JPH071252Y2 - 集塵装置付加工機 - Google Patents

集塵装置付加工機

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JPH071252Y2
JPH071252Y2 JP1990014874U JP1487490U JPH071252Y2 JP H071252 Y2 JPH071252 Y2 JP H071252Y2 JP 1990014874 U JP1990014874 U JP 1990014874U JP 1487490 U JP1487490 U JP 1487490U JP H071252 Y2 JPH071252 Y2 JP H071252Y2
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JP
Japan
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dust
processing machine
dust collector
arm member
processing
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JP1990014874U
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JPH03107171U (ja
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輝夫 井手口
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SHINSEIKOGYO CO., LTD.
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SHINSEIKOGYO CO., LTD.
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 1).考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、集塵装置付加工機に関する。更に詳しくは、
定置位置まで、移動可能な集塵装置を具備した研磨・研
削・切断等の集塵装置付加工機に関する。
〔従来の技術〕
従来、各種機器部品の研磨・研削・切断等に供する加工
機の集塵は、大型集塵機を屋外に設置し、加工部及び屋
内のダクトの要所要所に通気用の開口部を設け、室内全
体の粉塵を除去するような構造になっていた。従って、
集塵機の吸気容量が大きいため、室内が、室外に比べ、
減圧状態になり、その結果、工場の壁が歪んだり、更
に、扉の開閉時に、扉に指や腕を挟んだりして事故が絶
えなかった。又、加工部及び駆動部で発生した比重の小
さい、粒径の小さな粉塵は集塵されずに、室内に浮遊
し、作業者の健康を害すという欠点があった。特に、近
年、多品種少量生産の傾向に伴い、製品ラインを度々変
更させねばならないが、従来の方法では、集塵機及び研
磨機等の加工機が固定されているため、加工対象物たる
機器部品が、他の種類の部品に変わると、該対象物の形
状、大きさによっては、適合できない余剰研磨機等がで
ると共に新規の研磨機を必要とし、そのために新たな工
場を増設しなければならないという問題点が生じてい
た。また、従来の集塵方法では、室内の空気調整、特に
夏季、冬季に室内を冷暖房しても、温度調整した空気も
粉塵と共に大量に屋外へ排出されるので、必要量以上に
冷暖房エネルギーを多量に消費するという欠点があっ
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、叙上の問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、簡単に移動定置が可能
で、製品ラインの変更に合わせて加工機を自由に配置差
し替えができ、加工内容の変更に対処し、かつ、大規模
な集塵機の設置を必要としないので、人身事故等を防ぐ
と共に、浮遊粉塵等の発生を的確に防止し、また、冷暖
房等空気調整機のエネルギーの損失を防止した集塵装置
付加工機を提供することにある。
2).考案の構成 (課題を解決するための手段〕 叙上の目的を達成するために、本考案は、鋼製等の枠又
は平板等からなる台板の下部又は側部に移動部が設けら
れており、該台板等の上部には、加工部を有する加工機
と、該加工部等に開口する1乃至複数の開口部と、該開
口部と連通する筒状部と、該筒状部の他端と、集塵装置
の吸込口とを連結したダクトホースと、吸引口下部に収
塵部が設けられており、該収塵部の上部にサイクロン及
び/又は不燃性の炉布等のフィルターからなる捕集部が
設けられており、その上部に排気部を有する集塵装置と
からなる移動定置可能な集塵装置付加工機である。ここ
で、加工部は、研磨・研削用の砥石車、研磨布、ベルト
研磨材、あるいは、帯鋸等の切断用鋸からなる。台板の
下部又は側部には必要に応じ、固定部材が設けられてい
る。又、移動部の収容部が側部に設けられている。該収
容部は、特に台板の側部に、立壁が設けられ、該立壁の
上部所定位置に、立壁と直交する平板が熔接等で固定さ
れており、該平板に腕部材の一端が軸着されており、該
腕部材の他端は、略く字状の曲腕部材の一端と蝶着され
ており、略く字状の曲腕部材の曲腕部と、シリンダーと
が軸着され、シリンダーの一端には、移動部が固定さ
れ、他端は、該シリンダーを部分的に外嵌支持する支持
部材に摺動自在に支持されており、該支持部材は平板に
熔接等で固定されており、かつ、曲腕部材の内側に曲腕
部で曲腕部材と共にシリンダーに遊嵌状で、軸着された
ロック用内ペダルを有す構造からなっているのが好まし
い。又、台板の下部には必要に応じて吸振用又は防音用
等のためゴム板等からなる緩衝部材が全体又は部分的に
張設されている。
〔作用〕
本考案は叙上の構成から次の作用を有する。
研磨機等の加工機と集塵機が一体となっているの
で、従来のように室内全体にダクトを設け、室全体の非
効率的な集塵をする必要がない。
加工機が、研磨機や切断鋸である場合、ベルト状研
磨布や帯状鋸の駆動部と、研磨部等に各々集塵用の開口
部を設けると共に、更に、研磨部等に開口度調整用の筒
状部を設けているので、帯材等の駆動部に浮遊する粉塵
を捕集し、また、加工部で、加工材の密度等に応じて、
開口度を調整できるので、粉塵を作業場に撒き散らすこ
ともない。
集塵機の操作盤が手近にあるので、加工対象物に合
わせて、集塵機の吸込風量を調整し、微粉塵の発生を防
止できる。
移動部を設けているので、加工対象物の形状、材
質、大きさに応じ、例えば、長大な対象物を加工すると
きは、不使用の加工機を倉庫等に格納し、一方複雑な形
状や材質で、多数の工数を要するときは、多数の加工機
をラインに応じて任意の場所に適性に配置することがで
き、工場建家の敷地面積を有効に使うことができる。
加工機の据え付け時は移動部を収納でき、かつ、底
部所定位置にゴム板等の緩衝材が付いているので床にし
っかり定置できると共に、振動防止、騒音防止に役立
つ。
〔実施例〕
次に、本考案の実施の一例を図面に基づいて説明する。
第1図に、本考案の移動定置可能な集塵装置付加工機の
一部破断斜視図を示す。台板(1)は、鋼製又は厚木か
らなる平板又は枠でもよい。台板(1)上には、研磨布
からなる加工部(3)を有する加工機(4)と、集塵装
置(7)が載置固定されている。加工部(3)は、研磨
布以外に、砥石車、研磨紙、切断鋸であってもよい。こ
れらの駆動方法は、直接回転機で、回転させるものとな
っているが、ベルト駆動するものでもよい。特に、ベル
ト駆動又はベルダーが、非鉄金属等の加工に優れてい
る。また、駆動源は電気以外にエアーであってもよい。
研磨布の研磨加工部(3)の周囲を部分的に囲繞するよ
うに開口部(5)を有する筒状部(6)が設けられてい
る。筒状部(6)の中に、スパイラル状の金属製等の不
燃性の中筒(61)が挿入され、開口部のスパイラルを回
すことにより、開口度を自由に調整することが可能なよ
うになっている。加工対象物や研磨布等の加工材が可燃
性を有するようなものである場合、スパイラル状でな
く、直管状のものに、絞り形式の開口部を有するものと
取り替えてもよい。あるいは、加工対象物が木質等比重
の軽いものである場合、該中筒(61)を設けなくてもよ
い。筒状部(6)又は中筒(61)の端部はダクトホース
(9)に連結されている。ダクトホース(9)の他端
は、集塵装置(7)の吸込口(8)のフランジに連結さ
れている。ベルト状研磨布の駆動部(32)の下部には、
駆動部の浮遊粉塵を除去するための駆動部用開口部(5
1)が設けられ、粉塵ダクトホース(71)に接続され、
集塵装置(7)の吸込口(8)の上方に位置する吸込口
(81)に接続している。吸込口(8)は、加工部(3)
で発生する比較的重く、大きい粉塵を吸い込み、集塵部
(9)へ主として重力により収塵し、吸込口(81)は、
加工時に帯状の鋸や研磨布、又は、砥石車等で発生し、
その周囲に浮遊している粉塵を吸込みサイクロンや炉布
の近くに供給するようになっている。このように、加工
部のみならず、特に、駆動部から発生していた微粒子状
の浮遊粉塵をも的確に捕集するようにしたので、屋内の
浮遊粉塵量を極めて少なくすることができるようになっ
た。尚、加工機(4)の種類により、例えば研削等の場
合は、駆動部(32)の集塵機構は設けず、加工部(3)
のみとしてもよい。又、帯鋸盤の場合は、盤の上下及
び、帯鋸の駆動部に開口部を設けた集塵機構とするとよ
い。集塵装置(7)内は、最下段に、引き出し式の収塵
部(10)が設けられ、その上部に、サイクロン、コー
ン、及び、その上に不燃性等の炉布等の粉塵捕集部(1
1)が設けられ、更にその上に、ファンを有するモータ
ー等からなる排気部(12)が設けられたコンパクトな形
で高集塵化が図られている。尚、捕集部(11)と排気部
(12)の間に、不燃性基材からなるフィルターを置くと
更に、粉塵防止が出来て好ましい。捕集部(11)は、被
加工物の種類に応じ、炉布等のみ、又はサイクロンのみ
とすることもできる。又、各吸込口(8)(81)の集塵
装置内に、粉塵案内板(図示せず)を設けると捕集効率
を高められ好ましい。排気部(12)のモーター等の電源
は、加工機(4)の操作板に研磨布の駆動量調整用電源
と共に、操作されるように設けられ、加工対象物の材質
や大きさ等に合わせ、風量の調整が可能なようになって
いる。台板(1)の四隅には、鋼製等からなる移動部
(2)の収容部(13)が設けられている。第2図の収容
部の斜視図に示すように移動部収容部(13)は、立壁
(14)と、その上部に熔接等で固定された平板(15)と
で主として構成されている。平板(15)に、移動部
(2)の腕部材(16)の一端が回動自在に軸着されてい
る。腕部材(16)の他端は、略く字状の曲腕部材(17)
の一端と、回動自在に軸着されている。曲腕部材(17)
の曲腕部(18)は、一端部にキャスター等の移動部
(2)を有するシリンダー(19)の所定部で回動自在に
軸着されている。曲腕部材(17)の内側に、ロック用の
内ペダル(20)が設けられ、曲腕部(18)で曲腕部材
(17)と共にシリンダー(19)に遊嵌状に軸着されてい
る。シリンダー(19)は、該シリンダー(19)を外嵌支
持する支持部材(21)内に、シリンダー(19)の上部が
部分的に摺動自在に収容され、支持されている。該加工
機が大型の場合は、支持部材(21)内の上部にバネ等を
設けると上下動際に加工機等への衝撃が緩和されるので
好ましい。曲腕部材(17)の他端は、フック部(22)を
形成している。曲腕部材(17)のフック部(22)及び内
ペダル(20)を踏むと、移動部(2)が降りて、台板
(1)を押し上げると共に、腕部材(16)と曲腕部材
(17)が直線状になって固定され、移動可能となる。台
板(1)を定置するときは、内ペダル(20)を、つい
で、フック(22)を踏むと、内ペダル(20)が梃子の作
用で、曲腕部材(17)を外方向に押すのでロックが解除
され、シリンダー(19)が、支持部材(21)の内部に収
容され移動部(2)が、収容部(13)に収容され台板
(1)が着地される。尚、上記以外に、収容部(13)を
設けず、台板(1)の下部に停止機構を有するキャスタ
ーを設けたもの、又は、キャスター間に、昇降停止可能
なアジャスターフット等からなる固定部材を取り付けた
ものでもよい。又、台板(1)の下面に、緩衝部材(2
3)が張設されている。緩衝部材(23)としては、ゴム
板等の弾性材が好ましい。緩衝部材(23)は、敷地の更
地条件や、集塵装置付加工機の大小等に応じ、適宜の厚
みを有するものを下面全面又は部分的に張設するとよ
い。緩衝部材(23)を張設することにより、稼働時防
振、防音等の効果を有する。
3).考案の効果 徐上の構成から、本考案は、次の効果を有する。すなわ
ち、 移動部を有しているので、加工対象物の種類に応じ
て、任意の場所に集塵装置付加工機を適宜差し換え配置
できるので、一定面積の工場建家内を有効に利用でき
た。
粉塵捕集用の開口部が、駆動部と加工部に設けられ
ているので、浮遊粉塵の発生を適確に防止でき、作業環
境を著しく向上させることができた。
加工機と集塵装置の操作板が一体となって作業者の
手元にあるので被加工物の形状、材質に合わせて、風量
の調整ができ、浮遊粉塵を大幅に減少させ、作業者の安
全面や衛生面を大幅に向上させることができた。
室全体の集塵処理の必要がなくなるので、大型集塵
器の設置を要しないことから、従来のように温度や湿度
を調整した室全体の空気を屋外に排出しないので、冷暖
房等空調に関するエネルギーを大幅に低減できた。
また、従来のように、工場建屋内が減圧となり、扉
の開閉で、作業者が怪我をすることもなく、かつ、工場
の壁凹んだりしないので、保全工数を大幅に削減でき
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の集塵装置付加工機の一部破断斜視図
を示す。第2図は、移動部を収容する収容部の斜視図を
示す。図中、1は台板、2は移動部、3は加工部、4は
加工機、5は開口部、6はフード、7は集塵装置、8は
吸込口、9はダクトホース、10は収塵部、11は捕集部、
12は排気部、13は収容部、14は立壁、15は平板、16は腕
部材、17は曲腕部材、18は曲腕部、19はシリンダー、21
は支持部材、22はフック部、23は緩衝部材、32は駆動
部、51は集塵用開口部、81は粉塵吸込口、71は粉塵ダク
トホースを示す。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】台板(1)の下部又は側部に、移動部
    (2)が複数設けられ、台板(1)上部には、加工部
    (3)等を有する加工機(4)と、加工部(3)等に開
    口する1乃至複数の開口部(5)と、該開口部(5)と
    連通する筒状部(6)と、該筒状部(6)の他端と、集
    塵装置(7)の吸込口(8)とを連結したダクトホース
    (9)と、吸込口(8)下部に、収塵部(10)が設けら
    れており、該収塵部(10)の上部にサイクロン及び/又
    は炉布等のフィルターからなる捕集部(11)が設けられ
    ており、その上部に排気部(12)を有する集塵装置
    (7)と、加工機(4)内部の駆動部(32)に開口する
    集塵用開口部(51)と前記集塵装置(7)の吸込口
    (8)の上部に開口した粉塵吸込口(81)とを連通する
    粉塵ダクトホース(71)と、を備えたことを特徴とする
    集塵装置付加工機。
  2. 【請求項2】加工部(3)が、砥石車、研磨布又はベル
    ト研磨材であることを特徴とする第1項に記載の集塵装
    置付加工機。
  3. 【請求項3】加工部(3)が、切断鋸であることを特徴
    とする第1項に記載の集塵装置付加工機。
  4. 【請求項4】台板(1)の側部の2箇所以上に、立壁
    (14)を有し、立壁(14)の上部所定位置に平板(15)
    が固定されてなる移動部(2)の収容部(13)と、該平
    板(15)に、腕部材(16)の一端が軸着されており、該
    腕部材(16)の他端は、略く字状の曲腕部材(17)の一
    端と蝶着されており、略く字状の曲腕部材(17)は、そ
    の曲腕部(18)をシリンダー(19)の所定位置で軸着さ
    れ、該シリンダー(19)を部分的に外嵌支持する支持部
    材(21)が該平板(15)に固定されており、かつ、曲腕
    部材(17)の内側に曲腕部(18)で曲腕部材(17)と共
    にシリンダー(19)に遊嵌状で軸着されたロック用内ペ
    ダル(20)を有すると共に、シリンダー(19)の下部に
    移動部材(2)が設けられていることを特徴とする第1
    項乃至第3項の内いずれか1項に記載の集塵装置付加工
    機。
  5. 【請求項5】台板(1)の下部全体または部分的に緩衝
    部材(23)を配設したことを特徴とする第1項乃至第4
    項の内いずれか1項に記載の集塵装置付加工機。
JP1990014874U 1990-02-17 1990-02-17 集塵装置付加工機 Expired - Lifetime JPH071252Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990014874U JPH071252Y2 (ja) 1990-02-17 1990-02-17 集塵装置付加工機

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Publication Number Publication Date
JPH03107171U JPH03107171U (ja) 1991-11-05
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ID=31518212

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JP1990014874U Expired - Lifetime JPH071252Y2 (ja) 1990-02-17 1990-02-17 集塵装置付加工機

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JPH0511961Y2 (ja) * 1987-05-28 1993-03-25

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