JPH07126384A - 導電性組成物 - Google Patents
導電性組成物Info
- Publication number
- JPH07126384A JPH07126384A JP21002994A JP21002994A JPH07126384A JP H07126384 A JPH07126384 A JP H07126384A JP 21002994 A JP21002994 A JP 21002994A JP 21002994 A JP21002994 A JP 21002994A JP H07126384 A JPH07126384 A JP H07126384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- polyaniline
- substituted
- group
- coo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
- H01B1/06—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances
- H01B1/12—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances organic substances
- H01B1/124—Intrinsically conductive polymers
- H01B1/128—Intrinsically conductive polymers comprising six-membered aromatic rings in the main chain, e.g. polyanilines, polyphenylenes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G73/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
- C08G73/02—Polyamines
- C08G73/026—Wholly aromatic polyamines
- C08G73/0266—Polyanilines or derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/06—Ethers; Acetals; Ketals; Ortho-esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/13—Phenols; Phenolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/36—Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
- C08K5/41—Compounds containing sulfur bound to oxygen
- C08K5/42—Sulfonic acids; Derivatives thereof
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
電性ポリアニリン錯塩を包含する導電性組成物を提供す
る。 【構成】 組成物は伝導性ポリアニリンのNH−基およ
び6員−環それぞれによる水素結合および環−環相互作
用を同時に形成する導電性ポリアニリンおよび特別な置
換された芳香族化合物を包含している。 【効果】 本発明伝導性ポリアニリン組成物は、劇的に
高められた処理性を示し且つ絶縁性または半導体材料を
有するこれらの混合物は有意に改善された電気的性質を
示す。
Description
そして一層特にはポリアニリンおよびこれらの混合物か
らの導電性組成物および部品、コンテナ、繊維、テー
プ、フィルム、塗料等のような成型製品、および同組成
物および伝導性製品の使用方法に関する。一層特には、
本発明は、各々伝導性ポリアニリンのNH−基および6
員環により水素結合および環−環相互作用を同時に形成
する特別な置換された芳香族化合物からなる液相処理で
きる導電性ポリアニリン組成物に関する。本伝導性ポリ
アニリン組成物は劇的に高められた処理性を示し且つこ
れらの絶縁性または半導体材料との混合物は有意に改善
された電気的性質を示している。
えば電子機器および部品を包装するための、そして広範
囲の静電気放電、静電気消失および電磁気のシールディ
ング問題を解決するための実際的な興味が高まってい
る。しばしばこのような化合物は、カーボンブラック、
ステンレススチール繊維、シルバーまたはアルミニウム
フレークまたはニッケル塗装繊維のような固形伝導性粒
子を絶縁性バルク熱可塑性物、例えばポリスチレン、ポ
リオレフィン、ナイロン、ポリカーボネート、アクリロ
ニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)等
と混合することにより作られる。これらの充填された化
合物は、次に押し出し成型、射出成型等のような普通の
プラスチック処理法により所望の型および製品へと処理
される。上記に関連した主要な問題は、いわゆる「充填
した」熱可塑性化合物が、これらの材料の処理が取るに
足らないのではなく、そしてしばしば過剰の機械磨耗を
伴い、そして最終の化合物が頻繁に脆性のような所望し
ない機械的性質および未充填のマトリックス重合体の相
当する性質と比較して破壊に対する減少した伸びを示す
ことである。
たは金属粒子充填化合物を本質的に導電性の重合体と、
そしてそれらの混合物を普通の絶縁性重合体と置換する
ことに興味が高まって来ていることである。後者の方式
は一層コスト競争的、一層処理容易であり、そして所望
の機械的性質を示すと信じられる。種々の伝導性重合体
の中で、特にポリアニリンはそれらの卓越した環境安定
性およびそれらの低い製造コストの故に特別な注意を引
いている。
その合成およびこの重合体の導電性型の調整、例えばポ
リアニリンをプロトン性酸と接触させて錯塩を得ること
は開示されている。グリーン、A、Gおよびウッドヘッ
ド、A、E、「アニリン−ブラックおよび類縁化合物、
第1部」J.Chem.Soc.,Vol.101、p
p.1117(1912)、コバヤシ等「ポリアニリン
フィルム−塗布電極の・・・電気化学的反応」J.El
ectroanl、Chem.,Vol.177,p
p.281〜91(1984)、米国特許第39634
98号、第4025463号、4983322号および
5232631号公報、チャング、J.−Cおよびマク
ディアーミッド、A.G.「ポリアニリン:金属性レジ
メに対するエメラルジン形のプロトン性酸ドーピング」
シンセテック メタルズ、Vol.13,p.196
(1986)、サラネック、W.R.等「ポリアニリン
に関する二次元面“状態”ダイアグラム」シンセテック
メタルズ、Vol.13,p.297(1986)。
前記先行技術に開示されたプロトン性酸の代表的な例と
しては、HCl、H2 SO4 、R1 −SO3 H型のスル
ホン酸、、リン酸等がある。このような酸はポリアニリ
ンと錯塩を形成し、10-3S/cm以上の電気伝導度を
示す。これらの電気的性質は、これらをいわゆる“ドー
プされた”ポリアニリン[もしくは、以後使用するよう
にポリアニリン錯塩]およびこれらの混合物および金属
またはカーボンブラック充填システムにより現在供給さ
れている多様な静電気防止およびシールディングアプリ
ケーションに好適な、普通の絶縁性バルク重合体を有す
る化合物を作る。
特許および特許出願に開示されている。用いた技術およ
び最終的な材料の性質に存在する主な相違はポリアニリ
ンが非ドープ/非伝導性または伝導性錯塩形態において
処理されるか否か、および処理操作中、材料が固または
液相中にあるかどうかによる。一般にポリアニリンはそ
の伝導性錯塩形態で存在し且つ処理中、流体相中に存在
するのが好ましい。前者の条件は、処理後のドーピング
の必要性を除いているが扱い難く、不経済であり、流体
相に関する二番目の選択は、固形状態の処理で遭遇する
制限された可能性と比較して一層均質且つ一層多様な製
品を形成させる。
て、伝導性製品が液体、ドーピング剤およびドープされ
ないポリアニリンを混合することにより作られ、その後
液体を蒸発によって除去することが開示されている。国
際公開特許第8901694号公報は、スルホン酸でド
ープした処理可能なポリアニリンを記載している。開示
されたポリアニリンはマトリックス重合体としてポリエ
チレン、ポリプロピレンおよびポリアミドを使用する伝
導性重合体混合物を処理するのに有用である。国際公開
特許第9013601号公報では、重合体混合物を、好
適な液体をポリアニリンとドーピング剤として用いられ
るマルチスルホン酸との混合物と混合し、その後液体を
蒸発することにより調製する。本明細書によれば、ドー
ピングは一般に20〜25℃で実施される。ドーピング
は、好適な溶媒中の混合物の溶解に続いて異質な反応と
して実施できることが開示されている。最終的な形への
処理は溶媒の存在において実施する(第15頁、1.2
3)。国際公開特許第9010297号公報、欧州特許
第152632号公報および米国特許第5002700
