JPH07126459A - 難燃性ポリオレフィン組成物 - Google Patents
難燃性ポリオレフィン組成物Info
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- JPH07126459A JPH07126459A JP27190393A JP27190393A JPH07126459A JP H07126459 A JPH07126459 A JP H07126459A JP 27190393 A JP27190393 A JP 27190393A JP 27190393 A JP27190393 A JP 27190393A JP H07126459 A JPH07126459 A JP H07126459A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、難燃性に優れるとともに耐候性お
よび耐熱老化性にも優れた難燃性ポリオレフィン組成物
を提供する。 【構成】本発明に係る難燃性ポリオレフィン組成物は、
[A]ポリオレフィンと、[B]有機ハロゲン化合物
と、[C]アンチモン化合物と、[D]含リン化合物
と、[E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物
および/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物
とからなることを特徴としている。
よび耐熱老化性にも優れた難燃性ポリオレフィン組成物
を提供する。 【構成】本発明に係る難燃性ポリオレフィン組成物は、
[A]ポリオレフィンと、[B]有機ハロゲン化合物
と、[C]アンチモン化合物と、[D]含リン化合物
と、[E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物
および/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物
とからなることを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、難燃性ポリオレフィン組
成物に関し、さらに詳しくは、難燃性に優れるとともに
耐候性および耐熱老化性にも優れた難燃性ポリオレフィ
ン組成物に関する。
成物に関し、さらに詳しくは、難燃性に優れるとともに
耐候性および耐熱老化性にも優れた難燃性ポリオレフィ
ン組成物に関する。
【0002】
【発明の技術的背景】従来、ポリオレフィンを難燃化す
る方法として、ポリオレフィンに難燃化剤としてのハロ
ゲン化合物とアンチモン化合物とを添加する方法が一般
的に知られている。
る方法として、ポリオレフィンに難燃化剤としてのハロ
ゲン化合物とアンチモン化合物とを添加する方法が一般
的に知られている。
【0003】しかしながら、このようにポリオレフィン
とともにハロゲン化合物とアンチモン化合物とから形成
される難燃性のポリオレフィン組成物は、耐候性、耐熱
老化性が大幅に低下してしまう。このため該ポリオレフ
ィン組成物は、長時間太陽光に晒されたり高温状態に晒
されるような用途の成形品材料として用いることは困難
であった。
とともにハロゲン化合物とアンチモン化合物とから形成
される難燃性のポリオレフィン組成物は、耐候性、耐熱
老化性が大幅に低下してしまう。このため該ポリオレフ
ィン組成物は、長時間太陽光に晒されたり高温状態に晒
されるような用途の成形品材料として用いることは困難
であった。
【0004】ところでポリオレフィンは、一般に紫外線
吸収剤、光安定剤、酸化防止剤などの安定剤を添加する
ことによって、その耐候性、耐熱老化性が改良されるこ
とも知られている。しかしながら上記のようなポリオレ
フィンとハロゲン化合物とアンチモン化合物とからなる
難燃性ポリオレフィン組成物に、たとえばシアノアクリ
レート系化合物、オギザニリド系化合物などの紫外線吸
収剤あるいはヒンダードアミン系化合物、ベンゾエート
系化合物などの耐候安定剤を添加しても耐候性、耐熱老
化性がほとんど改良されないという問題点があった。
吸収剤、光安定剤、酸化防止剤などの安定剤を添加する
ことによって、その耐候性、耐熱老化性が改良されるこ
とも知られている。しかしながら上記のようなポリオレ
フィンとハロゲン化合物とアンチモン化合物とからなる
難燃性ポリオレフィン組成物に、たとえばシアノアクリ
レート系化合物、オギザニリド系化合物などの紫外線吸
収剤あるいはヒンダードアミン系化合物、ベンゾエート
系化合物などの耐候安定剤を添加しても耐候性、耐熱老
化性がほとんど改良されないという問題点があった。
【0005】このため難燃性に優れるとともに、しかも
耐候性、耐熱老化性にも優れたポリオレフィン組成物の
出現が望まれている。
耐候性、耐熱老化性にも優れたポリオレフィン組成物の
出現が望まれている。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来技術に鑑み
てなされたものであって、難燃性に優れるとともに耐候
性および耐熱老化性にも優れた難燃性ポリオレフィン組
成物を提供することを目的としている。
てなされたものであって、難燃性に優れるとともに耐候
性および耐熱老化性にも優れた難燃性ポリオレフィン組
成物を提供することを目的としている。
【0007】
本発明に係る難燃性ポリオレフィン組成物は、 [A]ポリオレフィンと、 [B]有機ハロゲン化合物と、 [C]アンチモン化合物と、 [D]含リン化合物と、 [E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物およ
び/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物とか
らなることを特徴としている。
び/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物とか
らなることを特徴としている。
【0008】本発明に係る難燃性ポリオレフィン組成物
は、[A]ポリオレフィン100重量部に対して、
[B]有機ハロゲン化合物を、ハロゲン原子に換算して
1〜40重量部、[C]アンチモン化合物を、アンチモ
ン原子に換算して1〜20重量部、[D]含リン化合物
を、0.1〜5重量部、[E](i) ヒドロキシベンゾト
リアゾール系化合物および/または(ii)ヒドロキシベン
ゾフェノン系化合物を0.05〜2重量部の量で含有し
ていることが好ましい。
は、[A]ポリオレフィン100重量部に対して、
[B]有機ハロゲン化合物を、ハロゲン原子に換算して
1〜40重量部、[C]アンチモン化合物を、アンチモ
ン原子に換算して1〜20重量部、[D]含リン化合物
を、0.1〜5重量部、[E](i) ヒドロキシベンゾト
リアゾール系化合物および/または(ii)ヒドロキシベン
ゾフェノン系化合物を0.05〜2重量部の量で含有し
ていることが好ましい。
【0009】上記の[A]ポリオレフィンは、ポリプロ
ピレンであることが好ましい。
ピレンであることが好ましい。
【0010】
本発明に係る難燃性ポリオレフィン組成物は、 [A]ポリオレフィンと、 [B]有機ハロゲン化合物と、 [C]アンチモン化合物と、 [D]含リン化合物と、 [E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物およ
び/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物とか
ら形成される。
び/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物とか
ら形成される。
【0011】以下、まず本発明に係る難燃性ポリオレフ
ィン組成物を形成する各成分について説明する。[A]ポリオレフィン 本発明で用いられるポリオレフィンは、少なくとも下記
の式[I]で示されるα−オレフィンから誘導される構
成単位を含有する重合体であり、オレフィン単独重合体
であっても共重合体であってもよい。
ィン組成物を形成する各成分について説明する。[A]ポリオレフィン 本発明で用いられるポリオレフィンは、少なくとも下記
の式[I]で示されるα−オレフィンから誘導される構
成単位を含有する重合体であり、オレフィン単独重合体
であっても共重合体であってもよい。
【0012】CH2 =CHR …[I] (Rは、Hまたは炭素数1〜20のアルキル基であ
る。)上記の式[I]で示されるα−オレフィンとして
は、具体的に、エチレン、プロピレン、1-ブテン、1-ペ
ンテン、1-ヘキセン、3-メチル-1-ブテン、3-メチル-1-
ペンテン、4-メチル-1- ペンテン、4-メチル-1- ヘキセ
ン、4,4-ジメチル-1-ペンテン、4,4-ジメチル-1- ヘキ
セン、4-エチル-1- ヘキセン、3-エチル-1- ヘキセン、
1-オクテン、1-デセン、1-ドデセン、1-テトラデセン、
1-ヘキサデセン、1-オクタデセン、1-エイコセンなどが
挙げられる。
る。)上記の式[I]で示されるα−オレフィンとして
は、具体的に、エチレン、プロピレン、1-ブテン、1-ペ
ンテン、1-ヘキセン、3-メチル-1-ブテン、3-メチル-1-
ペンテン、4-メチル-1- ペンテン、4-メチル-1- ヘキセ
ン、4,4-ジメチル-1-ペンテン、4,4-ジメチル-1- ヘキ
セン、4-エチル-1- ヘキセン、3-エチル-1- ヘキセン、
1-オクテン、1-デセン、1-ドデセン、1-テトラデセン、
1-ヘキサデセン、1-オクタデセン、1-エイコセンなどが
挙げられる。
【0013】また本発明で用いられるポリオレフィン
は、必要に応じて上記のようなオレフィンと共重合しう
る他の化合物から誘導される構成単位を含有していても
よく、具体的に、酢酸ビニル、アクリル酸、スチレン、
置換スチレンなどのビニル化合物、ジエンなどから誘導
される構成単位を含有していてもよい。
は、必要に応じて上記のようなオレフィンと共重合しう
る他の化合物から誘導される構成単位を含有していても
よく、具体的に、酢酸ビニル、アクリル酸、スチレン、
置換スチレンなどのビニル化合物、ジエンなどから誘導
される構成単位を含有していてもよい。
【0014】本発明で用いられる[A]ポリオレフィン
としては、より具体的にたとえば、ポリエチレン、エチ
レン・1-ブテン共重合体、エチレン・3-メチル-1- ブテ
ン共重合体、エチレン・4-メチル-1- ペンテン共重合
体、エチレン・1-ヘキセン共重合体、ポリプロピレン、
プロピレン・エチレン共重合体、プロピレン・1-ブテン
共重合体、ポリ1-ブテン、1-ブテン・エチレン共重合
体、1-ブテン・プロピレン共重合体、1-ブテン・4-メチ
ル-1- ペンテン共重合体、ポリ4-メチル-1- ペンテン、
ポリ3-メチル-1- ブテン、エチレン・酢酸ビニル共重合
体、エチレン・アクリル酸共重合体およびその金属塩な
どが挙げられる。
としては、より具体的にたとえば、ポリエチレン、エチ
レン・1-ブテン共重合体、エチレン・3-メチル-1- ブテ
ン共重合体、エチレン・4-メチル-1- ペンテン共重合
体、エチレン・1-ヘキセン共重合体、ポリプロピレン、
プロピレン・エチレン共重合体、プロピレン・1-ブテン
共重合体、ポリ1-ブテン、1-ブテン・エチレン共重合
体、1-ブテン・プロピレン共重合体、1-ブテン・4-メチ
ル-1- ペンテン共重合体、ポリ4-メチル-1- ペンテン、
ポリ3-メチル-1- ブテン、エチレン・酢酸ビニル共重合
体、エチレン・アクリル酸共重合体およびその金属塩な
どが挙げられる。
【0015】本発明では、[A]ポリオレフィンとし
て、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ1-ブテン、ポ
リ4-メチル1-ペンテン、エチレン・プロピレン共重合体
などが好ましく用いられる。
て、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ1-ブテン、ポ
リ4-メチル1-ペンテン、エチレン・プロピレン共重合体
などが好ましく用いられる。
【0016】これらのポリオレフィンは、2種以上組み
合わせて用いることもできる。[B]ハロゲン化合物 本発明で用いられるハロゲン化合物としては、臭素化有
機化合物が特に好ましく用いられ、具体的には、ヘキサ
ブロモベンゼン、ペンタブロモエチルベンゼン、ヘキサ
ブロモビフェニル、デカブロモジフェニル、ヘキサブロ
モジフェニルオキサイド、オクタブロモジフェニルオキ
サイド、デカブロモジフェニルオキサイド、ペンタブロ
モシクロヘキサン、テトラブロモビスフェノールAおよ
びその誘導体、テトラブロモビスフェノールA−ビス
(ヒドロキシエチルエーテル)、テトラブロモビスフェ
ノールA−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)、
テトラブロモビスフェノールA−ビス(ブロモエチルエ
ーテル)、テトラブロモビスフェノールA−ビス(アリ
ルエーテル)、テトラブロモビスフェノールS、テトラ
ブロモビスフェノールS−ビス(ヒドロキシエチルエー
テル)、テトラブロモビスフェノールS−ビス(2,3-ジ
ブロモプロピルエーテル)などのテトラブロモビスフェ
ノールS誘導体、テトラブロモ無水フタル酸、テトラブ
ロモフタルイミド、エチレンビステトラブロモフタルイ
ミドなどのテトラブロモ無水フタル酸誘導体、エチレン
ビス(5,6-ジブロモノルボルナン-2,3- ジカルボキシイ
ミド)、トリス-(2,3-ジブロモプロピル-1)-イソシアヌ
レート、ヘキサクロロシクロペンタジエンのディールス
アルダー付加物、トリブロモフェニルグリシジルエーテ
ル、トリブロモフェニルアクリレート、エチレンビスト
リブロモフェニルエーテル、エチレンビスペンタブロモ
フェニル、エチレンビスペンタブロモフェニルエーテ
ル、テトラデカブロモジフェノキシベンゼン、臭素化ポ
リスチレン、臭素化ポリフェニレンオキサイド、臭素化
エポキシ樹脂、臭素化ポリカーボネート、ポリペンタブ
ロモベンジルアクリレート、オクタブロモナフタリン、
ヘキサブロモシクロドデカン、ビス(トリブロモフェニ
ル)フマルアミド、N−メチルヘキサブロモジフェニル
アミンなどが挙げられる。
合わせて用いることもできる。[B]ハロゲン化合物 本発明で用いられるハロゲン化合物としては、臭素化有
機化合物が特に好ましく用いられ、具体的には、ヘキサ
ブロモベンゼン、ペンタブロモエチルベンゼン、ヘキサ
ブロモビフェニル、デカブロモジフェニル、ヘキサブロ
モジフェニルオキサイド、オクタブロモジフェニルオキ
サイド、デカブロモジフェニルオキサイド、ペンタブロ
モシクロヘキサン、テトラブロモビスフェノールAおよ
びその誘導体、テトラブロモビスフェノールA−ビス
(ヒドロキシエチルエーテル)、テトラブロモビスフェ
ノールA−ビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)、
テトラブロモビスフェノールA−ビス(ブロモエチルエ
ーテル)、テトラブロモビスフェノールA−ビス(アリ
ルエーテル)、テトラブロモビスフェノールS、テトラ
ブロモビスフェノールS−ビス(ヒドロキシエチルエー
テル)、テトラブロモビスフェノールS−ビス(2,3-ジ
ブロモプロピルエーテル)などのテトラブロモビスフェ
ノールS誘導体、テトラブロモ無水フタル酸、テトラブ
ロモフタルイミド、エチレンビステトラブロモフタルイ
ミドなどのテトラブロモ無水フタル酸誘導体、エチレン
ビス(5,6-ジブロモノルボルナン-2,3- ジカルボキシイ
ミド)、トリス-(2,3-ジブロモプロピル-1)-イソシアヌ
レート、ヘキサクロロシクロペンタジエンのディールス
アルダー付加物、トリブロモフェニルグリシジルエーテ
ル、トリブロモフェニルアクリレート、エチレンビスト
リブロモフェニルエーテル、エチレンビスペンタブロモ
フェニル、エチレンビスペンタブロモフェニルエーテ
ル、テトラデカブロモジフェノキシベンゼン、臭素化ポ
リスチレン、臭素化ポリフェニレンオキサイド、臭素化
エポキシ樹脂、臭素化ポリカーボネート、ポリペンタブ
ロモベンジルアクリレート、オクタブロモナフタリン、
ヘキサブロモシクロドデカン、ビス(トリブロモフェニ
ル)フマルアミド、N−メチルヘキサブロモジフェニル
アミンなどが挙げられる。
【0017】これらのハロゲン化合物は、2種以上組み
合わせて用いることもできる。これらのうち、テトラブ
ロモビスフェノールS−ビス(2,3-ジブロモプロピルエ
ーテル)などが好ましく用いられる。
合わせて用いることもできる。これらのうち、テトラブ
ロモビスフェノールS−ビス(2,3-ジブロモプロピルエ
ーテル)などが好ましく用いられる。
【0018】[C]アンチモン化合物 本発明では、アンチモン化合物として、三酸化アンチモ
ン、四酸化アンチモン、五酸化アンチモン、アンチモン
酸ナトリウム、三塩化アンチモンなどを用いることがで
きる。
ン、四酸化アンチモン、五酸化アンチモン、アンチモン
酸ナトリウム、三塩化アンチモンなどを用いることがで
きる。
【0019】これらのアンチモン化合物は、2種以上組
み合わせて用いることもできる。これらのうち、三酸化
アンチモンが好ましく用いられる。[D]リン化合物 本発明で用いられるリン化合物としては、(a) リン酸
塩、(b) 有機リン酸塩、(a) リン酸塩と(b) 有機リン酸
塩との混合物、(c) 含リン無機酸と有機酸との混酸から
合成される金属塩などが挙げられる。
み合わせて用いることもできる。これらのうち、三酸化
アンチモンが好ましく用いられる。[D]リン化合物 本発明で用いられるリン化合物としては、(a) リン酸
塩、(b) 有機リン酸塩、(a) リン酸塩と(b) 有機リン酸
塩との混合物、(c) 含リン無機酸と有機酸との混酸から
合成される金属塩などが挙げられる。
【0020】このようなリン化合物(塩)を形成する金
属としては、Na、K、Li、Ba、Mg、Ca、Z
n、Al、Srなどおよびこれらの組合せが挙げられ
る。(a) リン酸塩としては、リン酸、亜リン酸、次亜リ
ン酸の金属塩が挙げられ、具体的に、リン酸一ナトリウ
ム、リン酸二ナトリウム、リン酸三ナトリウム、亜リン
酸一ナトリウム、亜リン酸二ナトリウム、次亜リン酸ナ
トリウムなどのナトリウム塩、リン酸一カリウム、リン
酸二カリウム、リン酸三カリウム、亜リン酸一カリウ
ム、亜リン酸二カリウム、次亜リン酸カリウムなどのカ
リウム塩、リン酸一リチウム、リン酸二リチウム、リン
酸三リチウム、亜リン酸一リチウム、亜リン酸二リチウ
ム、次亜リン酸リチウムなどのリチウム塩、リン酸二水
素バリウム、リン酸水素バリウム、リン酸三バリウム、
次亜リン酸バリウムなどのバリウム塩、リン酸一水素マ
グネシウム、リン酸水素マグネシウム、リン酸三マグネ
シウム、次亜リン酸マグネシウムなどのマグネシウム
塩、リン酸二水素カルシウム、リン酸水素カルシウム、
リン酸三カルシウム、次亜リン酸カルシウムなどのカル
シウム塩、リン酸亜鉛、亜リン酸亜鉛、次亜リン酸亜鉛
などの亜鉛塩、リン酸アルミニウム、亜リン酸アルミニ
ウム、次亜リン酸アルミニウムなどのアルミニウム塩な
どが挙げられる。
属としては、Na、K、Li、Ba、Mg、Ca、Z
n、Al、Srなどおよびこれらの組合せが挙げられ
る。(a) リン酸塩としては、リン酸、亜リン酸、次亜リ
ン酸の金属塩が挙げられ、具体的に、リン酸一ナトリウ
ム、リン酸二ナトリウム、リン酸三ナトリウム、亜リン
酸一ナトリウム、亜リン酸二ナトリウム、次亜リン酸ナ
トリウムなどのナトリウム塩、リン酸一カリウム、リン
酸二カリウム、リン酸三カリウム、亜リン酸一カリウ
ム、亜リン酸二カリウム、次亜リン酸カリウムなどのカ
リウム塩、リン酸一リチウム、リン酸二リチウム、リン
酸三リチウム、亜リン酸一リチウム、亜リン酸二リチウ
ム、次亜リン酸リチウムなどのリチウム塩、リン酸二水
素バリウム、リン酸水素バリウム、リン酸三バリウム、
次亜リン酸バリウムなどのバリウム塩、リン酸一水素マ
グネシウム、リン酸水素マグネシウム、リン酸三マグネ
シウム、次亜リン酸マグネシウムなどのマグネシウム
塩、リン酸二水素カルシウム、リン酸水素カルシウム、
リン酸三カルシウム、次亜リン酸カルシウムなどのカル
シウム塩、リン酸亜鉛、亜リン酸亜鉛、次亜リン酸亜鉛
などの亜鉛塩、リン酸アルミニウム、亜リン酸アルミニ
ウム、次亜リン酸アルミニウムなどのアルミニウム塩な
どが挙げられる。
【0021】また(b) 有機リン酸塩としては、(亜)リ
ン酸アルキルエステルの金属塩が挙げられる。具体的
に、リン酸アルキルエステルの金属塩としては、PO
(OR)(OH)2 …(i) で示されるモノアルキルエステ
ルの金属塩、PO(OR)2OH …(ii)で示されるジア
ルキルエステルの金属塩などが挙げられる。
ン酸アルキルエステルの金属塩が挙げられる。具体的
に、リン酸アルキルエステルの金属塩としては、PO
(OR)(OH)2 …(i) で示されるモノアルキルエステ
ルの金属塩、PO(OR)2OH …(ii)で示されるジア
ルキルエステルの金属塩などが挙げられる。
【0022】上記の式(i) で示されるモノアルキルエス
テルの金属塩としては、たとえば、リン酸エチルリチウ
ム、リン酸ブチルナトリウム、リン酸2-エチルヘキシル
バリウム、リン酸オクチルカリウム、リン酸ヘキシルカ
ルシウム、リン酸ドデシルマグネシウムなどが挙げら
れ、式(ii)で示されるジアルキルエステルの金属塩とし
ては、たとえば、リン酸ジエチルナトリウム、リン酸ジ
ブチルカリウム、リン酸ジ(2-エチルヘキシル)バリウ
ム、リン酸ジオクチルマグネシウム、リン酸ジヘキシル
カルシウム、リン酸ジドデシルリチウムなどが挙げられ
る。
テルの金属塩としては、たとえば、リン酸エチルリチウ
ム、リン酸ブチルナトリウム、リン酸2-エチルヘキシル
バリウム、リン酸オクチルカリウム、リン酸ヘキシルカ
ルシウム、リン酸ドデシルマグネシウムなどが挙げら
れ、式(ii)で示されるジアルキルエステルの金属塩とし
ては、たとえば、リン酸ジエチルナトリウム、リン酸ジ
ブチルカリウム、リン酸ジ(2-エチルヘキシル)バリウ
ム、リン酸ジオクチルマグネシウム、リン酸ジヘキシル
カルシウム、リン酸ジドデシルリチウムなどが挙げられ
る。
【0023】また亜リン酸アルキルエステルの金属塩と
しては、P(OR)(OH)2 …(iii) で示されるモノア
ルキルエステルの金属塩、P(OR)2OH …(iv)で示
されるジアルキルエステルの金属塩などが挙げられる。
しては、P(OR)(OH)2 …(iii) で示されるモノア
ルキルエステルの金属塩、P(OR)2OH …(iv)で示
されるジアルキルエステルの金属塩などが挙げられる。
【0024】上記の式(iii) で示されるモノアルキルエ
ステルの金属塩としては、たとえば、亜リン酸エチルナ
トリウム、亜リン酸ブチルカルシウム、亜リン酸(2-エ
チルヘキシル)バリウム、亜リン酸ジオクチルカリウ
ム、亜リン酸デシルマグネシウムなどが挙げられ、式(i
v)で示されるジアルキルエステルの金属塩としては、た
とえば、亜リン酸ジエチルナトリウム、亜リン酸ジブチ
ルカルシウム、亜リン酸ジヘキシルバリウム、亜リン酸
ジオクチルマグネシウム、亜リン酸ジ(2-エチルヘキシ
ル)バリウム、亜リン酸ジドデシルカリウムなどが挙げ
られる。
ステルの金属塩としては、たとえば、亜リン酸エチルナ
トリウム、亜リン酸ブチルカルシウム、亜リン酸(2-エ
チルヘキシル)バリウム、亜リン酸ジオクチルカリウ
ム、亜リン酸デシルマグネシウムなどが挙げられ、式(i
v)で示されるジアルキルエステルの金属塩としては、た
とえば、亜リン酸ジエチルナトリウム、亜リン酸ジブチ
ルカルシウム、亜リン酸ジヘキシルバリウム、亜リン酸
ジオクチルマグネシウム、亜リン酸ジ(2-エチルヘキシ
ル)バリウム、亜リン酸ジドデシルカリウムなどが挙げ
られる。
【0025】本発明で用いられる(c) 含リン無機酸と有
機酸との混酸の金属塩は、有機酸を0.1〜50重量%
で含有する混酸と上記のような金属とから合成される。
このような混酸を形成する際に用いられるる含リン無機
酸としては、次亜リン酸、亜リン酸、リン酸が挙げら
れ、また有機酸としては、酢酸、プロピオン酸、酪酸、
カプリル酸、カプリン酸、2-エチルヘキソイン酸、ラウ
リン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、12- ヒドロ
キシステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレイ
ン酸、チオグリコール酸、メルカプトプロピオン酸、ラ
ウリルメルカプトプロピオン酸、安息香酸、パラターシ
ャリブチル安息香酸、ジメチル安息香酸、アミノ安息香
酸、サリチル酸、アミノ酢酸、グルタミン酸、シュウ
酸、コハク酸、アジピン酸、フタル酸、マレイン酸、チ
オジプロピオン酸、フマル酸、マロン酸、リンゴ酸、酒
石酸、クエン酸などが挙げられる。
機酸との混酸の金属塩は、有機酸を0.1〜50重量%
で含有する混酸と上記のような金属とから合成される。
このような混酸を形成する際に用いられるる含リン無機
酸としては、次亜リン酸、亜リン酸、リン酸が挙げら
れ、また有機酸としては、酢酸、プロピオン酸、酪酸、
カプリル酸、カプリン酸、2-エチルヘキソイン酸、ラウ
リン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、12- ヒドロ
キシステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレイ
ン酸、チオグリコール酸、メルカプトプロピオン酸、ラ
ウリルメルカプトプロピオン酸、安息香酸、パラターシ
ャリブチル安息香酸、ジメチル安息香酸、アミノ安息香
酸、サリチル酸、アミノ酢酸、グルタミン酸、シュウ
酸、コハク酸、アジピン酸、フタル酸、マレイン酸、チ
オジプロピオン酸、フマル酸、マロン酸、リンゴ酸、酒
石酸、クエン酸などが挙げられる。
【0026】この混酸は、含リン無機酸または有機酸を
それぞれ単独でまたは2種以上含有していてもよい。本
発明で用いられる(c) 混酸の金属塩は、酸1モルに対し
て金属を1〜3モルの量で含有しており、塩基性塩であ
ってもよい。
それぞれ単独でまたは2種以上含有していてもよい。本
発明で用いられる(c) 混酸の金属塩は、酸1モルに対し
て金属を1〜3モルの量で含有しており、塩基性塩であ
ってもよい。
【0027】これらのリン化合物は、2種以上組み合わ
せて用いることもできる。本発明で用いられる難燃性ポ
リオレフィン組成物がこのような[C]リン化合物を含
有していると、造粒性が向上し、また該樹脂組成物から
形成される成形体の色相も改善される。
せて用いることもできる。本発明で用いられる難燃性ポ
リオレフィン組成物がこのような[C]リン化合物を含
有していると、造粒性が向上し、また該樹脂組成物から
形成される成形体の色相も改善される。
【0028】[E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物 本発明で用いられるヒドロキシベンゾトリアゾール系化
合物としては、具体的には、2-(2'-ヒドロキシ-3'-tert
- ブチル-5'-メチルフェニル)-5- クロロベンゾトリア
ゾール、2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ジtert- ブチルフェ
ニル)-5- クロロベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒドロキ
シ-5'-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒ
ドロキシ-5'-tert- オクチルフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ジtert- アミルフェニ
ル)ベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ジ
tert- ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒ
ドロキシ-3',5'- ビス(α,α−ジメチルベンジル)ベ
ンゾトリアゾール、2-〔2'- ヒドロキシ-3'-(3",4",
5",6"-テトラヒドロフタロイド−メチル)-5'-メチメフ
ェニル〕−ベンゾトリアゾール、2,2-メチレンビス〔4-
(1,1,3,3,-テトラメチルブチル)-6-(2H−ベンゾトリ
アゾール-2- イル)フェノール〕、メチル-3- 〔3-tert
- ブチル-5- (2H−ベンゾトリアゾール-2- イル)-4
-ヒドロキシフェニル〕プロピオネートとポリエチレン
グリコール(分子量約300)との縮合物、2-(2'-ヒド
ロキシ-4'-オクトキシフェニル)ベンゾトリアゾール、
2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ビス(2-フェニルイソプロピ
ル)フェニル)ベンゾトリアゾール、2-(4'-オクトキシ
- 2-ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾールなどが挙
げられる。
合物としては、具体的には、2-(2'-ヒドロキシ-3'-tert
- ブチル-5'-メチルフェニル)-5- クロロベンゾトリア
ゾール、2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ジtert- ブチルフェ
ニル)-5- クロロベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒドロキ
シ-5'-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒ
ドロキシ-5'-tert- オクチルフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ジtert- アミルフェニ
ル)ベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ジ
tert- ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2-(2'-ヒ
ドロキシ-3',5'- ビス(α,α−ジメチルベンジル)ベ
ンゾトリアゾール、2-〔2'- ヒドロキシ-3'-(3",4",
5",6"-テトラヒドロフタロイド−メチル)-5'-メチメフ
ェニル〕−ベンゾトリアゾール、2,2-メチレンビス〔4-
(1,1,3,3,-テトラメチルブチル)-6-(2H−ベンゾトリ
アゾール-2- イル)フェノール〕、メチル-3- 〔3-tert
- ブチル-5- (2H−ベンゾトリアゾール-2- イル)-4
-ヒドロキシフェニル〕プロピオネートとポリエチレン
グリコール(分子量約300)との縮合物、2-(2'-ヒド
ロキシ-4'-オクトキシフェニル)ベンゾトリアゾール、
2-(2'-ヒドロキシ-3',5'- ビス(2-フェニルイソプロピ
ル)フェニル)ベンゾトリアゾール、2-(4'-オクトキシ
- 2-ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾールなどが挙
げられる。
【0029】これらの化合物は、2種以上組合わせて用
いることもできる。これらのうち、2-(2'-ヒドロキシ-
3'-tert- ブチル-5'-メチルフェニル)-5-クロロベンゾ
トリアゾールが好ましく用いられる。
いることもできる。これらのうち、2-(2'-ヒドロキシ-
3'-tert- ブチル-5'-メチルフェニル)-5-クロロベンゾ
トリアゾールが好ましく用いられる。
【0030】(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物 本発明で用いられるヒドロキシベンゾフェノン系化合物
としては、具体的に、2-ヒドロキシ-4- メトキシベンゾ
フェノン、2-ヒドロキシ-4-n- オクトキシベンゾフェノ
ン、2-ヒドロキシ-4- メトキシベンゾフェノン、2,2'-
ジ−ヒドロキシ-4-n- オクトキシベンゾフェノン、2,4'
- ジヒドロキシベンゾフェノン、2,2',4,4'-テトラヒド
ロキシベンゾフェノン、2,2'- ジヒドロキシ-4,4'-ジメ
トキシベンゾフェノンなどが挙げられる。
としては、具体的に、2-ヒドロキシ-4- メトキシベンゾ
フェノン、2-ヒドロキシ-4-n- オクトキシベンゾフェノ
ン、2-ヒドロキシ-4- メトキシベンゾフェノン、2,2'-
ジ−ヒドロキシ-4-n- オクトキシベンゾフェノン、2,4'
- ジヒドロキシベンゾフェノン、2,2',4,4'-テトラヒド
ロキシベンゾフェノン、2,2'- ジヒドロキシ-4,4'-ジメ
トキシベンゾフェノンなどが挙げられる。
【0031】これらの化合物は、2種以上組合わせて用
いることもできる。これらのうち、2-ヒドロキシ-4-n-
オクトキシベンゾフェノンが好ましく用いられる。
いることもできる。これらのうち、2-ヒドロキシ-4-n-
オクトキシベンゾフェノンが好ましく用いられる。
【0032】本発明では、[E]成分として、(i) ヒド
ロキシベンゾトリアゾール系化合物または(ii)ヒドロキ
シベンゾフェノン系化合物のいずれか一方を用いてもよ
く、あるいは両方とも用いてもよい。
ロキシベンゾトリアゾール系化合物または(ii)ヒドロキ
シベンゾフェノン系化合物のいずれか一方を用いてもよ
く、あるいは両方とも用いてもよい。
【0033】難燃性ポリオレフィン組成物 本発明に係る難燃性ポリオレフィン組成物は、上記のよ
うな各成分から形成される。
うな各成分から形成される。
【0034】この難燃性ポリオレフィン組成物は、
[A]ポリオレフィンを100重量部に対して、[B]
有機ハロゲン化合物を、ハロゲン原子に換算して、1〜
40重量部好ましくは1〜20重量部の量で、[C]ア
ンチモン化合物を、アンチモン原子に換算して、1〜2
0重量部好ましくは1〜15重量部の量で、[D]含リ
ン化合物を、0.1〜5重量部好ましくは0.1〜3重
量部の量で、[E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール
系化合物および/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン
系化合物を、0.05〜2重量部好ましくは0.1〜
1.5重量部の量で含有していることが望ましい。
[A]ポリオレフィンを100重量部に対して、[B]
有機ハロゲン化合物を、ハロゲン原子に換算して、1〜
40重量部好ましくは1〜20重量部の量で、[C]ア
ンチモン化合物を、アンチモン原子に換算して、1〜2
0重量部好ましくは1〜15重量部の量で、[D]含リ
ン化合物を、0.1〜5重量部好ましくは0.1〜3重
量部の量で、[E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール
系化合物および/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン
系化合物を、0.05〜2重量部好ましくは0.1〜
1.5重量部の量で含有していることが望ましい。
【0035】このような特定の各成分からなる難燃性ポ
リオレフィン組成物は、難燃性に優れるとともに、しか
も耐候性および耐熱老化性にも優れる。なお上記の
[E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物また
は(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物に代えて、他
の紫外線吸収剤たとえばオギザニリド系化合物、シアノ
アクリレート系化合物などから形成されるポリオレフィ
ン組成物は、難燃性には優れるが耐候性、耐熱老化性に
優れるとはいえない。また上記のような[E]に代えて
他の耐候安定剤たとえばヒンダードアミン系化合物、ベ
ンゾエート系化合物などから形成されるポリオレフィン
組成物も、難燃性には優れるが耐候性、耐熱老化性に優
れるとはいえない。
リオレフィン組成物は、難燃性に優れるとともに、しか
も耐候性および耐熱老化性にも優れる。なお上記の
[E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物また
は(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物に代えて、他
の紫外線吸収剤たとえばオギザニリド系化合物、シアノ
アクリレート系化合物などから形成されるポリオレフィ
ン組成物は、難燃性には優れるが耐候性、耐熱老化性に
優れるとはいえない。また上記のような[E]に代えて
他の耐候安定剤たとえばヒンダードアミン系化合物、ベ
ンゾエート系化合物などから形成されるポリオレフィン
組成物も、難燃性には優れるが耐候性、耐熱老化性に優
れるとはいえない。
【0036】本発明に係る難燃性ポリオレフィン組成物
は、上記のような各成分に加えて本発明の目的を損なわ
ない範囲で、たとえばフッ素樹脂、シリコーン樹脂、フ
ェノール樹脂、ポリフェニレンスルフィド、液晶ポリマ
ーなどの他の重合体、耐熱安定剤、耐候安定剤、繊維補
強剤、可塑剤、増粘剤、帯電防止剤、離型剤、顔料、染
料、無機あるいは有機充填剤、核剤、カーボンブラッ
ク、タルク、クレー、マイカなどの無機化合物などの種
々公知の配合剤を含有していてもよい。
は、上記のような各成分に加えて本発明の目的を損なわ
ない範囲で、たとえばフッ素樹脂、シリコーン樹脂、フ
ェノール樹脂、ポリフェニレンスルフィド、液晶ポリマ
ーなどの他の重合体、耐熱安定剤、耐候安定剤、繊維補
強剤、可塑剤、増粘剤、帯電防止剤、離型剤、顔料、染
料、無機あるいは有機充填剤、核剤、カーボンブラッ
ク、タルク、クレー、マイカなどの無機化合物などの種
々公知の配合剤を含有していてもよい。
【0037】上記のような各成分から本発明に係る難燃
性ポリオレフィン組成物を製造するには、公知の樹脂混
練方法を採用すればよく、たとえば各成分を、ヘンシェ
ルミキサー、Vブレンダー、リボンブレンダー、タンブ
ラーブレンダーなどで混合する方法、あるいは混合後さ
らに一軸押出機、多軸押出機、ニーダー、バンバリーミ
キサーなどで溶融混練後、造粒あるいは粉砕する方法を
採用すればよい。
性ポリオレフィン組成物を製造するには、公知の樹脂混
練方法を採用すればよく、たとえば各成分を、ヘンシェ
ルミキサー、Vブレンダー、リボンブレンダー、タンブ
ラーブレンダーなどで混合する方法、あるいは混合後さ
らに一軸押出機、多軸押出機、ニーダー、バンバリーミ
キサーなどで溶融混練後、造粒あるいは粉砕する方法を
採用すればよい。
【0038】
【発明の効果】上記のような特定の成分からなる本発明
に係る難燃性ポリオレフィン組成物は、難燃性に優れる
とともにしかも耐候性および耐熱老化性にも優れてい
る。
に係る難燃性ポリオレフィン組成物は、難燃性に優れる
とともにしかも耐候性および耐熱老化性にも優れてい
る。
【0039】このような本発明に係る難燃性ポリオレフ
ィン組成物は、家電用、OA機器用材料などとして好適
に用いることができる。
ィン組成物は、家電用、OA機器用材料などとして好適
に用いることができる。
【0040】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれら実施例により限定されるものではな
い。
が、本発明はこれら実施例により限定されるものではな
い。
【0041】なお以下の実施例、比較例において、物性
試験は下記の方法により行った。耐候性 キセノンウエザーメーター(スガ試験機(株)製)を用
いて、紫外線照射強度4.8 mW/cm2 、ブラックパネ
ル温度83℃、雨あり(60分中12分)の条件下に、
試験片に紫外線を照射した。200時間後および600
時間後の色相を測定し、下記の式により算出される色差
ΔEにより耐候性を評価した。色差ΔEが小さいほど色
相変化が少なく、耐候性に優れるといえる。
試験は下記の方法により行った。耐候性 キセノンウエザーメーター(スガ試験機(株)製)を用
いて、紫外線照射強度4.8 mW/cm2 、ブラックパネ
ル温度83℃、雨あり(60分中12分)の条件下に、
試験片に紫外線を照射した。200時間後および600
時間後の色相を測定し、下記の式により算出される色差
ΔEにより耐候性を評価した。色差ΔEが小さいほど色
相変化が少なく、耐候性に優れるといえる。
【0042】耐熱老化性 試験片を150℃のギアオーブンで加熱エージングし、
3日後および7日後の色相を測定し、下記の式により算
出される色差ΔEにより耐熱老化性を評価した。色差Δ
Eが小さいほど色相変化が少なく、耐熱老化性に優れる
といえる。
3日後および7日後の色相を測定し、下記の式により算
出される色差ΔEにより耐熱老化性を評価した。色差Δ
Eが小さいほど色相変化が少なく、耐熱老化性に優れる
といえる。
【0043】色相測定 分光色彩計(ミノルタ(株)製CM1000型)を用い
て、ハンター法により色相(L、a、b値)を測定し
た。
て、ハンター法により色相(L、a、b値)を測定し
た。
【0044】初期(エージング前)の色相(値)を
L0 、b0 、a0 とし、エージング後の色相をL、b、
aとして、下記の式により色差ΔEを算出して色相変化
を評価した。
L0 、b0 、a0 とし、エージング後の色相をL、b、
aとして、下記の式により色差ΔEを算出して色相変化
を評価した。
【0045】
【数1】
【0046】難燃性 UL規格(UL94法)に準拠して、16分の1インチ
の試験片を用いて難燃性を評価した。
の試験片を用いて難燃性を評価した。
【0047】
【実施例1】ポリプロピレン(温度230℃、荷重2.
16kgで測定したMFRが10.5g/10分) 10
0重量部と、ハロゲン化合物としてのテトラブロモビス
フェノールS−ビス(2,3-ジブロモプロピルエーテル)
(丸菱油化(株)製、商品名ノンネンPR−2、)
8.0重量部(ハロゲン原子に換算して2.6重量部)
と、アンチモン化合物としての三酸化アンチモン 4.
0重量部(アンチモン原子に換算して3.3重量部)
と、リン化合物としてのリン酸水素二ナトリウム 0.
6重量部と、ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物と
しての2-(2'-ヒドロキシ-3'-tert-ブチル-5'-メチルフ
ェニル)-5-クロロベンゾトリアゾール(日本チバガイギ
ー(株)製、商品名チヌービン 326) 0.2重量
部とをブレンドし、一軸押出機を用いて200℃で溶融
ブレンドしてペレット化した。
16kgで測定したMFRが10.5g/10分) 10
0重量部と、ハロゲン化合物としてのテトラブロモビス
フェノールS−ビス(2,3-ジブロモプロピルエーテル)
(丸菱油化(株)製、商品名ノンネンPR−2、)
8.0重量部(ハロゲン原子に換算して2.6重量部)
と、アンチモン化合物としての三酸化アンチモン 4.
0重量部(アンチモン原子に換算して3.3重量部)
と、リン化合物としてのリン酸水素二ナトリウム 0.
6重量部と、ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物と
しての2-(2'-ヒドロキシ-3'-tert-ブチル-5'-メチルフ
ェニル)-5-クロロベンゾトリアゾール(日本チバガイギ
ー(株)製、商品名チヌービン 326) 0.2重量
部とをブレンドし、一軸押出機を用いて200℃で溶融
ブレンドしてペレット化した。
【0048】このペレットを、射出成形機を用いて各種
試験片に成形し、得られた試験片について上記のように
耐候性、耐熱老化性、燃焼性を評価した。結果を表1に
示す。
試験片に成形し、得られた試験片について上記のように
耐候性、耐熱老化性、燃焼性を評価した。結果を表1に
示す。
【0049】
【実施例2】実施例1において、ヒドロキシベンゾトリ
アゾール系化合物に代えて、ベンゾフェノン系化合物で
ある2-ヒドロキシ-4-n- オクトキシベンゾフェノン(サ
イテック社製、商品名サイアソーブ UV531)を用
いた以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
アゾール系化合物に代えて、ベンゾフェノン系化合物で
ある2-ヒドロキシ-4-n- オクトキシベンゾフェノン(サ
イテック社製、商品名サイアソーブ UV531)を用
いた以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
【0050】結果を表1に示す。
【0051】
【実施例3】実施例1において、リン化合物としてUV
−チェック AM595(フェロ社製、リン酸二ナトリ
ウム74%、他にリン酸アルキル・バリウム塩を含有)
を用いた以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
−チェック AM595(フェロ社製、リン酸二ナトリ
ウム74%、他にリン酸アルキル・バリウム塩を含有)
を用いた以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
【0052】結果を表1に示す。
【0053】
【比較例1】実施例1において、リン化合物およびヒド
ロキシベンゾトリアゾール系化合物を添加しなかった以
外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
ロキシベンゾトリアゾール系化合物を添加しなかった以
外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
【0054】結果を表1に示す。
【0055】
【比較例2】実施例1において、リン化合物を添加しな
かった以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
かった以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
【0056】結果を表1に示す。
【0057】
【比較例3】実施例1において、ヒドロキシベンゾトリ
アゾール系化合物を添加しなかった以外は、実施例1と
同様にして試験片を得た。
アゾール系化合物を添加しなかった以外は、実施例1と
同様にして試験片を得た。
【0058】結果を表1に示す。
【0059】
【比較例4】実施例1において、ヒドロキシベンゾトリ
アゾール系化合物に代えて、シアノアクリレート系化合
物(GAF社製、商品名ユビヌール N−35)を添加
した以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
アゾール系化合物に代えて、シアノアクリレート系化合
物(GAF社製、商品名ユビヌール N−35)を添加
した以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
【0060】結果を表1に示す。
【0061】
【比較例5】実施例1において、ヒドロキシベンゾトリ
アゾール系化合物に代えて、オギザニリド系化合物(サ
ンド社製、商品名サンジュボア VSU)を添加した以
外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
アゾール系化合物に代えて、オギザニリド系化合物(サ
ンド社製、商品名サンジュボア VSU)を添加した以
外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
【0062】結果を表1に示す。
【0063】
【比較例6】実施例1において、ヒドロキシベンゾトリ
アゾール系化合物に代えて、ヒンダードアミン系化合物
(三共(株)製、商品名サノール LS770)を添加
した以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
アゾール系化合物に代えて、ヒンダードアミン系化合物
(三共(株)製、商品名サノール LS770)を添加
した以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
【0064】結果を表1に示す。
【0065】
【比較例7】実施例1において、ヒドロキシベンゾトリ
アゾール系化合物に代えて、ベンゾエート系化合物(日
本チバガイギー(株)製、商品名チヌービン 120)
を添加した以外は、実施例1と同様にして試験片を得
た。
アゾール系化合物に代えて、ベンゾエート系化合物(日
本チバガイギー(株)製、商品名チヌービン 120)
を添加した以外は、実施例1と同様にして試験片を得
た。
【0066】結果を表1に示す。
【0067】
【表1】
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】
【実施例3】実施例1において、リン化合物としてUV
−チェック AM595(フェロ社製、リン酸二ナトリ
ウム74%、他にリン酸アルキル・バリウム塩を含有)
を用いた以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
結果を表1に示す。
−チェック AM595(フェロ社製、リン酸二ナトリ
ウム74%、他にリン酸アルキル・バリウム塩を含有)
を用いた以外は、実施例1と同様にして試験片を得た。
結果を表1に示す。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】
【実施例4】実施例3において、リン化合物としてUV
−チェック AM595を1.2重量部の量で用いた以
外は、実施例3と同様にして試験片を得た。結果を表1
に示す。
−チェック AM595を1.2重量部の量で用いた以
外は、実施例3と同様にして試験片を得た。結果を表1
に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 5/3492 KFB 5/49 KFL
Claims (3)
- 【請求項1】[A]ポリオレフィンと、 [B]有機ハロゲン化合物と、 [C]アンチモン化合物と、 [D]含リン化合物と、 [E](i) ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物およ
び/または(ii)ヒドロキシベンゾフェノン系化合物とか
らなることを特徴とする難燃性ポリオレフィン組成物。 - 【請求項2】前記[A]ポリオレフィン100重量部に
対して、[B]有機ハロゲン化合物を、ハロゲン原子に
換算して1〜40重量部、[C]アンチモン化合物を、
アンチモン原子に換算して1〜20重量部、[D]含リ
ン化合物を、0.1〜5重量部、[E](i) ヒドロキシ
ベンゾトリアゾール系化合物および/または(ii)ヒドロ
キシベンゾフェノン系化合物を0.05〜2重量部の量
で含有することを特徴とする請求項1に記載の難燃性ポ
リオレフィン組成物。 - 【請求項3】[A]ポリオレフィンがポリプロピレンで
あることを特徴とする請求項1または2に記載の難燃性
ポリオレフィン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27190393A JPH07126459A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 難燃性ポリオレフィン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27190393A JPH07126459A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 難燃性ポリオレフィン組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07126459A true JPH07126459A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17506501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27190393A Pending JPH07126459A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 難燃性ポリオレフィン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07126459A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11166087A (ja) * | 1997-12-04 | 1999-06-22 | Teijin Chem Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
| WO2001094472A1 (fr) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Polyplastics Co., Ltd. | Composition de resine retardatrice de flamme |
| EP1362131A4 (en) * | 2000-12-22 | 2005-03-02 | Samsung General Chemicals Co | POLYPROPYL FLAME RETARDANT COMPOSITION |
| JP2011506723A (ja) * | 2007-12-21 | 2011-03-03 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 立体障害アミンを含む難燃性組成物 |
| EP3598559A4 (en) * | 2017-04-04 | 2021-01-06 | Daikin Industries, Ltd. | ELECTROLYTIC SOLUTION, ELECTROCHEMICAL DEVICE, RECHARGEABLE LITHIUM-ION BATTERY AND MODULE |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP27190393A patent/JPH07126459A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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