JPH07123452A - 通信サービス自動生成システム - Google Patents

通信サービス自動生成システム

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Publication number
JPH07123452A
JPH07123452A JP5266331A JP26633193A JPH07123452A JP H07123452 A JPH07123452 A JP H07123452A JP 5266331 A JP5266331 A JP 5266331A JP 26633193 A JP26633193 A JP 26633193A JP H07123452 A JPH07123452 A JP H07123452A
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JP
Japan
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service
data
processing
sequence
communication
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JP5266331A
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English (en)
Inventor
Shinzo Doi
晋三 土居
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信システムが呼制御機能とサービス制御機
能に分離している場合に、1つの通信サービス仕様から
サービス制御処理ソフトウェアと通信サービスを起動す
るための起動条件の両方を自動生成することを目的とす
る。 【構成】 通信サービス仕様入力部1によってサービス
仕様を入力する。通信サービス生成部2の内部では入力
されたメッセージシーケンスと基本呼処理のメッセージ
シーケンスとを比較して異なっている部分を検出し、異
なっている部分の処理をサービス制御ソフトウェア3と
して生成すると共に、異なっている最初の部分から生成
されたサービス制御ソフトウェア3を起動するための起
動条件データを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信サービス自動生成
システムに関し、より特定的には、基本的な呼制御処理
を実行するとともに、予め定められたサービス起動条件
が成立したことを認識するとサービス起動要求を発生す
る交換制御ノードと、前記交換制御ノードからのサービ
ス起動要求に応答して対応するサービス制御処理を実行
するサービス制御ノードとを備える通信システムを対象
として動作し、かつ当該通信システムで任意の通信サー
ビスを実現する環境を提供するための通信サービス自動
生成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信サービスの高度化、多様化に
ともなって通信サービスソフトウェアのより効率的な開
発が望まれている。また、ネットワーク管理者によるサ
ービス開発だけでなく、ネットワーク機能について知識
を持たない利用者によるサービス開発の要求も高まって
いる。
【0003】これに対してCCITT(国際電信電話諮
問委員会)では、高度な通信サービスを短期間で実現す
ることを目的として、インテリジェントネットワークの
標準化が行われている(例えば、Q.1200シリー
ズ)。係るインテリジェントネットワークでは、通信サ
ービスを提供するための機能が呼制御機能とサービス制
御機能とに分離されており、2者間の通話路を単に接続
する基本的な通信サービスは呼制御機能で行い、その他
のより高機能な通信サービスについてはサービス制御機
能によって提供する形態になっている。実際の動作とし
ては、呼制御機能で高機能な通信サービスへの要求が発
生したことを認識して通信サービスの起動要求をサービ
ス制御機能に通知し、サービス制御機能によって高機能
なサービスを提供する。そのため、新たに通信サービス
を追加するためには、呼制御機能において通信サービス
の起動を認識する部分と、サービス制御機能においてサ
ービス制御処理を行う部分とが必要となる。
【0004】また、従来では、端末と通信ノード間の情
報送受や信号送受などをサービス仕様として入力するこ
とによって通信サービスソフトウェアを自動生成する方
法が複数提案されている(特開平03−070240、
特開平03−195193等)。しかしながら、これら
の方法は、上記のインテリジェントネットワークのよう
に呼制御機能とサービス制御機能とに分離されている環
境を考慮しておらず、基本的な呼制御処理と一緒に通信
サービスを作成したり、あるいはサービス制御機能のサ
ービス制御処理のみを自動生成するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来は、
インテリジェントネットワークを対象として通信サービ
スを作成する場合、サービス仕様からサービス制御機能
で動作するサービス制御処理ソフトウェアを自動生成す
る方法は存在するが、作成する通信サービスを起動する
ための条件は独立に作成しなければならないという問題
点がある。そのため、サービス開発者は、作成する通信
サービスの仕様だけでなくネットワークの論理的な構成
を考慮したサービス起動条件を作成しなければならず、
ネットワークに関する知識を持たない利用者が新たな通
信サービスを開発する上で障害になっていた。
【0006】それゆえに、本発明の目的は、通信サービ
ス仕様からサービス制御処理ソフトウェアと通信サービ
スを起動するための起動条件の両方を自動生成すること
のでる通信サービス自動生成システムを提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
基本的な呼制御処理を実行するとともに、予め定められ
たサービス起動条件が成立したことを認識するとサービ
ス起動要求を発生する交換制御ノードと、交換制御ノー
ドからのサービス起動要求に応答して対応するサービス
制御処理を実行するサービス制御ノードとを備える通信
システムを対象として動作し、かつ当該通信システムで
任意の通信サービスを実現する環境を提供するための通
信サービス自動生成システムであって、必要とする通信
サービスの仕様を規定するための第1のデータを入力す
るデータ入力手段、データ入力手段によって入力された
第1のデータと、交換制御ノードで実行される基本的な
呼制御処理を規定するための第2のデータとを比較し、
両者の違いを検出する比較手段、比較手段によって検出
された違いに基づいて、サービス制御ノードで実行すべ
きサービス制御処理のためのサービス制御ソフトウェア
を自動的に生成するサービス制御ソフトウェア生成手
段、および比較手段によって検出された違いに基づい
て、交換制御ノードで認識すべきサービス起動条件を規
定するデータを自動的に生成するサービス起動条件デー
タ生成手段を備えている。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、第1のデータは、通信サービスの処理シーケン
スを記述したシーケンスデータを含み、第2のデータ
は、基本的な呼制御の処理シーケンスを記述したシーケ
ンスデータを含み、比較手段は、第1および第2のデー
タを比較することにより、通信サービスの処理シーケン
スと基本的な呼制御の処理シーケンスとの違いを検出
し、サービス制御ソフトウェア生成手段は、比較手段に
よって検出されたシーケンス上の違いに基づいて、サー
ビス制御ノードで実行すべきサービス制御処理のための
サービス制御ソフトウェアを自動的に生成し、サービス
起動条件データ生成手段は、比較手段によって検出され
たシーケンス上の違いに基づいて、交換制御ノードで認
識すべきサービス起動条件を規定するデータを自動的に
生成することを特徴とする。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、第1のデータは、通信サービスの処理シーケン
スおよび各処理ステージでの処理内容を記述したメッセ
ージシーケンスデータを含み、第2のデータは、基本的
な呼制御の処理シーケンスおよび各処理ステージでの処
理内容を記述したメッセージシーケンスデータを含み、
比較手段は、第1および第2のデータを比較することに
より、通信サービスの各処理ステージでの処理内容と基
本的な呼制御の各処理ステージでの処理内容との違いを
検出し、サービス制御ソフトウェア生成手段は、比較手
段によって検出された処理内容の違いに基づいて、サー
ビス制御ノードで実行すべきサービス制御処理のための
サービス制御ソフトウェアを自動的に生成し、サービス
起動条件データ生成手段は、比較手段によって検出され
た処理内容の違いに基づいて、交換制御ノードで認識す
べきサービス起動条件を規定するデータを自動的に生成
することを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明においては、通信システム
で実行すべき通信サービスの仕様を規定するための第1
のデータが入力されると、この第1のデータと交換制御
ノードで実行される基本的な呼制御処理を規定するため
の第2のデータとが比較され、両者の違いを検出され
る。そして、この検出された違いに基づいて、サービス
制御ノードで実行すべきサービス制御処理のためのサー
ビス制御ソフトウェアが自動的に生成され、また交換制
御ノードで認識すべきサービス起動条件を規定するデー
タが自動的に生成される。
【0011】請求項2に係る発明においては、比較手段
は、第1および第2のデータを比較することにより、通
信サービスの処理シーケンスと基本的な呼制御の処理シ
ーケンスとの違いを検出する。そして、サービス制御ソ
フトウェア生成手段は、比較手段によって検出されたシ
ーケンス上の違いに基づいて、サービス制御ノードで実
行すべきサービス制御処理のためのサービス制御ソフト
ウェアを自動的に生成し、サービス起動条件データ生成
手段は、比較手段によって検出されたシーケンス上の違
いに基づいて、交換制御ノードで認識すべきサービス起
動条件を規定するデータを自動的に生成する。
【0012】請求項3に係る発明においては、比較手段
は、第1および第2のデータを比較することにより、通
信サービスの各処理ステージでの処理内容と基本的な呼
制御の各処理ステージでの処理内容との違いを検出す
る。そして、サービス制御ソフトウェア生成手段は、比
較手段によって検出された処理内容の違いに基づいて、
サービス制御ノードで実行すべきサービス制御処理のた
めのサービス制御ソフトウェアを自動的に生成し、サー
ビス起動条件データ生成手段は、比較手段によって検出
された処理内容の違いに基づいて、交換制御ノードで認
識すべきサービス起動条件を規定するデータを自動的に
生成する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。 (第1の実施例)図1は、本発明の第1の実施例にかか
る通信サービス自動生成システムの構成を示したブロッ
ク図である。図1において、本実施例の通信サービス自
動生成システムは、通信サービス仕様入力部1と、通信
サービス生成部2とを備えている。通信サービス仕様入
力部1は、開発する通信サービスの仕様をメッセージシ
ーケンス等の形態で入力する。通信サービス生成部2
は、入力された通信サービス仕様からサービス制御ソフ
トウェア3と起動条件データ4とを自動生成する。
【0014】図2は、通信サービス生成部2の内部構成
を示したブロック図である。図2において、通信サービ
ス生成部2は、シーケンス比較部5と、基本シーケンス
データ記憶部6と、サービス制御ソフトウェア生成部7
と、起動条件データ生成部8とを含む。シーケンス比較
部5は、入力された通信サービス仕様のメッセージシー
ケンスと基本呼処理でのメッセージシーケンスとを比較
して、その違いを抽出する。基本シーケンスデータ記憶
部6は、基本シーケンスデータ、すなわち基本呼処理の
メッセージシーケンスを表すデータを記憶している。サ
ービス制御ソフトウェア生成部7は、シーケンス比較部
5によって抽出された違いに基づいて、サービス制御処
理を行うサービス制御ソフトウェア3を生成する。起動
条件データ生成部8は、シーケンス比較部5によって抽
出された違いに基づいて、サービス制御ソフトウェア3
のサービス制御処理を起動するための条件である起動条
件データ4を生成する。
【0015】なお、実際は、図1および図2に示す構成
以外にも、入力されたサービス仕様の検証を行う機能な
ど種々の構成要素を必要とするが、本発明にとっては必
ずしも必要な構成要素ではないので、その説明を省略す
る。
【0016】図3は、上記第1の実施例における通信サ
ービス自動生成システムが対象とする通信システムの構
成を示したシステムブロック図である。図3において、
この通信システムは、交換制御ノード9と、サービス制
御ノード10とを備えている。交換制御ノード9は、そ
こに接続された各端末装置20(例えば、電話機)に対
して基本的な呼処理を実行する。また、交換制御ノード
9は、所定の通信サービスの起動条件データを記憶して
おり、通信サービスの起動条件が整ったことを認識する
と、サービス起動要求をサービス制御ノード10に送
る。サービス制御ノード10は、サービス制御ソフトウ
ェアを記憶するとともに、その実行部を備えており、交
換制御ノード9からサービス起動要求を受け取ると、対
応するサービス制御ソフトウェアを実行してサービス制
御処理を行う。
【0017】図4は、転送サービスのサービス仕様を記
述したメッセージシーケンスの一例を示す図である。図
5は、基本呼処理の処理手順を記述したメッセージシー
ケンスの一例を示す図である。図6は、第1の実施例で
生成される起動条件データの一例を示す図である。以
下、これら図4〜図5を参照して、上記のように構成さ
れた第1の実施例の動作を説明する。
【0018】なお、図4および図5の例では、図3の交
換制御ノード9とサービス制御ノード10をまとめて通
信ノードとして示しており、また矢印の向きに「発
呼」、「着呼」、「呼出」、「応答」、「転送要求」の
メッセージが送られることを示している。
【0019】まず、サービス開発者は、通信サービス仕
様入力部1を操作して通信サービスの仕様を、図4に示
されるようなメッセージシーケンスの形態で入力する。
シーケンス比較部5は、通信サービス仕様入力部1から
入力されたメッセージシーケンスと、基本シーケンスデ
ータ記憶部6に記憶された基本呼処理のメッセージシー
ケンス(図5参照)とを比較し、「転送要求」以降のメ
ッセージシーケンス部分が異なっていることを検出す
る。サービス制御ソフトウェア生成部7は、「転送要
求」を受信した後の処理を、転送サービス制御処理プロ
グラムとしてサービス制御ソフトウェア3を生成する。
一方、起動条件データ生成部8は、サービス制御ソフト
ウェア生成部7によって生成された転送サービス制御処
理プログラムを起動するための転送サービス起動条件デ
ータ(図6参照)を生成する。図6の例では、転送サー
ビス制御処理プログラムを起動するための条件として、
「呼出」を受信後に「転送要求」を受信するという条件
が記述されている。
【0020】以上のようにして生成された転送サービス
制御処理プログラムと転送サービス起動条件データの実
行形態を以下に説明する。転送サービス制御処理プログ
ラムはサービス制御ノード10にサービス制御ソフトウ
ェアの1つとして実装され、転送サービス起動条件デー
タは交換ノード9に転送サービス制御処理プログラムの
起動条件として実装される。今、交換ノード9に接続さ
れる端末装置20の1つに着呼があり、当該端末装置2
0が「呼出」を送信した後に「転送要求」を送信する
と、交換ノード9ではシステムの現在の状態が転送サー
ビス起動条件データに記述された条件と一致することを
判断して、転送サービス起動要求をサービス制御ノード
10に送る。サービス制御ノード10は、転送サービス
起動要求を受け取ると、それに対応するサービス制御ソ
フトウェアとして転送サービス制御処理プログラムを実
行し、転送サービス処理を行う。
【0021】以上説明したように、上記第1の実施例に
よれば、通信サービス仕様を入力することによって、サ
ービスが起動された後のサービス制御処理を行うサービ
ス制御ソフトウェアと、サービス制御処理を起動するた
めの起動条件データとを自動的かつ同時に生成すること
ができる。
【0022】なお、上記第1の実施例においては、生成
する起動条件として単独のデータの形態を想定している
が、初期化を行うプログラム等に埋め込むような形態を
取ることも可能である。
【0023】また、上記第1の実施例においては、基本
呼処理のメッセージシーケンスを基本シーケンスデータ
記憶部6に記憶させるようにしているが、シーケンス比
較部5内に格納または設定した形態で実現することも可
能である。
【0024】さらに、上記第1の実施例においては、メ
ッセージシーケンスの形態でサービス仕様を入力するこ
とになっているが、メッセージシーケンス以外の形態
(例えば、データ列やフローチャートの形態)で入力し
たものをメッセージシーケンスに変換して適用すること
も可能である。
【0025】(第2の実施例)次に、本発明の第2の実
施例に係る通信サービス自動生成システムについて説明
する。なお、第2の実施例に係る通信サービス自動生成
システムの全体的な構成は、第1の実施例の構成(図1
参照)と同様である。また、第2の実施例の通信サービ
ス自動生成システムが対象とする通信システムの構成
は、第1の実施例が対象とする通信システム(図3参
照)と同様である。
【0026】図7は、第2の実施例における通信サービ
ス生成部2の内部構成を示したブロック図である。図7
において、第2の実施例における通信サービス生成部2
は、メッセージ内容比較部11と、基本シーケンスメッ
セージ内容データ記憶部12と、サービス制御ソフトウ
ェア生成部13と、起動条件データ生成部14とを含
む。メッセージ内容比較部11は、通信サービス仕様入
力部1から入力された通信サービス仕様のメッセージシ
ーケンスの各メッセージに含まれる情報と、基本呼処理
のメッセージシーケンスの各メッセージに含まれる情報
とを比較し、その違いを抽出する。基本シーケンスメッ
セージ内容データ記憶部12は、基本シーケンスメッセ
ージ内容データ、すなわち基本呼処理のメッセージシー
ケンスの各メッセージに含まれる情報を表すデータを記
憶している。サービス制御ソフトウェア生成部13は、
メッセージ内容比較部11によって抽出された違いに基
づいて、サービス制御処理を行うサービス制御ソフトウ
ェア3を生成する。起動条件データ生成部14は、メッ
セージ内容比較部11によって抽出されたメッセージ内
容の違いに基づいて、サービス制御ソフトウェア3のサ
ービス制御処理を起動するための条件である起動条件デ
ータ4を生成する。
【0027】図8は、パーソナル番号サービスのサービ
ス仕様を記述したメッセージシーケンスと各処理ステー
ジにおけるメッセージ内容の一例を示した図である。図
9は、基本呼処理の処理手順を記述したメッセージシー
ケンスと各処理ステージにおけるメッセージ内容の一例
を示した図である。図10は、第2の実施例で生成され
る起動条件データの一例を示す図である。以下、これら
図8〜図10を参照して、上記第2の実施例の動作を説
明する。
【0028】なお、図8および図9では、交換制御ノー
ド9とサービス制御ノード10とをまとめて通信ノード
として示しており、また矢印の向きに「発呼」、「着
呼」、「呼出」、「応答」のメッセージが送られ、各メ
ッセージには「(」と「)」で囲まれたメッセージ内容
が含まれていることを示している。
【0029】まず、サービス開発者は、通信サービス仕
様入力部1を操作して、図8に示されるようなサービス
仕様を入力する。メッセージ内容比較部11は、通信サ
ービス仕様入力部1から入力されたメッセージシーケン
スの各メッセージ内容と、基本シーケンスメッセージ内
容データ記憶部12に記憶されたメッセージシーケンス
の各メッセージ内容(図9参照)とを各処理ステージす
なわち各メッセージ毎に比較し、「発呼」のメッセージ
内容が異なっていることを検出する。サービス制御ソフ
トウェア生成部13は、「発呼」を受信して「着呼」を
送出するまでの処理をパーソナル番号サービス制御処理
プログラムとしてサービス制御ソフトウェア3を生成す
る。一方、起動条件データ生成部14は、サービス制御
ソフトウェア生成部13によって生成されたパーソナル
番号サービス制御処理プログラムを起動するためのパー
ソナル番号サービス起動条件データ(図10参照)を生
成する。図10の例では、パーソナル番号サービス制御
処理プログラムを起動するための条件として、「発呼」
のダイヤル情報の先頭に「#」が含まれているという条
件が記述されている。
【0030】以上のようにして生成されたパーソナル番
号サービス制御処理プログラムとパーソナル番号サービ
ス起動条件データの実行形態を、以下に説明する。パー
ソナル番号サービス制御処理プログラムはサービス制御
ノード10にサービス制御ソフトウェアの1つとして実
装され、パーソナル番号サービス起動条件データは交換
ノード9にパーソナル番号サービス制御処理プログラム
の起動条件として実装される。今、交換ノード9に接続
される端末装置20の1つから「発呼」を受信し、メッ
セージのダイヤル情報の先頭が「#」であれば、交換ノ
ード9ではシステムの現在の状態がパーソナル番号サー
ビス起動条件データに記述された条件と一致することを
判断して、パーソナル番号サービス起動要求をサービス
制御ノード10に送る。サービス制御ノード10は、交
換ノード9からパーソナル番号サービス起動要求を受け
取ると、それに対応するサービス制御ソフトウェアとし
てパーソナル番号サービス制御処理プログラムを実行し
てパーソナル番号サービス処理を行う。
【0031】上記のように、第2の実施例によれば、サ
ービス起動の条件がメッセージシーケンスではなくメッ
セージ内容として含まれている場合でも、通信サービス
仕様を入力することによって、サービスが起動された後
のサービス制御処理を行うサービス制御ソフトウェア
と、当該サービス制御処理を起動するための起動条件デ
ータとを自動的かつ同時に生成することができる。
【0032】なお、上記第2の実施例においては、生成
する起動条件として単独のデータの形態を想定している
が、初期化を行うプログラム等に埋め込むような形態を
取ることも可能である。
【0033】また、上記実施例2においては、基本呼処
理のメッセージシーケンスの各メッセージ内容を基本シ
ーケンスメッセージ内容データ記憶部12に記憶させる
ようにしているが、メッセージ内容比較部11内に格納
または設定した形態で実現することも可能である。
【0034】さらに、上記第2の実施例においては、メ
ッセージシーケンスに含まれる全てのメッセージについ
てメッセージ内容を比較しているが、最初にメッセージ
シーケンスのレベルで比較を行い、その結果からサービ
ス起動の情報が含まれているメッセージを検出し、検出
されたメッセージついてメッセージ内容を比較するよう
にしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、交換制
御機能とサービス制御機能に分離されているネットワー
クを対象として通信サービスを作成する場合、サービス
仕様からサービス制御機能で動作するサービス制御ソフ
トウェアのみでなく、交換制御機能において認識すべき
通信サービスの起動条件を規定したデータを自動的に生
成するように構成されているので、サービス作成者はサ
ービス仕様と独立にサービス起動条件を作成する必要が
なく、ネットワークの機能構成を知らなくてもサービス
作成ができ、通信サービス作成の利便性が向上するとい
う特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1および第2の実施例に共通する通
信サービス自動生成システムの全体構成を示したブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1の実施例における通信サービス生
成部2の内部構成について示したブロック図である。
【図3】本発明の第1および第2の実施例に係る通信サ
ービス自動生成システムが対象とする通信システムの構
成を示したシステムブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施例において処理される、転
送サービスのためのサービス仕様を記述したメッセージ
シーケンスの一例を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施例において、基本シーケン
スデータ記憶部6に格納される、基本呼処理のためのメ
ッセージシーケンスの一例を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例によって生成される起動
条件データの一例を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例における通信サービス生
成部2の内部構成について示したブロック図である。
【図8】本発明の第2の実施例において処理される、パ
ーソナル番号サービスのためのサービス仕様を記述した
メッセージシーケンスと各処理ステージにおけるメッセ
ージ内容の一例を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施例において、基本シーケン
スメッセージ内容データ記憶部12に格納される、基本
呼処理のためのメッセージシーケンスと各処理ステージ
におけるメッセージ内容の一例を示す図である。
【図10】本発明の第2の実施例によって生成される起
動条件データの一例を示す図である。
【符号の簡単な説明】
1…通信サービス仕様入力部 2…通信サービス生成部 3…サービス制御ソフトウェア 4…起動条件データ 5…シーケンス比較部 6…基本シーケンスデータ記憶部 7…サービス制御ソフトウェア生成部 8…起動条件データ生成部 9…交換制御ノード 10…サービス制御ノード 11…メッセージ内容比較部 12…基本シーケンスメッセージ内容データ記憶部 13…サービス制御ソフトウェア生成部 14…起動条件データ生成部 20…端末装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本的な呼制御処理を実行するととも
    に、予め定められたサービス起動条件が成立したことを
    認識するとサービス起動要求を発生する交換制御ノード
    と、前記交換制御ノードからのサービス起動要求に応答
    して対応するサービス制御処理を実行するサービス制御
    ノードとを備える通信システムを対象として動作し、か
    つ当該通信システムで任意の通信サービスを実現する環
    境を提供するための通信サービス自動生成システムであ
    って、 必要とする通信サービスの仕様を規定するための第1の
    データを入力するデータ入力手段、 前記データ入力手段によって入力された第1のデータ
    と、前記交換制御ノードで実行される前記基本的な呼制
    御処理を規定するための第2のデータとを比較し、両者
    の違いを検出する比較手段、 前記比較手段によって検出された違いに基づいて、前記
    サービス制御ノードで実行すべきサービス制御処理のた
    めのサービス制御ソフトウェアを自動的に生成するサー
    ビス制御ソフトウェア生成手段、および前記比較手段に
    よって検出された違いに基づいて、前記交換制御ノード
    で認識すべき前記サービス起動条件を規定するデータを
    自動的に生成するサービス起動条件データ生成手段を備
    える、通信サービス自動生成システム。
  2. 【請求項2】 前記第1のデータは、通信サービスの処
    理シーケンスを記述したシーケンスデータを含み、 前記第2のデータは、前記基本的な呼制御の処理シーケ
    ンスを記述したシーケンスデータを含み、 前記比較手段は、前記第1および第2のデータを比較す
    ることにより、前記通信サービスの処理シーケンスと前
    記基本的な呼制御の処理シーケンスとの違いを検出し、 前記サービス制御ソフトウェア生成手段は、前記比較手
    段によって検出されたシーケンス上の違いに基づいて、
    前記サービス制御ノードで実行すべきサービス制御処理
    のためのサービス制御ソフトウェアを自動的に生成し、 前記サービス起動条件データ生成手段は、前記比較手段
    によって検出されたシーケンス上の違いに基づいて、前
    記交換制御ノードで認識すべき前記サービス起動条件を
    規定するデータを自動的に生成する、請求項1に記載の
    通信サービス自動生成システム。
  3. 【請求項3】 前記第1のデータは、通信サービスの処
    理シーケンスおよび各処理ステージでの処理内容を記述
    したメッセージシーケンスデータを含み、 前記第2のデータは、前記基本的な呼制御の処理シーケ
    ンスおよび各処理ステージでの処理内容を記述したメッ
    セージシーケンスデータを含み、 前記比較手段は、前記第1および第2のデータを比較す
    ることにより、前記通信サービスの各処理ステージでの
    処理内容と前記基本的な呼制御の各処理ステージでの処
    理内容との違いを検出し、 前記サービス制御ソフトウェア生成手段は、前記比較手
    段によって検出された処理内容の違いに基づいて、前記
    サービス制御ノードで実行すべきサービス制御処理のた
    めのサービス制御ソフトウェアを自動的に生成し、 前記サービス起動条件データ生成手段は、前記比較手段
    によって検出された処理内容の違いに基づいて、前記交
    換制御ノードで認識すべき前記サービス起動条件を規定
    するデータを自動的に生成する、請求項1に記載の通信
    サービス自動生成システム。
JP5266331A 1993-10-25 1993-10-25 通信サービス自動生成システム Pending JPH07123452A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6671730B1 (en) 1999-05-21 2003-12-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data gateway unit and data gateway method
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