号は、ポリアニリンに対するドーピング剤としてドデシ
ルベンゼンスルホン酸の使用を開示している。国際公開
特許第9001775号公報は、ポリアニリンに対する
ドーピング剤として他のスルホン酸と比較して一層良好
な熱安定性の利点を有するマルチスルホン酸の使用を記
載している。本明細書の実施例において、ポリアニリン
のドーピングはギ酸水溶液中のポリアニリンとスルホン
酸の懸濁液中で実施している。しかしながら、前記特許
明細書の実施例のいずれも、伝導性ポリアニリンの流体
形、即ち、例えば熱可塑性重合体産業で用いられる古典
的な溶融処理技術で導電性ポロアニリンを簡単に処理す
る十分且つ経済的な方法を開示していない。
アニリンを包含する化合物のいわゆる“溶融”処理は、
成分の機械的な混合により実施され、その中で、混合物
を所望の製品に型取りする前に伝導性ポリアニリンは固
相中に、そしてマトリックス重合体のみがその溶融形態
で存在する。一般に、この方法で得られた混合物は、様
々な伝導性を示し、しばしば不均質であり且つ一般に貧
弱な機械的性質を示し、そして導電性の開始のために高
い含量のポリアニリン粒子を必要とする。その意味で、
このような−間違ってラベルした−“溶融”処理可能な
伝導性熱可塑性物は、周知のカーボンブラックまたは前
述した金属粒子充填系に非常に似ている。例えば、プラ
スチックス テクノロジー37(1991):9p.1
9〜20は、ナイロンおよびポリ(ビニルクロリド)の
ような普通の絶縁性熱可塑性重合体を有する混合物に伝
導性を分与するために、プロトン化した伝導性ポリアニ
リンの使用を開示している。この文献において、伝導性
ポリアニリンは、固形のカーボンブラックのようにその
溶融形における非伝導性マトリックス中に分散している
扱い難い粒子の形態である。これらの化合物の“溶融”
処理は、特別な分散技術を必要とする(欧州特許第16
8620号および第168621号公報)。前述したよ
うに、相対的に高い含量の伝導性ポリアニリンは、多混
合物における所望水準の伝導度に到達することを必要と
しており、または換言すれば、伝導性の開始のための浸
透しきい値は相対的に高いのである。[本明細書で以後
使用するように、浸透しきい値は、絶縁性マトリックス
重合体を有する混合物に対して10-8S/cm以上の伝
導性を分与するのに必要な伝導性材料の重量区分として
定義される。]このように、ポリ(ビニルクロリド)中
に分散した固形ポリアニリン粒子の前記混合物におい
て、浸透しきい値は伝導性ポリアニリンの少なくとも約
13%W/Wで存在する。このような高含量の伝導性ポ
リアニリン粒子は、それが経済的且つ加えて純粋なマト
リックス重合体のそれらと比較して混合物の機械的性質
を実質的に変えてしまうので望ましくない。
体および減少した浸透しきい値の混合物を作る改善され
た方法は、欧州特許公開第545729号公報に開示さ
れている。この出願によれば、ポリアニリンもしくはこ
れの誘導体および過剰の官能化された有機プロトン性酸
は機械的に混合される。液状の混合物または懸濁液を得
て、次いで40〜250℃で熱凝固させる。結果とし
て、乾燥した固形の組成物が官能化されたプロトン性酸
−ドープされたポリアニリンを含む顆粒の形で得られ
る。後者の組成物は次に熱可塑性重合体と混合し、標準
重合体溶融処理技術を用い所望の形のパーツに成型する
ことができる。この方法に基づいて作られたパーツの伝
導性の開始のための浸透しきい値は、固形ポリアニリン
粒子が熱可塑性マトリックス材料と混合した場合よりも
低かった。しかしながら、必要とされた過剰量のプロト
ン性酸は、これらの組成物の処理と適用に望ましくない
材料の酸性、腐食性および吸湿性を引き起こすので非常
に望ましくない。
々、1%W/W以下でさえものかなり低い浸透しきい値
の伝導性ポリアニリンを示す溶液および溶融処理可能な
ポリアニリン組成物およびポリエチレン、アイソタクチ
ックなポリプロピレン、エラストマー等、ポリ(ビニル
クロリド)、ポリスチレン、ナイロン6、ナイロン12
のようなナイロン等、ポリメチル(メタクリレート)、
ポリカーボネート、アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン共重合体(ABS)等のような広範囲に多様な非
伝導性マトリックス重合体を開示している。しかしなが
ら、この特許において、低い浸透しきい値を示す組成物
は、必ず揮発性有機溶媒中の伝導性ポリアニリンおよび
マトリックス重合体の溶液から作られ、そしてそれは不
経済的で、環境的に障害があり、そしてフィルム、塗料
および繊維のような製品に使用することを制限してい
る。同じ特許で、伝導性ポリアニリンとポリエチレンお
よびアイソタクチックなポリプロピレンのような絶縁性
マトリックス重合体との混合物が、溶融物から処理され
ることが開示されている。しかしながら、示された実施
例において、浸透しきい値は処理中、伝導性ポリアニリ
ンが固形であり、単に分散している混合物よりも僅かに
低いに過ぎない[プラスチックス テクノロジー37
(1991)9p.19〜20参照]。さらに、この米
国特許第5232631号およびフィンランド特許出願
公開第915760号において、溶融物から伝導性ポリ
アニリンを処理し、浸透しきい値における僅かな減少に
さえ影響するために、過剰のプロトン性酸が必要であ
り、そしてそれは最後の混合物を望ましくない酸性にす
ることが開示されている。
アプリケーションおよび環境の観点から受入れ難い。勿
論、過剰の酸は除去できるが、しかしこの処理は長たら
しく且つ不経済であり、そして製造できる製品の範囲が
限定される。
伝導性ポリアニリンおよびバルク重合体を包含する混合
物中の伝導性の開始についての浸透しきい値を減少させ
るためのそして酸性のプロトン化ポリアニリン組成物を
中和する可塑剤として金属化合物とプロトン性酸の反応
生成物の使用を教示している。この文献は、特にポリア
ニリンおよびこれの混合物の伝導性型についての可塑剤
および中和剤として酸化亜鉛とドデシルベンゼンスルホ
ン酸の間の反応生成物の使用を教示している。伝導性ポ
リアニリン組成物における前記反応生成物の使用は、し
かしながら、不経済であり且つ最終材料の環境安定性を
減少させる追加の処理工程を含んでいる。さらに、前記
酸化金属−酸反応生成物の製造は、製造および処理の観
点から受入れ難い大量の高度に腐食性且つ高度に吸湿性
の酸を含んでいる。
者には周知であり、驚くべきことではなく、また伝導性
重合体処理にも用いられている(欧州特許出願第923
00622.5号、米国特許第5171478号公報お
よび国際特許出願92/22911号)。代表的には、
可塑剤は、流れを高めそして/または処理中、重合材料
の粘性を減少させ、そして一般に重合体組成物の一部を
形成するために使用される。これら周知の使用に沿い、
スプラを引用した欧州特許出願第92300622.5
号は、ポリアニリンを包含する重合体混合物の熱可塑性
成分を可塑化する。この特許明細書によれば、可塑剤は
ポリ(ビニルクロリド)のような熱可塑性マトリックス
のみの流れを促進し且つ流れを誘導しないか、またはポ
リアニリンを溶解させないために選択される。
明細書によれば固形状態(第6欄1.25)にあるべき
ポリアニリンの熱誘導された鎖カップリングを補助する
ために、水、p−トルエンスルホン酸から合成ワックス
およびフルオリン化炭化水素までの範囲にある、可塑剤
と呼ぶ特別に広い範囲の種類の化学薬品種の使用を教示
している。明らかに、後者の説明で明白であり且つそれ
らの化学的性質から判断されるように、示唆された“可
塑化”種は流れを促進することまたは組成物中のポリア
ニリン成分を溶解することを意図していないのである。
が国際特許出願92/22911号に開示されていた。
例えば、メサモール(バイエル)は伝導性ポリアニリン
とポリ(ビニルクロリド)の混合物に用いられた。しか
しながら、メサモールは伝導性ポリアニリンのための溶
媒ではなく、むしろ前記引用のプラスチックス テクノ
ロジー37(1991):9p.19〜20の結果にお
いて、浸透しきい値は伝導性ポリアニリン10%W/W
よりも多く存在していた。
のプロトン性酸を含有しない流体相中で処理できる導電
性ポリアニリン組成物および減少した酸度と吸湿性およ
び当業上公知の伝導性ポリアニリン組成物に関連する減
少した浸透しきい値と組み合わせる改善された処理可能
な性質、形態および電気的性質を示す絶縁性バルク重合
体を有する導電性ポリアニリン混合物の必要性はなお存
在している。この必要性は、処理中、特別な置換された
芳香族化合物が、i)処理中、導電性ポリアニリン錯体
用の溶媒、ii)絶縁性または半導体バルク重合体との
混合物との相溶剤として同時に作用し、かくしてこのよ
うな混合物の伝導性の開始のための急激に減少した浸透
しきい値を与えることが、本発明者等によりなされた発
見により説明される。
ら明白なように、処理中、伝導性ポリアニリン流体を与
え、流れを高めそして絶縁性または半導体重合体との混
合物における浸透しきい値を減少させる特別な置換され
た芳香族化合物を使用することについての特別な利点の
教示も示唆もないのである。様々な置換体の特別な幾何
学的配置が予想外に有用で、さらに若干の場合に、導電
性ポリアニリン錯塩および特別な置換された芳香族化合
物の有用な結晶性溶媒和物の極端に異常な形成に導くこ
とができることが、本明細書の後の記載に示されてお
り、そして一層とくには実施例に説明されている。後者
の組成物は、それらの成分のいずれとも異なる新規な結
晶構造を示しそして制御可能な溶融温度を有することが
注目される。
は、改善された処理性と減少させた酸度を示す導電性ポ
リアニリン錯塩を包含する導電性組成物を提供すること
である。
リン錯塩のNH−基および6員−環それぞれによる1以
上の水素結合および1以上の環−環相互作用の少なくと
も3つを同時に形成する特別な置換された芳香族化合物
を包含する改善された処理性および減少させた酸度の伝
導性ポリアニリン錯塩の導電性組成物を提供することで
ある。
アニリン錯体および置換された芳香族化合物を包含する
新規な結晶性溶媒和物を提供することである。
しくは溶融物から処理できる絶縁性または半導体バルク
重合体および前重合体、導電性ポリアニリン錯塩および
導電性ポリアニリン錯塩のNH−基および6員−環それ
ぞれによる1以上の水素結合および1以上の環−環相互
作用の少なくとも3つを同時に形成する特別な置換され
た芳香族化合物を包含する改善された処理性、減少させ
た酸度および伝導性の開始のための減少させた浸透しき
い値を提供することである。
ポリアニリン錯体と置換された芳香族化合物の新規な結
晶性溶媒和物を包含する絶縁性または半導体重合体の重
合混合物を提供することである。
ポリアニリン錯塩および導電性ポリアニリン錯塩のNH
−基および6員−環それぞれによる1以上の水素結合お
よび1以上の環−環相互作用の少なくとも3つを同時に
形成する特別な置換された芳香族化合物を包含する導電
性組成物から型取りした製品、繊維、塗料、フィルム、
テープ等を提供することである。
ポリアニリン錯塩、導電性ポリアニリン錯塩のNH−基
および6員−環それぞれによる1以上の水素結合および
1以上の環−環相互作用の少なくとも3つを同時に形成
する特別な置換された芳香族化合物および絶縁性または
半導体バルク重合体および前重合体を包含する導電性組
成物から型取りした製品、繊維、塗料、フィルム、テー
プ等を提供することである。
ポリアニリン錯体と置換された芳香族化合物の新規な結
晶性溶媒和物および絶縁性または半導体バルク重合体お
よび前重合体を包含する導電性組成物から型取りした製
品、繊維、塗料、フィルム、テープ等を提供することで
ある。
び新規な特徴を次の記載で一部分を説明し、そして一部
分を次の試験で当業者に明らかにするかまたは本発明の
実際により学習できるようにすることである。本発明の
目的および利点は、特に特許請求の範囲で指摘した手段
および組み合わせによって実現でき且つ達成することが
できる。
は、代表的には次の成分を包含している。
れたポリアニリンまたは共重合体錯塩またはこれの混合
物、 (ii)導電性ポリアニリン錯塩(i)のNH−基およ
び6−員環それぞれにより1以上の水素結合および1以
上の環−環相互作用の少なくとも3つを同時に形成する
1以上の置換された芳香族化合物 (iii)1以上の任意的な有機基質相。この相は絶縁
性または半導体材料であり、且つ(i)および(ii)
と配合または混合中および/または伝導性製品に型取り
する間、流体である1以上の重合体または前重合体また
はこれらの混合物であることができる。
記載された導電性組成物と異なり、過剰のプロトン性酸
を含有しない本発明に基づく材料は、 i)流体形、即ち溶液または溶融物中で目覚ましい処理
性を示し、 ii)実質的に一層低い酸性であり、 iii)一層低い吸湿性であり、そしてさらに、絶縁性
または半導体マトリックス重合体との混合物中で、 iv)伝導性ポリアニリン錯塩およびマトリックス材料
間に改善された相溶性を示し、 v)伝導性の開始について顕著な低浸透しきい値をもた
らすことを発見した。
錯塩および置換された芳香族化合物の極度に異常な結晶
性溶媒和を発見した。後者の組成物はそれらの成分のい
ずれとも異なる新規な結晶構造を示し且つ制御可能な溶
融温度を有していることが顕著である。
第5160457号および第5232631号公報に記
載されたように、導電性未置換または置換されたポリア
ニリン錯塩または導電性ポリアニリン共重合体錯塩もし
くはこれらの混合物である。本願において「導電性ポリ
アニリン錯塩」なる用語が使用される場合、これは一般
的に、もし状況が特殊な非置換型のみを意図することが
明確でない場合に、約3.0未満のpKa値を有する1
種以上の強プロトン性酸の使用により相当する非伝導型
のポリアニリンのプロトン化により導電性が与えられる
導電性未置換および置換されたポリアニリンおよび導電
性ポリアニリン共重合体およびこれらの混合物を包含す
るのが常である。
ン錯塩の調製のために用いられる非伝導性ポリアニリン
は、その物理的形態のいずれでもよい。有用な形態の説
明は本明細書中に参照されている米国特許第52326
31号および4983322号に記載されているそれら
である。未置換のポリアニリンに関して、有用な形態と
してはロイコエメラルジン、プロトエメラルジン、エメ
ラルジン、ニグラニリンおよびパーニグラニリン形態が
挙げられる。有用なポリアニリンは、例えば本明細書中
に記載の前記参照に関連するいずれの化学的および電気
化学的合成操作でも調製することができる。
導電性ポリアニリン錯塩の調製に有用な非伝導型のポリ
アニリンは、高い電気伝導度、即ち5000ダルトンよ
りも大きい重量平均分子量を有するこれらポリアニリン
である。一般に、置換されたおよび未置換のポリアニリ
ンおよびポリアニリン共重合体は、少なくとも20リピ
ート単位のものである。本発明の好ましい具体例におい
て、リピート単位の数は少なくとも約25、そして最も
好ましい具体例において、リピート単位の数は少なくと
も約50である。
は、非伝導性未置換のポリアニリンに由来する導電性ポ
リアニリンおよび約3.0未満のpKa値を有する1種
以上のプロトン性酸の使用により導電型にプロトン化す
る導電性ポリアニリンである。好ましいプロトン性酸
は、ポリアニリンをプロトン化して10-6S/cmより
大なる電気伝導度を有する錯塩を形成する。好ましいプ
ロトン性酸の中で、特に好ましいのはポリアニリンとの
錯塩に対して約10-3よりも大きな伝導度を分与する種
類の酸に属するものである。これらの特に好ましい具体
例の中で最も好ましいものは、前記ポリアニリン錯塩が
約1S/cmよりも大きい伝導度を有するこれらの具体
例である。
A.G.マクデアミッドの文献、W.R.サラネック等
の文献および米国特許第5069820号公報および第
5232631号公報で示される伝導性重合体技術にお
けるドパントとして周知である。
別な置換された芳香族化合物である。この物質の独特の
役割は、伝導性ポリアニリン錯体の「溶剤−可塑剤」お
よび、さらに伝導性重合体と絶縁性または半導体重合体
または前重合体の混合物中の「相溶剤」のそれである。
加されて溶融重合体中の固形伝導性粒子の分散を改善す
るために普通に使用される可塑剤と異なり、処理中本発
明に基づいて使用された置換された芳香族化合物は、導
電性ポリアニリン錯塩を溶解し、そしてそれらにより強
い分子会合を形成する。この独特の特徴に基づき、処理
中の伝導性ポリアニリン錯塩は流体形であり、均質性、
特性および型取り選択性を生ずることに関して前述の大
きな利点を有している。そして普通に用いられる溶媒と
異なり、本発明に基づく置換された芳香族化合物は、組
成物の耐久的且つ完全な部分を形成する。興味あること
には、そして驚くべきことには、置換された芳香族化合
物と導電性ポリアニリン錯塩の間の分子相互作用が強力
で、これらの混合物が結晶性溶媒和物として知られる特
別な種類の材料を形成することができる。これらの材料
は、それらの成分の各々とは異なり、且つ制御可能な溶
融温度のような多くの有用な性質を有する新規な結晶性
構造を示す。さらに、置換された芳香族化合物の特別な
性質に基づいて、このような溶媒和物は並外れた電気
的、光学的磁力および機械的な性質を示すことができ
る。
重要な役割は、伝導性ポリアニリン錯体と絶縁性もしく
は半導体重合体または前重合体の混合物中の「相溶剤」
のそれである。本明細書中以後「相溶剤」なる名称は、
その種類および2種の液体の物理化学的性質の調和を終
わらせるとはいえ、2種の混和不能な液相間の相互作用
を改善する種類として言及する。このように、本発明で
理解されているように、例えば普通の界面活性剤は水お
よび油の界面張力を減少させ、且つこれによりこれら2
種の液体を「相溶させる」のである。この相溶化は、そ
の1つが水と強力に相互作用し、そして他の部分は油と
の有利な相互作用を有する2つの共有結合部分を有する
種類(界面活性剤)を提供することによりこの単一の例
において達成される。伝導性ポリアニリン錯体と絶縁性
または半導体重合体の混合物における本発明に基づく置
換された芳香族化合物の相溶化の役割も同様に理解され
る。例えば、伝導性ポリアニリン錯体とナイロンのよう
な極性重合体の群から選択される絶縁性重合体との混合
物において、置換された芳香族化合物は、極性重合体と
有利に相互作用を行い、且つこれにより例えば、−O
H、−O−、−COOH、−COOH2 −、−CO−、
−SH、−S−、−SO2 −、−PO3 −、−NO2 、
−CN、−CON=、ハロゲン−F、−Cl、−Br、
−I等のような普通の極性群を含有する部分を有する。
別法として、ポリエチレン、ポリプロピレン等のような
非極性もしくは弱く極性の重合体との混合物において、
置換された芳香族化合物は、アルキル、アルケニル、シ
クロアルキル、フェニル等のような非極性もしくは弱く
極性の部分を有する。明らかに、絶縁性または半導体重
合体との混合物における最適な使用について以下に詳細
に分類される種々の置換された芳香族化合物からの適当
な化合物の選択は、当業者に公知の化学的な親和力の良
く確立された法則に基づいて、後者の物理化学的性質に
より導かれる。
臨界的に重要な特徴は、伝導性ポリアニリン錯塩のNH
−基および6員環それぞれにより水素結合および環−環
相互作用を同時に形成できることである。
たはそれより大であることを条件として0より大きい整
数である。
り環−環相互作用を形成し得る部分であり、そして各生
成において同一または異なるように独立して選択され且
つ環が任意に1以上の2価の窒素、硫黄もしくは酸素原
子を包含する置換されたまたは未置換の3、4、5、6
または7−員の芳香族または脂環式の環およびそれらの
置換されたまたは未置換の縮合環からなる群から選択さ
れ、そしてBは導電性ポリアニリン錯体のNH−基と水
素結合を形成し得る部分であり、そして各生成において
同一または異なるように独立して選択され且つ−OH、
−COOH、−COO−、−CO−、−SO−、SO2
−、−OCOO−、−O−、−SH、−S−、−PO3
−、−NO2 、−CN、−CON=、ハロゲン−F、−
Cl、−Br、−Iからなる群から選択される。]で表
されるものである。
しいのは式I: [式中、Aが各生成において同一または異なるように独
立して選択され且つ環が任意に1以上の2価の窒素、硫
黄もしくは酸素原子を包含する置換されたまたは未置換
の5または6−員、そしてこれらの置換されたまたは未
置換の縮合環からなる群から選択され、そして少なくと
も一つのBが−OHである]で表されるこれらの置換さ
れた芳香族化合物である。
芳香族化合物の中で一層好ましいのは、式II:
rとsの合計が5と等しいことを条件として0〜5の整
数であり、R1は、1以上のHが−OHを除いてハロゲ
ンFおよびClで置換できるH、OH、CH3 またはO
CH3 であり、R2は、各生成において同一または異な
るように独立して選択され且つ1乃至少なくとも約20
の炭素原子を有するH、OH、アルキル、アルケニル、
アルコキシ、アルカノイル、アルキルチオ、アルキルチ
オアルキル、アルキルアミド、アルキルアミドアルキ
ル、アルキルヒドロキシ、アルキルカルボキシル、また
はアルキルまたはアルコキシが0乃至約20の炭素原子
を有するアルキルアリール、アリールアルキル、アルキ
ルスルフィニル、アルコキシアルキル、アルキルスルホ
ニル、アルコキシカルボニル、または1乃至約20の炭
素原子を有するアルキル、またはいずれか2つのR2基
が一緒に、環が任意に1以上の2価の窒素、硫黄もしく
は酸素原子を包含できる3、4、5、6または7−員の
芳香族または脂環式の環を完成するアルキレンまたはア
ルケニレン鎖を形成でき、R2は分枝し且つ1乃至約2
0の炭素原子を有する第3級アルキルであり、R2は1
以上の極性置換体−NO2 または−CN、またはハロゲ
ン−F、−Cl、−Br、−Iを包含することができ、
Yは各生成において同一または異なるように独立して選
択され且つ−OH、−COOH、−COO−Z、−CO
−Z、−SO−Z、−SO2 −Z、−OCOO−Z(式
中、Z=1乃至約20の炭素原子、好ましくは約10よ
り多い炭素原子を有するアルキルである)からなる群か
ら選択され、Wは各生成において同一または異なるよう
に独立して選択され且つX1 、−C(Cn H2n+1)(C
m H2m+1)−X1 (式中、nおよびmは1乃至少なくと
も約20の整数である)、−COO−X1 、−CO−X
1 、−OCO−X1 、−CH2 −O−X1 、−O−CH
2 −X1 、−O−X1 、−S−X1 、−SO−X1 、−
SO2 −X1 、−OCOO−X1 、−COO−CH2 −
X1 、−OCO−CH2 −X1 、−CH2 −COO−X
1 、−CH2 −OCO−X1 、−O−C2 H4−O−X
1 、−CH2 −X1 、シクロヘキサンもしくは5または
6−員の芳香族、ヘテロ脂環式、ヘテロ芳香族または脂
環式炭素環からなる群から選択される]および
であることを条件として0〜5の整数であり、そしてR
1およびR2は前記の通りである]で表されるものであ
る。
族化合物の中で、特に好ましいのは式IV〜X:
り、Y1は、−OH、−COOH、−COO−Z、−C
O−Z、−SO−Z、−SO2 −Z、−OCOO−Z
(式中、Z=1乃至約20の炭素原子、好ましくは約1
0より多い炭素原子を有するアルキルである)からなる
群から選択され、Y2は−OHであり、W1はX1 、−
C(Cn H2n+1)(Cm H2m+1)−X1 (式中、nおよ
びmは1乃至少なくとも約20の整数である)、−CO
O−X1 、−CO−X1 、−OCO−X1 、−CH2 −
O−X1 、−O−CH2 −X1 、−O−X1 、−S−X
1 、−SO−X1 、−SO2 −X1 、−OCOO−
X1 、シクロヘキサンもしくは5または6−員の芳香
族、ヘテロ脂環式、ヘテロ芳香族または脂環式の炭素環
からなる群から選択され、そしてW2はX1 、−C(C
n H2n+1)(Cm H2m+1)−X1 (式中、nおよびmは
1乃至少なくとも約20の整数である)、−COO−X
1 、−CO−X1 、−OCO−X1 、−O−X1 、−S
−X1 、−SO−X1 、−SO2 −X1 、−OCOO−
X1 、−COO−CH2 −X1 、−OCO−CH2 −X
1 、−CH2 −COO−X1 、−CH2 −OCO−
X1 、−O−C2 H4 −O−X1 、シクロヘキサンもし
くは5または6−員の芳香族、ヘテロ脂環式、ヘテロ芳
香族または脂環式の炭素環からなる群から選択され、そ
してW3はX1 、−C(Cn H2n+1)(Cm H2m+1)−
X1 (式中、nおよびmは1乃至少なくとも約20の整
数である)、−COO−X1 、−CO−X1 、−OCO
−X1 、−O−X1 、−S−X1 、−SO−X1 、−S
O2 −X1 、−OCOO−X1 、−CH2 −X1 、シク
ロヘキサンもしくは5または6−員の芳香族、ヘテロ脂
環式、ヘテロ芳香族または脂環式の炭素環からなる群か
ら選択される]および
る]で表されるものである。
で最も好ましい化合物は、いずれかのベンゼン環で少な
くとも1つの−OH置換体に隣接する少なくとも1つの
R1、R2 、Y1 、Y2 、W1 、W2 またはW3 置換体
がHおよび−OHからなる群から選択されることを条件
にして前記式IV〜Xで表されるものである。
たは垂下側基として低重合または重合鎖分子の一部であ
ることもまた観察される。このような低重合または重合
置換された化合物は、低重合体および重合体の合成の当
業者に公知の通常の重合化または官能化および置換方法
に基づいて調製することができる。例えば、一つの具体
例において、本発明の置換された芳香族化合物は、置換
されたおよび未置換の不飽和C−C結合のような重合可
能部分もしくは周知の縮重合法により重合できる部分等
を包含している。このような重合可能な化合物は、重合
して本発明に基づいて有用な多数の置換された芳香族官
能基群を包含する低重合または重合鎖を与えることがで
きる。
重合材料は、本発明に基づく1以上の置換された芳香族
部分により官能化することができる。このような官能化
は、置換されたおよび官能化された重合体の当業者に周
知のいずれの技術によっても実施することができる。
発明の範囲および具体例の範囲内に包含される。
質相である。これは、導電性ポリアニリン錯塩および溶
媒−可塑化する置換された芳香族化合物と混合する所望
のインチメイトを達成するように、処理中、流体(液体
または半固形物)に変形することができる低重合または
重合または前重合材料あり得る。基質相は電気絶縁性ま
たは半導体である。有用な普通の重合基質は、熱可塑性
および熱硬化性重合体の群に属するものである。
レン、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレンターポ
リマー、ポリプロピレン、ポリ(1−ブテン)、ポリ
(3−メチル−1−ブテン)、ポリ(1−ペンテン)、
ポリ(4−メチル−1−ペンテン)、ポリ(1−ヘキセ
ン)、ポリイソブチレン、ポリイソプレン、ポリスチレ
ン、ポリ(α−メチルスチレン)、ポリ(2−メチルス
チレン)、ポリ(ビニルフルオリド)、ポリ(ビニルク
ロリド)、ポリ(テトラフルオロエチレン)(テフロ
ン)、ポリ(ビニルアルコール)、ポリ(ビニルメチル
エーテル)、ポリ(ビニルメチルケトン)、ポリ(ビニ
ルアセテート)、ポリ(ビニルピロリドン)、ポリ(ア
クリル酸)、ポリ(メチルメタクリレート)、ポリアク
リロニトリル等、ポリ(1、3−ブタジエン)のような
ポリジエン、ポリ(エチレンオキシド)、ポリ(プロピ
レンオキシド)、ポリアセトアルデヒド、ポリ(スチレ
ンオキシド)等のようなポリオキシド、ポリ(プロピレ
ンサルファイド)、ポリ(フェニレンサルファイド)等
のようなポリサルファイドおよびポリスルホン、ポリ
(グリコール酸)、ポリ(エチレンアジペート)、ポリ
(エチレンスクシネート)、ポリ(エチレンテレフタレ
ート)等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン7、ナ
イロン8、ナイロン9、ナイロン10、ナイロン6,
6、ナイロン8,8のようなポリアミドおよびポリ(p
−フェニレンテレフタルアミド)(ケブラー)等、ポリ
(メタンビス(4−フェニル)カルボネート)等のよう
なポリカーボネートのようなα,β−不飽和単量体の重
合に由来する重合体がある。
のような多塩基酸およびグリコールのような多価酸、ジ
アリルフタレート、ジアルリルイソフタレート、ジアル
リルマレエート等の重合により製造されるもののような
アルリリック、ホルムアルデヒドとメラミン、尿素、ス
ルホンアミドのような化合物の間の添加反応により製造
されたもののようなアミノ樹脂、エポキシフェノールノ
ボラック樹脂、ジグリシジルエーテル、ビスフェノール
A等のジグリシジルエーテルのようなエポキシ、クレゾ
ールおよびフェノールのような置換されたまたは未置換
のフェノールの、ホルムアルデヒドおよびアセトアルデ
ヒドのようなアルデヒドとの反応に由来する樹脂のよう
なフェノリック、ポリエステル、シリコンおよびウレタ
ンがある。
ケーションに基づいて広く多様である。しかしながら、
導電性ポリアニリン錯塩と置換された芳香族化合物の相
対的な量は、処理中、均質な溶液および/または可塑化
溶融物が得られるような量である。
たまたは未置換のアニリンリピート単位(PhN)当た
り約0.1〜0.6モルのプロトン性酸、一層好ましく
は約0.2〜0.6モルそして最も好ましくは約0.3
〜0.5モルのプロトン性酸によるプロトン化により生
成される導電性ポリアニリン、置換されたポリアニリ
ン、共重合体および/またはこれらの混合物を包含す
る。
ーション、所望の伝導度、置換された芳香族化合物の分
子量および最終組成物中の導電性ポリアニリン錯塩の量
に依存して広く多様である。代表的には、しかしなが
ら、置換された芳香族化合物とポリアニリンリピート単
位PhN量の間のモル比が約0.1〜約100、一層好
ましくは約0.2〜50そして最も好ましくは約0.3
〜25である。
置換された芳香族化合物との混合物中の絶縁性基質の量
は、広く多様であり、且つ所望水準の伝導度に依存して
いる。それ故、絶縁性基質の含量は少なくとも約1重量
%〜約99.95重量%、好ましくは約5重量%〜約9
9.9重量%そして最も好ましくは約10重量%〜約9
9.5重量%の範囲である。
物中に包含することができる。このような追加成分の例
としては、他の伝導性重合体、ドーピング、グラファイ
ト、金属伝導体、補強繊維、(粘土およびガラスのよう
な)不活性充填材、染料、普通の可塑剤等を伝導性にす
るポリ(3−アルキルチオフェン)のような他の重合体
が挙げられる。
臨界的でなく且つ広く多様である。標準の重合体処理操
作は、固体状の混合およびこれに続く溶融または溶解、
溶融−混合および液体−混合またはこれらの組み合わせ
のようなものが用いられる。また、押出し、熱成型、吹
出し成型、射出成型、回転成型、反応成型、発泡等のよ
うな普通の型取り操作が、本発明組成物から有用な物品
を製造するのに使用することができ、溶融紡糸、乾式紡
糸、湿式紡糸、空隙紡糸、ゲル紡糸、フラッシュ紡糸等
のような普通の紡糸方法を使用することができ、濃密ま
たはポーラスな物品または膜を与えるために、フィルム
を本発明組成物の溶融物または溶液から型取りするかま
たはカレンダ処理、フィルム吹き付け等により調製する
ことができる。
存在(または懸濁)している場合に、プロトン化伝導性
重合体は丸く形成するか、または不溶性材料で充填され
る。例えば、追加の成分がガラス繊維である場合、残っ
ている繊維とプロトン化伝導性重合体の相対的な量は、
重合体の繊維充填、繊維の重合体塗布または含浸、また
は繊維およびプロトン化伝導性重合体の何らかの中間組
成物の形成を行う。非溶液成分の量が残っているプロト
ン化伝導性重合体を大きく越える系の場合に、プロトン
化伝導性重合体で塗布または含浸された非溶性成分の個
々の粒子または形が形成される。非溶解性成分および本
重合体溶液から形成される物品の例としては、鋭敏な電
子設備(マイクロプロセッサ)用の伝導性重合体塗布し
たハウジング、赤外線およびマイクロウエーブ吸収シー
ルド、可撓性の導電性コネクタ、伝導性ベアリング、ブ
ラシおよび半導体フォトコンダクタジャンクション、電
子成分を包装するための静電気防止材料、カーペット繊
維、コンピュータ室の床用ワックスおよびプラスチック
用の静電気防止スプレー仕上げ剤、そしてCRTスクリ
ーン、航空機、自動ドア等のための薄い、光学的に透明
な静電気防止仕上げ材を包含している。
半導体として、多くは液体水銀が種々の装置に用いられ
る方法で使用することもまた期待される。このような装
置の例としては、重力スイッチ、流体水準検知装置また
はその他の電気的または電子的スイッチが挙げられる。
単に本発明を説明するために提供するものであり、これ
に限定して解釈されるべきものではない。
アッタ、A.J.ヒーガーおよびP.スミス著、ポリマ
ー、30(1989)2305に記載された方法により
調製した。新しく蒸留したアニリン(アルドリッチ)4
0ml、35%HCl(フィッシャ−)50mlおよび
蒸留水400mlの溶液を1リットルエルレンマイヤー
フラスコ中で調製した。このフラスコを0℃に維持した
冷却浴中に置いた。重合は(NH4 )2 S2 O8 (アル
ドリッチ)46gおよび蒸留水100mlからなる酸化
剤溶液を添加することにより行った。結局、酸化剤を
(2時間かけて)添加し、フラスコを蓋してさらに3時
間攪拌し続けた。沈殿した重合体粉末を回収し、濾過
し、そして洗浄液のpHが6〜7になるまで蒸留水で洗
浄した。次に、この重合体を、液体が澄明になるまでメ
タノールで、次いでエチルエーテルで洗浄し、残留して
いる水とメタノールを除去した。最後に、重合体を室温
で48時間かけて真空乾燥した。
ンをポリアニリン塩の補償により調製した。ポリアニリ
ン塩10gの量を3%NH4 OH溶液1000mlと共
に室温で2時間攪拌した。得られるエメラルジン塩基を
濾過し、蒸留水で洗浄液のpHが7〜8になるまで洗浄
した。次に、この重合体をメタノールで洗浄液が無色に
なるまで、次いでメタノールおよびエチルエーテルで洗
浄した。97%H2 SO4 中0.1w/w溶液における
25℃の温度にてウッベローデ粘度計で測定した場合の
得られたエメラルジン塩基の固有の粘度は、代表的には
1.2dl/gである。
方法A−1と同様にして調製したエメラルジン塩基(E
B)1.81g(0.02M)量を、窒素を満たしたド
ライバッグ中のメノウの乳鉢と乳棒を使用してp−ドデ
シルベンゼンスルホン酸(DBSA)(トウキョウカセ
イ)3.265g(0.01M)と充分に混合した。D
BSAのエメラルジン塩基単位に対するモル比は0.5
であり、エメラルジン塩基型を伝導性塩型に完全にプロ
トン化するのに充分である。2)同量のエメラルジン塩
基とDBSAを無水エタノール50mlと混合し、そし
て50℃で1時間攪拌した。殆どのエタノールを除去し
た後、得られた粉末を50℃で24時間、真空オーブン
にて乾燥した。同様にポリアニリン−カンファスルホン
酸(CSA)、トルエンスルホン酸(TSA)伝導性錯
塩を、0.5に等しい酸/ポリアニリンリピート単位
(PhN)のモル比で調製した。
合物10重量部を、油浴中のエルレンマイヤーフラスコ
中で磁力攪拌器を用いて5分間混合した。油浴の温度
は、置換された芳香族化合物の融点に基づいて、代表的
には160℃〜250℃で一定に維持した。混合の5分
後、サンプルを採取して2枚の顕微鏡ガラススライド間
に押さえ、そして混合を行ったのと同温度に加熱した。
置換された芳香族化合物中の導電性ポリアニリン錯塩の
溶解度を偏光光学顕微鏡を用いて調べた。いずれの残っ
ている固体粒子からも遊離した均質の1相液が観察され
る場合、芳香族化合物を混合温度におけるポリアニリン
錯体用の溶媒として分別した。幾つかの柔らかくなった
端部を持つ分散された粒子が観察された場合、芳香族化
合物を混合温度における貧溶媒として指定した。柔らか
くなった端部のない固体粒子の明確な分散が観察された
場合、置換された芳香族化合物を混合温度における伝導
性ポリアニリン錯体用の非溶媒として分別した。
合物13.8gおよび高密度ポリエチレン粉末(HDP
E、ネステNCPE3415、重量平均分子量2500
00)27.6g量を乳鉢中で機械的に混合した。得ら
れた乾燥混合物をハーケレオコーダを使用して、100
rpmの回転速度にて、190℃の温度で5分間混合し
た。得られた混合物を冷却した後、材料を型取りし、棒
状にテスト片を切り、そして慣用の4−プローブ法を用
いてこれらの電気伝導度を測定した。
化合物1.05gおよびアイソタクチックポリプロピレ
ン粉末(PP、ネステVC12、重量平均分子量270
000)2.1gを乳鉢中で一緒に混合した。前記乾燥
混合物を、小型で同時回転する円錐形のツインスクリュ
ー押し出し器を用いて、100rpmの回転速度にて、
170℃の温度で5分間混合した。得られた混合物を取
り出し、次いでその材料を190℃で15秒間圧縮成型
してフィルムにし、そして2枚の金属板の間で素早く冷
却した。得られたフィルムの電気伝導度を4−プローブ
法を用いて測定した。
を、ドデシルベンゼンスルホン酸(DBSA)(トウキ
ョウカセイ)を用いる方法A−2によりプロトン化して
導電性ポリアニリン錯塩PANI(DBSA)0.5 を与
えた。PANI(DBSA)0.5 を、方法Bによりそれ
ぞれ1−デカノール(メルク)、1、8−オクタンジオ
ール(フルカ)、ラウリル酸(フルカ)、ドデシルアミ
ン(フルカ)、ステアリン酸(アルドリッチ)、Zn−
ステアレート(アルドリッチ)およびオクチルコハク酸
と混合した。後者の化合物は、n−オクチルコハク酸無
水物(シェミエリンツ)100gを蒸留水500gと6
0℃で30分間混合し、反応生成物を濾過し、そして1
00℃で一夜乾燥することにより調製した。前記有機化
合物中のPANI(DBSA)0.5 の溶解度を、光学顕
微鏡を用いて試験した。全ての場合に、固形状の、未膨
脹PANI(DBSA)0.5 粒子の明確な分散が観察さ
れ、そしてPANI(DBSA)0.5 がこれらの化合物
に完全に不溶性であることを見出した。
デシルフェノール(アルドリッチ)または(o、p)−
トルエンスルホンアミド(ケッジェンフレックス9S、
アクゾ)と混合した。これら化合物中のPANI(DB
SA)0.5 の溶解性を光学顕微鏡を用いて検査した。固
形状の、未膨脹PANI(DBSA)0. 5 粒子の明確な
分散が観察され、そしてPANI(DBSA)0.5 がこ
れらの有機化合物に不溶性であることを見出した。
PANI(DBSA)0.5 、3−ペンタデシルフェノー
ルおよびHDPEから、そして方法Dにより170℃で
PANI(DBSA)0.5 、第3級オクチルフェノール
およびPPから調製した。両者の場合の材料の伝導度は
1×10-9S/cm以下であった。
族化合物で繰り返した。全ての物質は、方法BによるP
ANI(DBSA)0.5 に対して非溶媒であることが見
出された。ポリプロピレンとの混合物は方法Dにより調
製された。伝導度測定の結果を表1にまとめた。
縁性ポリプロピレンとの混合物における伝導性の開始の
ための浸透しきい値を減少させないことを示している。
て第3級ブチルヒドロキノン(フルカ)と混合し、そし
て次の置換された芳香族化合物
を見出した。
A)0.5 、第3級−ブチルヒドロキノン(フルカ)およ
び高密度ポリエチレン、(HDPE、ネステNCPE3
415)から190℃で調製した。電気伝導度は3.5
×104 S/cmと決定された。
00℃混合した時、3−第3級−ブチル−4−ヒドロキ
シアニソール(フルカ)に不溶性であった。
れた芳香族化合物中の唯一の水酸基をアルコキシ基と置
換することが、化合物を優れた溶媒であることからアル
コキシ置換体の不十分な水素結合能力に基づくPANI
(DBSA)0.5 に対する非溶媒に変化することを示し
ている。
A)0.5 、3−第3級−ブチル−4−ヒドロキシアニソ
ール(フルカ)および高密度ポリエチレン、(HDP
E、ネステNCPE3415)から190℃で調製し
た。得られた混合物の電気伝導度は109 S/cm未満
だった。
が、実施例1における溶媒−可塑剤を包含する同じ混合
組成物よりも100000倍以上小さい電気伝導度値を
与えることを説明している。
I(DBSA)0.5 、高密度ポリエチレンおよび様々の
置換された芳香族化合物から調製し、その全ては方法B
により伝導性ポリアニリン錯塩のための溶媒であると決
定された。混合物の電気伝導度値を表2に記載した。
にてプロピル−3、4、5−トリヒドロキシベンゾエー
ト(プロピルガレエ−ト、PG;メルク)と混合し、均
質な溶液を形成することを見出した。
BSA)0.5 、プロピルガレエ−トおよびポリプロピレ
ンから調製した。得られた混合物の測定された電気伝導
度は5.1×10-2S/cmであった。
にてアルキルジメチロールフェノール(SP1045、
シェネクタディ コーポ)と混合した。この置換された
芳香族化合物はPANI(DBSA)0.5 のための溶媒
ではなかった。
OH−基の位置が臨界的であることを示している。
BSA)0.5 、アルキルジメチロールフェノールおよび
ポリエチレンから調製した。得られた混合物の測定され
た電気伝導度は10-9S/cm未満であった。
I(DBSA)0.5 、ポリプロピレンおよび多様な置換
された芳香族化合物から調製し、その全ては方法Bによ
り伝導性ポリアニリン錯塩のための溶媒であると決定さ
れた。混合物の電気伝導度値を表3に記載した。
gを使用するのみで、実施例3を繰り返した。混合物
を、方法DによりPANI(DBSA)0.5 、ポリプロ
ピレンおよび様々なガレエートから調製し、その全ては
方法Bにより伝導性ポリアニリン錯塩のための溶媒であ
ると決定された。混合物の電気伝導度値を表4に記載し
た。
CSA、TSAでプロトン化された伝導性ポリアニリン
錯塩を使用して実施例3を繰り返した。方法A−1の重
合から回収されたようなHCL−プロトン化されたPA
NIを直接使用した。混合物を、方法Dにより錯塩、ポ
リプロピレンおよび様々な置換された芳香族化合物から
調製した。混合物の電気伝導度値を表5に記載した。
香族化合物がHCLでプロトン化された錯体を除いて伝
導性ポリアニリン錯塩のための溶媒であった。それ故、
前記表から明らかなように後者の混合物は、改善された
伝導度を示さなかった。
わりに190℃で)により、ナイロン12(ポリサイエ
ンス)、PANI(DBSA)0.5 および両者が伝導性
錯体を溶解するEGおよびSGから調製した。電気伝導
度は、それぞれEGおよびSGを含有する組成物につい
て1×10-3および1×10-11 であると測定された。
この実施例は、伝導性ポリアニリン錯塩を溶解する置換
された芳香族化合物が絶縁性マトリックス重合体の物理
化学的性質と両立することが必要であることを示してい
る。ここで、極性ナイロン12は、相対的に極性である
ガレエートEGにより劇的に高められた伝導度を示して
いる。反対に、SGの非常に長いアルキル尾部は非極性
であり、それ故、非常に低い伝導度に導くナイロン12
と混合することは適当でない。
施例6のいくつかの混合物に見られる。ここでPANI
(TSA)0.5 をSGおよびEGと混合して極性ポリプ
ロピレンに混合した。SGの非極性アルキル尾部によ
り、このガレエートを含有する組成物は一層極性のEG
を包含する混合物よりも非常に高い伝導性を有している
(表5参照)。
のPANI(DBSA)0.5 から調製した。ステアリル
ガレエート(SG)を置換された芳香族化合物として使
用した。混合物の電気伝導度を、図1における伝導性ポ
リアニリン錯塩の含量の関数としてプロットした。この
グラフは、本発明により調製された混合物が1重量%未
満のPANI(DBSA)0.5 の浸透しきい値を示すこ
とを示している。
5 およびSGの代わりにナイロン12、PANI(DB
SA)0.5 およびEGを用いて繰り返した。混合は19
0℃で実施した。伝導性ポリアニリン錯塩の含量の関数
として混合物の電気伝導度は図1にプロットした結果と
非常に似ていた。
塩2.583g(0.01M)量を、小型円錐形ツイン
スクリュー押し出し器中で170℃にて5分間ステアリ
ルガレエート(SG)(トウキョウカセイ)2.112
g(0.005M)と混合した。得られたPANI(D
BSA)0.5 錯体を連続フィラメントとして押し出し器
のオリフィスから引き出した。同じ方法で、PANI
(CSA)0.5 、PANI(TSA)0.5 を、170℃
にて5分間同モル比でSGと複合させた。
(PhHQ)を、SGの代わりにPANI(DBSA)
0.5 に対して0.5のモル比で使用する他は、実施例1
0を繰り返した。
査測熱、加圧ペレットもしくはフィルムの伝導度および
広角X線回析パターンにより特徴づけた。通常の4プロ
ーブ法で測定した170℃で加圧した薄いフィルムまた
はペレットの伝導度を表6に挙げる。
剤を有する組成物の伝導度値が最終組成物中のこれらの
(導電性でない)添加剤の重量区分がEGおよびSGそ
れぞれで計算値30%および50%である事実にも拘ら
ずこれらにおけるよりも一層高いことを示している。
ラーTA3000;走査率10℃/分)で決定した。結
果を表7に挙げる。
れらの錯体は緩和なせん断後、透明緑色の高粘性流体に
なり、複屈折を示した。これらの結果は、ポリアニリン
錯体PANI(DBSA)0.5 、PANI(CSA)0.
5 およびPANI(TSA)0.5 [それら自体は、それ
ぞれの分解温度以下で溶融性でない]がこれら置換され
た芳香族化合物(1PhN単位当たり)0.5モルで複
合した後融点を示したことを示している。データはま
た、溶融温度がこれらの化合物の化学的性質の選択によ
り制御できることを表している。
SGおよび(c)PANI(DBSA)0.5 (SG)0.
5 の広角X線回析パターンを図2に示す。これらのパタ
ーンから、新規な結晶相が0.5モルプロトン性酸含有
PANI塩の溶媒和化合物SGとの複合後に得られたこ
とが明らかである。PANI(DBSA)0.5 (SG)
0.5 の複合およびスペーシング後に消失したSGの全て
の強力な屈折が最初のPANI(DBSA)0.5 錯体の
それらから異なる角度で見出された。さらに、結晶化度
もまたPANI格子に混入された0.5モル溶媒和化合
物により改善される。同様の結果はPANI(CSA)
0.5 (SG)0.5 およびPANI(TSA)0.5 (S
G)0.5 およびEG、PG、DGおよびフェニルヒドロ
キノンのような他の置換された芳香族化合物でも得られ
る。
新規な結晶構造および制御された溶融温度の置換された
芳香族化合物により結晶性溶媒和物を形成できることを
示唆している。
的に高められた処理性を示し且つ絶縁性または半導体材
料を有するこれらの混合物は有意に改善された電気的性
質を示す。
よびステアリルガレエート(SG)の溶融処理混合物の
電気伝導度を伝導性ポリアニリン錯塩の含量の関数とし
て示すプロット図である。
(b)SGおよび組成物(c)PANI(DBSA)
0.5 (SG)0.5 の広角X線回析結果を示すパターン図
である。
Claims (22)
- 【請求項1】 (a)導電性の、プロトン化ポリアニリ
ン、置換されたポリアニリンもしくはこれらの共重合体
からなる群から選択される1以上の導電性重合体、
(b)式I Ai−Bj I [式中、iは0より大きい整数であり、 jはiとjの合計が3と同じであるか、または3より大
であることを条件として0より大きい整数であり、 Aは導電性ポリアニリン錯体の6員環により環−環相互
作用を形成し得る部分であり、そして各生成において同
一または異なるように独立して選択され且つ環が任意に
1以上の2価の窒素、硫黄もしくは酸素原子を包含する
置換されたまたは未置換の3、4、5、6または7−員
の芳香族または脂環式の環およびこれらの置換されたま
たは未置換の縮合環からなる群から選択され、そしてB
は導電性ポリアニリン錯体のNH−基に水素結合を形成
し得る部分であり、そして各生成において同一または異
なるように独立して選択され且つ前記置換された芳香族
化合物が処理中、導電性重合体を溶解し得る−OH、−
COOH、−COO−、−CO−、−SO−、SO
2 −、−OCOO−、−O−、−SH、−S−、−PO
3 −、−NO2 、−CN、−CON=、ハロゲン−F、
−Cl、−Br、−Iからなる群から選択される]で表
される1以上の置換された芳香族化合物の混和物からな
る液相処理性の導電性重合組成物。 - 【請求項2】 約1〜約99.95重量%の1以上の実
質的に絶縁性または半導体重合体または前重合体からな
る請求項1に記載の導電性重合組成物。 - 【請求項3】 Aが各生成において同一または異なるよ
うに独立して選択され且つ環が任意に1以上の2価の窒
素、硫黄もしくは酸素原子を包含する置換されたまたは
未置換の5または6−員の芳香環およびこれらの置換さ
れたまたは未置換の縮合環からなる群から選択され、そ
して少なくとも一つのBが−OHである請求項1または
2に記載に記載の導電性重合組成物。 - 【請求項4】 置換された芳香族化合物が式II 【化1】 [式中、p、q、rおよびsは、pとqとrとsの合計
が5と等しいことを条件として0〜5の整数であり、 R1は、1以上のHが−OHを除いてハロゲンFおよび
Clで置換できるH、OH、CH3 またはOCH3 であ
り、 R2は、各生成において同一または異なるように独立し
て選択され且つ1乃至少なくとも約20の炭素原子を有
するH、OH、アルキル、アルケニル、アルコキシ、ア
ルカノイル、アルキルチオ、アルキルチオアルキル、ア
ルキルアミド、アルキルアミドアルキル、アルキルヒド
ロキシ、アルキルカルボキシル、またはアルキルまたは
アルコキシが0乃至約20の炭素原子を有するアルキル
アリール、アリールアルキル、アルキルスルフィニル、
アルコキシアルキル、アルキルスルホニル、アルコキシ
カルボニル、または1乃至約20の炭素原子を有するア
ルキル、またはいずれか2つのR2基が一緒に、環が任
意に1以上の2価の窒素、硫黄もしくは酸素原子を包含
できる3、4、5、6または7−員の芳香族または脂環
式の環を完成するアルキレンまたはアルケニレン鎖を形
成でき、R2は分枝し且つ1乃至約20の炭素原子を有
する第3級アルキルであり、R2は1以上の極性置換体
−NO2 または−CN、またはハロゲン−F、−Cl、
−Br、−Iを包含することができ、 Yは各生成において同一または異なるように独立して選
択され且つ−OH、−COOH、−COO−Z、−CO
−Z、−SO−Z、−SO2 −Z、−OCOO−Z(式
中、Z=1乃至約20の炭素原子、好ましくは約10よ
り多い炭素原子を有するアルキルである)からなる群か
ら選択され、 Wは各生成において同一または異なるように独立して選
択され且つX1 、−C(Cn H2n+1)(Cm H2m+1)−
X1 (式中、nおよびmは1乃至少なくとも約20の整
数である)、−COO−X1 、−CO−X1 、−OCO
−X1 、−CH2 −O−X1 、−O−CH2 −X1 、−
O−X1 、−S−X1 、−SO−X1 、−SO2 −
X1 、−OCOO−X1 、−COO−CH2 −X1 、−
OCO−CH2 −X1 、−CH2 −COO−X1 、−C
H2 −OCO−X1 、−O−C2 H4−O−X1 、−C
H2 −X1 、シクロヘキサンもしくは5または6−員の
芳香族、ヘテロ脂環式、ヘテロ芳香族または脂環式炭素
環からなる群から選択される]および 【化2】 [式中、xおよびyは、xとyの合計が5であることを
条件として0〜5の整数であり、そしてR1およびR2
は前記の通りである]で表される請求項3に記載の導電
性重合組成物。 - 【請求項5】 置換された芳香族化合物が式IV〜X 【化3】 【化4】 【化5】 【化6】 【化7】 【化8】 [式中、R1は、各生成において同一または異なるよう
に独立して選択され且つ1以上のHが−OHを除いてハ
ロゲンFおよびClで置換できるH、OH、CH3 また
はOCH3 からなる群から選択され、 R2は、各生成において同一または異なるように独立し
て選択され且つ1乃至少なくとも約20の炭素原子を有
するH、OH、アルキル、アルケニル、アルコキシ、ア
ルカノイル、アルキルチオ、アルキルチオアルキル、ア
ルキルアミド、アルキルアミドアルキル、アルキルヒド
ロキシ、アルキルカルボキシル、またはアルキルまたは
アルコキシが0乃至約20の炭素原子を有するアルキル
アリール、アリールアルキル、アルキルスルフィニル、
アルコキシアルキル、アルキルスルホニル、アルコキシ
カルボニル、または1乃至約20の炭素原子を有するア
ルキル、またはいずれか2つのR2基が一緒に、環が任
意に1以上の2価の窒素、硫黄もしくは酸素原子を包含
できる3、4、5、6または7−員の芳香族または脂環
式の環を完成するアルキレンまたはアルケニレン鎖を形
成でき、R2は分枝し且つ1乃至約20の炭素原子を有
する第3級アルキルであり、R2は1以上の極性置換体
−NO2 または−CN、またはハロゲン−F、−Cl、
−Br、−Iを包含することができ、 Y1は、−OH、−COOH、−COO−Z、−CO−
Z、−SO−Z、−SO2 −Z、−OCOO−Z(式
中、Z=1乃至約20の炭素原子、好ましくは約10よ
り多い炭素原子を有するアルキルである)からなる群か
ら選択され、 Y2は−OHであり、 W1はX1 、−C(Cn H2n+1)(Cm H2m+1)−X1
(式中、nおよびmは1乃至少なくとも約20の整数で
ある)、−COO−X1 、−CO−X1 、−OCO−X
1 、−CH2 −O−X1 、−O−CH2 −X1 、−O−
X1 、−S−X1 、−SO−X1 、−SO2 −X1 、−
OCOO−X1 、シクロヘキサンもしくは5または6−
員の芳香族、ヘテロ脂環式、ヘテロ芳香族または脂環式
の炭素環からなる群から選択され、そしてW2はX1 、
−C(Cn H2n+1)(Cm H2m+1)−X1 (式中、nお
よびmは1乃至少なくとも約20の整数である)、−C
OO−X1 、−CO−X1 、−OCO−X1 、−O−X
1 、−S−X1 、−SO−X1 、−SO2 −X1 、−O
COO−X1 、−COO−CH2 −X1 、−OCO−C
H2 −X1 、−CH2 −COO−X1 、−CH2 −OC
O−X1 、−O−C2 H4 −O−X1 、シクロヘキサン
もしくは5または6−員の芳香族、ヘテロ脂環式、ヘテ
ロ芳香族または脂環式の炭素環からなる群から選択さ
れ、そしてW3はX1 、−C(Cn H2n+1)(Cm H
2m+1)−X1 (式中、nおよびmは1乃至少なくとも約
20の整数である)、−COO−X1 、−CO−X1 、
−OCO−X1 、−O−X1 、−S−X1 、−SO−X
1 、−SO2 −X1 、−OCOO−X1 、−CH2 −X
1 、シクロヘキサンもしくは5または6−員の芳香族、
ヘテロ脂環式、ヘテロ芳香族または脂環式の炭素環から
なる群から選択される]および 【化9】 [式中、R1およびR2は前記の通りである]で表され
る請求項4に記載の導電性重合組成物。 - 【請求項6】 置換された芳香族化合物が、いずれかの
ベンゼン環で少なくとも1つの−OH置換体に隣接する
少なくとも1つのR1、R2、Y1、Y2、W1、W2
またはW3置換体がHおよび−OHからなる群から選択
されることを条件として式IV〜Xに基づくものである
請求項5に記載の導電性重合組成物。 - 【請求項7】 実質的に絶縁性または半導体重合体が熱
可塑性重合体または熱可塑性前重合体である請求項2に
記載の導電性重合組成物。 - 【請求項8】 実質的に絶縁性または半導体重合体が熱
硬化性重合体である請求項2に記載の導電性重合組成
物。 - 【請求項9】 実質的に絶縁性または半導体前重合体が
単量体である請求項2に記載の導電性重合組成物。 - 【請求項10】 組成物が少なくとも約10-9S/cm
の電気伝導度を有する請求項1または2に記載の導電性
重合組成物。 - 【請求項11】 組成物が少なくとも約10-6S/cm
の電気伝導度を有する請求項10に記載の導電性重合組
成物。 - 【請求項12】 組成物が少なくとも約10-3S/cm
の電気伝導度を有する請求項11に記載の導電性重合組
成物。 - 【請求項13】 組成物が少なくとも約1S/cmの電
気伝導度を有する請求項12に記載の導電性重合組成
物。 - 【請求項14】 処理を少なくとも約50℃の温度にお
いて実施する請求項1または2に記載の導電性重合組成
物。 - 【請求項15】 処理を少なくとも約100℃の温度に
おいて実施する請求項1または2に記載の導電性重合組
成物。 - 【請求項16】 処理を少なくとも約150℃の温度に
おいて実施する請求項1または2に記載の導電性重合組
成物。 - 【請求項17】 i)導電性の、プロトン化ポリアニリ
ン、置換されたポリアニリンもしくはこれらの共重合体
からなる群から選択される1以上の導電性重合体、 ii)1以上の置換された芳香族化合物の結晶性溶媒和
物からなり、前記結晶性溶媒和物はその構成分のいずれ
のそれとも異なるX線回析パターンを有している組成
物。 - 【請求項18】 約1乃至約99.95重量%の1以上
の実質的に絶縁性または半導体重合体または前重合体を
包含する請求項17に記載の組成物。 - 【請求項19】 置換された芳香族化合物がオリゴマー
またはポリマー鎖分子の部分を形成する請求項1に記載
の組成物。 - 【請求項20】 置換された芳香族化合物がオリゴマー
またはポリマー鎖分子の部分を形成する請求項2に記載
の組成物。 - 【請求項21】 請求項1、2、17、18、19また
は20のいずれかに記載の組成物から作られた導電性製
品。 - 【請求項22】 導電性の、プロトン化ポリアニリン、
置換されたポリアニリンもしくはこれらの共重合体用の
溶媒または補助溶媒として請求項1に記載の置換された
芳香族化合物の使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US11553693A | 1993-09-03 | 1993-09-03 | |
| US08/115536 | 1993-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07126384A true JPH07126384A (ja) | 1995-05-16 |
| JP3740509B2 JP3740509B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=22362015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21002994A Expired - Fee Related JP3740509B2 (ja) | 1993-09-03 | 1994-09-02 | 導電性組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0643397B1 (ja) |
| JP (1) | JP3740509B2 (ja) |
| CN (1) | CN1046750C (ja) |
| DE (1) | DE69422108T2 (ja) |
| WO (1) | WO1995006685A1 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004323682A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Inoac Corp | 導電性樹脂組成物 |
| WO2005052058A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | 導電性ポリアニリン組成物、その製造方法及びそれからなる成形体 |
| JP2006131873A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-05-25 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性組成物及びその製造方法 |
| JP2006265297A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| JP2008063485A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| JP2008208166A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| JP2008222893A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリアニリン複合体溶液及びその硬化物 |
| JP2008248011A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| US8021579B2 (en) | 2004-10-08 | 2011-09-20 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Conductive composition and production method thereof, antistatic coating material, antistatic coating, antistatic film, optical filter, and optical information recording medium, and capacitors and production method thereof |
| JP2014065905A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Lotte Chemical Corp | 導電性樹脂組成物 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5520852A (en) * | 1994-06-08 | 1996-05-28 | Neste Oy | Processible electrically conducting polyaniline compositions |
| FR2751660B1 (fr) | 1996-07-29 | 1998-08-28 | Commissariat Energie Atomique | Composition pour la fabrication d'un materiau composite conducteur contenant une polyaniline et materiau composite obtenu a partir de cette composition |
| JPH11513075A (ja) * | 1996-07-09 | 1999-11-09 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | 半導体ポリマー |
| EP1027709A1 (en) | 1997-10-15 | 2000-08-16 | The Dow Chemical Company | Electronically-conductive polymers |
| US6277952B1 (en) | 1999-11-15 | 2001-08-21 | General Electric Company | Direct method for preparing doped polyaniline, product prepared thereby and resinous articles containing said product |
| DE20100157U1 (de) | 2001-01-05 | 2001-05-17 | TRW Automotive Electronics & Components GmbH & Co.KG, 67677 Enkenbach-Alsenborn | Entlüftungsgitter für Fahrzeuge |
| FI119247B (fi) * | 2001-01-23 | 2008-09-15 | Panipol Oy | Sähköä johtava plastisaattorikoostumus ja menetelmä sen valmistamiseksi |
| DE60231869D1 (de) | 2001-01-29 | 2009-05-20 | Du Pont | Fasern oder bänder zur anwendung in der herstellung von strukturen in einem flachbildschirm |
| WO2005050670A1 (en) * | 2003-11-14 | 2005-06-02 | Polyone Corporation | Electrostatic dissipative plastisols |
| BE1024617B1 (nl) | 2016-10-03 | 2018-05-02 | Ivc Bvba | Vloerpaneel en werkwijze voor het vervaardigen van een vloerpaneel. |
| CN107201035A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-09-26 | 常州大学 | 一种导电自清洁聚酰胺酰亚胺/聚苯胺薄膜的制备方法 |
| CN114380995B (zh) * | 2022-03-23 | 2022-05-31 | 天津冶建特种材料有限公司 | 一种混凝土用导电聚苯胺的制备方法 |
| CN116285557B (zh) * | 2023-03-01 | 2023-09-05 | 格林斯达(北京)环保科技股份有限公司 | 一种高耐热性etfe涂料及其制备工艺 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5006278A (en) * | 1987-01-12 | 1991-04-09 | Allied-Signal | Solution processible forms of electrically conductive polyaniline and the method of manufacture of electroconductive articles therefrom |
| JPH04304233A (ja) * | 1991-04-01 | 1992-10-27 | Tomoegawa Paper Co Ltd | ポリアニリン誘導体およびその製造方法 |
| US5281363A (en) * | 1991-04-22 | 1994-01-25 | Allied-Signal Inc. | Polyaniline compositions having a surface/core dopant arrangement |
| US5278213A (en) * | 1991-04-22 | 1994-01-11 | Allied Signal Inc. | Method of processing neutral polyanilines in solvent and solvent mixtures |
| ATE195197T1 (de) * | 1991-06-12 | 2000-08-15 | Uniax Corp | Anwendbare formen von elektrisch leitfähigen polyanilinen und davon hergestellte leitfähige produkte |
| ATE217439T1 (de) * | 1991-12-05 | 2002-05-15 | Neste Oy | Verfahren zur herstellung von leitfähigem polyermaterial |
| DE69321673T3 (de) * | 1992-08-11 | 2006-09-21 | Panipol Oy | Leitendes Kunststoffmaterial und Methode zu seiner Herstellung |
-
1994
- 1994-09-01 WO PCT/FI1994/000385 patent/WO1995006685A1/en not_active Ceased
- 1994-09-01 CN CN94193259A patent/CN1046750C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-02 JP JP21002994A patent/JP3740509B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-02 DE DE1994622108 patent/DE69422108T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-02 EP EP94113794A patent/EP0643397B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004323682A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Inoac Corp | 導電性樹脂組成物 |
| US7771621B2 (en) | 2003-11-28 | 2010-08-10 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Sulfosuccinate protonated conductive polyaniline composition, process for producing the same, and molded object thereof |
| WO2005052058A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | 導電性ポリアニリン組成物、その製造方法及びそれからなる成形体 |
| JP4959192B2 (ja) * | 2003-11-28 | 2012-06-20 | 出光興産株式会社 | 導電性ポリアニリン組成物、その製造方法及びそれからなる成形体 |
| JP2006131873A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-05-25 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性組成物及びその製造方法 |
| US8035952B2 (en) | 2004-10-08 | 2011-10-11 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Conductive composition and production method thereof, antistatic coating material, antistatic coating, antistatic film, optical filter, and optical information recording medium, and capacitors and production method thereof |
| US8021579B2 (en) | 2004-10-08 | 2011-09-20 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Conductive composition and production method thereof, antistatic coating material, antistatic coating, antistatic film, optical filter, and optical information recording medium, and capacitors and production method thereof |
| JP2006265297A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| JP2008063485A (ja) * | 2006-09-08 | 2008-03-21 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| JP2008208166A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| JP2008222893A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Idemitsu Kosan Co Ltd | ポリアニリン複合体溶液及びその硬化物 |
| JP2008248011A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 導電性高分子溶液及び導電性塗膜 |
| JP2014065905A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Lotte Chemical Corp | 導電性樹脂組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1995006685A1 (en) | 1995-03-09 |
| DE69422108D1 (de) | 2000-01-20 |
| EP0643397B1 (en) | 1999-12-15 |
| JP3740509B2 (ja) | 2006-02-01 |
| CN1046750C (zh) | 1999-11-24 |
| DE69422108T2 (de) | 2000-05-31 |
| EP0643397A1 (en) | 1995-03-15 |
| CN1130390A (zh) | 1996-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3740509B2 (ja) | 導電性組成物 | |
| US5783111A (en) | Electrically conducting compositions | |
| JP2944222B2 (ja) | 加工性導電性ポリアニリン組成物およびその調製方法 | |
| JP3017903B2 (ja) | 導電性プラスチック材およびその製造方法 | |
| US5585040A (en) | Conductive plastics material and a method for its preparation | |
| EP0536915B1 (en) | Process for preparing an intrinsically conductive polymer and articles of a thermoplastic polymer blend containing it | |
| US5595689A (en) | Highly conductive polymer blends with intrinsically conductive polymers | |
| US5531932A (en) | Metal compound/protonic acid containing electrically conductive compositions and methods for their preparation | |
| JP2755679B2 (ja) | ポリフェニレンエーテルとポリアリーレンスルフィドを含むポリマー混合物 | |
| EP0583364B1 (en) | Melt-processible conducting polymer blends based on fibrils of intractable conducting polymers | |
| EP0625280B1 (en) | Colored electrically conductive polyaniline compounds | |
| JP2609439B2 (ja) | ポリアニリンフィルム及びその複合体の製造方法 | |
| EP0668594B1 (en) | Conducting plastic polymer and method of producing such material | |
| US5186861A (en) | Intrinsically conductive moulding compound | |
| EP0627746B1 (en) | Method for the preparation of a processable conductive polymer material | |
| JPH0665318A (ja) | 硫酸化ポリビニルフェノール、硫酸化ポリビニルフェノールを含有する組成物およびその用途 | |
| JPH07258559A (ja) | 導電性プラスチック材およびこのような材の製造方法 | |
| WO1995018453A1 (en) | Conducting plastic material and method of producing such material | |
| JPH06172606A (ja) | 導電性組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040219 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040518 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040524 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040818 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041201 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050413 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050713 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20050810 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Effective date: 20050905 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050909 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20051011 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051011 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051011 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091118 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |