JPH07125931A - 合繊糸用スプライサー - Google Patents
合繊糸用スプライサーInfo
- Publication number
- JPH07125931A JPH07125931A JP29422593A JP29422593A JPH07125931A JP H07125931 A JPH07125931 A JP H07125931A JP 29422593 A JP29422593 A JP 29422593A JP 29422593 A JP29422593 A JP 29422593A JP H07125931 A JPH07125931 A JP H07125931A
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- Japan
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- splicer
- air injection
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- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 title claims abstract description 17
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 19
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 claims 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 糸継ぎ強度をアップさせることができる合繊
糸用スプライサーを提供する。 【構成】 本体50に、合繊糸の延伸されたテイルT
1,T2を導入するためのスリット52と、該スリット
52から導入された2本のテイルT1,T2を逆方向に
引き揃える円形断面の通路53と、前記スリット52の
両側に位置して該通路53内に開口する一対の空気噴射
孔54,55とを備え、該空気噴射孔54,55の中心
線a,bの交差点Aが、前記スリット52を通る前記通
路53の直径線cの上にあって、該直径の中心Oよりス
リット52の側に偏心した位置にあり、通路53の底B
迄の距離を長くしたものである。
糸用スプライサーを提供する。 【構成】 本体50に、合繊糸の延伸されたテイルT
1,T2を導入するためのスリット52と、該スリット
52から導入された2本のテイルT1,T2を逆方向に
引き揃える円形断面の通路53と、前記スリット52の
両側に位置して該通路53内に開口する一対の空気噴射
孔54,55とを備え、該空気噴射孔54,55の中心
線a,bの交差点Aが、前記スリット52を通る前記通
路53の直径線cの上にあって、該直径の中心Oよりス
リット52の側に偏心した位置にあり、通路53の底B
迄の距離を長くしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、延伸仮撚機に供給され
る給糸の如き合繊糸の糸継ぎ装置に用いられるスプライ
サーに関する。
る給糸の如き合繊糸の糸継ぎ装置に用いられるスプライ
サーに関する。
【0002】
【従来の技術】化合繊であるフィラメント糸は一般に延
伸仮撚加工されるが、延伸仮撚機上がりのパッケージを
オートドッファを用いて自動的に順次玉揚するようにな
ると、延伸仮撚機に供給される仮撚給糸パッケージから
の糸の解舒も連続している必要がある。そのため、クリ
ールスタンドに装架され解舒されている仮撚給糸パッケ
ージの終端テイルと予備の仮撚給糸パッケージの始端テ
イルを糸継ぎする。
伸仮撚加工されるが、延伸仮撚機上がりのパッケージを
オートドッファを用いて自動的に順次玉揚するようにな
ると、延伸仮撚機に供給される仮撚給糸パッケージから
の糸の解舒も連続している必要がある。そのため、クリ
ールスタンドに装架され解舒されている仮撚給糸パッケ
ージの終端テイルと予備の仮撚給糸パッケージの始端テ
イルを糸継ぎする。
【0003】このテイル同士の糸継ぎを未延伸糸の状態
で行うと、その部分だけ太くなったことになる。このよ
うな太い部分がある糸を延伸仮撚加工すると、太い部分
の前或いは前後の加工が不均一になり、糸欠点になる。
そのため、各テイルを予め延伸させ、テイルの延伸部分
同士をスプライサーに導いて空気流で撚り掛けを形成し
て糸継ぎすることが行われている。
で行うと、その部分だけ太くなったことになる。このよ
うな太い部分がある糸を延伸仮撚加工すると、太い部分
の前或いは前後の加工が不均一になり、糸欠点になる。
そのため、各テイルを予め延伸させ、テイルの延伸部分
同士をスプライサーに導いて空気流で撚り掛けを形成し
て糸継ぎすることが行われている。
【0004】このスプライサーの従来例を図5により説
明する。図5(a)は断面図、図5(b)は上面図であ
る。ブロック状の本体50に三角受け口51と其に続く
スリット52を開口させ、スリット52の端に円形断面
の通路53を貫通させ、この通路53の軸方向中程であ
ってスリット52の両側から通路53に向かう一対の空
気噴射孔54,55を設けたものである。
明する。図5(a)は断面図、図5(b)は上面図であ
る。ブロック状の本体50に三角受け口51と其に続く
スリット52を開口させ、スリット52の端に円形断面
の通路53を貫通させ、この通路53の軸方向中程であ
ってスリット52の両側から通路53に向かう一対の空
気噴射孔54,55を設けたものである。
【0005】そして、ヘッダ56の配置による制限等に
より、空気噴射孔54,55の中心線a,bの交点A
は、通路53のスリット52を通る直径線cの上にあっ
て、直径の中心Oよりスリット52と反対側に偏心して
いるか、又は中心Oの位置にあった。なお、ヘッダ56
に対する空気供給通路は適宜に設けられ、エア配管が接
続可能になっている。
より、空気噴射孔54,55の中心線a,bの交点A
は、通路53のスリット52を通る直径線cの上にあっ
て、直径の中心Oよりスリット52と反対側に偏心して
いるか、又は中心Oの位置にあった。なお、ヘッダ56
に対する空気供給通路は適宜に設けられ、エア配管が接
続可能になっている。
【0006】このようなスプライサーに対して、図5
(b)のように、合繊糸の延伸されたテイルT1,T2
をスリット51を経て導入し、通路53内に引き揃え
る。そして、空気噴射孔54,55から圧縮空気を噴射
する。図5(a)のA点で衝突した圧縮空気は通路53
の真下に当たって両側に方向転換し、通路の左右両側に
旋回流が発生する。この旋回流で合繊糸を構成するフィ
ラメントに撚り掛けが生じて糸継ぎが行われる。
(b)のように、合繊糸の延伸されたテイルT1,T2
をスリット51を経て導入し、通路53内に引き揃え
る。そして、空気噴射孔54,55から圧縮空気を噴射
する。図5(a)のA点で衝突した圧縮空気は通路53
の真下に当たって両側に方向転換し、通路の左右両側に
旋回流が発生する。この旋回流で合繊糸を構成するフィ
ラメントに撚り掛けが生じて糸継ぎが行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】延伸仮撚機では合繊糸
の延伸も行われることから、合繊糸には所定のテンショ
ンが作用する。そのため、糸継ぎ部での撚り掛けの程度
が不十分であると、糸切れが発生するという問題点があ
った。
の延伸も行われることから、合繊糸には所定のテンショ
ンが作用する。そのため、糸継ぎ部での撚り掛けの程度
が不十分であると、糸切れが発生するという問題点があ
った。
【0008】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、糸継ぎ強度をアップさせることができる合繊糸
用スプライサーを提供するところにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、糸継ぎ強度をアップさせることができる合繊糸
用スプライサーを提供するところにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する合繊
糸用スプライサーは、本体に、合繊糸の延伸されたテイ
ルを導入するためのスリットと、該スリットから導入さ
れた2本のテイルを逆方向に引き揃える円形断面の通路
と、前記スリットの両側に位置して該通路内に開口する
一対の空気噴射孔とを備え、該空気噴射孔の中心線の交
差点が、前記スリットを通る前記通路の直径線上にあっ
て、該直径の中心よりスリット側に偏心した位置にある
ことを要旨とするものである。
糸用スプライサーは、本体に、合繊糸の延伸されたテイ
ルを導入するためのスリットと、該スリットから導入さ
れた2本のテイルを逆方向に引き揃える円形断面の通路
と、前記スリットの両側に位置して該通路内に開口する
一対の空気噴射孔とを備え、該空気噴射孔の中心線の交
差点が、前記スリットを通る前記通路の直径線上にあっ
て、該直径の中心よりスリット側に偏心した位置にある
ことを要旨とするものである。
【0010】
【作用】空気噴射孔からの圧縮空気が衝突する点が通路
から離れた位置にあり、通路の底に当たるまでに流れが
乱れ、通路内の旋回流は複雑な流れになって、合繊糸の
フィラメントの撚り掛けも複雑になり、糸継ぎ部の強度
が上がる。
から離れた位置にあり、通路の底に当たるまでに流れが
乱れ、通路内の旋回流は複雑な流れになって、合繊糸の
フィラメントの撚り掛けも複雑になり、糸継ぎ部の強度
が上がる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明のスプライサーを示す図である。
明する。図1は本発明のスプライサーを示す図である。
【0012】図1において、図5と異なる点は、空気噴
射孔54,55の中心線a,bの交点Aが円形断面の通
路53の中心Oからスリット52側にεだけ偏心し、通
路53の底から離れた位置にシフトしている点である。
また、空気噴射孔54,55の配置の関係上、スリット
52を長くしている。その他の部分は図5で説明したも
のと同様であるため、同じ符号を付してその説明を省略
する。
射孔54,55の中心線a,bの交点Aが円形断面の通
路53の中心Oからスリット52側にεだけ偏心し、通
路53の底から離れた位置にシフトしている点である。
また、空気噴射孔54,55の配置の関係上、スリット
52を長くしている。その他の部分は図5で説明したも
のと同様であるため、同じ符号を付してその説明を省略
する。
【0013】空気噴射孔54,55からの圧縮空気はA
点で衝突し、通路の底Bに向かう流れとなる。A点から
B点までの距離が長いため、底Bに至る流れは乱れる。
乱れた流れが底Bで左右に分かれて旋回流を形成する
が、乱れが多くなった分だけ、旋回流は複雑な流れとな
り、合繊糸のフィラメントのほぐれと撚り掛けが充分に
掛かり、糸継ぎ部の強度が向上する。
点で衝突し、通路の底Bに向かう流れとなる。A点から
B点までの距離が長いため、底Bに至る流れは乱れる。
乱れた流れが底Bで左右に分かれて旋回流を形成する
が、乱れが多くなった分だけ、旋回流は複雑な流れとな
り、合繊糸のフィラメントのほぐれと撚り掛けが充分に
掛かり、糸継ぎ部の強度が向上する。
【0014】つぎに、図2により、上述したスプライサ
ーが用いられる糸継ぎ装置を説明する。スプライサー1
は、本体ケース2内に、一つの駆動装置としての空圧シ
リンダ3と、カムプレート4とを収納し、本体ケース2
の上面に、第1レバー5と、一対のカッター6,7と、
固定の糸ガイド8と、一対のクランプ9,10、スプラ
イサー11と、一対の第2レバー12,13と、押しボ
タン14とを配設したものである。
ーが用いられる糸継ぎ装置を説明する。スプライサー1
は、本体ケース2内に、一つの駆動装置としての空圧シ
リンダ3と、カムプレート4とを収納し、本体ケース2
の上面に、第1レバー5と、一対のカッター6,7と、
固定の糸ガイド8と、一対のクランプ9,10、スプラ
イサー11と、一対の第2レバー12,13と、押しボ
タン14とを配設したものである。
【0015】第1レバー5は閉じる方向に付勢されたチ
ャックを先端に有して糸を把持できるものであり、揺動
動作によりg方向に移動可能である。2つのカッター
6,7と糸ガイド8は、第1レバー5とスプライサー1
1の間であって、第1レバー5で把持される二本のテイ
ルT1,T2を逆方向にスプライサー11に導入可能に
する糸道を形成している。糸ガイド8は二つのガイド溝
27,28を有しており、このガイド溝27,28に沿
って固定刃と可動刃からなるカッター6,7が配設され
ている。クランプ9,10は、スプライサー11のハウ
ジング36の両側面の上下方向のV溝37,38に当た
って糸を押し付けるL字形折り曲げ部39,40を有す
るアーム41,42を旋回自在に支持し、通常は閉じる
方向に付勢したものであり、閉じるとテイルT1,T2
をV溝37,38に押し当ててクランプする。
ャックを先端に有して糸を把持できるものであり、揺動
動作によりg方向に移動可能である。2つのカッター
6,7と糸ガイド8は、第1レバー5とスプライサー1
1の間であって、第1レバー5で把持される二本のテイ
ルT1,T2を逆方向にスプライサー11に導入可能に
する糸道を形成している。糸ガイド8は二つのガイド溝
27,28を有しており、このガイド溝27,28に沿
って固定刃と可動刃からなるカッター6,7が配設され
ている。クランプ9,10は、スプライサー11のハウ
ジング36の両側面の上下方向のV溝37,38に当た
って糸を押し付けるL字形折り曲げ部39,40を有す
るアーム41,42を旋回自在に支持し、通常は閉じる
方向に付勢したものであり、閉じるとテイルT1,T2
をV溝37,38に押し当ててクランプする。
【0016】第2レバー12,13は、糸を挟む板を押
しバネで閉じる方向に付勢した状態で有しており、揺動
動作により、e方向とf方向の2段階動作で移動可能と
なっている。スプライサー11は、図1で説明したもの
と同様であり、圧縮空気源はバルブスイッチ72a又は
72bを介して接続される。そして、バルブスイッチ7
2bは弱い空気流を発生させるものであり、バルブスイ
ッチ72bは強い空気流を発生させるものである。
しバネで閉じる方向に付勢した状態で有しており、揺動
動作により、e方向とf方向の2段階動作で移動可能と
なっている。スプライサー11は、図1で説明したもの
と同様であり、圧縮空気源はバルブスイッチ72a又は
72bを介して接続される。そして、バルブスイッチ7
2bは弱い空気流を発生させるものであり、バルブスイ
ッチ72bは強い空気流を発生させるものである。
【0017】以上説明した第1レバー5、カッター6,
7、クランプ9,10、第2レバー12,13及びバル
ブスイッチ72a又は72bは、一つの空圧シリンダ3
で走行移動するカムプレート4によって所定の順番に作
動する。
7、クランプ9,10、第2レバー12,13及びバル
ブスイッチ72a又は72bは、一つの空圧シリンダ3
で走行移動するカムプレート4によって所定の順番に作
動する。
【0018】このような糸継ぎ装置の作動を図3及び図
4により説明する。まず、図2は人手で行う最初のセッ
ト状態を示す。二本のテイルT1,T2を第1レバー5
の先端に挟んで把持する。一方のテイルT1は、糸ガイ
ド8のガイド溝27に入れられ、更にスプライサー11
内に入れられ、第2レバー13の先端に挟まれる。他方
のテイルT2H、糸ガイド8のガイド溝28に入れら
れ、更にスプライサー11内に入れられて平行に揃えら
れ、第2レバー12の先端に挟まれて図示の状態にな
る。そして、押しボタン14を押すと、以下のように自
動的に糸継ぎが行われる。
4により説明する。まず、図2は人手で行う最初のセッ
ト状態を示す。二本のテイルT1,T2を第1レバー5
の先端に挟んで把持する。一方のテイルT1は、糸ガイ
ド8のガイド溝27に入れられ、更にスプライサー11
内に入れられ、第2レバー13の先端に挟まれる。他方
のテイルT2H、糸ガイド8のガイド溝28に入れら
れ、更にスプライサー11内に入れられて平行に揃えら
れ、第2レバー12の先端に挟まれて図示の状態にな
る。そして、押しボタン14を押すと、以下のように自
動的に糸継ぎが行われる。
【0019】図3(a)において、まずクランプ10が
矢印aの如く閉じて、ハウジング36との間でテイルT
1,T2を滑らないように止める。つぎに、押しボタン
14を押し続けると、図3(b)において、第1レバー
5が矢印bの如く揺動し、クランプ10から第1レバー
5に至るテイルT1,T2を引っ張って延伸する。そし
て、図3(c)において、カッター6,7が矢印cの如
く閉じて、クランプ10に至る延伸された延伸部分E
1,E2を所定長に切断する。そして、図4(a)にお
いて、クランプ10が矢印dの如く開き、第2レバー1
2,13が矢印eの如く第1段階の揺動をし、延伸部分
E1,E2をスプライサー11内に引き込む。但し、完
全に引き込むのではなく、図示のように端末16,17
を両側にはみ出させた状態で止める。そして、スプライ
サー11内の弱い空気流で所定のものには及ばない撚り
掛けを施し、仮止めする。そして、図4(b)のよう
に、第2レバー12,13が矢印fの如く第2段階の揺
動をし、端末を仮止め部分内に埋没させる。そして、ス
プライサー11内の強い空気流で所定の撚り掛けを施
し、所望強度の糸継ぎ部を得る。
矢印aの如く閉じて、ハウジング36との間でテイルT
1,T2を滑らないように止める。つぎに、押しボタン
14を押し続けると、図3(b)において、第1レバー
5が矢印bの如く揺動し、クランプ10から第1レバー
5に至るテイルT1,T2を引っ張って延伸する。そし
て、図3(c)において、カッター6,7が矢印cの如
く閉じて、クランプ10に至る延伸された延伸部分E
1,E2を所定長に切断する。そして、図4(a)にお
いて、クランプ10が矢印dの如く開き、第2レバー1
2,13が矢印eの如く第1段階の揺動をし、延伸部分
E1,E2をスプライサー11内に引き込む。但し、完
全に引き込むのではなく、図示のように端末16,17
を両側にはみ出させた状態で止める。そして、スプライ
サー11内の弱い空気流で所定のものには及ばない撚り
掛けを施し、仮止めする。そして、図4(b)のよう
に、第2レバー12,13が矢印fの如く第2段階の揺
動をし、端末を仮止め部分内に埋没させる。そして、ス
プライサー11内の強い空気流で所定の撚り掛けを施
し、所望強度の糸継ぎ部を得る。
【0020】あとは、押しボタン14から手を離すと、
図2の状態に復帰する。そして、手作業で、糸継ぎされ
た糸をスプライサー11から出し、テイルT1,T2を
第2レバー12,13から外すと、糸継ぎが完了する。
このように、最初と最後のセッティング作業を除くと、
単に押しボタン14を押して離すという動作だけで一連
の糸継ぎ動作が自動的に行われるようになっている。
図2の状態に復帰する。そして、手作業で、糸継ぎされ
た糸をスプライサー11から出し、テイルT1,T2を
第2レバー12,13から外すと、糸継ぎが完了する。
このように、最初と最後のセッティング作業を除くと、
単に押しボタン14を押して離すという動作だけで一連
の糸継ぎ動作が自動的に行われるようになっている。
【0021】このような強固な糸継ぎ部を有する給糸を
延伸仮撚機で加工すると、糸継ぎ部前後の延伸仮撚加工
のムラも少なくなる。
延伸仮撚機で加工すると、糸継ぎ部前後の延伸仮撚加工
のムラも少なくなる。
【0022】
【発明の効果】本発明の合繊糸用スプライサーは、空気
噴射孔の中心線の交差点を通路中心からスリット側にシ
フトさせ、通路の底に向かう衝突流の流れを乱し、通路
内の旋回流を複雑な流れによって合繊糸のフィラメント
の撚り掛けを複雑にし、糸継ぎ部の強度が上がるように
したので、糸切れが少ない糸継ぎ部を形成することがで
きる。また、糸継ぎ部が強固に形成されることで、糸継
ぎ部前後の延伸仮撚加工にのムラの発生も少なくなる。
噴射孔の中心線の交差点を通路中心からスリット側にシ
フトさせ、通路の底に向かう衝突流の流れを乱し、通路
内の旋回流を複雑な流れによって合繊糸のフィラメント
の撚り掛けを複雑にし、糸継ぎ部の強度が上がるように
したので、糸切れが少ない糸継ぎ部を形成することがで
きる。また、糸継ぎ部が強固に形成されることで、糸継
ぎ部前後の延伸仮撚加工にのムラの発生も少なくなる。
【図1】本発明のスプライサーを示す図である。
【図2】本発明のスプライサーが用いられる糸継ぎ装置
の上面図である。
の上面図である。
【図3】糸継ぎ装置の作動図である。
【図4】糸継ぎ装置の作動図である。
【図5】従来のスプライサーを示す図である。
11 スプライサー 50 本体 52 スリット 53 通路 54,55 空気噴射孔 a,b 空気噴射孔の中心線 c 通路のスリットを通る直径線 A 空気噴射孔の中心線の交差点 O 通路の中心
Claims (1)
- 【請求項1】 本体に、合繊糸の延伸されたテイルを導
入するためのスリットと、該スリットから導入された2
本のテイルを逆方向に引き揃える円形断面の通路と、前
記スリットの両側に位置して該通路内に開口する一対の
空気噴射孔とを備え、該空気噴射孔の中心線の交差点
が、前記スリットを通る前記通路の直径線上にあって、
該直径の中心よりスリット側に偏心した位置にあること
を特徴とする合繊糸用スプライサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29422593A JPH07125931A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 合繊糸用スプライサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29422593A JPH07125931A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 合繊糸用スプライサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07125931A true JPH07125931A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17804964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29422593A Pending JPH07125931A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 合繊糸用スプライサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07125931A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110092241A (zh) * | 2018-01-29 | 2019-08-06 | 卓郎纺织解决方案两合股份有限公司 | 用于接纱装置的接纱棱柱体 |
| CN110371789A (zh) * | 2018-04-12 | 2019-10-25 | 日本Tmt机械株式会社 | 合成纤维丝用捻接器 |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP29422593A patent/JPH07125931A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110092241A (zh) * | 2018-01-29 | 2019-08-06 | 卓郎纺织解决方案两合股份有限公司 | 用于接纱装置的接纱棱柱体 |
| CN110092241B (zh) * | 2018-01-29 | 2021-04-09 | 卓郎纺织解决方案两合股份有限公司 | 用于接纱装置的接纱棱柱体 |
| CN110371789A (zh) * | 2018-04-12 | 2019-10-25 | 日本Tmt机械株式会社 | 合成纤维丝用捻接器 |
| CN110371789B (zh) * | 2018-04-12 | 2022-11-22 | 日本Tmt机械株式会社 | 合成纤维丝用捻接器 |
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