JPH0712659Y2 - マフラ - Google Patents

マフラ

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JPH0712659Y2
JPH0712659Y2 JP1990116204U JP11620490U JPH0712659Y2 JP H0712659 Y2 JPH0712659 Y2 JP H0712659Y2 JP 1990116204 U JP1990116204 U JP 1990116204U JP 11620490 U JP11620490 U JP 11620490U JP H0712659 Y2 JPH0712659 Y2 JP H0712659Y2
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JP
Japan
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spark arrester
muffler
exhaust gas
mounting member
outlet
Prior art date
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JP1990116204U
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JPH0475123U (ja
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俊哉 三枝
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Maruyama Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Inc
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  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、背負動力散布機等に装備されるエンジンの
マフラに係り、詳しくはスパークアレスタを簡単に交換
することができるマフラに関するものである。
〔従来の技術〕
スパークアレスタを装備するマフラでは、スパークアレ
スタにカーボン等が捕集されるので、スパークアレスタ
を定期的に清掃及び交換する必要がある。この場合、マ
フラの本体を分解することなく、スパークアレスタを取
外し、及び取付けるようにすることは、作業が能率化さ
れて、便利である。
このため、従来技術(例:実開昭59-190918号公報、実
開昭56-76113号及び実開昭56-127811号公報)では、テ
ールにスパークアレスタを固定するとともに、このテー
ルをマフラの本体に挿抜自在に取付けている。
また、実開昭59-91415号公報では、仕切板の連通孔に金
網状のスパークアレスタを取付け、仕切板をマフラの側
部から引出自在とし、仕切板と共にスパークアレスタを
引き出せるようにしている。
一方、マフラの出口から排出されて来る排気ガスを冷却
するために、実開昭57-59922号公報では、冷却ファンか
らの冷却風を、マフラの出口直前に導入して、排気ガス
と混ぜている。
〔考案が解決しようとする課題〕
テールにスパークアレスタを固定したものでは、スパー
クアレスタを新しいものに交換する場合、テールも共に
交換しなければならないので、不経済であるとともに、
スパークアレスタが有底状であるため、スパークアレス
タの清掃がし難い。
実開昭59-91415号公報のように、摺動自在の仕切板を利
用して、スパークアレスタを取外すものでは、マフラの
側部の開口が大きくなり、シールが大掛かりとなる。
一方、実開昭57-59922号公報では、冷却ファンの冷却風
がマフラからの排気ガスの冷却のために使用され、その
分、エンジン本体へ供給される冷却風の量が減少する。
また、このマフラでは、マフラからの排気ガスの冷却の
ための構造とスパークアレスタのみを取外し自在とする
構造とが別個となっており、大型化する。
この考案の目的は、マフラの本体を分解することなく、
スパークアレスタを取付け及び取外し自在とするととも
に、交換の場合にはスパークアレスタのみの交換が可能
であり、かつ冷却ファンからの冷却風を利用することな
く、マフラの出口からの排気ガスを効果的に冷却するこ
とができるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
この考案のマフラ(10)では、本体(12)は、外部に露
出する取付面(22)と、この取付面(22)に形成されて
排気ガスを導出する挿入孔(24)と、両端の上流側開口
(28)及び出口(20)において外部に開口している導出
通路(26)とを有している。取付部材(30)は、上流側
開口(28)との間に間隙(38)を残して上流側開口(2
8)から導出通路(26)内へ挿入される排出口(34)を
有するとともに、取付面(22)に着脱自在に取り付けら
れて、挿入孔(24)からの排気ガスを排出口(34)へ導
く。筒状スパークアレスタ(40)は、上流側端部におい
て挿入孔(24)に挿抜自在に挿入され、下流側端部にお
いて取付部材(30)の内面に分離自在に係止されてい
る。
〔作用〕
筒状スパークアレスタ(40)の清掃及び交換の場合に
は、取付部材(30)を本体(12)の取付面(22)から取
り外す。筒状スパークアレスタ(40)は、下流側端部に
おいて取付部材(30)の内面に係止されており、本体
(12)の取付面(22)からの取付部材(30)の取外しに
伴って、挿入孔(24)から抜かれる。次に、筒状スパー
クアレスタ(40)を取付部材(30)から外し、筒状スパ
ークアレスタ(40)を清掃したり、又は新しいものへ交
換する。
排気ガスは、本体(12)の挿入孔(24)において筒状ス
パークアレスタ(40)の上流端より筒状スパークアレス
タ(40)内へ侵入し、筒状スパークアレスタ(40)の下
流側端部側の周部において筒状スパークアレスタ(40)
から出る。取付部材(30)は、筒状スパークアレスタ
(40)から出た排気ガスを排出口(34)から本体(12)
の導出通路(26)内へ排出する。排出口(34)からの排
気ガスの排出に伴って、排出口(34)の近傍には負圧が
生成され、低温の外部空気が、導出通路(26)の上流側
開口(28)と取付部材(30)の排出口(34)との間の間
隙(38)から導出通路(26)内へ導入され、排出口(3
4)からの排気ガスと混合して、排気ガスを冷却する。
冷却された排気ガスは導出通路(26)の出口(20)より
外部へ排出される。低温の外部空気は、間隙(38)を介
して導出通路(26)へ導入される際、取付部材(30)を
も冷却し、これにより、筒状スパークアレスタ(40)
も、冷却され、カーボンの捕集機能を増加させる。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明する。
第2図及び第3図はそれぞれ別の方向から見たマフラ10
の側面図である。マフラ10は本体12を有し、本体12は、
相互に接合される基部14及び蓋部16を有している。入り
口18は、外部に開口するように、基部14に形成され、出
口20は、基部14及び蓋部16にまたがって形成され、入り
口18とは別の個所において外部に開口している。
第4図は基部14を内面側から見た図、第5図は蓋部16を
外面側から見た図である。第5図において、蓋部16は外
部に露出する取付面22を有し、挿入孔24が取付面22のほ
ぼ中央部に形成されている。導出通路26は、基部14と蓋
部16とにより区画され、両端の出口20及び上流側開口28
において外部に開口し、上流側開口28は取付面22側に臨
んでいる。第4図において、Eは排気ガスの流れであ
り、排気ガスは、入り口18より本体12内へ導入され、紆
余曲折しつつ本体12内を進み、挿入孔24(第5図)へ達
する。
第1図はマフラ10の横断面図である。取付部材30は、側
方へ突出する突出部32を有し、取付面22(第5図)に当
てられてから、ビス36(第3図)により取付面22に固定
される。取付部材30の突出部32は、先端部において導出
通路26内に部分的に挿入され、導出通路26と突出部32と
の間には間隙38が形成され、導出通路26内は、間隙38を
介してマフラ10の外部へ連通する。突出部32は取付面22
側の半部を欠いており、プレス加工が容易となる。第1
図において、Eは排気ガスの流れ、Aは間隙38から導出
通路26内へ導入される外部の空気の流れをそれぞれ示し
ている。
第6図は取付部材30の内部を示す構造図、第7図は取付
部材30を排出口34側から見た側面図、第8図は取付部材
30の平面図、第9図は筒状スパークアレスタ40の側面図
である。筒状スパークアレスタ40は、筒状のスクリーン
42と、スクリーン42の下流端部に嵌装、固定される筒状
の座金44とを有し、下流端において取付部材30の環状溝
46の内周側の壁部を圧入されて、分離自在に係止されて
いる。
第1図に戻り、筒状スパークアレスタ40は、上流側端部
において挿入孔24に挿入され、座金44のフランジ部は挿
入孔24の端縁部に当接している。
第10図はマフラ10が装備されている二サイクルエンジン
50の側面図である。この二サイクルエンジン50は例えば
背負動力散布機等に装備される。二サイクルエンジン50
は、下部に燃料タンク52を有し、側部にはリコイルスタ
ータのノブ54が配設されている。マフラ10はその入り口
18をエンジン本体の排気ポートに接合され、カバー56
は、空気の出入り自在にマフラ10を外側から覆い、マフ
ラ10の出口20はカバー56の外へ露出している。
実施例の作用について説明する。
筒状スパークアレスタ40の清掃及び交換の場合には、ビ
ス36を緩めて、取付部材30を本体12の取付面22から取り
外す。筒状スパークアレスタ40は、下流側の端において
取付部材30の環状溝46に係止されており、本体12の取付
面22からの取付部材30の取外しに伴って、挿入孔24から
抜かれる。次に、筒状スパークアレスタ40を取付部材30
の環状溝46の縁部から外し、スクリーン42を清掃した
り、又は筒状スパークアレスタ40を新しいものへ交換す
る。
排気ガスは、第1図Eで示されるように、本体12の挿入
孔24において筒状スパークアレスタ40の上流側の端の開
口より筒状スパークアレスタ40内へ侵入し、筒状スパー
クアレスタ40の下流側端部の周部より筒状スパークアレ
スタ40から出る。取付部材30は、筒状スパークアレスタ
40から出た排気ガスを排出口34から本体12の導出通路26
内へ排出する。排出口34からの排気ガスの排出に伴っ
て、排出口34の近傍には負圧が生成され、低温の外部空
気が、第1図Aで示されるように、導出通路26の上流側
開口28と取付部材30の排出口34との間の間隙38から導出
通路26内へ導入され、排出口34からの排気ガスと混合し
て、排気ガスを冷却する。冷却された排気ガスは導出通
路26の出口20より外部へ排出される。低温の外部空気
は、間隙38より導出通路26への導入の際、取付部材30を
も冷却し、これにより、筒状スパークアレスタ40も、冷
却され、カーボンの捕集機能を増加させる。
〔考案の効果〕
この考案のマフラの効果を列挙すると、次の通りであ
る。
(a)筒状スパークアレスタは取付部材から取外し自在
であり、交換の際には筒状スパークアレスタのみを交換
することができ、経済的となる。
(b)筒状スパークアレスタを取り出し及び取付け自在
とするために、マフラの側部に大きな開口を形成する必
要がなく、シール性が低下する心配がない。
(c)マフラの出口から出る排気ガスの冷却は、取付部
材の排出口から排出される排気ガスにより生成される負
圧により吸入した外部空気との混合により行われるの
で、冷却ファンの冷却風を使用する必要がなく、冷却フ
ァンの負荷を増大させたり、エンジン本体の冷却能力を
低下させたりすることがない。
(d)筒状スパークアレスタを着脱自在とさせるために
設けられた取付部材の取付け部の構造を利用して、外部
の冷却空気の導入が行われるので、構造がコンパクトと
なる。
(e)導出通路内の負圧により導出通路の上流側開口側
から導入される低温の外部空気が、導入の際に、取付部
材を冷却するので、それに伴って、筒状スパークアレス
タも冷却され、筒状スパークアレスタのカーボン捕集能
力を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に関し、第1図はマフラの横断
面図、第2図及び第3図はそれぞれ別の方向から見たマ
フラの側面図、第4図は基部を内面側から見た図、第5
図は蓋部を外面側から見た図、第6図は取付部材の内部
を示す構造図、第7図は取付部材を排出口側から見た側
面図、第8図は取付部材の平面図、第9図は筒状スパー
クアレスタの側面図、第10図はマフラが装備されている
二サイクルエンジンの側面図である。 10……マフラ、12……本体、20……出口、22……取付
面、24……挿入孔、26……導出通路、28……上流側開
口、30……取付部材、34……排出口、38……間隙、40…
…筒状スパークアレスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体(12)が、外部に露出する取付面(2
    2)と、この取付面(22)に形成されて排気ガスを導出
    する挿入孔(24)と、両端の上流側開口(28)及び出口
    (20)において外部に開口している導出通路(26)とを
    有し、取付部材(30)が、前記上流側開口(28)との間
    に間隙(38)を残して前記上流側開口(28)から前記導
    出通路(26)内へ挿入される排出口(34)を有するとと
    もに、前記取付面(22)に着脱自在に取り付けられて、
    前記挿入孔(24)からの排気ガスを前記排出口(34)へ
    導き、筒状スパークアレスタ(40)が、上流側端部にお
    いて前記挿入孔(24)に挿抜自在に挿入され、下流側端
    部において前記取付部材(30)の内面に分離自在に係止
    されていることを特徴とするマフラ。
JP1990116204U 1990-11-07 1990-11-07 マフラ Expired - Lifetime JPH0712659Y2 (ja)

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JP1990116204U JPH0712659Y2 (ja) 1990-11-07 1990-11-07 マフラ

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JPH0475123U JPH0475123U (ja) 1992-06-30
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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DE2643240A1 (de) * 1976-09-25 1978-04-06 Stihl Maschf Andreas Schalldaempfer, insbesondere fuer tragbare motorkettensaegen
JPS59190918U (ja) * 1983-06-07 1984-12-18 小松ゼノア株式会社 マフラ−

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