JPH07126924A - 紡績装置 - Google Patents
紡績装置Info
- Publication number
- JPH07126924A JPH07126924A JP29444493A JP29444493A JPH07126924A JP H07126924 A JPH07126924 A JP H07126924A JP 29444493 A JP29444493 A JP 29444493A JP 29444493 A JP29444493 A JP 29444493A JP H07126924 A JPH07126924 A JP H07126924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- air flow
- nozzle
- hollow
- hollow spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 22
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】旋回空気流を発生させるための空気噴射孔n9
が穿設されたノズルn1内に先端部が挿入された中空ス
ピンドルn5を、スピンドルユニットNのフレームn7
に非回転状態に取着した紡績装置に関するものである。 【効果】中空スピンドルが固定されているので、従来の
中空スピンドルが高速回転する紡績装置に比べ、紡績装
置自体が簡素化、小型化されるとともに、繊維が、空気
噴射孔からの噴出空気による旋回気流のみにより、撚り
が掛けられるので、繊維が高密度に収束することなく、
ふんわりした風合いの優れた紡績糸に生成される。
が穿設されたノズルn1内に先端部が挿入された中空ス
ピンドルn5を、スピンドルユニットNのフレームn7
に非回転状態に取着した紡績装置に関するものである。 【効果】中空スピンドルが固定されているので、従来の
中空スピンドルが高速回転する紡績装置に比べ、紡績装
置自体が簡素化、小型化されるとともに、繊維が、空気
噴射孔からの噴出空気による旋回気流のみにより、撚り
が掛けられるので、繊維が高密度に収束することなく、
ふんわりした風合いの優れた紡績糸に生成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラフト装置から送り
だされてくるスライバを構成する繊維に、旋回空気流を
作用させて紡績糸を製造する紡績装置に関するものであ
る。
だされてくるスライバを構成する繊維に、旋回空気流を
作用させて紡績糸を製造する紡績装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ドラフト装置から送りだされてく
るスライバが導入されるスピッドルユニット内に回転す
る中空スピンドルを配設した旋回空気流を利用して紡績
糸を製造する紡績装置が知られている。
るスライバが導入されるスピッドルユニット内に回転す
る中空スピンドルを配設した旋回空気流を利用して紡績
糸を製造する紡績装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した中空スピンド
ルが回転する形式の旋回空気流を利用して紡績糸を製造
する紡績装置は、中空スピンドルを一分間に数万から十
数万回転或いはそれ以上に高速回転させるために、装置
自体が複雑化、大型化することになり、保守・点検作業
の頻度の増加に加え、紡績装置自体が高価なものとな
り、ひいては、製造される紡績糸の生産コストが上昇す
ることになる。
ルが回転する形式の旋回空気流を利用して紡績糸を製造
する紡績装置は、中空スピンドルを一分間に数万から十
数万回転或いはそれ以上に高速回転させるために、装置
自体が複雑化、大型化することになり、保守・点検作業
の頻度の増加に加え、紡績装置自体が高価なものとな
り、ひいては、製造される紡績糸の生産コストが上昇す
ることになる。
【0004】また、切断された紡績糸を継ぐ際にも、中
空スピンドルの駆動制御等の複雑な糸継ぎ作業が必要と
なり、糸継ぎの不成功率が高くなるとともに、糸継ぎ装
置を含め紡績装置自体が複雑化し、故障等のトラブルが
発生しやすくなる。
空スピンドルの駆動制御等の複雑な糸継ぎ作業が必要と
なり、糸継ぎの不成功率が高くなるとともに、糸継ぎ装
置を含め紡績装置自体が複雑化し、故障等のトラブルが
発生しやすくなる。
【0005】更に、中空スピンドルが回転する形式の旋
回空気流を利用した紡績装置においては、スピッドルユ
ニット内に導入された繊維は、スピッドルユニットのノ
ズルから噴射される旋回気流に加え高速回転する中空ス
ピンドルで撚られるので、繊維が高密度に収束した紡績
糸が製造されることになり、このように繊維が高密度に
収束した紡績糸は、当然のことながら、硬く、風合いの
悪い紡績糸となる。
回空気流を利用した紡績装置においては、スピッドルユ
ニット内に導入された繊維は、スピッドルユニットのノ
ズルから噴射される旋回気流に加え高速回転する中空ス
ピンドルで撚られるので、繊維が高密度に収束した紡績
糸が製造されることになり、このように繊維が高密度に
収束した紡績糸は、当然のことながら、硬く、風合いの
悪い紡績糸となる。
【0006】更にまた、中空スピンドルが回転する形式
の旋回空気流を利用した紡績装置においては、各錘毎の
中空スピンドルの回転数のばらつき或いは中空スピンド
ルの偏心回転等の相違に起因して、紡出される紡績糸の
品質にばらつきがある。
の旋回空気流を利用した紡績装置においては、各錘毎の
中空スピンドルの回転数のばらつき或いは中空スピンド
ルの偏心回転等の相違に起因して、紡出される紡績糸の
品質にばらつきがある。
【0007】本発明の目的は、上述した従来の紡績装置
が有する課題を解決するとともに、保守・点検が容易な
生産性の高い紡績装置を提供することにある。
が有する課題を解決するとともに、保守・点検が容易な
生産性の高い紡績装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、旋回空気流を発生させるための空気噴
射孔が穿設されたノズル内に先端部が挿入された中空ス
ピンドルを、スピンドルユニットのフレームに非回転状
態に取着したものである。
めに、本発明は、旋回空気流を発生させるための空気噴
射孔が穿設されたノズル内に先端部が挿入された中空ス
ピンドルを、スピンドルユニットのフレームに非回転状
態に取着したものである。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に従って説明
するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に
限定されるものではない。
するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に
限定されるものではない。
【0010】先ず最初に、紡績装置の概略側面図である
図1を用いて、本発明の紡績装置が適用される一例とし
ての紡績装置の概略について説明する。
図1を用いて、本発明の紡績装置が適用される一例とし
ての紡績装置の概略について説明する。
【0011】図1において、LはスライバガイドGを経
てドラフト装置Dに供給されるスライバであり、ドラフ
ト装置Dは、バックローラd1,サードローラd2、エ
プロンを有するセカンドローラd3及びフロントローラ
d4からなり、ドラフト装置Dにおいてドラフトされた
スライバLは、後述するスピンドルユニットNに供給さ
れ、スピンドルユニットNにより紡績糸Yに形成された
後、紡績糸Yは、ニップローラh1及びデリベリローラ
h2からなる紡績糸送り出し装置H及びスラブキャツチ
ャーZ等を経て、巻取り部Wのフリクションローラw1
により駆動されクレードルアームw2に支持されたパッ
ケージw3に巻き取られる。なお、d4’は、フロント
ローラd4のボトムローラd4’であり、d5は、バッ
クローラd1或いはサードローラd2を停止或いは駆動
させるための電磁クラッチ等のクラッチ装置である。
てドラフト装置Dに供給されるスライバであり、ドラフ
ト装置Dは、バックローラd1,サードローラd2、エ
プロンを有するセカンドローラd3及びフロントローラ
d4からなり、ドラフト装置Dにおいてドラフトされた
スライバLは、後述するスピンドルユニットNに供給さ
れ、スピンドルユニットNにより紡績糸Yに形成された
後、紡績糸Yは、ニップローラh1及びデリベリローラ
h2からなる紡績糸送り出し装置H及びスラブキャツチ
ャーZ等を経て、巻取り部Wのフリクションローラw1
により駆動されクレードルアームw2に支持されたパッ
ケージw3に巻き取られる。なお、d4’は、フロント
ローラd4のボトムローラd4’であり、d5は、バッ
クローラd1或いはサードローラd2を停止或いは駆動
させるための電磁クラッチ等のクラッチ装置である。
【0012】次に、本発明の紡績装置のスピンドルユニ
ットNの断面図である図2及び本発明の紡績装置のスピ
ンドルユニットNの一部切断部を含む斜視図である図3
を用いて、本発明の紡績装置のスピンドルユニットNに
ついて説明する。
ットNの断面図である図2及び本発明の紡績装置のスピ
ンドルユニットNの一部切断部を含む斜視図である図3
を用いて、本発明の紡績装置のスピンドルユニットNに
ついて説明する。
【0013】n1はノズルであり、ノズルn1は、ノズ
ルn1のフランジ部n1’を、ノズルハウジングn2及
びノズルハウジングn2に図示されていないボルト等の
適当な固着具により取着されたノズル支持板n3で挟持
することにより、スピンドルユニットNの上部フレーム
n4に配設されている。n5は、ノズルn1の略円筒状
中空室n6に先端部n5’が配置された中空スピンドル
n5であり、中空スピンドルn5は、そのフランジ部n
5”をボルトn8等の適当な固着具で固着することによ
り、スピンドルユニットNの下部フレームn7の下面に
取着されている。
ルn1のフランジ部n1’を、ノズルハウジングn2及
びノズルハウジングn2に図示されていないボルト等の
適当な固着具により取着されたノズル支持板n3で挟持
することにより、スピンドルユニットNの上部フレーム
n4に配設されている。n5は、ノズルn1の略円筒状
中空室n6に先端部n5’が配置された中空スピンドル
n5であり、中空スピンドルn5は、そのフランジ部n
5”をボルトn8等の適当な固着具で固着することによ
り、スピンドルユニットNの下部フレームn7の下面に
取着されている。
【0014】n9は、ノズルn1に、ノズルn1の内周
面の接線方向に向けて穿設された空気噴射孔であり、ノ
ズルn1の円周方向に複数個、例えば、4個穿設されて
いる。n10は、ノズルn1とノズルハウジングn2間
に配設された空気室であり、空気室n10に、図示され
ていない圧縮空気供給源から圧縮空気を供給することに
より、ノズルn1に穿設された空気噴射孔n9から、中
空スピンドルn5の先端部n5’に圧縮空気を噴射させ
て、中空スピンドルn5の先端部n5’の周囲に旋回気
流を形成するように構成されている。
面の接線方向に向けて穿設された空気噴射孔であり、ノ
ズルn1の円周方向に複数個、例えば、4個穿設されて
いる。n10は、ノズルn1とノズルハウジングn2間
に配設された空気室であり、空気室n10に、図示され
ていない圧縮空気供給源から圧縮空気を供給することに
より、ノズルn1に穿設された空気噴射孔n9から、中
空スピンドルn5の先端部n5’に圧縮空気を噴射させ
て、中空スピンドルn5の先端部n5’の周囲に旋回気
流を形成するように構成されている。
【0015】n11は、ノズルn1のフロントローラd
4側に穿設された凹部n1”に挿着された繊維導入孔n
11’を有する繊維導入部材であり、繊維導入部材n1
1の中空スピンドルn5側には、中空スピンドルn5の
中空通路n12の入口部に対向するように、中空スピン
ドルn5の中空通路n12の入口部の直径より小径のニ
ードル状のガイド部材n13が取着されている。
4側に穿設された凹部n1”に挿着された繊維導入孔n
11’を有する繊維導入部材であり、繊維導入部材n1
1の中空スピンドルn5側には、中空スピンドルn5の
中空通路n12の入口部に対向するように、中空スピン
ドルn5の中空通路n12の入口部の直径より小径のニ
ードル状のガイド部材n13が取着されている。
【0016】なお、n14は、スピンドルユニットNの
上部フレームn4と下部フレームn7間に配設された空
気室であり、空気室n14の一方の側壁は、側板n15
により閉鎖されており、もう一方に側壁には吸引ダクト
n16が取着されている。そして、吸引ダクトn16
は、図示されていな空気吸引装置に接続されており、空
気室n14が弱い負圧状態に維持されるように構成され
ている。空気室n14を弱い負圧状態に保持することに
より、紡績中に中空室n6内に発生する浮遊繊維等を、
ノズルn1の下端部と下部フレームn7の上面間の間隙
n16’から除去するように構成されている。
上部フレームn4と下部フレームn7間に配設された空
気室であり、空気室n14の一方の側壁は、側板n15
により閉鎖されており、もう一方に側壁には吸引ダクト
n16が取着されている。そして、吸引ダクトn16
は、図示されていな空気吸引装置に接続されており、空
気室n14が弱い負圧状態に維持されるように構成され
ている。空気室n14を弱い負圧状態に保持することに
より、紡績中に中空室n6内に発生する浮遊繊維等を、
ノズルn1の下端部と下部フレームn7の上面間の間隙
n16’から除去するように構成されている。
【0017】n17は、中空スピンドルn5の中空通路
n12の出口部から送りだされる紡績糸Yに所定の張力
を付与するためのテンション部材であり、必要に応じて
適宜配設することができる。また、テンション部材n1
7に代えて、例えば、セラミックス製のスネルガイド等
の種々の糸条案内部材を用いることもできる。
n12の出口部から送りだされる紡績糸Yに所定の張力
を付与するためのテンション部材であり、必要に応じて
適宜配設することができる。また、テンション部材n1
7に代えて、例えば、セラミックス製のスネルガイド等
の種々の糸条案内部材を用いることもできる。
【0018】次に、上述した構成を有するスピンドルユ
ニットNによる紡績糸Yの生成過程について説明する。
ニットNによる紡績糸Yの生成過程について説明する。
【0019】ドラフト装置Dのフロントローラd4から
送出されるドラフトされたスライバLは、ノズルn1に
穿設された空気噴射孔n9からの噴出空気の作用で発生
している繊維導入部材n11の繊維導入孔n11’付近
の吸引空気流によってノズルn1内の中空室n6に吸い
込まれる。
送出されるドラフトされたスライバLは、ノズルn1に
穿設された空気噴射孔n9からの噴出空気の作用で発生
している繊維導入部材n11の繊維導入孔n11’付近
の吸引空気流によってノズルn1内の中空室n6に吸い
込まれる。
【0020】中空室n6に吸い込まれたスライバLを構
成する繊維fは、ニードル状のガイド部材n13の周囲
に沿って送られ、中空スピンドルn5の先端部n5’付
近において繊維fは、空気噴射孔n9から噴出され中空
スピンドルn3の外周において高速で旋回している旋回
空気流の作用を受け、スライバLから分離されながら旋
回空気流の方向に仮り撚りされる。旋回空気流により掛
けられた仮り撚りは、フロントローラd4方向へ伝播し
ようとするが、ニードル状のガイド部材n7によってそ
の伝播が阻止されるので、フロントローラd4から送り
だされたスライバLが仮り撚りによって撚り込まれるこ
とがない。上述したように仮り撚りの掛けられた繊維f
は、旋回気流の作用を受けて中空スピンドルn5の先端
部n5’の外周に略均等に分布している繊維fを撚り込
みながら紡績糸Yに順次生成され、中空スピンドルn5
の中空通路n12を通り、適宜、テンション部材n17
等を経て巻取り部Wの方向に送られる。
成する繊維fは、ニードル状のガイド部材n13の周囲
に沿って送られ、中空スピンドルn5の先端部n5’付
近において繊維fは、空気噴射孔n9から噴出され中空
スピンドルn3の外周において高速で旋回している旋回
空気流の作用を受け、スライバLから分離されながら旋
回空気流の方向に仮り撚りされる。旋回空気流により掛
けられた仮り撚りは、フロントローラd4方向へ伝播し
ようとするが、ニードル状のガイド部材n7によってそ
の伝播が阻止されるので、フロントローラd4から送り
だされたスライバLが仮り撚りによって撚り込まれるこ
とがない。上述したように仮り撚りの掛けられた繊維f
は、旋回気流の作用を受けて中空スピンドルn5の先端
部n5’の外周に略均等に分布している繊維fを撚り込
みながら紡績糸Yに順次生成され、中空スピンドルn5
の中空通路n12を通り、適宜、テンション部材n17
等を経て巻取り部Wの方向に送られる。
【0021】本発明の紡績装置においては、中空スピン
ドルn5が下部フレームn7に固定されているので、従
来の中空スピンドルn5が高速回転する紡績装置に比
べ、構造が簡素化されるとともに、小型化されている。
ドルn5が下部フレームn7に固定されているので、従
来の中空スピンドルn5が高速回転する紡績装置に比
べ、構造が簡素化されるとともに、小型化されている。
【0022】しかも、中空室n6に吸い込まれたスライ
バLを構成する繊維fは、空気噴射孔n9からの噴出空
気による旋回気流のみにより、撚りが掛けられるので、
繊維か高密度に収束することなく、ふんわりした風合い
の優れた紡績糸Yに生成される。
バLを構成する繊維fは、空気噴射孔n9からの噴出空
気による旋回気流のみにより、撚りが掛けられるので、
繊維か高密度に収束することなく、ふんわりした風合い
の優れた紡績糸Yに生成される。
【0023】また、中空スピンドルn5が回転していな
いので、紡績糸Yがバルーニングすることがなく、従っ
て、中空スピンドルn5の内壁に紡績糸Yが擦れて紡績
糸Yが損傷したり或いは紡績糸Yに静電気が発生するよ
うなこともない。
いので、紡績糸Yがバルーニングすることがなく、従っ
て、中空スピンドルn5の内壁に紡績糸Yが擦れて紡績
糸Yが損傷したり或いは紡績糸Yに静電気が発生するよ
うなこともない。
【0024】更に、中空スピンドルn5が回転していな
いので、従来の中空スピンドルが回転する紡績装置のよ
うに、各錘毎の中空スピンドルの回転数のばらつき或い
は中空スピンドルの偏心回転等の相違に起因する紡績糸
Yの品質のばらつき等がない。
いので、従来の中空スピンドルが回転する紡績装置のよ
うに、各錘毎の中空スピンドルの回転数のばらつき或い
は中空スピンドルの偏心回転等の相違に起因する紡績糸
Yの品質のばらつき等がない。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】中空スピンドルが固定されているので、従
来の中空スピンドルが高速回転する紡績装置に比べ、紡
績装置自体が簡素化、小型化され、従って、保守・点検
作業が容易になり、ひいては、製造される紡績糸の生産
コストが低減される。
来の中空スピンドルが高速回転する紡績装置に比べ、紡
績装置自体が簡素化、小型化され、従って、保守・点検
作業が容易になり、ひいては、製造される紡績糸の生産
コストが低減される。
【0027】切断された紡績糸を継ぐ際にも、中空スピ
ンドルの駆動制御等の複雑な糸継ぎ作業が不必要とな
り、確実な糸継ぎが可能となり、また、糸継ぎ装置を含
め紡績装置自体が簡素化され、故障等のトラブルが減少
する。
ンドルの駆動制御等の複雑な糸継ぎ作業が不必要とな
り、確実な糸継ぎが可能となり、また、糸継ぎ装置を含
め紡績装置自体が簡素化され、故障等のトラブルが減少
する。
【0028】スライバを構成する繊維は、空気噴射孔か
らの噴出空気による旋回気流のみにより、撚りが掛けら
れるので、繊維が高密度に収束することなく、従って、
ふんわりした風合いの優れた紡績糸を紡出することがで
きる。
らの噴出空気による旋回気流のみにより、撚りが掛けら
れるので、繊維が高密度に収束することなく、従って、
ふんわりした風合いの優れた紡績糸を紡出することがで
きる。
【0029】中空スピンドルが回転していないので、紡
績糸がバルーニングすることがなく、従って、中空スピ
ンドルの内壁に紡績糸が擦れて紡績糸が損傷したり或い
は紡績糸に静電気が発生するようなこともない。
績糸がバルーニングすることがなく、従って、中空スピ
ンドルの内壁に紡績糸が擦れて紡績糸が損傷したり或い
は紡績糸に静電気が発生するようなこともない。
【0030】中空スピンドルが回転していないので、従
来の中空スピンドルが回転する紡績装置のように、各錘
毎の中空スピンドルの回転数のばらつき或いは中空スピ
ンドルの偏心回転等の相違に起因する紡績糸の品質のば
らつき等がない。
来の中空スピンドルが回転する紡績装置のように、各錘
毎の中空スピンドルの回転数のばらつき或いは中空スピ
ンドルの偏心回転等の相違に起因する紡績糸の品質のば
らつき等がない。
【図1】図1は本発明が適用される一例としての紡績装
置の全体概略側面図である。
置の全体概略側面図である。
【図2】図2は本発明の紡績装置のスピンドルユニット
の断面図である。
の断面図である。
【図3】図3は本発明の紡績装置のスピンドルユニット
の一部切断部を含む斜視図である。
の一部切断部を含む斜視図である。
N・・・・・スピンドルユニット n1・・・・ノズル n5・・・・中空スピンドル n9・・・・空気噴射孔 n11・・・繊維導入部材
Claims (1)
- 【請求項1】旋回空気流を発生させるための空気噴射孔
が穿設されたノズル内に先端部が挿入された中空スピン
ドルを、スピンドルユニットのフレームに非回転状態に
取着したことを特徴とする紡績装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29444493A JPH07126924A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 紡績装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29444493A JPH07126924A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 紡績装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07126924A true JPH07126924A (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=17807860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29444493A Pending JPH07126924A (ja) | 1993-10-29 | 1993-10-29 | 紡績装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07126924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2463414A2 (en) | 2010-12-13 | 2012-06-13 | Murata Machinery, Ltd. | Air spinning device and spinning apparatus including the same |
| CN102839451A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 村田机械株式会社 | 中空导向轴体单元、气流纺纱装置及纺纱机械 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03241017A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-28 | Murata Mach Ltd | 精紡機 |
| JPH03241018A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-28 | Murata Mach Ltd | 紡績装置 |
| JPH0554565B2 (ja) * | 1984-11-27 | 1993-08-12 | Okuma Machinery Works Ltd | |
| JPH0572976B2 (ja) * | 1986-02-26 | 1993-10-13 | Fuji Photo Film Co Ltd |
-
1993
- 1993-10-29 JP JP29444493A patent/JPH07126924A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0554565B2 (ja) * | 1984-11-27 | 1993-08-12 | Okuma Machinery Works Ltd | |
| JPH0572976B2 (ja) * | 1986-02-26 | 1993-10-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
| JPH03241017A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-28 | Murata Mach Ltd | 精紡機 |
| JPH03241018A (ja) * | 1990-02-20 | 1991-10-28 | Murata Mach Ltd | 紡績装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2463414A2 (en) | 2010-12-13 | 2012-06-13 | Murata Machinery, Ltd. | Air spinning device and spinning apparatus including the same |
| CN102839451A (zh) * | 2011-06-20 | 2012-12-26 | 村田机械株式会社 | 中空导向轴体单元、气流纺纱装置及纺纱机械 |
| EP2537968A2 (en) | 2011-06-20 | 2012-12-26 | Murata Machinery, Ltd. | Hollow guide shaft unit, air-jet spinning device and spinning machine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2616428B2 (ja) | 紡績機の糸継ぎ方法 | |
| JP2708000B2 (ja) | 紡績装置 | |
| US5193335A (en) | Spinning apparatus | |
| EP1826299A2 (en) | Spinning device and spinning method | |
| JPH06287819A (ja) | 紡績装置の糸継ぎ方法 | |
| JPH09302538A (ja) | 紡績機のピーシング方法及びその装置 | |
| EP3098337B1 (en) | Air spinning device, spinning unit, and spinning method using the air spinning device | |
| JP5333987B2 (ja) | 空気紡績機 | |
| JP3575470B2 (ja) | 紡績方法及びその装置 | |
| JP2616411B2 (ja) | 紡績方法及びその装置 | |
| JPH07126924A (ja) | 紡績装置 | |
| GB2147618A (en) | Process and apparatus for preparing fasciated spun yarns | |
| JPH0689485B2 (ja) | 紡績糸の製造装置 | |
| JP2773670B2 (ja) | 紡績装置 | |
| JP3341726B2 (ja) | 紡績装置 | |
| JPH04163325A (ja) | 紡績装置 | |
| JP2010001587A (ja) | 紡績機及び紡績方法 | |
| JP2806380B2 (ja) | 紡績糸 | |
| JP3094364B2 (ja) | 空気精紡機のスピンドル部材 | |
| CN100467685C (zh) | 纺纱装置、纺纱方法及纺纱用中空导向轴部件 | |
| JPH069030Y2 (ja) | 紡績装置 | |
| JP2600417B2 (ja) | 紡績装置 | |
| JP2933012B2 (ja) | 紡績機のピーシング方法 | |
| JPH0745570Y2 (ja) | 紡績装置 | |
| JP2513582Y2 (ja) | 紡績装置 |