JPH0712381B2 - 通路などに設けられる消火栓装置 - Google Patents
通路などに設けられる消火栓装置Info
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- JPH0712381B2 JPH0712381B2 JP28585486A JP28585486A JPH0712381B2 JP H0712381 B2 JPH0712381 B2 JP H0712381B2 JP 28585486 A JP28585486 A JP 28585486A JP 28585486 A JP28585486 A JP 28585486A JP H0712381 B2 JPH0712381 B2 JP H0712381B2
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えばトンネル等の通路内に設けられる消
火栓装置に関するもので、自動車等の衝突などによる思
わぬ外力が化粧枠や扉板などに加わったとき、化粧枠や
扉板のキャビネット本体への取付部材によって衝突によ
る衝撃力が吸収されるよう工夫して、キャビネット本体
の変形を無くし、衝突により必要となる修理,取替部材
をできるだけ少なくしたものである。
火栓装置に関するもので、自動車等の衝突などによる思
わぬ外力が化粧枠や扉板などに加わったとき、化粧枠や
扉板のキャビネット本体への取付部材によって衝突によ
る衝撃力が吸収されるよう工夫して、キャビネット本体
の変形を無くし、衝突により必要となる修理,取替部材
をできるだけ少なくしたものである。
(従来の技術) 従来のこの種消火栓装置は、ホースリールなどが収納さ
れているキャビネット本体の前面に扉板を設け、この扉
板の周囲とキャビネット本体の前面との隙間を無くし、
美観を保つための化粧枠をキャビネット本体へ固着して
いる。
れているキャビネット本体の前面に扉板を設け、この扉
板の周囲とキャビネット本体の前面との隙間を無くし、
美観を保つための化粧枠をキャビネット本体へ固着して
いる。
キャビネット本体は、通路の壁面へ化粧枠が露出するて
いどにその大半部分が埋込まれるように設置されている
ので、通路を走行する自動車などが化粧枠或いは扉板に
接触することもあり、接触による変形が発生している。
いどにその大半部分が埋込まれるように設置されている
ので、通路を走行する自動車などが化粧枠或いは扉板に
接触することもあり、接触による変形が発生している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の消火栓装置では、化粧枠はキャビネット本体に直
接に固着されているので、衝撃力がキャビネット本体に
も伝わり、化粧枠及びキャビネット本体が共に変形する
こともあり、キャビネット本体全体を修理したり、又は
全体を取替えているので、復旧費が嵩んでいる。扉板
も、例えば蝶番によって化粧枠に取付けたもの、或い
は、引出し動作機構に扉板が著節、取付けられたものな
どであって、上記接触による衝撃力が緩衝されること無
く、扉板,化粧枠、或いは引出し動作機構に伝わって、
これらを変形させることもある。
接に固着されているので、衝撃力がキャビネット本体に
も伝わり、化粧枠及びキャビネット本体が共に変形する
こともあり、キャビネット本体全体を修理したり、又は
全体を取替えているので、復旧費が嵩んでいる。扉板
も、例えば蝶番によって化粧枠に取付けたもの、或い
は、引出し動作機構に扉板が著節、取付けられたものな
どであって、上記接触による衝撃力が緩衝されること無
く、扉板,化粧枠、或いは引出し動作機構に伝わって、
これらを変形させることもある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、自動車等の接触,衝突により扉板,化粧或
いは、キャビネット本体が損傷し易く、しかも復旧に
は、これらの取外し及び修理などに多大の手数を要して
いる従来装置の問題点を解決しようとするものである。
その構成は、ホースリール1が収容されるキャビネット
本体2の前面に扉板18とこの扉板18の周部外方に位置す
る化粧枠6とを有し、キャビネット本体2が通路92の壁
部93に取付けられる消火装置において、化粧枠6と扉板
18の少なくとも化粧枠6を、衝撃吸収部材12を介してキ
ャビネット本体2に取付けたことを特徴とする通路など
に設けられる消火装置である。
いは、キャビネット本体が損傷し易く、しかも復旧に
は、これらの取外し及び修理などに多大の手数を要して
いる従来装置の問題点を解決しようとするものである。
その構成は、ホースリール1が収容されるキャビネット
本体2の前面に扉板18とこの扉板18の周部外方に位置す
る化粧枠6とを有し、キャビネット本体2が通路92の壁
部93に取付けられる消火装置において、化粧枠6と扉板
18の少なくとも化粧枠6を、衝撃吸収部材12を介してキ
ャビネット本体2に取付けたことを特徴とする通路など
に設けられる消火装置である。
(作用) 少なくとも化粧枠6は、衝撃吸収部材12を介してキャビ
ネット本体2に取付けられているので、自動車等がこの
化粧枠6に接触したときに化粧枠6に作用する衝撃力は
衝撃吸収部材12によって吸収されることになる。
ネット本体2に取付けられているので、自動車等がこの
化粧枠6に接触したときに化粧枠6に作用する衝撃力は
衝撃吸収部材12によって吸収されることになる。
衝撃力の小さいときは、衝撃吸収部材12が弾性変形する
のみで化粧枠6、キャビネット本体2は変形することが
無い。
のみで化粧枠6、キャビネット本体2は変形することが
無い。
衝撃力の大きいときは、主として衝撃吸収部材12が変形
することになって化粧枠6は殆んど変形せず、勿論、キ
ャビネット本体2は無傷であるので、化粧枠6をキャビ
ネット本体2から取外し、衝撃吸収部材12を取替えるな
ど、必要な修理を行なうことによって復旧することがで
きる。
することになって化粧枠6は殆んど変形せず、勿論、キ
ャビネット本体2は無傷であるので、化粧枠6をキャビ
ネット本体2から取外し、衝撃吸収部材12を取替えるな
ど、必要な修理を行なうことによって復旧することがで
きる。
このように、消火栓装置に加わった衝突力は、衝撃吸収
部材12によって吸収,緩衝され、キャビネット本体2に
損傷が及ぶことは少なくなって、復旧のための手数及び
費用が大きく削減されることになる。
部材12によって吸収,緩衝され、キャビネット本体2に
損傷が及ぶことは少なくなって、復旧のための手数及び
費用が大きく削減されることになる。
(実施例) 次にこの発明の一実施例を図にもとづいて説明する。
第1図に組立前の斜視図を、第2図に組立状態の一部縦
断側面図を、第3図に開扉状態における要部平面図を、
夫々示したが、ホースリール1などの消火用機器を収容
しているキャビネット本体2の前面に開口部3が形成さ
れ、扉板用開口部4及び消火器用開口部5を備えた化粧
枠6を、取付手段7によってキャビネット本体2へ取付
けている。
断側面図を、第3図に開扉状態における要部平面図を、
夫々示したが、ホースリール1などの消火用機器を収容
しているキャビネット本体2の前面に開口部3が形成さ
れ、扉板用開口部4及び消火器用開口部5を備えた化粧
枠6を、取付手段7によってキャビネット本体2へ取付
けている。
取付手段7として例示したものは、キャビネット本体2
内でその下部に固定されて前部が開口部3から前方へ突
出するフレーム部材の一部である取付枠8と、開口部3
の周囲にてキャビネット本体2の前部に形成されている
取付縁部9及び、ボルトからなるものである。
内でその下部に固定されて前部が開口部3から前方へ突
出するフレーム部材の一部である取付枠8と、開口部3
の周囲にてキャビネット本体2の前部に形成されている
取付縁部9及び、ボルトからなるものである。
上記取付手段7によって取付けられた化粧枠6とキャビ
ネット本体2の要部縦断側面を第4図に示したが、取付
枠8の前部8aの左右にノックピン10aのある受座10を設
け、化粧枠6の下部左右に、ノックピン孔11aのあるブ
ラケット11を設け、化粧枠6の後部には、肉のうすい山
形鋼を用いて正面視で形に形成した衝撃吸収部材12を
取付け、扉板用開口部4及び消火器用開口部5の間に設
けられた中間枠13に、衝撃吸収部材の一つとしてのステ
ー14を取付けている。
ネット本体2の要部縦断側面を第4図に示したが、取付
枠8の前部8aの左右にノックピン10aのある受座10を設
け、化粧枠6の下部左右に、ノックピン孔11aのあるブ
ラケット11を設け、化粧枠6の後部には、肉のうすい山
形鋼を用いて正面視で形に形成した衝撃吸収部材12を
取付け、扉板用開口部4及び消火器用開口部5の間に設
けられた中間枠13に、衝撃吸収部材の一つとしてのステ
ー14を取付けている。
化粧枠6は、左右のノックピン孔11aに取付枠8のノッ
クピン10aを挿入して受座10にブラケット11をのせ、衝
撃吸収部材12の後面をキャビネット本体2の取付縁部9
に接合し、ボルト孔15と16を互いに合せてボルト17にて
化粧枠6をキャビネット本体2へ取外し自在に取付け、
ステー14も取付枠8の垂直部材8bの縁へボルトにて取付
ける。このように、化粧枠6は、ノックピン10aによっ
て取付位置決めが、又、受座10によって自重がキャビネ
ット本体2に支えられる。
クピン10aを挿入して受座10にブラケット11をのせ、衝
撃吸収部材12の後面をキャビネット本体2の取付縁部9
に接合し、ボルト孔15と16を互いに合せてボルト17にて
化粧枠6をキャビネット本体2へ取外し自在に取付け、
ステー14も取付枠8の垂直部材8bの縁へボルトにて取付
ける。このように、化粧枠6は、ノックピン10aによっ
て取付位置決めが、又、受座10によって自重がキャビネ
ット本体2に支えられる。
ホースリール1の前方には、扉板用開口部4を塞ぐ扉板
18が設けられ、キャビネット本体2へ、取付手段19を介
して扉板18を取付けている。取付手段19として例示した
ものは、ホースリール1が装架され、第2図の閉扉位置
から第1図の開扉位置の間を軸受20の軸21(キャビネッ
ト本体2に固設されている)を支点として回動できるよ
うにキャビネット本体2に設けられている可動枠22及び
ボルトからなるものである。
18が設けられ、キャビネット本体2へ、取付手段19を介
して扉板18を取付けている。取付手段19として例示した
ものは、ホースリール1が装架され、第2図の閉扉位置
から第1図の開扉位置の間を軸受20の軸21(キャビネッ
ト本体2に固設されている)を支点として回動できるよ
うにキャビネット本体2に設けられている可動枠22及び
ボルトからなるものである。
この取付手段19によって取付けられた扉板18の閉扉位置
における縦断側面を第5図に示したが、例示した可動枠
22は、軸受20を取付けている左右杆23,23と、左右杆23,
23へ橋架状に固設された中杆24及び、その上杆25、下杆
26の中央部には、ホースリール1の軸受を取付けるため
の軸受台27が設けてあり、上杆25の上辺にはボルト孔28
を、下杆26の側辺にはボルト孔29を、夫々に設けてい
る。
における縦断側面を第5図に示したが、例示した可動枠
22は、軸受20を取付けている左右杆23,23と、左右杆23,
23へ橋架状に固設された中杆24及び、その上杆25、下杆
26の中央部には、ホースリール1の軸受を取付けるため
の軸受台27が設けてあり、上杆25の上辺にはボルト孔28
を、下杆26の側辺にはボルト孔29を、夫々に設けてい
る。
扉板18は、その表板30の周縁を、上部枠31、下部枠32、
及び左右枠33,34にて補強し、断面が形の縦染を用い
て形成して、衝撃吸収部材35を表板30の裏面に取付け、
ボルト孔36のあるブラケット37を衝撃吸収部材35に固設
し、ブラケット37の下方にて衝撃吸収部材35にボルト孔
38を設けている。
及び左右枠33,34にて補強し、断面が形の縦染を用い
て形成して、衝撃吸収部材35を表板30の裏面に取付け、
ボルト孔36のあるブラケット37を衝撃吸収部材35に固設
し、ブラケット37の下方にて衝撃吸収部材35にボルト孔
38を設けている。
この扉板18は、ブラケット37の下辺を上杆25の上辺にの
せてボルト孔36と28を合わせ、衝撃吸収部材35を下杆26
の側辺に合接してボルト孔38と29を合せて、ボルト39と
40とにて扉板18を可動枠22に衝撃吸収部材35を介して取
付ける。
せてボルト孔36と28を合わせ、衝撃吸収部材35を下杆26
の側辺に合接してボルト孔38と29を合せて、ボルト39と
40とにて扉板18を可動枠22に衝撃吸収部材35を介して取
付ける。
上杆25とブラケット37の合接面には調整板41を挿入し
て、化粧枠6に対する扉板18の上下位置を調整し、下杆
26と衝撃吸収部材35の合接面に調整板42を挿入して扉板
18の化粧枠6の前後位置を調整し、これらによって扉板
18の化粧枠6に対する隙間が調整される。
て、化粧枠6に対する扉板18の上下位置を調整し、下杆
26と衝撃吸収部材35の合接面に調整板42を挿入して扉板
18の化粧枠6の前後位置を調整し、これらによって扉板
18の化粧枠6に対する隙間が調整される。
消火器用開口部5は上部が化粧枠6にビス止めされた表
示灯や発信機などを備えたパネル43によって、又、下部
は、化粧枠6へ螺着された消火器扉44によって塞がれ
る。
示灯や発信機などを備えたパネル43によって、又、下部
は、化粧枠6へ螺着された消火器扉44によって塞がれ
る。
上記実施例では、扉板18が手前に前傾回動することによ
って、開扉されるものについて説明したが、開扉動作と
して、ほかに、上下軸を中心に回転して片開きとなるも
の、又は、閉扉姿勢に平行に手前へ引出し動作するもの
などの如く、種々の軌跡で開扉動作をする消火栓装置に
対し、上述したこの発明の構成を適用できるものであ
る。化粧枠6と扉板18の夫々の取付手段7,19は上述の実
施例に限られるもので無く、化粧枠6についてボルト17
を用いずに、例えば掛金を用いて係止する構造などでも
良い。
って、開扉されるものについて説明したが、開扉動作と
して、ほかに、上下軸を中心に回転して片開きとなるも
の、又は、閉扉姿勢に平行に手前へ引出し動作するもの
などの如く、種々の軌跡で開扉動作をする消火栓装置に
対し、上述したこの発明の構成を適用できるものであ
る。化粧枠6と扉板18の夫々の取付手段7,19は上述の実
施例に限られるもので無く、化粧枠6についてボルト17
を用いずに、例えば掛金を用いて係止する構造などでも
良い。
衝撃吸収部材12と35は、自動車などが化粧枠6や扉板18
に衝突したとき、その衝撃力を吸収する機能を有してい
るので、かかる機能によってキャビネット本体2や可動
枠22が変形するのを防止できるものである。
に衝突したとき、その衝撃力を吸収する機能を有してい
るので、かかる機能によってキャビネット本体2や可動
枠22が変形するのを防止できるものである。
即ち、小さい衝撃に対しては衝撃吸収部材12が弾性変形
してこれにより化粧枠6、キャビネット本体2は変形す
ることは無い。
してこれにより化粧枠6、キャビネット本体2は変形す
ることは無い。
衝撃力の大きいときは、主として衝撃吸収部材12が変形
して衝撃力を吸収し、キャビネット本体2は無傷である
ので、化粧枠6をキャビネット本体2から取外し、衝撃
吸収部材12を取替えるなど、必要な修理又は、取替えを
行うことによって復旧できる。
して衝撃力を吸収し、キャビネット本体2は無傷である
ので、化粧枠6をキャビネット本体2から取外し、衝撃
吸収部材12を取替えるなど、必要な修理又は、取替えを
行うことによって復旧できる。
このように、衝突力は、衝撃吸収部材12、35によって充
分に吸収されるので、キャビネット本体2が変形、損傷
することが無くなり、復旧のための手数と費用は大幅に
削減されることになった。
分に吸収されるので、キャビネット本体2が変形、損傷
することが無くなり、復旧のための手数と費用は大幅に
削減されることになった。
扉板18を閉扉位置にロックする錠装置51は、第6図に一
部縦断斜視を示したように、ロックするラッチ部52のラ
ッチ溝53をキャビネット本体2に、ラッチ54及び開錠動
作を行う開錠機構55を可動枠22に、夫々設け、扉板18
は、この錠装置51の取付けとは無関係に構成して、扉板
18及び化粧枠6をキャビネット本体2から取外したとき
も、錠装置51には影響を及ぼさないようにし、取外しの
際に錠装置51の調整が不要であるように工夫している。
部縦断斜視を示したように、ロックするラッチ部52のラ
ッチ溝53をキャビネット本体2に、ラッチ54及び開錠動
作を行う開錠機構55を可動枠22に、夫々設け、扉板18
は、この錠装置51の取付けとは無関係に構成して、扉板
18及び化粧枠6をキャビネット本体2から取外したとき
も、錠装置51には影響を及ぼさないようにし、取外しの
際に錠装置51の調整が不要であるように工夫している。
即ち、可動枠22の上杆25から上方の杆56,56を延設し、
杆56,56間を橋架した杆57にラッチ部52のラッチ取付プ
レート58を取付け、ラッチ54を滑動可能に嵌合している
ラッチ本体59を、ラッチ取付プレート58に取付け、一端
を支点ピン60を用いてラッチ取付プレート58にラッチア
ーム61を枢着し、ラッチ54が図示しないスプリングの作
用により突出する方向に常にこのラッチ54に当接するラ
ーチアーム61の他端に、ワイヤ62の一端を係止する。上
杆25と中杆24にボルト63を用いて取付けたハンドル取付
プレート64に椀形のハンドルカバー65を、ボルト66にて
取付け、ハンドルカバー65へピン67aを用いて操作ハン
ドル67を枢着し、操作ハンドル67と1体のハンドルブラ
ケット68に、ワイヤ62の他端を係止し、操作ハンドル67
とハンドルカバー65とに夫々の端部を係止してピン67a
に巻いたトルクばねによって操作ハンドル67を第6図の
ロック位置に保持せしめ、このロック位置では、ラッチ
54がスプリングの作用によりラッチ溝53に嵌入すること
になり、操作ハンドル67を第6図の矢線方向に回動操作
すると、ワイヤ62が下方へ引かれてラッチアーム61が下
方回動し、ラッチ54のピン69をアーム61が下方へ押動し
てラッチ溝53からラッチ54が脱出するように構成してい
る。
杆56,56間を橋架した杆57にラッチ部52のラッチ取付プ
レート58を取付け、ラッチ54を滑動可能に嵌合している
ラッチ本体59を、ラッチ取付プレート58に取付け、一端
を支点ピン60を用いてラッチ取付プレート58にラッチア
ーム61を枢着し、ラッチ54が図示しないスプリングの作
用により突出する方向に常にこのラッチ54に当接するラ
ーチアーム61の他端に、ワイヤ62の一端を係止する。上
杆25と中杆24にボルト63を用いて取付けたハンドル取付
プレート64に椀形のハンドルカバー65を、ボルト66にて
取付け、ハンドルカバー65へピン67aを用いて操作ハン
ドル67を枢着し、操作ハンドル67と1体のハンドルブラ
ケット68に、ワイヤ62の他端を係止し、操作ハンドル67
とハンドルカバー65とに夫々の端部を係止してピン67a
に巻いたトルクばねによって操作ハンドル67を第6図の
ロック位置に保持せしめ、このロック位置では、ラッチ
54がスプリングの作用によりラッチ溝53に嵌入すること
になり、操作ハンドル67を第6図の矢線方向に回動操作
すると、ワイヤ62が下方へ引かれてラッチアーム61が下
方回動し、ラッチ54のピン69をアーム61が下方へ押動し
てラッチ溝53からラッチ54が脱出するように構成してい
る。
例示したラッチ溝53は、化粧枠6の背面側に取り付けら
れた衝撃吸収部材12に設けた切欠部70に突入する位置に
設けられたラッチ受53aに設けられ、ラッチ溝53の溝部
から前方へスライド板71を突設し、このスライド板71は
化粧枠6の扉板用開口部4を形成している開口下縁部76
の下方にその前部が延設されていて、閉扉位置のときに
扉板18の上縁から突出しているラッチ54を、扉板18の開
扉動作のときスライド板71によってラッチ54の先端がラ
ッチ受53aと化粧枠6の開口下縁部76との間の間隙に引
掛かることなく円滑に案内できるように工夫している。
れた衝撃吸収部材12に設けた切欠部70に突入する位置に
設けられたラッチ受53aに設けられ、ラッチ溝53の溝部
から前方へスライド板71を突設し、このスライド板71は
化粧枠6の扉板用開口部4を形成している開口下縁部76
の下方にその前部が延設されていて、閉扉位置のときに
扉板18の上縁から突出しているラッチ54を、扉板18の開
扉動作のときスライド板71によってラッチ54の先端がラ
ッチ受53aと化粧枠6の開口下縁部76との間の間隙に引
掛かることなく円滑に案内できるように工夫している。
ハンドルカバー65は、扉板18の表板30に切欠された操作
用開口部72にのぞむ位置にセットされ、操作用開口部72
にシール材73を嵌着して、ハンドル取付プレート64のシ
ール部64aにこのシール材73が密接するようにして、壁
面清掃時に開口部72よりキャビネット本体2内に清掃用
水が浸水するのを防止している。
用開口部72にのぞむ位置にセットされ、操作用開口部72
にシール材73を嵌着して、ハンドル取付プレート64のシ
ール部64aにこのシール材73が密接するようにして、壁
面清掃時に開口部72よりキャビネット本体2内に清掃用
水が浸水するのを防止している。
可動枠22は、キャビネット本体2に1端を係止されたダ
ンパ74によって開扉動作が緩衝され、キャビネット本体
2に固設したストッパ75に可動枠22の左右杆23,23の後
部が当接することによって扉板18は開扉位置に保持され
る。例示したホースリール1は、第2図に側面視を、第
3図に開扉姿勢における平面視を示したように、軸受台
27に取付けてある軸受80によって回転自在に軸支され、
ホースリール1に巻かれたホース81の基部は管82を介し
てエルボ83に接続され、このエルボ83は、軸受80へホー
スリール1と一体に回転できるよう軸支された図示外の
中空軸に連通され、可動枠22に取付けられたエルボ84及
び管85へ、図示外の回転ジョイントを介して上記中空軸
が接続される。
ンパ74によって開扉動作が緩衝され、キャビネット本体
2に固設したストッパ75に可動枠22の左右杆23,23の後
部が当接することによって扉板18は開扉位置に保持され
る。例示したホースリール1は、第2図に側面視を、第
3図に開扉姿勢における平面視を示したように、軸受台
27に取付けてある軸受80によって回転自在に軸支され、
ホースリール1に巻かれたホース81の基部は管82を介し
てエルボ83に接続され、このエルボ83は、軸受80へホー
スリール1と一体に回転できるよう軸支された図示外の
中空軸に連通され、可動枠22に取付けられたエルボ84及
び管85へ、図示外の回転ジョイントを介して上記中空軸
が接続される。
図示外の消火液供給源に取込管86が接続され、可動枠22
の回動中心である左右の軸21,21と同心に配設される管8
7を取込管86に接続し、軸21と同心に回動できる回転ジ
ョイント88を管87と接続し、回転ジョイント88は給水弁
89を介して管85に接続されている。ホース81の先端部に
接続されたノズル90は、扉板18に設けたノズル挿着金具
91に挿着されている。消火栓装置は、第4図に例示した
ように、トンネルの如き通路92の壁部93に、扉板18が通
路92にのぞむように取付けられている。
の回動中心である左右の軸21,21と同心に配設される管8
7を取込管86に接続し、軸21と同心に回動できる回転ジ
ョイント88を管87と接続し、回転ジョイント88は給水弁
89を介して管85に接続されている。ホース81の先端部に
接続されたノズル90は、扉板18に設けたノズル挿着金具
91に挿着されている。消火栓装置は、第4図に例示した
ように、トンネルの如き通路92の壁部93に、扉板18が通
路92にのぞむように取付けられている。
(発明の効果) この発明に係る通路などに設けられる消火栓装置は上述
のように、キャビネット本体2の前面に設けられている
扉板18と化粧枠6の少なくとも化粧枠6を、衝撃吸収部
材12を介してキャビネット本体2に取付けているので、
自動車等がこの化粧枠6に接触し、衝突したとき、化粧
枠6に作用する衝撃力は衝撃吸収部材12によって吸収さ
れることになり、キャビネット本体2が大きく損傷する
ことは防止される。
のように、キャビネット本体2の前面に設けられている
扉板18と化粧枠6の少なくとも化粧枠6を、衝撃吸収部
材12を介してキャビネット本体2に取付けているので、
自動車等がこの化粧枠6に接触し、衝突したとき、化粧
枠6に作用する衝撃力は衝撃吸収部材12によって吸収さ
れることになり、キャビネット本体2が大きく損傷する
ことは防止される。
即ち、小さい衝撃に対しては衝撃吸収部材12が弾性変形
して、これにより化粧枠6、キャビネット本体2は変形
することは無い。衝撃力の大きいときは、衝撃吸収部材
12が変形することで衝撃力を吸収し、キャビネット本体
2は無傷であるので、化粧枠6をキャビネット本体2か
ら取外し、衝撃吸収部材2を取替えるなど、必要な修理
又は、取替えを行うことによって復旧できる。
して、これにより化粧枠6、キャビネット本体2は変形
することは無い。衝撃力の大きいときは、衝撃吸収部材
12が変形することで衝撃力を吸収し、キャビネット本体
2は無傷であるので、化粧枠6をキャビネット本体2か
ら取外し、衝撃吸収部材2を取替えるなど、必要な修理
又は、取替えを行うことによって復旧できる。
以上のようにこの発明によれば、自動車等が衝突したと
き、衝突力は衝撃吸収部材12によって吸収、緩衝され、
キャビネット本体2に損傷が及ぶことは少なくなって、
復旧のための手数及び費用を大幅に削減できたのであ
る。
き、衝突力は衝撃吸収部材12によって吸収、緩衝され、
キャビネット本体2に損傷が及ぶことは少なくなって、
復旧のための手数及び費用を大幅に削減できたのであ
る。
図はこの発明の一実施例を示し、第1図は組立前の斜視
図、第2図は組立状態の一部縦断側面図、第3図は開扉
位置における要部平面図、第4図はキャビネット本体の
要部縦断側面図、第5図は扉板の閉扉位置における縦断
側面図、第6図は錠装置の一部縦断斜視図である。 1……ホースリール、2……キャビネット本体、6……
化粧枠、12……衝撃吸収部材、18……扉板、92……通
路、93……壁部
図、第2図は組立状態の一部縦断側面図、第3図は開扉
位置における要部平面図、第4図はキャビネット本体の
要部縦断側面図、第5図は扉板の閉扉位置における縦断
側面図、第6図は錠装置の一部縦断斜視図である。 1……ホースリール、2……キャビネット本体、6……
化粧枠、12……衝撃吸収部材、18……扉板、92……通
路、93……壁部
Claims (4)
- 【請求項1】ホースリールが収容されるキャビネット本
体の前面に扉板とこの扉板の周部外方に位置する化粧枠
とを有し、キャビネット本体が通路の壁面に取付けられ
る消火栓装置において、化粧枠と扉板の少なくとも化粧
枠を、衝撃吸収部材を介してキャビネット本体に取付け
たことを特徴とする通路などに設けられる消火栓装置。 - 【請求項2】扉板はキャビネット本体へ可動状にかつ、
衝撃吸収部材を介して取付けたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の通路などに設けられる消火栓装
置。 - 【請求項3】扉板は化粧枠へ可動状に取付けたこと特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の通路などに設けられ
る消火栓装置。 - 【請求項4】化粧枠はキャビネット本体に取外し自在に
取付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
通路などに設けられる消火栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28585486A JPH0712381B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 通路などに設けられる消火栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28585486A JPH0712381B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 通路などに設けられる消火栓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139570A JPS63139570A (ja) | 1988-06-11 |
| JPH0712381B2 true JPH0712381B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=17696914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28585486A Expired - Lifetime JPH0712381B2 (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 通路などに設けられる消火栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712381B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150964U (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-18 | ||
| JP4790175B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-10-12 | 能美防災株式会社 | 消火栓装置 |
| JP5744981B2 (ja) * | 2013-08-05 | 2015-07-08 | ホーチキ株式会社 | 消火栓装置 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28585486A patent/JPH0712381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139570A (ja) | 1988-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |