JPH07125307A - 電子写真記録装置 - Google Patents

電子写真記録装置

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Publication number
JPH07125307A
JPH07125307A JP27828993A JP27828993A JPH07125307A JP H07125307 A JPH07125307 A JP H07125307A JP 27828993 A JP27828993 A JP 27828993A JP 27828993 A JP27828993 A JP 27828993A JP H07125307 A JPH07125307 A JP H07125307A
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JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive belt
contact
led head
self
lens array
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27828993A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazu Tomoyose
壹 友寄
Katsumi Nagase
勝美 長瀬
Hirofumi Iguchi
弘文 井口
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07125307A publication Critical patent/JPH07125307A/ja
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  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、感光ベルトに対して常に正確
に結像させること。 【構成】 走行される無端状の感光ベルト1の内側に自
己集束型レンズアレイ20を有したLEDヘッド部材3
を配設するとともに、前記感光ベルト1の外側表面の前
記LEDヘッド部材3に対向する位置に現像器4を感光
ベルト1に接触するように配置し、前記LEDヘッド部
材3の自己集束型レンズアレイ20と感光ベルト1の内
側裏面との間に透明材料からなる密着部材21を感光ベ
ルト1に当接するように配設したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナーを用いて画像を
形成する電子写真記録装置に関し、特に、感光体上に光
を常に正確に結像することができる電子写真記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は感光ベルトを用いた従来の電子写
真記録装置の概要を示す概略構成図である。
【0003】図4において、感光ベルト1は一対のロー
ラ2a,2b間に走行自在に巻回されており、前記感光
ベルト1を構成する感光体フィルムは、図5に示すよう
に、絶縁性の透明樹脂フィルム(PET)1aの上に、
電気的に接地された酸化インジウムスズ(ITO)から
なる導電層1b、アンダーコート層(UCL)1c、電
荷発生層(CGL)1dおよび電荷輸送層(CTL)1
eをこの順に重積させて形成されている。
【0004】この感光ベルト1の内側には、感光ベルト
1の支持体側から光照射を行なえるように、焦点距離だ
け感光ベルト1から離した位置にある自己集束型レンズ
アレイ(SLA)20を有したLEDヘッド部材3が配
設されている。
【0005】一方、感光ベルト1の外側には、前記LE
Dヘッド部材3と対向する位置に現像器4が配置されて
おり、この現像器4は、導電性スリーブ5及びその内部
のマグネットロール6を有する現像スリーブ7を内蔵す
るケーシング状の現像器本体4aを備え、前記現像スリ
ーブ7と感光ベルト1との間には直流に交流を重畳した
バイアス電圧が印加されるようになっている。
【0006】前記現像器本体4a内には、導電性磁気ト
ナー8が収容されており、その一部は前記現像スリーブ
7に保持されるとともに,前記現像器本体4a内に現像
スリーブ7に対向するように設けられたドクターブレー
ド10にその層厚を規制されて前記感光ベルト1との間
で感光ベルト1の表面に接触してトナー接触領域9を形
成している。このトナー接触領域9において、導電性磁
気トナー8は磁気ブラシを形成しており、この磁気ブラ
シによって前記現像器4が感光ベルト1の外側表面に押
圧接触している状態が形成される。
【0007】現像器4の導電性スリーブ5と感光ベルト
1の導電層1bとの間には、前述のとおり、バイアス電
圧が印加されているため導電性スリーブ5から磁気ブラ
シへは電荷注入が行なわれることになり、導電性磁気ト
ナー8の層全体は導電性スリーブ5とほぼ同電位とな
る。そのため、トナー接触領域9では感光ベルト1の表
面付近の導電性磁気トナー8と透明樹脂フィルム1aと
の間に強い磁界が形成され、電荷輸送層1eは高抵抗状
態の半導体であるため、導電性磁気トナー8から電荷輸
送層1eを通して導電層1bへ充電電流が流れることに
なり、電荷注入が行なわれる。この注入された電荷の一
部は導電層1b内部のトラップに捕獲されてゆき、感光
ベルト1は帯電される。このように前記感光ベルト1が
導電性磁気トナー8の電位とほぼ同電位に帯電される
と、導電性磁気トナー8と感光ベルト1間の電気的な引
力が生じなくなるため、感光ベルト1の表面には導電性
磁気トナー8は付着しない。
【0008】帯電された感光ベルト1は、LEDヘッド
部材3と対向する位置において光照射されることによ
り、光照射された前記電荷発生層1dの領域の電位が低
下し、この部分に電気的な力が生じて導電性磁気トナー
8が付着する。
【0009】また、図中11は記録媒体としての用紙P
を収容する給紙トレイであり、用紙は給紙ローラ12に
よりピックアップされ、搬送ローラ13a,13bによ
り転写位置へ搬送される。
【0010】ここで前記した現像ロール7と感光ベルト
1との間に印加されたバイアス電圧とは逆極性のバイア
ス電圧を印加された転写ローラ14により、感光ベルト
1上に形成されたトナー像が用紙P上に転写される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例におい
ては、感光ベルト1自体が走行することによって生じる
うねりや現像スリーブ7上の導電性磁気トナー8の量の
増減に伴う感光体1の上下方向位置の微妙な変化によっ
て、感光体1とLEDヘッド3間の距離を焦点距離に保
つことが難しく、感光ベルト1上に光照射による電位の
低下を適正に生じさせて結像させることが不可能であっ
た。例えば、図5Aは焦点が理想位置の手前に結ばれる
場合を示しており、図5Bは焦点が理想位置の奥に結ば
れる場合を示すものであるが、光照射された部分は点で
はなくある程度の広さを持った領域となるため、電位の
低下も領域の単位で起こり、結像はいわゆるピントのぼ
けたものとなってしまう。
【0012】本発明は、前述した従来のものにおける問
題点を克服し、簡単な構成で、感光ベルトに対して常に
正確に結像させることができる電子写真記録装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電子写真記録装置は、走行される無端状の
感光ベルトの内側に自己集束型レンズアレイを有したL
EDヘッド部材が配設されているとともに、前記感光ベ
ルトの外側表面の前記LEDヘッド部材に対向する位置
に現像器が感光ベルトに接触するように配置されてなる
電子写真記録装置において、前記LEDヘッド部材の自
己集束型レンズアレイと感光ベルトの内側裏面との間に
透明材料からなる密着部材を感光ベルトに当接するよう
に配設したことを特徴とする。
【0014】
【作用】このような構成からなる本発明によれば、感光
ベルトの内側に透明密着部材を設けて感光体とLEDヘ
ッドとの距離を常に焦点距離に保っているため、感光ベ
ルト上に光を常に正確に結像させることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2につ
いて説明する。なお、前述した従来例と同一あるいは相
当する構成については説明を省略するか、あるいは同一
符号を付して説明する。
【0016】本実施例においては、図1の概略構成図に
示すように、一定間隔離間して配置された一対のローラ
2a,2bに対し、OPC(有機)感光体フィルムから
なる無端状の感光ベルト1が走行し得るように巻回され
ている。
【0017】この感光ベルト1の内側には、図2に示す
ように、その内側表面に対し押圧接触する密着部材21
を有し、自己集束型レンズアレイ20を内設したLED
ヘッド部材3が配置されている。
【0018】また、前記LEDヘッド部材3は、LED
3aと感光ベルト1との中間部に自己集束型レンズアレ
イ20をその焦点距離だけ感光ベルト1から離間するよ
うにして支承しており、前記自己集束型レンズアレイ2
0には、感光ベルト1の内側面に当接するスペーサとし
ての役割を果たす透明な密着部材21が配設されてい
る。
【0019】この密着部材21は透明で空気よりも屈折
率が大きく透光性を有した材料からなるものであり、例
えばエポキシ樹脂などで形成されている。そして、本実
施例においては感光ベルト1に対する密着部材21の当
接面が、その感光ベルト1の走行方向両側において曲面
状に形成されたいわゆる蒲鉾型とされており、この当接
面は感光ベルト1の幅方向に長く一体形成されている。
【0020】一方、前記感光ベルト1の外側表面には、
導電性スリーブ5およびマグネットロール6を有する現
像器スリーブ7が導電性磁気トナー8を保持した状態で
配設されている。前記導電性磁気トナー8は磁気ブラシ
を形成しており、この磁気ブラシによって前記現像器4
が感光ベルト1の外側表面に押圧接触している。
【0021】なお、前記感光ベルト1を構成する感光体
フィルムは、従来例と同様に透明樹脂フィルム1aの上
に、酸化インジウムスズからなる導電層1b、アンダー
コート層1c、電荷発生層1dおよび電荷輸送層1eを
この順に重積させて形成されている。
【0022】次に、本実施例の作用について説明する。
【0023】所望の印字を行なう場合、感光ベルト1の
表面を均一に負の電荷に帯電させた状態で、所定の印字
信号に基づいてLED3aを作動させ、前記感光ベルト
1の裏面側から露光する。この露光された光は、図2に
示すように、自己集束型レンズアレイ20および密着部
材21を介して感光ベルト1に照射され、その焦点とな
る電荷発生層1dの領域の電位を低下させ、感光ベルト
1の表面に静電潜像を形成する。
【0024】この時、本実施例においては感光ベルト1
の裏面には密着部材21が押圧接触しており、感光ベル
ト1の表面と現像スリーブ7との密着性を向上させてい
る。
【0025】また、前記LEDヘッド部材3は、常に自
己集束型レンズアレイ20の焦点が感光ベルト1の電荷
発生層1dの下層であるアンダーコート層1c部分で結
ばれるように焦点距離を計算して配設されており、さら
に、その焦点距離はスペーサとしての前記密着部材21
を配設することによって一定に保たれているため、前記
感光ベルト1の走行時のうねりや現像スリーブ7上の導
電性磁気トナー8量の増減等による感光ベルト1との焦
点距離の変化は起こらない。
【0026】この状態において、帯電している感光ベル
ト1に光照射することにより、この部分に電気的な力で
導電性磁気トナー8を付着させ、さらに現像ロール7と
感光ベルト1との間に印加されたバイアス電圧とは逆極
性のバイアス電圧を印加した転写ローラ14により、感
光ベルト1上に形成したトナー像を図示しない用紙上に
転写することができる。
【0027】このように、本実施例の電子写真記録装置
によれば、密着部材21によって、感光体とLEDヘッ
ドとの距離を常に焦点距離に保つことが可能となり、感
光体上の像を正確に結合させることができる。
【0028】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、必要に応じて変更することができる。例え
ば、感光フィルムの皺をできるだけ取り除くために、密
着部材21を図3に示すように一対のロール2a,2b
の共通法線より外側に突設してもよい。例えば、ロール
2a,2bの外径をφ20mmとしたとすると、自己集
束型レンズアレイの焦点距離から考えて密着部材21は
ロール2a,2bの共通法線から必然的に突出した形と
なる。また、密着部材21の形状は、本実施例のように
一体形成せずに、自己集束型レンズアレイの1つ1つに
対応させて配設することも可能である。
【0029】
【発明の効果】このように本発明は、感光ベルトとLE
Dヘッドとの距離を常に焦点距離に保つように感光ベル
トの内側にスペーサとしての透明の密着部材を設けてい
るため、常に感光ベルト上に光を正確に結像することが
でき、良好な画像形成を行なうことができる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す概略構成図
【図2】図1の本実施例の要部拡大断面図
【図3】本発明の他の実施例を示す概略構成図
【図4】感光ベルトを用いた従来の電子写真記録装置の
概要を示す概略構成図
【図5】従来の電子写真記録装置の要部拡大断面図で、 A 焦点が理想位置の手前に結ばれる場合を示す例 B 焦点が理想位置の奥に結ばれる場合を示す例
【符号の説明】
1 感光ベルト 1a 透明樹脂フィルム 1b 導電層 1c アンダーコート層 1d 電荷発生層 1e 電荷輸送層 2a,2b ローラ 3 LEDヘッド部材 3a LEDヘッド 4 現像器 4a 現像器本体 5 導電性スリーブ 6 マグネットロール 7 現像スリーブ 8 導電性磁気トナー 9 トナー接触領域 10 ドクターブレード 11 給紙トレイ 12 給紙ローラ 13a,13b 搬送ローラ 14 転写ローラ 20 自己集束型レンズアレイ 21 密着部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/05 21/00 350 9122−2H H01L 33/00 M

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行される無端状の感光ベルトの内側に
    自己集束型レンズアレイを有したLEDヘッド部材が配
    設されているとともに、前記感光ベルトの外側表面の前
    記LEDヘッド部材に対向する位置に現像器が感光ベル
    トに接触するように配置されてなる電子写真記録装置に
    おいて、前記LEDヘッド部材の自己集束型レンズアレ
    イと感光ベルトの内側裏面との間に透明材料からなる密
    着部材を感光ベルトに当接するように配設したことを特
    徴とする電子写真記録装置。
JP27828993A 1993-11-08 1993-11-08 電子写真記録装置 Withdrawn JPH07125307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27828993A JPH07125307A (ja) 1993-11-08 1993-11-08 電子写真記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27828993A JPH07125307A (ja) 1993-11-08 1993-11-08 電子写真記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07125307A true JPH07125307A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17595280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27828993A Withdrawn JPH07125307A (ja) 1993-11-08 1993-11-08 電子写真記録装置

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010130