JPH07123667A - 磁石式直流機用固定子 - Google Patents
磁石式直流機用固定子Info
- Publication number
- JPH07123667A JPH07123667A JP26332693A JP26332693A JPH07123667A JP H07123667 A JPH07123667 A JP H07123667A JP 26332693 A JP26332693 A JP 26332693A JP 26332693 A JP26332693 A JP 26332693A JP H07123667 A JPH07123667 A JP H07123667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- yoke
- holder
- machine
- magnet type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】継鉄と磁石,補助極の保持が確実で、しかも各
構成部品の寸法ばらつきに影響されることなく安定した
固定力を得る磁石式直流機の固定子を提供することにあ
る。 【構成】継鉄内周に複数個の永久磁石と補助極とを配置
して成る固定子において、継鉄に固定された弾性体から
成る保持具に、補助極中心より外周側を押圧する如く突
起を設け、さらに保持具の材料塑性変形域または塑性変
形域付近で使用する構造とした磁石式直流機の固定子。
構成部品の寸法ばらつきに影響されることなく安定した
固定力を得る磁石式直流機の固定子を提供することにあ
る。 【構成】継鉄内周に複数個の永久磁石と補助極とを配置
して成る固定子において、継鉄に固定された弾性体から
成る保持具に、補助極中心より外周側を押圧する如く突
起を設け、さらに保持具の材料塑性変形域または塑性変
形域付近で使用する構造とした磁石式直流機の固定子。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁石式直流機に用いる
固定子に関する。特に、保持具の挟持力により継鉄に磁
石と補助極とを固定する構造の磁石式直流機の固定子に
関する。
固定子に関する。特に、保持具の挟持力により継鉄に磁
石と補助極とを固定する構造の磁石式直流機の固定子に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来この値の磁石式直流機用の固定子と
しては、特開昭60−187249号公報に示されており、コ字
状の弾性体からなる保持具(3)を継鉄(2)に固定
し、保持具(3)の弾性力により磁石(4)と補助極
(5)とを継鉄(2)に固定する構造となっている。
しては、特開昭60−187249号公報に示されており、コ字
状の弾性体からなる保持具(3)を継鉄(2)に固定
し、保持具(3)の弾性力により磁石(4)と補助極
(5)とを継鉄(2)に固定する構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】直流機運転時、補助極
には電機子起磁力により中心方向の吸引力およびモーメ
ント力が作用することが計算および実験で明らかであ
る。
には電機子起磁力により中心方向の吸引力およびモーメ
ント力が作用することが計算および実験で明らかであ
る。
【0004】前記従来技術は、前記モーメモト力を押さ
える構造となっておらず、補助極を確実に固定すること
ができない。また、各構成部品の寸法ばらつきにより、
磁石および補助極の固定力もばらつくという欠点を有し
ている。
える構造となっておらず、補助極を確実に固定すること
ができない。また、各構成部品の寸法ばらつきにより、
磁石および補助極の固定力もばらつくという欠点を有し
ている。
【0005】本発明の目的は、継鉄と磁石および補助極
を確実に保持し、各構成部品の寸法ばらつきに影響され
ることがなく安定した固定力を得ることができる磁石式
直流機の固定子を提供することにある。
を確実に保持し、各構成部品の寸法ばらつきに影響され
ることがなく安定した固定力を得ることができる磁石式
直流機の固定子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】継鉄内周に複数個の永久
磁石と補助極とを配置して成る固定子において、継鉄に
固定された弾性体から成る保持具に、補助極の中心より
外周側を押圧する如く突起を設けることにより直流機運
転時の補助極に作用するモーメント力を押さえることが
でき、また継鉄に固定された弾性体からなる保持具の材
料塑性変形域または塑性変形域付近で使用することによ
り各構成部品の寸法ばらつきに影響されることがなく安
定した固定力を得ることができ、上記目的を達成でき
る。
磁石と補助極とを配置して成る固定子において、継鉄に
固定された弾性体から成る保持具に、補助極の中心より
外周側を押圧する如く突起を設けることにより直流機運
転時の補助極に作用するモーメント力を押さえることが
でき、また継鉄に固定された弾性体からなる保持具の材
料塑性変形域または塑性変形域付近で使用することによ
り各構成部品の寸法ばらつきに影響されることがなく安
定した固定力を得ることができ、上記目的を達成でき
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、継鉄内周に複数個の永久磁石
と補助極とを配置して成る固定子において、継鉄に固定
された弾性体から成る保持具に、補助極中心より外周側
を押圧する如く突起を設けているため、直流機運転時、
補助極に作用するモーメント力を確実に押さえることが
できる。また、継鉄に固定された弾性体からなる保持具
の材料塑性変形域または塑性変形域付近で使用している
ため各構成部根の寸法ばらつきに影響されることなく、
安定した固定力を得ることができる。
と補助極とを配置して成る固定子において、継鉄に固定
された弾性体から成る保持具に、補助極中心より外周側
を押圧する如く突起を設けているため、直流機運転時、
補助極に作用するモーメント力を確実に押さえることが
できる。また、継鉄に固定された弾性体からなる保持具
の材料塑性変形域または塑性変形域付近で使用している
ため各構成部根の寸法ばらつきに影響されることなく、
安定した固定力を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に即し説明す
る。
る。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示すものであ
る。固定子1は筒状の継鉄2の内周に複数個の永久磁石
3と補助極4とを固定する構造が、次のようになってい
る。弾性体から成る断面コ字状の保持具5を継鉄2に固
定し、隣接する保持具間で永久磁石3と補助極4とを挟
持固定している。図2に示す如く、保持具5には貫通穴
51が設けられており、継鉄2から押し出した凸状部2
1により継鉄2に固定されている。図3および図4に示
す如く、保持具5の軸方向両端付近には、補助極4の中
心42より外周側を押圧する如く突起50が設けられて
いる。直流機運転時、電機子起磁力により補助極4の内
周側表面41には中心方向の吸引力F、また、補助極4
の中心42にはモーメント力Mが作用する。前記吸引力
Fは前記保持具5の先端52の押圧力により押さえられ
ており、また前記モーメント力Mは前記保持具5の突起
50により押さえられているため確実に補助極4を固定
することができる。
る。固定子1は筒状の継鉄2の内周に複数個の永久磁石
3と補助極4とを固定する構造が、次のようになってい
る。弾性体から成る断面コ字状の保持具5を継鉄2に固
定し、隣接する保持具間で永久磁石3と補助極4とを挟
持固定している。図2に示す如く、保持具5には貫通穴
51が設けられており、継鉄2から押し出した凸状部2
1により継鉄2に固定されている。図3および図4に示
す如く、保持具5の軸方向両端付近には、補助極4の中
心42より外周側を押圧する如く突起50が設けられて
いる。直流機運転時、電機子起磁力により補助極4の内
周側表面41には中心方向の吸引力F、また、補助極4
の中心42にはモーメント力Mが作用する。前記吸引力
Fは前記保持具5の先端52の押圧力により押さえられ
ており、また前記モーメント力Mは前記保持具5の突起
50により押さえられているため確実に補助極4を固定
することができる。
【0010】図5に保持具5のたわみ量δと荷重fの関
係の一例を示す。本考案の固定子1において、保持具5
は塑性変形域付近で使用するよう保持具自由幅Wfが決
定されており、弾性変形域で使用する場合に対し、各構
成部品のばらつき(たわみ量δのばらつき)に影響され
ず、安定した荷重が得られることは図5より明白であ
る。
係の一例を示す。本考案の固定子1において、保持具5
は塑性変形域付近で使用するよう保持具自由幅Wfが決
定されており、弾性変形域で使用する場合に対し、各構
成部品のばらつき(たわみ量δのばらつき)に影響され
ず、安定した荷重が得られることは図5より明白であ
る。
【0011】従って、継鉄2への永久磁石3,補助極4
の固定が確実で、しかも安定した固定力を得ることがで
きる。
の固定が確実で、しかも安定した固定力を得ることがで
きる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、継鉄内周に複数個の永
久磁石と補助極とを配置して成る固定子において、継鉄
に固定された弾性体から成る保持具に、補助極中心より
外周側を押圧する如く突起を設け、保持具の材料塑性変
形域で保持具を使用することにより磁石と補助極の保持
が確実で、しかも各構成部品の寸法ばらつきに影響され
ることなく安定した固定力を得ることができる。
久磁石と補助極とを配置して成る固定子において、継鉄
に固定された弾性体から成る保持具に、補助極中心より
外周側を押圧する如く突起を設け、保持具の材料塑性変
形域で保持具を使用することにより磁石と補助極の保持
が確実で、しかも各構成部品の寸法ばらつきに影響され
ることなく安定した固定力を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1のP方向視図である。
【図3】図2のA−A線に沿う要部部分断面図である。
【図4】保持具の斜視図である。
【図5】本発明保持具のたわみ量に対する荷重を示す線
図である。
図である。
1…固定子、2…継鉄、3…永久磁石、4…補助極、5
…保持具、50…突起。
…保持具、50…突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 秀夫 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 西舘 圭介 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 佐伯 敦史 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内
Claims (2)
- 【請求項1】磁石式直流機に用いる固定子であって、継
鉄内周に複数個の永久磁石と補助極とを配置して成る固
定子において、弾性体から成る複数個の保持具を継鉄に
固定し、隣接する保持具間に永久磁石と補助極とを挟持
させ、前記保持具による支持によって継鉄へ永久磁石と
補助極とを固定した固定子において、前記補助極の中心
より外周側を押圧する如く、前記保持具に突起を設けた
ことを特徴とする磁石式直流機用固定子。 - 【請求項2】前記保持具は、材料塑性域または塑性域付
近で使用したことを特徴とする請求項1記載の磁石式直
流機用固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26332693A JPH07123667A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 磁石式直流機用固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26332693A JPH07123667A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 磁石式直流機用固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123667A true JPH07123667A (ja) | 1995-05-12 |
Family
ID=17387926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26332693A Pending JPH07123667A (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | 磁石式直流機用固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123667A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010084347A (ko) * | 2000-02-25 | 2001-09-06 | 에릭 발리베 | 영구자석형 모터의 마그네트 고정구 |
| KR20010106010A (ko) * | 2000-05-20 | 2001-11-29 | 에릭 발리베 | 영구자석형 모터의 마그네트 고정구 |
| JP2013500696A (ja) * | 2009-07-27 | 2013-01-07 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 永久磁石励磁型電気モータ |
-
1993
- 1993-10-21 JP JP26332693A patent/JPH07123667A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010084347A (ko) * | 2000-02-25 | 2001-09-06 | 에릭 발리베 | 영구자석형 모터의 마그네트 고정구 |
| KR20010106010A (ko) * | 2000-05-20 | 2001-11-29 | 에릭 발리베 | 영구자석형 모터의 마그네트 고정구 |
| JP2013500696A (ja) * | 2009-07-27 | 2013-01-07 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 永久磁石励磁型電気モータ |
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