JPH0712352Y2 - 画像形成装置におけるシート部材搬送ローラ - Google Patents
画像形成装置におけるシート部材搬送ローラInfo
- Publication number
- JPH0712352Y2 JPH0712352Y2 JP1988156197U JP15619788U JPH0712352Y2 JP H0712352 Y2 JPH0712352 Y2 JP H0712352Y2 JP 1988156197 U JP1988156197 U JP 1988156197U JP 15619788 U JP15619788 U JP 15619788U JP H0712352 Y2 JPH0712352 Y2 JP H0712352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- roller
- free end
- transport roller
- conveying roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複写機やファクシミリ等の画像形成装置にお
けるシート部材搬送ローラに関し、さらに詳細には、片
持状に支持された支軸と、該支軸にその自由端側へ抜取
り可能な状態に支持された搬送コロとを備えたシート部
材搬送ローラに関するものである。
けるシート部材搬送ローラに関し、さらに詳細には、片
持状に支持された支軸と、該支軸にその自由端側へ抜取
り可能な状態に支持された搬送コロとを備えたシート部
材搬送ローラに関するものである。
〔従来の技術〕 複写機等の画像形成装置において、第9図、第10図に示
すように、片持状に支持された支軸aと、該支軸aにそ
の自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コロb
とを備え、支軸aと搬送コロb間に、支軸aの回転を搬
送コロbに伝達する回転伝達用嵌合部(これは、例えば
支軸aに直径方向のピンを突設し、搬送コロbに該ピン
が嵌入し得る溝を形成することによって構成される。)
cを設け、支軸aの自由端側の周面に環状溝dを形成
し、該環状溝dにEリングeを係入して、搬送コロbの
軸芯方向への移動を阻止するようにしたシート部材搬送
ローラは既に知られている。
すように、片持状に支持された支軸aと、該支軸aにそ
の自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コロb
とを備え、支軸aと搬送コロb間に、支軸aの回転を搬
送コロbに伝達する回転伝達用嵌合部(これは、例えば
支軸aに直径方向のピンを突設し、搬送コロbに該ピン
が嵌入し得る溝を形成することによって構成される。)
cを設け、支軸aの自由端側の周面に環状溝dを形成
し、該環状溝dにEリングeを係入して、搬送コロbの
軸芯方向への移動を阻止するようにしたシート部材搬送
ローラは既に知られている。
上記のシート部材搬送ローラは、搬送コロの支軸を、画
像形成装置における前後の側板f,gに両持ち支持させた
一般的なシート部材搬送ローラに比べると、搬送コロb
の交換やその他のメンテナンスを行う際、駆動源に連な
る支軸aを取り外すことなく搬送コロbの着脱を行える
点で、非常に優れたものであるが、次の点に改良の余地
があった。
像形成装置における前後の側板f,gに両持ち支持させた
一般的なシート部材搬送ローラに比べると、搬送コロb
の交換やその他のメンテナンスを行う際、駆動源に連な
る支軸aを取り外すことなく搬送コロbの着脱を行える
点で、非常に優れたものであるが、次の点に改良の余地
があった。
即ち、搬送コロbを支軸aから抜き取るには、Eリング
eと支軸aとの微小な隙間に工具を差し込んで、Eリン
グeを外す必要があり、工具が必要不可欠である。
eと支軸aとの微小な隙間に工具を差し込んで、Eリン
グeを外す必要があり、工具が必要不可欠である。
また、画像形成装置におけるカセットケースタイプの給
紙部に設けられているシート部材搬送ローラのように、
カセットケースの装填口から搬送コロを着脱しなければ
ならない場合、作業スペースが狭小であるが故に、工具
の使用が非常に困難であり、しかも、工具の先端でEリ
ングeを支軸aから取り外した際、Eリングeが装置内
部に飛び込んでしまうことがあった。
紙部に設けられているシート部材搬送ローラのように、
カセットケースの装填口から搬送コロを着脱しなければ
ならない場合、作業スペースが狭小であるが故に、工具
の使用が非常に困難であり、しかも、工具の先端でEリ
ングeを支軸aから取り外した際、Eリングeが装置内
部に飛び込んでしまうことがあった。
上記の従来欠点に鑑み、本考案は、工具を用いることな
く容易に搬送コロの着脱交換を行えるようにした画像形
成装置におけるシート部材搬送ローラを提供するもので
ある。
く容易に搬送コロの着脱交換を行えるようにした画像形
成装置におけるシート部材搬送ローラを提供するもので
ある。
上記の目的を達成するために、本考案が講じた技術的手
段は次の通りである。即ち、第1の本考案に係る画像形
成装置におけるシート部材搬送ローラは、片持状に支持
された支軸と、該支軸にその自由端側へ抜取り可能な状
態に支持された搬送コロとを備え、支軸と搬送コロ間
に、支軸の回転を搬送コロに伝達する回転伝達用嵌合部
を設け、支軸の自由端近傍の周面に凹部を形成し、前記
搬送コロには、その直径方向に弾性変形可能で且つ前記
凹部に係合することにより搬送コロの軸芯方向への移動
を阻止するための係止突起を一体的に設け、該係止突起
には係合解除用の摘みを、前記支軸の自由端よりも突出
するように一体形成したことを特徴としている。
段は次の通りである。即ち、第1の本考案に係る画像形
成装置におけるシート部材搬送ローラは、片持状に支持
された支軸と、該支軸にその自由端側へ抜取り可能な状
態に支持された搬送コロとを備え、支軸と搬送コロ間
に、支軸の回転を搬送コロに伝達する回転伝達用嵌合部
を設け、支軸の自由端近傍の周面に凹部を形成し、前記
搬送コロには、その直径方向に弾性変形可能で且つ前記
凹部に係合することにより搬送コロの軸芯方向への移動
を阻止するための係止突起を一体的に設け、該係止突起
には係合解除用の摘みを、前記支軸の自由端よりも突出
するように一体形成したことを特徴としている。
また、第2の本考案に係る画像形成装置におけるシート
部材搬送ローラは、片持状に支持された支軸と、該支軸
にその自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コ
ロとを備え、支軸の自由端近傍の周面に凹部を形成し、
前記搬送コロには、その直径方向に弾性変形可能で且つ
前記凹部に係合することにより搬送コロの軸芯方向への
移動を阻止すると共に支軸の回転を搬送コロに伝達する
ための係止突起を一体的に設け、該係止突起には係合解
除用の摘みを、前記支軸の自由端よりも突出するように
一体形成したことを特徴としている。
部材搬送ローラは、片持状に支持された支軸と、該支軸
にその自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コ
ロとを備え、支軸の自由端近傍の周面に凹部を形成し、
前記搬送コロには、その直径方向に弾性変形可能で且つ
前記凹部に係合することにより搬送コロの軸芯方向への
移動を阻止すると共に支軸の回転を搬送コロに伝達する
ための係止突起を一体的に設け、該係止突起には係合解
除用の摘みを、前記支軸の自由端よりも突出するように
一体形成したことを特徴としている。
上記の構成によれば、搬送コロの交換を行う場合、支軸
の自由端より突出した摘みを指先でつまんで、係止突起
をその弾性復元力に抗して変形させて凹部との係合を解
くことができ、この状態で、搬送コロを支軸の自由端側
にスライドさせるだけで、いっさい道具を用いることな
く該搬送コロを支軸から容易に取り外すことができる。
の自由端より突出した摘みを指先でつまんで、係止突起
をその弾性復元力に抗して変形させて凹部との係合を解
くことができ、この状態で、搬送コロを支軸の自由端側
にスライドさせるだけで、いっさい道具を用いることな
く該搬送コロを支軸から容易に取り外すことができる。
また、搬送コロを支軸に取り付ける際には、搬送コロを
支軸に自由端側から套嵌してスライドさせることによ
り、搬送コロが所定位置に来た時、係止突起がその弾性
復元力によって自動的に前記凹部に係合することにな
る。
支軸に自由端側から套嵌してスライドさせることによ
り、搬送コロが所定位置に来た時、係止突起がその弾性
復元力によって自動的に前記凹部に係合することにな
る。
さらに、本考案では、搬送コロの軸芯方向への移動を阻
止するための係止突起および該係止突起に連設する係合
解除用の摘みを搬送コロに一体的に形成したことによ
り、部品点数を少なくでき、前記搬送コロの交換作業が
一層容易で片手でも行える。
止するための係止突起および該係止突起に連設する係合
解除用の摘みを搬送コロに一体的に形成したことによ
り、部品点数を少なくでき、前記搬送コロの交換作業が
一層容易で片手でも行える。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は複写機におけるカセットケースタイ
プの給紙部を示す。1はシート部材を積層状態に収容し
たカセットケース、2はカセットケース受け部、3a,3b
は所定間隔を隔てて設けられた前後の側板、4は側板3
a,3b間にわたって設けられたカセットガイド板である。
Aは、片持ち状に支持された支軸5と、該支軸5にその
自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コロ6と
を備えたシート部材搬送ローラである。前記支軸5の後
端側は前記側板3bに軸受7を介して支持され、中間部は
前記カセットガイド板4から下方へ切り起こした垂下片
8に軸受9を介して支持され、自由端部と側板3aとの間
には、前記搬送コロ6を抜き取るのに必要な空隙が形成
されている。つまり、搬送コロ6の交換やメンテナンス
を行う際に、駆動源に連なる支軸5を取り外すことなく
搬送コロ6の着脱を行えるように構成されている。10は
図外の駆動源に連なる駆動ギヤ、11はクラッチ機構であ
る。
プの給紙部を示す。1はシート部材を積層状態に収容し
たカセットケース、2はカセットケース受け部、3a,3b
は所定間隔を隔てて設けられた前後の側板、4は側板3
a,3b間にわたって設けられたカセットガイド板である。
Aは、片持ち状に支持された支軸5と、該支軸5にその
自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コロ6と
を備えたシート部材搬送ローラである。前記支軸5の後
端側は前記側板3bに軸受7を介して支持され、中間部は
前記カセットガイド板4から下方へ切り起こした垂下片
8に軸受9を介して支持され、自由端部と側板3aとの間
には、前記搬送コロ6を抜き取るのに必要な空隙が形成
されている。つまり、搬送コロ6の交換やメンテナンス
を行う際に、駆動源に連なる支軸5を取り外すことなく
搬送コロ6の着脱を行えるように構成されている。10は
図外の駆動源に連なる駆動ギヤ、11はクラッチ機構であ
る。
第3図、第4図に示すように、前記搬送コロ6は、合成
樹脂製のコロ本体6a,6a及び両者6a,6aを連結する小径筒
部6bと、前記コロ本体6a,6aの周面に嵌着されたゴム等
の摩擦係数の高い材料より成る表層部6c,6cとによって
構成されている。
樹脂製のコロ本体6a,6a及び両者6a,6aを連結する小径筒
部6bと、前記コロ本体6a,6aの周面に嵌着されたゴム等
の摩擦係数の高い材料より成る表層部6c,6cとによって
構成されている。
支軸5の所定位置には直径方向に突出したピン12aが設
けられており、搬送コロ6には、コロ本体6aの後端面に
前記ピン12aが嵌入する溝12bが形成され、これらによっ
て、支軸5の回転を搬送コロ6に伝達する回転伝達用嵌
合部12を構成している。
けられており、搬送コロ6には、コロ本体6aの後端面に
前記ピン12aが嵌入する溝12bが形成され、これらによっ
て、支軸5の回転を搬送コロ6に伝達する回転伝達用嵌
合部12を構成している。
支軸5の自由端近傍部の周面には、その全周にわたって
連続する細溝状の凹部13が形成され、搬送コロ6には、
前側のコロ本体6aの内部に、搬送コロ6の直径方向に弾
性変形可能で且つ前記凹部13に係合することにより搬送
コロ6の軸芯方向への移動を阻止するための係止突起14
が一体的に設けられている。そして、該係止突起14に
は、係合解除用の摘み15が支軸4の自由端よりも軸芯方
向に突出した状態に一体形成されている。
連続する細溝状の凹部13が形成され、搬送コロ6には、
前側のコロ本体6aの内部に、搬送コロ6の直径方向に弾
性変形可能で且つ前記凹部13に係合することにより搬送
コロ6の軸芯方向への移動を阻止するための係止突起14
が一体的に設けられている。そして、該係止突起14に
は、係合解除用の摘み15が支軸4の自由端よりも軸芯方
向に突出した状態に一体形成されている。
上記の実施例によれば、表層部6c,6cが摩耗した搬送コ
ロ6の交換、その他のメンテナンスのために、搬送コロ
6を取り外すにあたっては、駆動源に連なる支軸5を取
り外す必要がなく、カセットケース1の装填口から支軸
5と側板3a(図2参照)との間の空隙に手を入れ、指先
で摘み15をつまんで、第4図に矢印Xで示すように、搬
送コロ6の直径方向に弾性変形させて係止突起14と凹部
13との係合を解き、この状態で、搬送コロ6を、第4図
に仮想線で示すように、支軸5の自由端側にスライドさ
せて、支軸5から抜き取ることができる。
ロ6の交換、その他のメンテナンスのために、搬送コロ
6を取り外すにあたっては、駆動源に連なる支軸5を取
り外す必要がなく、カセットケース1の装填口から支軸
5と側板3a(図2参照)との間の空隙に手を入れ、指先
で摘み15をつまんで、第4図に矢印Xで示すように、搬
送コロ6の直径方向に弾性変形させて係止突起14と凹部
13との係合を解き、この状態で、搬送コロ6を、第4図
に仮想線で示すように、支軸5の自由端側にスライドさ
せて、支軸5から抜き取ることができる。
搬送コロ6の取付けにあたっては、搬送コロ6を支軸5
の自由端側の空隙に套嵌して抜取り時と逆方向にスライ
ドさせる。搬送コロ6が所定位置にまで押し込まれた時
点で、つまり、回転伝達用嵌合部12のピン12aと溝12bと
が嵌合した時点で、前記係止突起14がその弾性復元力に
よって凹部14に係合し、搬送コロ6の軸芯方向への移動
が阻止されることになる。
の自由端側の空隙に套嵌して抜取り時と逆方向にスライ
ドさせる。搬送コロ6が所定位置にまで押し込まれた時
点で、つまり、回転伝達用嵌合部12のピン12aと溝12bと
が嵌合した時点で、前記係止突起14がその弾性復元力に
よって凹部14に係合し、搬送コロ6の軸芯方向への移動
が阻止されることになる。
第5図は本考案の別実施例を示す。この実施例は、支軸
5の自由端側の一部をDカットして平坦面部12a′を形
成し、搬送コロ6の軸孔の一端側を、前記平坦面部12
a′に対応した断面形状の異径孔12b′として、これら12
a′,12b′により前記回転伝達用嵌合部12を構成した点
に特徴がある。その他の構成は、先の実施例と同じであ
る。
5の自由端側の一部をDカットして平坦面部12a′を形
成し、搬送コロ6の軸孔の一端側を、前記平坦面部12
a′に対応した断面形状の異径孔12b′として、これら12
a′,12b′により前記回転伝達用嵌合部12を構成した点
に特徴がある。その他の構成は、先の実施例と同じであ
る。
第6図は本考案の別実施例を示す。この実施例は、前記
凹部13を支軸5の円周方向に連続しない形状(例えば、
支軸5の直径方向に貫通する孔)にして、当該凹部13に
係合する係止突起14が搬送コロ6の軸芯方向への移動を
阻止する機能と、支軸5の回転を搬送コロ6に伝達する
機能とを併せ持つように構成した点に特徴がある。この
実施例によれば、係止突起14によって回転力の伝達が行
われるので、前記回転伝達用嵌合部12を省略して加工費
を低減することができる。その他の構成は先の実施例と
同じである。
凹部13を支軸5の円周方向に連続しない形状(例えば、
支軸5の直径方向に貫通する孔)にして、当該凹部13に
係合する係止突起14が搬送コロ6の軸芯方向への移動を
阻止する機能と、支軸5の回転を搬送コロ6に伝達する
機能とを併せ持つように構成した点に特徴がある。この
実施例によれば、係止突起14によって回転力の伝達が行
われるので、前記回転伝達用嵌合部12を省略して加工費
を低減することができる。その他の構成は先の実施例と
同じである。
第7図及び第8図は本考案の別実施例を示す。この実施
例は、支軸5の凹部13に係合する係止突起14及び係合解
除用の摘み15を一対、直径方向に相対向させて設け、該
摘み15,15の相対向する面には支点用突起15a,15aを形成
し、両摘み15,15を挟み持って支点用突起15a,15aまわり
に近づけることにより、両係止突起14,14が互いに離間
する方向に変形して、凹部13,13との係合が解かれるよ
うに構成した点に特徴がある。図示の実施例では、凹部
13,13が直径方向に貫通した孔によって構成されてお
り、係止突起14,14が搬送コロ6の軸芯方向への移動を
阻止する機能と、支軸5の回転を搬送コロ6に伝達する
機能を併せ持つように構成されているが、第1図乃至第
4図の実施例や第5図の実施例と同様に別の回転伝達機
構12を設けて実施してもよい。
例は、支軸5の凹部13に係合する係止突起14及び係合解
除用の摘み15を一対、直径方向に相対向させて設け、該
摘み15,15の相対向する面には支点用突起15a,15aを形成
し、両摘み15,15を挟み持って支点用突起15a,15aまわり
に近づけることにより、両係止突起14,14が互いに離間
する方向に変形して、凹部13,13との係合が解かれるよ
うに構成した点に特徴がある。図示の実施例では、凹部
13,13が直径方向に貫通した孔によって構成されてお
り、係止突起14,14が搬送コロ6の軸芯方向への移動を
阻止する機能と、支軸5の回転を搬送コロ6に伝達する
機能を併せ持つように構成されているが、第1図乃至第
4図の実施例や第5図の実施例と同様に別の回転伝達機
構12を設けて実施してもよい。
なお、いずれの実施例においても、係止突起14の凹部13
に入り込む部分の断面形状は適宜設定できる。例えば、
係止突起14の片面(搬送コロ6を支軸5に取り付ける際
の進行方向前側の面)を斜面にして、搬送ローラ6の取
付け時のスライド操作によって係止突起14が支軸5上に
円滑に乗り上げるようにし、反対側の面(抜止めを司る
面)を軸芯に垂直な面とすることにより、凹部13との係
合を確実にして抜け止め機能を高めることができる。
に入り込む部分の断面形状は適宜設定できる。例えば、
係止突起14の片面(搬送コロ6を支軸5に取り付ける際
の進行方向前側の面)を斜面にして、搬送ローラ6の取
付け時のスライド操作によって係止突起14が支軸5上に
円滑に乗り上げるようにし、反対側の面(抜止めを司る
面)を軸芯に垂直な面とすることにより、凹部13との係
合を確実にして抜け止め機能を高めることができる。
以上のように、本考案によれば、摘みを指先でつまん
で、係止突起をその弾性復元力に抗して変形させて凹部
との係合を解くことができ、この状態で、搬送コロを支
軸の自由端側にスライドさせるだけで、該搬送コロを支
軸から取り外すことができるので、駆動源に連なる支軸
を取り外すことなく、また工具をいっさい使用せずに搬
送ローラの着脱交換を容易に行うことができ、搬送コロ
と一体形成の係止突起を支軸の凹部に係合・係合解除さ
せるので、冒頭に記した従来例のようなEリングが装置
内に飛び込むといった不都合も解消されることになる。
で、係止突起をその弾性復元力に抗して変形させて凹部
との係合を解くことができ、この状態で、搬送コロを支
軸の自由端側にスライドさせるだけで、該搬送コロを支
軸から取り外すことができるので、駆動源に連なる支軸
を取り外すことなく、また工具をいっさい使用せずに搬
送ローラの着脱交換を容易に行うことができ、搬送コロ
と一体形成の係止突起を支軸の凹部に係合・係合解除さ
せるので、冒頭に記した従来例のようなEリングが装置
内に飛び込むといった不都合も解消されることになる。
また、搬送コロを支軸に取り付ける際には、搬送コロを
支軸に自由端側から套嵌してスライドさせることによ
り、搬送コロが所定位置に来た時、係止突起がその弾性
復元力によって自動的に前記凹部に係合することにな
る。
支軸に自由端側から套嵌してスライドさせることによ
り、搬送コロが所定位置に来た時、係止突起がその弾性
復元力によって自動的に前記凹部に係合することにな
る。
さらに、本考案では、搬送コロの軸芯方向への移動を阻
止するための係止突起および該係止突起に連設する係合
解除用の摘みを搬送コロに一体的に形成したことによ
り、部品点数を少なくでき、前記搬送コロの交換作業が
一層容易で片手でも行える。
止するための係止突起および該係止突起に連設する係合
解除用の摘みを搬送コロに一体的に形成したことによ
り、部品点数を少なくでき、前記搬送コロの交換作業が
一層容易で片手でも行える。
加えて第2の考案によれば、係止突起が、搬送コロの軸
芯方向への移動を阻止する機能と、支軸の回転を搬送コ
ロに伝達する機能とを併せ持つので、支軸の回転を搬送
ローラに伝達するための回転伝達用嵌合部を省略して加
工費を低減することができる。
芯方向への移動を阻止する機能と、支軸の回転を搬送コ
ロに伝達する機能とを併せ持つので、支軸の回転を搬送
ローラに伝達するための回転伝達用嵌合部を省略して加
工費を低減することができる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は
カセットケースタイプの給紙部の縦断側面図、第2図は
正面図、第3図はシート部材搬送ローラの分解斜視図、
第4図は縦断正面図である。 第5図乃至第7図は夫々本考案の別実施例を示すシート
部材搬送ローラの縦断正面図、第8図は第7図に示した
実施例の作用図である。 第9図と第10図は従来例の説明図である。 A…シート部材搬送ローラ、5…支軸、6…搬送コロ、
12…回転伝達用嵌合部、13…凹部、14…係止突起、15…
摘み。
カセットケースタイプの給紙部の縦断側面図、第2図は
正面図、第3図はシート部材搬送ローラの分解斜視図、
第4図は縦断正面図である。 第5図乃至第7図は夫々本考案の別実施例を示すシート
部材搬送ローラの縦断正面図、第8図は第7図に示した
実施例の作用図である。 第9図と第10図は従来例の説明図である。 A…シート部材搬送ローラ、5…支軸、6…搬送コロ、
12…回転伝達用嵌合部、13…凹部、14…係止突起、15…
摘み。
Claims (2)
- 【請求項1】片持状に支持された支軸と、該支軸にその
自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コロとを
備え、支軸と搬送コロ間に、支軸の回転を搬送コロに伝
達する回転伝達用嵌合部を設け、支軸の自由端近傍の周
面に凹部を形成し、前記搬送コロには、その直径方向に
弾性変形可能で且つ前記凹部に係合することにより搬送
コロの軸芯方向への移動を阻止するための係止突起を一
体的に設け、該係止突起には係合解除用の摘みを、前記
支軸の自由端よりも突出するように一体形成したことを
特徴とする画像形成装置におけるシート部材搬送ロー
ラ。 - 【請求項2】片持状に支持された支軸と、該支軸にその
自由端側へ抜取り可能な状態に支持された搬送コロとを
備え、支軸の自由端近傍の周面に凹部を形成し、前記搬
送コロには、その直径方向に弾性変形可能で且つ前記凹
部に係合することにより搬送コロの軸芯方向への移動を
阻止すると共に支軸の回転を搬送コロに伝達するための
係止突起を一体的に設け、該係止突起には係合解除用の
摘みを、前記支軸の自由端よりも突出するように一体形
成したことを特徴とする画像形成装置におけるシート部
材搬送ローラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988156197U JPH0712352Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 画像形成装置におけるシート部材搬送ローラ |
| KR1019890017364A KR900008338A (ko) | 1988-11-30 | 1989-11-28 | 화상형성 장치에 있어서의 시이트(Sheet) 부재 반송로울러 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988156197U JPH0712352Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 画像形成装置におけるシート部材搬送ローラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279334U JPH0279334U (ja) | 1990-06-19 |
| JPH0712352Y2 true JPH0712352Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31434519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988156197U Expired - Lifetime JPH0712352Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 画像形成装置におけるシート部材搬送ローラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712352Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900008338A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5142935B2 (ja) * | 2008-10-10 | 2013-02-13 | 株式会社サトー知識財産研究所 | ローラ装置 |
| JP5173933B2 (ja) * | 2009-05-22 | 2013-04-03 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | カード処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265071A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | Canon Inc | 転写材搬送装置 |
| JPH0412035Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1992-03-25 |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP1988156197U patent/JPH0712352Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-28 KR KR1019890017364A patent/KR900008338A/ko not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279334U (ja) | 1990-06-19 |
| KR900008338A (ko) | 1990-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0712352Y2 (ja) | 画像形成装置におけるシート部材搬送ローラ | |
| US20230023244A1 (en) | Sheet conveying device, image forming apparatus | |
| EP1170234B1 (en) | Paper feed unit | |
| JP3176488B2 (ja) | 給紙ローラの駆動力伝達装置 | |
| JP2019104113A (ja) | 転写具 | |
| US1256755A (en) | Clutch mechanism for button-attaching machines. | |
| JPH0750351Y2 (ja) | 原稿自動送給装置 | |
| JP2015221707A (ja) | シート給送装置と画像形成装置 | |
| JPH09221246A (ja) | 回転軸支持装置 | |
| JPH0540522Y2 (ja) | ||
| US4510833A (en) | One-rotation clutch | |
| JP3610678B2 (ja) | 織機におけるクロスローラのカップリング装置 | |
| JPH10218393A (ja) | 給紙ローラの支持装置 | |
| CN224070378U (zh) | 垃圾盒安装结构及清洁设备 | |
| JPH07187437A (ja) | 回転軸の支持装置 | |
| JP2002265078A (ja) | 給紙コロユニットを備えた画像形成装置 | |
| JPS6333883Y2 (ja) | ||
| JPH0822700B2 (ja) | 送給ローラ機構 | |
| JPH0230569A (ja) | 紙送り装置付プリンタ | |
| JPS61278621A (ja) | 駆動軸 | |
| JPH0540523Y2 (ja) | ||
| JPH07144773A (ja) | シートフィーダ機構 | |
| KR101801762B1 (ko) | 샤프트에 고정 가능한 기판 이송용 롤러 | |
| JPS62113916A (ja) | 連結装置 | |
| JPH0730993Y2 (ja) | ボ−ル式サイドクラッチ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |