JPH07123814A - 田植機 - Google Patents
田植機Info
- Publication number
- JPH07123814A JPH07123814A JP27797293A JP27797293A JPH07123814A JP H07123814 A JPH07123814 A JP H07123814A JP 27797293 A JP27797293 A JP 27797293A JP 27797293 A JP27797293 A JP 27797293A JP H07123814 A JPH07123814 A JP H07123814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- seedling
- planting device
- seedling planting
- planted
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 路上走行や、運搬車への搭載を容易にし、走
行機体から苗植付装置への伝動構造を簡易にし、接地圧
感知用のセンサフロートと走行機体側の昇降用シリンダ
等の連係機構を簡易にできるようにする。 【構成】 苗植付装置を左右の分割苗植付装置部8A,
8Bに分割して、分割苗植付装置部8A,8Bを走行機
体の後方で、機体前後方向に沿う状態で、背中合わせの
状態となるように対向配置できるようにし、走行機体の
エンジンからの動力伝達を受ける植付フィードケース1
4を昇降リンク機構に取り付けて走行機体に固定し、分
割苗植付装置部8A,8Bを構成する継ぎケース13と
植付伝動ケースとを植付フィードケース14に対して分
離可能に構成し、接地圧感知用センタフロート11Aを
植付フィードケース14に、かつ、左右サイドフロート
11B,11Cを植付伝動ケースに取り付けてある。
行機体から苗植付装置への伝動構造を簡易にし、接地圧
感知用のセンサフロートと走行機体側の昇降用シリンダ
等の連係機構を簡易にできるようにする。 【構成】 苗植付装置を左右の分割苗植付装置部8A,
8Bに分割して、分割苗植付装置部8A,8Bを走行機
体の後方で、機体前後方向に沿う状態で、背中合わせの
状態となるように対向配置できるようにし、走行機体の
エンジンからの動力伝達を受ける植付フィードケース1
4を昇降リンク機構に取り付けて走行機体に固定し、分
割苗植付装置部8A,8Bを構成する継ぎケース13と
植付伝動ケースとを植付フィードケース14に対して分
離可能に構成し、接地圧感知用センタフロート11Aを
植付フィードケース14に、かつ、左右サイドフロート
11B,11Cを植付伝動ケースに取り付けてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原動部より動力伝達を受
ける植付フィードケース、この植付フィードケースの左
右に連結される左右継ぎケース、この左右継ぎケースよ
り前後姿勢で延出される植付伝動ケース、を配置し、そ
れら植付伝動ケースに苗植付機構を設け、更に、苗のせ
台及び接地フロートを設けて構成してある苗植付装置
を、昇降リンク機構を介して走行機体に取り付けてある
田植機に関する。
ける植付フィードケース、この植付フィードケースの左
右に連結される左右継ぎケース、この左右継ぎケースよ
り前後姿勢で延出される植付伝動ケース、を配置し、そ
れら植付伝動ケースに苗植付機構を設け、更に、苗のせ
台及び接地フロートを設けて構成してある苗植付装置
を、昇降リンク機構を介して走行機体に取り付けてある
田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば6条植えや8条植え等の多条植え
田植機においては、苗植付装置が横幅の広いものになる
ので、作業状態のままでは横幅が広すぎて路上を走行す
ることはできず、さらには、田植機を運搬車等に搭載し
て運送する際に、トラックの荷台幅よりはみ出したりす
ることがあり、対応に苦慮していた。そこで、従来は、
路上走行をするに当たっては、例えば、実開昭60‐5
0836号公報に示すように、苗植付装置を昇降リンク
機構より取り外し、その苗植付装置を横向きにした状態
で再度昇降リンク機構に係止し、路上走行を行ってい
た。
田植機においては、苗植付装置が横幅の広いものになる
ので、作業状態のままでは横幅が広すぎて路上を走行す
ることはできず、さらには、田植機を運搬車等に搭載し
て運送する際に、トラックの荷台幅よりはみ出したりす
ることがあり、対応に苦慮していた。そこで、従来は、
路上走行をするに当たっては、例えば、実開昭60‐5
0836号公報に示すように、苗植付装置を昇降リンク
機構より取り外し、その苗植付装置を横向きにした状態
で再度昇降リンク機構に係止し、路上走行を行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のもの
であるので、苗植付装置を取り外して再度取り付けると
いった作業を行う必要があり、このことが作業者の負担
を大きくするとともに、苗植付装置の形態がその儘であ
るので、依然として、運搬車への搭載時に荷台よりはみ
出し得る点についての解決は図られてない。本発明の目
的は、苗植付装置に折り畳み構造を導入し、作業時に比
較して横幅を幅狭いものにできて、路上走行を円滑に行
えるとともに、走行機体より苗植付装置への伝動構造を
簡易な構造のものでかつ複数のフロートをその機能に対
応した状態で配置取り付け構成してある田植機を提供す
る点にある。
であるので、苗植付装置を取り外して再度取り付けると
いった作業を行う必要があり、このことが作業者の負担
を大きくするとともに、苗植付装置の形態がその儘であ
るので、依然として、運搬車への搭載時に荷台よりはみ
出し得る点についての解決は図られてない。本発明の目
的は、苗植付装置に折り畳み構造を導入し、作業時に比
較して横幅を幅狭いものにできて、路上走行を円滑に行
えるとともに、走行機体より苗植付装置への伝動構造を
簡易な構造のものでかつ複数のフロートをその機能に対
応した状態で配置取り付け構成してある田植機を提供す
る点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成
は、前記左継ぎケースとその継ぎケースより延出される
前記左の植付伝動ケースを一体として、前記右継ぎケー
スとその継ぎケースより延出される前記右の植付伝動ケ
ースを一体として、夫々、前記植付フィードケースに対
して分離可能に構成するとともに、前記苗のせ台を左右
分割苗のせ台部に分割可能に構成し、前記左継ぎケース
とその継ぎケースより延出される前記左の植付伝動ケー
スと左の分割苗のせ台部とを一体として左分割苗植付装
置部を形成し、前記右継ぎケースとその継ぎケースより
延出される前記右の植付伝動ケースと右の分割苗のせ台
部とを一体として右分割苗植付装置部を形成し、前記苗
のせ台の苗のせ面が機体横方向に沿った状態に連なるよ
うに左右分割苗植付装置部を隣接配置する作業姿勢と、
前記苗のせ台の苗のせ面が機体前後方向に沿った状態で
前記左右の分割苗植付装置部を互いに向き合う状態に配
置する非作業姿勢に切換移動可能に構成するとともに、
前記植付フィードケースを前記昇降リンク機構に取り付
け固定し、複数の接地フロートのうちの接地圧感知用の
フロートを前記植付フィードケースに取り付けるととも
に、他の接地フロートを左右分割苗植付装置部に分割配
置してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
は、前記左継ぎケースとその継ぎケースより延出される
前記左の植付伝動ケースを一体として、前記右継ぎケー
スとその継ぎケースより延出される前記右の植付伝動ケ
ースを一体として、夫々、前記植付フィードケースに対
して分離可能に構成するとともに、前記苗のせ台を左右
分割苗のせ台部に分割可能に構成し、前記左継ぎケース
とその継ぎケースより延出される前記左の植付伝動ケー
スと左の分割苗のせ台部とを一体として左分割苗植付装
置部を形成し、前記右継ぎケースとその継ぎケースより
延出される前記右の植付伝動ケースと右の分割苗のせ台
部とを一体として右分割苗植付装置部を形成し、前記苗
のせ台の苗のせ面が機体横方向に沿った状態に連なるよ
うに左右分割苗植付装置部を隣接配置する作業姿勢と、
前記苗のせ台の苗のせ面が機体前後方向に沿った状態で
前記左右の分割苗植付装置部を互いに向き合う状態に配
置する非作業姿勢に切換移動可能に構成するとともに、
前記植付フィードケースを前記昇降リンク機構に取り付
け固定し、複数の接地フロートのうちの接地圧感知用の
フロートを前記植付フィードケースに取り付けるととも
に、他の接地フロートを左右分割苗植付装置部に分割配
置してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0005】
【作用】つまり、走行機体に取り付けた状態で、苗植付
装置を苗植付装置部に二分割が可能であり、植付伝動ケ
ース及び継ぎケースを含む各苗植付装置部を前記非作業
姿勢に切り換えることができるので、走行機体左右方向
への専有幅を小さくしながら、作業姿勢と非作業姿勢へ
の切換えを、作業負担少なく行える。しかも、走行機体
側から動力を供給するに、その動力を受ける植付フィー
ドケースを、走行機体に取り付けてある昇降リンク機構
に取り付け固定してあるので、走行機体から植付フィー
ドケースへの伝達機構に分離連結可能な機構を設けなく
てもよい。更に、接地圧感知用のフロートを植付フィー
ドケースに取り付けてあるので、前記フロートと植付フ
ィードケースとは分割苗植付装置部を分離しても分離す
る必要はなく、走行機体に設けられるフロートの感知結
果を受ける装置とこのフロートとを連係する機構に、分
離可能な構造を設ける必要はない。一方、他のフロート
は走行機体を補助的に支持するだけのものであるから、
その他のフロートを取り付ける以外に他の機構との連係
はなく分割苗植付装置部に属させてある。
装置を苗植付装置部に二分割が可能であり、植付伝動ケ
ース及び継ぎケースを含む各苗植付装置部を前記非作業
姿勢に切り換えることができるので、走行機体左右方向
への専有幅を小さくしながら、作業姿勢と非作業姿勢へ
の切換えを、作業負担少なく行える。しかも、走行機体
側から動力を供給するに、その動力を受ける植付フィー
ドケースを、走行機体に取り付けてある昇降リンク機構
に取り付け固定してあるので、走行機体から植付フィー
ドケースへの伝達機構に分離連結可能な機構を設けなく
てもよい。更に、接地圧感知用のフロートを植付フィー
ドケースに取り付けてあるので、前記フロートと植付フ
ィードケースとは分割苗植付装置部を分離しても分離す
る必要はなく、走行機体に設けられるフロートの感知結
果を受ける装置とこのフロートとを連係する機構に、分
離可能な構造を設ける必要はない。一方、他のフロート
は走行機体を補助的に支持するだけのものであるから、
その他のフロートを取り付ける以外に他の機構との連係
はなく分割苗植付装置部に属させてある。
【0006】
【発明の効果】その結果、姿勢の切換に要する作業負担
を軽減できるとともに、苗植付装置部を非作業姿勢に設
定することによって、路上走行及び運搬車への搭載を良
好に行うことができる。しかも、走行機体から苗植付装
置への動力伝達を行うについて、相対的に上下動する走
行機体から植付フィードケースへの動力伝達部位には動
力伝達機構に分離連結構造を採用せず、共に上下動する
植付フィードケースと継ぎケースとの間に分離連結構造
を形成したことによって、分離連結構造を設けること自
体は伝達構造を複雑化させるが、更に、相対上下動を加
味する必要はないので、それだけ、分離連結構造の更な
る複雑化を招来しない。しかも、走行機体との連係構造
を必要とする接地圧感知用のフロートと、他の機器との
連係を必要としない他の接地フロートとの取り付け対象
を前記したように選定することによって、構造の複雑化
を招来することのない効果も奏することができる。
を軽減できるとともに、苗植付装置部を非作業姿勢に設
定することによって、路上走行及び運搬車への搭載を良
好に行うことができる。しかも、走行機体から苗植付装
置への動力伝達を行うについて、相対的に上下動する走
行機体から植付フィードケースへの動力伝達部位には動
力伝達機構に分離連結構造を採用せず、共に上下動する
植付フィードケースと継ぎケースとの間に分離連結構造
を形成したことによって、分離連結構造を設けること自
体は伝達構造を複雑化させるが、更に、相対上下動を加
味する必要はないので、それだけ、分離連結構造の更な
る複雑化を招来しない。しかも、走行機体との連係構造
を必要とする接地圧感知用のフロートと、他の機器との
連係を必要としない他の接地フロートとの取り付け対象
を前記したように選定することによって、構造の複雑化
を招来することのない効果も奏することができる。
【0007】
【実施例】図1に示すように、前後車輪1,2を備える
走行機体3に、原動部4及び運転部5、予備苗のせ部6
を配置し、走行機体3の後端に昇降リンク機構7を介し
て苗植付装置8を設けて、施肥装置Pを備えた乗用型田
植機を構成してある。
走行機体3に、原動部4及び運転部5、予備苗のせ部6
を配置し、走行機体3の後端に昇降リンク機構7を介し
て苗植付装置8を設けて、施肥装置Pを備えた乗用型田
植機を構成してある。
【0008】前記苗植付装置8を、一対の植付爪9Aを
有する苗植付機構9、マット状苗を載置する8条植えの
苗のせ台10、苗のせ台10の下方に配置された複数の
接地フロート11、苗植付機構9を軸支する植付伝動ケ
ース12、この植付伝動ケース12を支持する継ぎケー
ス13、植付伝動ケース12に動力を供給する植付フィ
ードケース14とで構成してある。苗のせ台10を、左
右に二分割可能な分割苗のせ台部10A,10Bに形成
するとともに、苗植付装置8を、左右に二分割可能な分
割苗植付装置部8A,8Bに形成し、この左分割苗植付
装置部8Aを、左分割苗のせ台部10Aと、植付フィー
ドケース14に対して連結離脱自在な左継ぎケース13
と、この継ぎケース13に取り付けられた二つの植付伝
動ケース12,12とで構成する。又、同様に、右分割
苗植付装置部8Bを構成し、この植付フィードケース1
4から動力伝達を受けて苗のせ台10を横送りする螺旋
軸19を、苗のせ台10を支持する支持フレーム(図示
せず)に装備して、この右分割苗植付装置部8Bに属さ
せている。この螺旋軸19にコマ部材(図示せず)を介
して螺合され移動される連結ブラケット20を、右の分
割苗のせ台部10Bに取り付けて右の分割苗のせ台部1
0Bを横駆動可能に構成するとともに、左右の分割苗の
せ台部10A,10Bに係止する係止金具15で左右分
割苗のせ台部10A,10Bを一体で横駆動可能であ
る。
有する苗植付機構9、マット状苗を載置する8条植えの
苗のせ台10、苗のせ台10の下方に配置された複数の
接地フロート11、苗植付機構9を軸支する植付伝動ケ
ース12、この植付伝動ケース12を支持する継ぎケー
ス13、植付伝動ケース12に動力を供給する植付フィ
ードケース14とで構成してある。苗のせ台10を、左
右に二分割可能な分割苗のせ台部10A,10Bに形成
するとともに、苗植付装置8を、左右に二分割可能な分
割苗植付装置部8A,8Bに形成し、この左分割苗植付
装置部8Aを、左分割苗のせ台部10Aと、植付フィー
ドケース14に対して連結離脱自在な左継ぎケース13
と、この継ぎケース13に取り付けられた二つの植付伝
動ケース12,12とで構成する。又、同様に、右分割
苗植付装置部8Bを構成し、この植付フィードケース1
4から動力伝達を受けて苗のせ台10を横送りする螺旋
軸19を、苗のせ台10を支持する支持フレーム(図示
せず)に装備して、この右分割苗植付装置部8Bに属さ
せている。この螺旋軸19にコマ部材(図示せず)を介
して螺合され移動される連結ブラケット20を、右の分
割苗のせ台部10Bに取り付けて右の分割苗のせ台部1
0Bを横駆動可能に構成するとともに、左右の分割苗の
せ台部10A,10Bに係止する係止金具15で左右分
割苗のせ台部10A,10Bを一体で横駆動可能であ
る。
【0009】分割苗植付装置部8A,8Bを左右に隣接
して配置する作業姿勢に設定するとともに、苗のせ台1
0の苗のせ面10aが機体前後方向に沿う状態で互いに
向き合うように配置する非作業姿勢に切り換える構造に
ついて説明する。図2に示すように、昇降リンク機構7
の後端に植付フィードケース14を取り付け固定すると
ともに、この植付フィードケース14に横向きブラケッ
ト16を延出するとともに、この横向きブラケット16
に縦向き軸芯X周りで揺動可能に左右の第1リンク1
7,17を連結するとともに、この第1リンク17,1
7に、夫々、各分割苗植付装置部8A,8Bと一体に取
り付けてある第2リンク18,18を相対揺動可能に連
結してある。このようなリンク17,18に油圧アクチ
ュエータを組み合わせて、図3に示す作業姿勢より一旦
左右の分割苗植付装置部8A,8Bを左右に移動させ
て、完全に分割した状態で、図4に示すように、苗植付
機構9を外向きになるように分割苗植付装置部8A,8
Bを回転させながら更に離間移動させて、苗のせ台10
の上端同志を対向させる状態にして、図5及び図6に示
すように、非作業姿勢に設定する。この非作業姿勢にお
いては、図5に示すように、分割苗植付装置部8A,8
Bの前端は後車輪2の回転軸芯Yよりも後方に位置する
ようになっている。図7に示すように、21は、植付伝
動ケース12に動力伝達する横向き伝動軸22における
連結離脱可能なカップリングであり、回転位相が一致し
た点で連結が行われるようにしてある。具体的には、植
付フィードケース14の一部を一方の分割カップリング
ケース部21Aとして、他方のカップリングケース部2
1Bに分割可能に構成するとともに、一方の分割カップ
リングケース部21Aに植付フィードケース14から延
出された伝動軸23をベアリング枢支するとともに、他
方の分割カップリングケース部21Bに、前記伝動軸2
3とスプライン連動連結可能な筒軸24とこの筒軸24
を係合側に付勢するバネ25を設け、伝動軸23に係合
用の突条23Aを形成するとともに、図8に示すよう
に、筒軸24に係合用の凹部24Aを形成し、突条23
Aと係合用の凹部24Aが位相を合致させた状態で嵌合
するようになっている。以上のような構成より、分割苗
植付装置部8Aが作業姿勢になった状態で、前記した位
相が合致すると、筒軸24と伝動軸22とが連動連結
し、苗植付機構9の位相が一致した状態で、苗植付機構
9が作動する。このような構成を採るカップリング21
を、前記した苗のせ台10の横移動にかかる螺旋軸19
及び苗の縦送り用の駆動アーム26に対する駆動軸27
の連動連結構造に使用してもよい。特に、明記はしなか
ったが、施肥装置Pにおいても、苗植付装置8と同様
に、左右に分割して分割施肥装置部P’,P’を形成
し、分割施肥装置部P’は苗植付装置部8A,8Bと一
体になって移動する。
して配置する作業姿勢に設定するとともに、苗のせ台1
0の苗のせ面10aが機体前後方向に沿う状態で互いに
向き合うように配置する非作業姿勢に切り換える構造に
ついて説明する。図2に示すように、昇降リンク機構7
の後端に植付フィードケース14を取り付け固定すると
ともに、この植付フィードケース14に横向きブラケッ
ト16を延出するとともに、この横向きブラケット16
に縦向き軸芯X周りで揺動可能に左右の第1リンク1
7,17を連結するとともに、この第1リンク17,1
7に、夫々、各分割苗植付装置部8A,8Bと一体に取
り付けてある第2リンク18,18を相対揺動可能に連
結してある。このようなリンク17,18に油圧アクチ
ュエータを組み合わせて、図3に示す作業姿勢より一旦
左右の分割苗植付装置部8A,8Bを左右に移動させ
て、完全に分割した状態で、図4に示すように、苗植付
機構9を外向きになるように分割苗植付装置部8A,8
Bを回転させながら更に離間移動させて、苗のせ台10
の上端同志を対向させる状態にして、図5及び図6に示
すように、非作業姿勢に設定する。この非作業姿勢にお
いては、図5に示すように、分割苗植付装置部8A,8
Bの前端は後車輪2の回転軸芯Yよりも後方に位置する
ようになっている。図7に示すように、21は、植付伝
動ケース12に動力伝達する横向き伝動軸22における
連結離脱可能なカップリングであり、回転位相が一致し
た点で連結が行われるようにしてある。具体的には、植
付フィードケース14の一部を一方の分割カップリング
ケース部21Aとして、他方のカップリングケース部2
1Bに分割可能に構成するとともに、一方の分割カップ
リングケース部21Aに植付フィードケース14から延
出された伝動軸23をベアリング枢支するとともに、他
方の分割カップリングケース部21Bに、前記伝動軸2
3とスプライン連動連結可能な筒軸24とこの筒軸24
を係合側に付勢するバネ25を設け、伝動軸23に係合
用の突条23Aを形成するとともに、図8に示すよう
に、筒軸24に係合用の凹部24Aを形成し、突条23
Aと係合用の凹部24Aが位相を合致させた状態で嵌合
するようになっている。以上のような構成より、分割苗
植付装置部8Aが作業姿勢になった状態で、前記した位
相が合致すると、筒軸24と伝動軸22とが連動連結
し、苗植付機構9の位相が一致した状態で、苗植付機構
9が作動する。このような構成を採るカップリング21
を、前記した苗のせ台10の横移動にかかる螺旋軸19
及び苗の縦送り用の駆動アーム26に対する駆動軸27
の連動連結構造に使用してもよい。特に、明記はしなか
ったが、施肥装置Pにおいても、苗植付装置8と同様
に、左右に分割して分割施肥装置部P’,P’を形成
し、分割施肥装置部P’は苗植付装置部8A,8Bと一
体になって移動する。
【0010】複数の接地フロート11の取り付け構造に
ついて説明する。図10に示すように、複数の接地フロ
ート11を、一つの接地圧感知用のセンタフロート11
Aと、そのセンタフロート11Aの両側方に位置する左
サイドフロート11B,11B、右サイドフロート11
C,11Cとで構成する。センターフロート11Aを植
付フィードケース14に、サイドフロート11B,11
B,11C,11Cを夫々、4つの植付伝動ケース12
に取り付けてある。このような構成によって、左2つの
サイドフロート11B,11Bと右2つのサイドフロー
ト11C,11Cとを夫々左右の分割苗植付装置部8
A,8Bに属させて、分割苗植付装置部8A,8Bとと
もに一体で分離連結可能に構成してある。
ついて説明する。図10に示すように、複数の接地フロ
ート11を、一つの接地圧感知用のセンタフロート11
Aと、そのセンタフロート11Aの両側方に位置する左
サイドフロート11B,11B、右サイドフロート11
C,11Cとで構成する。センターフロート11Aを植
付フィードケース14に、サイドフロート11B,11
B,11C,11Cを夫々、4つの植付伝動ケース12
に取り付けてある。このような構成によって、左2つの
サイドフロート11B,11Bと右2つのサイドフロー
ト11C,11Cとを夫々左右の分割苗植付装置部8
A,8Bに属させて、分割苗植付装置部8A,8Bとと
もに一体で分離連結可能に構成してある。
【0011】図9に示すように、センタフロート11A
の後端部を揺動アーム28に取り付け前端部を屈折リン
ク29に取り付けることによって、揺動アーム28の機
体への取付支点Z回りで上下揺動可能に取り付けるとと
もに、屈折リンク29にワイヤ連係機構30の一端を連
係して、このワイヤ連係機構30の他端を昇降用のアク
チュエータ(図示せず)に連係してある。この昇降アク
チュエータは昇降リンク機構7を昇降すべく、走行機体
3と昇降リンク機構7との間に取り付けてある。
の後端部を揺動アーム28に取り付け前端部を屈折リン
ク29に取り付けることによって、揺動アーム28の機
体への取付支点Z回りで上下揺動可能に取り付けるとと
もに、屈折リンク29にワイヤ連係機構30の一端を連
係して、このワイヤ連係機構30の他端を昇降用のアク
チュエータ(図示せず)に連係してある。この昇降アク
チュエータは昇降リンク機構7を昇降すべく、走行機体
3と昇降リンク機構7との間に取り付けてある。
【0012】〔別実施例〕 各分割苗植付装置部8A,8Bを非作用姿勢に設定
する形態としては、図11に示すように、植付伝動ケー
ス12,12の後端同志を向き合わせる状態で配置して
もよい。 各分割苗植付装置部8A,8Bを非作用姿勢に切り
換える形態としては、一旦分割植付装置部8A,8Bを
左右に移動させて分離した状態で、その移動した点で分
割植付装置部8A,8Bをその場で90°旋回させて、
非作用姿勢に切り換える。 8条植え田植機において、3フロートタイプの構成
について説明する。図12に示すように、接地圧感知用
のセンタフロート11Aを植付フィードケース14に取
り付けるとともに、左右のサイドフロート11B,11
Cを夫々左右の継ぎケース13,13に取り付けるよう
にしてある。このような構成によって、左右のサイドフ
ロート11B,11Cを左右の分割苗植付装置部8A,
8Bの一部として姿勢変更可能である。 前記した3フロートタイプの変形として、センタフ
ロート11Aを2フロートタイプにして、4フロート構
成にしてもよい。この場合には、2つのセンタフロート
11Aは植付フィードケース14に取り付けてある。
する形態としては、図11に示すように、植付伝動ケー
ス12,12の後端同志を向き合わせる状態で配置して
もよい。 各分割苗植付装置部8A,8Bを非作用姿勢に切り
換える形態としては、一旦分割植付装置部8A,8Bを
左右に移動させて分離した状態で、その移動した点で分
割植付装置部8A,8Bをその場で90°旋回させて、
非作用姿勢に切り換える。 8条植え田植機において、3フロートタイプの構成
について説明する。図12に示すように、接地圧感知用
のセンタフロート11Aを植付フィードケース14に取
り付けるとともに、左右のサイドフロート11B,11
Cを夫々左右の継ぎケース13,13に取り付けるよう
にしてある。このような構成によって、左右のサイドフ
ロート11B,11Cを左右の分割苗植付装置部8A,
8Bの一部として姿勢変更可能である。 前記した3フロートタイプの変形として、センタフ
ロート11Aを2フロートタイプにして、4フロート構
成にしてもよい。この場合には、2つのセンタフロート
11Aは植付フィードケース14に取り付けてある。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】乗用型田植機の全体側面図
【図2】苗植付装置の分割構造を示す平面図
【図3】分割苗植付装置部の作業姿勢を示す平面図
【図4】分割苗植付装置部を非作業姿勢に切り換える途
中の状態を示す平面図
中の状態を示す平面図
【図5】分割苗植付装置部を非作業姿勢に設定した状態
を示す平面図
を示す平面図
【図6】図5に対応した背面図
【図7】カップリングを示し、(イ)は組付け状態を示
す縦断側面図 (ロ)は分離状態を示す縦断側面図
す縦断側面図 (ロ)は分離状態を示す縦断側面図
【図8】カップリング内の伝動軸連結構造を示す斜視図
【図9】接地圧感知用のフロートの取り付け構造を示す
側面図
側面図
【図10】接地フロートと植付フィードケースとの取り
付け配置状態を示す平面図
付け配置状態を示す平面図
【図11】図6状態とは、向き合う姿勢を変更設定した
状態を示す背面図
状態を示す背面図
【図12】図10において、3フロートタイプに変更し
た例を示す平面図
た例を示す平面図
4 原動部 7 昇降リンク機構 8 苗植付装置 8A,8B 分割苗植付装置部 9 苗植付機構 10 苗のせ台 10A,10B 分割苗のせ台部 10a 苗のせ面 11 接地フロート 11A 接地圧感知用のフロート 11B,11C 他のフロート 12 植付伝動ケース 13 継ぎケース 14 植付フィードケース
Claims (1)
- 【請求項1】 原動部(4)より動力伝達を受ける植付
フィードケース(14)、この植付フィードケース(1
4)の左右に連結される左右継ぎケース(13),(1
3)、この左右継ぎケース(13),(13)より前後
姿勢で延出される植付伝動ケース(12),(12)を
配置し、それら植付伝動ケース(12)に苗植付機構
(9)を設け、更に、苗のせ台(10)及び接地フロー
ト(11)を設けて構成してある苗植付装置(8)を、
昇降リンク機構(7)を介して走行機体(3)に取り付
けてある田植機であって、 前記左継ぎケース(13)とその継ぎケース(13)よ
り延出される前記左の植付伝動ケース(12)を一体と
して、前記右継ぎケース(13)とその継ぎケース(1
3)より延出される前記右の植付伝動ケース(12)を
一体として、夫々、前記植付フィードケース(14)に
対して分離可能に構成するとともに、前記苗のせ台(1
0)を左右分割苗のせ台部(10A),(10B)に分
割可能に構成し、前記左継ぎケース(13)とその継ぎ
ケース(13)より延出される前記左の植付伝動ケース
(12)と左の分割苗のせ台部(10A)とを一体とし
て左分割苗植付装置部(8A)を形成し、前記右継ぎケ
ース(13)とその継ぎケース(13)より延出される
前記右の植付伝動ケース(12)と右の分割苗のせ台部
(10B)とを一体として右分割苗植付装置部(8B)
を形成し、前記苗のせ台(10)の苗のせ面(10a)
が機体横方向に沿った状態に連なるように左右分割苗植
付装置部(8A),(8B)を隣接配置する作業姿勢
と、前記苗のせ台(10)の苗のせ面(10a)が機体
前後方向に沿った状態で前記左右の分割苗植付装置部
(8A),(8B)を互いに向き合う状態に配置する非
作業姿勢に切換移動可能に構成するとともに、前記植付
フィードケース(14)を前記昇降リンク機構(7)に
取り付け固定し、前記植付フィードケース(14)を前
記昇降リンク機構(7)に取付固定し、複数の接地フロ
ート(11A,11B,11C)のうちの接地圧感知用
のフロート(11A)を前記植付フィードケース(1
4)に取り付けるとともに、他の接地フロート(11
B,11C)を左右分割苗植付装置部(8A,8B)に
分割配置してある田植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27797293A JPH07123814A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27797293A JPH07123814A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07123814A true JPH07123814A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17590839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27797293A Pending JPH07123814A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07123814A (ja) |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP27797293A patent/JPH07123814A/ja active Pending
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