbing)用のカッタ・ブレード
に関する。
・ブレード(cutter blade)ことにパラレ
ル・デプスまがりばかさ歯車(parallel de
pth spiral bevel gear)及びハ
イポイド歯車(hypoid gear)の正面ホブ切
り(face hobbing)用のカッタ・ブレード
に関する。
【0002】
【従来の技術】まがりばかさ歯車及びハイポイド歯車の
対は通常、間欠割出し正面フライス削り法(inter
mittent index face millin
g method)又は連続割出し正面ホブ切り法(c
ontinuous indexing face h
obbing method)を利用して作る。多くの
歯車セット製造業者は今日では正面フライス削り法を使
うが、正面ホビング法が若干の製造業者により、とくに
車両用のこのような歯車セットを作る業者に最近採用さ
れている。正面ホブ盤では、複数のカッタ・ブレードを
保持する円形正面ホブ形のカッタを利用し、受け台、加
工品、及びカッタの各軸線が、全部分を完了するまで時
間的に整合した関係で回転する。切削処理中に、加工品
及びカッタは連続的に回転し、次々のカッタ・ブレード
群が歯車又はピニオン部材の切削に伴い次々のスペース
(tooth space)にかみあう。正面ホビング
法により一様な深さの歯を生じ1回の操作で中実部から
部分を生ずるから有利である。正面ホビング法では、正
面フライス削り法により生産工程が少なく又生産時間が
短くて済む。
対は通常、間欠割出し正面フライス削り法(inter
mittent index face millin
g method)又は連続割出し正面ホブ切り法(c
ontinuous indexing face h
obbing method)を利用して作る。多くの
歯車セット製造業者は今日では正面フライス削り法を使
うが、正面ホビング法が若干の製造業者により、とくに
車両用のこのような歯車セットを作る業者に最近採用さ
れている。正面ホブ盤では、複数のカッタ・ブレードを
保持する円形正面ホブ形のカッタを利用し、受け台、加
工品、及びカッタの各軸線が、全部分を完了するまで時
間的に整合した関係で回転する。切削処理中に、加工品
及びカッタは連続的に回転し、次々のカッタ・ブレード
群が歯車又はピニオン部材の切削に伴い次々のスペース
(tooth space)にかみあう。正面ホビング
法により一様な深さの歯を生じ1回の操作で中実部から
部分を生ずるから有利である。正面ホビング法では、正
面フライス削り法により生産工程が少なく又生産時間が
短くて済む。
【0003】一般に歯車の製造者は、歯車セットの歯車
部材、ピニオン部材又はこれ等両部材の歯の歯先に逃げ
(relief)又は面取り部を設けて歯車セットの作
用により生ずる騒音を減らすのが有利であることを知っ
ている。しかしこのような歯先の逃げは典型的には、正
面ホブ切りしたまがりばかさ歯車又はハイポイド歯車の
セットには設けてない。歯を切削した後、その歯先に別
個の作業により丸みをつけるだけである。歯先の逃げを
設けてある場合にはこの逃げは、歯切削作業とは別個の
この切削作業に引続く作業で形成される。いずれの場合
でも付加的な生産工程は、一般に費用、品質管理及び製
造の融通性に関しては不利である。
部材、ピニオン部材又はこれ等両部材の歯の歯先に逃げ
(relief)又は面取り部を設けて歯車セットの作
用により生ずる騒音を減らすのが有利であることを知っ
ている。しかしこのような歯先の逃げは典型的には、正
面ホブ切りしたまがりばかさ歯車又はハイポイド歯車の
セットには設けてない。歯を切削した後、その歯先に別
個の作業により丸みをつけるだけである。歯先の逃げを
設けてある場合にはこの逃げは、歯切削作業とは別個の
この切削作業に引続く作業で形成される。いずれの場合
でも付加的な生産工程は、一般に費用、品質管理及び製
造の融通性に関しては不利である。
【0004】
【発明の概要】本発明は、連続割出し正面ホブ切り法に
よりまがりばかさ歯車部材及びハイポイド歯車部材の歯
を作る正面ホブ切り形カッタに使うカッタ・ブレードに
関する。カッタ・ブレードは、回転カッタ本体に取付け
るようにしたカッタ・ブレード柄部分と、このブレード
柄部分の一端部に設けた切削部材とを備えている。切削
部材は、与えられた軸線方向圧力角を持つ歯切削刃(t
ooth cutting edge)と、この歯切削
刃に隣接しこの歯切削刃の軸線方向圧力角より大きい軸
線方向圧力角を持つ逃げ刃(relief edge)
とを備えている。切削部材の逃げ刃は、歯を切削部材の
歯切削刃により切削する際にピニオン部材又は歯車部材
の歯の歯先に同時に逃げを形成する。
よりまがりばかさ歯車部材及びハイポイド歯車部材の歯
を作る正面ホブ切り形カッタに使うカッタ・ブレードに
関する。カッタ・ブレードは、回転カッタ本体に取付け
るようにしたカッタ・ブレード柄部分と、このブレード
柄部分の一端部に設けた切削部材とを備えている。切削
部材は、与えられた軸線方向圧力角を持つ歯切削刃(t
ooth cutting edge)と、この歯切削
刃に隣接しこの歯切削刃の軸線方向圧力角より大きい軸
線方向圧力角を持つ逃げ刃(relief edge)
とを備えている。切削部材の逃げ刃は、歯を切削部材の
歯切削刃により切削する際にピニオン部材又は歯車部材
の歯の歯先に同時に逃げを形成する。
【0005】歯先の逃げを切削作業と同時に作るとき
は、逃げの寸法が正面ホブ盤のカッタ・ブレードを変え
ることにより簡単に容易に修正できるので製造の柔軟性
を高めることができる。さらに引続く製造作業を除くこ
とにより、逃げ寸法及び部分品質の一貫性を改良すると
共に製造の時間及び費用を減らす。
は、逃げの寸法が正面ホブ盤のカッタ・ブレードを変え
ることにより簡単に容易に修正できるので製造の柔軟性
を高めることができる。さらに引続く製造作業を除くこ
とにより、逃げ寸法及び部分品質の一貫性を改良すると
共に製造の時間及び費用を減らす。
【0006】以下本発明を好適とする実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
【0007】
【実施例】図1には本発明による歯先逃げカッタ・ブレ
ード(cutter blade)10と正面ホブ切り
処理中にカッタ・ブレード10が作用する歯車歯14を
持つ歯車部材12の部分とを示してある。カッタ・ブレ
ード10は、柄部分16とその一端部の切削部材18と
を備えている。複数のカッタ・ブレード10を正面ホブ
切りシステムの一部として回転可能な円形カッタ・ヘッ
ド(図示してない)に取り付けてある。このようなシス
テムの例には、米国ニューヨーク州ロチェスター市のグ
リーソン・コーポレイション(Gleason Cor
poration)の部門のグリーソン・ワークス(G
leason Works)製のフェニックス(Pho
enix)システム及びG−MAXX2010システム
がある。正面ホブ切り処理中に歯車部材12及びカッタ
・ヘッドは連続的に回転し、歯車部材の切削の際に逐次
のカッタ・ブレードが逐次のスペースにかみあう。図1
には歯車部材12を例示したが、本発明の歯先逃げカッ
タ・ブレードは、歯車セットのピニオン部材の正面ホブ
切りにも同様に応用できる。
ード(cutter blade)10と正面ホブ切り
処理中にカッタ・ブレード10が作用する歯車歯14を
持つ歯車部材12の部分とを示してある。カッタ・ブレ
ード10は、柄部分16とその一端部の切削部材18と
を備えている。複数のカッタ・ブレード10を正面ホブ
切りシステムの一部として回転可能な円形カッタ・ヘッ
ド(図示してない)に取り付けてある。このようなシス
テムの例には、米国ニューヨーク州ロチェスター市のグ
リーソン・コーポレイション(Gleason Cor
poration)の部門のグリーソン・ワークス(G
leason Works)製のフェニックス(Pho
enix)システム及びG−MAXX2010システム
がある。正面ホブ切り処理中に歯車部材12及びカッタ
・ヘッドは連続的に回転し、歯車部材の切削の際に逐次
のカッタ・ブレードが逐次のスペースにかみあう。図1
には歯車部材12を例示したが、本発明の歯先逃げカッ
タ・ブレードは、歯車セットのピニオン部材の正面ホブ
切りにも同様に応用できる。
【0008】正面ホブ切りシステムは一般に、種々の特
定の形状を与えるように最終使用者の設備で一様な素材
から輪郭逃がし研削するカッタ・ブレードを利用する。
各カッタ・ブレード10の切削部材18の正面は、一般
にカッタ・ブレード10の一方の側だけに所定の軸線方
向圧力角をなして切削部材18の先端から延びる切削刃
20を設ける。切削刃20の軸線方向圧力角は、歯車歯
の各側部に望ましい角度によるのは明らかである。この
場合使用する「軸線方向圧力角」とは、ブレード縁(又
は歯輪郭)と、カッタ・ブレード10の軸線との間の角
度であると定義する。各カッタ・ブレード10は一般
に、カッタ・ヘッドに群にして取付ける。たとえばグリ
ーソン・ワークス製のシステムでは、カッタ・ブレード
は、各カッタ・ブレード対が異なるスペースに作用する
2つから成る群(groups of two)にして
カッタ・ヘッドに配置する。他のシステムではカッタ・
ブレードは3つから成る群(groups of th
ree)にしてカッタ・ヘッドに配置する。このような
システムでは、それぞれ各スペースの各側部及び底部を
切削するように作用する内側ブレード外側ブレード及び
一層荒いブレード(rougher blade)を設
けてある。荒い方のカッタ・ブレード(図示してない)
は一般に、内側及び外側の切削刃を設けてある。図示の
カッタ・ブレード10は、2枚ブレード群又は3枚ブレ
ード群に使うのに適した側部切削ブレードの1つであ
る。
定の形状を与えるように最終使用者の設備で一様な素材
から輪郭逃がし研削するカッタ・ブレードを利用する。
各カッタ・ブレード10の切削部材18の正面は、一般
にカッタ・ブレード10の一方の側だけに所定の軸線方
向圧力角をなして切削部材18の先端から延びる切削刃
20を設ける。切削刃20の軸線方向圧力角は、歯車歯
の各側部に望ましい角度によるのは明らかである。この
場合使用する「軸線方向圧力角」とは、ブレード縁(又
は歯輪郭)と、カッタ・ブレード10の軸線との間の角
度であると定義する。各カッタ・ブレード10は一般
に、カッタ・ヘッドに群にして取付ける。たとえばグリ
ーソン・ワークス製のシステムでは、カッタ・ブレード
は、各カッタ・ブレード対が異なるスペースに作用する
2つから成る群(groups of two)にして
カッタ・ヘッドに配置する。他のシステムではカッタ・
ブレードは3つから成る群(groups of th
ree)にしてカッタ・ヘッドに配置する。このような
システムでは、それぞれ各スペースの各側部及び底部を
切削するように作用する内側ブレード外側ブレード及び
一層荒いブレード(rougher blade)を設
けてある。荒い方のカッタ・ブレード(図示してない)
は一般に、内側及び外側の切削刃を設けてある。図示の
カッタ・ブレード10は、2枚ブレード群又は3枚ブレ
ード群に使うのに適した側部切削ブレードの1つであ
る。
【0009】素材からカッタ・ブレード10を形成する
特定のブレード研削パラメータを修正することにより、
ブレード形状を図2に明らかなように歯切削刃20の軸
線方向圧力角Bより或る所定量だけ大きい所定の軸線方
向圧力角を持つ逃げ刃22を協働させるように変えるこ
とができる。すなわちカッタ・ブレード10は、切削刃
20により歯車歯14の側部24を切削し、これと同時
に逃げ刃22により歯車歯14の歯先に逃げ26を形成
する。
特定のブレード研削パラメータを修正することにより、
ブレード形状を図2に明らかなように歯切削刃20の軸
線方向圧力角Bより或る所定量だけ大きい所定の軸線方
向圧力角を持つ逃げ刃22を協働させるように変えるこ
とができる。すなわちカッタ・ブレード10は、切削刃
20により歯車歯14の側部24を切削し、これと同時
に逃げ刃22により歯車歯14の歯先に逃げ26を形成
する。
【0010】ブレード角修正は、長さ増分L及び角度片
寄りCにより定める。長さ増分Lは、切削部材18の歯
先から切削刃20及び逃げ刃22の交差部までの距離で
ある。角度片寄りCは切削刃20の面と逃げ刃22の面
との間の角度である。ブレード角度修正の特定の大きさ
は、作ろうとする部分の深さと望ましい角度片寄りCの
量と長さ増分Lとによる。長さ増分L及び角度片寄りC
は、所望の歯先逃げを生成するのに特定の歯車セットの
開発中に実験的に変え最適にすることができる。カッタ
・ブレードを作るのに使う素材の厚さによつて、切削刃
の軸線方向圧力角B、長さ増分L、及び角度片寄りCの
或る組合わせを持つカッタ・ブレードは、逃げ刃の軸線
方向圧力角Aが或る形状で利用できるブレード厚さの外
側に突出するので作ることができない。
寄りCにより定める。長さ増分Lは、切削部材18の歯
先から切削刃20及び逃げ刃22の交差部までの距離で
ある。角度片寄りCは切削刃20の面と逃げ刃22の面
との間の角度である。ブレード角度修正の特定の大きさ
は、作ろうとする部分の深さと望ましい角度片寄りCの
量と長さ増分Lとによる。長さ増分L及び角度片寄りC
は、所望の歯先逃げを生成するのに特定の歯車セットの
開発中に実験的に変え最適にすることができる。カッタ
・ブレードを作るのに使う素材の厚さによつて、切削刃
の軸線方向圧力角B、長さ増分L、及び角度片寄りCの
或る組合わせを持つカッタ・ブレードは、逃げ刃の軸線
方向圧力角Aが或る形状で利用できるブレード厚さの外
側に突出するので作ることができない。
【0011】ブレード角度片寄りCは、極めて小さく歯
車セット作用中に有利な程度の騒音低下を生ずる。さら
に逃げ刃22を、まっすぐにする必要はない。逃げ刃2
2は、切削刃20の端部からカッタ・ブレード柄部分1
4の外縁部に延びる凹入部分を備えている。
車セット作用中に有利な程度の騒音低下を生ずる。さら
に逃げ刃22を、まっすぐにする必要はない。逃げ刃2
2は、切削刃20の端部からカッタ・ブレード柄部分1
4の外縁部に延びる凹入部分を備えている。
【0012】本発明のカッタ・ブレード10は、円形カ
ッタ・ヘッドに普通の方法で固定され、正面ホブ切りシ
ステムは従来のカッタ・ブレードを使ったのと同じよう
に作用する。カッタ・ブレード配置が1群当たり2つの
ブレードから成る場合には、各対内の少なくとも一方の
カッタ・ブレード10(内側ブレードの全部又は外側ブ
レードの全部)に、各歯14の歯先の一方の側に逃げ2
6を形成するようにした逃げ刃22を設ける。各カッタ
・ブレードには逃げ刃を設けて各歯14の歯先の両側に
逃げ26,26´を形成するのがよい。ブレード配置が
1群当たり3個のカッタ・ブレードから成る場合、荒い
方のブレードにその内縁、外縁又はなるべくは両縁に逃
げ刃を設ける。或いは逃げ刃は、内側カッタ・ブレー
ド、外側カッタ・ブレード又はなるべくは内側及び外側
の両方のカッタ・ブレードの切削刃に設ける。
ッタ・ヘッドに普通の方法で固定され、正面ホブ切りシ
ステムは従来のカッタ・ブレードを使ったのと同じよう
に作用する。カッタ・ブレード配置が1群当たり2つの
ブレードから成る場合には、各対内の少なくとも一方の
カッタ・ブレード10(内側ブレードの全部又は外側ブ
レードの全部)に、各歯14の歯先の一方の側に逃げ2
6を形成するようにした逃げ刃22を設ける。各カッタ
・ブレードには逃げ刃を設けて各歯14の歯先の両側に
逃げ26,26´を形成するのがよい。ブレード配置が
1群当たり3個のカッタ・ブレードから成る場合、荒い
方のブレードにその内縁、外縁又はなるべくは両縁に逃
げ刃を設ける。或いは逃げ刃は、内側カッタ・ブレー
ド、外側カッタ・ブレード又はなるべくは内側及び外側
の両方のカッタ・ブレードの切削刃に設ける。
【0013】本発明の歯先逃げ付きのカッタ・ブレード
10では、歯先逃げは切削作用と同時に歯車部材又はピ
ニオン部材の歯に生成される。この場合、逃げ寸法はカ
ッタ・ブレードの長さ増分L及び又は角度片寄りCを修
正することにより容易に簡単に変えることができるの
で、製造の融通性を高めることができる。さらに引続く
製造作業をなくすことにより逃げ刃及び部品品質(pa
rt quality)の一貫性を改良すると共に製造
費を減らす。
10では、歯先逃げは切削作用と同時に歯車部材又はピ
ニオン部材の歯に生成される。この場合、逃げ寸法はカ
ッタ・ブレードの長さ増分L及び又は角度片寄りCを修
正することにより容易に簡単に変えることができるの
で、製造の融通性を高めることができる。さらに引続く
製造作業をなくすことにより逃げ刃及び部品品質(pa
rt quality)の一貫性を改良すると共に製造
費を減らす。
【0014】当業者には明らかなように本発明の歯先逃
げ付きのカッタ・ブレード10の使用は、歯の長手に沿
い不均等な幅を持つ歯先逃げが生ずるのでテーパ付き深
さを持つ歯を生成する普通の正面フライス削り作用には
有利でない。
げ付きのカッタ・ブレード10の使用は、歯の長手に沿
い不均等な幅を持つ歯先逃げが生ずるのでテーパ付き深
さを持つ歯を生成する普通の正面フライス削り作用には
有利でない。
【0015】以上本発明をその好適とする実施例につい
て詳細に説明したが本発明はなおその精神を逸脱しない
で種々の変化変型を行うことができるのはもちろんであ
る。
て詳細に説明したが本発明はなおその精神を逸脱しない
で種々の変化変型を行うことができるのはもちろんであ
る。
【図1】本発明による歯先逃げ付きのカッタ・ブレード
の正面と、このカッタ・ブレードが作用する歯車部材の
一部分との平面図である。
の正面と、このカッタ・ブレードが作用する歯車部材の
一部分との平面図である。
【図2】ブレード角変更の幾何学的形状を示す図1のカ
ッタ・ブレードの平面図である。
ッタ・ブレードの平面図である。
10 カッタ・ブレード 12 歯車部材 14 歯 16 ブレード柄部分 18 切削部材 20 歯切削刃 22 逃げ刃 26 逃げ
Claims (14)
- 【請求項1】 まがりばかさ歯車部材及びハイポイド歯
車部材又はピニオン部材の歯を連続割出し正面ホブ切り
法により作るための正面ホブ形カッタに使うカッタ・ブ
レードにおいて、 中心軸線を持ち、回転可能なカッタ本体に取付けられる
のに適するカッタ・ブレード柄部分と、 与えられた軸線方向圧力角を持つ歯切削刃と、この歯切
削刃の前記軸線方向圧力角より大きい軸線方向圧力角を
持ち、前記歯切削刃に隣接する逃げ刃とを備え、前記カ
ッタ・ブレード柄部分の一端部に設けられた切削部材
と、を包含することにより、この切削部材の前記歯切削
刃により歯を切削する際に、前記切削部材の前記逃げ刃
が、同時に歯車部材又はピニオン部材の歯の歯先に逃げ
を形成するようにしたカッタ・ブレード。 - 【請求項2】 前記逃げ刃を実質的にまっすぐにした請
求項1のカッタ・ブレード。 - 【請求項3】 前記逃げ刃を凹入した湾曲刃により構成
した請求項1のカッタ・ブレード。 - 【請求項4】 前記切削部材の末端部から前記歯切削刃
と前記逃げ刃との交差部までの軸線方向距離Lを、切削
する歯の高さより小さくした請求項1のカッタ・ブレー
ド。 - 【請求項5】 まがりばかさ歯車部材及びハイポイド歯
車部材を連続割出し正面ホブ切り法により作るための正
面ホブ形カッタにおいて、 円形のカッタ本体と、 中心軸線を持ち、前記カッタ本体に取付けられた複数の
カッタ・ブレードと、を備え、 前記カッタ・ブレードに、与えられた軸線方向圧力角を
なしてカッタ・ブレード末端部から、歯切削刃軸線方向
圧力角より大きい軸線方向圧力角を持つ逃げ刃まで延び
る歯切削刃を設け、前記カッタ・ブレードを、前記歯車
部材又はピニオン部材の歯を切削すると同時にこれ等の
歯の歯先に逃げを形成するのに適するようにした正面ホ
ブ形カッタ。 - 【請求項6】 前記カッタ・ブレードの前記逃げ刃を実
質的にまっすぐにした請求項5の正面ホブ形カッタ・ブ
レード。 - 【請求項7】 前記カッタ・ブレードの前記逃げ刃を凹
入した湾曲刃により構成した請求項5の正面ホブ形カッ
タ。 - 【請求項8】 前記カッタ・ブレードの末端部から前記
歯切削刃と前記逃げ刃との交差部までの軸線方向距離L
を、切削する歯の高さより小さくした請求項5の正面ホ
ブ形カッタ。 - 【請求項9】 対にして配置したカッタ・ブレードを備
え、これ等の各対のカッタ・ブレードを、内側及び外側
のカッタ・ブレードにより構成し、前記各内側カッタ・
ブレードに、与えられた軸線方向圧力角をなして末端部
からこの軸線方向圧力角より大きい軸線方向圧力角を持
つ逃げ刃まで延びる歯切削刃を設け、前記内側カッタ・
ブレードが、歯車部材又はピニオン部材の歯の一方の側
を切削すると同時にこの歯の歯先に逃げを形成するのに
適するようにした請求項5の正面ホブ形カッタ。 - 【請求項10】 対にして配置したカッタ・ブレードを
備え、これ等の各対のカッタ・ブレードを、内側及び外
側のカッタ・ブレードにより構成し、前記各外側カッタ
・ブレードに、与えられた軸線方向圧力角をなして末端
部からこの軸線方向圧力角より大きい軸線方向圧力角を
持つ逃げ刃まで延びる歯切削刃を設け、前記外側カッタ
・ブレードが、歯車部材又はピニオン部材の歯の一方の
側を切削すると同時にこの歯の歯先に逃げを形成するの
に適するようにした請求項5の正面ホブ形カッタ。 - 【請求項11】 対にして配置したカッタ・ブレードを
備え、これ等の各対のカッタ・ブレードを、内側及び外
側のカッタ・ブレードにより構成し、前記内側及び外側
の各カッタ・ブレードに、与えられた軸線方向圧力角を
なして末端部からこの軸線方向圧力角より大きい軸線方
向圧力角を持つ逃げ刃まで延びる歯切削刃を設け、前記
内側及び外側のカッタ・ブレードが、歯車部材又はピニ
オン部材の歯の各側を切削すると同時にこの歯の歯先に
逃げを形成するのに適するようにした請求項5の正面ホ
ブ形カッタ。 - 【請求項12】 前記カッタ・ブレードを3個から成る
群にして配置し、これ等の各群のカッタ・ブレードを内
側及び外側のカッタ・ブレードと一層荒いブレードとに
より構成し、前記各内側カッタ・ブレード又は各外側カ
ッタ・ブレードに、与えられた軸線方向圧力角をなして
末端部からこの軸線方向圧力角より大きい軸線方向圧力
角を持つ逃げ刃まで延びる歯切削刃を設け、前記内側又
は外側の各カッタ・ブレードが、歯車部材又はピニオン
部材の歯の一方の側部を切削すると同時にこの歯の歯先
に逃げを形成するのに適するようにした請求項5の正面
ホブ形カッタ。 - 【請求項13】 前記カッタ・ブレードを3個から成る
群にして配置し、これ等の各群のカッタ・ブレードを内
側及び外側のカッタ・ブレードと一層荒いブレードとに
より構成し、前記内側及び外側の各外側カッタ・ブレー
ドに与えられた軸線方向圧力角をなして末端部からこの
軸線方向圧力角より大きい軸線方向圧力角を持つ逃げ刃
まで延びる歯切削刃を設け、前記内側及び外側の各カッ
タ・ブレードが、歯車部材又はピニオン部材の歯の各側
部を切削すると同時にこの歯の歯先に逃げを形成するの
に適するようにした請求項5の正面ホブ形カッタ。 - 【請求項14】 前記カッタ・ブレードを3個から成る
群にして配置し、これ等の各群のカッタ・ブレードを、
内側及び外側のカッタ・ブレードと、一層荒いブレード
とにより構成し、この一層荒いブレードに、与えられた
軸線方向圧力角をなして末端部からこの軸線方向圧力角
より大きい軸線方向圧力角を持つ逃げ刃まで延びる歯切
削刃を設け、前記一層荒いブレードが、歯車部材又はピ
ニオン部材の歯の間のスペースの底部を切削すると同時
に一方又は両方の隣接する歯の歯先に逃げを形成するの
に適するようにした請求項5の正面ホブ形カッタ。
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|---|---|---|---|
| US07/985,571 US5374142A (en) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | Tip relief cutter blades |
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| Publication Number | Publication Date |
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