JPH0712533B2 - 真空バルブユニツトのバリ除去方法 - Google Patents
真空バルブユニツトのバリ除去方法Info
- Publication number
- JPH0712533B2 JPH0712533B2 JP27952584A JP27952584A JPH0712533B2 JP H0712533 B2 JPH0712533 B2 JP H0712533B2 JP 27952584 A JP27952584 A JP 27952584A JP 27952584 A JP27952584 A JP 27952584A JP H0712533 B2 JPH0712533 B2 JP H0712533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve body
- cylinder
- valve
- hole
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は金型に形成したキャビティを真空源に連通して
該キャビティを減圧状態で溶湯を鋳込んでダイカスト製
品を鋳造する真空ダイカストマシンにおいて、射出時に
溶湯がキャビティから真空源に流入することを阻止する
ために設けた真空バルブユニット内に発生するバリ除去
方法に関する。
該キャビティを減圧状態で溶湯を鋳込んでダイカスト製
品を鋳造する真空ダイカストマシンにおいて、射出時に
溶湯がキャビティから真空源に流入することを阻止する
ために設けた真空バルブユニット内に発生するバリ除去
方法に関する。
[従来の技術] 従来の真空バルブユニットは、通常、固定金型と移動金
型とのパーティングライン上で両金型のいずれか一側に
取付けてあり、同真空バルブユニットの一部を構成する
弁体は、固定及び移動の両金型分割面に取付けてキャビ
ティに通ずるガス抜き通路に連通する弁穴に摺動自在に
装着されており、弁体が移動することにより真空源を開
閉していた。
型とのパーティングライン上で両金型のいずれか一側に
取付けてあり、同真空バルブユニットの一部を構成する
弁体は、固定及び移動の両金型分割面に取付けてキャビ
ティに通ずるガス抜き通路に連通する弁穴に摺動自在に
装着されており、弁体が移動することにより真空源を開
閉していた。
[発明が解決しようとする課題] 真空バルブユニットを装着した真空ダイカストマシンに
おいて、製品を鋳造するときに溶湯の慣性力によって飛
沫した溶湯は弁穴と弁体との隙間の程度によっては該隙
間に侵入してバリとなって残留することがある。そして
型開き後、製品を取り出すとき、鋳造製品に一体になっ
たビスケットは該鋳造製品と一緒に金型から取出される
が、鋳造製品形状によって真空バルブユニットを固定金
型に取付けた場合には、パーティング上の同固定金型に
設けた弁穴と弁体との隙間、また移動金型に取付けた場
合はパーティング上の同移動金型に設けた弁穴と弁体と
の隙間に発生したバリは隙間が小さいため除去すること
が困難である。すなわちバリはエアブロー等ではなかな
か除去されず、人手に頼らざるを得ず自動化は困難なた
め製品のコストを高くしていた。
おいて、製品を鋳造するときに溶湯の慣性力によって飛
沫した溶湯は弁穴と弁体との隙間の程度によっては該隙
間に侵入してバリとなって残留することがある。そして
型開き後、製品を取り出すとき、鋳造製品に一体になっ
たビスケットは該鋳造製品と一緒に金型から取出される
が、鋳造製品形状によって真空バルブユニットを固定金
型に取付けた場合には、パーティング上の同固定金型に
設けた弁穴と弁体との隙間、また移動金型に取付けた場
合はパーティング上の同移動金型に設けた弁穴と弁体と
の隙間に発生したバリは隙間が小さいため除去すること
が困難である。すなわちバリはエアブロー等ではなかな
か除去されず、人手に頼らざるを得ず自動化は困難なた
め製品のコストを高くしていた。
本発明はこのような欠点を除去したものでその目的は、
キャビティへ通じたガス抜き通路に連通した弁穴と同弁
穴に摺動自在に装着された弁体との隙間に発生したバリ
をバリ除去のための構成体を設けることなく自動的に除
去することができる真空バルブユニットのバリ除去方法
を提供することにある。
キャビティへ通じたガス抜き通路に連通した弁穴と同弁
穴に摺動自在に装着された弁体との隙間に発生したバリ
をバリ除去のための構成体を設けることなく自動的に除
去することができる真空バルブユニットのバリ除去方法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明における真空バルブユニットのバリ除去方法は、
金型分割面に設けたキャビティに連通するガス抜き通路
上方の金型分割面に刻設した弁穴と、同弁穴に摺動自在
に装着された弁体と、金型分割面に摺動自在に装着され
た弁体を軸支するとともにキャビティおよびガス抜き通
路を真空源に連通する穴を有するシートと、同シートに
取着され弁体を移動させてキャビティおよびガス抜き通
路を真空源に連通あるいは閉鎖する第1シリンダと、同
シリンダ、弁体およびシートを移動させる第2シリンダ
とからなる真空バルブユニットのバリ除去方法におい
て、第2シリンダで第1シリンダ、弁体およびシートを
上昇させてた後に第1シリンダにより弁体を数回上下動
させることにより、弁穴と弁体との隙間に発生したバリ
にショックと押出作用を与えて落下させるようにしたこ
とを特徴にしている。
金型分割面に設けたキャビティに連通するガス抜き通路
上方の金型分割面に刻設した弁穴と、同弁穴に摺動自在
に装着された弁体と、金型分割面に摺動自在に装着され
た弁体を軸支するとともにキャビティおよびガス抜き通
路を真空源に連通する穴を有するシートと、同シートに
取着され弁体を移動させてキャビティおよびガス抜き通
路を真空源に連通あるいは閉鎖する第1シリンダと、同
シリンダ、弁体およびシートを移動させる第2シリンダ
とからなる真空バルブユニットのバリ除去方法におい
て、第2シリンダで第1シリンダ、弁体およびシートを
上昇させてた後に第1シリンダにより弁体を数回上下動
させることにより、弁穴と弁体との隙間に発生したバリ
にショックと押出作用を与えて落下させるようにしたこ
とを特徴にしている。
[作用] 第2シリンダで第1シリンダ、弁体およびシートを上昇
させた後に第1シリンダによって弁体を数回上下動させ
ることにより、弁穴と弁体との隙間に発生したバリにシ
ョックと押出作用を与えて落下させる。
させた後に第1シリンダによって弁体を数回上下動させ
ることにより、弁穴と弁体との隙間に発生したバリにシ
ョックと押出作用を与えて落下させる。
[実施例] 以下、本発明について実施例を示した図により詳細に説
明する。図は固定金型と移動金型との分割面で断面した
場合であって、金型11(固定金型および移動金型のいず
れでもよい)にはキャビティ12が形成され、該キャビテ
ィ12はガス抜き通路13に連通している。中心に穴14Aを
有するシート14はその一部(図で下方)を金型11内に摺
動自在に挿入し、かつ穴14Aの解放端(図で下端面)が
ガス抜き通路13の上方延長部に接して設けた弁穴15Aに
連通し、前記穴14Aの上端がシート14に設けた穴16を介
して真空源17に連通されている。前記弁穴15Aには、シ
ート14に案内されかつその下端をシート14に取付けたA
シリンダ18のピストン19の先端に固着された弁体15が摺
動自在に挿入されている。
明する。図は固定金型と移動金型との分割面で断面した
場合であって、金型11(固定金型および移動金型のいず
れでもよい)にはキャビティ12が形成され、該キャビテ
ィ12はガス抜き通路13に連通している。中心に穴14Aを
有するシート14はその一部(図で下方)を金型11内に摺
動自在に挿入し、かつ穴14Aの解放端(図で下端面)が
ガス抜き通路13の上方延長部に接して設けた弁穴15Aに
連通し、前記穴14Aの上端がシート14に設けた穴16を介
して真空源17に連通されている。前記弁穴15Aには、シ
ート14に案内されかつその下端をシート14に取付けたA
シリンダ18のピストン19の先端に固着された弁体15が摺
動自在に挿入されている。
図示のとき、弁体15の上部斜面はシート14の穴14Aの端
面に接しているため、ガス抜き通路13に通ずるキャビテ
ィ12と真空源17との連通は閉ざされているが、Aシリン
ダ18のヘッド側に圧力流体を流入させ、弁体15の上面を
弁穴15Aから下方に突出させガス抜き通路13の上辺より
下辺まで下降させれば、キャビティ12はガス抜き通路13
を介して真空源17に接続される。図において金型11の上
面にはブラケット20が固着され、ブラケット20の上面に
取付けたBシリンダ21のピストン22の下端はAシリンダ
18に固着されている。このBシリンダ21は弁体15の下部
端面が平面で鋳造製品(図示せず)に接しているので型
開きもしくは鋳造製品押出時に弁体15が邪魔になるた
め、型開き時等にシート14と一緒に弁体15を引上げるも
のであり、Bシリンダ21のロッド側に圧力流体を流入さ
せることによりAシリンダ18、シート14および弁体15を
上昇させて該シートおよび弁体をビスケットと一体にな
つた鋳造製品から離脱させるものである。
面に接しているため、ガス抜き通路13に通ずるキャビテ
ィ12と真空源17との連通は閉ざされているが、Aシリン
ダ18のヘッド側に圧力流体を流入させ、弁体15の上面を
弁穴15Aから下方に突出させガス抜き通路13の上辺より
下辺まで下降させれば、キャビティ12はガス抜き通路13
を介して真空源17に接続される。図において金型11の上
面にはブラケット20が固着され、ブラケット20の上面に
取付けたBシリンダ21のピストン22の下端はAシリンダ
18に固着されている。このBシリンダ21は弁体15の下部
端面が平面で鋳造製品(図示せず)に接しているので型
開きもしくは鋳造製品押出時に弁体15が邪魔になるた
め、型開き時等にシート14と一緒に弁体15を引上げるも
のであり、Bシリンダ21のロッド側に圧力流体を流入さ
せることによりAシリンダ18、シート14および弁体15を
上昇させて該シートおよび弁体をビスケットと一体にな
つた鋳造製品から離脱させるものである。
次に前述した実施例の動作を説明する。
図示の状態で、Aシリンダ18のヘッド側に圧力流体を流
入しピストン19を下降させると、弁体15の上面は弁穴15
Aから突出しガス抜き通路13の上辺より下辺まで下降
し、キャビティ12はガス抜き通路13から穴16を通って真
空源17に連通されるため、キャビティ12は減圧状態にな
る。キャビティ12が所定の真空圧になったときAシリン
ダ18のロッド側に圧力流体を供給することにより、弁体
15は上昇して弁穴15Aに埋没するとともに弁体15の上面
がシート14の下部端面に接触して元の位置に戻り穴14A
を閉じる。ここで不図示の射出機構から溶湯をキャビテ
ィ12に充填させたのち溶湯が冷却固化するのを待つ。溶
湯が固化して鋳造製品になったときBシリンダ21のロッ
ド側に圧力流体を流入させることにより、Aシリンダ1
8、弁体15およびシート14を上昇させ弁体15等を鋳造製
品(図示せず)から離す。このように弁体15等が鋳造製
品から離型すれば型開きおよび鋳造製品押出は可能にな
る。
入しピストン19を下降させると、弁体15の上面は弁穴15
Aから突出しガス抜き通路13の上辺より下辺まで下降
し、キャビティ12はガス抜き通路13から穴16を通って真
空源17に連通されるため、キャビティ12は減圧状態にな
る。キャビティ12が所定の真空圧になったときAシリン
ダ18のロッド側に圧力流体を供給することにより、弁体
15は上昇して弁穴15Aに埋没するとともに弁体15の上面
がシート14の下部端面に接触して元の位置に戻り穴14A
を閉じる。ここで不図示の射出機構から溶湯をキャビテ
ィ12に充填させたのち溶湯が冷却固化するのを待つ。溶
湯が固化して鋳造製品になったときBシリンダ21のロッ
ド側に圧力流体を流入させることにより、Aシリンダ1
8、弁体15およびシート14を上昇させ弁体15等を鋳造製
品(図示せず)から離す。このように弁体15等が鋳造製
品から離型すれば型開きおよび鋳造製品押出は可能にな
る。
一方、鋳造時に金型11の弁穴15Aと弁体15の外周面との
隙間にバリ(図示せず)が発生する。そして鋳造製品押
出時にはシート14と弁体15とはBシリンダ21により上昇
されており、このときバリは弁体15と共に上昇するか或
いは弁穴15A内面に付着して金型11と共に残るか、或い
はその中間の場合もある。
隙間にバリ(図示せず)が発生する。そして鋳造製品押
出時にはシート14と弁体15とはBシリンダ21により上昇
されており、このときバリは弁体15と共に上昇するか或
いは弁穴15A内面に付着して金型11と共に残るか、或い
はその中間の場合もある。
ここで本発明は、Bシリンダ21によってAシリンダ、シ
ート14と弁体15とを上昇した位置において、弁体15をA
シリンダ18により数回上下動させる。この動作により上
記いずれの場合でもバリはショックと弁体15の押出作用
を受けることにより容易に落下する。
ート14と弁体15とを上昇した位置において、弁体15をA
シリンダ18により数回上下動させる。この動作により上
記いずれの場合でもバリはショックと弁体15の押出作用
を受けることにより容易に落下する。
[発明の効果] 本発明による真空バルブユニットのバリ除去方法は以上
説明したように、鋳造製品押出に先立ってシートと弁体
とが上昇位置にあるとき弁体と該弁体を摺動自在に嵌着
している弁穴との隙間に発生したバリに、弁体を数回上
下動することによりショックと押出作用を与えて落下さ
せるようにした。このため従来困難であったバリ除去は
自動的に行われ、真空バルブユニットには必須の構成で
ある弁体の上下機構を使用することができるので、バリ
除去のために特別な装置を付加する必要がない等の利点
を有する。
説明したように、鋳造製品押出に先立ってシートと弁体
とが上昇位置にあるとき弁体と該弁体を摺動自在に嵌着
している弁穴との隙間に発生したバリに、弁体を数回上
下動することによりショックと押出作用を与えて落下さ
せるようにした。このため従来困難であったバリ除去は
自動的に行われ、真空バルブユニットには必須の構成で
ある弁体の上下機構を使用することができるので、バリ
除去のために特別な装置を付加する必要がない等の利点
を有する。
図は本発明の実施例を示した断面図である。 11……金型、12……キャビティ、13……ガス抜き通路、
15……弁体、15A……弁穴。
15……弁体、15A……弁穴。
Claims (1)
- 【請求項1】金型分割面に設けたキャビティに連通する
ガス抜き通路上方の前記金型分割面に刻設した弁穴と、
同弁穴に摺動自在に装着された弁体と、前記金型分割面
に摺動自在に装着され前記弁体を軸支するとともに前記
キャビティおよびガス抜き通路を真空源に連通する穴を
有するシートと、同シートに取着され前記弁体を移動さ
せて前記キャビティおよびガス抜き通路を前記真空源に
連通あるいは閉鎖する第1シリンダと、同シリンダ、前
記弁体およびシートを移動させる第2シリンダとからな
る真空バルブユニットのバリ除去方法において、前記第
2シリンダで前記第1シリンダ、前記弁体およびシート
を上昇させた後に前記第1シリンダにより前記弁体を数
回上下動させることにより、前記弁穴と前記弁体との隙
間に発生したバリにショックと押出作用を与えて落下さ
せるようにした真空バルブユニットのバリ除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27952584A JPH0712533B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 真空バルブユニツトのバリ除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27952584A JPH0712533B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 真空バルブユニツトのバリ除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61150763A JPS61150763A (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0712533B2 true JPH0712533B2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=17612234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27952584A Expired - Lifetime JPH0712533B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 真空バルブユニツトのバリ除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712533B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH084907B2 (ja) * | 1990-07-20 | 1996-01-24 | リョービ株式会社 | 射出成形機におけるガス抜き装置の鋳放り除去方法及び鋳放り除去装置 |
| CN115815566B (zh) * | 2023-01-10 | 2023-05-09 | 宁波瑞立机械有限公司 | 一种汽车后底座支架的抽真空压铸模具 |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP27952584A patent/JPH0712533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61150763A (ja) | 1986-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |