JPH0712365Y2 - ポ−タブル複写機 - Google Patents
ポ−タブル複写機Info
- Publication number
- JPH0712365Y2 JPH0712365Y2 JP1986150799U JP15079986U JPH0712365Y2 JP H0712365 Y2 JPH0712365 Y2 JP H0712365Y2 JP 1986150799 U JP1986150799 U JP 1986150799U JP 15079986 U JP15079986 U JP 15079986U JP H0712365 Y2 JPH0712365 Y2 JP H0712365Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- opening
- tray
- housing
- base end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 12
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は持ち運び便利なポータブル複写機に関する。
(従来技術) 従来から、ハウジングの一方側面に複写機を収容する給
紙トレイがセットされる給紙側開口部と、他方側面に複
写された複写紙を受ける排紙トレイがセットされる排紙
側開口部とを有し、把手により持ち運び可能なポータブ
ル複写機が知られている。
紙トレイがセットされる給紙側開口部と、他方側面に複
写された複写紙を受ける排紙トレイがセットされる排紙
側開口部とを有し、把手により持ち運び可能なポータブ
ル複写機が知られている。
このようなポータブル複写機は、不使用時には、設置の
省スペース化を図るため、排紙トレイを排紙側開口部か
ら、給紙トレイを給紙側開口部からそれぞれ取り外し、
例えば排紙側開口部を下に、給紙側開口部を上にした状
態で本体を立て置きにして室内の隅に置かれる。
省スペース化を図るため、排紙トレイを排紙側開口部か
ら、給紙トレイを給紙側開口部からそれぞれ取り外し、
例えば排紙側開口部を下に、給紙側開口部を上にした状
態で本体を立て置きにして室内の隅に置かれる。
ところが、複写機を上述したような状態で置いておく
と、給紙側開口部から埃や塵等の異物が複写機内に入り
こむ虞があり、次回の使用時に何らかの障害が発生する
可能性がある。特に長時間、複写機を立て置きの状態で
放置した場合、障害が発生する可能性が高くなる。
と、給紙側開口部から埃や塵等の異物が複写機内に入り
こむ虞があり、次回の使用時に何らかの障害が発生する
可能性がある。特に長時間、複写機を立て置きの状態で
放置した場合、障害が発生する可能性が高くなる。
かかる欠点を解消するために、簡単なリンク機構を採用
して、カセット載置台と排紙トレイとを不使用時にハウ
ジングの側面に接するまで上方向に回動可能にして運搬
容易や省スペースを達成せんとしたものが提案されてい
る(特開昭56−32151号公報)。
して、カセット載置台と排紙トレイとを不使用時にハウ
ジングの側面に接するまで上方向に回動可能にして運搬
容易や省スペースを達成せんとしたものが提案されてい
る(特開昭56−32151号公報)。
しかしながら、上記特開昭56−32151号公報記載の機構
では、カセット載置台及び排紙トレイを単に回動させる
構成のみであるから、載置台やトレイの自重により垂下
し易い状態にあるので、運搬時等のわずかな振動でも不
意に元の姿勢に戻って開き、これが原因で、逆に破損を
生じさせることになる虞れがある。
では、カセット載置台及び排紙トレイを単に回動させる
構成のみであるから、載置台やトレイの自重により垂下
し易い状態にあるので、運搬時等のわずかな振動でも不
意に元の姿勢に戻って開き、これが原因で、逆に破損を
生じさせることになる虞れがある。
また、排紙用の受板に対し立直姿勢において不用意に開
くことがないようにロックを行わせる構造を採用したも
の提案されている(実公昭39−156161号公報)。しかし
ながら、実公昭39−156161号公報記載の構造では、受板
がその立直時にハウジング内に収納される構造であるた
め、受板として長寸法のものを採用することが構造的に
できない。
くことがないようにロックを行わせる構造を採用したも
の提案されている(実公昭39−156161号公報)。しかし
ながら、実公昭39−156161号公報記載の構造では、受板
がその立直時にハウジング内に収納される構造であるた
め、受板として長寸法のものを採用することが構造的に
できない。
(考案の目的) 本考案は上述の技術的課題を解決するものであって、用
紙トレイをハウジング側に収納した後は、開く方向への
運動に規制が働くロック機能及び該ロック状態の解除操
作も簡単に行えるように簡易な構成で実現するととも
に、長寸法の排紙トレイの閉塞時に不用意に開くのを効
果的に防止する、運搬容易でポータブル性を向上させた
ポータブル複写機を提供することを目的とするものであ
る。
紙トレイをハウジング側に収納した後は、開く方向への
運動に規制が働くロック機能及び該ロック状態の解除操
作も簡単に行えるように簡易な構成で実現するととも
に、長寸法の排紙トレイの閉塞時に不用意に開くのを効
果的に防止する、運搬容易でポータブル性を向上させた
ポータブル複写機を提供することを目的とするものであ
る。
(考案の構成) 本考案は、ハウジングの左右両側面に設けられた給紙、
排紙のための各開口部にそれぞれセットされた用紙トレ
イが回動可能にされて、対応する開口部を閉塞するポー
タブル複写機において、上記用紙トレイは、下記規制構
造部に当接する基端部と、該用紙トレイの回動幅方向両
側であって上記基端部を外れた位置に形成された突起部
材とを備えるとともに、上記排紙のための用紙トレイは
開口部閉塞状態で上記ハウジングの高さ位置でハウジン
グ側に折り曲げる折り曲げ部を備え、上記ハウジング
は、上記開口部の下部に設けられ、略水平状態での用紙
トレイの自重による回動を上記基端部で規制してその位
置を保持するとともに、開口部を閉塞する垂直状態で用
紙トレイの開成方向への回動を上記基端部で規制してそ
の閉塞を保持する規制構造部と、上記開口部の幅方向両
側から略水平方向の外方に向けて突出形成され、上記突
起部材が回動可能に軸支されるとともに上記基端部が上
記規制構造部に規制される位置と開放される位置間で該
突起部材を移動可能にする長溝状の案内部材とを備えて
なるものである。
排紙のための各開口部にそれぞれセットされた用紙トレ
イが回動可能にされて、対応する開口部を閉塞するポー
タブル複写機において、上記用紙トレイは、下記規制構
造部に当接する基端部と、該用紙トレイの回動幅方向両
側であって上記基端部を外れた位置に形成された突起部
材とを備えるとともに、上記排紙のための用紙トレイは
開口部閉塞状態で上記ハウジングの高さ位置でハウジン
グ側に折り曲げる折り曲げ部を備え、上記ハウジング
は、上記開口部の下部に設けられ、略水平状態での用紙
トレイの自重による回動を上記基端部で規制してその位
置を保持するとともに、開口部を閉塞する垂直状態で用
紙トレイの開成方向への回動を上記基端部で規制してそ
の閉塞を保持する規制構造部と、上記開口部の幅方向両
側から略水平方向の外方に向けて突出形成され、上記突
起部材が回動可能に軸支されるとともに上記基端部が上
記規制構造部に規制される位置と開放される位置間で該
突起部材を移動可能にする長溝状の案内部材とを備えて
なるものである。
この構成により、用紙トレイが開口部を閉塞する立直姿
勢にされると、該トレイの基端部が規制構造部に当接し
てトレイの逆回りを規制(完全ロック)し、しかも、排
紙のための用紙トレイはハウジングの高さ位置でハウジ
ング側に折り曲げられているので、排紙のための用紙ト
レイの上方突出部に外力が誤って接触するという事態も
生じなくなるので、その突起部材が開放側へ移動される
こともなく、すなわち上記ロックが不用意に解除されに
くくなり、また、振動等によっても自重により元の状態
に開きにくくなる。そして、案内部材に沿って突起部材
を開放位置まで移動させて上記基端部と規制機構部との
ロックを解除すると、トレイを逆方向へ回動しえるの
で、元の位置(使用時の位置)への復帰も容易に行え
る。
勢にされると、該トレイの基端部が規制構造部に当接し
てトレイの逆回りを規制(完全ロック)し、しかも、排
紙のための用紙トレイはハウジングの高さ位置でハウジ
ング側に折り曲げられているので、排紙のための用紙ト
レイの上方突出部に外力が誤って接触するという事態も
生じなくなるので、その突起部材が開放側へ移動される
こともなく、すなわち上記ロックが不用意に解除されに
くくなり、また、振動等によっても自重により元の状態
に開きにくくなる。そして、案内部材に沿って突起部材
を開放位置まで移動させて上記基端部と規制機構部との
ロックを解除すると、トレイを逆方向へ回動しえるの
で、元の位置(使用時の位置)への復帰も容易に行え
る。
(実施例) 先ず、第1図に示す全体構成図を用いてポータブル複写
機の、主に内部構造の一例について説明する。
機の、主に内部構造の一例について説明する。
同図において、複写機のハウジング1の上部には原稿が
載置されるコンタクトガラス2が設けられ、このコンタ
クトガラス2の上部には原稿押え3が配設されている。
ハウジング1内には原稿照射ランプ4、反射鏡5及び集
光レンズ6が設けられ、これらで光学系が構成されてい
る。この光学系からの光を受ける感光体ドラム7の周辺
には、その回転方向に順番に主帯電装置8、現像ローラ
9、転写装置10、分離装置11及びクリーニングブレード
12等が配設されている。
載置されるコンタクトガラス2が設けられ、このコンタ
クトガラス2の上部には原稿押え3が配設されている。
ハウジング1内には原稿照射ランプ4、反射鏡5及び集
光レンズ6が設けられ、これらで光学系が構成されてい
る。この光学系からの光を受ける感光体ドラム7の周辺
には、その回転方向に順番に主帯電装置8、現像ローラ
9、転写装置10、分離装置11及びクリーニングブレード
12等が配設されている。
現像ローラ9よりも感光体ドラム7の回転方向下流側で
あって、転写装置1の上流側で、比較的、感光体ドラム
7の周辺近傍に、複写紙を転写装置10へ搬送するための
搬送ローラ13が案内板13aを介して設けられている。さ
らに、搬送ローラ13の複写紙搬送方向上流側には案内板
14を介して搬送ローラ15が設けられている。この搬送ロ
ーラ15の複写紙搬送方向上流側には複写紙を収容すると
ともに複写紙を給紙する給紙トレイ16がハウジング1の
一方側面に設けられた給紙側開口部1aにセットされてい
る。すなわち、給紙トレイ16には突起16aが設けられ、
この突起16aは給紙側開口部1aの下部に設けられた嵌合
孔1a1に着脱自在に嵌合され、給紙トレイ16は給紙側開
口部1aにセットされる。
あって、転写装置1の上流側で、比較的、感光体ドラム
7の周辺近傍に、複写紙を転写装置10へ搬送するための
搬送ローラ13が案内板13aを介して設けられている。さ
らに、搬送ローラ13の複写紙搬送方向上流側には案内板
14を介して搬送ローラ15が設けられている。この搬送ロ
ーラ15の複写紙搬送方向上流側には複写紙を収容すると
ともに複写紙を給紙する給紙トレイ16がハウジング1の
一方側面に設けられた給紙側開口部1aにセットされてい
る。すなわち、給紙トレイ16には突起16aが設けられ、
この突起16aは給紙側開口部1aの下部に設けられた嵌合
孔1a1に着脱自在に嵌合され、給紙トレイ16は給紙側開
口部1aにセットされる。
分離装置11の複写紙搬送方向下流側には案内板17を介し
て定着ローラ18が設けられ、さらに、定着ローラ18の複
写紙搬送方向下流側には案内板19を介して複写紙を排出
するための排出ローラ20が設けられている。この排出ロ
ーラ20の複写紙排出方向には複写処理された複写紙を受
ける排紙トレイ21がハウジング1の他方側面に設けられ
た排紙側開口部1bにセットされている。すなわち、排紙
トレイ21には突起21aが設けられ、この突起21aは排紙側
開口部1bの下部に設けられた嵌合孔1b1に着脱自在に嵌
合され、排紙トレイ21が排紙側開口部1bにセットされ
る。
て定着ローラ18が設けられ、さらに、定着ローラ18の複
写紙搬送方向下流側には案内板19を介して複写紙を排出
するための排出ローラ20が設けられている。この排出ロ
ーラ20の複写紙排出方向には複写処理された複写紙を受
ける排紙トレイ21がハウジング1の他方側面に設けられ
た排紙側開口部1bにセットされている。すなわち、排紙
トレイ21には突起21aが設けられ、この突起21aは排紙側
開口部1bの下部に設けられた嵌合孔1b1に着脱自在に嵌
合され、排紙トレイ21が排紙側開口部1bにセットされ
る。
さらに、このポータブル複写機では、カバー22がハウジ
ング1の一方下部に収納可能に設けられている。すなわ
ち、カバー22にはその一端部に突起22aが設けられ、他
端部に磁石22bが設けられている。ハウジング1の一方
下部の内側にはカバー11を矢印A方向に移動案内する案
内部材23が設けられている。
ング1の一方下部に収納可能に設けられている。すなわ
ち、カバー22にはその一端部に突起22aが設けられ、他
端部に磁石22bが設けられている。ハウジング1の一方
下部の内側にはカバー11を矢印A方向に移動案内する案
内部材23が設けられている。
ハウジング1の下部には複写機の使用時に用いられる脚
24,25が取付けられ、ハウジング1の排紙側の側面には
複写機を持ち運ぶときに用いられる把手27が取り付けら
れている。
24,25が取付けられ、ハウジング1の排紙側の側面には
複写機を持ち運ぶときに用いられる把手27が取り付けら
れている。
このポータブル複写機の不使用時における立て置きの状
態を第2図の側面図に示す。不使用時において室内の隅
に立てた状態で置く場合の手順を説明すれば、先ず、排
紙トレイ21の突起21aを排紙側開口部1bの嵌合孔1b1から
離脱し、排紙トレイ21を排紙側開口部1bから取外すとと
もに、給紙トレイ16の突起16aを給紙側開口部1aの嵌合
孔1a1から離脱し、給紙トレイ16を給紙側開口部1aから
取外す。次に、バー22を案内部材23に沿って矢印A方向
に一杯に移動させ、この位置からカバー22をその突起22
aを中心として反時計方向に回動させ、第2図に示すよ
うな位置でカバー22をその磁石22bによりハウジング1
と固着させる。これにより、給紙側開口部1aが塞がれ
る。その後、把手27を持ってカバー22を上にして複写機
本体を立てて、室内Fの片隅等に立て置きの状態で置
く。
態を第2図の側面図に示す。不使用時において室内の隅
に立てた状態で置く場合の手順を説明すれば、先ず、排
紙トレイ21の突起21aを排紙側開口部1bの嵌合孔1b1から
離脱し、排紙トレイ21を排紙側開口部1bから取外すとと
もに、給紙トレイ16の突起16aを給紙側開口部1aの嵌合
孔1a1から離脱し、給紙トレイ16を給紙側開口部1aから
取外す。次に、バー22を案内部材23に沿って矢印A方向
に一杯に移動させ、この位置からカバー22をその突起22
aを中心として反時計方向に回動させ、第2図に示すよ
うな位置でカバー22をその磁石22bによりハウジング1
と固着させる。これにより、給紙側開口部1aが塞がれ
る。その後、把手27を持ってカバー22を上にして複写機
本体を立てて、室内Fの片隅等に立て置きの状態で置
く。
第3図は、本考案に係るポータブル複写機の、主にトレ
イ開閉機構を示す構成図である。第3図において、第1
図と同一番号が付されたものは同一構成要素を示し、説
明は省略する。
イ開閉機構を示す構成図である。第3図において、第1
図と同一番号が付されたものは同一構成要素を示し、説
明は省略する。
ハウジング1内の搬送ローラ15の複写紙搬送方向上流側
には複写紙を収容するとともに複写紙を給紙する給紙ト
レイ31がハウジング1の一方側面に設けられた給紙側開
口部1aの下端位置にセットされている。すなわち、給紙
トレイ31にはその基端部31bの部分を外した位置の幅方
向両側に突起31aが設けられ、この突起31aは給紙側開口
部1aの下部両側から矢印B方向に平行に延設された長円
形状の案内部材32に移動及び回動自在に嵌入されてい
る。そして、突起31aが案内部材32の最もハウジング1
寄りに位置し、かつこの状態で、給紙トレイ31の基端部
31bが給紙側開口部1aの下端の規制構造部1aoに当接して
いることにより給紙トレイ31の下方向への垂下を規制し
ている。このようにして、給紙トレイ31は給紙側開口部
1aに略水平方向に支持されてセットされる。
には複写紙を収容するとともに複写紙を給紙する給紙ト
レイ31がハウジング1の一方側面に設けられた給紙側開
口部1aの下端位置にセットされている。すなわち、給紙
トレイ31にはその基端部31bの部分を外した位置の幅方
向両側に突起31aが設けられ、この突起31aは給紙側開口
部1aの下部両側から矢印B方向に平行に延設された長円
形状の案内部材32に移動及び回動自在に嵌入されてい
る。そして、突起31aが案内部材32の最もハウジング1
寄りに位置し、かつこの状態で、給紙トレイ31の基端部
31bが給紙側開口部1aの下端の規制構造部1aoに当接して
いることにより給紙トレイ31の下方向への垂下を規制し
ている。このようにして、給紙トレイ31は給紙側開口部
1aに略水平方向に支持されてセットされる。
一方、排出ローラ20の複写紙排出方向には複写処理され
た複写紙を受ける排紙トレイ33がハウジング1の他方側
面に設けられた排紙側開口部1bの下端位置にセットされ
ている。すなわち、排紙トレイ33にはその基端部33dの
部分を外した位置の幅方向両側に突起33aが設けられ、
この突起33aは排出側開口部1bの下部両側から矢印C方
向に平行に延設された長円形状の案内部材35に移動及び
回動自在に嵌入されている。そして、突起33aが案内部
材35の最もハウジング1寄りに位置し、かつこの状態
で、排紙トレイ33の基端部33dが排出側開口部1bの下端
の規制構造部1boに当接していることにより排紙トレイ3
3の下方向への垂下を規制している。このようにして、
排紙トレイ33は排出側開口部1bに略水平方向に支持され
てセットされる。また、排紙トレイ33には回動軸33bを
中心として図から見て時計方向に回動する折曲げ部33c
が設けられている。
た複写紙を受ける排紙トレイ33がハウジング1の他方側
面に設けられた排紙側開口部1bの下端位置にセットされ
ている。すなわち、排紙トレイ33にはその基端部33dの
部分を外した位置の幅方向両側に突起33aが設けられ、
この突起33aは排出側開口部1bの下部両側から矢印C方
向に平行に延設された長円形状の案内部材35に移動及び
回動自在に嵌入されている。そして、突起33aが案内部
材35の最もハウジング1寄りに位置し、かつこの状態
で、排紙トレイ33の基端部33dが排出側開口部1bの下端
の規制構造部1boに当接していることにより排紙トレイ3
3の下方向への垂下を規制している。このようにして、
排紙トレイ33は排出側開口部1bに略水平方向に支持され
てセットされる。また、排紙トレイ33には回動軸33bを
中心として図から見て時計方向に回動する折曲げ部33c
が設けられている。
図4は本考案に係るポータブル複写機の不使用時におい
て給紙側開口部1a及び排出側開口部1bが塞がれた状態の
概略構成図、図5はその状態を給紙側から見た斜視図で
ある。
て給紙側開口部1a及び排出側開口部1bが塞がれた状態の
概略構成図、図5はその状態を給紙側から見た斜視図で
ある。
これら第4図及び第5図を参照して、本ポータブル複写
機の不使用時において給紙側開口部1a及び排出側開口部
1bを塞ぐ手順について説明する。
機の不使用時において給紙側開口部1a及び排出側開口部
1bを塞ぐ手順について説明する。
まず、給紙トレイ31を案内部材32に沿って矢印B方向
(第3図)に一杯まで移動させ、突起31aを第4図の仮
想線で示すような位置に設定する。この位置では、基端
部31bが規制構造部1aoから開放されているので、この状
態から給紙トレイ31を反時計方向に回動させ、給紙トレ
イ31の表面がハウジング1の側面に対向したとき給紙ト
レイ31の裏面をハウジング1方向に押す。これにより、
給紙トレイ31は第4図に示すような位置に設定され、給
紙側開口部1aが塞がれる。
(第3図)に一杯まで移動させ、突起31aを第4図の仮
想線で示すような位置に設定する。この位置では、基端
部31bが規制構造部1aoから開放されているので、この状
態から給紙トレイ31を反時計方向に回動させ、給紙トレ
イ31の表面がハウジング1の側面に対向したとき給紙ト
レイ31の裏面をハウジング1方向に押す。これにより、
給紙トレイ31は第4図に示すような位置に設定され、給
紙側開口部1aが塞がれる。
しかも、給紙トレイ31は給紙側開口部1aを塞ぐととも
に、ハウジング1の側面に当接させると、基端部31bが
規制構造部1aoの側面部に当接する、いわゆるそのまま
の状態を保持(完全ロック)するように構成されてい
る。従って、第1図に示すような磁石22b等を必要とし
ない。
に、ハウジング1の側面に当接させると、基端部31bが
規制構造部1aoの側面部に当接する、いわゆるそのまま
の状態を保持(完全ロック)するように構成されてい
る。従って、第1図に示すような磁石22b等を必要とし
ない。
次に、排紙トレイ33を案内部材35に沿って矢印C方向
(第3図)に一杯に移動させ、突起33aを第4図の仮想
線で示すような位置に設定する。この位置では基端部33
dが規制構造部1boから開放されているので、この状態か
ら排紙トレイ33を時計方向に回動させ、排紙トレイ33の
表面がハウジング1の側面に対向したとき排紙トレイ33
の裏面をハウジング1方向に押し、その後、排出ローラ
20から勢いよく排出される用紙を確実に載置するべく長
寸法(ハウジング1の高さ寸法以上)に設定されている
排紙トレイ33の折曲げ部33cを原稿押え3の方向に回動
させる。これにより、排紙トレイ33は第4図に示すよう
な位置に設定され、従って排紙側開口部1bは塞がれる。
(第3図)に一杯に移動させ、突起33aを第4図の仮想
線で示すような位置に設定する。この位置では基端部33
dが規制構造部1boから開放されているので、この状態か
ら排紙トレイ33を時計方向に回動させ、排紙トレイ33の
表面がハウジング1の側面に対向したとき排紙トレイ33
の裏面をハウジング1方向に押し、その後、排出ローラ
20から勢いよく排出される用紙を確実に載置するべく長
寸法(ハウジング1の高さ寸法以上)に設定されている
排紙トレイ33の折曲げ部33cを原稿押え3の方向に回動
させる。これにより、排紙トレイ33は第4図に示すよう
な位置に設定され、従って排紙側開口部1bは塞がれる。
しかも、排紙トレイ33は排出側開口部1bを塞ぐととも
に、ハウジング1の側面に当接させると、基端部33dが
規制構造部1boの側面部に当接する、いわゆるそのまま
の状態を保持(完全ロック)するように構成されてい
る。従って、第1図に示すような磁石22b等を必要とし
ない。
に、ハウジング1の側面に当接させると、基端部33dが
規制構造部1boの側面部に当接する、いわゆるそのまま
の状態を保持(完全ロック)するように構成されてい
る。従って、第1図に示すような磁石22b等を必要とし
ない。
本考案では給紙トレイ31は第1図に示すカバー22を兼ね
ている。すなわち、本考案の特徴とするところは、カバ
ーを給紙トレイ31及び排紙トレイ33により構成したこと
である。
ている。すなわち、本考案の特徴とするところは、カバ
ーを給紙トレイ31及び排紙トレイ33により構成したこと
である。
また、本考案によれば、複写機の不使用時には本体を第
3図に示すように横置きの状態で給紙側開口部1a及び排
出側開口部1bを給紙トレイ31及び排紙トレイ33により塞
ぐことができるので、埃や塵等が機内に入ることを防止
することができる。
3図に示すように横置きの状態で給紙側開口部1a及び排
出側開口部1bを給紙トレイ31及び排紙トレイ33により塞
ぐことができるので、埃や塵等が機内に入ることを防止
することができる。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、簡易な構成によって、不
使用時における給紙、排紙のための開口部の用紙トレイ
による閉塞状態が確実に維持でき、これによって機内に
埃や塵等が混入することを確実に防止しうる。
使用時における給紙、排紙のための開口部の用紙トレイ
による閉塞状態が確実に維持でき、これによって機内に
埃や塵等が混入することを確実に防止しうる。
また、用紙トレイが開口部を閉塞する立直姿勢にされる
と、該トレイの基端部が規制構造部に当接して、トレイ
の逆回りを規制(ロック)するので、振動等によっても
自重により元の状態に開くことがなくなり、かつ開口側
にも回動することはないので、両方向に完全ロックさ
れ、異物浸入防止の効果に加えて、用紙トレイが、持ち
運び時に振動することはなく、このため開口面に当たっ
て雑音を発するということもなく、しかもこれに起因し
て用紙トレイが変形、破損するということもなく、運搬
の容易と安全性が確保される。
と、該トレイの基端部が規制構造部に当接して、トレイ
の逆回りを規制(ロック)するので、振動等によっても
自重により元の状態に開くことがなくなり、かつ開口側
にも回動することはないので、両方向に完全ロックさ
れ、異物浸入防止の効果に加えて、用紙トレイが、持ち
運び時に振動することはなく、このため開口面に当たっ
て雑音を発するということもなく、しかもこれに起因し
て用紙トレイが変形、破損するということもなく、運搬
の容易と安全性が確保される。
更に、排紙のための用紙トレイをハウジングの高さ位置
でハウジング側に折り曲げらるようにしたので、排紙の
ための用紙トレイの上方突出部に外力が誤って接触する
という事態も生じなくなるので、その突起部材が開放側
へ移動されることもなく、この結果、閉塞状態のロック
が不用意に解除されにくくなるという利点がある。
でハウジング側に折り曲げらるようにしたので、排紙の
ための用紙トレイの上方突出部に外力が誤って接触する
という事態も生じなくなるので、その突起部材が開放側
へ移動されることもなく、この結果、閉塞状態のロック
が不用意に解除されにくくなるという利点がある。
第1図は、主に内部構造の一例を説明するポータブル複
写機の全体構成図、第2図はこのポータブル複写機の不
使用時における立て置きの状態を示す側面図、第3図は
本考案に係るポータブル複写機の、主にトレイ開閉機構
を示す概略構成図、第4図はこの複写機の不使用時にお
いて給紙側開口部及び排出側開口部が塞がれた状態を示
す概略構成図、第5図は第3図のポータブル複写機を給
紙側から見た斜視図である。 1…ハウジング、1a…給紙側開口部、1b…排出側開口
部、1ao,1bo…規制構造部、16,31…給紙トレイ、21,33
…排紙トレイ、22…カバー、31a,33a…突起、31b,33d…
基端部、32,35…案内部材。
写機の全体構成図、第2図はこのポータブル複写機の不
使用時における立て置きの状態を示す側面図、第3図は
本考案に係るポータブル複写機の、主にトレイ開閉機構
を示す概略構成図、第4図はこの複写機の不使用時にお
いて給紙側開口部及び排出側開口部が塞がれた状態を示
す概略構成図、第5図は第3図のポータブル複写機を給
紙側から見た斜視図である。 1…ハウジング、1a…給紙側開口部、1b…排出側開口
部、1ao,1bo…規制構造部、16,31…給紙トレイ、21,33
…排紙トレイ、22…カバー、31a,33a…突起、31b,33d…
基端部、32,35…案内部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−32151(JP,A) 実開 昭58−168742(JP,U) 実公 昭39−15616(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジングの左右両側面に設けられた給
紙、排紙のための各開口部にそれぞれセットされた用紙
トレイが回動可能にされて、対応する開口部を閉塞する
ポータブル複写機において、上記用紙トレイは、下記規
制構造部に当接する基端部と、該用紙トレイの回動幅方
向両側であって上記基端部を外れた位置に形成された突
起部材とを備えるとともに、上記排紙のための用紙トレ
イは開口部閉塞状態で上記ハウジングの高さ位置でハウ
ジング側に折り曲げる折り曲げ部を備え、上記ハウジン
グは、上記開口部の下部に設けられ、略水平状態での用
紙トレイの自重による回動を上記基端部で規制してその
位置を保持するとともに、開口部を閉塞する垂直状態で
用紙トレイの開成方向への回動を上記基端部で規制して
その閉塞を保持する規制構造部と、上記開口部の幅方向
両側から略水平方向の外方に向けて突出形成され、上記
突起部材が回動可能に軸支されるとともに上記基端部が
上記規制構造部に規制される位置と開放される位置間で
該突起部材を移動可能にする長溝状の案内部材とを備え
てなることを特徴とするポータブル複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150799U JPH0712365Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ポ−タブル複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150799U JPH0712365Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ポ−タブル複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356154U JPS6356154U (ja) | 1988-04-14 |
| JPH0712365Y2 true JPH0712365Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=31067269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986150799U Expired - Lifetime JPH0712365Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | ポ−タブル複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712365Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0734055Y2 (ja) * | 1989-08-23 | 1995-08-02 | 三洋電機株式会社 | 電子複写機 |
| JP7694231B2 (ja) * | 2021-07-30 | 2025-06-18 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53156704U (ja) * | 1977-05-13 | 1978-12-08 | ||
| JPS5632151A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-01 | Canon Inc | Image forming device |
| JPS58168742U (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-10 | キヤノン株式会社 | 電子写真複写装置の電源スイツチを兼ねた排紙トレイ |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP1986150799U patent/JPH0712365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6356154U (ja) | 1988-04-14 |
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