JPH0712607U - シート張設装置 - Google Patents
シート張設装置Info
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- JPH0712607U JPH0712607U JP046860U JP4686093U JPH0712607U JP H0712607 U JPH0712607 U JP H0712607U JP 046860 U JP046860 U JP 046860U JP 4686093 U JP4686093 U JP 4686093U JP H0712607 U JPH0712607 U JP H0712607U
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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- Greenhouses (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレームに張設されたシートに作用する風圧
力等の外力によるシート及びフレームの損傷等を防止す
る。 【構成】 フレーム1を開口部2の一側に突起部3を有
するチャンネル状に形成し、フレーム1の開口部2の他
側に、突起部3に係脱可能に係合する突部4を形成した
弾性を有する板状部材5を設ける。張設されるシート7
に、フレーム1の突起部3と板状部材5の突部4との間
からフレーム1内に挿入されて係止される膨出部9を形
成する。板状部材5に、張設されたシート7内に所定以
上の外力が作用した際に、突起部3と突部4との係合を
解除するための薄肉部10を形成する。これにより、フ
レーム1に張設されたシート7内に所定以上の外力が作
用すると、シート7とフレーム1の係合が解除されて、
シート7及びフレーム1の損傷等を防止するすることが
でき、シート7と共にフレーム1が吹き飛ばされるのを
防止することができる。
力等の外力によるシート及びフレームの損傷等を防止す
る。 【構成】 フレーム1を開口部2の一側に突起部3を有
するチャンネル状に形成し、フレーム1の開口部2の他
側に、突起部3に係脱可能に係合する突部4を形成した
弾性を有する板状部材5を設ける。張設されるシート7
に、フレーム1の突起部3と板状部材5の突部4との間
からフレーム1内に挿入されて係止される膨出部9を形
成する。板状部材5に、張設されたシート7内に所定以
上の外力が作用した際に、突起部3と突部4との係合を
解除するための薄肉部10を形成する。これにより、フ
レーム1に張設されたシート7内に所定以上の外力が作
用すると、シート7とフレーム1の係合が解除されて、
シート7及びフレーム1の損傷等を防止するすることが
でき、シート7と共にフレーム1が吹き飛ばされるのを
防止することができる。
Description
【0001】
この考案はテントシートやビニールシート等のシートを張設するためのシート 張設装置に関するもので、更に詳細には、張設されたシート内に作用する例えば 風圧力等の外力によるシートとシート固定用フレームの破損等の防止を図れるよ うにしたシート張設装置に関するものである。
【0002】
一般に、家屋の解体や新築、あるいは外装工事等を行う場合、家屋の外側にフ レームを枠組みし、フレームにテントやビニールシート等のシートを張設してい る。また、仮設のテントを設ける場合において、枠組みされたフレームに同様に シートを張設している。
【0003】 この種のシート張設装置としては、例えばシートとフレームとをロープにて巻 締めするもの、あるいは、シートとフレームとをボルトやビスで締結するもの、 更には、開口部の幅を狭めたチャンネル状フレームと、凸条の先端に略逆三角形 状の膨出部を形成した断面略T字状の押えプレートとからなり、押えプレートの 膨出部をシートを介してフレームの開口部に押し込んで係合させることにより、 フレーム上にシートを固定する構造(実開昭55−75255号公報参照)等種 々のものが知られている。
【0004】 上記のように、シートとフレームとをロープや押えプレート等の適宜固定手段 をもって固定する構造においては、シートとフレームの固定が強固であればある 程よいとされている。
【0005】
しかしながら、従来のこの種のシート張設装置においては、家屋の屋根面や壁 面に所定以上の風圧力等の外力を受けたとき、その外力の殆どがシートに作用す るため、シートに大きな面圧がかかり、その圧力によってシートやフレームが破 損したり、吹き飛ばされるという問題があった。また、破損した部材が周囲に飛 散して周囲の人や物に損傷を与えるという危険性もあった。
【0006】 この考案は上記事情に鑑みなされたもので、フレームに張設されたシートに所 定以上の外力が作用した際に、シートとフレームの係合を解除して、シート及び フレームの損傷等を防止できるようにしたシート張設装置を提供することを目的 とするものである。
【0007】
上記目的を達成するためにこの考案の第1のシート張設装置は、所定の形状に 枠組みされるフレームに適宜固定手段をもってシートを固定するシート張設装置 を前提とし、上記フレームを開口部の一側に突起部を有するチャンネル状に形成 し、上記フレームの開口部の他側に、上記突起部に係脱可能に係合する突部を形 成した弾性を有する板状部材を設け、上記シートに、上記フレームの突起部と板 状部材の突部との間から上記フレーム内に挿入されて係止される膨出部を形成し てなり、上記板状部材に、張設された上記シート内に所定以上の外力が作用した 際に、上記突起部と突部との係合を解除するための薄肉部を形成してなることを 特徴とするものである。
【0008】 この考案の第2のシート張設装置は、上記第1のシート張設装置と同様に、所 定の形状に枠組みされるフレームに適宜固定手段をもってシートを固定するシー ト張設装置を前提とし、上記フレームを開口部の一側に突起部を有するチャンネ ル状に形成し、上記フレームの開口部の他側に、上記突起部近傍に向って延びる 弾性を有する板状部材を設け、上記シートに、上記フレームの突起部と板状部材 との間から上記フレーム内に挿入されて係止される膨出部を形成して、張設され たシート内に所定以上の外力が作用した際に、上記シートの膨出部と突起部及び 板状部材との係合を解除し得るようにしたことを特徴とするものである。
【0009】 この考案の第3のシート張設装置は、上記第1及び第2のシート張設装置と同 様に、所定の形状に枠組みされるフレームに適宜固定手段をもってシートを固定 するシート張設装置を前提とし、上記シートに、開口窓を設けると共に、この開 口窓の上部に塞ぎシートを係止手段を介して着脱可能に形成し、上記係止手段を 、上記シート内に所定以上の外力が作用した際に、シートと塞ぎシートとの係止 状態を解除する係止保持力を有する接着層体にて形成してなることを特徴とする ものである。この場合、上記接着層体を面ファスナーあるいは粘着テープ等にて 形成することができる。
【0010】 この考案の第4のシート張設装置は、上記第1ないし第3のシート張設装置と 同様に、所定の形状に枠組みされるフレームに適宜固定手段をもってシートを固 定するシート張設装置を前提とし、上記フレームを狭隘開口部を有する略チャン ネル状に形成し、上記固定手段を、上記フレームの狭隘開口部内に上記シートを 固定すべく嵌合される押え部材にて形成し、上記押え部材の側部側を、上記シー ト内に所定以上の外力が作用した際に、狭隘開口部との係合を解除すべく軟質部 材にて形成してなることを特徴とするものである。
【0011】 この考案の第5のシート張設装置は、上記第1ないし第4のシート張設装置と 同様に、所定の形状に枠組みされるフレームに適宜固定手段をもってシートを固 定するシート張設装置を前提とし、上記フレームを狭隘開口部を有する略チャン ネル状に形成し、上記固定手段を、上記フレームの狭隘開口部内に上記シートを 固定すべく嵌合される押え部材にて形成し、上記押え部材の端部側を、上記シー ト内に所定以上の外力が作用した際に、狭隘開口部との係合が解除されるように 形成してなることを特徴とするものである。
【0012】
上述のように構成されるこの考案のシート張設装置によれば、フレームに固定 されて張設されたシート内に所定以上の外力が作用すると、その外力により薄肉 部において、あるいは板状部材自体の弾性によって板状部材が変形して突起部と 突部との係合が解除され、シートがフレームから外れる。したがって、外力を外 方へ逃がして、シートとフレームの破損を防止することができると共に、フレー ムの飛散を防止することができる。
【0013】 また、シートに、開口窓を設けると共に、この開口窓の上部に塞ぎシートを係 止手段を介して着脱可能に形成し、係止手段を、シート内に所定以上の外力が作 用した際に、シートと塞ぎシートとの係止状態を解除する係止保持力を有する接 着層体にて形成することにより、張設されたシート内に所定以上の外力が作用し た際に、シートと塞ぎシートの係止状態が解除されて、塞ぎシートが開口窓から 外れて外力を外方へ逃がすことができる。
【0014】 また、フレームを狭隘開口部を有する略チャンネル状に形成し、固定手段を、 フレームの狭隘開口部内にシートを固定すべく嵌合される押え部材にて形成し、 押え部材の側部側を軟質部材にて形成することにより、シート内に所定以上の外 力が作用した際に、狭隘開口部との係合が解除されて、押え部材の側部側のシー トがフレームから外れて外力を外方へ逃がすことができる。
【0015】 また、押え部材の端部側を、シート内に所定以上の外力が作用した際に、狭隘 開口部との係合が解除されるように形成することにより、張設されたシート内に 所定以上の外力が作用した際に、押え部材の端部側において、フレームと押え部 材の係止状態が解除されて、押え部材の端部側のシートがフレームから外れて外 力を外方へ逃がすことができる。
【0016】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0017】 ◎第一実施例 図1はこの考案のシート張設装置の第一実施例のシート張設状態の断面斜視図 、図2は第一実施例のシートが外れた状態の断面斜視図が示されている。
【0018】 図1及び図2において、1はシート張設装置の金属製の形材或いはロールフォ ーミング材等からなる断面U字チャンネル状のフレームで、その開口部2の一側 すなわちフレーム1の一方の側辺部1aの内面上端部には丸みを帯びた突起部3 が長手方向に連続して一体形成されている。また、上記開口部2の他側すなわち フレーム1の他方の側辺部1bの内面上側部には、先端部に上記突起部3に係脱 可能に係合する丸みを帯びた係合突部4を一体形成した弾性を有する板状部材5 が長手方向に連続して一体的に設けられている。この場合、板状部材5の基端部 側には薄肉部10が長手方向に沿設されており、この薄肉部10によって板状部 材5が比較的弱い力で容易に係合が解除される方向に変位し得るようになってい る。この実施例では、薄肉部10が板状部材5の基端部側に設けられている場合 について説明したが、薄肉部10の位置は必ずしも板状部材5の基端部側である 必要はなく、薄肉部10を板状部材5の先端部側あるいは中間部側の任意の位置 に設けてもよい。また、板状部材5の基部は、上記フレーム1の側辺部1bの内 面上側部に形成した溝6に嵌合され、カシメ或いは溶接等により固定されている が、板状部材5はフレーム1の側辺部1bに一体形成されたものであってもよい 。
【0019】 そして、テントシートやビニールシート等の張設すべきシート7には、図1及 び図2に示すように、このシート7に棒状体8を包み込むことによって膨出部9 が形成され、この膨出部9を上記フレーム1の突起部3と板状部材5の係合突部 4との間からその板状部材5の弾発力に抗してフレーム1内に挿入することによ りシート7がフレーム1に固定されるようになっている。
【0020】 このように構成されたシート張設装置においては、テント或いはビニールハウ ス等の骨組を形成すべく上記フレーム1をその開口部2が外側に向くようにして 適宜ピッチ間隔で配設する。そして、そのフレーム1上にシート7を被せ、その 上方から棒状体8を載せて押し込むことによりシート7に膨出部9を形成して、 この膨出部9をフレーム1の突起部3と板状部材5の突部4との間からその板状 部材5の弾発力に抗してフレーム1内に挿入すればよい。
【0021】 これにより、膨出部9が弾発力で復帰する板状部材5の突部4を介してフレー ム1内に係止され、シート7がフレーム1に確実に固定されて張設される。この 場合、シート7内に例えば風圧力等の所定以上の外力によってシート7が外方へ 押圧されて膨出部9の引き抜き力が板状部材5の突部4とフレーム1の突起部3 の係合を解く方向に作用すると、板状部材5の薄肉部10において、板状部材5 が変形して突部4と突起部3との係合が解かれ、シート7内の外力を外方へ逃が すことができ、シート7及びフレーム1の破損等を防止することができる。また 、シート7と共にフレーム1が吹き飛ばされることがないので、周囲の人や物に 損傷を与える心配もない。
【0022】 なお、シート7を取り外す場合には、板状部材5をフレーム1内に押し込んで その係合突部4をフレーム1の突起部3から離反させればよく、これによりシー ト7を膨出部9と共にフレーム1内から簡単に引き抜いて取り外すことができる 。
【0023】 上記実施例では、板状部材5がフレーム1の長手方向に連続して形成されてい るが、この板状部材5は長手方向に適宜間隔で分割されていてもよい。なお、シ ート7の膨出部9としては、シート7にループを形成してそのループ内に棒状体 を挿入したもの、或いは棒状体ないし膨出形状体を縫合ないし接着したもの等で あってもよい。
【0024】 ◎第二実施例 図3はこの考案のシート張設装置の第二実施例のシート張設状態の断面図、図 4は第二実施例のシートが外れた状態の断面図が示されている。
【0025】 第二実施例は板状部材5に薄肉部10を設けることなく、板状部材5自体の弾 性力によって張設されたシート7内に所定以上の外力が作用した際に、シート7 とフレーム1との係合状態を解除するようにした場合である。すなわち、開口部 2の一方の側辺部1aに突起部3を有するフレーム1の他方の側辺部1bに、突 起部3の近傍に向って延びる弾性を有する板状部材5を設け、そして、シート7 に、フレーム1の突起部3と板状部材5との間からフレーム1内に挿入されて係 止される膨出部9を形成して、張設されたシート7内に所定以上の外力が作用し た際に、シート7の膨出部9と突起部3及び板状部材5との係合を解除し得るよ うに形成した場合である。
【0026】 したがって、張設されたシート7内に所定以上のが圧力等の外力が作用し、そ の外力によってシート7が外方へ押圧されて膨出部9の引き抜き力が板状部材5 の突部4とフレーム1の突起部3の係合を解く方向に作用すると、板状部材5の 弾性力によって板状部材5が変形して突部4と突起部3との係合が解かれ、シー ト7内の外力を外方へ逃がすことができ、シート7及びフレーム1の破損等を防 止することができる。
【0027】 なお、第二実施例において、その他の部分は上記第一実施例と同じであるので 、同一部分には同一符号を付して、その説明は省略する。
【0028】 ◎第三実施例 図5はこの考案のシート張設装置の第三実施例のシート張設状態の斜視図、図 6はシートの一部が外れた状態の斜視図が示されている。
【0029】 第三実施例は張設されたシート7内に所定以上の外力が作用した際に、シート 7の一部から外力を外方へ逃がすようにした場合である。すなわち、シート7の 適宜位置に開口窓11を設けると共に、この開口窓11の上部に塞ぎシート12 を着脱可能に形成し、開口窓11の上部周辺と塞ぎシート12の下面周辺部に互 いに着脱可能に係止する係止手段としての面ファスナー13(接着層体)を貼着 した場合である。
【0030】 このように、開口窓11の周辺部と塞ぎシート12の下面周辺部に面ファスナ ー13を貼着することにより、この面ファスナー13を介して開口窓11の上部 を塞ぎシート12で塞いで、シート7の目隠し機能を発揮することができる。ま た、張設されたシート7内に所定以上の外力が作用した場合には、この外力が上 記面ファスナー13の係止保持力に打ち勝ってシート7と塞ぎシート12との係 止状態が解除されて、塞ぎシート12が剥がれて内部の外力を外方へ逃がすこと ができる。したがって、シート7及びフレーム1は損傷を受けることがなく、し かもシート7と共にフレーム1が吹き飛ばされることがない。ここでは、係止手 段を面ファスナー13にて形成した場合について説明したが、面ファスナー13 に代えて粘着力の比較的弱い粘着テープを使用することも可能である。
【0031】 なお、第三実施例では、シート7とフレーム1とをロープ14を巻締めして固 定する場合について説明したが、シート7とフレーム1の固定方法はロープ14 の巻締めのものに限定されるものではなく、ボルトやビスによる締結であっても よく、あるいは上記第一実施例及び第二実施例と同様の固定方法であってもよい 。
【0032】 ◎第四実施例 図7はこの考案のシート張設装置の第四実施例のシートが外れた状態の斜視図 、図8及び図9はそれぞれ第四実施例のシートの固定状態、シートが外れた状態 の断面図が示されている。
【0033】 第四実施例はシート7をフレーム1に固定する固定手段の一部にシート7を外 す機能を具備させるようにした場合である。すなわち、フレーム1を狭隘開口部 15を有する略チャンネル状に形成し、このフレーム1の狭隘開口部15内に嵌 合されるシート7の押え部材16を断面が台形の棒状合成樹脂製部材にて形成し 、この際、押え部材16の中間部16aを硬質合成樹脂にて形成すると共に、押 え部材16の側部側16b(図面では両側部側の場合を示す)を軟質合成樹脂に て形成して、押え部材16の両側部側のシート7の係止維持力を弱くした場合で ある。
【0034】 このように形成することにより、張設されたシート7内に所定以上の外力が作 用すると、押え部材16の側部側16bにおいて狭隘開口部15との係合が解除 されるので、シート7が捲れ上ってシート7内の外力を外方へ逃がすことができ 、シート7及びフレーム1の破損等を防止することができる。
【0035】 ◎第五実施例 図10はこの考案の第五実施例のシート張設装置のシートが外れた状態の斜視 図、図11はシート固定状態の要部平面図、図12は第五実施例のフレームと押 え部材の要部平面図が示されている。
【0036】 第五実施例は、第四実施例と同様に、シート7をフレーム1に固定する固定手 段の一部にシート7を外す機能を具備させるようにした場合で、図11及び図1 2に示すように、押え部材16の両端部側16cに先端部に向って狭くなるテー パー部17を形成し、このテーパー部17をフレーム1の狭隘開口部15の狭隘 部寸法L1 とほぼ等しい寸法に形成することによって、上述と同様に、張設され たシート7内に所定以上の外力が作用した際に、押え部材16の両端部側16c のフレーム1の狭隘開口部15との係合を解除して、外力を外方へ逃がすことが できる。なおこの場合、押え部材16の長手方向の中間部16dの幅寸法は狭隘 開口部15の幅広底部の寸法L2 とほぼ等しい寸法に形成されている(図12参 照)。
【0037】
以上に説明したように、この考案のシート張設装置によれば、上記のように構 成されているので、以下のような優れた効果が得られる。
【0038】 1)請求項1及び2に記載のシート張設装置によれば、フレームに固定されて 張設されたシート内に所定以上の外力が作用した際に、その外力により薄肉部に おいて、あるいは板状部材自体の弾性によって板状部材が変形して突起部と突部 との係合が解除されるので、外力を外方へ逃がして、シートとフレームの破損を 防止することができると共に、フレームの飛散を防止することができる。
【0039】 2)請求項3記載のシート張設装置によれば、張設されたシート内に所定以上 の外力が作用した際に、シートと塞ぎシートの係止状態が解除されるので、塞ぎ シートが開口窓から外れて外力を外方へ逃がして、シートとフレームの破損を防 止することができると共に、フレームの飛散を防止することができる。
【0040】 3)請求項4記載のシート張設装置によれば、押え部材の側部側を軟質部材に て形成するので、シート内に所定以上の外力が作用した際に、狭隘開口部との係 合が解除されて、押え部材の側部側のシートがフレームから外れて外力を外方へ 逃がして、シートとフレームの破損を防止することができる。
【0041】 4)請求項5記載のシート張設装置によれば、張設されたシート内に所定以上 の外力が作用した際に、押え部材の端部側において、フレームと押え部材の係止 状態が解除されるので、押え部材の端部側のシートがフレームから外れて外力を 外方へ逃がして、シートとフレームの破損を防止することができると共に、フレ ームの飛散を防止することができる。
【図1】この考案のシート張設装置の第一実施例のシー
ト張設状態を示す断面斜視図である。
ト張設状態を示す断面斜視図である。
【図2】第一実施例のシートが外れた状態を示す断面図
である。
である。
【図3】この考案の第二実施例のシート張設状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】第二実施例のシートが外れた状態を示す断面図
である。
である。
【図5】この考案の第三実施例のシート張設状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図6】第三実施例のシートの一部が外れた状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】この考案の第四実施例のシートが外れた状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図8】第四実施例のシートの固定状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図9】第四実施例のシートが外れた状態を示す断面図
である。
である。
【図10】この考案の第五実施例のシートが外れた状態
を示す要部平面図である。
を示す要部平面図である。
【図11】第五実施例の要部平面図である。
【図12】第五実施例におけるフレームと押え部材の要
部平面図である。
部平面図である。
1 フレーム 2 開口部 3 突起部 4 係合突部 5 板状部材 7 シート 9 膨出部 10 薄肉部 11 開口窓 12 塞ぎシート 13 面ファスナー(係止手段) 15 狭隘開口部 16 押え部材 16a 中間部 16b 側部側 16c 端部側 17 テーパー部
フロントページの続き (72)考案者 植野 昇 大阪府堺市下田町20−1 日本軽金属株式 会社大阪工場内 (72)考案者 沢田 康男 大阪府堺市下田町20−1 日本軽金属株式 会社大阪工場内 (72)考案者 北埜 武男 大阪府堺市下田町20−1 日本軽金属株式 会社大阪工場内
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の形状に枠組みされるフレームに適
宜固定手段をもってシートを固定するシート張設装置に
おいて、 上記フレームを開口部の一側に突起部を有するチャンネ
ル状に形成し、 上記フレームの開口部の他側に、上記突起部に係脱可能
に係合する突部を形成した弾性を有する板状部材を設
け、 上記シートに、上記フレームの突起部と板状部材の突部
との間から上記フレーム内に挿入されて係止される膨出
部を形成してなり、 上記板状部材に、張設された上記シート内に所定以上の
外力が作用した際に、上記突起部と突部との係合を解除
するための薄肉部を形成してなることを特徴とするシー
ト張設装置。 - 【請求項2】 所定の形状に枠組みされるフレームに適
宜固定手段をもってシートを固定するシート張設装置に
おいて、 上記フレームを開口部の一側に突起部を有するチャンネ
ル状に形成し、 上記フレームの開口部の他側に、上記突起部近傍に向っ
て延びる弾性を有する板状部材を設け、 上記シートに、上記フレームの突起部と板状部材との間
から上記フレーム内に挿入されて係止される膨出部を形
成して、張設されたシート内に所定以上の外力が作用し
た際に、上記シートの膨出部と突起部及び板状部材との
係合を解除し得るようにしたことを特徴とするシート張
設装置。 - 【請求項3】 所定の形状に枠組みされるフレームに適
宜固定手段をもってシートを固定するシート張設装置に
おいて、 上記シートに、開口窓を設けると共に、この開口窓の上
部に塞ぎシートを係止手段を介して着脱可能に形成し、 上記係止手段を、上記シート内に所定以上の外力が作用
した際に、シートと塞ぎシートとの係止状態を解除する
係止保持力を有する接着層体にて形成してなることを特
徴とするシート張設装置。 - 【請求項4】 所定の形状に枠組みされるフレームに適
宜固定手段をもってシートを固定するシート張設装置に
おいて、 上記フレームを狭隘開口部を有する略チャンネル状に形
成し、 上記固定手段を、上記フレームの狭隘開口部内に上記シ
ートを固定すべく嵌合される押え部材にて形成し、 上記押え部材の側部側を、上記シート内に所定以上の外
力が作用した際に、狭隘開口部との係合を解除すべく軟
質部材にて形成してなることを特徴とするシート張設装
置。 - 【請求項5】 所定の形状に枠組みされるフレームに適
宜固定手段をもってシートを固定するシート張設装置に
おいて、 上記フレームを狭隘開口部を有する略チャンネル状に形
成し、 上記固定手段を、上記フレームの狭隘開口部内に上記シ
ートを固定すべく嵌合される押え部材にて形成し、 上記押え部材の端部側を、上記シート内に所定以上の外
力が作用した際に、狭隘開口部との係合が解除されるよ
うに形成してなることを特徴とするシート張設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP046860U JPH0712607U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | シート張設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP046860U JPH0712607U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | シート張設装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712607U true JPH0712607U (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=12759100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP046860U Withdrawn JPH0712607U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | シート張設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712607U (ja) |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP046860U patent/JPH0712607U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |