JPH04365729A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH04365729A JPH04365729A JP3167715A JP16771591A JPH04365729A JP H04365729 A JPH04365729 A JP H04365729A JP 3167715 A JP3167715 A JP 3167715A JP 16771591 A JP16771591 A JP 16771591A JP H04365729 A JPH04365729 A JP H04365729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- paper feed
- feed cassette
- engaging member
- apparatus main
- Prior art date
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
画像形成装置に係り、詳しくは縦向きの姿勢で持ち運び
する小型の画像形成装置に関する。
画像形成装置に係り、詳しくは縦向きの姿勢で持ち運び
する小型の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】装置全体が小型・軽量に構成されていて
簡単に持ち運びできる画像形成装置が知られている。そ
の一例として、図9に沿って小型の複写機について説明
する。
簡単に持ち運びできる画像形成装置が知られている。そ
の一例として、図9に沿って小型の複写機について説明
する。
【0003】このものは、装置本体10の上部に、ガラ
ス等の透明部材からなる原稿載置台11を有し、原稿載
置台11は、走査対象となる原稿を載せて矢印A方向に
往復運動する。
ス等の透明部材からなる原稿載置台11を有し、原稿載
置台11は、走査対象となる原稿を載せて矢印A方向に
往復運動する。
【0004】原稿載置台11の直下には短焦点小径結像
素子アレイ12が配設されていて、原稿載置台11上の
原稿像は照明ランプ13によって照射され、その反射光
像は上記素子アレイ12によって感光ドラム15上にス
リット露光される。なおこの感光ドラム15は矢印B方
向に回転する。帯電器16により一様に帯電された感光
ドラム15は素子アレイ12により画像露光され静電潜
像が形成される。この静電潜像は加熱で軟化溶解する樹
脂等からなるトナーを用いて現像器17により現像化さ
れる。
素子アレイ12が配設されていて、原稿載置台11上の
原稿像は照明ランプ13によって照射され、その反射光
像は上記素子アレイ12によって感光ドラム15上にス
リット露光される。なおこの感光ドラム15は矢印B方
向に回転する。帯電器16により一様に帯電された感光
ドラム15は素子アレイ12により画像露光され静電潜
像が形成される。この静電潜像は加熱で軟化溶解する樹
脂等からなるトナーを用いて現像器17により現像化さ
れる。
【0005】一方シート材Pは、装置本体10の下部に
装着された給紙カセット19内から給送ローラ20によ
って給紙され、ガイド21を経由して一対のレジストロ
ーラ22に送られる。もしくはシート材Pは手差し給紙
口23を通して手差し給送ローラ25により給紙カセッ
ト19の場合と同様にレジストローラ22に送られる。 レジストローラ22のニップ部に挿入されたシート材P
は感光ドラム15に送られ転写帯電器26によって感光
ドラム15上のトナー像が転写される。その後公知の手
段によって感光ドラム15から分離されたシート材Pは
搬送ベルト27によって定着装置29に導かれ加熱定着
された後にトレイ30上に排出される。なおトナー像を
転写した後の感光ドラム15上の残留トナーはクリーナ
31によって除去される。
装着された給紙カセット19内から給送ローラ20によ
って給紙され、ガイド21を経由して一対のレジストロ
ーラ22に送られる。もしくはシート材Pは手差し給紙
口23を通して手差し給送ローラ25により給紙カセッ
ト19の場合と同様にレジストローラ22に送られる。 レジストローラ22のニップ部に挿入されたシート材P
は感光ドラム15に送られ転写帯電器26によって感光
ドラム15上のトナー像が転写される。その後公知の手
段によって感光ドラム15から分離されたシート材Pは
搬送ベルト27によって定着装置29に導かれ加熱定着
された後にトレイ30上に排出される。なおトナー像を
転写した後の感光ドラム15上の残留トナーはクリーナ
31によって除去される。
【0006】装置本体10は持ち運び可能となっており
、装置本体10の給紙側(同図の右側)の外壁には、運
搬時に手でつかむための把手32が取り付けてある。 把手32は、軸33を中心として回動自在に本体に支持
さえており平常は自重により下方に垂れ下がっている(
同図の実線)が、装置本体10の運搬時にはC方向に回
動させて(同図の二点鎖線)装置本体10を持ち上げる
わけでる。本例では給紙側に把手32を設け、使用時に
は横向きの定置姿勢をとる装置本体10を、給紙側を上
方にした縦向きの運搬姿勢で持ち運びするようになって
いるが、この理由として主に次の2つが上げられる。 1つには装置本体10内の重量バランスの問題であり、
一般に定着装置29の重量が他の部品ユニットに対して
比較的大きいため、定着装置29側を下方にした方が装
置本体10を持ち上げる際には比較的安定すること。さ
らには定着装置29側を上方としたとすると現像器17
内のトナーが重力によって感光ドラム15とは逆の方向
に偏ることになり、感光ドラム15へのトナー供給性が
落ちるおそれがある。主に以上のような理由により給紙
側に把手32を設け、装置本体10は運搬時には把手3
2を上方にした縦向きの運搬姿勢をとるようにしている
のである。
、装置本体10の給紙側(同図の右側)の外壁には、運
搬時に手でつかむための把手32が取り付けてある。 把手32は、軸33を中心として回動自在に本体に支持
さえており平常は自重により下方に垂れ下がっている(
同図の実線)が、装置本体10の運搬時にはC方向に回
動させて(同図の二点鎖線)装置本体10を持ち上げる
わけでる。本例では給紙側に把手32を設け、使用時に
は横向きの定置姿勢をとる装置本体10を、給紙側を上
方にした縦向きの運搬姿勢で持ち運びするようになって
いるが、この理由として主に次の2つが上げられる。 1つには装置本体10内の重量バランスの問題であり、
一般に定着装置29の重量が他の部品ユニットに対して
比較的大きいため、定着装置29側を下方にした方が装
置本体10を持ち上げる際には比較的安定すること。さ
らには定着装置29側を上方としたとすると現像器17
内のトナーが重力によって感光ドラム15とは逆の方向
に偏ることになり、感光ドラム15へのトナー供給性が
落ちるおそれがある。主に以上のような理由により給紙
側に把手32を設け、装置本体10は運搬時には把手3
2を上方にした縦向きの運搬姿勢をとるようにしている
のである。
【0007】次に給紙カセット19内のシート材Pを使
いきったときは給紙カセット19を定着装置19側にス
ライドさせて装置本体10の排紙側(同図の左側)下部
の取出し口35から抜き取り、抜き取った状態の給紙カ
セット19にシート材Pを積層して補充し、シート材P
を満載した給紙カセット19を再び装置本体19に装着
する。これにより、給紙カセット19からの給紙を再開
することが可能となる。なお本例では給紙カセット19
の抜き取り方向は、定着装置29側すなわち装置本体1
0が縦向きの運搬姿勢をとったときの下側にしてあるが
、この外に装置本体10の設置スペース、操作性を考慮
して手前側に取出し口35を設け、ここから給紙カセッ
ト19を着脱する、いわゆるフロントローディング式と
呼ばれる方式の画像形成装置も普及してきている。
いきったときは給紙カセット19を定着装置19側にス
ライドさせて装置本体10の排紙側(同図の左側)下部
の取出し口35から抜き取り、抜き取った状態の給紙カ
セット19にシート材Pを積層して補充し、シート材P
を満載した給紙カセット19を再び装置本体19に装着
する。これにより、給紙カセット19からの給紙を再開
することが可能となる。なお本例では給紙カセット19
の抜き取り方向は、定着装置29側すなわち装置本体1
0が縦向きの運搬姿勢をとったときの下側にしてあるが
、この外に装置本体10の設置スペース、操作性を考慮
して手前側に取出し口35を設け、ここから給紙カセッ
ト19を着脱する、いわゆるフロントローディング式と
呼ばれる方式の画像形成装置も普及してきている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、把手32を持って装置本体10を運搬
するときに装置本体10が縦向きの運搬姿勢をとると、
把手32と反対側の取出し口35が下向きとなるため、
そのままでは給紙カセット19が装置本体10から脱落
してしまう。このため運搬のときには給紙カセット19
を装置本体10から取り出して別途運搬したり、または
、取出し口35に開閉可能なシャッタ手段を組み込んで
給紙カセット19を固定して脱落を防止したりしなけれ
ばならない。ところが、これによると作業者等が、給紙
カセット19の取出しやシャッタ手段による固定を怠っ
て装置本体10を持ち上げた場合にはやはり給紙カセッ
ト19が不用意に脱落して給紙カセット19の破損やシ
ート材Pの散乱を招きかねない。
来例においては、把手32を持って装置本体10を運搬
するときに装置本体10が縦向きの運搬姿勢をとると、
把手32と反対側の取出し口35が下向きとなるため、
そのままでは給紙カセット19が装置本体10から脱落
してしまう。このため運搬のときには給紙カセット19
を装置本体10から取り出して別途運搬したり、または
、取出し口35に開閉可能なシャッタ手段を組み込んで
給紙カセット19を固定して脱落を防止したりしなけれ
ばならない。ところが、これによると作業者等が、給紙
カセット19の取出しやシャッタ手段による固定を怠っ
て装置本体10を持ち上げた場合にはやはり給紙カセッ
ト19が不用意に脱落して給紙カセット19の破損やシ
ート材Pの散乱を招きかねない。
【0009】また、前述したフロントローディング方式
の給紙カセット19の場合においては装置本体10の運
搬時に取出し口35が横方向に開口することになり、運
搬中の揺れや僅かな傾きによってやはり給紙カセット1
9が装置本体10から脱落する虞れを免れない。
の給紙カセット19の場合においては装置本体10の運
搬時に取出し口35が横方向に開口することになり、運
搬中の揺れや僅かな傾きによってやはり給紙カセット1
9が装置本体10から脱落する虞れを免れない。
【0010】そこで、本発明は、装置本体の運搬時に限
って給紙カセットを固定して装置本体と一体にすること
により、運搬時の給紙カセットの脱落を防止するように
した画像形成装置を提供することを目的とする。
って給紙カセットを固定して装置本体と一体にすること
により、運搬時の給紙カセットの脱落を防止するように
した画像形成装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の事情に
鑑みなされたものであって例えば図1を参照して説明す
ると、装置本体(10)に対して着脱自在な給紙カセッ
ト(50)を有すると共に、前記装置本体(10)が、
横向きの定置姿勢と縦向きの運搬姿勢とをとる持ち運び
可能な画像形成装置において、前記装置本体(10)側
に配設され、該装置本体(10)の運搬姿勢に対応して
前記給紙カセット(50)を係止する係合位置(S1)
と、前記装置本体(10)の定置姿勢に対応して前記給
紙カセット(50)に対する係止を解除する退避位置(
S2)とをとる係合部材(60)を備えてなる、ことを
特徴とする。
鑑みなされたものであって例えば図1を参照して説明す
ると、装置本体(10)に対して着脱自在な給紙カセッ
ト(50)を有すると共に、前記装置本体(10)が、
横向きの定置姿勢と縦向きの運搬姿勢とをとる持ち運び
可能な画像形成装置において、前記装置本体(10)側
に配設され、該装置本体(10)の運搬姿勢に対応して
前記給紙カセット(50)を係止する係合位置(S1)
と、前記装置本体(10)の定置姿勢に対応して前記給
紙カセット(50)に対する係止を解除する退避位置(
S2)とをとる係合部材(60)を備えてなる、ことを
特徴とする。
【0012】また、図4に図示するように係合部材(7
0)は、前記装置本体(10)の姿勢に対応して自重に
よって前記係合位置(S1)と退避位置(S2)とをと
るようにしてもよい。
0)は、前記装置本体(10)の姿勢に対応して自重に
よって前記係合位置(S1)と退避位置(S2)とをと
るようにしてもよい。
【0013】さらに、図7に示すように、前記係合部材
(60)に、該係合部材(60)と連動して移動する把
手部(61)を形成し、前記装置本体(10)が定置姿
勢をとる該把手部(61)の自然状態においては前記係
合部材(60)が退避位置(S2)をとり、前記装置本
体(10)が運搬姿勢をとる前記把手部(61)の使用
状態においては前記係合部材(60)が係合位置をとる
ようにしてもよい。
(60)に、該係合部材(60)と連動して移動する把
手部(61)を形成し、前記装置本体(10)が定置姿
勢をとる該把手部(61)の自然状態においては前記係
合部材(60)が退避位置(S2)をとり、前記装置本
体(10)が運搬姿勢をとる前記把手部(61)の使用
状態においては前記係合部材(60)が係合位置をとる
ようにしてもよい。
【0014】
【作用】以上の構成に基づき、装置本体(10)側に配
設された係合部材(60)は、装置本体(10)が運搬
姿勢をとると給紙カセット(50)を係止する係合位置
(S1)をとるから、この状態で装置本体(10)を運
搬しても、給紙カセット(50)が装置本体(10)か
ら脱落することはない。一方、係合部材(60)は、装
置本体(10)が定置姿勢をとると給紙カセット(50
)の係止を解除する退避位置(S2)をとるから、この
ときは装置本体(10)に対する給紙カセット(50)
の着脱を防げない。
設された係合部材(60)は、装置本体(10)が運搬
姿勢をとると給紙カセット(50)を係止する係合位置
(S1)をとるから、この状態で装置本体(10)を運
搬しても、給紙カセット(50)が装置本体(10)か
ら脱落することはない。一方、係合部材(60)は、装
置本体(10)が定置姿勢をとると給紙カセット(50
)の係止を解除する退避位置(S2)をとるから、この
ときは装置本体(10)に対する給紙カセット(50)
の着脱を防げない。
【0015】また、係合部材(70)が、図4に示すよ
うに、自重によって係合位置(S1)と退避位置(S2
)との間を移動するようにすると、係合部材(60)は
、装置本体(10)の姿勢に対応して、作業者等が特別
な動作をしなくても自動的に係合位置(S1)と退避位
置(S2)とをとる。
うに、自重によって係合位置(S1)と退避位置(S2
)との間を移動するようにすると、係合部材(60)は
、装置本体(10)の姿勢に対応して、作業者等が特別
な動作をしなくても自動的に係合位置(S1)と退避位
置(S2)とをとる。
【0016】さらに、係合部材(60)にこれと連動す
る把手部(61)を形成すると、係合部材(60)の給
紙カセット(50)に対する係止及び退避は、把手部(
61)を正常に動作させる限り、確実に行われる。
る把手部(61)を形成すると、係合部材(60)の給
紙カセット(50)に対する係止及び退避は、把手部(
61)を正常に動作させる限り、確実に行われる。
【0017】なお、上記カッコ内の符号は、図面と対照
するためのものであって、本発明の構成を何等限定する
ものではない。
するためのものであって、本発明の構成を何等限定する
ものではない。
【0018】
【実施例】以下、図面に沿って実施例を説明する。
【0019】本発明に係る画像形成装置として、図3に
示すような小型の複写機について説明すると、このもの
は、装置本体10と、装置本体10の下部にセットする
給紙カセット50と、給紙カセット50に係脱する係合
部材60とを備えてなる。なお、装置本体10を構成す
る各部材は従来例として図9に図示したものとほぼ同様
であり、作用が同じものについては同じ番号を付して説
明を省略するものとする。
示すような小型の複写機について説明すると、このもの
は、装置本体10と、装置本体10の下部にセットする
給紙カセット50と、給紙カセット50に係脱する係合
部材60とを備えてなる。なお、装置本体10を構成す
る各部材は従来例として図9に図示したものとほぼ同様
であり、作用が同じものについては同じ番号を付して説
明を省略するものとする。
【0020】給紙カセット50には、シート材Pの前端
側を下方から支持する揺動自在の中板51が配設され、
中板51は、給紙カセット50の底板50aとの間に介
装された圧縮ばね52によって上方に向けて付勢されて
いる。底板50aの4周には底板50aと一体に側壁が
形成されており、前側の前側壁50bと中板51の先端
との間には適当な距離が設けてあって、両者の間、すな
わち前側壁50bの内側には係合部材60が係合するよ
うになっている。
側を下方から支持する揺動自在の中板51が配設され、
中板51は、給紙カセット50の底板50aとの間に介
装された圧縮ばね52によって上方に向けて付勢されて
いる。底板50aの4周には底板50aと一体に側壁が
形成されており、前側の前側壁50bと中板51の先端
との間には適当な距離が設けてあって、両者の間、すな
わち前側壁50bの内側には係合部材60が係合するよ
うになっている。
【0021】係合部材60は、装置本体10の下部の給
紙側(図1の右側)の軸62を中心に揺動自在に取り付
けられている。係合部材60は、一端側のL形のフック
部63と他端側の把手部61とが一体に形成されていて
、退避位置S2(同図の実線)と係合位置S1(同図の
二点鎖線)との間を揺動するようになっている。
紙側(図1の右側)の軸62を中心に揺動自在に取り付
けられている。係合部材60は、一端側のL形のフック
部63と他端側の把手部61とが一体に形成されていて
、退避位置S2(同図の実線)と係合位置S1(同図の
二点鎖線)との間を揺動するようになっている。
【0022】すなわちシート材Pに所定の画像を複写す
るときは、装置本体10が横向きの定置姿勢(同図の状
態)をとるようにするが、このときは、係合部材60は
、全体の重量バランスによって、フック部63が上方で
把手部61が下方のほぼ垂直の起立した状態で安定して
停止する。この状態においては、給紙カセット50の前
側壁50bに対して、係合部材60はフック部63が大
きく離開した退避位置S2をとるから、給紙カセット5
0を装置本体10下部の給紙側(図3の左側)の取出し
口35から水平方向に引き出すに際し、係合部材60は
この給紙カセット50の引出し動作に対し何等妨げとな
ることはない。また、一旦装置本体10の外部へ取り出
した給紙カセット50を、取出し口35を介して、装置
本体10内に装着する際も、装着動作を支障なく行うこ
とができる。
るときは、装置本体10が横向きの定置姿勢(同図の状
態)をとるようにするが、このときは、係合部材60は
、全体の重量バランスによって、フック部63が上方で
把手部61が下方のほぼ垂直の起立した状態で安定して
停止する。この状態においては、給紙カセット50の前
側壁50bに対して、係合部材60はフック部63が大
きく離開した退避位置S2をとるから、給紙カセット5
0を装置本体10下部の給紙側(図3の左側)の取出し
口35から水平方向に引き出すに際し、係合部材60は
この給紙カセット50の引出し動作に対し何等妨げとな
ることはない。また、一旦装置本体10の外部へ取り出
した給紙カセット50を、取出し口35を介して、装置
本体10内に装着する際も、装着動作を支障なく行うこ
とができる。
【0023】一方、装置本体10を運搬するときは、ま
ず係合部材60の把手部61を把って、図1の矢印C方
向にほぼ90度回転させると、係合部材60の全体が前
傾するようにして揺動し、係合位置S1をとる。このと
き、フック部63の先端が給紙カセット50の前側壁5
0bの内側に入り込んで給紙カセット50を係止する。 つづいて把手部61を引き上げるようにして、装置本体
10全体をほぼ90度回転させ、把手部61が上方に位
置する状態、すなわち装置本体10が縦向きの運搬姿勢
をとるようにする。このときは、給紙カセット50全体
が装置本体10内において直立姿勢を取り、また、把手
部61と反対側の取出し口35が下向きとなるが、給紙
カセット50は、係合部材60によって係止されている
から、運搬中に装置本体10から抜けて脱落するおそれ
は全くない。さらに、係合部材60のフック部63が給
紙カセット50内に挿入される長さ、つまりフック部6
3と前側壁50bとの有効係止長さLを適宜に長く設定
するときは、運搬中の装置本体10が揺れて多少姿勢変
化した場合であっても、フック部63が給紙カセット5
0を確実に係止する。
ず係合部材60の把手部61を把って、図1の矢印C方
向にほぼ90度回転させると、係合部材60の全体が前
傾するようにして揺動し、係合位置S1をとる。このと
き、フック部63の先端が給紙カセット50の前側壁5
0bの内側に入り込んで給紙カセット50を係止する。 つづいて把手部61を引き上げるようにして、装置本体
10全体をほぼ90度回転させ、把手部61が上方に位
置する状態、すなわち装置本体10が縦向きの運搬姿勢
をとるようにする。このときは、給紙カセット50全体
が装置本体10内において直立姿勢を取り、また、把手
部61と反対側の取出し口35が下向きとなるが、給紙
カセット50は、係合部材60によって係止されている
から、運搬中に装置本体10から抜けて脱落するおそれ
は全くない。さらに、係合部材60のフック部63が給
紙カセット50内に挿入される長さ、つまりフック部6
3と前側壁50bとの有効係止長さLを適宜に長く設定
するときは、運搬中の装置本体10が揺れて多少姿勢変
化した場合であっても、フック部63が給紙カセット5
0を確実に係止する。
【0024】運搬の完了した装置本体10は、運搬先と
なる場所において90度回転させて縦向きの運搬姿勢か
ら横向きの定置姿勢に戻し、つづいて、把手部61から
手を離すと、係合部材60が再び起立して退避位置S2
をとる。したがって、シート材Pの補給等に伴う給紙カ
セット50の着脱動作は運搬前と同様に自由に行うこと
ができる。
なる場所において90度回転させて縦向きの運搬姿勢か
ら横向きの定置姿勢に戻し、つづいて、把手部61から
手を離すと、係合部材60が再び起立して退避位置S2
をとる。したがって、シート材Pの補給等に伴う給紙カ
セット50の着脱動作は運搬前と同様に自由に行うこと
ができる。
【0025】つづいて図4、図5、図6を参照して第2
実施例について説明する。係合部材70は、自重によっ
て退避位置S2(図4の実線)と係合位置S1(同図の
二点鎖線)をとるようにしたものである。係合部材70
は軸72を中心として回動自在に装置本体10に支持さ
れ、一端に給紙カセット50を係止するフック部73を
有する。この係合部材70の装置本体10の定置姿勢に
おける重心はJ点に位置しており、このJ点に作用する
重力Fにより係合部材70には軸72を中心としてGに
示すモーメントがかかり、装置本体10と干渉して実線
に示す位置で停止している。この状態ではフック部73
は給紙カセット50の前側壁50bから離開しており、
給紙カセット50の矢印E方向の脱着を阻止しない。
実施例について説明する。係合部材70は、自重によっ
て退避位置S2(図4の実線)と係合位置S1(同図の
二点鎖線)をとるようにしたものである。係合部材70
は軸72を中心として回動自在に装置本体10に支持さ
れ、一端に給紙カセット50を係止するフック部73を
有する。この係合部材70の装置本体10の定置姿勢に
おける重心はJ点に位置しており、このJ点に作用する
重力Fにより係合部材70には軸72を中心としてGに
示すモーメントがかかり、装置本体10と干渉して実線
に示す位置で停止している。この状態ではフック部73
は給紙カセット50の前側壁50bから離開しており、
給紙カセット50の矢印E方向の脱着を阻止しない。
【0026】次に、第1実施例と同様に装置本体10を
運搬する場合について述べる。把手部61を用いて装置
本体10を給紙側(同図の右側)を上方に傾けていって
も図4に示すθの角度に到るまでは給紙カセット50は
本体側ガイド部材10aとの摩擦により装置本体10か
ら脱落することはない。前記角度がθを越えると係合部
材70に作用する重力モーメントはGとは逆、すなわち
反時計回りのモーメントHが作用することになり、図5
、図6に示すごとくフック部73は給紙カセット50の
前側壁50bを係止し給紙カセット50の脱落を防止す
る。フック部73の移動は本実施例のような回動に限っ
たことではもちろんなく、平行移動を用いても可能であ
る。
運搬する場合について述べる。把手部61を用いて装置
本体10を給紙側(同図の右側)を上方に傾けていって
も図4に示すθの角度に到るまでは給紙カセット50は
本体側ガイド部材10aとの摩擦により装置本体10か
ら脱落することはない。前記角度がθを越えると係合部
材70に作用する重力モーメントはGとは逆、すなわち
反時計回りのモーメントHが作用することになり、図5
、図6に示すごとくフック部73は給紙カセット50の
前側壁50bを係止し給紙カセット50の脱落を防止す
る。フック部73の移動は本実施例のような回動に限っ
たことではもちろんなく、平行移動を用いても可能であ
る。
【0027】次に図7及び図8を用いて第3実施例につ
いて説明する。給紙カセット50は、矢印K方向にスラ
イドすることにより装置本体10に着脱可能になってい
る。把手部61は軸62を中心として回動可能に装置本
体10に支持されており、把手部61の両端部には、そ
れぞれ給紙カセット50を係止する2個のフック部63
が形成されている。また、給紙カセット50の前側壁5
0bには、係止部50cが形成されている。係合部材6
0は通常の使用状態では図8のように自身の重量バラン
スによって把手部61が軸62のほぼ直下に位置する状
態をとり、またフック部63が給紙カセット50の前側
壁50bより離開しているので、給紙カセット50の矢
印K方向の着脱を阻害しない。
いて説明する。給紙カセット50は、矢印K方向にスラ
イドすることにより装置本体10に着脱可能になってい
る。把手部61は軸62を中心として回動可能に装置本
体10に支持されており、把手部61の両端部には、そ
れぞれ給紙カセット50を係止する2個のフック部63
が形成されている。また、給紙カセット50の前側壁5
0bには、係止部50cが形成されている。係合部材6
0は通常の使用状態では図8のように自身の重量バラン
スによって把手部61が軸62のほぼ直下に位置する状
態をとり、またフック部63が給紙カセット50の前側
壁50bより離開しているので、給紙カセット50の矢
印K方向の着脱を阻害しない。
【0028】ところが、装置本体10を運搬するときは
把手部61をつかんで図7のように回動させ、装置本体
10を持ち上げるわけであるが、このときフック部63
は給紙カセット50の係止部10cと係合することによ
り給紙カセット50の矢印K方向の脱落を防止する。本
実施例では前記第1、第2実施例のときとは異なり、運
搬時の給紙カセット50に作用する重力の方向と給紙カ
セット50の着脱方向とは一致しないが、運搬時にゆす
るなどした場合やはり脱落のおそれがあるため、本例の
ような脱落防止手段は大変有効なものとなる。
把手部61をつかんで図7のように回動させ、装置本体
10を持ち上げるわけであるが、このときフック部63
は給紙カセット50の係止部10cと係合することによ
り給紙カセット50の矢印K方向の脱落を防止する。本
実施例では前記第1、第2実施例のときとは異なり、運
搬時の給紙カセット50に作用する重力の方向と給紙カ
セット50の着脱方向とは一致しないが、運搬時にゆす
るなどした場合やはり脱落のおそれがあるため、本例の
ような脱落防止手段は大変有効なものとなる。
【0029】なお、いずれの実施例においても、係合部
材60,70の給紙カセット50に対する係合動作と、
装置本体10を運搬姿勢に起こす動作とがインタロック
されている、つまり、装置本体10が運搬姿勢をとると
きには、必ず係合部材60,70が給紙カセット50を
係止するようになっているので、人為的な係合忘れ等に
よって給紙カセット50が不用意に脱落することはない
。
材60,70の給紙カセット50に対する係合動作と、
装置本体10を運搬姿勢に起こす動作とがインタロック
されている、つまり、装置本体10が運搬姿勢をとると
きには、必ず係合部材60,70が給紙カセット50を
係止するようになっているので、人為的な係合忘れ等に
よって給紙カセット50が不用意に脱落することはない
。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
給紙カセットに対し、装置本体の運搬時には係合する一
方、装置本体の使用時には退避する係合部材を配設する
ことにより、運搬時の給紙カセットの脱落を防止すると
共に、使用時の給紙カセットの着脱を自由に行うことが
できる。
給紙カセットに対し、装置本体の運搬時には係合する一
方、装置本体の使用時には退避する係合部材を配設する
ことにより、運搬時の給紙カセットの脱落を防止すると
共に、使用時の給紙カセットの着脱を自由に行うことが
できる。
【0031】なお、このときの係合部材の動作は例えば
把手部と連動させたり、自重によって自動的に所定位置
に移動させたりすることにより、装置本体の運搬時には
特別な係合動作をすることなしに係合部材が確実に給紙
カセットを係止するようになっている。
把手部と連動させたり、自重によって自動的に所定位置
に移動させたりすることにより、装置本体の運搬時には
特別な係合動作をすることなしに係合部材が確実に給紙
カセットを係止するようになっている。
【図1】第1実施例の係合部材を示す側面図。
【図2】同係合部材と給紙カセットを示す平面図。
【図3】装置本体を示す縦断側面図
【図4】第2実施例の係合部材の退避状態を示す側面図
。
。
【図5】同係合状態を示す側面図。
【図6】同係合状態を示す平面図。
【図7】第3実施例の係合部材の係合状態を示す斜視図
。
。
【図8】同退避状態を示す斜視図。
【図9】従来例の装置本体を示す縦断側面図。
10 装置本体
50 給紙カセット
60,70 係合部材
61 把手部
S1 係合位置
S2 退避位置
Claims (3)
- 【請求項1】 装置本体に対して着脱自在な給紙カセ
ットを有すると共に、前記装置本体が、横向きの定置姿
勢と縦向きの運搬姿勢とをとる持ち運び可能な画像形成
装置において、前記装置本体側に配設され、該装置本体
の運搬姿勢に対応して前記給紙カセットを係止する係合
位置と、前記装置本体の定置姿勢に対応して前記給紙カ
セットに対する係止を解除する退避位置とをとる係合部
材を備えてなる、ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記係合部材は、前記装置本体の姿勢
に対応して自重によって前記係合位置と退避位置とをと
る、ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記係合部材に、該係合部材と連動し
て移動する把手部を形成し、前記装置本体が定置姿勢を
とる該把手部の自然状態においては前記係合部材が退避
位置をとり、前記装置本体が運搬姿勢をとる前記把手部
の使用状態においては前記係合部材が係合位置をとる、
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167715A JPH04365729A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167715A JPH04365729A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365729A true JPH04365729A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15854858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167715A Pending JPH04365729A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04365729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003021996A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Toshiba Tec Corp | 画像形成装置 |
| US8862021B2 (en) | 2010-04-30 | 2014-10-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transportable image forming apparatus |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP3167715A patent/JPH04365729A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003021996A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Toshiba Tec Corp | 画像形成装置 |
| US8862021B2 (en) | 2010-04-30 | 2014-10-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transportable image forming apparatus |
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